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マリィ・ビィ

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July 14, 2009
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「水筒男子」ってこの頃よく耳にする言葉ですね。




全国魔法瓶工業組合の調べでは、
水筒は、一時期売り上げが落ち込んでいたのが、今また右肩上がりになっているそうです。

それは、エコの時代使い捨ての容器を避けたいと思うことと、
この不況で節約ということから。


とある会社では、自販機の紙コップを有料にしてマイコップを持ってくるようにしたり。
そうすれば水筒持ってくる人も増えるかもね。


それから、好みの味のお茶を持ち歩けるからという人も。




そして、水筒男子が増えた重要な点は、
水筒そのものが使いやすくなったこと。
持ち歩く人が多くなって、メーカーが開発により力を入れたのか、
使いやすい水筒が増えたので、買う人が多くなったのか。

まず、重さがかなり軽くなってます。
同じ容量の水筒を比べると、今の売れ筋は昔に比べるとかなりスマートで軽い。
多人数用ではなく、個人の持ち物として小さくそのまま口を付けて飲めるものも多いです。
鞄に入れて持ち歩くわけだから、小さいのがいいよね。
色、デザインもかなり洗練されてきてます。


軽くて高性能、デザインの向上ということですね。



でも、こうやって関心のある人は増えてきてるようですが、

相変わらず、ペットボトルのお茶は売れ行きがいいようです。
うちの会社も自販機を外に置いてますが、
道行く人がよく買ってくれます。
特に夏は本当によく売れます。

中、高校生も買ってるので、学校に水筒は持っていかないんでしょうね。

まぁ、安いものだからしょうがないのかも。


この水筒男子がブームだけで終わってしまうのか、
どんどん広がっていくのか、
さぁ、どうなることでしょう。





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Last updated  July 14, 2009 09:51:47 AM


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