最近あまりサックスとかトランペットとかの管楽器でいいアルバムがなくて、時流に乗りすぎていてあまりうれしくないのだけれど、ピアノトリオを多く聴いている。 そんな中で、かなりお気に入りがE.S.T.。スウェーデンのバンドで、オーソドックスなピアノトリオではなく、かなり先端的な感性をもったバンドである。 お気に入りは4曲目の『Behind The Yashmak Album Version 』。自分の好きな曲を思い返してみるとリズム変化の激しい曲にどうも惹かれるらしいのだが、これはその典型のような曲で本当に格好いい。一定のメロディーラインをピアノがキープする中で、ドラムが激しくうねっている。よい。 それ以外にも、どの曲も外れなく非常にレベルの高いトリオである。是非聴いてもらいたい。いまさら普通のピアノトリオを聴いてもつまらないでしょ。