暮らしときどき手づくり

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2015.08.31
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作りかけの斉藤謡子さんのマンスリーキルト、一日のノルマを決めて縫っています。


さて、パッチ教室でも相談の多い糸について、書いてみます。
ずいぶん昔にも書いた気がしますが、ピーシングには「モンリッキー♯60」というEU製の糸を長年愛用していたのですが、これが何年か前に姿を消し、その後いろいろ試した糸の感想です。

「Dual Duty(デュアルデューティー) ♯55」
撚りが甘いため、撚り糸が所々切れてしまい縫いにくい。

「FUJIX Quilter(フジックス キルター)♯50」
キルト用手縫い糸で、軽くワックスがかかっています。気持ちピーシングには太いけれど、絡まらず縫いやすい。

「FUJIX Pice(フジックス ピセ)♯60」




ついでにキルティング用のキルト糸は。
「Dual Duty(デュアルデューティー)♯40」
昔から決まってるという定番。ワックスがしっかりかかっている。

「FUJIX Quilter(フジックス キルター)♯50」
糸が細いし、ワックスも軽く、キルティングにしてもピーシングにしてもどちらにも中途半端。

「デュエット キルト糸」
今知ったのですが、モンリッキーに替るヨーロッパのパッチワーク糸ということで発売されています。
今使っている糸がなくなったら買ってみようかな。



糸の色は、布に合わせてと言いたいのですが、生成り・ベージュ・グレー・黒。
この4色でたいていはカバーできます。
(詳しくは画像から。楽天市場のなかで安いお店を選びました)

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最終更新日  2015.08.31 21:52:14
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