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株、「モノライン」発の世界連鎖株安--投資家のリスク許容度急低下 2008/01/22, 18:25, 日経速報ニュース 抜粋
モノラインとは、金融保証を専門とする米国の保険会社。業界団体AFGIによれば、その保証額は2006年末時点で証券化商品が8200億ドル(約87兆円)、地方債が1兆3400億ドル(約142兆円)に上る。MBIAやアムバック・ファイナンシャルグループなど大手4社で保証残高の約8割を占めると見られている。
「モノライン格下げ」の影響が株式市場に波及する経路は大きく3つ。
第一 は、対象証券を保有する金融機関の評価損が拡大すること。米メリルリンチはモノライン中堅、ACAファイナンシャル・ギャランティーの格下げが2007年10-12月期での31億ドルの損失計上につながった。
第二 は、対象証券を保有する機関投資家のリスク許容度が低下し、リスク資産である株売りを招く点。18日以降の世界連鎖株安は、この影響が大きいとみられる。
第三 は、米国の市町村といった比較的規模の小さな公共団体が、長期債を発行しづらくなり、米景気全般に影響を及ぼす可能性があることだ。
22日には、アムバックが2007年10-12月期決算を発表する予定。株式相場の先行きを占う上でも、新たな資本増強策や今後の事業展望について、会社側がどのような見通しを示すか注目が集まっている。〔NQN 永井洋一〕
1) 格下げ証券を保有している銀行の評価損拡大、
2) 対象株式保有の投資家の見切売り(投げ)拡大、
3) 公共債発行元自治体の財政悪化、
ところでアムバック10-12月決算発表 1/22 って、今日かよ!? BOA とおんなじジャン、なんか重なるもんだな、
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