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うわさでは聞いていたけど、
これ、結構、やばいんじゃないの?
箱根山で今年に入り、火山性の小規模な地震活動が活発化している。県温泉地学研究所によると、10日には1月以降で最大となるマグニチュード(M)2・3 の地震があり、局所的に震度3相当の揺れとなった。
気象庁も注意深く観測しているが、「今のところ噴火の兆候はない」としている。
温地研によると、1月初めから大涌谷で地震が相次ぎ、同18日に活発化。その後沈静化したが、2月に入って増加している。
問題は、上の記事ではなくて、こちらの情報、
これが、話題になっていない!?
2/10昼過ぎに強い揺れ、
場所は、箱根山、大涌谷付近、
地元ロープウェー会社の震度計では震度5、
ロープウェーは緊急停止、
神奈川県温泉地学研究所では、
箱根の山体膨張が、ここ最近、観測されていると、
しかし、 気象庁で はーー、
駒ヶ岳付近の浅部を震源とする地震活動が継続しています。10日13時頃から16時頃にかけて一時的に地震が増加し、10日13時15分頃に、1月11 日以降の地震活動で最大のマグニチュード(M)2.1の地震が発生しました。遠望カメラによる観測では、この時間帯を含めて、噴気の状況に特段の変化はみられていません。
今期間、気象庁が発表に使用する震度計で、震度1以上を観測する地震はありませんでしたが、神奈川県温泉地学研究所によると、同研究所が 大涌谷に設置している地震計で体に感じる程度の揺れが4回観測されました。
2月5日~7日(期間外)にかけて実施した現地調査では、2001年の地震活動(後述)の後に形成された上湯場付近(大涌谷の北側)の噴気地帯(図2) で、引き続き噴気や地熱域が認められました。また、この噴気地帯の西側に2011年から2012年にかけて形成された噴気地帯(図3)でも、白色の噴気が20~30m上がっているのを確認しました。
国土地理院の地殻変動観測結果では、2012年末頃から、箱根山周辺の一部の基線にわずかな伸びの傾向がみられています。気象庁と神奈川県温泉地学研究所が設置している傾斜計では、 1月上旬頃から、山体の膨張を示すわずかな変化がみられています 。また、気象庁が湯河原鍛冶屋に設置している体積ひずみ計でも同様の変化がみられています。
箱根山では、2001年6月から10月にかけて地震が多発し、国土地理院等の地殻変動観測で山体の膨張を示す変化がみられ、噴気活動が活発化しました。 現時点では、2001年と比較して地殻変動は小さく、噴気等の状況に特段の変化はみられず、火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められません。
オイオイ、噴火の兆候がないのはいいけど、
震度5の解説はドーなのよ、
箱根山の最後の噴火は3000年前、
芦ノ湖はその時にできたものだとか、
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