Ｐｅａｃｅなまいにち

イオン宮崎で開催された献血のイベントに行って来ました。

一回目にはちょっと間に合わず、途中からの参加。

二回目は最初から見ました。

ラジオバトンプロジェクトでは、全国からラジオやライトが集まり、被災地に送られていますが、一番多く集まったのが、なんと宮崎なんだそうです。すごいですね。

山本シュウさんもMetisさんも被災地に足を運び、
Metisさんは炊き出しをしたり、児童館三ヶ所回り、子供達と遊んだりしたそうです。

また行くので、事務所宛てに被災地の皆さんに向けたお手紙とか送ったら届けてくれるとのこと。

トークの中心は献血のこと。

血液は21日間、血小板は4日間しかもたないこと、
一度献血すると男性は三ヶ月、女性は四ヶ月経たないと次の献血が出来ないことなど。

血液が一番多く使われるのはがんの治療。
Metisさんのお母さんはがんで亡くなられたそう。
『母讃歌』を歌う前のMC聴きながら泣きそうになりました…

セトリ
一回目
梅は咲いたか、桜はまだかいな

人間失格

二回目
母讃歌
キミに会えてよかった

トークで心に残ったのは、
すべての理由は「命」だということ。

献血の大事さを、若い世代に伝えなければならない。
献血できない人も、その大事さを人に伝え、

その人が献血すれば自分も献血したことになる。

など。

他にもあった気がするけど、忘れてしまいました

イベント終了後、献血しようと気合いを入れて行ったら、

血液の濃さを測定したら規定に足りず、気持ちだけいただきます、と言われました。

記念品もらえず残念（笑）

鉄分多く含む食べ物食べないと。