ペニー・ジョーダン
の 2010年11月20日発売分
の
【送料無料】愛と掟のはざまで
ハーレクイン・ロマンス
です。
フォーテネグロの皇太 子 マックス は、追い込まれていた 。 妻が愛人と事故死 したため、 国民はその 復讐 を望んでいる というのだ。 古代からの掟 に従えば、 裏切られた夫は妻を離縁し、彼女の姉妹か従姉妹を妻として彼の息子を生ませる権利 がある。 彼 はそんな 掟に従うことは願い下げ だったが、 国民の 信頼 を勝ち得るには、残された 妻の妹との結婚 以外に方法はないようで・・・ 騙されてふるさとに呼び戻された アイオナンス も、やはり追い詰められていた 。 彼女に与えられた 選択肢 は、 皇太子と結婚 するか、 血で償う かのどちらかしかなかったのだ・・・
亡き いとこ コスモ の 跡 を継いで 王座 につくことになった マックス と、 ブリュッセル で エコノミスト として働き、 慈善団体<ヴェリタス・ファンデーション> での仕事を 夢見て いるアイオナンス の お話 。 父の慈善活動 を 引継いで いた マックス は、 国の近代化を進め、古い慣習と圧政から国民を解放 したいと考えて いたが、 廷臣たちは自らの 富と地位を守るため、国民の近代化には拒否 を示していた。そして、 亡き妻エロイーズ も・・・きっと 妹も同じようなもの だろう・・・そう 彼は考えて いたが、 実はアイオナンスは 自分の資産を使ってでも故郷の労働環境の改善や教育改革を行なおうと決意 していた。彼女は 将来の皇太子の母 となることを決意、 結婚に同意する・・・
少々意固地で、何かと亡き姉と自分を比べては卑屈 になっている アイオナンスちゃんの態度 にはいまいち 共感できなかった し、 過去の因習に囚われている国民 も 感じが良くなかった わ・・・ 伯爵の立ち居地もよくわかんなかった し・・・。 結局、改革にしたって、たいしたことは何にもできないまんまに終わった しな・・・ ただ 、 二人が互いに惹かれながらも、歯車がかみ合わず、想いがすれ違う話 は嫌いじゃぁないので、そこんとこは ちょっと楽しめた かも・・・ ところで、 P118の上段最後から4行目 の 「城の もっとも高い小塔にある主寝室 までは寒い石階段を ずっと下りて いかなければならない」 ってぇのが どう考えても 理解できません 。どういう意味でしょう?ハーレクイン社さん・・・
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