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hamuoさん

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2002年06月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 JAZZを聴くと、ピアノやホーンのメロディアスな部分に耳が向いてしまうのだけれど、そのア
ルバムやバンドが本当に良いかどうかを決めるのは、ドラムとベースがどれだけいいリズムを出
しているかだと思う。僕の拙い耳では正直ベースについてそれほど、このリズムはいいとか悪い
とかってよく分からないのだけれど、最近ドラムについては、本当にその感を新たにしている。

 最近特にそう思ったのが、前にも紹介したウェイン・ショーターの新譜で、そこでドラムを叩
いているブライアン・ブレイドは本当にすばらしい。最近の若手のドラマーではNo.1の存在であ
ると確信している。音のキレ、リズムのノリ、意外性、ダイナミズムのどれをとっても個性があ
りすばらしい。わざとずらしたようなリズムが完璧にはまっているという非常に不思議な感じを
体験できる。


日は残りの1枚を取上げる。ブレイドはFellowshipというバンドを組んでいて、2枚のアルバムは、
両方ともそのバンド名義の作品であるが、これが意外なことに4ビートのジャズではない。確か
にブレイドはジョニ・ミッチェルのバックバンドでドラムを叩いたりしているので、ジャズ以外
の音楽にも深い理解があるのだろうが、これだけ普段はバリバリの4ビート系のジャズをやって
いるのだから、リーダーアルバムもその路線でいくのだろうと思っていたからだ。(それにして
もジョニ・ミッチェルという人のミュージシャンを選ぶセンスは本当にすばらしい。この伝統は
シャドウズ&ライツ以来である。)

 しかし、僕の予想などどうでもいいといった感じで、このバンドの音楽はカッコイイ!!70
年代に氾濫した薄っぺらイフージョンとは一線を画した非常に軽快だけど深みのある音楽である。
特徴的なのは、ジャズではほとんど使われることのないスチール・ギターが使われていることで
ある。この楽器の採用によって、バンドの音楽のカラーが大分決まってきているようである(ちょ

2管で、アドリブバリバリというよりは、どちらかというと、メロディとアクセントのために使
われているという感じで、バンドのメインを張っているという風ではない。音楽としては、ジャ
ズのように各人の個性のぶつかり合いを聴くというよりは、トータルな音楽として聴くべきもの
だと思う。

それにしても、いつも思うのはジョシュア・レッドマンが最初に組んだレギュラーバンドのメン

どうなっちゃってるんだろうって思うくらい凄いメンバーだ。もう一度あのメンバーでのライブ
を聴いてみたいものである。





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最終更新日  2002年06月25日 21時31分56秒
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