2018.04.03
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生きていればソリャいろいろあるさっ。






キャンドルの灯をポーッと眺めるのがスキです。
なんだか落ち着きます。

キャンドル、
この電化時代に、なんともアナログな、ともすると、とっても贅沢品です。






いつまでも27歳くらいの感覚で仕事をしていましたが、
本物の27歳とはひとまわり歳が離れていることを実感する最近です。



若者との会話↓

うん、それはその通りだと思うけどね、
(仕事としてお金をいただくためには、筋を通さなくてなならないこともあるのよ、)
一度ドキュメントにまとめてみてね。
自分の考え方を整理できるよ、優先順位がわかるはずだから。


こんなことを言う日が来るなんて、思いもしなかったような。



1から順にステップを踏んで行かなくてはならないことに疑問を感じる時だってあるよ、私もね、
でもね、お給料をいただくって、
確かに労働を提供した対価ではあるけれど、
信頼料なのではないかな、って思うのよ、君たちより10年くらい長く働いている経験でね、


信頼を得る

責任を負う覚悟をする


そこで、いつかは、


裁量権を得る


あなたはまだ若くて信頼がないのだから、いきなり裁量権を主張したって仕方ないのよ、


って、言ってやりたいことは山々だけれど、
まず、私と彼らの信頼が築けていないので、言っても響かないわけで・・・



そんな悶々とした帰宅途中、本屋さんで見つけて即買いした本↓




前々から、
私たち80年代前後世代と、その10歳上世代とのギャップが「7」くらいだとすると、
私たちより10歳年下とのギャップは「10」くらいある感じがしていたのですが、
この本を読んで、なんだか納得しました。

ギャップを埋めるには、
今の私にできることといえば・・・

考えながらぼーっとキャンドルを眺めるのでした。





​​キャンドルの明かりでルパンをみたり、火事には注意しないとね。





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Last updated  2018.04.03 20:43:48
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