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「苦手な人が気にならなくなる本」(山﨑 洋実 著)相手の存在を見留める(見る 留める 心に留める)。声かけ、承認の行動が大事。そして自分が失敗した時、うまくいかなかった時の「なんで」はNG。未来に向かって「HOW」どうしたら良いか?が必要。クレームもまずは受けとめてから対応する事。まずは相手を受け止めてからこちらの言いたい事を言う事。苦手な人が気にならなくなる本【電子書籍】[ 山崎 洋実 ]
2024.01.29
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「ウクライナ戦争の嘘」(佐藤優、手嶋龍一 著)泥沼化の戦争。被害者は国民。西側諸国はウクライナを通してロシアの弱体化を図るだけの管理された戦争。ウクライナ、ロシアのどちらも振り上げた拳を下ろせない。佐藤氏は、まずは武器を置いて、対話をとメディアでも述べている。その先導は日本が果たせるはず。ウクライナ戦争の嘘 米露中北の打算・野望・本音 (中公新書ラクレ 796) [ 手嶋龍一 ]
2024.01.28
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「怒られの作法」(草下シンヤ 著)他人の怒りには冷静に対応したい。その為「怒られが発生した」と客観的に見る事も必要。ただクレームの怒りにはなぜ怒っているのか相手にきちんと確かめる事が必要で、その場の逃げで謝ったり、突っぱねたりと相手に合わせて態度を変えてはいけない。怒られの作法 日本一トラブルに巻き込まれる編集者の人間関係術 [ 草下 シンヤ ]
2024.01.25
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「第三次世界大戦 日本はこうなる」(池上彰 著)拒否権で機能しない国連。ウクライナ、中東、台湾、北朝鮮とあちこちに紛争の火種。アメリカ、中国、ロシアは、いつ直接戦争してもおかしくない状況。当然NATOや日本も巻き込まれていく。今こそ国連に変わって日本が戦争を止めるべきでは。第三次世界大戦日本はこうなる/池上彰/「池上彰のニュースそうだったのか!!」スタッフ【3000円以上送料無料】
2024.01.25
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「自分を動かす技術」(ゆうきゆう 著)過去でも未来でもなく、「今ここ」に意識を向けて、今すべき行動をすること、この「自制力」を出すこと。その為に、「一日一秒読書する」でもいいから簡単な破れそうもない目標を立てて、日々積み重ねていく。これを繰り返せば自分を動かせていける。マンガでわかる!気分よく・スイスイ・いい方向へ「自分を動かす」技術/ゆうきゆう/Jam【1000円以上送料無料】
2024.01.25
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「あなたは絶対!運がいい」(浅見帆帆子 著)精神レベルが上がると欲しい物が近づいてくる。イライラや悪い事が起きるのは自分のレベルが下がっている。レベルを上げるには良い行いはもちろんだが、悪い言葉を出さない。(言霊)絶対うまくいくと信じる。自分にできない事はやってこない。あなたは絶対!運がいい (幻冬舎文庫) [ 浅見 帆帆子 ]
2024.01.25
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【送料無料】福島原発メルトダウン [ 広瀬隆 ]いつどこで大地震が起きてもおかしくない日本列島に原発を作る事には無理があったと今更ながらに思う。又、「エネルギー危機回避の為に原発が必要」「環境保護の為に原発を」という原発関係者の理屈にも矛盾があった。現に、原発が止まっている現在においても立派に電力は供給されている。原発で産出される廃棄物はどこに持って行く事もできず、未来永劫残り続ける。それが環境保護なのだろうか?・・・原子力と人間の共存は地球科学上有り得ないという著者の言葉が印象的だった 。
2012.12.02
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【送料無料選択可!】采配 (単行本・ムック) / 落合博満/著「采配」(落合博満 著)著者はプロ野球の中日ドラゴンズを在任中の8年間で4回優勝、8年間全てAクラス入りという常勝軍団にした名監督である。著作には野球の話以外にもビジネスの世界に当てはまる教訓が多く述べられている。例えば、絶対的な基本は教えるが、取り組む方法については各人のやり方に任せるという部下指導は個性を生かす最善策であり、新しい発想を生み出すきっかけともなる。マンネリ化に陥っている場合や閉塞感を抱えている場合は、それらを打破する事もできるだろう。コーチングに関しては著者はいくつかの著作を出しているが、それらの作品も読んでみたいと思った。
2012.02.18
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【送料無料】ひるむな!上司「ひるむな!上司」(弘兼憲史 著)「課長 島耕作」の作者でもある著者から、上司の理想像とも言うべき姿勢、心構え等が述べられている。「いい上司」を目指す為に、つい部下の機嫌にばかり目を向けてしまいがちだが、仕事に対する自らの懸命な姿勢を正直に見せる事こそが理想の上司像だという事がわかった。わからない事は素直に「わからない」と部下に尋ねる。一生懸命にがむしゃらに働く姿を部下に見せる。日々向上心を持ち続け、勉強の姿勢を忘れない。どんなマニュアルよりも、率直に的確に部下の心に訴える事ができる姿勢だと思った。今後の自分自身の課題にしていきたい。又、上司のため息や愚痴は一発で部下のやる気をなくしてしまうとの事。強い上司を見せる事も必要らしい。自分は大丈夫か不安になってしまった。気を付けなければ・・・・
2012.02.07
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■徳田虎雄【生きる力】Book ブック 本 (送料無料)■「生きる力」(徳田虎雄著)現在ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病と闘病中にも関わらず、エネルギッシュに徳洲会グループの先頭で奮闘している著者の生きる力とは何かが述べられている。身体も一切動かせず、呼吸も自らの動きではできない状況で、通常の人間であれば絶望の為生きる気力も失ってしまうと思われる。しかし著者は「他人の為に自らの人生を役立てたい」一心で世界中に病院を作る夢を追い続けている。怖いほどの著者の気迫、執念が感じられた。「人生は、生まれてから死ぬまでの時間であり、その時間をいかに有効に使って、いかに多くの人のために役立つかです」この言葉に著者のこれまでの人生が凝縮されている様に思える。著者については常に暗い噂も聞こえてくるが、この著作を読む限り、全ての活動が人の為という考えだったのだとすれば、手段を選ばずに信念、夢に向かって行動してきた著者には脱帽せざるを得ない。常人には真似のできない行動である。
2012.02.03
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「徳洲会 徳田虎雄の野望と虚像」(医療者と市民の会)全国の数多くの医療機関を傘下に収める、巨大病院グループ「徳洲会」のトップである徳田虎雄はかつて政党である自由連合の党首として国会議員として活動していたが、政治資金調達や集票の手段として各地に病院を建設していたとの事。借金に借金を重ねて病院を建設し、病院での利益を選挙資金に使用し、患者を自らの支持者として組織していたらしい。病院の経営を守るため、職員には不当に長時間労働を課し、かなりの不正請求を公然と行ってきたとの事実もある。「生命だけは平等だ」という素晴らしい理念を掲げてはいるが、裏側の闇の部分が取材の結果として語られている。大物人物には必ず、表と裏の部分があると言われているが、その裏の一部分を見れた気がした。
2012.01.31
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【送料無料】暴力団「暴力団」(溝口敦著)暴力団排除条例が各都道府県で制定されつつあり、暴力団には過ごしにくい世の中になったと言える。関わりを持っただけで芸能人も引退に追い込まれてしまうのだから市民からは益々締め出しを喰らうばかりであろう。極道に携わる方々が義理人情に厚い正義の味方というのは映画の世界だけの様で・・・現代社会を生き抜く為に麻薬、売春、恐喝といった事を始めとした悪い行いによって、お金を作っているとの事。「暴力団は恩を仇で返す人々」と文中ではひどい言われようだが…にしても暴力団の縮小と共に警察の検挙率が下がっているとの見解は面白い。ある意味、警察への情報提供団体となっていた様である。
2011.12.23
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【送料無料】新・堕落論戦後、日本は平和になったと思われたが、それはアメリカから押し付けられた平和ではなかったか?と著者は述べている。同じ敗戦国のドイツは憲法は自らの権利としてドイツ国民の手で制定したのに対して、日本はアメリカから与えられた憲法であった。現在の日本は尖閣諸島、北朝鮮、中国の脅威、どれをとっても自国の力のみでは外交危機に対処できない。アメリカの力をバックにアメリカの機嫌を気にしなければ外交行動は起こせない。アメリカは既に日本を第一に考える余裕すらないというのに・・・「平和の毒」から脱して、自ら歯を食いしばり、アメリカの属国ではなく、真の独立国として自分たちで考え決断する国家となる為、個々人が現代のインターネット等の情報肥大に踊らされず、自らの力、判断力を鍛え上げ虚妄ではなく現実に立ち向かうべきと著者は言う。本気で人を思い、本気で人を好きになる事こそ、これからの第一歩となるのではという事も述べられていた。3月の未曾有の大震災は多くの人々を悲しみのどん底にたたき落とした。しかしながらその時に発生した多くの善意ある日本人の態度、行動こそ、ある意味、世界に日本人のすばらしさを知らしめる一つのきっかけとなっているのではないのかと思う。石原氏はこの大震災は日本人に対する天罰とも言った。(言い過ぎとの事で訂正されていたが・・)天罰とは思わないが、今こそ、日本人が日本人として生きていく一つのスタート地点となっているのは間違いではないだろう。とも思う。
2011.12.12
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【送料無料】高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人「高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人」(勝間和代著)学歴や勉強の成績が良い「アカデミック・スマート」よりも状況理解や判断能力があり、人の気持ちの理解に優れている「ストリート・スマート」になる事を著者は提唱している。人間の脳というものは既に頭に入っている知識からしか上手に現状を理解できない仕組みになっているとのこと。つまり既に持っている知識以上の判断はできないとの事。株取り引きの知識がない人が株の問題の話をする事には無理があるという事が例えになるだろうか・・・普段から様々な人々、書物などのメディアから情報を仕入れていなければ、判断も偏りがちになってしまう。当然、間違った判断をしてしまう事になる。ただし、その手に入れた情報が本当に正しいものであるかどうかは、自ら動いて検証をしなければならないとのこと。こういった、「あらゆる事柄に興味を持ち情報を仕入れ、自ら動いて正しいかどうかを検証し知識として蓄えていく」事を日々繰り返す行為が訓練となり、ストリート・スマートの要素を形作っていくのだという。現代のビジネス成功者達にはアカデミック・スマートよりもストリート・スマートが多いそうである。自分自身もこの混沌とした現代を乗り切る能力として身に付けたい
2011.11.19
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【送料無料】本の読み方「本の読み方」(平野啓一郎著) ビジネスの世界に限らず、一般の読書家の間でも速読が推奨されている中、著者はスローリーディング、熟読を提案している。 確かに、「どれだけ多くの読書をしたか?」といった本の冊数のみを競いがちになってしまってはいないだろうか? 本当に大切なのは読んだ後に「どれだけ内容を役立たせる事ができるのか?」ではないのだろうか?と思う。 著者によれば、量より質の読書により、読後にも読んだ内容が生きてくる。又、理解率が70%の速読では残りの30%の箇所に存在するかもしれない大事な主張を見落とす可能性もあるとの事。それでは真に内容を理解したとは言い難い。 自分自身、何度か読み返しながらでないと内容はつかめず、速読とは無縁(というか、速読ができない)の読書スタイルであったが、それはそれで間違えていない事を実感し、安心した。 著作の後半はスローリーディングの実践方法が述べられているが、それよりも自分自身にとっては前半部分の著者の意見、考え方が今後の自分の読書に生かせていけそうな気がした。後半部分が主内容のはずだが・・ まだまだスローリーディングが足りないか?・・・
2011.11.07
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【送料無料】「病院」がトヨタを超える日「「病院」がトヨタを超える日」(北原 茂実 著)この不景気の日本、自動車を超える産業として医療を景気への起爆剤として育てあげていくべきではないか?と著者は言う。自動車製造産業従事者はおよそ200万人。対して医療従事者は300万人であり、規模の差は歴然である。また国の医療費が35兆円ということは医療が35兆円産業とも言える訳で、この産業を飛躍させる事がこの国の経済を飛躍的に伸ばす事になるのではないかと思われる。政治的束縛が強い産業ではあるが、工夫次第でいくらでも可能性は広がる。自動車に代わって、技術、サービス、経営ノウハウまでをも含めて「医療」を日本の誇る商品として世界へ輸出、発信する事こそが日本の未来の発展に繋がると言えるのでは。
2011.09.19
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「読んだら、きちんと自分の知識にする方法」(宮口公寿著) 【送料無料選択可!】読んだら、きちんと自分の知識にする方法 ASUKA BISINESS (単行本・ムック) / 宮口 公寿 著確かに読書した内容を生かさないと意味がない。内容を記憶に留める方法が記憶術として紹介されていた。完璧でなくても良いという著者の言葉が安心させられる。人生観が変わるかなあ。迷う前に実践あるのみか…
2011.08.27
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