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昨日はウォークレッスンで梅田へ、
最終回でもあり、今までの感想と今後の抱負などという話題で、
私の番のときに、概ね以下のようにコメントする、
ウォークと言うのは重ねがさね、 パラドックス の世界だと思う、
前に進むのに、胸を張るのではなく、背中を意識する、
前に進むのに、腕を前に振るのでなく、後ろに振る、
前に進むのに、足を前に出すのでなく、後ろに出す、
ところで、最近見た記事から、 「 欧米ではエレーベーターの閉のボタンを押さない 」 、欧米が 待つ文化 に対して、
日本は待たない、いや 待てない文化 だ、( と指摘)
これは何か日本人は大切なものを失っているのではないかと、
そして考えるに、
ウォークの前進の パラドックス と、
エレベーターの閉のボタンを押さない( 待つ文化 )とは似かよったところがある、
共に、意識して前に出ようとしない、ところで似ている、
共に、間を置いて、一瞬の時間を味方にしている、
そして何故か、人にはこれが心地よいし、何よりもカッコイイ、
このようなメンタリティー、即ち一歩引くなり、前に出る前に間を置くメンタリティーを醸成する意味でもポスチャーウォークは絶対欠かせないじゃないか、
と話したところで、
KIMIKO先生、 「さすがー!」と一言、
(すごく、うれしそうだった)そして皆さんも、スゴーーク納得してくれた、
(これはウォークの教室でしか、キッとうけない話だったと思う)
で、KIMIKOさんに「あと、今後の抱負はドーすんの」と聞かれ、
例の 成毛真氏の記事 から、
目標は立てない事を説明、
彼と同じく、廻りの環境、人、時流、に自分が合わせられるようになることを目標とする、といったところで、KIMIKO さん、「ヤッパ、男の人って発想が違うわね、今日は随分参考になっちゃったわ」と、
しかし私的に、何よりうれしかったのは、話しの内容以上に、
上記のしゃべった言葉がほぼすべてその場で浮かんできた言葉だったことだ、
まさに私の目標の瞬間対応ができていたのだった、
( 瞬間反射人間 、 今を生きることのススメ 、 人生の目標 )
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