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主役はやはりQ2決算だったわけだが、
そのとりを誰が勤めるかを見ておけば、
ピークがわかりやすかったかも、
(次回の参考にしようね、)7月29日(ブルームバーグ):米最大の石油会社エクソンモービルの4-6月(第2四半期)決算では、増益率が2003年以降で最大となり、アナリスト予想も上回った。増産とエネルギー価格上昇による相乗効果が寄与した。
Q2決算のメインのとりはやはり石油大手エクソン、
ダウは、コレを受け、
寄り付きで一気に上昇、
3日前の高値を上回って、10584.99をつける、
少しもみあった後、
日経夕場後 、下落開始、
今回の決算上昇相場、コレにてお開き??
名実共に、本格的なベア相場の開始かな、さあ、 明日から、バンバン売りまくろう!!
えッ、もう資金がない!?
追記)
で、今夜のような下落になると、何気にFEDが出てくる、
Fed's Bullard: It Is Time To Start Talking About More Quantitative Easing To Stop Deflation
Jul. 29, 2010, 12:04 PMThe Federal Reserve President of St. Louis James Bullard has warned that current U.S. policy could lead to Japanese style deflation and that a new form of quantitative easing may be necessary, according to CNBC.
セントルイスFEDの理事長ブラードいわく、
日本のようなデフレ再現を防ぐためには、QEが必要だ、と、(日本をだしにされてしまった、)
いずれにせよ、株価と言うのは下げだすと、
今度はそれを阻止しようとする力学が働くので、
ややこしい、売り方の皆さん、FEDのQEだけは気をつけよう、
更新日時 2010年7月30日 2時7分19秒
追記2)
昨日の株式は、ここ数ヶ月になかった動きを示した、
After A Huge Intraday Amplitude, A Divergence-less Day Closes On Muted Note
結構荒い値動きをしたにも関わらず、Arb(裁定取引)がしっかり働いており、国債や為替と株式の連動が崩れなかった、
10年国債(赤)ー株式(白)、
豪ドル円(緑)ー株式(白)、
いつものモンキーマネー(HFT)は、
どこへ行ってしまったのか? (HFや投資家が戻ってくるのでいい傾向ではあるのだが、)*これは大事なので、今後も注目したい、
もうひとつ、同じくQEの話題で、すでに、FEDが昨日、タイミングよく、
" Seven Faces of The Peril " で、 デフレ脱却のQE(国債買上げ)を実施すべきだと、
ぶち上げているが、加えて、the GSEs and the FHA may be preparing to imminently launch an instant auto-refi program which would take millions of borrowers to current market rates overnight! In the process $45 billion of consumer savings would be created. Welcome QE 1.999.
何やら、GSEとFHAは新しいローン(即決型自動リファイナンスプログラム)を何百万もの借り手に、現在の オーバーナイト 市場金利で、提供することを計画中だとか、(担保は既存住宅、)
これにより450億ドルの新たな消費者の貯蓄(借金)が増える!?
現在の住宅金利は、
GSEとFHAが緩い条件のもと、
低金利で貸付をしているので、
異常なくらい低い、
マッ、FEDの国債買上げ(銀行に金を貸し、銀行は国から買上げ、国は安心して借金ができ、各種救済や株式買上げにあてられる、)はよく知られていて驚かないが、GSE/FHAの新型ローンには驚いた、
要はもっと借金をしてくれってこと、
(ローンの使い道は自由だって、)
発想がユニークと言うか、
そんな発想しか浮かばないのか、と言うか、とにかく、
お金をばら撒きたいようだが、
借金で痛い目にあっているユーザーが、
果たしてこれを利用するのかな、したりして、
追記3)
昨夜のFEDの宝刀「 QEするべきだ
」コールにも関わらず、
ダウがプラテンに至らなかった背景だが、
Why Didn't Stocks Go Up On The Big Bullard Paper?It's not like Bullard said anything that should have surprised anyone regarding the real economy. So it's a bit of a head scratcher, and if you're of the bullish persuasion, perhaps a reason to worry?
QEの効果を市場は既に疑問視しているのではと、
若干の効果はあるかもしれないが、
これ(QE)で、経済が立ち直るわけでもなんでもないと、コレは、足元を見透かれ始めたとなると、
QE2は前途が危うくなってくる、
かつてのQE1は絶大だったが、
QE2の行方はドーなるのか、コレがダメだと、
もう打つ手がなくなってしまうのだが、
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不動産投資をやめた理由 2014年01月23日 コメント(2)
昔の名前で出ています、リンゼーウィリア… 2013年07月03日