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[山・アウトドア] カテゴリの記事
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唐沢鉱泉～西尾根展望台☆北八ヶ岳其の１
残暑が厳しいですね～またまた山の記録です北八ヶ岳は唐沢鉱泉から5時40分スタート！！駐車場は無料でトイレもあります！思ったより立派な宿でビックリ！！帰りに温泉に入りましたが いいお湯でした用事が出来て急遽予定変更！西尾根を登ります災い転じて福となす これが吉とでました最初は八ヶ岳らしい苔苔した道 木の根もいっぱいです樹林帯 木陰の中を1時間半ほど歩くと突然視界が開けて 第一展望台に着きました すばらしい展望に歓声が上がります天狗岳からも同じような眺めなのですが雲が上がっていない分クッキリ見えましたなので今回はその様子をとくとご覧ください 間近に迫る横岳と赤岳 南アルプス 北岳 甲斐駒ヶ岳 仙丈ヶ岳 御嶽山が頭を覗かせています 北ｱﾙﾌﾟｽのｽﾞｰﾑ 穂高連峰と尖った槍ヶ岳 その間の大キレット 立山連峰～剣岳 先日登ったばかりの 爺ヶ岳～双耳峰の鹿島槍ヶ岳～五竜 五竜岳～白馬三山 蓼科山 樹林帯を30分登ると展望が開けて 第二展望台に到着八ヶ岳がクッキリ！ 振り返ると西天狗岳が！！あとちょっと！！ 最後の登り 岩ｺﾞﾛｺﾞﾛをよじ登りひと頑張りです 続くよ～☆今日は私の誕生日でした私を育ててくれた父母に感謝の日です義父母さんにお小遣いを貰っちゃったありがとうm(__)m
2012.08.23
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苔むした森へ
北八ヶ岳を歩いてきました！苔むした森は不思議な素敵で所で木霊が住んでいるのかも…もののけ姫の世界に迷い込んだようで私も妖精になった気分でしたよ苔パワーでリフレッシュしてきました なかなかちゃんと色が出ません…今回黒百合ﾋｭｯﾃで無流行歌タオルを発見嬉しくて思わず「福山さんのファンですか？」と声をかけちゃいました次は私もタオルを持っていこうっと丸一日でしたが内容ギッシリ見どころ満載でした詳細は後ほど…
2012.08.22
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鹿島槍～赤沢尾根～西沢出合☆縦走其の７
縦走最終章です鹿島槍ヶ岳南峰のパノラマに後ろ髪を引かれながら出発道が一変して 直下の下りはとっても急で怖かった～！！ここまでで充分だよ～！！と弱気な私…すれ違った人に「せっかくだから行っておいで」と励まされるどーーーんと目の前に迫力の北峰そして五竜～唐松～白馬までの懐かしい縦走路が… ピークを目指してズンズン登って行きますやった～鹿島槍ヶ岳北峰 2842m 後ろは南峰だよ！平家の落人伝説のあるカクネ里の雪渓が見えますペンギンがポツリ…「日本海から針ノ木岳まで繋がったね」と栂海新道を歩いているので地図上で繋がったんですなんだか胸いっぱいでしたさあピストンして南峰へ…登りは怖くなくて一安心 南峰からテントまでの道を戻ります お花を見ながら下ります ガスがどんどん上がってきていますテント場に着くともう鹿島槍が見えなくなっていました 夢のような時間は終わり…テントを急いで撤収して出発最短コースの赤岩尾根を下ります最初こそ急だったものの大丈夫でした すれ違う人は一人だけ 高千穂平到着西俣出合 ここからトンネルをくぐり対岸へ 一時間ほど歩くと駐車場に到着 大町温泉に直行して汗を流しましたこうしてこの夏の縦走はお終いです☆なんとかお天気に恵まれてとても楽しい山になりました1日目はかなりハードでしたが2日目の小屋でのんびり出来たのも良かったです 長々と読んでくださってありがとうm(__)m
2012.08.18
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冷池～鹿島槍ヶ岳☆縦走其の６
残暑が厳しい～今日もとっても暑かったです！書き残していた縦走の続きです…縦走3日目 冷池キャンプ場から4時50分スタートです夜はピカピカゴロゴロで私は怖かった～立山連山も見え雲が取れて晴れそう 歩きだすと双耳峰のｶｯｺｲｲ鹿島槍が見えました(*^^)vだんだん明るくなってきて ご来光見ながらルンルン左手に朝日を浴びる立山連山がバッチリ…泣きそうな私…振り返れば爺ヶ岳への稜線がクッキリと左斜面は一面のお花畑布引岳から気持ちのいい登りです～！！ひと登りすると 鹿島槍ヶ岳南峰 2889M 素晴らしい眺めに感動でした 来て良かった～縦走しない方はここまでの方も多いのですが 私達は北峰を目指します続くよ～☆
2012.08.17
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種池～爺ヶ岳～冷池山荘☆其の５
女子ﾊﾞﾚｰの銅メダル そしてﾎﾞｸｼﾝｸﾞのﾐﾄﾞﾙ級の金メダルおめでとうの話題がいっぱいでしたねメダルには至らなかったけれどｻｯｶｰ男子や４００ｍﾘﾚｰ男子も素晴らしい頑張りでしたではまたまた山の記録続きです種池山荘を見た途端 「懐かしい」と思った私…ずっとむかしむかし 学生時代に来た事があったんですもうしらばく留まりたかったけれどお天気が怪しいので出発振り返ると山荘のｵﾚﾝｼﾞの屋根↓がと書こうとして…… 縮小したら鮮やかなｵﾚﾝｼﾞ色が分からなくなりました(^^ゞ爺ヶ岳への登りです 歩きやすい道です爺が岳南方山頂 ２６６０ｍドーンと鹿島槍が見えるはずですが…ｶﾞｽｶﾞｽ…砂礫の斜面にｺﾏｸｻの群落がほどなく爺ヶ岳中峰に到着 ２６６９ｍエゾシオガマ も シャクナゲも満開 鹿島槍が顔を覗かせました冷池山荘が近くに見えてきました赤岩尾根分岐を過ぎ 冷池乗越です 小屋はすぐそこ小屋で受付をすませてテント場に直行 2番目でした昨夜は６５張りと聞いてビックリこの日は余裕の１１張りでした 立山の見える場所に張ります ｶﾞｽｶﾞｽなので鹿島槍は諦めて 日差しが暑い 小屋に避難して の～んび～りする事にいつもは禁止のですがこの日はグイッと！至福の時間ですテン場から爺ヶ岳の稜線！ この後ｶﾞｽｶﾞｽで見えなくなりましたホシガラスが飛び交う中 早めの夕食に！ 食べ終わった途端に雨が…そして明日のお天気が気になりながら寝ました3日目に続くよ～☆
2012.08.12
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山荘～岩小屋沢岳～種池山荘☆縦走其の４
今日も激しい夕立と雷が…お盆モードに突入 お掃除の一日でした癒しの魂ラジを聞きながらUP中ロンドンからの帰国のましゃ早速Fridayの話題が出ましたね(笑)私もカナエワ選手の新体操ボールを見ました美しい体の動きに釘付けでしたでは山の続きです縦走2日目は気持ちのいい目覚め蓮華岳と傘雲のかかった針ノ木岳 お天気は下り坂かな 新越小屋を後にして冷池山荘目指して出発 針ノ木雪渓40分位歩いて小屋のチラシ寿司で朝ご飯＾＾ｳﾏｳﾏほどなく岩小屋沢岳山頂振り返ると歩きて来た道ですここからはお花を見ながらルンルンです 棒小屋乗越 ﾐﾔﾏｷﾝﾎﾟｳｹﾞのお花畑 針ノ木岳をアップ！ 種池小屋が見えてきました あと少し…おお！！小屋手前にキヌガサソウの群落が！！ 種池小屋に到着しました 奥は爺ヶ岳です文字数オーバーだわ…続くよ～☆
2012.08.11
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ｽﾊﾞﾘ～赤沢岳～小屋☆縦走其の３
なでしこジャパン 決勝進出おめでとうでは縦走の続きですスバリ岳でゆっくりしたいのですが先が長いので出発ですペンが疲れてます道中私は寝てたけどずっと運転してたもんね半分ガスで覆われた 稜線がｶｯｺｲｲ赤沢岳が見えてきました赤沢岳まではアップダウンもありすっごく長ーーく感じました私も暑さでバテ気味…写真も少なめです赤沢岳山頂 2678M ｶﾞｽｶﾞｽです再び寝るペンギン この先大丈夫かしら？人の事を心配してる場合じゃないか…下ってハイマツの稜線にでるとガスが覆い始めたよ雷鳥ちゃん発見 クゥーークゥーーと子供達を呼んでますチビちゃん発見 慌てふためく姿がこれまた可愛い子供は4匹いました 間近で見れてシアワセでしたさあ頑張って鳴沢岳に向かいます ちょっと辛かった登り ヨロヨロしながら何とか山頂に到着鳴沢岳 2641Mここまで来てやっと先が見えました鳴沢岳直下は危険はないのですがとっても急でした下るのは怖かったよ！ｺﾞｾﾞﾝﾀﾁﾊﾞﾅの群落 満開ですｳｻｷﾞｷﾞｸ ﾊｸｻﾝｼｬｸﾅｹﾞ 沢山休憩をしながら… ﾊｸｻﾝﾌｳﾛ ｸﾙﾏﾕﾘ お花に励まされながら…17時半 やっと新越小屋に到着扇沢から 針ノ木岳から よく頑張りました小屋で 味噌煮込みうどん＋餅 を食べてお腹いっぱいになりぐっすり眠った二人でした長い長い１日目が終わりました読んでくださってありがとう＾＾2日目に続くよ～☆
2012.08.07
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峠～針ノ木岳～スバリ岳☆縦走其の２
針ノ木峠からの続きです針ノ木峠を調べてみると古くから越中と信州を結ぶ交通の要所で戦国の武将・佐々成政が針ノ木越えをした事で有名（大河ドラマ『功名が辻』で山口祐一郎さんが演じた）そんな歴史ある場所だったのね明日は下り坂の模様ここで泊りｺﾏｸｻの蓮華岳をピストンするかかなり頑張って新越山荘までいくか…悩むが天気を考えて出発所狭しとテントが張られてます ﾎﾞﾘｭｰﾑのある蓮華岳…小屋も見えます岩混じりの崩れやすい道を歩き針ノ木岳を目指しますﾀｶﾈﾔﾊｽﾞﾊﾊｺ ｼﾅﾉｷﾝﾊﾞｲ 針ノ木岳が見えてきた あとちょっと暑かったです２８２１M 針ノ木岳山頂に到着迫りくる立山連峰と黒部湖 すばらしい絶景にでした大満足の景色を見ながら…お昼にしますが…パンが喉を通らない…ちょっと脱水気味かな？かなり疲れていたけれどペンの行くぞ～という言葉に押されて出発針ノ木岳直下の急斜面は怖かった…スバリ岳が見えますこの景色を見ているうちに元気が出てきたスバリ岳にはコマクサの群落も… 振り返ると針ノ木岳がスバリ岳山頂も素晴らしいです 続くよ～
2012.08.05
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針木ノ大雪渓☆縦走其の１
今日も暑い夏山日和ですね今年の夏の縦走は大町温泉に車を置いてバスに乗り扇沢バスターミナルからスタートさすが沢山の人で賑わう扇沢！登山届の所に係りの人がいてｱﾄﾞﾊﾞｲｽもして頂けます少し歩くと針ノ木大雪渓が見えてきました大沢小屋に到着 軽ｱｲｾﾞﾝも借りられます 脇には大沢小屋・針ﾉ木小屋の開設者百瀬慎太郎さんのﾚﾘｰﾌが！小屋を過ぎると登山道脇にはお花がいっぱい雪渓が近づいてきました 雪渓の入り口に到着 皆さんアイゼンを装着中です寝不足のペンギンここでひと眠りさあ一足一足慎重に雪渓の真中を登ります青空も見えていますがさーーっとガスが出てきますノドは通ったのかな？？ここで雪渓はおしまい！沢沿いの道を登っていくと 右手にスバリ岳でしょうか？？木陰で休憩ここから砂礫のザレザレした道です ジグザグを繰り返すと小屋が見えてきたよ針の木峠に到着ガスが上がってきてますね～また寝るペンギン明日はお天気がイマイチらしい…さあこれからここで泊るか進むかどうするか？？続く～☆
2012.08.04
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木曽駒ヶ岳☆其の２
書こうと思ったらアレレレ…間を開けずに縦走をしたので日帰りの木曽駒の印象が薄れていました(^^ゞこれは大変だ～ 忘れないうちに…木曽駒ケ岳の続きです…宝剣岳を眺めながら 乗越浄土から出発です安心して歩ける道です左手に山頂小屋が見えてきましたお花を見ながら歩くとほどなく山頂に到着ここで休憩をしていると パーーと空が晴れてきて暑いと思ったらｶﾞｽｶﾞｽになって涼しい 変わりやすいお天気です私達はピストンせずに馬の背に向かいますちょっと岩岩した登山道 そこに咲くお花は…ホソバツメクサ ミネズオウでした イワウメ イワヒゲ タカネツメクサ どれも霧も滴る美しいお花でしたよチングルマが満開でした 馬の背辺りここから下ると濃ヶ池に着きました！ ｶﾞｽｶﾞｽでミストのような霧雨 私一人でおやつをパクパクひと休憩して進みます 雪渓が出てきてビックリ 残雪が多いのね～ 慎重に！ 開けた気持ちのいい場所にでました イワベンケイが満開でしたよ！ ほどなく乗越に出て皆ホッと一安心ここからは来た道を引き返しましたロープウェイ乗り場に着くと 沢山の方が斜面を眺めています熊さんが出たようでしたロープウェイは１時間待ち！（翌週行った方は2時間待ちだって）遅いお昼を食べて待ち 降りたら温泉に入りました不安定なお天気でしたが何とかもって良かった次は秋の紅葉に時期に来てみたいな～
2012.08.02
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山からただいま☆
ただいま～☆山から戻りました世間はオリンピックに沸いているのに私達は浦島状態で さっぱりわからないお天気はまずまずで 山も暑かったです夜はﾋﾟｶｯｺﾞﾛｺﾞﾛでは山のハイライトを先ずはこんな所を登りましたよお花も満開でした ↓はシナノキンバイ ガスガスっとしてきたらこのお方にも出会えました雷鳥ちゃん lovelyです そして最終日はこんな素晴らしい景色を見てきたよ2泊3日の縦走！バテないようにしっかりと食べていたらなんと3kgも増えていたよダイエットしなきゃ詳細は後ほど…ボチボチと…
2012.07.30
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木曽駒ケ岳☆其の１
こんＧＡＭＥちょＧＡＭＥのＴＶバージョンの初チョイフルぶっかけをやっと聞きました素敵ですギターがめちゃカッコイイです力強くって内に向かっていく感じ！私は聞いてるとを振り上げそうです 週末は寒かったですね～！日帰りで山に行ってきました私は初木曽駒ケ岳でしたこれで私の百名山は42個目になるらしい朝5時出発7時過ぎのからﾛｰﾌﾟｰｳｪｲと乗りつぎ8時前には到着これが噂の千畳敷カール 宝剣がカッコイイ ﾓｰﾆﾝｸﾞを食べながら高山に体を慣らしました初心者のお友達も一緒だからペンギンが優しいいきなり雪渓を渡ります八丁坂からは急な登り！ガスガスしてきましたハクサンイチゲが満開 雪渓の上の黒い点は行列の人ですシナノキンバイのお花畑ですクモマスミレも満開雲が切れて宝剣が見えます広々した乗越浄土に到着ですここは宝剣や伊那前岳などの分岐点私達が向かう木曽駒はこちらです一息入れた後 お天気を心配しながら出発です続く～☆
2012.07.23
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三河の沢へ
今日もうだるような暑さでしたねせっかくの連休だから山へ…でも近場の山は低山ばかり…ならば久々に沢に行こうとペンギンと奥三河の沢へ行ってきました栃ノ木沢が有名ですが 私が初心者なので今回は大石沢へ入口には大きな石がありました だから大石なんだろうか？近くに2本川がありどちらか迷う！片方はとても小さかったので 大きい方の川を登りはじめる雨の後だから水量がありいい感じ久々にヘルメットをかぶり ｼｭｰｽﾞを履くプチシャワーｸﾗｲﾐﾝｸﾞ！！涼しいですこれが↑渓流ｼｭｰｽﾞ 裏がフエルトですもう太もも辺りまでびっしょりです一時間ほど歩くと大きな滝が見えてきましたマイナスイオンたっぷり～♪気持ちいいですどうやらここで行き止まり…うーん、こちらは大石沢ではなかったみたいペンギンが道なき道を歩きはじめるちょっとアドベンチャーですすると隣の沢へ！でましたどうやらこちらが大石沢みたい…時間も時間なので下る事にしました綺麗な滑があり気持ちいい～♪最後は結局迷った小さな川に辿り着きました二人で 「なんだ～」 と！次は間違えないで歩けそうです近くの食堂でラーメンと五平餅を食べて帰りましたちょっと疲れたけれど楽しい沢遊びでした
2012.07.16
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三平山
すごい勢いで雨が降ってきました魂ラジは上海から生なんですねちょっと興奮しちゃたわ上海では熱烈歓迎だったようですねなんて書いているうちに過去のましゃにバトンタッチタイムシフト再生だって山陰の山3日目ですお天気もいまいちかも…観光に行こうと言ったらペンギンから帰り道 蒜山高原の西にある岡山の三平山に登りました駐車場には立派な看板が！三平山は山頂まで45分で360度のパノラマの展望台の山なんです しばらくすると蒜山三座がドーンと登った山を眺めるのは嬉しい青空に映えるタニウツギが満開日陰が無いので少々暑いです半分過ぎた所で土塁にでます土塁は明治時代軍馬の放牧場から、軍馬が外に出ないように築いたもの土塁辺りからまた素晴らし眺望ですこんな感じ烏ヶ山をアップ この形すぐに分かります！大山は雲の中… なんと土塁の上を歩いていくんです この上がもう頂上です 三平山 １０１０ｍやっぱり大山には分厚い雲が…念じてみましたが あとちょっとなのに…蒜山三座は見えましたよ曇っていてもこの眺め晴れていたら絶景間違いなし！冬も素晴らしいだろうな～！！広い山頂でおやつﾀｲﾑなんだか眺めのよさの伝わらないパノラマでｺﾞﾒﾝﾅｻｲ振り向くと朝鍋鷲ヶ山・金ヶ谷山・白馬山・毛無山などが見えますこれらの山へできるようです 面白そう！ペンギンはくるっと周遊コースを下る事に！私は来た道を引き返し眺めを楽しみながらゆっくり下る事に！！ 飽きるほど眺めながら ゆっくりゆっくり歩きます土塁の辺りでが動いたよ祈りが通じて大山も見えて嬉しいこれで気持ちよく帰れます近かったらしょっちゅう訪れそうな三平山三平山はすごくお勧めの山ですこれでお終い読んでくださってありがとうm(__)m
2012.06.16
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新緑の伯耆大山☆其の２
大山の続きですゆっくりお昼を食べた後、頂上避難小屋にトイレに立ち寄りました故障中の為、使えるのは一つだけでしたなかなか立派な小屋、泊れそうです！ジュースはバッチを販売していました帰りは木道別ルートを歩きます向こうに見える登ってきた木道を青いジャージを着た中学生がゾロゾロ別ルートで良かった～とペンギン弥山の山頂付近はダイセンキャラボクの大群落があります天然記念物だそうですダイセンキャラボクで覆われた木道を歩く アップで撮影 秋には赤い実を付けるようですてっきり富士山みたいな岩石の山だと思っていたけれど全く違ったよとても自然豊かな伯耆大山登ってみてますます好きになりました 大正時代に建てられた避難小屋の石室です「もひとり神事」というのが毎年行われるそうです ツガザクラが満開で可愛い 撮ってみたけれど何かな？ 木道をくるりと回って来た道と合流さあいよいよ下ります登って来る団体さんとすれ違い大混雑！5合目と6合目の間に元谷分岐があります 大混雑の夏山登山道ともおさらば私達は 行者谷コースを下ります急に静かになり ブナの新緑が目に沁みます楽しみながら下ります急に開けて 元谷の大堰堤やっぱりｶﾞｽｶﾞｽ ここからの眺めを楽しみにしていたのに残念あと残りも少し ここでブレイクペンギンが念じてみれば…とではと…パンプキン祈る…呪文はましゃましゃましゃと…通じたのかが流れたよ元谷からの北壁はカッコイイ雰囲気がちょっと涸沢に似てる いつか三鈷峰も登ってみたいな大神山（おおがみやま）神社でお参り！して宿に向かい汗を流して 山開き祭りに備えました おまけタチツボスミレ ダイセンキスミレ ニョイスミレかな？？ 下山したら両耳がとってもかゆいそしておでこも！！知らない間に虫に刺されていた慌ててムヒを塗ったけれど翌日私の右耳は腫れて巨大な耳に！恐るべし虫でした長々読んでくださってありがとう！3日目へと続く～☆
2012.06.15
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新緑の伯耆大山☆其の１
梅を追熟中桃のような甘～い香りがﾌﾟﾝﾌﾟﾝ酔ってしまいそうです 山陰の山2日目は伯耆大山へ！老若男女が登れる百名山です宿で朝ご飯をしっかり食べて出発南光河原駐車場はすでにいっぱいです下から見上げるとの衣を纏っています！こちらが大山夏山登山道お喋りしながら！石畳の道をしばらく歩きます途中の大山寺・阿弥陀堂は重要文化財 渋い！ブナの新緑が綺麗！こんな素敵な道が続きます 山の神さん避難小屋のある６合目！皆さんここで休憩！雲は多いものの三鈷峰・ﾕｰﾄﾋﾟｱﾛｯｼﾞが見えますここで赤いシャツを着た島根大学のﾜﾝｹﾞﾙの皆さんに遭遇ワイワイとても楽しそう見下ろすと 豪円山など可愛い山々が…奥には境港も見えます8合目辺り あちこちイワカガミ満開でした９合目から大山名物の木道は 植物保護のため！あれに見えるのは剣ヶ峰かな？木道は続くよ～どこまでも～♪ ｶﾞｽｶﾞｽ弥山小屋が見えてきたよ 小屋の脇を登ると山頂に到着 弥山山頂１７０９ｍｶﾞｽｶﾞｽで山頂からの眺望は無し…残念剣ヶ峰への道は登山道の崩落が激しく登山禁止でした山頂ではそれぞれのランチタイムを楽しんでいたよ 山頂には石が沢山置いてあった？これは何？？年々増加する登山者に踏み荒らされたことから急激に緑が減少し山肌の保水力が失われ雨水による浸食溝がいたる所にできてしまいました緑を取り戻そうと始まった『一木一石運動』なんだそうです知っていれば持って上がったのに！！（「石」は必ず、大山寺橋西側の南光河原駐車場にある「石置き場」から持って上がってください） 容量の関係で後半に続く～☆
2012.06.14
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蒜山三座縦走☆其の２
梅雨の合間の晴れ間 ですね忘れないうちに続きを 下蒜山から中蒜山を目指します！笹原をズンズンくだっていくと巨人が山をまたぐときにフングリを引っかけたという伝説のコルに到着！ 登り返すと塩釜冷泉への分岐！最初は冷泉に泊る予定だった！名水飲みたかったな～ 塩釜冷泉へは急な下り道のようだほどなく避難小屋！！ｌ上蒜山への道にはカタクリのなれの果てがいっぱい！ すぐに中蒜山山頂に到着１１２３ｍ先客がいた！私達もお昼に！またガスが出てきて視界悪し 残念～((+_+)) さあ！ﾕｰﾄﾋﾟｱ（笹原）を歩いて上蒜山を目指します！ お花がいっぱい 目の前にドンと上蒜山が見えます ブナ 新緑がとても綺麗 朴の木かな？ 見晴らしのない 上蒜山山頂に到着１２０２ｍ 寄り道をして少し先の三角点へ！ちょっとした藪漕ぎでした～さあここからズンズン下っていきます！雲が多いものの すごーーく展望がいいよ！登山道に柏の木が沢山！柏餅を思い出す私(^^ゞ気持ちのいい5合目で休憩 上蒜山登山口に到着して 百合ヶ原牧場に出ると ｼﾞｬｰｼﾞｰ牛がお出迎えしてくれましたペンギンはデポした自転車で下蒜山登山口へ向かいます私は自転車道の東屋で蒜山を眺めながら まったり～待ちます曇りがちでしたがまずまずの三座縦走でしたこの後大山に向かいました長々と読んでくださってありがとうm(__)mまだまだ続くよ～☆
2012.06.10
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蒜山三縦走☆其の１
東海地方も今日梅雨入りしました帰り道に本屋さんへ私の目的はこちら 【送料無料】文藝春秋 2012年 ...価格：840円（税込、送料別）「市川猿之助×福山雅治」対談の立ち読みをするつもりが…開くと カラーグラビアがどーん！ましゃが猿之助さんを激写してる姿が思わずお持ち帰りしちゃいました後でじっくり読みます 山陰の山 １日目は蒜山（ひるぜん）へ鳥取の辺りでは山をセンと読む事がありますせっかく遠くまで来たので下⇒中⇒上と三座を縦走してきました！お天気がそれほど良くなかったのでパッとしない写真が多いですがよかったら覗いてください！上蒜山登山口駐車場に自転車を置いて登山口の犬挟峠に移動わーー！なんと濃霧です 蒜山は素晴らしい景色だけにに登りたかったわ～なんてボヤいていたら... 犬挟峠 （いぬばさりとうげ） 雲居平満開のタニウツギが出迎えてくれましたこの所お花に飢えていたから大喜びのパンプキンこれだけでも来た甲斐があります この他にもお花が咲いていましたパンプキンはお花を撮るのに夢中でした後でまとめてＵＰしますね雲居平の辺りで 名前はわかりませんがこんな可愛い鳥が！ 9合目もあとちょっと！晴れ間も見えてきたよ 下蒜山の山頂（１１００ｍ）に到着です 残念やっぱり雲が多いです 中蒜山 と 上蒜山が見えます先日upしたように大山が薄っすらと見えました 少し下ると 中蒜山との間に蒜山高原が 気持ちのいい笹原を歩いて中蒜山に向かいます続く～☆
2012.06.08
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大山（だいせん）フォトギャラリー
昨夜の部分月食見れましたか？分厚い雲の向こうにボヤっとしたお月様右下が欠けていたのはそうだったのかな？？明日も天体ショーが！金星が太陽の前を通る「金星の太陽面通過」があるそうです 私が初めて大山を見たのは2005年にＨＯＭＡＧＥ展で米子に行った時なんて美しい山だろう…と一目惚れ家に帰ってからペンギンが見せてくれた写真は同じ山とは思えないほど荒々しい岩肌の山だったよ！！見る場所によってさまざまな表情を見せる大山！不思議な魅力があります私のカメラが捕えた大山を紹介しますね 初めて見た植田正治写真美術館前からの大山は伯耆富士という名がぴったり 優美な姿ですお気に入りの一枚です 植田正治写真美術館の中からの大山 水に映って逆さ大山です 大山がとてもよく見える場所に建てられている素敵な美術館2013年は植田正治さんの生誕100年です いつか登りたいと思っていたら今回叶いました大山を激写していたらペンギンに笑われてしました 大山山麓の桝水高原スキー場からの大山今回見た一番クッキリ綺麗な大山でした こちらは登山口近くの博労座駐車場からの大山！圧巻ですね！！ 宿（アルペン山荘）からの大山とお月さま 大山寺参道から見えた大山！アートモードで撮りました 蒜山からの大山！ｶﾞｽｶﾞｽで薄っすら…左に烏山（からすがせん）が… こちらは三平山からの大山…左に烏山を従えてということは裏表から見たのね 今回は近くに行きながら美術館に立ち寄れずに残念…いつか いつか 鳥取砂丘や皆生温泉などのーーんびり山陰を巡りたいです！
2012.06.04
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大山☆山開き前夜祭
降水確率が40⇒20％に下がりペンギンがGO！サインを出したスケジュールを仕切り直して楽天さんで宿を予約して出発しました行先はこちら！ 宿から見えたこの山は…鳥取の大山ですなんと山開きの前夜祭があると！宿の方から前夜祭の参加チケットを頂きました（たいまつにプラス 山開きお守り・山開き手ぬぐい付きでした）前夜祭とは 登山客ら約２０００人がたいまつを手に大神山神社奥宮の参道約１・５キロを練り歩くというものパンプキンたいまつ初体験です こちらが出発の大神山（おおがみやま）神社 徐々に人が集まってきました今季の登山の安全を祈願しますザイルやピッケルなどを神前に供える「ザイル祭」が催された後 舞いが踊られ 登山客らが本殿前のかがり火をたいまつに採火して出発しますアナウンスで「たいまつは高く上げてくださいでないと前の人の髪に燃え移ります」だってヒョェーーたいまつに炎を点火するとドキドキワクワクさあ出発です日本一の長さを誇る自然石の石畳でできた参道滑りやすいので注意して進みます炎を手に歩くというのは想像以上に楽しかったよ ファイヤー 炎の河が幻想的でした思い出に残るとても素敵な夜が過ごせましたもちろん山も登りましたよ～！！それは後ほど…
2012.06.03
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御在所岳
秋に山頂を踏めなかった御在所にリベンジ！！してきました鈴鹿スカイランは昨年秋に開通したようです丁度新聞にアカヤシオ満開と載ってしまったので用心して早めに到着して駐車場に！天気予報ではだったのにどんよ～りとした空でちょっどだけパラパラしてきて山頂では一瞬でしたがアラレも降っちゃいました今回は中道から登り裏道を下るコース金トクでの田部井淳子さんが歩かれたの同じですペンギンの友達は初対面の方ばかり…遅れないようちょっと緊張しながら登ったらあっという間に山頂に着いちゃいましたでは簡単にハイライトおんぶされてるみたいな おばれ岩 途中から見える御在所岳 「地蔵岩」どうやって乗せたの？？落ちないの？？ 渋滞していたキレット画像ほど怖くありませんよ！ ﾛｰﾌﾟｰｳｪｰ山頂駅のアカヤシオ！満開を過ぎてたけどｷﾞﾘｷﾞﾘｾｰﾌ今年は裏年…少なめでした水芭蕉園に咲いてました！本物の山頂 御在所岳 標高1212m山頂は風が強くて寒かった！ダウンを着ましたペンギンがウインナーを焼いてくれました展望台は気持ちよさそうな場所でしたが強風が吹いてました帰りがけに青空が…気持ちいい眺めでした裏道のイワカガミ！！湯の山温泉に浸かってホカホカに温まって帰りました山三昧でしたが今月はこれでお終い！です
2012.05.14
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新緑の高尾山へ
ｽｰﾊﾟｰﾑｰﾝが見られるのは今日までだって！ 長女の「高尾山に登りたい」の一言に旦那さんは大喜び子供の日に新緑の高尾山に行ってきました八王子のホテルから京王線で30分下ってきた時は身動きできなかったﾘﾌﾄ乗り場は早朝に着いたのでガラガラです私達は1号路を登りますこんな感じの舗装路です父娘のﾂｰｼｮｯﾄもいいもんだね ｹｰﾌﾞﾙｶｰの高尾山駅付近からの眺めです 奥に光るのが東京湾霞んでいるのが副都心ビル街 肉眼ではスカイツリーもハッキリと見えました分かりづらいのでズームしちゃいます！！！良い眺めを満喫して登っていくとタコ杉を過ぎて 男坂・女坂の分かれ道私達は男坂を歩きました合流地点には茶屋が！！炭焼きのごま団子が美味しかった新緑が綺麗です天狗さまがいらっしゃる立派な薬王院です たしかここでましゃが精進料理を食べたような気が…おみくじは大吉でしたここから少しのぼると山頂です高尾山５９９Ｍ広々しているののにすでに人がいっぱいです南西方向に行くと 丹沢や南アルプスなどもくっきりそしてどーんと富士山が想像していたよりずっと大きい富士山に感激ですゆっくり休憩して稲荷山コースを下ります6号路を下りたかったのですがこの日は登り専用でした登りは渋滞して大混雑です高尾すみれに会いたかったのですがちょっと遅くてなれの果て…残念…チゴユリは満開でした あっという間に下るとそこは人・人・人でした 有喜堂さんで高尾せんべを買いました創業(明治30年代)以来の変わらぬ味だそうです お昼を食べてのーーんびり足湯に入り新緑を満喫とても楽しい高尾山でした
2012.05.07
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稲村ヶ岳☆大日山
GW後半がｽﾀｰﾄ！BROSTVさくさく見れます♪ 山の記録2日目稲村ヶ岳は良い山でした～！旦那さん曰く百名山はこの辺り一帯の大峰山を指すと！なるほど～大峰の良さを感じるにはまだまだ歩かないとね駐車場のある母公堂からｽﾀｰﾄ林道を歩きﾚﾝｹﾞ辻の登山口 沢沿で岩がｺﾞﾛｺﾞｺﾞ しかも急登沢の音に癒されながら登りますﾚﾝｹﾞ辻に到着 山上ヶ岳への分岐なんと「女人結界の門」が！ここから先は女人禁制なんです門のすぐ後ろが山上ヶ岳です今でも山上ヶ岳は女性は登れません快晴 爽やかな風が吹き ﾄﾗﾊﾞｰｽ道を歩きます稲村小屋に到着 のんびりお昼を食べて出発雪渓が少し残っていました 天然ｸｰﾗｰで涼しいまず大日山です！ ちょっとだけｽﾘﾘﾝｸﾞ～！ 山頂の祠でお参り最後の登り すると展望台が！そこが稲村ヶ岳の山頂でした １，７２６ｍ展望が開けてました 山上辻からは法力峠を下ります途中から見える大日山ﾎﾟｺｯとして可愛いね 母公堂に到着 本堂が開いてました駐車料500円を払うと一服していきなさいと！湧水の珈琲とかき餅を頂いてお喋り 洞川温泉で汗を流しましたお花の時期にまた来たいな～！
2012.05.03
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八経ヶ岳
あっという間に5月になりましたモッコウバラが満開です堺雅人さん「リーガルハイ」変で面白いです ＧＷ初日は百名山の大峰山の八経ヶ岳に登ってきました残雪を心配しましたが殆ど無くお花も無く 新緑も無くって端境期...とーーっても残念...とがっかりしていたらペンギンが歴史があるよ～となるほどね～吉野から熊野に至る大峰奥駈道は修行のためにこの地を訪れた僧侶（修験者）によって切り開かれたことに始まったそうな 今回は行者還トンネル西口からピストンです夜着いた時はガラガラだったけれど下山時は沢山でした！すぐ脇の登山口から大峰奥駈道まで急な登りです奥駈道からは大峰山系らしい風景が広がります平らな所で休憩 左が八経ヶ岳 右が弥山 像のある聖宝ノ宿跡を過ぎると弥山はすぐそこ！！弥山小屋（みせんこや）です 神社にお参りです鳥居をくぐると天川神社 枯木がいっぱい何故なぜ 八経ヶ岳が見えます！弥山小屋からの登山道にはオオヤマレンゲを鹿から守る柵がいっぱいそしてちよっとだけ残雪が登場！！あっとういう間に山頂に到着ですパチリ記念撮影１９１４Ｍちょこんと弥山の小屋が見えます 山頂では修験者？の方に遭遇ちょっと期待暫くすると洞貝の音が響きましたぐるりとパノラマ撮影をしてみました ちょっと足を延ばしてお隣の明星ヶ岳へここもまたトウヒの立ち枯れが凄いここからピストンして帰りましたいつかオオヤマレンゲが咲く時期に訪れてみたい！【行者トンネル西口 ─── 奥駈道出合 ─── 弁天の森 ── 聖宝ノ宿跡─ 弥山 ─── 八経ヶ岳 ─ 明星ヶ岳 → ピストンして下山──洞川温泉泊】 最後まで読んでくださってありがとう！！翌日に続く～☆
2012.05.01
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小雲取越☆熊野古道
やっと岡崎の桜が咲きました一分咲きですね～！今日はミルミルの狂犬病の注射に行ってきましたすごーーく混んでいて疲れたわ簡単省略な記録ですが…では熊野古道２日目ですこちらが小口自然の家皇太子殿下も訪れたそうです小口の村落はとってものどかな所でしたおそらく高齢者が多いのでしょうね～ 桜も咲いていたよ小和瀬の渡し場跡から 小雲取越のスタートです私の急な思いつきで 熊野本宮大社に行こう！！とバスに乗るために先を急ぎます大雲取越に比べ楽チンだよ～と言われたけれど昨日の疲れもあるのか…そうでもないじゃんこのコースには歌碑が沢山あり 読みながら歩きます 今日の一番の絶景ポイント 百間ぐら 木々の中を歩いた後だけに 嬉しい眺めですここではしばしおやつﾀｲﾑバスの時間が気になり どんどん歩いていきます～伊勢路との分岐を過ぎ松畑茶屋跡を過ぎるとぐんぐん下っていきます突然熊野川が見えて、請川へと下ると着いたのは「下地橋」のバス停でしたバスの時間まで宿で作ってもらったお弁当をパクリめはり寿司も入っていたよバスで１０分熊野本宮大社に着きました立派ですね～♪来て良かった 門内は撮影が禁止でしたこちらが本殿 立派御利益ありそうですアセビの花かな？？満開でしたやたカラスが乗った黒いポスト神武天皇が山中で迷った時に導いたということでやたカラスは神の使いと シンボルとなっていますバスで一時間新宮駅に戻りましたということでお終い読んでくださってありがとうm(__)m小口自然の家 ──小和瀬──椎ノ木茶屋跡──桜茶屋跡─石堂茶屋跡─百間ぐら─松畑茶屋跡──バス停参考にした本 【送料無料】関西の山あるき100選価格：1,785円（税込、送料別）
2012.03.30
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大雲取越★熊野古道
熊野古道を歩いてきました今回は大雲取越・小雲取越を！ウォーキングしてるからへっちゃらのはずが…足がパンパンで筋肉痛ですではまずは一日目新宮駅前の駐車場に車を置いてカッコイイ「くろしお」に初乗車後の普通に乗って那智駅でバスに接続でが判明したよ紀伊勝浦駅からバスで大門坂前に到着ここから大雲取越がスタートですウロウロしながら那智大社に到着…まずはお参りしていきます那智の滝もパチリ那智大社隣の青岸渡寺は風格がありすぐ脇に古道がありました！ここからはズンズン登り！！ゆっくりと歩いていきます見晴らしの良い船見茶屋跡に到着早めのお昼にしましたとってもいい眺め～☆左にはｷﾗｷﾗ海が見え那智勝浦の街が 右には妙法山 ここからはアップダウンが続く山頂こそないが立派な山歩きだそれにしてもこの石畳の石はいったいどうやって運んだのかな？？ところどころにある茶屋跡には苔むした石垣が残っていて当時の面影が偲ばれる大勢の人がこの道を歩いたのか…円座石（わろうだいし）を過ぎ梵字が刻み付けてある石 苔が凄くて良く分からなかった(T_T)もう歩き疲れた～という頃に小口に到着今日のお宿は廃校になった中学校を利用した小口自然の家豪華な夕食を完食クタクタでぐーーすり寝ました2日目に続くよ～♪大門坂P ─ 熊野那智大社 ─ 那智高原公園 ─舟見茶屋跡─色川辻─地蔵茶屋跡─越前越─楠ノ久保旅篭跡─小口自然の家
2012.03.26
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極寒の志賀高原！！
3年ぶりの志賀高原は極寒でした～雪雪雪スキー場では日中も－１２℃くらいで風も吹いて体感はもっと寒かったしリフトに乗ってる間に頬は痛いし、鼻の中が凍り指先は冷え切って凍えました二人とも思いっきり滑るつもりが２時間ほどしてメゲメゲで…こんなに寒いのは初体験！！来年はもっと装備していかなきゃね～ 寒いのにもビックリしましたがスキー場が閑散としいたのにはもっとビックリリフトやﾛｰﾌﾟｰｳｪｲなどかなり減ったらしい…宿もきっと平日はほとんどいないんじゃいかしら…とってもいいｹﾞﾚﾝﾃﾞなのに行く先が心配…志賀高原もピンチかも…帰ってきたら来週はもっと降るみたい特に日本海側の雪害が心配ですね
2012.01.29
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毛無山
濃霧の朝霧高原を通り抜け駐車場に到着車は6台くらい止まっていました登山口からすぐの所に神社がありまずはお参りしました湧水があって飲んだら甘くて美味しかったよ今回は富士山の見える山にしよう！！と選んだのが毛無山でした毛無山って面白い名前でしょう！木が無いのかと思ったら紅葉してましたよ辺りはガスガスいったいどうなるの？？ペンギンは「trust me」だって一応信じてみようか…はさみ石を通り不動滝を見ながら登りますレスキューポイントを過ぎた５合目辺りからなんと青空が覗いてきたよ 木々の間から富士山もチラリと…直登コースだからひたすら登り富士見台に到着いきなり視界が開けてドカーンとテンションがこの時期なのに雪が少ないです北風を警戒してﾌﾘｰｽも持ってきたのにこの日は予想に反してポカポカの陽だまり登山となりましたほどなく毛無山山頂に到着１９６４ｍすぐ脇が広場になっていて眺めが最高なんと私たちだけ… 独占ですこの景色を眺めながら贅沢なランチタイム化身タオルを広げて記念撮影心の中で埼玉に向かってましゃ～去りがたいけれど行かなきゃ～「地蔵峠」という看板の所でまたドカーンとこちらが本当の「地蔵峠」ここから沢に下ります一変して石がゴロゴロした道に何度も沢を渡り少々歩きずらいですでも金山沢は青い石があって滝もあるしとっても綺麗な沢でしたよ富士山三昧のとっても楽しい山歩きでした今回のツボは山の主のようなカエルちゃんおやすみなさい
2011.11.22
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富士山三昧☆
今日は冷えますね～サブイです土曜の大雨の翌日ペンの予想通り晴れました富士山に逢いに毛無山に行ってきたよこんな素敵な富士山に逢えました地蔵峠からの富士山でっかい富士山を眺めながらの山歩きとっても贅沢な時間を過ごせました詳細は後ほど～☆
2011.11.21
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御在所
秋晴れの土曜日に職場の親睦登山に参加！！子供から大人まで総勢12人小さなお子さんとお母さんはﾛｰﾌﾟｰｳｪｲで残りの10人は無事に登れましたとはいってもパプニングの連続まずは四日市付近で渋滞ﾛｰﾌﾟｰｳｪｲ辺りでも渋滞先に現地に着いていた方は待ちくたびれて先に中道を登り始め私たちはそこに辿り着けず途中で車を置いて裏道から登りましたでもこれが大正解！小学生のお子ちゃま達には中道より登りやすかったようでしたとにかくお天気もよく人がいっぱいでした藤内小屋暑かったけれど秋の風はさわやか心地よかったよ肝心の紅葉はいまいちでしたけれど普段話した事が無い方ともワイワイお喋り出来てとっても楽しかったです奥に見えるのが本当の山頂私は御在所に登るのは初めて三角点をタッチしたかったのですが時間切れとなりました近いからまたくればいいし親睦が目的と今回は諦めました！帰りはﾛｰﾌﾟｰｳｪｲで下り湯の山温泉で汗を流して帰りました
2011.10.31
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瑞牆山
瑞牆山は手軽の登れる百名山だからとっても人気の山ですね！キャンプ場から周遊ｺｰｽを歩きたかったのですが体調を考えて断念！昨日と同じＰに移動してちょっと遅い7時頃スターート富士見平小屋まではスイスイ～っとここから瑞牆山へ分岐します天鳥川側に向かって下ると途中に瑞牆山が見えてﾃﾝｼｮﾝ 天鳥川を渡るとパックリ割れたピーチ岩こと桃太郎岩に出ます今年の紅葉は急に冷えて霜枯れで茶色っぽかった…でも陽に透けると綺麗ですここから本格的な山登りです岩が多くって天然アスレチックって感じですっごく楽しい登りだよ～大ヤスリ岩が出現 回り込む時に見上げると迫力～！！２２３０Ｍ山頂に９時２０分ごろ到着人がいっぱいでした～！前日と違ってクルッと３００度くらいの眺望赤岳など八ヶ岳がバーンと見えます眺めが良いのでここでちょっと腹ごしらえ気持ちいいのでかなりゆっくり～したよ 富士山も見えました ちょこん↓と五丈岩の金峰山 茅ヶ岳 大大満足の眺めです～!(^^)!そして家族連れをふと見るとなんとなんと化身タオルを発見思わす声を掛けて握手しそうでしたが押さえました（笑）下山してからインター近くの須玉温泉へこのから茅ヶ岳がドーーンと見えました里から見える山もいいですね～山梨には登ってない良い山が沢山ありますまた来なきゃ～ね 【送料無料】山梨県の山改訂版価格：1,995円（税込、送料別）
2011.10.14
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金峰山
金峰山の記録です！瑞牆山荘近くの無料駐車場からスタートです！富士見平小屋から金峰山の登山道に入り樹林帯を登り大日小屋を過ぎるとドカーーンとでっかい大日岩が出現しばらく樹林帯を登ると突然視界が開けて砂払いの頭にでます この岩は微妙なバランス…砂払いの頭からの瑞牆山雲が上がってきて遠くの展望はいまいち少し歩くとスパッと切れ落ちた岩が！千代ノ吹上ですここから岩・岩・岩した稜線歩きです 遠くの方にちょこんと五丈岩が見えたよ金峰さんといえばこの五丈岩です遠くからも見えるシンボルなんだよわたしもＧＷに乾徳山から見たよ頂上直下！！間近に五丈岩回り込んでみてビックリ＼(◎o◎)／！五丈岩ってこんな形だったのね～積木みたいなんですねこの日は何人もの人が登っていました私は…高所恐怖症だからパスです両手あげてるのが私！山頂は広々してますよ金峰山2559Mは百名山です眼下に金峰山小屋が見えますあそこに泊りたかったな～山頂は雲に覆われて眺めもなく富士山×八ヶ岳×もちろんｱﾙﾌﾟｽも… 残念～でしたガスが出てとっても寒くって食べたらサッサと下山ですでも久しぶりの山歩きは楽しかったよ瑞牆山に続く～★
2011.10.13
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富士見平小屋
やったードラゴンズが勝ちましたマジック点灯です！！ネルソン凄い～！和田カッコイイ！浅尾～４連投お疲れ様！さあこのまま優勝だね 瑞牆山荘からひと登りすると金峰山・小川山・瑞牆山の起点となる「富士見平小屋」がありますとってもいい雰囲気～♪中に入ると版画のギャラリーが！素敵な版画に一目惚れ葉書を買ってきました！オーナーご夫妻もとっても素敵な方で金峰山を降りてから珈琲を飲みましたちゃんと豆から挽いてドリップしてるからとっても美味しかったよ前に広がるのが快適なテント場下調べ不足でテントを持って上がらなかったので翌日またここを通過しました…１日目は金峰山・２日目は瑞牆山なんだからここでキャンプすればよかった～私たちが泊ったのは瑞牆自然公園にある芝生広場！！広場からの瑞牆山です！絶景にﾃﾝｼｮﾝフカフカの芝生でグッスリと眠ったパンプキンでした暗くなるとマットを背負った方が続々と降りてきたよここは小川山でｸﾗｲﾐﾝｸﾞするクライマーの拠点でしたファミリーも沢山キャンプしてましたよとても良い処だったので次回はここを拠点にして瑞牆山をくるりと周遊したいな～！
2011.10.12
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秋の山へ☆
秋晴れの連休となれば山に行かないわけにはいきません！！とはいえ、8月の飯豊連峰以来の山だったんです久々の山歩きだったのですが体調がいまいち…でも山に行きたい～ということでこちらの山に行ってきました山梨県の瑞牆山（みずがきやま）美味しい秋の空気をいっぱい吸ってリフレシュしたら体調もすっかり回復しました途中で見つけた面白い岩！！私はとっさに桃岩？？ピーチ岩なんて呼んでましたが後で調べたら「桃太郎岩」なんだって！！たしかに桃太郎が出てきたみたいにパックリ割れてますね～詳細は後ほど～★そうそう家に着いたらBROSから届いてましたしばらくはドキドキの日々ですね
2011.10.09
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飯豊で出会ったお花
飯豊で出会ったお花たち！！秋の雰囲気のする稜線でしたノウゴウイチゴの実が沢山なっていました 沢山の色々な草花が咲いてましたが今回は写真は少しだけでピンボケも多くて…でもえいや～とまとめてUp！ カメラの電池切れを気にして写真撮るのはイヤ～早く新しいのを買わなきゃね！！！
2011.08.18
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飯豊連峰３日目・４日目
日にちが経って記憶が薄らいできました飯豊縦走後半です！８月11日(木)門内小屋─門内岳─北股岳─梅花皮小屋─梅花皮岳─烏帽子岳─御手洗の池-天狗の庭─天狗岳─御西岳小屋泊 夏季管理人◎夜は風ビュービュー凄い音でした朝がやっぱりｶﾞｽｶﾞｽさあ今日はどうするか？？ﾜﾝｾｸﾞでNHKの天気予報をチェック！今日下山する方は準備を始めています梅花皮小屋から団体さんがﾄﾞｯﾄ休憩に！！一気に賑やかに！梶川尾根を下るそうです私達はまだ決めきれずにグズグズ…結局、御西小屋まで行くことに！門内小屋を後にしますガスガスの強風ながら雨は小雨道が歩きやすいのでなんとかなりそう白いマツムシソウを発見！！途中雪渓など見ながら素晴らしいであろう風景を想像しながら風に耐えながら歩いたよ自分と自然と一対一になった気がして無の世界でした御西小屋に到着！！とっても綺麗で中はログハウスみたい！！管理人さんがおやつを差し入れてくれてとっても嬉しかったです とまあ3日目はほとんどｶﾒﾗ登場せずでした☆ ★ ☆ ★ ☆そして4日目へ８月12日(金) 御西小屋-御西岳─弘法清水─駒形山─飯豊本山─ダイグラ尾根（宝珠山─千本峰─休場の峰）─長坂清水─飯豊山荘P晴れたら大日岳ピストンなんて思っていたらガスガスのお天気にﾅｴﾅｴさあ飯豊本山を目指して一気に下山です！御西岳本山まではなだらか！ これが本山山頂での私！風強くて写真撮るのが精いっぱい休憩もとらずにダイグラ尾根を下り始めますこのダイグラ尾根がなかなかのツワモノでした管理人さんに注意されてたにも係わらず下り始めてすぐに道を間違えました！！すぐに引き返して事なきを得たけれど下りは危ないですね～！沢山のアップダウンを繰り返します途中お天気も回復してきて↓こんな素敵な場所もありました ？ｶﾐｷﾘ虫かしら？宝珠山の肩です見晴らしの良い所でランチ！食料も水分も残りわずか…お天気悪くてバテなかったので非常食のカロリーメイトも食べちゃいました途中清水で喉を潤しますなかなか終わりが見えず二人とも疲れ切った所で橋が見えてダイグラ尾根終点となりました！小屋でしっかりてたから元気に下山する事が出来ましたが…きっと暑かったらバテてたかと…予定タイムオーバーの為飯豊山荘で温泉にも入らずに新潟のにまっしぐらさすが米処新潟です田んぼの中を高速が走ってましたお土産は迷わずコシヒカリではクジラのように？？寝ました読んでくださった方ありがとうm(__)m
2011.08.17
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飯豊連峰二日目
飯豊縦走の記録です！二日目のメインは杁差岳（えぶりさしだけ）ペンが是非とも登りたかった山でした以前に行きそびれたんだって８月10日(水) 頼母木小屋─大石山─西峰──鉾立峰─杁差岳往復─頼母木小屋─地神北峰─地神山─扇ノ地紙ー胎内山── 門内小屋泊 管理人◎水○小屋には６人きりで余裕で疲れてたからぐっすりご来光が見えました！！さあ杁差岳を目指して出発赤点が杁差の小屋ですここからはとっても快適な稜線歩きハイキング～ハイキング～ヤッホ～ヤッホ～と口ずさみながらルンルン脇にお花畑が広がりますまず大石岳！ お花を眺めながらあっという間に鉾立峰 ↓ 峰からの眺め↓矢印下が頼母木小屋！ 日本海が見える見晴らしの良い場所にレリーフがありました！！この人はいったい誰？？？飯豊の開拓者「藤島 玄」のレリーフでした「超気持ちいい～」といいながら歩きます杁差の小屋が見えましたなんだか可愛いです～♪小屋から山頂はすぐそこ！杁差岳到着～！！ 1,636M山頂からは３６０度のパノラマ佐渡ヶ島もすぐそこです本当にいい所でずっと居たかったです！後の方が追い付いてきました ↓ ↓が頼母木小屋 後ろに薄～く見えるのが目指す飯豊本山です明日からの事を思いながらワクワクしながら引き返しました良かったのはここまで…この後だんだんガスガスしてきて…門内小屋に着くころには濃霧に強風小屋にはこの日も一番乗りでしただんだん風が強くなり雨も降ってきて大荒れ８時頃にテン泊の方がテント場が川になった～と飛び込んで来たよ！とにかく一晩中風の音が凄かった！でもパンプキンは耳栓のおかげで色々あった２日目でしたまだ続くよ～★
2011.08.16
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飯豊連峰 一日目
毎日本当に暑いですね！夜になっても涼しくならずクーラーのお世話になってます…すっかり日常に戻りましたが忘れないうちに飯豊（いいで）の記録を簡単に！！今回はカメラのバッテリー切れが気になったのと後半はあいにくのお天気で写真が少ないんです飯豊らしい写真がない…(-.-)８月９日(火) 飯豊山荘P ─── 丸森尾根 ───丸森峰─── 地神北峰 ───頼母木山 ─── 頼母木山小屋 水場◎管理人◎ 素泊1500円一度行ってみたいと思っていた飯豊連峰！！なかなか遠かったです私達は飯豊山荘に車を泊めて丸森尾根から入りました！マルマルモリモリ…なんて歌ってたけど急峻な登りにギラギラ照るに汗だくになりすぐにバテましたゼーハーゼーハー…ブナの緑が綺麗！ハートの葉っぱを見つけました途中大学生のパーティーに会いましたが蜂に足を刺されてました丸森峰辺りから樹林帯を抜けて急に高地の風景に変わります！まだニッコウキスゲが咲いてましたよ 今回逢いたかったお花イイデリンドウです ｲｲﾃﾞﾘﾝﾄﾞｳは花片が直立してます こちらはﾐﾔﾏﾘﾝﾄﾞｳかな？ ・ 地神北峰からは気持のよい稜線歩き！ちょっと急登が報われた感じがする！！お花も咲き乱れていました頼母木山（たもぎやま）だんだんガスガスしてきて視界０になってきたよふっと目の前に現れた頼母木小屋！避難小屋だけれど夏場は管理人さんいて1500円で泊まれます私達が一番乗り！テント泊を止めて小屋に泊まりました 溢れる冷たい水に感激！！山ではとってもありがたいです夕方には雲が切れて綺麗な夕焼けが見えました どうなるかと思ったけれど無事に一日目が終了です明日に向けてワクワク…ああ…でもそう上手くはいかなかったよ～続く～★
2011.08.15
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ただいま～！
お久しぶりです～！夏バテしてませんか？？夏合宿＝夏山から戻りました！！下界は猛暑でビックリ＼(◎o◎)／！「飯豊はいいで～」と言われる？飯豊連峰(いいでれんぽう）を丸森尾根からダイグラ尾根３泊４日縦走してきました日本海の影響を受けるのか予報通りにはいかずは無かったもののお天気は大荒れでした立派な避難小屋に助けられた縦走となりました後半ガスガスだったためバテることなく食料も完食…非常食まで食べちゃいました(^_^.)元気に戻ってきました頼母木小屋からの夕暮れ新潟は遠かったです（飯豊は福島だと思ってました…）これからお盆に突入です頑張りますレポはのちほど～！
2011.08.13
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焼岳の花
代々木初日が終了しました！！進化・新化・深化したライブが見たい！ましゃ友さんのレポを楽しみにしちょります 今回の焼岳は活火山だから山頂付近はないんですが…お花が少なめでした 左：アカモノが満開！朝露が綺麗でした右の小さい可愛い花はコケモモやっと区別がつきました！！ 仲間達は足元のお花には目もくれずに登ってましたでもこんな可愛いお花も咲いてましたよ クルマユリ ハナニガ センジュガンピ（白なでしこ）次は秋に上高地から登ってみたいな～！
2011.08.03
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焼岳
不安定なお天気の週末に上高地から一番近い百名山の焼岳に行ってきましたお友達と9人のパーティー前日は民宿に泊まりました降水確率ははっきりしない岐阜東濃には警報も…局所的な雨が多いので予測不可能な感じとりあえず降っていないので引き返すのを覚悟で…６：５０出発「新中ノ湯登山口」とささやかな看板…今にも降り出しそうな空とにかく湿気が多くて皆さん眼鏡が曇ってたよ湿地帯を通るので予想通りドロドロの悪路でした中間地点の下堀沢出合を目指すも見つけれず… 8:50開けた笹原の斜面からガスでﾓｱﾓｱ～してますがﾁﾗｯと青空も… 9:50山頂が見えました…あと少し焼岳は活火山の山モクモク煙が…硫黄臭がﾌﾟﾝﾌﾟﾝしてます↑を登った所が平になったコル！！コルからはなんと火口湖が見えました(*^^)vブルーが綺麗でしたそして登山禁止の南峰です 見降ろすと登ってきた道が…一休憩して山頂を目指しますモクモク煙の出ている脇を登っていきます大丈夫ってくらい近くで迫力満点思わず温泉卵が作りたくなりました 10:30北峰山頂到着～！2445m本当は素晴らしいパノラマのはずがガスガスで視界０でしたが…残念…でも雨に降られず無事に山頂を踏め大満足！上高地から登ってきた人達で沢山でしたここでお昼を食べてタイム～その間も濃い～硫黄臭が！サッサと片付けて下山！来た道を一気に下りました大勢でワイワイしながら悪路も気にならず楽しいかったなんとなんと車に乗って5分もしたら土砂降り皆で思わず顔を見合せちゃいました！！平湯の森で温泉につかってから帰宅とってもいいお湯でした！500円だったしね～ペンギン運転お疲れ様～とっても楽しかったです！地球は生きてる～って実感した一日でした
2011.08.01
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オブジェの山★燕岳
月がとっても綺麗です暑さが厳しいです義父さんがちょっと夏バテ気味…心配です燕岳2日目ですぐっすり寝たので早めに目が覚めました急いで雑炊を作ってご来光を待ちます4時半のはずが…なかなか顔を出しません雲がぶ厚いね～といいながら待ちますいよいよお目見えですもちょこんと頭が見えました槍ヶ岳にも朝日が当たり綺麗です山荘から山頂⇒北燕岳までは花崗岩が沢山それはまるでオブジェのようで面白くって素敵です小さくて分かりづらいですがダイジェストで紹介します燕岳山頂からのパノラマお天気はバッチリ立山剣岳も遠くまでくっきり見えます北燕岳山頂 奥に見えるのが燕岳ﾋﾟｰｸピストンせずに東沢乗越経由で下山することに花の百名山参照北燕岳―東沢乗越―北燕沢出合―登山口⇒有明荘雪渓までお花畑が広がりますずいぶん溶けていました新緑が綺麗東沢乗越木陰でしばし休憩抹茶ラテが美味しいここから３０分下ると西洞大沢出合ここから渡渉を繰り返します普通に石伝いに渡れますが 増水時には注意が必要ですオダマキが満開燕岳は今花盛りコマクサ・ハクサンイチゲ・シナノキンバイなどなど特に北燕岳周辺はお花がいっぱいでした！！それは後ほど紹介します！北燕沢出合で沢はお終い中房温泉まで下ったら有明温泉へ入ってるうちにポツポツご飯を食べてるうちに土砂降りにギリギリセーフでしたお天気・景色・ご来光・お花・雷鳥とスペシャルな燕岳でした 【送料無料】花の百名山登山ガイド（下巻）決定版価格：1,470円（税込、送料別）
2011.07.14
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燕山荘創立９０周年★
なでしこジャパンおめでとう皆キラキラしていてカッコいいですね～★決勝が楽しみです ９～１０日と登った燕岳有名な山ですが私は初めて！！珍しくペンが小屋泊まりにしようと！やったね今回はちょっとしたお楽しみがありましたそれは後ほど９日（土）中房温泉の登山口Ｐにを止めて仮眠早朝に出発です小屋までの合戦尾根は急坂ですがﾎﾟｲﾝﾎﾟｲﾝﾄにベンチがあって休憩しながらを見ながら登ると合戦小屋に到着なーーんとそこにはスイカ売りが＼(◎o◎)／！皆さん美味しそうにほお張っております私も食べたい～！！甘くて美味しかったよ一休憩して出発ほどなく「合戦の頭」に到着ここから急に開けて槍の穂先も見えたよ小屋を見ながら一時間ほど登るとテント場脇を通り燕山荘に到着(*^^)とってもいい眺めです～★こちらの燕山荘（えんざんそう）は大正１０年創設今年は９０周年だそうです山荘に入ってビックリしたのはお土産の数々…こんなにＴシャツの種類がある所は初めて！９０周年記念グッズもいっぱい！どれもなかなか可愛いんです皆さん購入されていました！私もバンダナを購入しちゃいました商売上手ですね☆１１：００になったのでランチです今日のお目当ては９０周年記念ビーフシチューお肉ゴロゴロしててとっても美味しいです山荘でこんなの食べれるなんてリッチな気分でし・あ・わ・せひと息したら山頂を目指しますイルカ岩の脇を通り面白い花崗岩を通り抜けると山頂に着いたよ燕岳２７６２Ｍ雲は多いながらなかなかの景色でしたよ！！しばし珈琲タイムの後山荘に引き返してお昼寝立派でとっても快適な燕山荘は人気の山小屋です今回はまあまあ空いてい広々！でもこの週末は倍で食事も４回転だそうです夜にはオーナーのお話とアルプスホルンを聞くことができました長々読んでくださってありがとう２日目に続くよ～★
2011.07.13
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雷鳥の砂浴び♪
毎日暑い日が続きますね～！この所毎晩きれいなお月さまが見えます半月がだんだんと膨らむのをミルミルと観察しながお散歩してますライブが一段落したましゃも見てるかな～ましゃといえば★ホットスポット最後の楽園★燕岳でプチホットスポット体験！ちょっと意味不明ですが…燕岳の山頂付近で「雷鳥がいるよ」と声がして慌てて取り出しました何やらバタバタ暴れていて砂ぼこりが舞ってましたこんな感じで…砂と同化してます…えっ！分かりづらい…ではズームしてみましょうムムム…これはもしやもしや「雷鳥の砂遊び」では！！と興奮してるといや「砂浴びですよ」と雷鳥は時々みかけますが「雷鳥の砂浴び」は初めて思いがけずに遭遇しちゃいましたちょっと興奮ギャラリーはざっと6人ほど…全く気にする様子もなく激しく砂浴びしちゃってました(笑)砂浴びは体に付いた虫を取るためにする行動なんだそうですしばらくするとハイマツの中に隠れちゃいました本当にラッキーでしたこの雷鳥ちゃんはメスかな？？とするともうすぐ雛を連れて歩く姿が見られるかもね…雷鳥の住める環境を守りたいな～なんて思ったパンプキンでした★おまけ★チングルマが満開でした
2011.07.11
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イルカに会いに山へ！
梅雨明けした週末に！イルカに会いに山に行ってきました！そうなんです山にもイルカがいるんですでは証拠ををえっ分かりずらいでやもっと寄ってみましょう噂通り可愛いイルカちゃんでした山好きの方はもうおわかりですね燕岳（つばくろだけ）に行ってきましたお天気も良くて日焼けしちゃいました山頂では初デビュー！！のコーヒーミルで挽いてペンギンが珈琲を入れてくれたよし・あ・わ・せなひと時でした詳細は後ほど～(^O^) 【手挽きコーヒーミル】HIROCOFFEE◆ポーレックスセラミックミル価格：2,205円（税込、送料別）
2011.07.10
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セラミックミル
今日もギラギラとっても暑いね徳島はもうすぐスタートですね会場は暑く熱く燃えてるかしらとましゃを想いながらホッとスポットの再放送を見てます明日が最終回だと思ったら続編もあるかも…なんですね(*^^)v 先日の旅サラダで水野美紀さんが屋久島を旅してました懐かしい屋久島！もう一度行きたいです美紀さんお友達のガイドさんがミルを使って屋久島の水でコーヒーを入れてましたこのポーレックスセラミックミル！！に旦那さんが一目惚れ～早速楽天さんで購入！コンパクトで丸洗い使ってみると結構力が必要日帰りの山に持っていきたいと思いますそういえばGW以来 山に行ってません(-.-)心も体もｳｽﾞｳｽﾞ…夏山に備えてそろそろｳｫｰﾐﾝｸﾞｱｯﾌﾟしないと… 【手挽きコーヒーミル】HIROCOFFEE◆ポーレックスセラミックミル価格：2,205円（税込、送料別）ヒロ珈琲さんはブルマンブレンドがおまけに付いてたよ！とっても美味しかったです
2011.06.25
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乾徳山
GWの山レポですまたまた長いので…茅ヶ岳を下山後にまずは温泉へ韮崎町で食事を済ませ次なる山・乾徳山（けんとくさん）を目指します全く初めて聞く名前でしたが200名山でした！！乾徳公園の駐車場で車中泊！朝になってみれば桜満開です乾徳公園ですこの辺りは古き良き日本って感じで素敵な場所でしたよ～趣のあるマップです赤が登りルート 黄色が下りルートこんな感じで８の字に歩きました！！６時４５分出発です川沿いを２０～３０分くらい歩くと【乾徳山登山口】と書かれた立派な看板があるよ！樹林帯を歩きます銀晶水は枯れていました金晶水は大丈夫喉を潤しますしばらくすると視界が開け乾徳山が見えたよ この先に道が交わる国師ヶ原の四辻があります！！ 私達は右の月見岩方面へ扇平ですカヤト原が広がり気持ちいい～登っていくと目印の岩？？どーーんと月見岩です！振り返るとうっすらと富士山が！！目を凝らして…真ん中あたりに…分かります？？うっすらとでも見えて良かったです＾＾この先岩がどんどん増えていきます！！ちょっとした鎖を登ると！！ ついに岩・岩してきました こんな感じで山頂が見え始めました！ 本日最大の難所！山頂直下の鎖場！！ 迂回路もありますでも大丈夫！腕力を使って足場もあるので鎖を持って登ります！登り切るとなんとそこが頂上でした１０時１０分着乾徳山2031m遠くに金峰山の五丈岩が見えたよ今日は風もなくポカポカお昼を食べながら1時間まったりと！下りはいきなりハシゴが登場！！日陰なのか登山道には所々凍ってました私の苦手な下り…だまってひたすら下りました４辻の少し手前に休業中の高原ヒュッテがありました写真では立派に見えるけれどガラスが割れて中は荒れ放題でした小屋の後ろで何やら動く物が！！鹿さんでした！４匹いましたかなり近くで見れましたよ昨夜駐車場に行く道でも２回群れに出逢ったここはきっと鹿が多いんだね～！！４辻から道満尾根を通って下山とっても変化に富んだ面白い山でした紅葉の時期にまた登ってみたいですね！山梨の山は富士山も見えてとってもいいです１４時３０分Ｐ到着乾徳公園で桜を堪能した後甲府のホテルへ向かいましたおしまい★最後まで読んでくださってありがとうm(__)m
2011.05.06
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茅ヶ岳
ＧＷはペンと山梨の山に行くことに！初日は登り易い山にしようと200名山でもある「茅ヶ岳」をチョイス行くことになるまで深田久弥さん終焉の地として有名 だなんて全然知らなかったですそして帰ってから調べてみると似ているからって「にせ八つ」って呼ばれていたんです★山の記録です長いので興味ある方はどーぞ！★公園駐車場に11時着遅い出発です深田久弥記念公園からの茅ヶ岳「百の頂きに百の喜びあり」という碑がありました正にその通り！！名言ですねお花には少し早くてわずかにニリンソウが咲いていたよハシリドコロはあちこち満開でした！！ ニリンソウ ハシリドコロ樹林帯を歩いていくと女岩に到着女岩というには荒々しい感じですが…ここで休憩！！冷たい水で喉を潤します♪稜線まではこんな感じ落ち葉がたっぷり～敷き詰められてます昭和46年に深田久弥氏は脳溢血により急逝360度の展望(*^^)v後ろは瑞牆山～金峰山あそこに登ってみたい～！茅ヶ岳(1704m)残念！本当は富士山も見えるはず…振り返ると鳳凰三山が…これから行く金ヶ岳雲がかかりながらもなんとか後ろには八ヶ岳が見えたお昼を食べたら出発途中におお！！こんな石門があったよ！崩れそうでちょっと怖い金ヶ岳山頂は眺望はいまいちでした金ヶ岳 (1764m)ここからググッと下ります山頂に危険の看板ありましたちょっと崩れた痩せ尾根でしたが大丈夫です！！最後の林道歩きが疲れました～！！17時40分Ｐ着ですこの後「ゆーぷるにらさき」で汗を流しお肌がツルツルにとても眺めのいい山でしたよ紅葉がよさそうなので機会があれば秋に行ってみたな～ 本日のコース！クルリと一周しました現在地Ｐから茅ヶ岳→金ヶ岳→林道→Ｐ こんなワインを発見思わずお土産に購入しちゃいました三澤農場・ミサワワイナリーの「グレイス 茅ヶ岳」というを！！この辺りの葡萄で作ったワインなんだそうです グレイス ルージュ茅ヶ岳...価格：1,690円（税込、送料別）
2011.05.03
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ただいま～★
山から戻りました！！準備不足で縦走は諦め日帰りで3つ登る予定が２つ山梨の山に登ったよ(*^^)今日は雨だったので渋滞を避けて早めに帰ってきたよ！こちらは初日に登った茅ヶ岳～金ガ岳韮崎の街からの眺めです下山後に綺麗だったから感激ペンに車を止めてもらい道路から撮影はこの茅ヶ岳を背に走り前には鳳凰三山が見えて左側にはドカーンと大きな富士山がそして右側には八ヶ岳が見えて二人ともテンションが山梨は今まであまり縁が無かったけれど高速でビューーンと行けば近いし山に囲まれたとっても良いところでした登りたい山が増えました山レポは後ほど～☆
2011.05.01
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霊仙山★鈴鹿
久々の山らしい山歩き霊仙山（りょうぜん）GWに向けちょっと足慣らしです残雪ありお花あり眺望ありと楽しめましたよ長いので興味ある方だけどーぞ！ あまり広くない榑ヶ畑登山口にはすでに車がいっぱいでした汗拭き峠(510m) 左に行くと山頂へ私達は右回りでいったん下り落合へ今畑登山口(330m) ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ登山届って？？廃村の今畑村では福寿草が満開ということは山の上はどうなのか？？ちょっといい感じのカルスト地形振り返ると御池岳藤原岳が見えました近江展望台(1030m)に到着ミスミソウも咲いてました♪ここからは気持のいい尾根歩き！ちっくと風強くて寒いです蕾が多くて咲いてないかと思ったけれどチラチラと咲いてました咲きたてって感じで初々しい福寿草可愛いです～雪渓も出てきましたピークが見えました人がいっぱいいますペンギンはショートカット！初めての私は通常のルートを歩きます笹原が続いていい感じショートカットしなくて良かった～最高点に到着(1.098)ってきました本当は眺めがいいらしい、ちょっと残念山頂まであとちょっと！！サブイ～霊仙山(1083.45m)に到着待たされた が凍えてましたカップうどんとで体を温めますお天気は下り坂でしたが広々と気持ちいいい～歩きですお虎が池でﾊﾟﾝﾊﾟﾝとお参り！！下山後は薬草風呂に入り家にとっても楽しい一日でした山行記録榑ヶ畑登山口→山小屋カナヤ→9:50汗拭き峠→10:12今畑登山口→笹峠→12:17近江展望台→13:10霊仙山最高点→霊仙山(昼食)→14:28お虎ケ池→見晴台→汗拭き峠→15:15山小屋カナヤ→榑ヶ登山口
2011.04.04
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