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猛暑が続き暫く雨が降っていません地震台風と災害が続きます8月2〜4日にかけて折立から薬師岳&黒部川を歩いてきました久しぶりのテント泊で不安もありましたがお天気に恵まれて薬師岳の雄大さに触れることができました前日、有峰湖からの夕日に染まる薬師岳折立の第一駐車場は既に満車、第二駐車場で車中泊昨年折立に熊が出たと聞いてビクビク 私達の少し後の人の記録でも熊に遭遇の文字が‥熊対が策必要ですね早朝、折立を出発最初は樹林帯の急坂を登ります荷物を背負ってるので段差に気をつけながら歩きました三角点ある青淵から一気に開けてきます白山と積雪計測ポールずっと白山を見ながら歩きました五光岩ベンチで剱岳見ながら休憩折立からは初めてでしたが太郎平への登山道は整備されて気持ちいい♡太郎平小屋に到着、受付を済ませますテント場へ向かう道、薬師岳がドーンと見えますテントを設営後、最小限の荷物持って出発最初は沢沿いの道を歩き途中から岩がゴロゴロの道になり登りきると薬師平に到着しました薬師平にはニッコウキスゲが残っていました槍ヶ岳から三俣蓮華から双六 どっしり黒部五郎岳薬師平からは日陰なく照らされて暑かったですお花畑が広がる岩ゴロゴロ斜面を登っていくと薬師岳山荘が見えましたここで一休み、思わずコーラを買ってしまった山頂への稜線久しぶりのアルプスに胸が高なります山頂に着くと誰かが虹だと叫んだあっという間に人だかり、交代で写真を撮りました彩雲かなぁと思っていたら山友むさっちさんから環水平アークではと!!画像みるとどうもそうらしい珍しい現象なんだそうです、ラッキー360度のパノラマ12時半過ぎでしたが遠くまで見えましたスゴ乗越への稜線、立山剱岳が見えます赤牛 野口五郎 水晶 槍ヶ岳槍ヶ岳 穂高 白山 有峰湖笠ヶ岳も!名残惜しいけれど来た道を下ります薬師平から岩ゴロゴロの下り、太郎平小屋が見えたこの日は本当にお天気がよく、テントに戻っても暑くて暑くて皆さん外でゴロゴロしていましたレトルトカレー&ご飯で夕飯を早めに済ませ寝ました2日目は赤木沢遡行薬師沢小屋から入渓して黒部川を遡行途中越えられない淵があり敗退でした水は冷たくて気持ちよかったのでよしとします3日目はテントを片付けて折立へ下るだけ水が豊富で快適なテン場でした♪太郎平を後にして折立へ剱岳を眺めながら歩きました初めての薬師岳はどっしりと大きくて想像を超えるいい山でした久しぶりのテント泊でどっぷり山に抱かれました♡北アルプスはいいなぁと再認識しました読んでくださってありがとう
2024.08.13
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憧れの利尻山を登ってきました書きたい事が沢山ありすぎてまとまらないのでとりあえずダイジェスト版で、詳細は後ほど7月11日(土)出発までは毎日天気予報と睨めっこして一喜一憂の日々でした先行していたペンギンと北広島で合流稚内を目指してひた走るも初日は道の駅しょさんべつで車中泊7月12日(金)稚内でむさっちさん&たんぽぽさんご夫婦と合流してフェリーで利尻島へ渡りましたあいにくの曇り空レンタカーに同乗させて頂き島内一周しました7月13日(土)翌朝、ホテルからは利尻山は見えず登山口では霧雨でした次第に雲が切れて青空が覗いて八合目からは利尻山がバーンと見えて感激でした山頂ではむさっちさんの百名山百座目・完登をたんぽぽさん手作りの横断幕でお祝い♪しました7月14日フェリーで礼文島へ渡り、4人で礼文岳へ利尻山とは対象的な山でした山頂からはスコトン岬方面と海がみえました残念ながら利尻山は雲の中でしたその後、植物園に立ち寄りレブンアツモリソウを見てスコトン岬までドライブして宿まで送って頂きむさっちさん&たんぽぽさんご夫婦とお別れしました7月15日翌朝は快晴ペンギンと礼文島8時間コースを歩きました変化に富んだコースを熊さんがいないので安心して楽しく歩けました♪アマナ岩手前の流木に座っているのはペンギンそして最後に海岸線に出るとご褒美のような景色どーんと利尻山が見えました♡最終のフェリーで稚内へ翌日は娘の所に立ち寄って帰りましたお天気に恵まれて目いっぱい楽しめました心に残る山旅となりましたむさっちさん&たんぽぽさんありがとう利尻島礼文島ありがとう
2024.07.23
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梅雨入り前にもう一つという事で1週間前の14日金曜日に富山と岐阜県境の人形山へ行ってきましたペンギンが前から登ってみたいという人形山は私は初めて聞く山の名前でした五箇山インター近くの道の駅で車中泊そこから登山口は向かう山道が噂通りの悪路、砂利道と舗装路が交互のクネクネ道ペンギンが珍しく慎重に運転してました時折そこの石をどけてと指示があった駐車場はもう山頂?と思うような良い所でしたよトイレはありません快晴で暑くなりましたお堂脇の登山道、ヤマツツジがお出迎えここから第一休憩所までは歩きやすい道でした第一休憩所は広いです4等三角点ここから少し急になります第二休憩所標識に熊の爪痕らしき傷が(*_*)マイヅルソウの群落見ながら休憩ここから少し急登になりますカアモノ大きなブナの木を過ぎてひと登りするとパーっと開けて宮屋敷跡に到着(๑˃̵ᴗ˂̵)剱岳 立山連峰が見えました足元にはシロバナニナガの群落♡私達のすぐ後に到着した富山の男性からあれが人形山ですよと教えてもらった今からくるりと歩いてあそこまでいくのね!宮屋敷跡から暫くは快適な稜線歩きタニウツギムラサキヤシオオオカメノキコイワカガミはあちこちにいっぱい咲いてましたツバメオモトの花は初めて見ましたミツバオウレンもあちこちに咲いてました♡三ヶ辻山〜人形山の稜線この後かなりのアップダウンが待ってましたナナカマド越しの人形山乗鞍岳〜御嶽山北アルプス三ヶ辻山への分岐白山がドーンと見えました♡人形山が見えますタムシバ??ニナガもう少しでニッコウキスゲが咲きそう♡ゴゼンタチバナハクサンチドリ山頂に到着ですいい眺め〜です富山の男性が遅れて到着、三ヶ辻山を往復してきたと三ヶ辻山は富山100名山なんだそうですそれを聞いてペンギンは行くと言い出した私は迷って結局ピストンすることにしました白山ドーン大笠山と笈ヶ岳などツマトリソウ分岐でペンギンと別れて来た道をお花を眺めながらゆっくり下りました下山後は温泉へサッパリして帰りました前日道の駅で食べたお蕎麦&お寿司(岩魚と虹鱒)五箇山豆腐は硬めで私好みどれも美味しくてパクパク楽しい山旅となりました♡♡そろそろ梅雨入り暫くは山に行けそうにありません最後まで読んでくださってありがとう
2024.06.21
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梅雨入り前にどこかに行きたいなぁ~と呟くとペンギンは登っていない山がいいと気になっている銀杏峰に行こうという事になったなんて読むのか?ぎんなんぽうではなく げなんぽう と読みますまたまた福井の山へ行ってきました6月6日(木)宝慶寺いこいの森(閉鎖中)に車を止めてスタート既に一台止まっていて、我らと同時にもう一台が小葉谷登山口から周回コース登山口まで暫く林道を歩きますヒメウツギがあちこちで満開コアジサイも満開 登山道にも咲いていましたヤマツツジも満開開けた所から白山が見えました\(^o^)/1時間位歩くとやっと小葉谷登山口木の鳥居がありました (写真はアップできず)その脇にテッセンが満開でしたよ~(自生ではないと思うけど…)この辺りにはシライトソウも咲いていましたまあまあ急な坂を登っていきます鉱山跡石垣大きなブナの木を過ぎて此より急登要注意の看板を見て←今までも急登りだったじゃんとツッコミタニウツギ上向いているけどチゴユリでしょうか?急登が終わって 此れより極楽平の看板あり(アップできません)オオカメノキ樹林帯から笹原に咲き残っていたムラサキヤシオ両脇にコバイケイソウの葉がいっぱいの道が咲いたら綺麗だろうなぁわずかに残った雪渓を見ながら希望の鐘を過ぎたら パーーッと開けました気の早いコバイケイソウが咲いていました久しぶりに見るコバイケイソウです部子山 右に反射板があります銀杏峰山頂です 小屋の中にはお地蔵さんが!山頂で暫く休憩してご飯を食べました雲が垂れこめてきましたが、なんとか白山は見えました♪下り始めると足元にミゾホオヅキが!ユキザザペンギンが脇道に入ると眺め良くて部子山が見えました白いホワホワはサワフタギでしょうか??アズマナシでしょうか?前山に到着 小広場で眺めも良い白山と大野市を眺めながらここで珈琲タイム♪前山からは急な下り虎ロープにつかまりながら降りますあちこちにギンリョウソウのファミリーが!!!!ギンリョウソウ祭りでした画像がアップできなかったけれどブナ林も綺麗でした仁王の松を過ぎるとホワホワの白い花水場に到着 めちゃ勢いよく流れていました汲んで帰り家でペンギンが珈琲を淹れてくれました水場に咲いていた花はキツネノボタンでしょうか??分岐からいこいの森へ下っていくとササユリがあちこちに咲き始めていました今年は少ないそうです下り始めたらあっという間に駐車場に戻ってきました前日に泊まった白鳥の旅館を紹介リーズナブルで炭焼きが美味しかった日帰りも出来る山でしたが一泊したことにより余裕も出来てのんびりお花をみながら楽しむ事が出来ました福井の山はちょっとマイナーですが自然豊かでいいですね~♪
2024.06.11
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GW後半混雑を避けて近場の山へ久しぶりにクマガイソウが見頃だという簗谷山へ調べたらなんと17年ぶりでしたその時は楽天ブロ友のKIKIさんの読んで簗谷山へ同じようなアミーゴさんと偶然お会いしました登山口の駐車場は狭くて既に路肩駐車がありましたたまたま一台でたらしき場所ありギリギリで登山口に止められました今回も南尾根ルートから周ります登って少し登ると登山道脇にクマガイソウの群落がいきなりのメインディッシュです♪♪♪(前回は群落が見つけられず、下ってきたアミーゴさんに教えてもらい駐車場から登り返してました(*_*))妖精みたい、とても可愛い♪3人娘風にゆらゆら揺れて首振りダンスしてました小鹿の涙という滝に到着して休憩なかなかよい所でした思うように写真がアップできなくて花の写真が続きますツツジ、ミツバツツジと違う様な気がするけど‥シロヤシオは裏年のようで少ないでも所々で咲いてました御嶽山をバックに簗谷山頂上日差しで暑かったけど今朝をご馳走にランチです乗鞍岳から穂高槍も!コーヒー飲んでいると山芍薬の話をしている方達が!なんとまた山芍薬を見落としたらしい>_<場所を聞いて結局ぶなコースを下るのをやめてピストンする事にしました山頂から少し下ると岳美岩の分岐もちろん立ち寄ります断崖絶壁の岳美岩17年前にここでアミーゴさんとお会いしました♪ここでフルーツ缶をたべました♡穂高〜槍穂先〜笠ヶ岳〜 みえました♡名残惜しいけど下ります小鹿の涙まで戻ってきてキョロキョロ群落がありました╰(*´︶`*)╯♡17年越しに会えリベンジしました今年は少ないそうですあまりに可憐で見落とすのも納得そっと近づいてパチリ妖精のように可愛い♡下山後はペンギンがすご〜くキャンプがしたいと!母袋温泉にあるオートキャンプ場へGW直前でも予約が出来ました設備は古いけどかなり穴場ですサイトは広くてゆとりがあります標高も800ぐらいあって涼しい先ずは温泉に浸かってサッパリ夜は七輪でBBQ&焚き火して早めに就寝キャンプ場が登山口の母袋烏帽子岳これは登るっきゃないよね〜と展望が今ひとつなのか人気も今ひとつらしいですこの日も貸し切りでしたゆっくり朝食を食べてから出発です杉林の中をグイグイ登っていきますお花もほぼないけどキンランソウはポツポツフモトスミレ?もポツポツ白樺の道という標識の辺りかブナが増えて自然林になってとてもいい雰囲気、私の好きな感じでした♡木の間から白山がチラッとめちゃ近いじゃんとテンション上がるも最後まで時々チラッと見えるだけでした1296ピークからは時折り開けて恵那山が見えた!御嶽山もどーんと見えました山頂手前に簡易トイレがありました何故ここに??いざという時は助かります母袋烏帽子岳山頂 1340M山頂は結構広いのでここでランチました右端の尖った山は荒島岳らしい油坂峠も見えました残念ながら白山は木の影となり全く見えませんピストンで下り始めたらあっという間でした結局誰にも会わなかった展望が今ひとつですがサクッと登れる山でしたお天気に恵まれて楽しい2日間でした♡
2024.05.08
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福井2日目はずっと登りたかった青葉山お天気も良かったです変化に富んだコースてとても楽しかったです登山口に向かう途中、桜と青葉山(電線が邪魔してます) ハーバルビレッジ駐車場に止めます画像アップ出来ず(>_<)代わりに登山口のシャガ少し歩くと登山口そここら暫く樹林帯を登ります登りきると開けて展望台がありましまた若狭湾が見えました何故か景色の画像が思うようにアップできず>_<アップできるのは花の写真ばかりですシキミコイワカガミ短いけれども痩せ尾根、馬の背にでました馬の背からの眺めスミレはあちこちに程なく東峰山頂に到着しました639M(画像アップできず)ここから先は岩場になりましたカタバミエンレイソウちょっと怖い鎖場がありました短いけれど片側は切れ落ちていますしっかりしたロープを頼りにサッと渡りますイカリソウがあちこちに 白いイカリソウも タムシバが展望台あたりからあちこちに今までで1番沢山のタムシバを見ましたスミレもあちこちに西峰に到着です祠の後ろの岩が山頂なんです岩に登る途中にキンランソウが西峰山頂 692M山頂からの若狭湾素晴らしい眺めでした反対側の眺め岩から降りてコーヒータイムです♪次々と松尾寺から登ってきました山頂からは松尾寺目指して下りますここからも花が続きますミスミソウ(雪割草)ヤマルリソウニシキゴロモ松尾寺に降りてきました由緒あるお寺なんですね、桜が満開てしたウマノアシガタも咲いてました青葉山、駐車場目指して歩きますあちこちに桜が綺麗です駐車場に戻ってきましたハーバルビレッジでランチ薬膳カレーを食べてホッと一息♡低山ながらとても充実した山歩きとなりました福井の春山はなかなかやるじゃん∩^ω^∩あちこち登ってみたくなりました
2024.05.03
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福井2日目は私が行きたかった青葉山へにほん百低山でも紹介されていましたたまたまあちこちから青葉山を撮っていたので紹介こちらは下山後に若狭湾からの青葉山若狭富士と呼ばれるのがわかります前日にホテルから散歩して見た青葉山こちらも富士山らしいです登山口に向かう途中の青葉山登山口近づいた青葉山西峰と東峰からなる双耳峰です下山後の青葉山随分印象が違いますね登山の詳細は後ほど〜⭐︎
2024.04.25
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お天気がよさそう高速を使えば近いというので福井へペンギンが行こうと言った野坂岳は初めて聞く名前野坂岳は里からもよく見えて地元に愛されてる感じ登山道も整備されて、山頂からは360度の展望とてもいい山でしたそれもそのはず敦賀富士と呼ばれる二百名山でしたいこいの森に車を止めて登りましたピストンです風景写真は容量オーバーと弾かれてしまったのでお花中心となりましたキケマンエンゴグサ ニリンソウカタバミ登山脇に少しだけ咲いていた山頂手前に群落がありましたキブシが簾のようで可愛くて♡見とれていたら行者岩への分岐を見逃したよエンレイソウスミレイカリソウタムシバショウジョウバカマ登山は整備されて段差は少なく歩きやすいトレランの方も多かったです一の岳、ニの岳、三の岳とこえて行きます二の岳一の岳はブナ林でした山頂手前の小屋野坂岳の山頂 360度の展望!!広々して気持ちいい風もなく穏やかでした次から次へと人がやってきます山頂から少し進んだ所からの敦賀の町新幹線の駅も見えましたなんとか1番奥に雪を被った白山が見えたよ山頂から三方五湖方面春霞&黄砂でモヤってる薄っすら見える多分あれが青葉山山頂手前にカタクリ群落あるらしくロープを貼っていた気の早い子が山頂で開花していました可愛い♡イワナシ手前の岩が行者岩、立ち寄ったよお地蔵さんはアップ出来た橡ノ木地蔵 水場で橋を渡りますソメイヨシノ 帰り道はニリンソウが開いてた予想外に沢山のお花が見れて楽しかった下山後にイカたっぷり丼食堂のおばちゃんが今日から始めたって美味しかったです♡三方五湖の向こうに野坂岳途中の公園で桜祭りしてました夕飯を食べに出るのも面倒だったので鯖寿司を買ってホテルへ爆睡しました翌日に備えました
2024.04.24
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3月なって家族が入院してバタバタしていましたひと段落した11日に鈴鹿へ行こうとなり福寿草が咲いているというお初の鈴ヶ岳へ御池岳〜鈴ヶ岳〜鈴北岳のコースを歩きました鈴ヶ岳に向かう途中と山頂付近に群落がありました若干ピークは過ぎていましたが沢山咲いていましたコグルミ谷からの御池岳への登りにも小さな春の花が色々と咲いていましたあちこちにシロバナネコノメソウスズカボタン葉っぱだけのカタクリ峠を過ぎて御池岳山頂へどんより曇り空歩きやすい開けた道、緩やかに下る先に鈴北岳が見えましたペンギンがリスがいる!と!御池岳周辺はリスの目撃情報が多いんです2匹ともジッとしていて撮影に成功しましたカメラ持っていなかったのが悔やまれます分岐で鈴ヶ岳方面へ進むが踏み跡薄くてウロウロGPSを頼りに進むと鈴ヶ岳が見えましたヒルコバに出てひと登りすると鈴ヶ岳の山頂に到着倒木がオブジェのようでした下って登り返して鈴北岳山頂広々した山頂、どんと霊仙岳がみえますここからは一気に下ります見晴らしがよくて気持ちいい鞍掛峠のお地蔵さん峠からは片方切れ落ちた道を通って駐車場へ戻りました家に戻って調べたら2008年5月に娘と登った以来の御池岳・鈴北岳でした花が綺麗だった事と鈴北岳の山頂が広かった事以外あまり覚えていません人気のコースなので平日に歩けてよかったギリギリ福寿草にも会えて楽しかったです♪
2024.04.15
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日曜日にお天気が良かったので新しく買った靴の慣らし履き?に近場の里山へハイキングに行ってきましたペンギンは高速から見えて気になっていたらしいけど私は五葉湖(調整池)なんて知らなかった行ってみたら歴史あり春も感じられ富士見えて良い所でしたリフレッシュ出来て楽しかったです五葉湖駐車場(現在地)からスタートしますトイレはあるけど使用禁止でしたこれが案内図、湖岸の黄色の道を通って休憩所&トイレを目指します湖畔をウォーキングしている方とすれ違いました休憩所に併設のトイレありもう少し進むと多目的広場があり下山後にキャンプしてる方がいましたさらに進んで紅白の梅林脇からドウダンの小径を通って山道へしばらくは緩やかな道を歩くアセビが満開でしたいわしぼねという急坂を登り切るとパーっとひらけて 五葉山山頂 338m に到着!手前に吉祥山 奥に本宮山が見えたこの地域は鉄塔が多かったです、至る所で見かけました天気は良いけど風は冷たいひと休憩して進むと下って登り返した高城砦跡を過ぎて平尾山を目指す途中突き出た所から三河湾が見えた展望のない平尾山山頂464mを過ぎて分岐へ(山頂画像はアップ出来ず)分岐を右に進むと展望ありとヤマップでアップされていたのでもう少し進んでみると 鉄塔&岩に出たじゃ〜ん富士山が見えました^o^テンション上がりました↗︎南アルプスも見えたよ(๑˃̵ᴗ˂̵)塩見〜赤石〜聖陽だまりでポカポカ新しく珈琲タイム♪分岐に戻りって左に進むと浜名湖が見えました鉄塔から下ってショートカットして元の道へ高城砦跡手前の辺りに出た五葉城址へ立ち寄った看板ベンチなど整備されていてビックリ!どうする家康の影響かな??ここだけ来る人もいるみたいといっても城跡があるわけではない五葉城は、武田氏の三遠侵攻に備え徳川家康の命により西郷氏が築いた城なんだそうです展望はバッチリ~♪お城があったのも納得ですね恵那(薄っすら)から富士山まで見えました三河の山鞍掛山〜茶臼山〜萩太郎山〜宇連山 三瀬明神お昼ご飯をサッと食べて五葉城址を出発道路を進むと程なく出丸の看板あり立ち寄ってみると五葉湖&駐車場が見えた我らの車を確認した道路に戻って進むと五葉の5滝のルートの看板ありここから下る事にした沢沿いの道、可愛らしい滝だった下りきると湖畔の道路に出て休憩所&トイレに立ち寄る再び湖畔を歩き梅林を過ぎると堰堤手前に可愛いヒガンザクラが咲いていた♡堰堤からの眺め正面は出丸かなぁ?堰堤を渡ると駐車場に到着富岡町は意外にも自然が豊かでよい所だった地元再発見でした季節を変えてまた富岡町を歩いてみたです貼ってあったポスター
2024.03.12
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大津2日目は予想よりお天気が今ひとつで曇り空どうせ展望ないなら予定していた山を変更して雪が楽しめる武奈ヶ岳に行く事にペンギンも初めての葛川登山口なら近いとのこと私は武奈ヶ岳に登れると思っていなかったペンギンは初心向けだよ~とガリバー旅行村から登った2017年5月以来2回目私にしてはですが本格天気な雪山登山となりました朝食後、葛川市民センター駐車場を目指します8時半頃到着したら既にいっぱいあと数台というところで止めることが出来ました道路を渡ってトイレを済ませて出発明王院の脇の登山口から登り始めます取り付きの登山道がめちゃ急坂、特に最初の10分が…雪が無くてよかった1時間ほどすると雪が出現、チェーンスパイクを装着しましたもう下ってくる方とすれ違いながら御殿山までは質のよい雪をキュキュっと踏みしめながら登りました御殿山に到着~真っ白で展望無し~残念ここから急な下り、でも雪がふかふかで樹氷のトンネル気持ちいい下りとなりました(画像容量オーバーでアップできない)暫く歩くとなんとなんと空が明るくなって雲が切れましたそういえば昼前後にマークがありました武奈ヶ岳が顔を出しました~武奈ヶ岳への登り 武奈ヶ岳ブルー真っ白な武奈ヶ岳 とても綺麗で感激です山頂に到着~違う登山口からの人もいて沢山の人交代して写真をパチリラッキーな事に青空が覗いて寒くなかった丁度12時、すぐにランチタイム琵琶湖が見えます前日に登った蓬莱山がバーンと見えました\(^o^)/墨絵のようです♡名残惜しいけれど下山します武奈ヶ岳の左側斜面の樹氷が美しかった続々と登ってきます御殿山手前のモフモフの斜面今度は登ります♪♪御殿山山頂武奈ヶ岳が見えました\(^o^)/ここからは気温が上がって樹木からの落雪が突然ドサッと落ちます途中急斜面を下る時、アイゼンの方はさっさとチェーンスパイクでは少し怖かった程なく真っ白な雪から茶色になって泥々にチェーンスパイクを外して皆さんと抜きつ抜かれしながら下りました登山口があと少しという所で雨がパラパラ大急ぎで駐車場に戻りました前回とは全く違う印象でした雪山の武奈ヶ岳を堪能できとても楽しかったです蓬莱山&武奈ヶ岳の楽しい2日間となりました♪ペンギン、ずっと運転してくれたありがとう♡
2024.02.16
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日差しもすっかり春めいてきました畑の梅が咲いたと思ったらあっとういう間に満開となりました先週末は比良山系へ行ってきました雪のありそうな所ということでペンギンが蓬莱山をチョイス私は蓬莱山は初めて、調べると登山道が沢山あり迷ったのですが権現山登山口からピストンすることにしました登山口に向かう途中にパチリ一番白い蓬莱山のピークを目指して左の山からハイキング♪しました琵琶湖を眺めながらの楽しいスノーハイキングとなりました権現山登山口から出発金曜日なので我らの車だけでした歩き始めて程なく暑くて上着を脱ぎました途中から雪がありましたが蓬莱山までチェーンスパイクは無しでした権現山山頂までは2時間ほど登り最後はちょっと急な登りでした権現山山頂に到着 めちゃ快晴です山頂からは琵琶湖が見えてテンションがあがります眼下の霊仙山には雪がありません1番下の写真は京都方面ここからは標高差の少ない尾根をスノーハイク♪行く手にホッケ山が見えましたふかふかの雪にルンルンです♪ホッケ山へ登る斜面に雪の花が咲いてました♡ホッケ山山頂 伊吹山と霊仙山から鈴鹿の山々が見えます青空と歩きやすい斜面嬉しくて楽しくてはしゃぐ私でした琵琶湖を眺めながら気持ちいい~稜線小女郎峠 帰りはここから小女郎ヶ池に立ち寄りましたあちこちに樹氷が出現♡樹氷祭りでした蓬莱山山頂が見えましたペンギンからスピードアップするように催促が(*_*)斜面を登り切ると蓬莱山に到着しました山頂からの眺めびわ湖バレーのスキー場リフトからは次々と人が降りてきました山頂の鐘🔔は凍りついて鳴りません武奈ヶ岳が間近に見えました→この時は翌日登ると思っていなかった白山も見えました\(^o^)/風を避けて山頂でさっとお昼ご飯を食べてチェーンスパイクをつけ来た道を引き返しましまた午後からはちょっと雲が出てきました雪のある低山あるあるで後半は気温が高いので雪が溶けてドロドロの箇所もありました権現山からの下りはひどかったです無事に駐車場に着いて今津のホテルを目指しました数日前に降った雪と快晴のおかげで満喫することが出来てとーーっても楽しい一日となりました蓬莱山が大好きになりました♡二日目に続くよ~★
2024.02.14
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3日土曜日お天気が良さそう蛇峠山へ行くつもりだったがペンギンが雪溶けてるかもと向かいの大河入山に変更しました大河入山は2年前秋に歩いて2回目です駐車場からは先ず横岳を目指します雪は降っては溶けてを繰り返しているらしく林道は凍っていて滑るのでチェーンスパイクを装着登り始めると陽当たりの良い斜面に雪は無かった風もなく暖かくて暑くなり直ぐに上着をぬぐアップダウン繰り返して中間地点の横岳に到着ここからも雪はあったり無かったりでしたやっと開けて大河入山が見えた(^o^)雲ひとつない青空で気持ちいい〜♪笹原登ると大河入山の山頂到着1908M風あって寒いかもという予想に反してポカポカでした南駒ヶ岳と空木岳がドーンと前回は曇天で見えなかったので嬉しい(≧∇≦)木に阻まれながらも南アルプスもバッチリ見えましたこの日は味噌煮込みうどんをコッヘルで作りましたトッピングを乗せて完成景色を眺めながら美味しかった^ ^下山する前に山頂から少し先に進むと左の黒い山が恵那山〜御嶽山〜乗鞍岳〜穂高岳と槍穂先も見えて感激です山頂からピストンして戻りましたすこし下ると南アルプスが見えました(≧∀≦) 悪沢岳 赤石岳 聖岳 上河内岳 光岳反対側に伊吹山も♡朝よりかなり雪が溶けていました慣れないチェーンスパイクで時間がかかったあと少しという所の最後の急斜面が日陰で凍っていて緊張しながら慎重に下った怖かったのはここだけでした駐車場に着いたらホッとした家に着いたらドッと疲れがでて夜は爆睡でした今シーズン初の雪山はお天気も展望もよくて楽しい山歩きとなりました♪
2024.02.07
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東海地方も一昨日から大雪が降って大荒れでしたね三河の山も積もったことでしょう我が家の周辺はすっかり溶けてしまいました14日(日)穏やかに晴れたので近場へ行こうという事になり昨年歩いた展望台からの眺めのよい桑谷山へ桑外山キャンプ場の駐車場から坂口池と野辺の地蔵の間にあるキャンプ場は閉鎖されいましたがトイレが使えます坂口池(溜池)の横を通って進みます野辺の地蔵この道はかつて岡崎と桑外村と蒲郡を結ぶ往還道でした道路を2回ほど横切って登っていくと立派な展望台に到着です展望台からの眺め~♪ 豊田から名古屋までがバーーンと見えました\(^o^)/白い山もクッキリとズームにしてみます一年前は見えなかった山々&名古屋のビル群がズラーーっと見えました 伊吹山 ~ 能郷白山 ~ 白山 ~ 御嶽山振り返ると三河湾が光っています田原アルプスもクッキリ見えました\(^o^)/風も無くポカポカしていたので展望台でおやつタイム♪桑谷山頂(433m)は展望台から少し歩いたところにあります航空レーダーの反対側にひっそりと山頂写真をアップしたかったのですが容量オーバーで出来ず(;'∀')変わっていないので一年前の写真をアップしました風邪をひいて回復した所の私には丁度良い陽だまりハイキングとなりました♪お天気を見てからふらっと出かけられる近場の山もいいですね
2024.01.26
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明けましておめでとうございます♪初登りは干支にちなんで奥三河の竜頭山へりゅうずやまと読みます2012年2月に登って2回目三が日で1番天気のよさそうな元旦に登りました鳴沢苑の駐車場には綺麗なトイレがあります三年前にもあった入口にある竜のモニュメント?古いけれどテンション上がります前回歩いているので大丈夫でしたが駐車場から登山口まではとても分かりにくいんです沢を渡って急斜面を暫く登っていきます朝は風が吹いて寒かった尾根に出て小竜頭分岐に進みますほどなく小竜頭に到着青空が見えました♪小竜頭からの眺めをズーーム南アルプスが見えました\(^o^)/寒いので休憩せず先に進みます分岐から本来なら竜頭山山頂を目指すのですがペンギンが先に大竜頭に行こうと言い出して分岐からショートカットコースへ下ります不明瞭でとっても分かりくくて(-_-;)登り返して尾根に出て登山道と合流しましたここから大竜頭までは急な下りで大岩が見えたら今度は急な登り‥ワイルドな道ですその先にお楽しみがあるので進みます登り切ると石像のある広場に出ます大竜頭に到着です♪昔は祠か何かあったようですここでちょっと休憩します「この先滑落危険」の立札に引き返す人も多いようで実際に滑落事故もあったようですが‥でも行ってみるとそれほど危険な感じはありません(個人差があります)もちろん気をつけて進みましたよ少し下ると奥三河の山々がバ〜ンと見える絶景スポット大鈴山の横には平山明神が見えますその右の平らで鞍のような山は鞍掛山ですまだ登ったことがないので今年は行ってみたいです 大鈴山の奥には南アルプスが見えました\(^o^)/心配していましたが陽だまりでポカポカでしたこの景色を眺めながらお雑煮を食べましたホームベーカリーでついたお餅なので柔らかめ大急ぎでパクパク、美味しかったですこの後、アップダウン繰り返して竜頭山山頂に到着ここからは分岐までは歩きやすい道分岐からは急坂を下り駐車場へこの日はすれ違ったのは2組だけでした最後に鳴沢の滝を見て帰りました前回は上から覗いたのですが今回は間近に見れました立派な滝、水しぶきが飛んできましたちょっとワイルドな登山道ですが大竜頭からのパノラマが好きなのでまた行ってみたいと思います楽しい初登りでした家に戻って珈琲を飲んでいたら携帯警報が激しく鳴りすぐに大きな長い横揺れがビックリして机の下に潜り込みました能登半島で大きな地震が起こっていて我が家でも震度4でしたTVをつけると津波がきます逃げての連呼東日本大震災の記憶が蘇りました>_<甚大な被害となりそうで心配です
2024.01.04
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先月、誕生山に登ろうと調べたらお隣の天王山の登山口の紅葉が見頃とわかった大矢田神社から誕生山をピストンしてきました下山後に信号待ちでパチリ歩いた山が見えました(^^)左から天王山→鉄塔→白山→誕生山アップダウンがはっきりわかりますね大矢田神社の紅葉がとても綺麗でした画像アップしようとすると容量オーバーで×何故か小さくする表示がてなくてやっとこれがアップ出来ました神社脇から沢沿いを1時間ほど登ると天王山に到着537m見晴らしよくてビックリ!御嶽山も見えました早速もみじ祭りの出店で買った栗きんとんでオヤツ双眼鏡で見ると岐阜城もバッチリみえました^o^山頂からアップダウンして鉄塔にでました開けて気持ちいいところ一休みしますこの後、白山山頂へ 見晴らしはなかったそこから急降下して登り返すと大きな反射板が見えて誕生山山頂に付きました噂の立派なテラス早速ランチ&オヤツですポカポカして暑いぐらいでしたテラスからの眺め誕生山からも御嶽山は間近に見えました木の間からは薄っすらですが乗鞍岳も別の木の間から天気が良いと白山も見えるそうです誕生山を下山して駐車場に戻るか迷いましたが私が今回はピストンしたいと主張(笑)山王山山頂からの下山は違う道で大矢田神社に戻ってきましたたくさんの人で賑わっていますもみじ祭り並んで名物の柚子香る五平餅を買いました並んだので2本の予定が6本買っちゃいました婦人会の方が炭火焼きで焼いていてアツアツとても美味しかったです紅葉も満喫して眺めのよい低山も歩けて楽しい1日でした♡
2023.12.06
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急に寒くなって震えていますいかがお過ごしでしょうか?先日の連休は高い山は登れないので秩父に遠征しました先ずは私が登っていない両神山へペンギンが登ったことがない日向大谷登山口から登りましたこの日が一番お天気がよく秋晴れでした紅葉も終盤ですがまだまだ綺麗で秋色の包まれながら気持ちの良い楽しい登山でしたダイジェストで両神山山頂山頂からは富士山が見えました\(^o^)/(分かりづらいですね)八ヶ岳方面 なかなか山座同定できません翌日登る武甲山も( *´艸`)ピストンして下りました清滝小屋で泊まる人もいるらしく沢山の人とすれ違いましたさすが人気の百名山ですね自然が豊かでバランスのいい素敵な山でした2日目は武甲山へ有名な武甲山、知っていたけれど登るのは2人とも初でした街からどーーんと見える山肌をあらわにした姿その存在たるや凄い、大迫力でした一度見たら忘れられませんこれは下山後の宿付近からです映画のセットのようでした 登山口に向かう途中も石灰岩の採掘工場?がずらっと並び物々しい雰囲気一の鳥居から杉林を登り不動滝・大杉の広場を通り武甲山御嶽神社へ武甲山山頂からは秩父市街が見渡せましたこの後は小持山~大持山~妻坂峠を下って周回しましたダイジェスト小持山~大持山~妻坂峠は紅葉がとっても綺麗でした雨乞岩からはパーッと開けてこの日一番の眺め、両神山も見えて嬉しかった山麓からもよく見える武甲山は街の方々に愛されている山でしょうね武甲正宗というお酒を買って帰りました今週末に飲む予定です( *´艸`)3日目は曇り空、私は長瀞へ行きたいなぁ~と思っていたのですがペンギンはここまで来たのだから伊豆ヶ岳へ行こうと正丸駅からスタート五輪山→伊豆ヶ岳→古御岳→高畑山→中ノ沢ノ頭→天目指峠→愛宕山→子ノ権現→西吾野駅がゴールアップダウンがとても激しい飯能アルプス(後で知りました)を歩きました伊豆ヶ岳山頂ダイジェスト古御岳からは激下りと激登りを繰り返しました低山ながら歩き応えがありましたよ~見晴らしもあまりなく黙々と歩く感じはダイヤモンドトレイルを思い出しましたそうそうトレランの方も多かったです最後は西吾野駅から一駅戻ります西吾野駅が坂の上にあり私は乗り遅れてしまいました(-_-;)という事で三山三様の秩父山旅を楽しみました寒くなる前に行けて良かったです~♪最後まで読んでくださってありがとう^^
2023.11.13
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金木犀の甘い香りが漂い始めました爽やかな秋晴れ、こんな日に出かけたいものです三連休は雨模様との予報でした少しはよさそうな東北遠征を計画遠いので直前まで行くかどうか悩みました前々夜出発して途中の道の駅で車中泊翌朝は日本海沿い通って夕方登山口に到着鳥海山は登山口がいくつもあるのですね〜ペンギンが鉾立から歩いた事があるので湯の台口にそこから15分歩くと滝ノ小屋に到着この日の宿泊は20人ほどでした夜は雨が降ったり止んだり小屋から見える鳥海山の山頂には雪が積もっていました数日前の悪天候(遭難もあった)で積もったようです滝の小屋はご飯も美味しくて快適でした翌朝、雲多めですが、てんくらはAの晴れ予想登り初めて程なく日の出が見られました河原宿に到着 周囲は秋色でした潰れかけた小屋の後ろには立派なトイレがありましたここで虹がでた!いい事ありそう、ここからは岩がゴロゴロでガスが出たら迷いそう途中霧雨となり手袋も濡れて寒かったここからあざみ坂晴れてきて振り返ると庄内平野と日本海急なあざみ坂にも雪が結構あります先に進むか少し迷うも ペンギンはもう少し行こうとあざみ坂を登りきると伏拝岳山頂に到着です間近に初冠雪の白い新山が見えましたよ♡ここからは外輪山を歩きます行者岳からの新山は神々しいです♡戻る際には鉾立てから登る人がゾロゾロでした神社にも沢山の人がいた!さすが連休ですね〜七高山と青空~♪ 別世界が広がっていましたすれ違う人は七高山までアイゼン無くてもいけるよと暖かくて春山のようでした七高山の山頂に到着してホッと一息次々と登ってきた人が到着します小屋で一緒だった方達とも会えました風もなくポカポカ、暫く休憩です白銀の世界にウットリですここまで来れてよかったアイゼンのない私達は新山を諦めてここで引き返します先を進むペンギンをパチリ 来た道をゆっくり気をつけながら引き返しました河原宿手前の雪渓ではなんとスキーを楽しむ方達がいてビックリ!こんな小さな雪渓で怖いです~(-_-;)八丁坂を下ると滝の小屋が見えてきました赤い屋根が可愛い♡コースを変えてピストンとなりましたが思いがけず初冠雪の鳥海山を楽しむ事が出来ました♡翌日は月山へ登りましたお天気は今ひとつ登山口に向かう途中の月山八合目駐車場に着くと車はパラパラ曇り空だったのでとりあえず出発しました弥陀ヶ原にでると直ぐに強い風が吹き始めました弥陀ヶ原が見渡せるポイントです!秋色ですね、テンションが上がる↑奥に見える建物は御田原参篭所ですこの風景が見られただけでもいいかも~と思いましたこの後は岩ゴロゴロの登山道早朝登って下山してくる人とすれ違いました霧雨でシットリ濡れ、風もさらに強くなりましたここからは修行のようでしたいつ引き返そうかと思いながら強風の中を進みます紅葉がまだ綺麗でめげそうな気持ちを励ましてくれます月山山頂に着きました風を避ける場所もえりません月山神社にお参りしてサッサと退散です下山し始め間もなく雨がパラパラと降ってきた風はもっと強くなり飛ばされそうでした引き返すだけなので耐えながら進みますまるで修行の様でした高度が下がると雨は次第に止んでホッと一息紅葉を楽しむ余裕も出てきました弥陀ヶ原の分岐を間違えて御田原参篭所に出ました卯年に可愛いうさぎさんに出会えました\(^o^)/最後はご褒美のような気持ちのよい風景でした♡草紅葉が綺麗でした無事に駐車場に戻ってこれました強風は体力気力とも奪われますね月山って名前しか知らなかったですが秋の月山は素敵です♡とても自然が豊かですね〜次はお天気良い時に出羽三山を訪れたいですそして紅葉を楽しむはずだった鳥海山山頂には辿りつけなかったけれど思いがけず雪景色を楽しむことができましたいつかお花の季節にチョウカイフスマを見てみたいです魅了的な東北の山々、豊かな自然が守られますように最後まで読んでくださってありがとう♡
2023.10.13
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三連休はお天気が良さそう急に山に行きたい~、ペンギンに何処かない?ペンギン、友達と中止になった木曽の風越山はどう?飯田の風越山(ふうえつさん)は行ったことがあるが木曽の風越山(かざこしやま)は初めて下調べもせず即答でOKでした久しぶりの山歩きまだ暑いので早めの出発駐車場は道路沿いに4台ぐらい止めれそう先客は登山届によると縦走している模様向かいの登山口から出発直ぐにAコースとBコースの分岐に出た登りは急なAコースとした噂通りの樹林帯の急坂を1時間くらい登るとお花がチラホラ咲いている種類も多い開けて上松町が見える(*≧∀≦*)右奥の御嶽山には雲がかかっている程なくカヤト境にでたBコースとの合流地点下りはここからBコースへカヤト境からカヤトの丘にかけてのお花達カヤトの丘に到着作業小山かな? この眺めに感激貸し切りで楽しみました思わずバンザイ*\(^o^)/*秋を感じるお花・マツムシソウはあちこちにここのマツムシソウは背が高かった カヤトの丘を後にして風越の頭を進むとペンギンがあっ!と何か踏みそうになるもしや熊さんの落とし物か?ヒグマよりかなり小さめで確信がもてない風越山山頂に到着 1698m見晴らしはないこの先の展望地へ進む展望地からの眺めは中央アルプスがバッチリo(^o^)o木曽駒ヶ岳〜宝剣岳〜三の沢まで間近に見えましたここで再び休憩カヤトの丘に引き返しBコース分岐点までもどりましたBコースはAコースと比べる緩やかな下りですこの左側に熊さん落とし物らしきを多数発見(*_*)やはりこの山に熊さんいるのかしら??また他のお花が咲いていて楽しませてくれましたよ白樺もいい感じ途中牛首展望所からの眺め最後まで御嶽山の雲は取れなかったあっという間に下山木曽の風越山は展望とお花の山でしたとてもいい山でしたまた訪れたい山となりました♡
2023.09.20
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今日は一日台風の影響で暴風雨でした地元の私鉄が計画運休するなんて初めてのことでしたこれから吹き返しの風が強くなりそうです 8月5日、予定していた山に行けなくなり意気消沈山行の準備は整っていたので日帰で何処かにいこうとペンギンは登ったことがない山へ行こうと言い出した御前山といえば下呂御前しか思い浮かばないその下呂御前のすぐ隣に萩原御前山はどう?と登る人も少ないマイナーな山だけれど意外にも歴史があり御嶽山を正面から望み人里から山頂を見ることが出来ない不思議な「隠れ山」と古くから信仰を集めていたそうです桜洞登山口からのコースは前半はミニ滝ある川沿い、後半は苔とシダの世界で静かな森の雰囲気を味わいながら歩けました早朝、登山口を目指すも迷う→ここでハプニングが前の軽トラが止まって降りきた親切なおじさんが、登山口までついておいでと案内された道は近道でしたがとっても荒れた道でした(-_-;)すぐ手前にちゃんと舗装されたいい道があったのであったおじさんはキツネだったのかも~なんてボヤいてましたともあれ水平駐車場に到着広くて立派ですがトイレはありません歴史を読みながらも熊注意の看板が!出ないとは思うが人の少ない山、一応熊鈴を鳴らして出発ここから1キロ歩くと登山口です早速、臥竜大岩が出現水が綺麗です☆登山口に到着ここにも車を止められそうでしたがこの時点では上村ルートを下る予定でしたこの橋は朽ちて通行止めでした→登って下る迂回ルートありミニ滝で休憩です涼しくて癒されました五合目 鳥居と巨岩ここから岩がゴロゴロして急な登りが続きます六合目 屏風岩まで30分山頂まで80分 ホトトギス苔むしています、滑らないように注意ですシロヨメナそそり立つ屏風岩は迫力がありました 山頂まで30分の看板 滑りやすくもう少しかかります九合目おたすけ小屋 この辺りから日差しが出てきました山頂の祠 2度ほど盗難にあって頑丈な祠になったそうです萩原御前山の山頂に到着です 1646m御嶽山の頭に雲がかかっている休憩する前に展望岩へ残念、御嶽山の頭の雲がなかなか取れなかった~山頂に戻ってランチした後、上村ルートを下るか迷う上村ルートは蛇(マムシも)でるよう、林道も長め結局ピストンすることにした苔むしているのでとっても滑りやすいストックを出して気をつけながら下ります日差しもあって苔が綺麗でしたもののけ姫のテーマを口ずさみながら下りますこだまが居そう屏風岩まで降りてきましたあちこちにシダがミニ滝の連続休憩したかったけれどペンギンは先に下ってしまった迂回路 登って下ります下りはあっという間でした森の雰囲気をたっぷりと味わいながら歩けましたこの後舗装された広い道を通って下呂に向かいました楽しい山歩きとなりました♪
2023.08.15
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とても暑い日が続いていますこんなに暑くて雨が降らないとキツイですね早めの夏休み北海道山旅から2週間が経ちました今回はトムラウシ山に登る予定でしたが不安定なお天気に振り回されましたすったもんだして結局16日(日)に登りました前日からの雨で半分はドロドロの登山道でした(-_-;)行きままだしも帰りは泥沼化して最悪でしたちょっと辛かったですが素晴らしい山でした家でペンギンと楽天ブロ友のkikiさんの記録を読んで予習していきました笛を直ぐに出せるように準備してレンタカーはプロボックスバンを借りました(窓が手動で開閉できて素晴らしい)帰ってから改めて読むと実感増しめちゃkiki一髪ですカムイ天上付近で熊に遭うなんて恐ろしい~前日に短縮登山口に19時半頃到着まだ余裕で止められました朝方までずーーっと雨でしたテンクラを信じるしかありません車の中はちょっと暑くて…虫が多いので窓を少ししか開けられません夜中に到着する車も多くて完全に寝不足朝になると雨が上がっていましたどんどん車が入ってきました長丁場、トイレを済ませて気を引き締めて出発ですゾロソロと連なって登りあっとういう間にカムイ天上帰路はひどい悪路でしたコマドリ沢へ急降下します、しかも岩がゴロゴロ沢沿いに携帯トイレブースがありましたコマドリ沢出合いカムイサンケイ川沿いの道を歩きましたなんと熊さんの落とし物を発見雪渓を登ります ヒンヤリと涼しい下山後、熊さんが雪渓を横切った情報がありました前トムへの登りここからは開けて気持ちがいい~♪ガスガスでしたが少し明るくなってきましたゴロゴロ岩の間からチィーツと声がします沢山の方がナキウサギの姿を見かけたようですが私は残念ながら見られませんでした前トム到着ガスが切れ十勝岳方面が見えました開けてここからガラッと雰囲気が変わります行先に見えた~\(^o^)/ ここまで出逢ったお花達雄大な風景を見ながら下ります実はこの辺りで疲れが出てちょっとバテ気味にペンギンに置いていかれましたトムラウシ公園に到着自然が作った素敵な庭園でした お花畑ですチングルマのお花畑とナナカマド急な岩場を上りつめるとトムラウシ山頂に到着雲は多めでしたが大雪方面も見えました疲れながらも無事にたどり着けて嬉しかったここでランチタイム♪北沼が見えました行きたかったけれど体力と時間を考えて断念南沼山頂から降りてトイレブースをお借りしてスッキリちょっと寄り道をしました南沼は上から見るよりずっと綺麗だった十勝岳方面も見えて満足~♪寄り道をして良かった来た道を引き返しました後半はヘロヘロになりながらドロドロの道を歩きカムイ天上からはお天気が怪しくなり最後の30分は雨に降られ駐車場に戻りましたこの日は東大雪荘に宿泊先ずは泥んこになった靴やスパッツを洗って干して温泉に入って爆睡しました朝4時発の16時下山、なかなか大変な登山でしたがトムラウシ公園も素晴らしく南沼は美しかった楽しく思い出深い山行となりました熊さんに遭わなくて良かった~★ ★ ★ ★北海道山旅の2座目は靴も乾いたので最終日に日高のアポイ岳へ登ってきましたペンギンは娘と登って2回目なんですもちろん私は初めてですかんらん岩のアポイ岳は固有種が多い花の百名山ですアポイマンテマを見ることが出来ました( *´艸`)前日のビジターセンターからのアポイ岳バンガローに泊まりました夜中に雨が降って翌朝はまさかの濃霧ビジターセンターからはアポイ岳は全く見えません雨は上がっているので出発です三合目 所々に熊除けの鐘があります歩きやすい道を進みます五合目 休憩小屋とトイレブースがありました晴れていれば海と山頂が見えるようですここから山の雰囲気がガラッと変わり岩々してきます至る所に咲いていたイブキジャコウソウ可愛いです♪キンロバイもあちこちに!満開です七合目 低山ながらハイマツ帯となります濃霧の馬の背お花畑大株のアポイマンテマ抜きつ抜かれつしたご夫婦とこんなお天気でもお花が楽しめるね~と言いながら歩きましたピンクのアポイマンテマも見っけエゾルリムラサキもアポイハハコ白いイブキジャコウソウなど初めて見るお花ばかり山頂まで岩場を歩きますアポイ岳山頂 801.6m山頂はダケカンバに囲まれてうっそうとしていましたここでおやつタイム♪山頂から急幌満お花畑へ向かいました霧とダケカンバ、幻想的でしたこの後急降下します旧幌満お花畑勝手にお花畑があると思い込んでいましたここは昔ヒダカソウの大量盗掘があったそうですだから旧なんですね、納得ですぐる~っと回り八合目に合流しました七合目からの下りこの辺りからガスが取れて海が見えました\(^o^)/次々と登ってくる方とすれ違いました海&冬島漁港が見えました嬉しい~♪下山してアポイ山荘で汗を流し千歳を目指しました整備された登山道&施設ゆっくりお花を見ながら楽しんで歩けましたずっと雨で山登れず観光かもと落胆して始まった山旅あっという間の4日間終わってみたらとても充実していました家に戻ると即現実に引き戻されました楽しかった山旅を胸に頑張りますダイジェスト版ですが長くなってしましました最後まで読んでくださってありがとう^^
2023.07.29
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兵庫山旅の2日目は【蘇武岳】へ氷ノ山から近い山という事で選びました初めて聞く蘇武岳は加藤文太郎さんと植村直己さんが愛した故郷の山でした登山口近い道の駅で車中泊翌朝は快晴と喜んで\(^^)/万場スキー場の駐車場へ向かいましたスキー場脇道路をてくてく歩いて登山口に到着6:43中の滝~♪この先に分岐、私達は左へ進みましたここから巨樹の森夫婦カツラの木 2本仲良く並んでいます左の雄の木のみ写し右の雌の木が写っていなかった(-_-;)カツラ親分→幹回り11m30cmなんだそうです栃の木この後とても急な登りが続きますそしてブナ林も続きます標高が上がるとガスガスになってきましたとっても幻想的ですが……今日もまた……どんどん濃霧になって蘇武岳に到着です1074.4m 9:11山頂は広くて芝があって快適晴れていれば360度のパノラマだったのに( ノД`)シクシク…里が晴れていただけに悔しいな~残念ここでおやつタイム♪と広げ始めたら霧雨になったよ地元の方と少しお喋りしたら昔は木があったけど展望の為に伐採したそうですペンギンがお勧めの山を聞くと(扇ノ山・妙見山・瀞川山)とのこと山頂からは周回コースで大杉山を目指します金山(一ツ山)に到着二ツ山→三ツ山→四ツ山と小ピークを超えていくと大杉山山頂に到着1007m神鍋高原が見えました(*^◯^*)昨夜の道の駅も!ここで神戸からのパーティーとすれ違いました山頂直下に大杉がありました!屋久杉のような雰囲気があってどっしりとした風格でしたよ♡この後は急な坂の下りの連続でした滑りやすく気を使いました分岐に出て登山口へ駐車場へ戻りました12:48お昼ごはんを食べにお店に入ったのですが私が具合が悪くなり半分も食べられず仕舞い疲れたのかなぁ早々に旅館で休みお風呂に入ったら復活しました翌日は私は憧れの竹田城へと思っていたらペンギンがお城はまた行けるからお勧めの扇ノ山へ行こうと3度目の正直になるかもと期待しながら爆睡しました兵庫山旅の3日目は【扇ノ山】日本300名山ですふるさとの森コースではなく河合谷コース登山口をチョイス短いコースなので最終日にピッタリでしたでも登山口に至る林道がなかなかスリリングでしたよ水とのふれあい広場に車を置いてスタート 7:00直ぐに登山口です整備されたコースでした 標高差も少なく穏やかな登り落ち葉でふかふかして歩きやすいブナ林を歩きます小ゾッコを過ぎて暫くして大ゾッコに到着ゾッコって?初めて聞く言葉でしたゾッコと呼ばれるドーム状の丸い斜面なんだそうですこの辺りからガスガスしてきました(-_-;)扇ノ山山頂に到着 1310m8:37山頂は真っ白で眺望なし氷ノ山が見たかったのに…残念連敗です山頂には素敵な山小屋がありました晴れていたらいい眺めなのにな~残念でした気を取り直しておやつタイム♪私のお気に入り なごにゃん&カリカリプリッツ今回はピストン 来た道を引き返します行きにはガスっていた展望台日本海&鳥取の街が見えました\(^o^)/下るにつれてどんどん天気が回復してきて木漏れ日のブナ林を歩きました高山植物は咲いていなかったけれど苔がイキイキ、綺麗でした今にも動き出しそうでニョロニョロを思い浮かべた苔でしたあっという間に水とのふれあい広場に到着10:18広場で扇ノ山の湧水を汲んで帰りました珈琲&紅茶を淹れて楽しんでいます♪牧場には早朝にいなかった牛さんがのんびりと!この辺りは但馬牛の産地道の駅でお昼ご飯を食べて帰りました三山とも眺望&高山植物がは無かったけれど自然が豊かでブナ林三昧でした紅葉の時期はきっと素晴らしいでしょうねもうなかなか行く事は出来ないでしょうが巨樹の多い蘇武岳はとても好きな山になりました兵庫山旅はこれでお終いです長々と読んでくださってありがとう^^
2023.06.28
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梅雨の晴れ間に何処に行こうか?天気図と睨めっこして関西方面に決定兵庫山旅に行ってきました里&登山口では晴れているのに山頂は何処も濃霧眺望は三連敗でした…ドラゴンズのように(-_-;)それでも混雑もなく涼しくてブナ林三昧の3日間は楽しかったです♪簡単にレポします1日目先ずは【氷ノ山】から私が気になっていた山でした福定親水園に前泊しました晴れたね~と喜んで公園の中を進みます6:13のっけから良い滝~♪そして高低差のある布滝はすごく上から流れて圧巻スゴーーイを連発しちゃいましたアズキコロガシの尾根をつづら折り坂を登ります地蔵堂を通り木地屋後で一旦沢に降りて登り返すと気持ちのよいブナ林を歩きます氷ノ越に到着 ここは分岐鉢伏山への分岐立派な避難小屋がありますこの辺りからガスガスになりました暫く登ってこしき岩の下を通り 木の階段を登ると氷ノ山の山頂に到着\(^o^)/1509.8m 9:32でも真っ白なんも見えません、残念でした山頂にも立派な避難小屋が!中も広かったですお昼&珈琲タイム♪少し下がった所にトイレもありましたさすが2百名山、整備されていますね周回コースで東尾根を下ります古生沼は柵に囲まれていました千本杉を通ると視界が開けて鉢伏山が見えましたいつかブン回しコースも歩いてみたい神戸大ヒュッテを過ぎると気持ちよい東尾根へ人面岩なるものがありました人面って??とジーーッとみていると人面を発見(笑)←人面に見えますか?東尾根避難小屋を過ぎて急降下して登山口に出ると太陽がギラギラして真夏のように暑いスキー場脇の林道をあるいて親水公園に戻りました 13:09ハチ高原からの氷ノ山棚田と氷ノ山ハチ高原は良い所でした道の駅で軽くお昼を食べてどうする??植村直己冒険館へ行こうと言うとペンギンは俺はいいと私だけ入ってカフェで待っていました体験コーナーでは25㎏のザックを背負ったら歩けませんでしたミルミルにソックリのエスキモー犬を見つけてビックリその後まだ時間あるのでペンギンが出石城に行こうと20分ほどで到着、近いのですね~!城址から出石の街を眺めて今夜の宿・道の駅に向かいました1日目はこれでお終い2日目に続くよ~★
2023.06.27
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もう梅雨入りしてしまいましたね更に台風もやってきそうでビックリしています週末は日光へ山旅でしたペンギンが登りたかったという女峰山へ調べるとかなり大変そうで体力落ちていて不安いっぱいでした前泊して霧降高原からスタート天空回廊を登って行きます霧降高原はとてもよい所でした回廊はツツジ祭りでしたシロヤシオも満開回廊は雲海祭りでした天空回廊が終わると小丸山に到着赤薙山が見えますこの日は風がゴーゴー唸って寒かったダウン着たり脱いだしながらでした赤薙山山頂赤薙山山頂からの眺め女峰山が見えた、まだまだ遠い左は男体山 たぶんアップダウン繰り返して一里ヶ曽根眺めよく広々して良いところでしたちょっとだけ雪渓もあり 急な登りもあってやっと女峰山に到着女峰山からの眺め右手前から帝釈山、小真子、大真子、男体山太郎山を含めて日光ファミリーというのですね!奥には日光白根山 たぶんお昼を済ませたら来た道を引き返しました途中からガスが出て真っ白に無事に下山出来てホッとしました長丁場でしたが久しぶりに山らしい山を歩けて楽しかったです翌日はぐいぐい直登する男体山へ登拝受付を済ませて二荒山神社から出発です(1000円)一合目から三合目までは樹林帯を三合目から四合目は工事用道路を歩きます四合目から五合目はシロヤシオ&ミツバツツジが満開でしたシロヤシオのトンネル♪みずみずしいシロヤシオ中禅寺湖とシロヤシオ五合目を過ぎるとまた急な登り岩ゴロゴロの七合目九合目からは砂礫の登りでした男体山山頂に到着先ずはお参りです有名な神剣太郎神社に向かいましたガスガスしてきた戦場ヶ原と太郎山眺めの良い太郎神社付近でランチにしました♪ガスが流れて中禅寺湖も見えた!!中禅寺湖を上から眺めるなんて嬉しい~!(^^)!前日の疲れもでて苦手な下りはヘロヘロでしたもっと体力をつけねば…思いがけずシロヤシオ三昧の二日間充実した山旅となりました最後まで読んでくださってありがとう^^
2023.05.29
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寒暖差が激しく体調を崩されてる方が多いですこの頃ブログもつい後回しになってしまいますお天気が今ひとつだったのですが、14日金曜日は何とかもちそうだったので休日に混む人気の塔ノ岳に行ってきました丹沢はほとんど歩いた事がないので本当なら山小屋に泊まり縦走したかったですが翌日は一日中雨の予報だったので今回は塔ノ岳から鍋割山の周回コースにしました塔ノ岳といえば大倉尾根が人気なのですが私は短めな小丸尾根をチョイスペンギンも歩いた事ないルートだったのでOK時間に余裕を持って楽しんで歩くことができました♪車中泊した表丹沢県民の森は夜は私達のみで怖かったのですが明るくなってみたら整備された公園でした左奥がトイレです暫く林道を歩きます一つ目のゲート分岐堪七橋を渡り始めると ペンギン、以前ここから堪七沢を登ったと言うそう言われれば何となく見覚えがあるかも…来たことがあったなんてビックリでした二つ目のゲートは八重桜が満開でした退屈な林道もお花が結構咲いていましたちょっとした公園があり 「山の恩人・尾崎広氏之像」日本山岳連盟の祖だそうです二俣にでました とりあえず川を渡り鍋割山方面へここが小丸尾根への分岐です道に迷いやすいと注意の立て札が!とても新緑が綺麗で眩しかった見晴らしはなく木々の中を登っていきます終始小鳥の囀りに癒されました♡登山口からここまでのお花達小丸尾根もアセビやミツバツツジやマメザクラなど花盛りやっと開けて薄っすら富士山が見えましたわかりますか??小丸尾根分岐先ずは塔ノ岳へ大丸金冷しで大倉尾根からの登山道と合流植生保護の木道が続き 塔ノ岳が見えました塔ノ岳山頂に到着 1491m見落としそうな 薄っす〜ら富士山です!大山方面 うん?1489mこれから向かう鍋割山方面 薄っすら富士山尊仏山荘 山頂は広いのでここでちょっとゆっくりしますペンギンはお昼ご飯を、私はおやつタイム小丸尾根分に戻り鍋割山を目指しました秦野から小田原~駿河湾方面が見えました途中に小丸があった!!蛭ヶ岳方面の山々鍋割山山頂にある鍋割山荘に着きましたHPではお休みのはずが人が立っているではないかご主人と常連さんが話をしていた常連さんの話ではご主人の体調次第だからね~なんとラッキー\(^o^)/名物「鍋焼きうどん」を注文しました私のお昼ご飯「鍋焼きうどん」は1500円具だくさんでとっても美味しかったです♪お腹を満たして 改めて山頂です 1272.5m奥に立派なアセビの大木が満開でした黄砂もあってやっぱりうっす~ら富士山です塔ノ岳山頂よりは多少ハッキリと見えたかな~とそれでも見えるのと見えないのでは大違いうっす~らでも富士山が見えると嬉しいのです( *´艸`)さあ下っていきますここからは至る所に満開のマメザクラです少し薄日も射して!上を向いてお花見しながら歩きますこんもりとしたアセビの木が可愛い♪白い桜はオオシマ桜かな???途中からミツバツツジも至る所に後沢乗越で休憩中の皆さん二股へ下ります林道終点林道を歩き二股~県民の森へ戻りました沢山お花も見られ鍋焼きうどんも食べられ大満足でした♪この後近場の民宿に泊まり爆睡でした麓からの丹沢山塊GWはお天気が不安てでどうしようかな~と行き先がかなか決まりませんと書くつもりが義母さんが発熱、念のため病院にかかったらなんとまさかのコロナ陽性でしたギリギリGW前で病院もかかれお薬ももらえて良かった重症化しないことを祈るばかりです明日から娘達の帰省も中止に( ノД`)シクシク…私達も濃厚接触者となり3日までは自宅待機です次の山の計画でも立てることにしましょう
2023.04.28
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三河湾シーサイドマウンテンのラストは宮路山でした午後から雨予報でお天気はいまひとつでしたご今月中に登るというミッションがあるので決行21日にペンギンのお友達と3人で登りましたアクセス良い手軽な宮路山何度か登っていますが初めての登山口保健センター手前の駐車場に車を置いてスタート獣避ゲートを開け登ります何回も登っている宮路山ですがこのルートは初めてです山頂まで直登コース急な登りも少しありました鶯の初々しい声が響いていました途中、猪が掘り返した跡が多数あり筍を掘ったのかなぁ??奥の院に着きましたここから山頂は直ぐです宮路山の山頂の石碑 361M山頂からの三河湾曇り空ですが薄日もさしてきましたベンチで珈琲タイム♪本当なら先日登った五井山へ縦走したい所ですが今日は展望コースで下山します見慣れない花が咲いていました三河の山々右奥は一昨年歩いた額堂山かなぁ〜?立派な東屋、登ってみるも展望はなかった直ぐそばに東屋が2つもあり集中してて謎でした桜も咲いていました鶯に桜と春を感じるハイキングとなりました下山中に親戚から電話が入り慌てて帰りました(義母さんが電話したらしい)お昼過ぎには家に戻ったのですが反省短時間でも義姉さんに留守番をお願いしなきゃです登山店企画の三河湾シーサイド5マウンテンを3月中に無事に完走しましたスタンプゲットして完歩賞を(商品券)頂きました(*^^*)さて何を買おうかなぁ〜
2023.03.27
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2月も半ばを過ぎましたたまたま見たNHKのテレビ70 柳田邦男×池上彰×大学生 テレビジャーナリズムを語るはとても興味深かったです不確かな情報が多い中知らない間に偏った情報ばかり目にしているかも‥我が家は新聞をとるのをやめてしまいSNSとテレビからの情報ばかりもっと注意深く意識していかないといけないと思いました 三河湾シーサイド5マウンテンの三座目三ヶ根の2月4日にペンギンのお友達と歩いてきました皆さんとは三ヶ根駅に集合してペンギンの車で移動ペンギンが直前に下調べしていましたがなんと当日駐車場は道路工事中で使えませんでしたタイミング悪過ぎですどうしたもんか?登山口変える?どうする??どうするペンギン!!苦肉の策でスカイラインを通って駐車場にとめました(スカイラインはまだ有料でした)皆さん車では来たことあるけど歩いたことはないと私も初めてでした三ヶ根山は昭和の人気観光地廃墟があちこちに点在していて、怖いね〜と見ながら三ヶ根観音の看板に到着蝋梅がお出迎えしてくれました♡三ヶ根観音の奥には先の大戦の慰霊碑がすごく沢山あってビックリ!!!見晴らしよい場所にはカーペンターズの碑まであったフィリピン諸島で亡くなられた方の慰霊碑の一角もありその知らなかった歴史にまたまたビックリ!!!遠州灘で引き上げられたゼロ戦のプロペラは迫力がありました山頂駐車場からの三河湾少し歩くと三ヶ根山の山頂・最高地点です立派な電波塔山頂の陽だまりはポカポカで暑いぐらい三河湾を眺めながらのランチタイム駐車場に戻って登るはずだった道をのんびり下って下でペンギンが待っていてくれました皆さんとワイワイ楽しかったです近くても知らない事が沢山あるのねまたまた地元再発見の三ヶ根山でした そして23日は三河湾シーサイド5マウンテン四座目の五井山へお天気は予報より悪くなりパラパラ雨が‥午後からは晴れ予報だったので決行しました天気回復を期待して登山前に清田のオオクスに立ち寄りましたオオクスの駐車場からの五井山この角度からは初めてかも~駐車場から向かう途中オオクスが見えるとオーラを感じましたそれもそのはず 推定 樹齢は1,000年愛知県では最大のクスノキであり中部地方を代表するクスノキなんだそうです全く知らなかった一目でファンになりました♡五井山は宮路山から歩いたことはあるが石上神社からは初めてなかなか立派な鳥居です 前に数台止められます23号の下をくぐって登山口へあちこちに赤字の道標があるので助かりますいきなり急な登りが続きます何度か道路と交差して途中一ヶ所急な登りがありました帰り道は迂回路を通りましたパラグライダーの発着所からの三河湾曇りながら見えて良かった~♪454m五井山山頂です生憎のお天気でも祝日なので4~5パーティーぐらいいたよ以前偶然楽天ブロ友のkikiさんとお会いしたのでつい何方かいないか探してしまいます三河湾がどーんと見えました私の大好きな眺めです~♪ここでランチタイムに!(^^)!先月歩いた御堂山から砥神山も見えました\(^o^)/山頂は日差しがなく風も吹いていて寒かった~!一休みしたらサッサと下りましたほぼ下りなのであっという間に駐車場に着いちゃった同じ山でも登山口を変えると面白い発見がありましたその足で登山店に寄ってスタンプをゲット残すは宮路山 来月歩く予定です
2023.02.23
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とても寒い日が続いていましたが今日はポカポカ陽気でしたやっと畑の梅がほころんできました今年は雪山には行けないかもと諦めかけていました不安定なお天気で直前までどうする?どうする?ペンギン!と言いながらお天気が良くなって水木とスノーハイクに出かけました1日目は山友さんのお勧めの北横岳へ北横岳ロープーウェイからスタートですスキー場もあるからでしょうが平日にも関わらず既に沢山の車が止まっていました土日は広い駐車場も埋まってしまう人気の北横岳ですロープーウェイで坪庭へキツツキがお出迎えです♪真っ青な空にテンションが上がります(*'▽')私はチェーンスパイクをつけて出発です金峰~仙丈岳方面がバッチリ見えました♪雪は少な目でしっかり踏まれていて歩きやすかった暖かくてすぐに1枚脱ぎましたあっとういう間に北横岳ヒュッテに到着 樹林帯を通り抜けて登るとあっとういう間に北横岳南峰に着いた見てのとおりエビの尻尾は無かったなんと雲がモクモクと湧いて、目の前の蓼科山をも隠してる(-_-;)残念ながら遠くは見えなかった~( ノД`)木の枝に粉砂糖をまぶしたようで可愛かった♪北横岳北峰に到着です♪秋とは全く違う印象です展望は無かったけれど来られただけで私は満足、マンゾク少々風もあり北横岳ヒュッテに戻ってランチタイム♪ベンチの可愛い雪だるま?が和ませてくれたランチ後、七ツ池に立ち寄った何処が池なのか分からない…多分この辺りかな…池の池を歩き回ったいつか秋に訪れたいな~戻って下ると続々と多くの方が登ってくる平日のせいか年齢層がとても高い~!!なかにはノーアイゼンの方もいたりする私達は分岐から三ツ岳に行く事に岩場だけど大丈夫なの??と聞くとペンギンは行けなかったら引き返せばいいよとそれなら行くという事でスタートほとんど人はおらず 先行するご夫婦がいて心強かった気をつけながら登ります三ツ岳Ⅲ峰に到着\(^o^)/ 雨池が見えました♪まだまだ岩場が続きます三ツ岳Ⅱ峰・Ⅰ峰を越えて急な坂を下って(滑って?)雨池山にでました展望なくひっそりこの辺りは雪がフカフカで楽しかった( *´艸`)この後、雨池山展望台を通り下って分岐にでました青空も覗いて青い屋根の縞枯山荘が見えてきました♪冬季は休業日なのかな?ロープーウェイに戻り駐車場へ三ツ岳を回ってとても楽しかった♪けれど終わってみたら慣れない雪山で案外疲れていました車山のホテルに着く前にスキー場に立ち寄ると暖かくてかなり雪が溶けている(-_-;)ペンギンは諏訪湖サイクリングにしようかなぁと…う〜ん仕方ない、けど目の前にして残念…翌朝は晴れて窓からダイヤモンドダストがキラキラ見えテンションが上がる↑雪もチラチラ降っていて昨夜積もったようだ思い直しせっかくなのでトレッキングする事になった╰(*´︶`*)╯2日目は車山をスノーハイクです車山肩の駐車場からスタート先行のパーティーはスノーシューを履いていた私はチェーンスパイクをつけてスタート一歩踏むごとにキュッキュッと鳴る雪面がキラキラと輝いて宝石のようで綺麗でした朝から幸せでしたカーブの所にくると八ヶ岳の横にちょんと富士山も見えました♪山頂の気象観測レーダーに続く道は歩きやすい車山山頂に着きました雲が多めで暖かいです車山はペンギンの百名山の100座目の山最後にお友達・娘達を連れて登った思い出の山また来られて感慨深いです山頂の鳥居越しの八ヶ岳&富士山です車山神社 柱が迫力がありましたリフト 北横岳と蓼科山は雲がかかってるスカイデッキにペンギン中央アルプス~御嶽山私もチェーンスパイクを外してデッキでおやつタイム♪双眼鏡で五条岩を確認暖かくてのんびりできましたそうこうしているうちに雲が取れて穂高~槍が見えました\(^o^)/スキー場脇を下っていくと北側の斜面には樹氷があった\(^o^)/青空に映えて綺麗だった振り返って車山白銀の世界に浸ります車山乗越 ここから暫く登っていくと蝶々深山に到着また雲がモクモクと湧いてきました誰もいない雪原を下って駐車場を目指しましたとっても楽しかった、車山に来られてよかったです2日間スノーハイクを堪能しました山友さんにもお天気にも感謝ですペンギン運転してくれてありがとう^^長々と最後まで読んでくださってありがとう♪
2023.02.12
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連休は朝は冷え込みましたが晴れて暖かい日でした三河湾シーサイドマウンテン2座目御堂山はペンギンのお友達と5人で歩きましたとよおか湖公園(人工貯水池)の駐車場からスタート既に車があり登山準備中の方に声をかけると4座目とのことでした登山口の見落しそうな小さな石標が!!砥神山に向かっていきなりの急勾配です手摺があってよかった右はみかん?何かを運ぶ?モノレールでしょうか?大きな岩が出現ぐぐり岩でした!皆スルーしましたが私がザックを降して挑戦ギリギリ通れました\(^o^)/が男性は無理でしょう…砥神神社の奥社左脇に登山道があったのですが見落して右の踏み跡を進むと今日一番の急な登り、木を持ってよじ登りました初心者の方もいたのにゴメンナサイ(-_-;)砥神山山頂 252m三河湾と蒲郡の街がみえて見晴らしがとてもいいですしかもポカポカでした振り返ると大きな岩が祭ってありました後で調べたら砥神山は山岳信仰の山でした三河大峰と呼ばれているらしいなるほど修験道っぽいですね山頂から進み原山との分岐を相楽山荘方面に進むと私のお気に入りの潮見展望台に到着眼下にラグーナテンボスやみかんのハウスも見えます!!ここは一昨年ソロ登山した際に立ち寄った場所ですベンチとテーブルがあるので珈琲タイム♪です相楽キャンプ場に到着、トイレを借りました男性陣はキャンプ場脇に積まれていた薪に興味津々でしたキャンプ場から進むと御堂山が見えました一旦道路を横切って遊歩道を登りますここからも山頂に向かってなかなかの急勾配でした!!御堂山山頂に到着 364m山頂は丹野城址です木々に遮られながらも 右に三河湾 左には豊橋方面が見えました陽だまりがあり休憩している人もいましたが我らは進みました途中からの五井山(シーサイドマウンテン)四角いパラグライダー場が確認できます御堂山~国坂ルートの展望地にでましたとよおか湖が見えて立ち枯れの木が雰囲気があり私のお気に入りの場所です♡ここでランチにしました♪国坂ルートの分岐を過ぎて下ると白山神社の奥の院がありましたこの後パーンと音がして猟銃を持った漁師さんが現れました(@_@)猪を追っているのだとか!!この後もパンパン鳴り響いていて少しこわかったです猪や鹿よけの金網、ロープでしっかり施錠しますこの後は道路に出て駐車場を目指しましたとよおか湖畔にでました展望台からは今日歩いた砥神山(右)から御堂山が見られました!(^^)!ここから階段を下ると滑り台のあった公園&駐車場にでましたぐるっと周回して6.7km、休憩を入れて4時間でした皆さん楽しめたようでよかったですやっぱり蒲郡は暖かいですねポカポカ陽気でワイワイとお喋りしながらのハイキングとなりました♪
2023.01.10
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明けましておめでとうございます本年も宜しくお願いします年末年始はとても忙しくて息するのも忘れそうなぐらいバタバタしてクタクタヨレヨレになってしまいました昨日は何処か山を歩きたい~と初登山は近くの低山・桑谷山に決定近所の登山店企画の「三河湾シーサイド5マウンテンを制覇」にエントリーしたのですペンギンのお友達も誘って歩きました近場なのに3人とも初めてです桑谷キャンプ場駐車場にとめて出発です既に車が7台ありましたもしや皆さんも参加者では?と想像しながらスタートです 駐車場から少し歩くと坂口池(溜池)整備された遊歩道、階段を登ります野辺地蔵岡崎と蒲郡を結ぶ往還道だったそうです展望園地に到着 広々として右が展望台です展望台に登ると見晴らしバッチリ、名古屋方面の眺めです雲多めですが目が慣れてくると遠くに雪を被った山が見えます山頂にいた方が以前撮影した白山や御嶽山の写真を見せてくれましたこの日は見えずに残念おまけで三人の影も写っていましたズームイン、名港トリトンや名古屋ビル群が見えます奥の山は養老の山々でしょうか振り返ると三河湾とちょこんと突き出た竹島が見えます奥は渥美半島で展望台ある蔵王山と田原アルプスが見えました展望台下の陽だまりでオヤツタイム♪山頂に向かう途中の表示板がない謎の立派建物後で調べたら国土交通省の航空路監視レーダーなんだそうですレーダードームの直ぐ脇が桑谷山山頂 436m見晴らしはなく写真を撮影して進みます絶景の言葉に誘われて寄り道急な坂を下ると道路に出ました柵で囲われた広い駐車場の中に入ると間近に三河湾が見えましたどうやらここに10年前に閉鎖された桑谷山荘があったらしい登山道に戻り進むと分岐に出ましたこの後、落ち葉の下の石がゴロゴロした急な下りでした日陰で寒かったです気持ち良い冬晴れペンギンは箱根駅伝が気になってスマホチェックしてましたよ竜ヶ谷池(溜池)駐車場に戻って終了でした疲れた私には丁度良い陽だまりハイクとなりましたとても気持ちよくリフレッシュ出来ました次はどのシーサイドマウンテンに行こうかなぁ思ったより沢山の人が歩いていました手軽で展望台からの眺めもよく愛されている里山なんですね地元再発見でした♡
2023.01.03
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前回のblogからすっかり時間が経ってしまいました12月に突入、急に寒くなって師走を感じます予定していた山のお天気が今ひとつだったので晴れそうな神戸に変更しました六甲には沢山の登山道があって以前芦屋川駅〜有馬温泉まで歩いたので除くとして何処を歩いていいのかさっぱりわからない私が行きたかった摩耶山を中心に計画を立ててみた神戸は駅の裏が山でとても自然豊かなのにはビックリとても楽しい晩秋のハイキングとなりました12月2日金曜日大阪の十三駅に駐車して阪急で三ノ宮駅からスタート新神戸駅まで歩いて登山口探してウロウロ布引の滝の案内板を見つけて一安心砂子橋(導水管を渡す為建設さらた石造アーチ橋)を渡って行くとほどなく布引の雌滝に到着です橋の上から間近に見えましたそして坂を登った途中の鼓滝は木が邪魔をしてましたこちらが大迫力の布引の雄滝と滝壺下の夫婦滝駅近くでカッコいい滝を見られるなんてビックリでしたいつかまたゆっくり訪れたいです茶屋辺り、まだ紅葉も残っていましたよ♪見晴らし台からの早朝の神戸の街最初から見どころいっぱいでテンションが上がります「猿のかずら橋」は祖谷のかずら橋に似せて作られたそうです急な階段途中から立派な五本松の堰堤 この辺りも紅葉が綺麗でした堰堤と貯水池市ケ原の分岐トゥエンティクロスは何度も川を渡ります増水時に注意が必要あと土砂崩れで崩壊しているので立入注意の看板ありますが踏み固められて通る事ができました。あじさい広場を過ぎて下るとあれ?大正池みたいな雰囲気と思っていたらなんとカッパ橋も登場徳川道の飛び石桜谷出合いで小腹が空いたので休憩川を渡って左手のシェール道に進みます穂高堰堤わきを通るとシェール槍の小さな道標が出現槍と名乗るだけあって急な岩場でしたあっという間にシェール槍に到着奥の赤い屋根は六甲山牧場のようですシェール槍からの六甲の街左の山はなんと新穂高なんだそうです穂高湖と先ほどの堰堤も見えましたくるりと回って穂高湖畔からのシェール槍チョコンと可愛らしいです♡この後車道に出て柿谷峠でトイレへその後ペンギンは斜面の道を登って進むと言う私は地図通り車道歩いてアゴーニ坂へとても急な登りのアゴーニ坂ペンギンから着信入るも電波悪くて繋がらずでアタフタ摩耶別山山頂付近で合流できました摩耶山別山には標識はなく立派なお寺がありましたよそこから摩耶の石舞台を通り掬星台へ掬星台からの神戸の街の眺めです♡広場で皆さんそれぞれ楽しんでられましたロープーウェイに繋がる展望台登ったらカフェがあったので神戸の街を眺めながらホッと一息休憩温まって元気になりました♪でも摩耶山はどこ?何処??分かりづらそうなのでカフェの方に聞いてたどり着きました眺望ないけど嬉しかった(≧∀≦)山頂付近の天狗岩大明神この後青谷道を下りました途中の迫力の倒木は台風21号の遺構だそうです青谷道登山口のつくばね登山会の看板王子公園駅に向かう途中の紅葉が綺麗でした摩耶山ハイキングは変化に富んで見どころいっぱいでとても楽しかったです♪六甲山系は駅から登れるところもいいですね!!神戸いいですね~!またいつか歩いてみたいと思います最後まで読んでくださってありがとう^^
2022.12.08
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本日も秋晴れなり~♪秋が深まってきました10月は色々な事があって盛りだくさんでした少し前になりますが連休前の6〜7日に京都市街地を巡る京都一周トレイルの続きを歩いてきました期待していなかったのですがとってもいいコースでしたよ特に清滝川沿いのハイキングはお勧めです車を駐車して京都国際会館駅から電車で北王子へ鷹峯へ向かう北王子のバス停です鷹峯源光庵で降りて前回の続きからですが今回は松茸狩りの時期なので迂回路を歩きます迂回路は王朝時代に天皇の紙をすいたと言われる紙屋川沿いの東海自然歩道を歩きますここから山道、その前にベンチで休憩すぐ横には家具工房があり屋根には猫ちゃんが♡ 登山道の脇は台風の影響なのか倒木多くて荒れていました(通行に支障はないです)迂回路終了です北山76の京都トレイルの道標上の水峠沢の池は静かな池でした何かの映画の撮影をしていました(自主映画?カメラ1人役者3人)ここで小泉元首相似の方と話すとなんとこの方も我らと同じ鷹峯から清滝でトレイルが終わるそうです偶然にビックリ仏栗峠辺りからの京都市街この後暫く狭い急な下りが続きました下りきった所に北山85林道に合流しましたここで休憩ペンギンはお昼を 私はおやつタイム♪北山杉の林道を進みます白雲橋にでました\(^o^)/高雄エリアに着きました♪私は高雄エリアを初めて訪れました有名な高山寺に立ち寄りました高山寺の石水亭は鳥獣戯画はちょっと期待外れでしたが人が少なくてのんびりできました神護寺方面に進みますトレイルコースを外れて神護寺参道を登り硯石亭へお目当てのもみじ餅を頂きましたトレイルコースに戻り暫く歩くと清滝川沿いをハイキングですとても楽しく歩けました清流です(#^^#)川を眺めながらお昼にしました景色もご馳走です♪まーーすぐ並ぶ北山杉北山91あちこちで金木犀が香っていましたこの木は特に大きかったです再び清滝川沿いを歩きます綺麗です♡川沿いを離れて愛宕山への登山道口を通り清滝バス停へここで終了ですこれで京都一周トレイルが繋がりました\(^o^)/バスで嵐電の嵐山駅に出ました人気のない場所からいきなり沢山の人がいる観光地へ嵐電嵐山駅は駅も中も鬼滅の刃一色で盛況でした太秦映画村があるからですね電車も可愛い♪乗り継ぎ京都国際会館駅に戻りました変化に富んだコースで楽しかった特に清滝川渓流沿いのハイキングがとてもよかったです翌日午前中は土砂降りの雨でしたずっと私が行きたかった瑠璃光院へ行く事に紅葉の時期がいいのですが予約制のようです行ってみたらこの時期でもとても素敵でした⭐︎入場料は2000円もします高いとは思いますがその分満足感はありました入口でセットを渡されてプチ写経をすると心が落ち着きました平日なので空いていると思いますがそれでも次から次へと人が混む事は無くてゆっくりとお庭を鑑賞出来てよかったですこちらが有名な机に映るカエデまるで絵画のようでしたよトレイルを歩いて京都の知らない一面を見ることができましたもっと京都が好きになりました留守を預かってくれた義姉さんに感謝ですお天気や用事などタイミング合わず 秋の高山には行きそびれました来年こそは歩きたいなぁ最後まで読んでくださってありがとう
2022.10.28
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あっという間に9月も半ば過ぎました朝晩は涼しくなりましたがまだまだ暑い日が続きますね久しぶりの更新となりました8月はお盆に法事とあっという間にすぎました9月に入ると天気予報と睨めっこの日々北海道に(9日〜12日)行くことが出来ました急に膝が痛くなって2ヶ月ぶりの登山不安いっぱいでしたがお天気に恵まれて秋の山を楽しむ事ができましたダイジェストでお届けします♪1日目は千歳空港からレンタカーで移動日富良野の丘のレストランからの十勝岳モクモク噴煙をあげていました近は素敵な風景を見ながらご飯を食べました(#^^#)道中、輝くような満月でした夜は吹上温泉白銀荘へ いいお湯でした【2日目】翌朝は秋晴れです駐車場は土曜日なのでかなり埋まっていました望岳台から十勝岳を目指して 美瑛岳へ縦走ですひんやりた秋の空気足元にはシラタマノ木が満開ザレザレした道を歩くと昭和火口に到着美瑛岳が見えますこの辺りから別世界へ植物のない荒涼とした登山道十勝岳の山頂が見えます十勝岳の肩に到着噴煙が近いですザレザレの道を登り切ると十勝岳山頂に到着奥にはトムラウシも見えていましたここでおやつタイム♪膝もなんとかなりそうなので美瑛岳をめざします美瑛岳への縦走路 この辺りは平ヶ岳ここは地球なの?別の星にきたような気分になりました鋸岳への稜線 左は荒々しい美瑛岳鋸岳からのザレザレな下りを心配しましたが足がザクザク沈んで膝への負担なく下りやすかった(^^)v美瑛富士との分岐から登り返して美瑛岳に到着ですここからの十勝岳もとてもカッコいい♪縦走してよかったですここでお昼ご飯にします美瑛岳からの下りはハードで長かった膝へのことも考えて慎重にゆっくりと途中梯子とロープのあり 最後はヘロヘロになりながら駐車場へ体力が落ちているのを実感しました下山後は時間がなく青い池には寄らなかった上川でラーメンを食べて層雲峡温泉へゆっくりと温泉に浸かってぐっすり眠りました【3日目】ペンギンが北海道で山の達人に勧められたニセイカウシュッペ山へ早朝ホテルを出て古川林道を目指します分岐が分かりづらくて危うく通り過ぎる所でした林道20km位の速度で13キロガタゴト進むと登山口に到着です道内で人気のニセカウ、駐車場は既に沢山の車が!登山届を出して出発~!(^^)!見晴らし台を過ぎると稜線にでました開けてボーーンとこの風景、テンション上がります左がなだらかなニセカウの山頂 私はてっきり尖った方だとばかり思っていました後ろには大雪山が、右手奥には石狩連峰が見えているというとっても贅沢な登山道に幸せ~でした( *´艸`) 山頂がドンとみえます 左は大槍足元にはチングルマの紅葉が秋の空気をいっぱい吸いこみましたそしてアンギュラス(軍艦山)が見えました\(^o^)/カッコいい♪惚れちゃいました♡来た道を振り返るとドーーンと大雪山系大槍を巻いて山頂を目指しますニセイカウシュッペ山山頂に到着ですとっても広い山頂360度のパノラマ、大雪山系の展望台正面には愛別岳~北鎮~奥に旭岳~黒岳~北海岳~白雲岳~緑岳昨年歩いた山々が見渡せました ちょっと風が出てきたので移動しますこちらが本当の山頂 1883mアンギュラスも見えますここでお昼にしましたゆっくりしちゃいました終わらないでこの楽しい時間と思いながらでも下りはあっという間でしたまた来ることがあれば次は是非アンギュラスにも登ってみようと思います下山後は一路札幌へ相方が大好きなお店で豚丼を食べました炭焼きでとっても美味しかったです(^^♪【4日目】北海道遠征最終日、疲れも出て早出する元気もなくホテルでゆっくり朝食を食べることにお天気は雲が多めの晴れ予定していた山から近い里山の藻岩山に変更平日でも人気の山登山者・トレランの方と多数すれ違いました旭山記念公園の駐車場に止めて出発ですいきなりクマ出没注意の看板が7/13と6/5の情報が熊鈴を取り付けましたとても緑が綺麗で気持ちがいい♪最初は平坦で歩きやすかったのですがT6ポイント辺りからアップダウンの繰り返しでしただからすれ違う方は皆さんちゃんとした登山靴を履いていたね~山頂が見えました\(^o^)/まだひと息ありましたこの辺りお花やトンボに出合いました岩ゴロゴロの道を登り切ると藻岩山山頂に到着ですものすごく立派な三角点がありました札幌岳・空沼岳方面垂れこめる分厚い雲、残念ながら羊蹄山は見えません札幌市内を一望いつか夜景を見に来てみたいです山頂の素敵なレストランでお昼に登山者には割引のある もーりすカレーを注文懐かしい札幌市内を眺めながらペンギンとお喋りマトンの苦手は私でもおいしく頂きました広場があったので珈琲タイム♪北の国から珈琲とクッキーでcafeパンプキンですのんびりゆっくりと過ごせました良き時間でした駐車場からの藻岩山藻岩山で出会った自然もっと楽ちんな山だとばかり思っていた藻岩山はアップダウンあり適度なボリュームで眺めもよく自然豊かとってもいい山歩きができました北海道遠征は三山三様の山が楽しめた山旅となりましたもっと北海道が好きになりました♡秋晴れに感謝、家族に感謝、ペンギンに感謝です最後まで読んでくださってありがとう^^
2022.09.16
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梅雨明けしたはずなのにお天気が不安定です計画を変更して私がまだ行った事がない西穂の独標に行く事にしました近づくつにつれて てんくらはCとなりましたどうしようと言っていたら前日がB当日はAとなりましたAと言っても分厚い雲に覆われていましたそれでも薄日も射して風も無く涼しい日となりなんとかお天気がもちました新穂高ロープーウェイからスタート私がもたもたしていたら始発に乗り遅れましたロープ-ウェイからガスがとれて西穂全体が見えました\(^o^)/とってもカッコいいですこの時だけでしたロープーウェイ西穂高口駅から歩き始めると直ぐにキヌガサソウの群落がお出迎えですキヌガサソウを見るのはかなり久しぶりですゴゼンタチナはずっと登山道のあちこちに咲いていました同じくマイヅルソウもあちこちに樹林帯を登っていきます小屋が近づくとあちこちにお花が咲いていましたオオバミゾホオズキハクサンフウロミヤキンポウゲ??黄色の花は難しいです立派な西穂山荘に到着お天気が気になるので後で寄ることにして先を急ぎます道標 ここから上高地にも行けるのですね小屋から上がると稜線に出て上高地が見えました赤い屋根が帝国ホテル 大正池も見えます噴火警戒レベルが1になった焼岳は雲の中で見えそうでみえませんハクサンシャクナゲも満開 この辺りからシャクナゲロードあちこちに咲いていましたイワツメクサも満開 可憐で可愛いです♡コケモモも満開です雲が流れて独標が見えた\(^o^)/小屋からほどなく丸山に到着薄日が射して独標への道がハッキリ見えましたテンションが上がります雲の中に西穂が見えましたミヤマキンバイでしょうか??もうトウヤクリンドウが咲いていました近づいてきました独標をズーーム 足元にはダイコンソウこの辺りから少々険しくなってきました〇印→印を頼りに登っていきますイワベンケイの群落やっと独標に到着 2701m青空も覗いてピラミッドピークも見えました\(^o^)/久しぶりの2000m級の山ですここから西穂高山に行ってみたいけれどちょっと怖そうです晴れていたら見えるはずの絶景を想像しながらここでおやつタイム♪ブンブン虫が飛び回って落ち着かないひと息したら下って来た道を引き返します落石しないように慎重に降りますハクサンイチゲとお花畑に癒されますタカネナナカマドネバリノギランでしょうか?ここまで来ればもう大丈夫丸山が見えます 大分ガスってきたので先を急ぎますミヤマセンキョウでしょうか??黒い雲がモクモク上高地に降りてきています小屋の辺りもガスガスですやっぱこれでしょうと西穂ラーメン海苔が倒れていました( ノД`)シクシク…濃い目のお味でしたが一気に食べてしまいました美味しかったです食後はキャンプ場辺りをちょっとだけ散策クルマユリニッコウキスゲオタカラコウ群落シナノキンバイ名前不明空模様が怪しくなってきたのでカッパを着て退散ほどなくポツポツと雨が降ってきました急いで下って疲れて夜は爆睡でした初めての西穂独標は花盛りで久しぶりに高山の空気をいっぱい吸って満足でしたいつかまた訪れて大展望を楽しみたいと思います♪いつまたアルプスに登れるかわかりません思い切って来て良かったですペンギンありがとう^^
2022.07.15
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お天気が良さそうなので山へペンギンが暑いのでそこそこ標高のある山へ三重県の大洞山へ行こうとこの山域はあまり歩いたことがなかったが登山道もよく整備されていて歩きやすく楽しかったです♪そして苔むす森に癒されました!!スカイランドおおぼらの駐車場からスタート平日なのでガラガラでした駐車場からの大洞山 手前はパターゴルフ場です梅雨明けみたいなお天気だね~と言っていたら本当に梅雨明けしてビックリしました(@_@)間近に尼ヶ岳が道路を歩いてキャンプ場へトイレを済ませて歩き始めると マムシ草がこの後も登山道に沢山みかけました登山口から少し急な登り、でも整備されいます程なく雌岳山頂に到着です 984.8m山頂は広々して気持ちいい山々が見えましたが 山座同定できず(;'∀')この尖った山が気になりました山頂には赤とんぼがいっぱい山頂から少し進んだベンチでおやつタイム♪正面に倶留尊山が見えましたくろそやまをズーム雌岳からみた雄岳です雄岳までは歩きやすい道途中、散っているのがほとんどこの木だけが満開でしたヒメウツギかな??あっとういう間に 雄岳山頂 1013mトレランの方と多くすれ違いましたプチトレーニング2Lのペットボトルを2本入れてあるきました木陰があったのでペンギンがお昼にしようと珍しくまた休憩ここから下って小ピークと思ったら四ノ峰♡四ノ峰 可愛い標識♡更に進むと三ノ峰ここからまっすぐ踏み跡を進んだらルートから外れました(-_-;)戻って斜面を下りました倉骨峠へここから尼ヶ岳に登れるようです次はここを起点にしても良さそうです戻って苔むす石畳の道へ進みますここから別世界に入り込んだようですそして野鳥の澄んだ美しいさえずりが響いていましたとても癒されましたなんだかもののけ姫のこだまが住んでいそう苔をズーム暫く苔むす道が続きますバイケイソウが咲いていました(毒があるのですね)立派なテラスが現れます何故ここに??というような場所でしたテラスからの尼ヶ岳桔梗峠にでて道路を横切りスカイランドおおぼらへ向かいましたよく知らずに登った大洞山思いがけず癒しのいい山でしたまたこの辺り歩いてみたいと思います猛暑、皆さん気をつけてお過ごしください
2022.06.30
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あっという間に6月半ば、梅雨入りですね畑の梅が色み梅仕事に追われていますと書きかけて放置(-_-;)梅雨明けしてもう7月です山の記録が溜まりがちです昨年のブログにもアップしたのですが伏見から哲学の道まで京都トレイルを歩きました楽しくて続きを何回かに分けて歩いています記録をなかなか書けずダイジェスト版でアップします二回目は昨年秋に一泊で大原から哲学の道を歩きました1日目はバスで大原までてスタートのどかな大原の里を通りボーイスカウト道をのぼって仰木峠から永井山〜横高山〜比叡山〜瓜生山まで縦走して哲学の道へ降りました低山を縦走できて面白かった季節もよくて トレランされてる方も多かったです永平寺も初めて、チラッと立ち寄れて嬉しかった比叡山から瓜生山までの道はトレイルらしい道でしたたくさん歩いてクタクタ、〆はラーメン🍜でした2日目はバスで大原から鞍馬へ先ずは三千院に立ち寄った紅葉と苔のお庭が素敵でしたその後トレイルコースへ大原の里からは昨日縦走した山々が見えた静原を通り勾配きつい薬王坂へ鞍馬寺の門を見たとはゴールと思ったら階段を沢山登ってやっとお参りできた狛犬ならぬ狛寅🐯だった疲れて鞍馬駅で終了叡山電鉄から紅葉トンネルを楽しめました三回目はGW前の4月に清滝から松尾山を歩きましたとっても良かったです秋のトレイルの際にデジタルスタンプラリーをして応募したら当選しちゃいましたお食事券もあったので使わなきゃ~と口実にして駐車場に車を置いて桂駅→嵐山駅→清滝へ清滝は愛宕山を登るために行ったことがありましたが今回は猿渡橋から清滝沿いの遊歩道を歩きました前日は嵐だったのでちょっと滑りやすい場所もでも新緑がとても綺麗でした八丁峠を過ぎて愛宕街道を歩き化野念仏寺に立ち寄りましたお決まりの西院の河原と美しい竹林古い街並みを通った後嵯峨野のカフェでサイフォン珈琲とわらび餅でひと息休憩嵐山公園から保津峡を眺めた後渡月橋を渡り松尾山へ登りました松尾山からは愛宕山から比叡山まで一望です♡上桂駅に出てこの日のトレイルは終了お食事券で遅めのランチお腹いっぱい食べて帰りましたそして今月梅雨の晴れ間に行ってきたのは昨年秋の続き 鞍馬から氷室ですちょっと地味なコースでしたがトレイルでなければ行かない所ばかり終わってみれば楽しかったです二軒茶屋駅から鞍馬駅にでました鞍馬駅から鞍馬川沿いの道路をてくてく歩くとユキノシタの群落が♡満開でした(#^^#)二ノ瀬駅からトレイルらしい道へ夜泣き峠をすぎて向山山頂へ ここで休憩心配したお天気も時折青空が見えて一安心向山からぐんぐんくだり単調な歩きでしたが市原小学生の可愛い標語に癒されました下って鴨川に出て発電所脇を通り再び山道へ氷室の集落にでて氷室跡・氷室神社に立ち寄ったこの後はひたすら道路を歩きました途中、大きなヤマボウシの木が満開でした\(^o^)/鷹峰に出て終了駐車場の向かいの源光庵に立ち寄りました丸い悟りの窓と四角い迷いの窓から見える新緑が綺麗でした最後にのんびりできて良かったつらつら綴ってみましたトレイルを歩いて京都の印象が変わり今までよりもっと好きになりました残すところ鷹峰から清滝となりました何時になるか分かりませんがとても楽しみです最後まで読んでくださってありがとう♡
2022.06.28
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あっという間に5月も半ばを過ぎました昨年納古山に登った帰り道気になっていた岩山にお友達と行ってきました町営駐車場からはそそり立つ岩山がみえます煉瓦の塔が目印飛騨本線の下をくぐるトンネルはなんとも小さくて可愛らしかった急坂をしばらく登ると見晴らし岩に到着です飛騨川がバーーンと見える絶景スポット岐阜のグランドキャニオンと言われていますなんだかジオラマみたい振り返るとちょこんと納古山が見えます少し戻って進むと池にでます城池は枯れないそうです分かりづらいですが気にモリアオガエルの卵がついていました初めて見たモリアオガエルの卵孵化するとちゃんと池に落ちるようになっていました自然の知恵に感心しきりでした遠見山(下麻生城)山頂 272メートル遠見岩に立ち寄りました下のベンチで珈琲タイム霞んでいてうっす~らと尾張富士と尾張本宮山がその右手に写真では分かりづらいですが先日登った鳩吹山も見えました遠見岩から鉄塔に向かいました木陰の尾根は心地よい風が吹いて涼しかった鉄塔越しの納古山ここから納古山へ2時間ぐらいで縦走できます私たちは滝を目指します岩をくり抜いたトンネル南天の滝は新緑がきれい落差があって水量もありマイナスイオンがたっぷりでしたちょうどワイドビューひだが通過するところを見れました(^^)v線路を渡って駐車場に戻り平和錦酒造さんでソフトクリームを食べて帰りました短いコースですが見晴らしもよく見どころがあって楽しいハイキングでした♪川辺町には手軽に行ける低山がるので今回は行けなかった権現山や米田富士などもまた歩いてみたいと思います
2022.05.18
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あっという間に3月も後半になりました一気に春が進み花が次々と開花しています花粉も沢山飛んでいて今週は目がかゆいです(;'∀')3月9日に日本百低山で知った滋賀の飯道山が面白そうと行ってきました地図で調べると2年前に歩いた金勝アルプスの近く高速を使うと案外1時間ちょっとで案外近い飯道寺の駐車場にとめてトイレを済ませてお参りして出発~♪境内にハイキングマップが置かれていましたのどかな道を歩いていくとTVで見た看板に出ました緩やかな林道??を進むと石仏もヒグマの木の立札が!!どう見てもクマには見えないけれど……あと2キロの看板を過ぎ岩壺不尊の向かいには休憩所とトイレがあります川沿いに出てせせらぎを聞きながら進みます杖の権現へ進むとやっと山道になりましたこんな看板も!石がゴロゴロした道を登ります杖の権現休憩所を過ぎて飯道山への最後の登りもじゃもじゃのお化けの木は動き出しそうですハリーポッターを思い出しました飯道山山頂 664m奥に三上山が見えます平日なので貸し切りでしたペンギンはここでランチ、私はおやつタイム♪食べ終わると高齢者のパーティーが到着しました曇天で鈴鹿山脈などが見えずに残念~でした左奥は金勝アルプスかな?? 三上山はすぐにわかります飯道神社に向かいます以前はこの辺りに飯道寺があったようであちこちに石垣が点在していましたかなりの規模だったようです飯道神社の鳥居です江戸時代の絵図山岳信仰の拠点だったのですね飯道神社本殿は綺麗な装飾がされていました本殿脇の急な道を登っていくと東の覗きにでました東の覗きからの眺めです!曇ってる(-_-;)気を取り直して今日のお楽しみ♪忍・忍呟きながら♪行場巡りをします天狗の岩を過ぎて平等岩!!鎖があって登れます!下る方が怖かったです。蟻の塔渡りは戸隠山を想像していたのですが違った岩の間を通り抜けるので怖くなかった胎内くぐりザックが少しじゃまでしたが大丈夫修行にふさわしい急な鎖場!!を登り切ると東の覗きにでて一周しますここからハイキングマップに従って庚申山を目指すことにひたすらひたすら林道歩きでしたちょっと後悔しながら信楽高原鐡道脇まで降りて登山口で登り返してやっと庚申山広徳寺のある山頂へ本殿の奥には大きな岩が、丈余の岩というのだそうですトイレもありここで休憩です忍者が乗ってる忍びの里の看板も!!!後でこの写真にある庚申塔と出会う事になりましたさあ下ろうとしたら展望台の看板が行ってみるとパーーーっと開けて気持ちがいい!水口~土山~甲南~甲賀を望むここまで歩いて良かったと思いました(笑)下って登山口まで降りてきましたマップでは道路を通ることになっていましたがペンギンはこんな看板を見つけたので庚申道を歩いてみました途中、うん??て思う道もありましたが立札に向かって進むと庚申山の看板で見た庚申塔にでました!!ここからはGPSを頼りに飯道寺を目指して駐車場に戻りました飯道山は全く知らなかったけれど歴史のある場所でした奇岩も多く忍者修行も出来て楽しかったです林道が多くてちょっと残念でしたが最後に展望がよくて嬉しかったです
2022.03.20
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2月も半ばを過ぎましたが寒い日が続いています日差しが柔らかくなりやっと春めいてきました同時に花粉を感じています(*_*)今年は氷瀑が当たり年なんて声が…温暖な気候の静岡でも見られると聞いて行ってきました雪のない登山道からいきなり氷瀑が現れてギャプ萌えの真富士山でした♡茶畑が広がる俵峰の登山口から登ります林の中をつづら折りに登ります予想外に急でした引落峠で休憩ここから大滝までは登山道が細くて片方が切れた斜面をトラバースします少々歩きづらい、所々ロープが張ってありましたまだかなぁ~と思っていたらいきなり現れた大滝氷瀑は迫力があって思わずオオ〜‼︎と叫びました(笑)登山口から一時間ほどでしたチェーンスパイクを着けて大滝の近くまで降ります色々な角度から撮影この辺りの氷は分厚そうでした見上げると上の方は水が流れて溶け始めています氷が透けてそれはそれで綺麗でしたよでも時々カラカラっと落氷があり氷が砕け散って危ないです春が近いので氷瀑もあと少しかもしれません初めてみる氷瀑は大迫力でした興奮して同じような写真を何枚も撮ってしまった引きで一枚、ペンギンと比べると大きさがわかります氷瀑を眺めながら珈琲タイム♪暫く貸し切りでしたこの大滝を境に地面が凍り始めました次第に雪も出てきましたがチェーンスパイクがあれば大丈夫です分岐にでました私達は左の伐採地コースへ帰りは一本杉のコースを通る予定でしたが風が強くて結局ピストンとなりました伐採地に出たら開けて見晴らしがよかった日当たりが良くて暖かい、ホッとしましたここから暫くトラバース道を登り尾根にでますこの辺り気持ちよく歩けましたそろそろピークかなぁ~と思いながらアップダウンを繰り返しますやっと真富士山の山頂です\(^o^)/ 1343m富士山もバッチリ見えました♪かなりゆっくりペースだったのでお腹ペコペコ、先ずはランチですペンギンがお湯を沸かしてカップ麺とパン先行者が去ったので貸し切りでした ランチ後はゆっくり眺めを楽しみました♪富士山~愛鷹山方面伊豆半島と駿河湾 清水港も見えました振り返ると真っ白な南アルプスはこの日は雲の中…手前はオクシズの山々かなぁ~ちょっと覗き込むと昨年登った双耳峰の竜爪山も見えました♡縦走する方もいるそうです名残惜しいけれど下山します下りはじめて暫くすると右足の裏が痛い攣りそうな嫌な感じです風が強くなって寒いので尾根道を避けて来た道を引き返しますチェーンスパイクを外したら楽になった雪が緩んでいるのでいける所までこのままで途中右足腿辺りも攣りそうになった(-_-;)伐採地に出たので靴を脱いで休憩、モグモグタイムです♪この抜けるような青空に癒されましたこの後、ペンギンも足が攣る事態に…ゆっくり下山となりました日が暮れる前に駐車場に戻れて一安心でした憧れの氷瀑を間近に見ることが出来て更に富士山も見られて本当に楽しい1日でした♪オクシズはいい所~大好きです♪
2022.02.24
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2月になりました寒い日が続いています1月最終日、お天気が良かったので手軽に登れて見晴らしがいいよと登山用品店のお勧めの里山へ行ってきました苧ヶ瀬池(おがせいけ)の公園駐車場にとめて出発ですおがせ池は農業用の溜池、伝説があるそうです池からの八木三山、快晴です遊歩道を歩いていくと八大龍王総本殿がありましたお参りして、天井の絵が綺麗だったのでパチリもう一つ八大白龍大神もあり建物も白が基調でしたよ!交差点角のお寺の奥に登山口?らしきものがありましたいきなり急な登りですでも振り返るとこの景色が~(*'▽')今回はずっと伊吹山と一緒でした♡のんびりと陽だまりハイキングです♪眺めのよい岩場で休憩です苧ヶ瀬池が一望でき絵になる眺めでした池の奥の各務山は採掘が進んでいました…ズームすると伊吹山から鈴鹿山脈も見えました金華山の上にチョコンと岐阜城も濃尾平野の奥には名古屋のビル群も!ほどなく愛宕山に到着です♪ 268m濃尾平野が一望です犬山城も確認、近いですここでおやつモグモグタイム♪中央が恵那山、左には先日登った笠置山が見えました♪手前は住宅街ですね!里山ならでは!アップダウンして双子山に到着 248m双子山から一度下って登り返しますこんな岩場が登場しました岩を登るとドーンと伊吹山が見えました♡友達と登った思い出が蘇ります八木山山頂です 296m三角点をタッチして北尾根登山道へ進むとパーッと景色が開けましたここでランチする事に手前の山並みは各務原アルプス、そのうち歩きたいです恵那山、笠木山方面北尾根登山道は岩岩した稜線を歩き八木山北登山口にでました道路を歩くとすぐに各務野自然遺産の森の入り口ですここでトイレ休憩しましたとても広々として気持ちいい所、遊歩道もあるようです再び道路を進み歩行者専用道路を通って苧ヶ瀬池に戻りました 改めて歩いてから愛宕山を見ると岩岩していますね程よい気持ちいい陽だまりハイクとなりました♪2人とも知らなかったなんてもったいない笑笑まだまだ近場にも穴場がありますねまた来ようと思うパンプキンでした
2022.02.05
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連休初日、岐阜県の笠置山に登ってきました笠置山は初めて、麓からもよく見えてフタツバタゴの自生地が有名クライミングエリアもあるらしいこの時期に最初に登ることになるとは……朝は冷え込んだので下の姫栗コミュニティ防災センターに車をおいて出発ですスマホを忘れたことに気付いてショック幸いにもカメラを持ってきたので良かったです最初は舗装路を歩いて別荘地を通り抜けると平坦な登山道になりましたやがて石がゴロゴロに道路に出ました、路面が凍結してツルツルです記録小屋で休憩、トイレもありました入口には沢山の道標が!見どころ満載ですねここからは雪が積もっていましたヒトツバタゴの自生地大木があり脇の階段を登っていきます大きな石が所々に点在している登山道木漏れ日が差して清々しい気持ちで歩きました階段が続きます姫栗林道に出ました、道路は真っ白でしたここから山頂まではひと登り雪が深くなったので気をつけながら登っていきます山頂の笠置神社に到着ですお参りしてから裏手に回ります笠置山のささやかな看板 1128mここでどらやきと紅茶で休憩山頂は予想と違って見晴らしはありませんでした山頂から間近に御嶽山がみえますが樹木に阻まれてモヤモヤ~少し下った所に展望台がありました丸太の簡素な作り、一番上に上がったら180度の大展望が広がりました\(^o^)/降りるのが怖かったです御嶽山がドーーン中央アルプスがドーーン南アルプスも見えました!南アルプスをズーーム木曽駒ヶ岳をズーーム中央アルプスをズーーム御嶽山をズーーム左側に白山も見えました\(^o^)/モヤモヤがとれてスッキリ!大満足でしたこの後、神社に戻り少し下ってヒカリゴケを見に行きましたペトログラフって?→古代文字のこと くぐり岩残念、ヒカリゴケは見つけられなかった 百畳岩来た道を引き返しました苦手な下りなのでストックを出して私はチェーンスパイクをはめました駐車場に戻ってきました笠置山を見上げます帰りの高速から見えた笠置山危険ヶ所もなく整備された登山道は晴れて風もなく気持ちよく歩けました帰ってから調べたら笠置山はペトログラフが書かれた三角の岩が点在しているんだってなんだか面白そうですまた春になったら歩いてみたいです良い初登山ができました♪
2022.01.09
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12月も半ばとなり今年もあと少しです2021年の登り収めをしてきました風が強くて寒いお天気だったので何処に行くのか全然決まらなくて暖かそうな静岡にいってきました駿府城の鬼門の方向にあったため、徳川家康も崇拝したといわれる竜爪山へ竜爪山は2回目、前回はなんと12年も前でしたその時は富士山も見えなくて印象が薄かったのですが一気に好きな山になりました前回は牛妻からだったので別ルート穂積神社からの周回コースに!(実は旧道登山口の予定がトイレ事情で神社に変更)穂積神社の奥からスタートお天気は快晴です樹齢500年の夫婦杉仲良くくっついています♡早速、急な階段が続きますあ~疲れたと思った頃に木の間から富士山が見えました\(^o^)/一気にテンションが上がります尾根に出て分岐を左へさっさと進みました展望地という文字を見逃して先に進んでしまった慌てん坊の私ペンギンは振り返って富士山を見たって程なく薬師岳山頂 1051m展望は無くて日陰 温度計は6度でした凹みながら歩いて、薬師岳からあっという間に文殊岳に到着です 1041m3パーティぐらいがくつろいでいましたよ温度計は10度、風もなく暖かかったですドーンと富士山がバッチリ見えました\(^o^)/美しい富士山に感激ですすっかりご機嫌な私です清水港が見え奥は伊豆連山駿河湾がキラキラ光っていました南アルプス(聖や赤石)もクッキリと見えました小腹も空いたので富士山と駿河湾を見ながらおやつタイム♪富士山が正面に見える特等席が空いていたので珈琲をいれてのんびりまったりですここで神社に引き返してもいいね~といいながらまだ時間もあるので予定通り道白山方面へ周回することにしました文殊岳山頂から牛妻方面&則沢方面の道標はあるものの道白山方面への分岐が分かりづらいです行き過ぎてGPSを頼りに左へ進み登山道にでました今までとても整備されていたのですがここからはいきなりの急坂を下ります激下りした後に見上げた所写真では分かりづらいですがとても急でちょっぴり後悔道標を見つけるとホッと一安心笹の道を登ります、ちゃんと刈られてました登った先に鉄塔があり、バーンと竜爪山が見えました双耳峰(文殊岳と薬師岳)がよくわかりますほどなく道白山山頂 724mここからも急な下りの連続、しかも落ち葉で滑りやすくて大変でした旧道登山口に着きました昔からある道なんですね整備されていました最初は川沿いを歩きます肝冷やしの滝に立ち寄りました水量は少ないけれど紅葉も残っていていいね~と言っていたら突然バサバサっと鳥が3羽飛び立って肝が冷えました(笑)石段を登って登って神社に到着です人気の山ですが平日で人も少なくのんびりと楽しめました快晴で展望がよく竜爪山の印象が変わりました良い登り収めができました♡来年も沢山登れますように
2021.12.15
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ポカポカ陽気で秋晴れが続いていますね京都一周トレイルの東山コースを歩いてきました伏見稲荷からスタートです2日は平日だったので人はパラパラ修学旅行生らしき学生さんがゾロゾロと動き始めていました沢山の赤い鳥居をくぐり抜けて四ツ辻へトレイルの道標が要所要所にあって随分助かりましたコースを外れて稲荷山山頂へ立ち寄りますこちらが山頂??って思うような山頂でした(笑)伏見稲荷は初めてなのでこれてよかったピストンして四ツ辻へ戻ります伏見稲荷を過ぎると急に静かに住宅街を通り、皇族のお墓?宮内庁管轄の陵墓を横に見ながら進み泉涌寺に出ました とても立派なお寺ですね途中、愛宕山が見えましたこの後、住宅街を通りくねくねと通り抜けていきます途中コンビニもなさそう(-_-;)無人販売を見つけてケーキ購入しました国道一号線に出ました地下道を渡る所で迷ってウロウロしました地下道をくぐって登りに、清水寺への分岐を過ぎて清水山山頂に到着です 242.5m見晴らしはなくコースに戻るとベンチがあったのでレモンケーキを食べて休憩しましたアップダウンを繰り返して東山公園にでます見晴らしが良かったです将軍塚をすぎ最後の下り ホテルの奥に比叡山 右は大文字山かな?粟田神社の鳥居をぐぐり抜けたら急にお腹が空いてきました14時少し前、開いてるお店が少ない…ふと麹の文字が目に止まり近づくとランチをやっていました!(^^)!ランチの後は蹴上駅を目指しましたねじりまんぽ(蹴上トンネル)は中のレンガがらせん状にねじれて積まれていましたここを通り抜けると南禅寺に到着ですカフェを目指したのですが閉店してしまったようですねじりまんぽへ戻り 蹴上インクラインへここは琵琶湖疏水による舟運ルートの一区間をなす傾斜鉄道の跡なかなかいい所でした!着物姿の若者の撮影スポットでした桜の季節は素敵でしょうね~♪蹴上駅のすぐ脇の昭和レトロな喫茶店へ母娘でやっているそうです名物?硬めのプリンを食べながら置いてあった地図を見ているとペンギンが無鄰庵に行こうと言い出した歩いて5分位で無鄰庵に到着ゆっくりとお庭を歩いて眺めて足を休めました蹴上駅に戻り1日目が終了です2日目は蹴上駅からスタート今日もトレイルの道標に従って進みます日向大神宮でお参りして 開運厄除けの神・天の岩戸くぐりをしましたこの後はだんだんと山道らしくなり大文字山へ向かって登ります所々倒木があり台風の爪痕がみられました山頂手前のトレイル道標で山頂を通らない事が発覚(;'∀')ここまで来たらやはり山頂に行くしかないでしょ~大文字山山頂予想より人が沢山いて少しだけ休憩して進みます山頂から昨日歩いた道を確認おおよそあの辺りかなぁと山頂からトレイルコースに戻らず火床方面に行く事にしました暫く急な下りでした火床からの眺めはバッチリでした\(^o^)/火床からはずっと下ります黒柴犬を連れた方を見つけて追っかけながら下ったらあっという間に銀閣寺に出ました修学旅行以来でした修繕されたようで綺麗でしたよ紅葉は少しだけ始まっていましたが人は少なめでした銀閣寺から哲学の道まで歩いて終了紅葉には少し早かったけれど暑い位のお天気で楽しいハイキングとなりました京都一周トレイルって知らなかったですがなかなか面白いです続きも歩いてみようと思います留守を預かってくれた義姉さんありがとう^^運転してくれたペンギンありがとう^^
2021.11.07
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コロナで延び延びになっていたハイキングに行ってきました11日、ペンギンのお友達夫婦と総勢6人3人は初心者という事でペンギンがお手軽ハイキング大人の遠足を企画しました私も富士見台高原は初めてでした!!ヘブンスソノハラのロープーウェイ私達が一番乗り 平日なので空いてました一気に別世界へ 青空に一安心 ゲレンデなのかなリフトの下のお花が綺麗ベゴニアにしては大きいと思って聞いたらベゴニアでした(-_-;)ヘブンスソノハラの展望台ここから雲海が見えるそうで南アルプスが見えてとても気持ちのいい場所でしたここからバスが萬岳荘までバスが出ています復路はバスを利用しました暫く車道を歩いてここから山道になります恵那山が近い~です開けていい眺めです笹原を進みます紅葉には少し早かったけれど所々綺麗でした神坂峠 この辺りから恵那山の登山口がありましたここから暫くアップダウンが続きました左手には中津川の街が見えましたよこの道は初心者の方にはどうだったのかなぁ??開けたら山頂が見え気持ちいい稜線を歩きます阿智セブンの富士見台高原に到着 1739m山頂にはそこそこ人がいて、これから登ってくる人もここでおやつタイム♪のんびりできるはずが バスの時間があるので小休憩となった山頂からの眺めです中央アルプスは雲がかかっていました滝雲のように雲が流れていました3年くらい前に登った南木曽岳は見えました\(^o^)/恵那山は分厚い雲の中へ神坂山方面萬岳荘からバスに乗ったらあっという間にヘブンスソノハラの展望台へ着きました駐車場に戻り、昼神温泉でお蕎麦を食べて帰りましたこんなに大勢で登るのは久しぶりワイワイと楽しかったです皆さんは楽しかったかな??次は神坂峠から歩こうと思います
2021.10.24
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あっとう間に秋が深まり初冬の気配も…高い山は初冠雪、春まで行けそうにないですね…初めての泊まったのは白馬山荘です学生時代、縦走も初めてで初めてづくしでしたその頃は素朴な2段ベットでがらんと広かった記憶があります山小屋に泊まるの機会はは少ないですが思い出に残る小屋といえば真っ先に浮かぶのが 四国・笹ヶ峰の丸山荘ですGWに石鎚山から東赤石まで縦走中、晴天が続き、バテバテで到着した私を暖かく迎えて頂きましたその時出して頂いたお汁の美味しかったことお母さんの暖かい笑顔に元気をもらいましたそしてもう一つは北アルプスの船窪小屋紅葉の針ノ木古道を歩いてたまたま小屋閉めの日に泊まりました美味しいご馳走に、アコーディオンの音が響き船窪小屋が大好きな方が集まって大宴会今までにない楽しいアットホームな雰囲気でしたもう一回と思いながらどちらもなかなか行けません今回泊まった八ヶ岳の青年小屋を紹介します編笠岳山頂から下るとバーンと開けてギボシと権現岳が現れそこにチョコンと青い屋根の青年小屋が見えますこの風景はテンションがあがりました編笠岳山頂からこの石ゴロゴロの斜面を下ると到着ですルートを見失いがちでした ↓青年小屋のテラスからの眺め↓青年小屋の外観はかなり年期が入ってンボロに見えますが中は民宿風で居心地がよく落ち着く山小屋でした目印は赤い提灯 遠い飲み屋ボトルキープがあったので常連さんがいるのね!!すぐ裏にテント場があります入口のグッズ売り場!手ぬぐいが可愛かった♪向かえてくれたのは若い女性でしたこの日は彼女だけだったのかもこの日は私達を含めて4人でした私達が泊まった部屋 個室でした枕カバーと襟カバーが渡されます夕飯は5時半から ご飯・トン汁はお代わり自由こたつでいただきました出来立てアツアツでどれもとっても美味しかった特に大根の煮物が絶品山梨らしく葡萄(ピオーネと瀬戸ジャイアンツ)もあって嬉しかった瀬戸ジャイアンツは初めて食べたけれど皮が薄くて甘かったお腹いっぱい食べて爆睡夜もとても静かでした朝ごはんも5時半からオーナーの奥様手作りの焼売はとってもあっさりとして美味しかった甘いスクランブルエッグ…たまにはこれもいいねご馳走さまでした空いていてご飯の美味しい山小屋はいいですねまたいつの日か泊まりに来るね~!!
2021.10.13
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一泊で何処かに行こうと…そうだ八ヶ岳に行こうという事になりました編笠山は2005年7月赤岳への縦走以来全く覚えていませんでしたが登ってみてビックリ(@_@)とっても展望がよく大好きな山になりました♪今回は観音平から 日帰りの方も多い人気の登山口なんですね平日なので駐車場は8台くらい トイレもありました秋の澄んだ空気の森の中を通り抜けて雲海へ大きな岩があちこちに点在しています押手川の分岐です押手川展望台5分の文字に惹かれて寄り道暫く歩けど見つからず、諦めて戻ると少し開けた所が富士山が見えました♡ ペンギンと多分ここだね~と押手川分岐にもどり編笠目指して登ります南側が開けましたオベリスク・北岳・仙丈・甲斐駒と思わず声がでます~♪岩ゴロゴロの急坂となりひと登りすると編笠山2524m 目の前に迫る八ヶ岳に感激です八ヶ岳オールスターズって誰かが言ってたけど納得とにかくスゴーーイを連発です富士山から鳳凰三山から白根三山も見えました 右奥には中央アルプスも!富士山をアップこちらもアップに 手前は小淵沢の町です手前は西岳 そして右奥には蓼科山青年小屋に向けて出発ですギボシ~権現岳~三ツ頭山 をバックに青年小屋です小屋へは岩ゴロゴロを下りますルートが分かりずらい歩きずらいです 遠い飲み屋の青年小屋に到着です外見はオンボロですが食事が美味しいアットホームな小屋でした♡お天気がいいので、明日の天気が怪しいので荷物を置いて権現方面へお散歩です♪のろし場からのギボシ富士山もギボシへの登りは岩ゴロゴロです以前歩いた記憶は全くありません鎖場です、しっかり鎖があるので大丈夫ここを登るとギボシ山頂ですギボシ山頂でお昼にします♪カップ麺の奥の岩は仏像でした赤岳・阿弥陀岳方面手が届きそうです明日向かう権現岳と権現小屋編笠山方面ギボシ山頂からの大パノラマに満足して小屋に戻ります下っていくとこれから向かう西岳が見えました青年小屋に戻り一休みした後 源治新道を通り西岳を目指します乙女の水 喉を潤し珈琲用の水を汲みました苔むした登山道途中、ギボシが見え とてもカッコいい♪ここから見るギボシが一番好きです1時間ほどで 西岳山頂2398m 到着西岳は八ヶ岳の8つの峰の1つなんだって!貸し切りで珈琲タイム♡山頂からの眺め ギボシと編笠山かなり雲が湧いてきました たくさん歩いたのでクタクタになりました小屋では手作りの美味しい晩ご飯をこたつで頂きました特に大根の煮物が美味しくて山梨らしくぶどうも添えらていましたその後は爆睡でした2日目は濃霧 オーナー奥様の海老焼売の美味しい朝ご飯を頂きパワーをチャージ晴れそうにありませんが雨は降りそうにないので権現岳を目指して出発権現小屋 今年は営業しておらずトイレも使えません権現岳山頂2715m 山頂は狭かったです振り返るとガスが流れて青空と権現岳\(^o^)/でもこの後直ぐにガスに包まれました三ツ頭山山頂 はガスガスでした下ると右手が開けてとても気持ちいい道へガスが晴れて編笠山が見えました\(^o^)/青年小屋も見えた~木戸口 木戸口公園ってあるけど??ヘリポート跡には真新しいベンチがお天気がよければ富士山が見えるらしい笹すべりこの後、単調な下り段々足が疲れてきて八ヶ岳横断までとても長~く感じました八ヶ岳横断道にでると歩きやすい道…かと思いきや石ゴロゴロもあるし一旦下って登り返します観音平駐車場まで30分くらいで到着ホッとして小淵沢道の駅に立ち寄りお腹を満たして帰りました秋の八ヶ岳を満喫、やっぱり八ヶ岳はいいですね(*'▽')いつかまた編笠山から縦走してみたいものですペンギン運転ありがとう^^留守を守ってくれた義姉さんありがとう^^最後まで読んでくださってありがとう^^
2021.10.12
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10月だというのに 日中はまだまだ暑いですね 秋の南八ヶ岳を歩いてきました 前泊した小淵沢のコテージから翌朝 間近に甲斐駒ケ岳が見えてビックリ!! 観音平から周回してきました 登山道の小さい秋をアップします 登山道には私を待っていてくれたの? と思うような咲き残りお花達♡ 紅葉は日に日に進んでいる感じ 一日目は快晴で暑かったです マムシ草の赤い実は沢山ありました 二日目は濃霧でしたが青空も見えました 山の秋を少しお裾分け♡ 詳細は後ほど~♪
2021.10.10
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9月になりました 朝晩過ごしやすく虫の音も聞こえ秋の気配がしています 8月は雨続きで山に行きそびれていました 先週お天気がよかったので 標高が高めの大川入山へ行ってきました 近場でありながら私は初めての大川入山 調べていたら阿智セブンの1つなんですね!! 看板にもしっかり表記されいたよ(こんなのあるのね) 治部坂スキー場近くの駐車場に止めて 少し歩いて大川入山登山口から登ります この登山口で嬉しい事がありました ペンギンが気づいて声をかけると山のお友達 30年ぶりぐらいの再会です 私は久しぶりに旧姓で呼ばれましたよ 支度中だったので後でね~と別れました 大川入山は一本道をピストンなので何処かで会えます 木の根っこの登山道が続きます 緑と木漏れ日が綺麗でした 暑いけれど時折吹く風が心地よくて助けられました 急登を登って横岳に到着 1574m ここは見晴らしはありません あと2kmの看板 まだまだあります この後一旦下って登り返しました 足元のアキノキリンソウに癒されながら進みます あと1kmの看板 この辺りは笹が多いです こからあともう一息です この後、急に開けてアンテナが絶つ蛇峠山が見えました\(^o^)/ ムムム……雲が多いですね~ 気持ちのよい所にでました いい眺め~! これが噂の羊さんかな? とても気持ちのよい登山道 ここを登り切れば山頂 雪が降ると木に積もって羊さんに見えるのでしょうね ママハハコ ヨツバヒヨドリ 大川入山山頂に到着です 1908m アブを心配しましたがこの日は大丈夫でした 暫く貸し切りでした 雲が垂れこめてアルプスは見えませんでした 期待しただけに残念 間近な恵那山もこんな感じです お昼ご飯を食べている間に一人二人と人が増えてきました そうこうしているうちにお友達も到着して 懐かしくて近況や思い出話に花が咲きました♪ 気持ちのよい下りです 横岳を過ぎた所から見えた大川入山です♡ 標高差が750mと下りもきつく 予想よりも足にきて翌日は筋肉痛です 秋の爽やかな山歩きとなり 懐かしい再会もあり楽しかったです(#^^#) いつか冬に羊さんに会いに来たいと思います
2021.09.06
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梅雨の晴れ間にまたまた山へ ペンギン予定無くて私お休みだったので 休日は混んでいそうな山にGO! この日は5人の方にしか会いませんでした この所の低山歩きでいつも見えている 三ツ瀬明神山に行ってきました 随分前に登っていて2回目 調べたら2006年以来でした 記憶も曖昧です ペンギン曰く愛知一の名山だと 改めて登ってみてその意味が分かりました 前は奥まで車で入れたのですがこの日は通行止めでした 少し先の道路沿いの駐車場に止めて歩きました 駐車場から少し歩くと乳岩峡の入り口 トイレがあるのが嬉しいです 大きな桟敷岩 昨夜の雨で濡れて滑りやすかった 慎重に進みます 水がすごく綺麗です、なんだか癒されます♪ 乳岩に立ち寄ります 巨大な岩の中を鉄の階段をいくつも登って探検気分 こんなにもすごかったのか~と圧倒されっぱなしでした 別世界に入り込んだようです 最後は大きな岩の間から青空と山が見えました ジブリの世界のような素敵な場所でしたよ いきなり本日のハイライト!! 既にここで満足です でもここから先がかなり長かったよ~ 乳岩からまだかなあ~と思いながらシダの登山道を歩くとやっと鬼岩に到着 蒸し暑くて汗だくです 上から威嚇するような鬼岩は巨大すぎて見上げてばかりいました とても写真には納まりきれれません 前回は大勢ボルダリングをしていましたが この日は誰もいませんでした 鬼岩から少し行くとオーバーハングした大きな岩 こちらにもハーケンがありました 鬼岩乗越にやっと到着 林間に見えるのは山頂でしょう 胸突き八丁に突入、急坂が続きました 至る所に這うような根っこの登山道、思わずパチリ 急な所で根っこにつかまって助けられました 胸突き八丁の頭に到着 ヤレヤレといった感じでした やっと六号目 三ツ瀬登山道との分岐です まだ六号目?気分は八合目でした 山頂まであと1キロとありました ここから岩々した登山道となりました 鎖場も随所にありましたよ 登るのはいいけど下りが大変そうです 鉄梯子を登ると開けて良い眺め、鳳来湖も見えたよ\(^o^)/ 先日登った宇連山もみえました 馬の背岩 山頂近しですね やせ尾根をあるいてやっと明神山山頂に到着 1016m 展望台でお昼にします 展望台からの眺め 残念ながら雲が多くて南アルプスは見えませんでした 岩古谷山や平山明神山を探してみるも そちら方面は木が生茂り見えません 週に2回ペースで登られている常連さんからあれこれ教えてもらいました ヤマヒルの話題になると使っているスプレーをみせてもらいました 早速買ってこなきゃね 私達は来た道を引き返しまた 山頂付近のコアジサイ この花は? 乳岩川沿いの登山道にササユリが見れました\(^^)/ 見どころありボリュームあり岩場あり なまった身体にキツかったけど 久しぶりにガッツリ歩き満足でした 今頃あちこちが痛いです…… 腕が痛いのは岩場が多かったせいでしょうか(-_-;) 混んでいると遠ざかりがちでしたが 登山道が沢山あるので 次は常連さんお勧めのルートからも歩いてみたいと思いました 楽しい一日となりました♪ 長々と読んでくださってありがとう^^
2021.06.18
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あっとう間に6月も半ばGWに山に出かけてから一ヶ月以上も経ってしまった梅雨の晴れ間、土曜日に渋~い低山に(笑)出かけました鞍掛山に向かう途中、トイレに立ち寄った風景に魅せられて予定を変更して、この駐車場から笹頭山を歩くことにしました茶畑の向こうに奥三河の山々がずら〜りと見えました田峯観音(だみねかんのん)を通っていきます右下に水汲み場があり、皆さんポリタンに詰めていました私達も帰りに空いたペットボトルに!まろやかで美味しかったです田峯観音は歴史があり田楽や奉納歌舞伎があるそうです林道からの鞍掛山名前の通り鞍のようです分岐を右に進みます下りは左からここに合流しましたV字に折り返して登っていきます林道わきのお花達見逃してしまいそうな登山口立札は真っ黒で読めません…こんな感じで直登すること30分笹頭山(ささのうずやま)759m山頂案外広くて、先客一人みえましたあちこち登られている方のようでした気に囲まれて眺望はありませんが隙間から大鈴山ともう少し前に出たら平山明神が見えました南尾根を下りましたが標識はなく赤テープも少な目で私が右へ右へと進んだらルートを外れましたペンギンにルートに連れ戻されました(笑)途中から赤テープも増えて一安心人工物をも見て一安心でした駐車場に戻り、直売所が開いていたのペンギンは五平餅、私は柏餅を食べて休憩田峯城に行ってみることに!! 田峯城は30年前に整備されたそうですがとても綺麗に保たれていました奥の櫓に登ると厚い雲が広がっていましたがなんとか三河の山々を眺めることが出来ました鳳来湖を中心とした外輪山だったのね~知らなかった愛知の130山の笹頭山は田峯観音・お城・茶畑と合わせて楽しめましたまたまた地元再発見の1日でした♪
2021.06.14
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