畠中 恵さん
の 大人気 <しゃばけ>
シリーズ
【送料無料】やなりいなり
第十弾!
今回はなんと れしぴ
付き!
こうなると、 コージー・ミステリーにカテゴライズしなくっちゃぁいけないのかも・・?
「こいしくて(小豆粥)」 ・・・ 真冬の寒さの中 というに、 長崎屋がある通町 では、 恋の病 が大流行 していた。 長崎屋の 若旦那、一太郎 も、ふと見掛けた 娘御 に見とれたりして・・・しかし、 長崎屋の離れでは、 次々と現われる疫病や災いの神 に、妖たちが大騒ぎしていて・・・
「やなりいなり(やなり稲荷)」 ・・・ 夜、よく眠れず、 体調の悪い 若旦那 を 心配 した 守狐 達が持ってきたのは、 やなりの顔の付いた稲荷寿司 。しかし、その 稲荷を掴もうとする手が突然宙に現われて・・・あれって、もしや幽霊の手?
「からかみなり(?出しいも)」 ・・・ 雨粒は落ちてこないのに、 雷 がなった日 から はや三日 。 一太郎の父、長崎屋籐兵衛が一向に帰ってこない! 心配する若旦那 だが、 妖達 は探しに行こうともせずに、離れで 勝手な推論をし始めて・・・
「長崎屋のたまご(長崎屋特製ゆでたまご)」 ・・・久しぶりに 体調のよい若旦那 が、離れの縁側に座り、のんびりと 暮れる少し前の空 を見ていると、 茜色の雲の端が沸き立ち、 くるりと丸く なり、すいっと空を駆けたかと思うと長崎屋の方へと落ちてきた。それは 不思議と明るい青色をした真ん丸いもので・・・
「あましょう(味噌漬け豆腐)」 ・・・久しぶりに 幼なじみの栄吉 に会いに行こうとした 若旦那 だったが、 怪しい空模様 に 兄や達はいい顔 をせず・・・それでも、 籠 で行くことで何とか了承を得た 若旦那 だったが、 栄吉の修行先 についてみれば、 幼なじみは仕事で忙しくしている真っ最中で・・・おまけにお客の諍い事に巻き込まれ・・・
やなり稲荷が可愛い!!稲荷の振りしてお重に入ってるやなりも、すんごく可愛い!! あと、 <れしぴ>の中の、 <用心するもの> も、お気に入り! それにしても、今回は いろんなものが空から落ちてきた わねぇ。おまけに 普段 は 若旦那を心配 している 父ちゃん が、今回は 若旦那に心配かけるほうに回ってる し、 兄やの佐助 は 主人をクロス(スティック)代わりにラクロスする し・・ それでも、 若旦那の 両親の仲むつまじさ が伺えて、ほほえましかった からいいけどさ。あと、 前作で起きたこと(起きなかったこと)の、ないはずの記憶に心揺さぶられるシーンも・・・ それはそうと、 最後のお話はちょと せつなかった わねぇ・・・栄吉君の 「一太郎は、逝くなよ」 が特にさ・・・
うちの末っ子も「雨性」 です。それはもう、 笑えるほど で、 真ん中の子 が 「砂漠に行ったら神になれるかも・・・」 と言うほど・・・(ちなみに真ん中の子は逆の「晴性」です。だから、家族で出かけると、結句変わった天気になることが多かった記憶が・・・)一度、誰か 「我こそは!」という雨女、雨男を連れて行って、ほんとうに降るのか検証してみてくれないかしらん・・・
まことの華姫 2018年09月28日
誕生日ケーキには最強のふたり 2017年10月25日
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