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2013年10月22日
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カテゴリ: 世界情勢

マリンズのカナンの呪いを読みつつ、

カナン人の迫害のパターン、

*政府中枢乗っ取りー>迫害法令化ー>
 キリスト教徒迫害(市民迫害)ー>以下、好き放題

を見てきて、 自分には、
ひとつの疑問がわいてきていた、

これって、江戸時代のキリシタンの迫害と、
なんか、パターンが似ていないかしら??


と思っているところで、
JamesJapanがタイムリーな記事を出してくれた、


が、その前に、
イエズス会についてのマリンズの解説を見ておく、
カナンの呪いP167

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イエズス会の創設は、
イルミナティメンバーのイグナティウス・ロヨラによる、
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イエズス会(Wiki)

というところで、JJapanから、

Vatican Assassins – Interview with Eric Jon Phelps
October 22, 2013

バチカンアサシンズと言う本を出版したところの、

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Eric Jon Phelps とのインタビュー紹介から始まる、


Question:
What do you mean, “Vatican Assassins”? I’m going to start right off with that. That’s an awful powerful two words.

Q:バチカンアサシンズとは何ですか?

Phelps:
What I mean is that the men who rule the world today, particularly the Jesuit General, are the men who keep order not only in the Vatican hierarchy including being over the Pope, but also maintain order throughout all the governments of the world specifically the United States.

A:今日、世界を支配している男達です、
特にイエズス会の長は、バチカン(のPop)だけではなく、
世界中の政府を支配しており、この米国は言うに及びません、


で、続くそのインタビューもすごいのだけど、
(今回は省略、)

それ以上に、彼の本の中身で、
日本への言及があることに注目、

“The next step in the Vatican’s Great Scheme is to make war between this country and Japan after the latter country has been placed under full dominance of the Jesuits . . . the Roman Catholic politician, James Phelan . . . sent to the United States Senate in 1913 . . . has been a prime mover in the anti-Jap agitation . . . ” 

1913年の米議会の記録によれば、

”バチカンの次のステップは、
日本をイエズス会の支配にした後、
かの国と、日本を戦争させること、”
(by ローマカトリック教会、ジェームスフェラン、)


で、かの国とはどこか?

Remembering the purpose of the Jesuit Order, it set out to conquer the Far East, particularly Japan, and upon that victory, the Chinese Empire.

イエズス会の目的は極東の支配であり、
特に日本が必須国、そしてその元に 中国 の支配を目論む、

中国である、

以下、続けて、

First came the priests, and then came the foreign soldiers.

まず、宣教者を送り込み、次に外人部隊(兵士)です、

In attempting to capture Japan with Francis Xavier arriving in 1549, the Jesuits converted many of the Japanese lords called “daimyo.” The Jesuits then incited them to destroy hundreds of Buddhist temples and slaughter the priests.

日本を転覆させるべく、 1549年、 ザビエルが到着すると、

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イエズス会は多くの回心者を大名たちに起こす、

そして、イエズス会は、
大名たちに仏教寺を壊させ、僧侶を虐殺させた、

But it came to pass that the risen Son of God would send a Protestant sea captain to the court of the Emperor’s shogun.

しかし、このとき、時の将軍(家康)に、
神は(神の使者として)一人の(新教徒)の船長を送る、

Having saved William Adams from being crucified by the Jesuits, the shogun Iyeyasu held many interviews with the mariner.

イエズス会士から迫害を受けていた一人の船長、
ウイリアムアダムズを救って、
家康は、彼から多くの事実を知ることになる、

There he learned of the Order’s bloody history including the extermination of the West Indian races and of the Inquisition in Spain. As a result, the Englishman rose to extraordinary favor and was created a Samurai. 

彼から、家康は、イエズス会による、西インド諸島での民族浄化や、
スペインにおける血なまぐさい迫害の歴史を聞く、

この結果、彼(英国人船長)は、家康から厚遇を受け、
以降、武士(侍)の待遇を受けた、

(これは、自分も知らなかった、)


この後、家康は、
対イエズス会対抗策をとるが、

“From the beginning of his reign Iyeyasu had been organizing and unifying his empire and establishing his power to cope with the foreign conspirators.

家康は、徹底的に外国陰謀団に対抗すべく、組織を整えた、

In 1606 he issued an edict forbidding further mission work and proclaiming that those who had adopted Christianity must abandon it.

1606年、キリスト教布教禁止令、キリスト教棄教令、発令、 

By Christianity he meant what Voltaire meant by “the Infamous,” the intriguing system of Rome which aimed at the overthrow of the native government and the sectarian domination of the country.”

但し、ここで言う”キリスト教”とは、
ボルテールが解説しているあのおかしなローマ教会システムのことで、
それは、現地政府の転覆を図るものである、

With this understanding, by 1639 the Tokugawa shoguns, Iyeyasu (1603-1616), Hidetada (1616-1623) and Iyemitsu (1623-1651), successfully expelled the Jesuits with their minions, the Spanish and the Portuguese, allowing only the Protestant Dutch to trade with the Empire until 1854!

家康、秀忠、家光は1639年までに、
スペイン・ポルトガルのイエズス会士を追放した、
但しオランダ人宣教師とは交流を許可し、これは1854年まで続く、(中略)

In 1622 many Jesuits were justly put to death (“martyred”) for high treason, and in 1624 the Roman Catholic Spanish were banished by one of Iyemitsu’s edicts. And why?

1622年、多くのイエズス会士が死罪(殉教?)となった、

1624年、ローマカトリックのスペイン語経典(*)を禁止・破棄した、
(*あるいはスペイン人宣教師のことかも)

なぜなら、

  “The Christians [Jesuits], so the decree alleged, were striving ‘to spread abroad a pernicious code, to exterminate the true religion [Buddhism], to overthrow the government, and to make themselves masters of the whole empire.’ ”

イエズス会士は、おかしな教えを広め、
仏教を根絶し、幕府を転覆させ、
自分達が日本の支配者になろうとする目的を持っていたから、

And to what end?

彼らの目的とは何だったのか、

    “These [Jesuits] had for their object nothing less than the conquest of China, and the Jesuit fathers cherished the hope of gaining before long entry into Peking in the train of the Japanese ruler.” [Emphasis added]

イエズス会士の目的は中国支配以外の何ものでもなく、
彼らは日本が北京に侵入して、
そのあとを自分達が追うことを夢見ていた、

なるほどね、

つくづく、マリンズの本(カナンの呪い)、
読んどいてよかったわ、と思った、

読んでなかったら、
上の記事、理解しづらかったと思う、


まま、まさか、イエズス会士が、
日本転覆の 陰謀のさなかにいて、大活躍していたなんて!?

が、はた迷惑だったのが、だまされた大名達と、
殉教者(40万人!?)となった市井のキリシタン達か、

一体、彼らの伝えたキリスト教ってなんだったんだろう、

上の記事中にある、
By Christianity he meant what Voltaire meant
by “ the Infamous ,” 
がヒントになると思うけど、

こんなイエズス会の似非キリスト教で、
”十字架の死に至るまで従順であれ”が成立するのかと思うと、
ゾッとするわ、

 更新日  2013年10月22日 18時03分55秒






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最終更新日  2013年10月22日 23時17分02秒
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