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今夜のNYは休み、欧州も休み、
ホント、静かな夜だ、
日中は、NKだけががんばっていたが、
話にならん位の超低出来高、
これは来年あたりから、
25日は休日扱いにした方が効率がいいのではないだろうか、
23日から3連休でどーか、麻生さん、
で、私は小雨の西風の中をハーバーウォークへ、
英語でWorship、
畏敬の念を持って崇める、とか---、
そのスタイルはおそらく千差万別、
東方の三博士は光る星を頼りに馬小屋で幼子のキリストを捧げ物をもって礼拝した、
またヨメさんよろしく会堂に行き、共に賛美するのもまた然り、
礼拝とは極めてパーソナルなものだろう、
そのスタイルだって、決して教職者が与えられるものでもあるまい、
聖書を読み、説教を聴き、賛美歌を歌うのが礼拝なんて誰が考えたのか、 それはごくごく一部でしかないだろうに、
究極的には生きていること自体、一日24時間、一年365日が礼拝ではないか、
それはひとつの呼吸かも知れない、あるいは散歩かも知れない、あるいは日々の単純作業、台所作業かも知れない、ブログだってそうだろう、
自分自身の存在、一挙一動が神への礼拝であるとの認識/悟りがきたなら、これに勝るものはないと思うが、
しかし残念ながら、
本来、神を思うスタイル、礼拝するスタイルなど、個人に任せておけばいいものを、定型化したり組織化したりしたところから、キリスト教はわき道にそれ始めてしまったような気がする、(” キリスト教”という呼び方自体、終わっているかも、”教”ではなく”キリスト自身 ” だろうにな、)
米国にはミッションで働く人が家族含めると500万人を下らないといわれている、
ほとんどが献金で生計を立てているのだが、医療ビジネスならぬ、一大宗教ビジネスとなっているわけだ、
そして昨今、伝統的教会の衰退が目立つのもまたひとつの事実、
私の米国の知人に一人、夢を持っている人がいる、
彼の夢は、すべての教職者のために働き口を紹介する窓口を作ることだとか、そう、教職者に専用のハローワークを紹介すると言うのだ、教職者は普通の職を持てと、
これは考えさせられた、ミッションの妨げになっているのは、他ならぬミッション団体であり組織だと、
ふと、米国自動車産業衰退の構図が浮かんできた、ユーザーフレンドリーなはずがいつのまにか組織維持に変わってしまっている、人のサガなのかもしれない、
NY相場が休みのクリスマスの夜に考えた、
雑念だらけの今の私自身を含め、世界中に本来のパーソナルなクリスマスを取り戻せないものかと、
そしてそのような日が来たら、クリスマス祝日12/25は不要になるに違いない、なぜなら毎日がクリスマスになるだろうから、
The Art of Being 2024年07月10日 コメント(1)
いのちはいただきもの天命で生れ天命で還る 2023年09月26日