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今日の夕日はチョっとドラマチックだった、
それまでずっと雲に隠れていた夕日は、
六甲山系に沈む3分前、いきなり現れた、(6時前後だったな)
ハーバーでアベックが、
「オッ、すげー、写真ミテージャン!」なんて感動していたほどだからヤッパ世間の人から見ても今日の夕日はすごかったわけだ、
まさに散り際の美しさだった、
ところが、美しさはそれで終わらない、
イヤむしろ、日が沈んでからの景色の方が秀逸だった、
夕焼けはもとより、澄んだ空気が運ぶ夕日の残影は廻りの海やら空を絵画チックに描き直してくれる、
まるで色合が違うのだ、
ウウーン、チョっと感動、
で、歩きながら思わず帽子を取って、天に感謝してしまった、
その間、3-4秒、
これ以上はできなかった、
そしてこれ以下もできなかった、
そのとき、感謝にはそれを現す適切な時間の長さがある、と感じた、
これ以上すれば、冗長になり、白々しい、
これ以下だと、現し切れない、
そんなの関係ねーよ、と言う声が聞こえてきそうだが、
イヤ、ある、
感謝には適切な長さがある、
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