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台風が近づいてきた今朝方、
フト、こちらの矢作医師のフレーズが浮かんできた、
(それと同様に、
それゆえ、魂が抜けかけた体は、
人の肉体は魂を宿すための「器」、
どんどんボロボロになってしまう、)
これと、重なったのが、
母の、死の直前の顕われ、2011/3/11、午後5時頃、
市大病院から、母の危篤の報を受け、
神戸空港に向かうも、全便キャンセル状態、自分が当日の飛行機を諦め、翌日の便を仮予約して、
一旦、西宮の自宅に引き上げようと、
神戸モノレールの先頭車両に乗った時、
その窓の外に母は顕われた、
この7時間後、午前0時過ぎに、
母の訃報が、市大病院から入るわけだが、朝方、思い浮かんできたのは、
人の死とは、確かに、
体が死んで、魂が抜けていくことかも知れないけど、逆に、
魂が抜けて、体が死ぬのもあるのではないか、
と言うこと、
実際、母は、死亡認定時間(3/12、AM0:08)の、
7時間前に自分に顕われていた、あとで聞くと、
母は3/11の当日、既に意識はなかったのだとか、母の魂は、体を見限って、
自分から、出て行った!?
すると、矢作医師の言葉通りとなる、人の肉体は魂を宿すための「器」であり家である、
人が住まなくなった家はすぐに傷む、そう、魂が出て行った体は、
死を迎える(迎えざるを得ない)、
そうして思ったのは、
死と言うのは、
必ずしも漫然として待つだけではないな、
と言うこと、家主(魂)が、
自発的に出て行くことで、
家(体)が廃屋(死)となる、
ソー言うケースもあるのではないかと、
魂の分離が、
体の生死を決定すると言うのは、
自分には、新鮮に感じられ、自分になんかあったら、
ひょっとして、 (自分の意志で、)
魂は体から、スーーッと抜けられるものなのかしら、
なーんて思ってみたり、
更新日 2013年09月16日 17時33分36秒
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