臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2017年05月28日
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カテゴリ: 住まい
お早うございます。本日は5月28日、日曜日です。朝5時は私の起床時間だ。
夜11時に寝ても12時に寝ても、朝は5時に必ず起床する。
そして読売新聞と日経新聞を時間をかけて丹念に読みます。
今日は16時に本社へ顧問税理士が見えて、前期1年の決算報告が行われます。
問題は納税額だ。何千万円の税金を支払うのか、とても気がかりです。



「5.000万円前後を予定してください」とは言われているが、
正式な決算書類を見るまでは気持ちが休まらない。

決算書は会社の1年間かけて働いた成績表です。
黒字が多ければ多いほど、汗水垂らして折角内部留保した現金がドサッと流出してしまう。別勘定で消費税の支払いも待っている。

さらに追いかけるように、中間納付の税金がやってくる。
折角得た企業利益の70パ-セントは国に召し上げられる勘定だ。

社員と違い経営者は、休みもなく安月給で一生懸命働き納税資金を蓄えます。
仮に納税資金が足りなければ、役員が会社に資金を用立てなければならない。
好きでなければ経営者は勤まりません。
個人で蓄えたお金も、いざという時のために準備しておく必要があるので散財できない。

そのために弊社の4人の役員には、安全弁として常に5.000万円~1億円の資金は蓄えておくように話してあります。



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最終更新日  2017年05月28日 06時03分32秒
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