臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2018年06月29日

★人が住んでいたボロボロの家。洗濯物が干してあって判明★

カテゴリ：資産家への道

たくさん底地を持っている地主さんから、資産の処分を頼まれて物件調査に回った。
物件の中には古い建物があり、戸袋が壊れ、
ガラスが割れて居住者はいないと思われた家に洗濯物が干してあり
居住していることが判明してびっくりしました。

横須賀の長井といえば荒崎海岸が有名な場所だ。
近くには「ソレイユ」という観光施設があり土曜、日曜、祝日は交通混雑が激しい。

その一角に底地を沢山持っている高齢者のご夫婦がいて呼ばれました。
「｛子供の要望で生きている内に面倒な底地は全部処分して｝と言われているので、
全部処分してほしい」と頼まれました。

今日は朝早くから物件を実際に下見に行き状況を調査して回った。
すべて底地上の建物は老朽化して、更新時がくれば更地にして返してくれる物件ばかりでした。
入居している人に話しても買い取る力は無いように見られる。

仮に金額が１００万円の安値であっても、建物の様子から想像すると購入する力はないと見た。
そるとあと５～６年は地代で稼ぎ、契約期間満了で更地が手に入る有利な投資になります。

６月中にコンサルティングをして販売の方向性を決め、金額も決め、投資家に紹介する予定だ。

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