臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2018年03月04日

★人手不足による精鋭主義で、退職に追いやられる営業不振者★

カテゴリ：住まい

人手不足は、働く人にとっても諸刃の剣になっている。
経営者が収益を上げるために手をつける改革は、まず人件費の削減から始まるからだ。

。
企業は人手不足に対応するには、拡大主義から精鋭主義に変更を余儀なくされます。店舗数を削減し人手不足に対応するには余剰人員の削減は避けて通れない。

沢山の社員、従業員の中で、成績優秀者や真面目な人材を抜擢して残す。
振るい落とされた人材は退職に追いやられます。

今の時代はその気になれば職にありつけるので問題がないように見える。
しかし、長年勤務した職場を追いやられた人達は厳しい現実が待っています。

どこの会社でも成果主義で生き残りを図っているので、ダメ社員が長く働ける職場は少ない。職を転々と変えるようになります。

人手不足の中では一見、離職する従業員でも引き留めるだろうと考えるのは甘い。
余裕が無くなった企業の生き残り策は、少数精鋭主義が本流なのだ。

★ブログ記事が少しでも参考になったらバナ－をクリックして下さいね★
↓　ランキング参加中です。