臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2016年07月07日

★横須賀　新築住宅★

カテゴリ：新築１戸建て住宅

弊社が売り主となる横須賀市内の建て売り住宅が、とうとう全部契約済みとなり、在庫が亡くなりました。人口減少が著しく、空屋が増えて、他社の売れない新築住宅が激増している中にあって善戦しています。
次のプロジェクト用地を早く仕入れないと売る物件がありません。専任物件、社有物件ともに販売の好調が続く。

三崎口で造成した８区画の建て売り住宅。長沢駅から徒歩４分の建て売り住宅２棟も契約済みとなり、弊社が売り主となる新築住宅は在庫が払底してしまいました。

これから急いで用地を仕入れなければなりません。しかしなかなかすぐ人気の用地を確保できない。
経営計画の２本柱が分譲住宅と賃貸マンション分譲であり、それを補完するのが賃貸と売買の仲介部門と管理部門だ。それだけに分譲用の土地確保は緊急の課題として認識している。

分譲プロジェクトで金融機関から借り入れた１年未満の短期資金も、建て売り住宅が完売すれば当然すべて返済が終わる。資金回転率はわずか４ヶ月で優良企業の仲間に入っている。

弊社は分譲住宅の用地仕入れはとても慎重に行っています。年度をまたぐような在庫を、一切持たない主義なので少しでも売れ残るような土地は仕入れないという臆病な経営陣の集まりだ。

土地を見る目利きと、役員全員の合議制がいままでの所上手く機能しています。
これから仕入れが決まっている５００坪の土地もすでに買い手のお客様が決まっています。
つまり、物件を仕入れる前に出口をキッチリ固めて（買い主を決めて）から購入するからリスクは少ない。

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