PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
上海の不動産王「創輝租售」が一夜にして全店舗閉鎖
2008/01/11(金) 12:18:08 中国情報局
不動産仲介業大手の創輝租售集団有限公司が10日までに、上海市内のほぼ全店舗を閉鎖したことが明らかになった。同社上海地区責任者の肖建生氏とは、連絡が取れない状態という。
第一経済日報によると、閉鎖はほぼ一晩のうちに行われた。同社はフランチャイズ形式で店舗を展開しており、上海本部には10日、市内約200店舗の店長らがつめかけ、混乱したという。
同社は2004年に広東省深セン市で設立され、同市内では現在までに360店舗を展開。上海に進出したのは07年8月ごろで、短期間で200店舗と契約。それまで店舗展開で最大だった上海中原地産の約130店舗を一気に抜いた。
しかし、上海市内の店長らによれば、同社は不動産購入者からの購入代金をいったん深センの本社に集め、その後に上海の支社に入金していたことから、本社が資金を流用したのではないかという噂が流れていた。また業界には、同社の1店舗当たりの売上高が伸びていなかったとの声もある。
また、深セン本社から上海支社に出向していた財務責任者は、11日までに辞職していたことが明らかになった。
また別の不動産仲介業者幹部によれば、湖北省武漢市でも創輝租售の店舗閉鎖が始まったという。(編集担当:如月隼人)
さらに、
不動産仲介業で90店舗閉鎖 市場冷え込みで 北京 2008/01/11(金) 13:37:25更新
北京市最大の不動産仲介業者、北京中大恒基房地産経紀公司がこのほど、大量の店舗閉鎖を始めた。9日までに50店舗、近日中に更に40店舗を閉鎖するという。
原因は不動産市場の冷え込みとされる。同社はこれまで拡大路線を続けてきたが、サービス面で問題が出ていたの指摘もある。閉鎖店舗が近日中に再開される可能性はないという。
同市では、業界大手の信一天房地産経紀有限責任公司が12月に店舗閉鎖を実施、中古物件の取り扱いを停止した。(編集担当:如月隼人)
先日、
中国バブル破裂はすぐそこまで
で、
金融引き締めが不動産/建設会社まで苦しめていると言及したばかりだが、ついに 具体的兆候が出始めて来た、
先週末、上海、北京のそれぞれの最大の不動産業者が夜逃げ同然の全店舗閉鎖、チョっと怖いぞ、
これは要フォローで、
あなたの伴侶は? 2023年01月11日
不動産投資をやめた理由 2014年01月23日 コメント(2)
昔の名前で出ています、リンゼーウィリア… 2013年07月03日