臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2018年10月16日
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カテゴリ: 新築1戸建て住宅
従来首都圏では、どこの地域でも新築住宅が好調に売れていました。
ところが今年の8月過ぎから売行きに陰りが出て、完成後も売れずにある新築住宅が増え、10月ごろより処分売りのためぐんぐん値下がりをしています。





9月、10月と完成在庫の物件は300万円~500万円と大幅に値下がりし、投げ売りに近い物件も出ています。

これには中間決算を意識した動きも考えられます。
さすがにそこまで下がると「待ってました」と買い手が現れ、即完に近い売れ行きを示している。

消費税アップによる建築単価の上昇と、金利の上昇が重なれば、間違いなく不動産業界も売行き不振となって大きな痛手を被ります。

株式市場では不動産会社の株価の値下がりが、他業種に比べて大きいのはすでに先行き景気の鈍化を暗示しているからだ。

横須賀不動産コンサルティング株式会社
代表取締役 臼井功次
携帯:080-6547-2121
メ-ル:usui@yokosuka-fc.jp


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最終更新日  2018年10月16日 17時20分03秒
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