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毎日とても暑くてバテそうですねそんな中一足早い夏休み福島に行ってきました今回目指すのは磐梯山車から見えるとテンションが上がります会津富士の名の通り優美な姿です今回は裏磐梯スキー場から登ります裏から見ると別の山の様に荒々しい表と裏と印象の違う山でした!詳細は後ほど続くよ~★
2018.08.07
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気がつけばなんと2ヶ月ぶりの山登りでした伊吹山は2回目となります今回記録はダイジェスト版!台風接近中の前夜むさっちさん、たんぽぽさんと相談して午前中はもちそうと朝5時にホテルを出発することに連日の酷暑で熱中症を心配していたがこの日は曇り空で案外涼しかった!結果的にはとてもラッキーだったかも3合目辺りに柵で囲まれた場所に近づくとユウスゲの群落が!ユウスゲを見るのは初めてレモンイエローの花がとても可愛い♪五合目、バーンと正面に伊吹山下山するトレランの方と多数すれ違ったよ予報通り9時少し前にパラパラしましたが直ぐにあがりました登山道のお花は境期でしょうか、少な目でしただんだん雲が上がってきて下界も見え無くなってしましました暑くないだけでもよしとしましょう4人で登っているからか何だかんだと話をしているうちに山頂に到着しました(^^)v人はまばらでしたが駐車場からの団体客もいてそれなりに賑やか山頂から回り込むとメタカラコウなどが咲くお花畑~♪とても綺麗でした保護されているので中にははいれません駐車場との間の遊歩道もお花畑でしたクガイソウの奥のレールは荷物運搬用かな??シモツケソウの群落シモツケソウもいろんな種類があるのですね!お蕎麦など食べて下山段々とお天気が回復、街並みも見えてきました台風が遅れているのかこれから登る人と多数すれ違いました駐車場に着くころにはすっかり晴れて暑かった!アイスを食べて急いで米原駅にお2人を送っていきました少なかったとはいえさすが花の山お花はあれこれ見ることが出来ましたよ台風を心配しながらでも結果オーライ!むさっちさん、たんぽぽさんの想いが通じて登ることができ充実の2日間となりましたブログを通じてこんなにも素敵な出会いがあり感謝・感謝ですそして義姉さん、いつもありがとうございます^^来週もよろしくお願いしますm(__)m最後まで読んでくださってありがとう^^
2018.07.29
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昨夜は台風が通り過ぎて大荒れでした今までにないコースの大型の台風は被災地を通過するようでとても心配ですねむさっちさん、たんぽぽさんご夫婦がこちら方面に遠征されるので私達もご一緒しました金曜日早朝に名古屋で合流して大台ヶ原に行ってきましたペンギン以外は初めての大台ヶ原でした名古屋は晴れていたのに駐車場に着くと曇り空とにかく涼しい~♪そして駐車場はガラガラでした散策路を通りまずは日出ヶ岳を目指します雨が多いと言われる大台ヶ原はガスガスでしたでも皆口々に幻想的だね~、大台ヶ原ぽいよね~と(笑)階段を登りきると日出ヶ岳に到着1694.9m山頂の写真が無いのでむさっちさんの写真をお借りしましたm(__)m展望台からは熊野灘・大峰山などが望めるようですが残念ながら何もみえません遊歩道から見える立ち枯れ風景ホント幻想的でした~^^でもこの風景が伊勢湾台風の爪痕だったとは……正木ヶ原も幻想的!牛石ケ原を過ぎて大蛇嵓へ急に岩々した場所を通りすぎてこんなすごい岩場の大蛇嵓にでました!歩くのも怖かったですがガスガスの為なんとか…目が眩む大絶壁、晴れていれば絶景の様ですでも少しガスが晴れてきましたここでお昼ごはんです普段2人が多いので楽しいランチタイムとなりました♪(といってもコンビニおにぎりとかでしたが)シャクナゲロードを通り吊り橋に出ましたこの後急な登りが終わったと思ったら急な石段が待ち構えていました(;'∀')青空が見え始めました駐車場に着いたら日出ヶ岳が正面に見えました霧がすっかり晴れて別の所に着いたよう、暑かったやっとこられた大台ヶ原私のイメージとは違ってとても整備された遊歩道約4時間のハイキング!4人で歩けて楽しかったです♪このあと彦根のホテルを目指しましたペンギン運転ご苦労様でした台風接近中の翌日の伊吹山登山はどうなるのか??続くよ~★
2018.07.29
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梅雨真っ只中、湿度が高いですね昼からは晴れて暑くなってきましたあっとういう間に群馬から一ヶ月が経ちました時の経つのが早い~です群馬の3日目は榛名山です3日目はお天気と体調次第の予備日でしたむさっちさんがお付き合いくださるという事で水沢山と掃部ヶ岳(かもんがだけ)を歩きました榛名山は日本二百名山のひとつで赤城山、妙義山とあわせ上毛三山と呼ばれています榛名山は中央のカルデラ湖周辺を取り囲む榛名富士や掃部ヶ岳・相馬山・二ッ岳などの山々をあわせた総称だそうです私は榛名山=榛名富士の事だと思っていました赤城山同様色々な山が連なっているのですね伊香保温泉を通ってまずは水沢山へこちらはたんぽぽさんが時々登られている山だとか水沢観音から一般的だそうですが今回は時間短縮で別の登山口から(森林公園口でしょうか?)むさっちさんに案内してもらいました緑がとても綺麗でしたレンゲツツジがあちこちに咲いていました♡ベニバナツクバネウツギ30分ほどで山頂に到着です 1194m360度のパノラマで気持ちいい♪霞んでいるのが残念です 冬は遠くまで見えるようです 小野子山 子持山 でしょうか どちらも気になる山です 右手に赤城山 奥にうっすらと谷川岳も見ていたような記憶があります 特徴のある相馬山 間にチョコンと榛名富士 二ッ岳自然豊かで展望のいい水沢山森林公園からもトレッキングができるようでこんないい山が近くにあって羨ましいな~いつか水沢観音から歩いてみたいですね!!下山して車を少し走らせ榛名湖へさすが観光地、バスもあり賑わっていましたドーンと榛名富士が見えていました榛名湖畔からこれから登る掃部ヶ岳を眺めました♪建物の右上にあるのが後で登る硯岩です!改めて見ると何処を歩いたかよくわかりました榛名湖荘近くに車を止めて榛名山最高峰の掃部ヶ岳に登りました登山口から20分ほど登ると硯岩分岐にツツジ咲く急斜面を登ると硯岩到着ちょっとスリリングな硯岩からの榛名富士ですとてもカッコいですね~♪硯岩から少し下り一時間ほど笹が茂る木の階段を登ると掃部ヶ岳に到着 1449mお天気も良くなり暑かったです!山頂からの眺めサクラドウダンが満開でした♪少し下ったとこからの榛名湖と外輪山が見渡せました♪いい眺めですね~^^小さなお子さん連れのファミリーと すれ違いながら一気に下山 下山後見上げると硯岩が!ここで12時を回って時間切れ、お世話になったむさたちさんとお別れして帰路に着きました三日間群馬の山にむさっちさん、たんぽぽさんと登ることが出来て大満足!色々とありがとうございました^^とっても楽しかったですいつか赤城山も榛名山の外輪山を歩いてみたいし谷川連峰の他の山々にも登りたいと魅力的な山が多い群馬県のファンになりました最後まで読んでくださってありがとう^^お終い☆
2018.06.24
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あっという間に6月も半ば過ぎですバタバタしていてなかなか更新できませんでした谷川岳の続きです天神尾根を登り天狗の溜まり場を過ぎて残雪残る谷川岳山頂方面この後雪渓を登ることになる思っていたより急斜面でしたむさっちさんから簡易アイゼンとストックを持参するようにと言われていたので準備万端です結局ストックだけ使って登りました登りきると肩の小屋に到着営業していないと思っていたらGWからのようです肩の小屋からひと登りして谷川岳山頂トマの耳に到着です 1963mトマの耳なんて童話に出てきそうなとても可愛らしい名前です♪ぐるっと360度のパノラマが広がり感激でした雄大な風景 さすが谷川連峰ですね小屋を見下ろします天神平方面山座同定をしています三人の会話には主脈縦走とか馬蹄形など聞きなれない言葉が飛び交っていましたこれから向かうオキの耳方面ですオキの耳をズームするオキの耳に登るために少し下るとミネザクラに出会えました\(^o^)/後ろは仙ノ倉方面です 右上奥の残雪が多いボコッとした山は苗場山のようですハクサンイチゲも咲き始めていました\(^o^)/オキの耳山頂です 1977mこちらも360度のパノラマです\(^o^)/この絶景をご馳走にゆっくりとお昼ご飯たんぽぽさんからゆで卵とフルーツの嬉しい差し入れが!ありがとうございました^^食後はペンギンが珈琲を淹れてくれました1人ずつカリカリ豆を挽いたので少々時間がかかりましたがゆったりと時間を過ごせて良かったですありがとう^^巻機山方面かなトマの耳です千ノ倉方面ですパノラマを楽しんだ後は来た道を下山します下からも分かる目印の道標!雪渓を下りますちょっと怖かったですオウレンでしょうか??ミツバ?越路??天神ザンゲ岩さて何をざんげしましょうか??ヤマハタザオこの後は一気に下山してロープーウェイに乗りました土合口駅に着くと何やら騒がしく救急車のサイレンが!!立ち寄った資料館で聞くも詳細は分からずでした翌日の新聞で雪崩があり訓練中の方が怪我をされたことが分かりましたやはり魔の山谷川岳なんですね!!(資料館にも事故の記事が沢山ありました)その後、むさっちさんに敷島温泉に連れていってもらいいいお湯で汗を流してさっぱり!群馬は温泉が沢山あって羨ましいです。ホテル近くの焼肉屋さんで三人で夕飯を食べましたお花いっぱいで素晴らし展望の谷川岳に登った後に飲む谷川岳はまっこと美味しかったですお2人と一緒に登れて楽しさ倍増でした!!本当にありがとうございました^^翌日もまたまた群馬の山に登りました続くよ~★
2018.06.17
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群馬県二日目ですずっと私が登りたかった谷川岳ですむさっちさん、たんぽぽさんご夫婦が冬に登られていて憧れていましたペンギンからなかなかGOが出ずにいましたやっと登ることが出来てとても嬉しかったです雪解けの後とあってお花がいっぱい咲いていました♪谷川駅といえば土合駅ですが今回は子持山に見送られながらむさっちさんの車で出発です始発のロープーウェイに並び天神平に到着しましたお天気もまずまず 左に谷川岳の耳が見えます♪右は 白毛門 笠ヶ岳 朝日岳 など私には未知の山々ですロープが張られた中には水芭蕉が咲いていました水芭蕉が見られたのはここだけでしたその脇には初めて見る シラネアオイ です とても可愛い♡さあこれから出発ですオカメノキ登り始めてすぐにイワウチワが現れました咲き始めて瑞々しい、この後も暫くイワウチワだらけでした♪ショウジョウバカマ濃いピンクの花は何だろうか??アカヤシオとはちょっと違うよね~と言っていたら後でムラサキヤシオと判明して感激でした初めて見ることができましたお花を撮りながら下ばかり見ていましたが途中谷川岳がバーーンと見えてテンションが上がりましたタムシバイワナシムラサキヤシオと谷川岳熊穴沢避難小屋を通り過ぎます (下山時は休憩しました)小屋を過ぎると岩がゴロゴロして少し急になりましたここからもお花がいっぱいですイワカガミもあちこちにカタクリは咲き残り、咲いててくれてありがとう^^四人で写真を撮りながら前後して登っていきますナエバキスミレもあちこちで満開ですアズマシャクナゲ稜線が見えました オジカの頭とマナイタグラだそうです キジムシロとスミレの群落 可愛いです♪何気なく撮ったけれどこれはピンクだからアカヤシオだろうか? と思ったらアカヤシオは葉っぱが出る前に咲くので 違うとの事です ということはムラサキヤシオですね、 登りきると展望が開けて気持ちいい!森林限界天神平方面 皆で山座同定しています天狗の溜まり場に到着ですいよいよ後半です続くよ~★
2018.06.09
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東海地方も梅雨入りしました!!その前の5月の週末に赤城山に登ってきました今回は楽天で長年お付き合いのあるむさっちさんとたんぽぽさんご夫婦と一緒ですそんな機会は滅多にないので ワクワクドキドキしながら早朝出発して11時ごろには群馬に到着ホテルで合流して むさっちさんの車で登山口に向かいました赤城山という山があるとばかり思っていましたでも複数の山からなる火山体の総称だったのですね!この日は最高峰である黒檜山を登るコースです 登山口近くの駐車場に止めて12時頃出発です登るとすぐにシロヤシオがお出迎えですそれも満開です\(^o^)/アカヤシオが綺麗だと聞いたことがあったのですがまさかシロヤシオに出会えるとは 嬉しいプレゼントでした展望が開けて大沼がバーンと見えました\(^o^)/赤い屋根は赤城神社、アンテナのある山は地蔵岳ですそしてここからもシロヤシオ三昧!とたも綺麗で四人とも写真を撮りまくりでした(笑)シロヤシオロードです地元のお二人も シロヤシオの時期には初めてだったとか!日差しに透けてこれまた美しい~♪ミツバツツジも咲いてコントラストが綺麗でした最後に少し急坂を登り赤城山 黒檜山(1828m)山頂に到着ですここは展望ないので記念撮影をして 絶景スポットに移動です写真からは分かりずらいのですが明日登る予定の谷川岳も見えて)^o^( 武尊山などの山々が見渡せましたここでランチタイム 食後はたんぽぽさん持参の 美味しい珈琲を頂きました ご馳走さまでした♡ここから駒ケ岳にプチ縦走です少し歩くと小沼が見えました\(^o^)/高い所にあるのね~と言ったら後から行きますからねとむさっちさん!振り返って黒檜山です歩きやすい道でした駒ヶ岳 1685m に到着です気持ちのよい笹原 鉄の階段で急降下して駒ケ岳登山口に着きました 赤城神社から今日歩いた山を眺めましたとても楽しい登山となりました(^^♪いつか地蔵岳や鈴ヶ岳にも登ってみたいですね! 大沼ではカッター実習をしていて賑やかでした カッターと聞くと文房具しか思い浮かばない(゚∀゚) カッターボートの事でしたこの後、ズミが満開の小沼を散歩 鳥居峠から覚満淵を眺め見晴山で満開のレンゲツツジを楽しみました花三昧のフルコースです!最高のおもてなしですお二人ともありがとうございましたたんぽぽさん、初めて会った気がしなくて沢山お喋りしましたとても素敵な方でしたよ!むさっちさんとはラインでやりとりしながら私達の意向を考えてあれこれ計画してくれ翌日は私の憧れの谷川岳に四人で登りました続くよ~★
2018.06.07
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今日は暑かったですね!剣山3日目 早朝一ノ森から下山して鳴門を目指しました鳴門ではサイクリングの予定でしたコースが決まっていませんでしたペンギンがパンフレットで見つけた周回できるコースに決定「鳴門海峡渦潮鑑賞コース」 何だかワクワクするネーミングですでも安易に決めたこのコースが大失敗でした高低差があり、海風が強く、 一般道で車と並走そして、高所恐怖症の私には橋を渡るのが剣岳縦走の素晴らしい風景が吹き飛ぶくらいとってもとても怖かったとりあえず反省を込めて簡単に覚書です鳴門ウチノ海総合公園に車を置いて出発公園を出てすぐに小鳴門大橋を渡りましたこの橋は大丈夫でした!橋からの景色にテンションが上がりました!!この後道に迷ってしましい右折したら182号線に入ってしまった内海沿いの道を走ると鳴門スカイラインの看板が見えたので左折したらものすごく急な坂をクルクル上ると鳴門スカイラインに出た!スカイラインと合流したと思ったら 赤い橋脚の小鳴門新橋を渡ることになった!!風も強くて高さがあり 歩道もなくてとっても怖かったしまなみ海道の橋と比べると 道路幅も狭く高度感がある怖くて怖くて仕方なかったが頑張って渡った怖いながらも橋からの素晴らしい景色!そして3つ目の 四方見橋 ですこの橋が一番怖かった(;'∀')橋の左右は絶景です!!その分、高度感が半端なくて震えちゃいました風も強いので半べそかきながら自転車を引いて渡りました渡り切った後でパチリちょっとジェットコースターのようでしょう(-_-;)下りなら絶対に渡れない怖さでした橋を渡ると展望台が!!素晴らしい景色が広がっていました車とバイクで来ている方が沢山休憩していましたよここになんとミルミルにそっくりなワンコがいまいたとても大人しくしていて車で来ていたら連れて帰るところでしたペンギンにもうここから先は無理かも いけないと再び半べそとは言っても島にいるので 船で渡るかペンギンに車で迎えに来てもらうのかしかありませんひと休憩して落ち着いたのでとりあえず4つ目の橋まで行ってみることにしましたさすがスカイラインですここからも修行のような道で結構大変でした4つ目の堀越橋に到着怖いには怖いけれど3つ目の四方見橋に比べればマシ!自転車を引いて渡ることにしました堀越橋からの景色こちらは左側堀越橋を越えたらまた坂道でしたがもう橋を渡ることはありません少々の風や坂道も頑張りましたどうにかこうにか鳴門公園に到着!ホッと一息 アイスを食べながら休憩ですこの後、1時間半くらいかけてスタート地点の公園にたどり着きましたこのコースは自転車ではお勧めしません鳴門の橋は初心者の私には半端ない怖さでした明らかにスカイラインは車用の道でした!!本当に無事に帰れて良かったこの日は徳島のホテルに泊まり翌日は渋滞を避けながら帰路に着きました最後まで読んでくださってありがとう^^
2018.05.17
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今日は午後から雨が激しくなりましたあちこちで被害が出ているようですねGWの剣山縦走の続きです天狗塚を後にして久保から見ノ越までバスで戻ってきましたペンギンが朝日が綺麗な一ノ森ヒュッテに泊まりたいと!その為にはもう一度剣山に登らないといけない駐車場に泊めてある車に戻り小屋泊りの支度をしてリフトで西島駅到着刀掛ノ松の分岐で一ノ森方面へのトラバース道を進む今までの道と打って変わって薄暗くて荒れている私がブツブツ文句を言いだしてペンギンと喧嘩になった途中の分岐でペンギンと別れ私は剣山経由で一ノ森に行く事にしたかなり下っていたので登り返しが大変でしたが山頂からは気持ちいい~一本道でつい鼻歌が出ちゃいます♪さっきまでの苦労が報われた気がしましたニノ森からの鞍部でペンギンと合流!目の前は一ノ森です!一ノ森山頂に到着です 1879m 16時40分一ノ森ヒュッテがすぐ下に見えました\(^o^)/小屋に着くと管理人の平野さんが笑顔で迎えてくれました1人で全部切り盛りされているそうです夕食はアマゴの唐揚げ!ご飯はお代わり自由です夕飯が終わると泊まる皆さんと一ノ森に夕日を見に行きましたよくここに来るというカメラマンの方が色々と解説してくれたよ太陽が沈むと急に冷えて寒かったです小屋に戻り管理人さんが入れてくれた美味しい珈琲を頂き皆さんと歓談です小屋はとても静かで快適、ぐっすり眠れたました翌朝は珈琲を頂きながらご来光を待ちますもう出そうという時に小屋の前に出てパチリ晴れて良かった\(^o^)/一ノ森の山頂から 右が太郎さん 左が次郎さん です太郎さん次郎さんに朝日があたってきました小屋に戻りました管理人さんが撮った写真があちこちに飾られています地元愛溢れる至れり尽くせり管理人さんでした!平野さん、ありがとうございました^^小屋の前の風景 白骨樹はシンボルなんだそうです二ノ森への登り 左は次郎さんです剣岳山頂に戻ってきましたテラスから歩いてきた山々が見えますとてもいいお天気で、下山するのがもったいない!山開きなので上がってくる前に降りなきゃ!沢山の方とすれ違いながら駐車場に到着しました大満足の一ノ森でした!!とっても楽しかった剣山縦走の2日間でしたこの後私達は鳴門を目指しました!長々と読んでくださってありがとう^^
2018.05.13
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GWの剣山縦走の記録です我らとお兄さんと三人だけの快適な三嶺ヒュッテで朝を迎えました夜半からの強風の音で何度が起こされたので明け方にグッと深く寝ていたらペンギンに起こされました朝は雑炊で簡単に済ませました!最初はここから下山する予定だったけれどどなたかのブログで ここから先がいいよと見かけたので天狗塚まで行ってみることにしたお兄さんも同じコースを歩き私達より一本早い10時のバス乗る予定と三嶺に登り返す途中でご来光が見えた\(^o^)/三嶺山頂!今日は360度のパノラマこれから向かう山々が綺麗です!!西熊山を目指します名前は分からない近くの山々快適な笹原の登山道は気持ちいい~♪つい鼻歌が(笑)西熊山山頂 1816mチョコンと頭が見えるのが天狗塚ですここからお亀岩のコルに下ります立ち枯れの奥には石鎚山~東赤石が見えました\(^o^)/8年前に縦走した思い出の山々ですお天気が良すぎて熱中症になり大変でしたお亀岩に到着!(水場の案内道標の奥です)ちょっと寄り道してお亀岩のヒュッテに寄ることにしました分岐を下るとお亀岩のヒュッテが見えてきましたとっても綺麗で薪ストーブもあり泊まりたいくらいです丸石小屋も白髪小屋もトイレが無かったけれどこちらは完備女子には嬉しいですね!少し下ると水場もあります! お勧めの小屋です40分ほど登ると天狗峠から天狗塚が見えましたピラミダルでカッコいい天狗塚久保への分岐から目指します天狗塚山頂1812mからは36度のパノラマ 9時頃到着ここまで足を延ばして正解でした~!西熊山・三嶺方面牛の背方面 この牛の背が広々として気持ちよさそうでした石鎚山方面をちょっとズームにしてみました随分ゆっくりしてしまいました久保への分岐に戻りここからバス停まで一直線の下り 13時のバスに乗るために余裕をもって出発します笹原が終わると急な下りになりました天狗塚目指して沢山のパーティーがどんどん登ってきます!1520m地点 10時頃西山林道出合いを11時頃通過皆さんここに車を置いて登るのですね!ここから久保までの下山路は今までと変わって整備されていませんでした少々荒れていて分かりずらい赤テープを見落とさないようにずんずん下りますやっと12時15分ごろ登山口に着きましたヤレヤレ 一安心ですバス停が目の前かと思いきや少し歩きました途中の祖谷川の美しさに目を奪われました~!!バス停に着くとなんとお兄さんがいるではありませんか!!途中で迷って15分ほど遅れたそうですあの道なら納得です無事バスに乗って見ノ越に戻りました最初はホテル泊の予定でしたがこの後ペンギンの希望で一の森を目指すことにまだまだ続くよ~★
2018.05.11
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今年のGWは急遽 山開き直前の剣山に行ってきました笹原広がる登山道は 開放的で美しくとても楽しかったです♪剣山周辺は交通の便が悪いのか GWでも空いていましたよ!少し早めにお休みをもらい木曜日の午後3時頃出発して 高速飛ばし徳島まで4時間半で到着でも、そこからくねくね山道を 2時間位かかりましたこの日は駐車場で車中泊5:47出発 神社の奥が登山口です剣山はずっと前に 子供達とロープーウェイで上がった事があります今回は三嶺からさらに 天狗塚まで縦走しようという事になりました6:35 ロープーウェイの西島駅に到着ですお天気はまずますです大迫力の岩が突き出している大剣神社鳥居をくぐると山頂はすぐそこです7:35 剣山山頂 1954.7mぐるっと360度のパノラマ ちょっと肌寒い~ですこんなよい展望だったとは!以前登った時の事は全く覚えていません(-_-;)目の前にどーんと構える次郎笈行く先の登山道が見えます素晴らしい風景にテンションが上がります\(^o^)笹原の登山道を進みます次郎笈 1930m こちらも360度のパノラマ剣山は別名「太郎笈」とも呼ばれ、太郎・次郎の兄弟峰なんだそうですだから次郎なんだね!とっても気持ちのよい笹原の道が続きますこのままでも十分美しいのですが梅雨を過ぎるともっと美しくなるそうです石丸山山頂 1683m気持ちのよい稜線歩きが続きます振り返ると次郎笈石丸避難小屋 しっかりとした避難小屋アップダウンを繰り返して高の瀬 1740mこの辺りはオオヤマレンゲの群生地鹿よけの網があちこちに!オオヤマレンゲの花をいつか見てみたいです平らなあの辺りちょっと船みたい 多分恐らくきいっと平和丸かな~とやっぱり平和丸でした 1700m後ろは三嶺山 大分近づいてきました白髪避難小屋 こちらもしっかりとした小屋予定通りに行動できなかった時は安心ですね後ろはカヤハゲ山カヤハゲ(東熊山)1720m 早く三嶺ヒュッテに着きたいな~と ちょっと疲れ気味黒い雲に覆われた三嶺山ちょっとだけポツポツ雨が降る前に着きたいので先を急ぎます急坂をひと登りすると三嶺山山頂 1893.4mガスガスで何も見えません小屋に向かう下り坂 池の奥にある小屋は見えませんでした三嶺ヒュッテに到着 15:30とても綺麗な小屋 ホッと一息 貸し切りかなと思ったら 私達の後から来たお兄さんが一人で3人とっても快適でしたよ小屋で一休みしていたら晴れてきました少し登り返したら 私の見たかったこの風景が!!広がっていました小屋の周辺も笹原が広がっています剣岳と次郎笈もお目見え夜は月も出ていましたが明け方は風がビュンビュン吹いてうるさかったお天気が不安定だったのですね2日目に続くよ~★
2018.05.07
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ゴールデンウィークいかがお過ごしですか??前半は四国の山から戻ると娘達が帰省してバタバタ疲れが残る中、ペンギンのお友達総勢14名と伊吹山北尾根を歩いてきました伊吹山は2回目、北尾根なんて初耳お花が綺麗なコースなんですねたまたま楽天ブロ友のkikiさんが歩かれたのでお花の名前を参考にさせて頂きましたm(__)m残念ながらカタクリやイワウチワは終わっていました登山口から登山口までが不便なので2パーティーに分かれて笹又からと 国見峠から出発して中間地点で車の鍵を交換してもりもり村に集合するという作戦でした私達は笹又のパーティーでしたさざれ石公園は台風5号の土石流があり利用できないため公園からくねくね農道を上がった所の駐車場まで入り鹿よけの柵を開けて進みます途中で地元の方にご挨拶すると雨上がりだから山ヒルに気をつけてねと結局、遭遇せずに済みましたが北尾根はすみれとエンゴサクが咲き乱れ すみれ&エンゴサク街道でしたペンギンのお友達と連なって歩くので写真撮影は最低限に ピンボケあり取り損ねたお花 ヒメレンゲやカタバミなど多数です名前は不明登りは尾根に出るまでこんな感じ、新緑が綺麗でした途中休憩した所から 鈴鹿方面 御池岳から鈴北岳が見えました足元にはお花が増えてきましたウマノアシガタ奥の薄い山が養老山脈ですタチツボスミレはあちこちに群落が広がっていました!エンゴサクは取り忘れてましたが沢山咲いていたよ 知らなかった、フッキソウというのですね!!可憐なニリンソウもあちこちに沢山咲いていました気持ちの良いトラバース道は風が強くて寒かったです上に伊吹山ドライブウェイが見えます分岐に出るとドライブウェイを歩くことは禁止されているので私達は山頂には行く事が出来ません岩ゴロゴロした歩きにくい道を進むとこれから向かう 御座山~大禿山~国見岳が見えましたここからはアップダウンを繰り返します下りは雨上がりでドロドロでした新しい靴は汚れるは滑りそうで歩きにくかったもうすぐ咲きそうなヤマシャクシャク!!ヤマブキソウ地味なお花はルイヨウボタンというのですね!! 可愛いですね地面にいっぱい落ちていた木の花12時半ごろになりお昼休憩となりました途中、振り返ると伊吹山です休憩した所からひと登りすると御座峰に到着国見峠からのパーティーが休憩していてここで鍵を交換して記念撮影しました三角点です 左下私の靴もズボンも泥で汚れています後でね~とお別れをして大禿山に進みます大禿山に到着ですイブキハタザオも沢山咲いていました濃い紫のスミレです 白いスミレもありましたラショウモンカズラ国見岳の到着 やっとここまで来ました山頂からの眺め!黒い雲がモクモクしていて大気が不安定ポツポツしたので慌てて合羽を着ましたが その後は大丈夫でした国見岳からは峠に向かって一気に下りますでもドロドロじゃないから平気ですヒトリシズカボタンネコノメ国見峠に到着したら何台か車やバスが泊まっていましたこちらから登る方が多いのも納得です国見峠からのどっしりとした伊吹山車でもりもり村に向かいましたが待てど暮らせど国見峠からのパーティーが到着しません1時間を過ぎたころから皆心配して何かあったのかもと携帯も繋がらず笹又に様子を見に行く事にしました待つこと30分、無事に合流できました喜寿の方がいらしたのでゆっくりと下ったとのことひと安心、もりもり村でお風呂に入って解散となりました思いの外疲れていて帰りの車では睡魔に勝てず爆睡でした(;^ω^)皆さんとワイワイ、お花も沢山見られて楽しい一日となりました
2018.05.05
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花粉が少なくなりだいぶ楽になりましたでもこの所の気温差で疲れ気味です皆さんいかがお過ごしですか?ゴールデンウイークの計画を立てていたら登山靴がない事に気付いた正確にはあるけれど靴擦れがひどくて最近はジョギングシューズを履いていました慌ててネットで注文、翌日には届きましたノースフェイスのゴアテックス軽登山靴ネットで頼むなんて心配でしたが軽くて履きやすそうです隣の靴下はペンギンのお友達がお揃いでくれました!これを携えてGWは山に行ってきます♪
2018.04.24
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有馬温泉から神戸の散策なのかと思いきやまさかの春の嵐山に行きたいとペンギンの意見を尊重して有馬温泉を10時頃出て京都へ向かいました京都南IC付近の駐車場に車を置いて12時ごろ出発です快晴で日差しも強いのですが風がありましたいつもの事ですが下調べ不足で反対方向に走ってしまいました慌てて引き返して桂川沿いを走ります嵐山についてから分かったのですが行きは自転車道と反対側を走っていましただから車が多かったのね~対岸の桜が綺麗だね~と言いながらひたすら川沿いを走りました途中、ペンギンが有名なお庭があるという松尾大社に立ち寄りました私は初めて聞く名前でした丁度お昼だったのでお蕎麦を食べながらお庭を眺めました奥にあと二つのお庭があるらしいのですが時間がないので今回はパスですここからほどなく中の島公園に到着予想通り観光客で混雑していました自転車を置いて嵐山まで歩きます渡月橋を眺めながらカフェラテでホッと一息♪公園の桜も満開でとても綺麗有馬温泉も京都も外国人観光客がいっぱいでした嵐山を後にして帰りはちゃんと自転車道を走りますミモザと雪柳が満開でした自転車道はとっても快適ビュンビュン飛ばして走りますだいぶ戻ってきたところでこんな素敵な場所が 右はソメイヨシノで左は濃いピンクの桜?でした皆さんお花見中でした名残惜しいけれど先を急ぎます戻ってみたら偶然見つけた駐車場は自転車道からすぐの所でした嵐山からは12km、道間違えがあり往復28kmのサイクリングお天気もよく桜も綺麗でとても楽しかったです♪次は観光しながらのんびり周りたいです最後まで読んでくださってありがとう^^
2018.03.31
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春爛漫、桜が満開です花粉もピークを迎え今年は目がかゆくてたまりませんポカポカ陽気の中先週、六甲山に行ってきました有馬温泉の宿に車を置いて芦屋川駅まで電車で移動しました 芦屋川駅は9時到着既に人がいっぱい次女チャゲ&お友達と待ち合わせ今日は4人でハイキングです駅から高級住宅街を通り抜けて茶屋のある登山口へ直ぐ高座の滝があり、可愛い滝でしたここからロックガーデンです標高差あり少々急斜面が続きますひと登りすると風吹岩に到着 岩を登ると沢山の人がいましたそして何故か猫ちゃんが一匹いましたよ神戸の街並見晴らしはいいのですが春霞でもやっとここからは緩やかになりゴルフ場脇を通り抜け雨ヶ峠~本庄橋跡~七曲を過ぎて一軒茶屋に到着ひと汗かいたので自販機を見るや皆でサイダーでひと息!茶屋からひと登りすると快晴の六甲山山頂に到着 931.25m三角点にタッチ阪神淡路大震災で12cm隆起したそうです山頂の鉄塔広々としているのでここでランチタイム♪とても気持ちよくてのんびり休憩しました魚谷道を有馬温泉目指してお喋りしながら下りますかんぽの宿の前に出ました少し下ると炭酸泉源公園です茶色のお湯を飲んでみるとちょっと炭酸を感じるけれど鉄の味がしてまずいブラタモリでも登場した煎餅屋さん焼きたてのお煎餅を試食させてくれます娘達は温泉に入って帰るというのでここで別れました有馬温泉の街並み観光客で所狭しとごった返してました私達は今日のお宿へ!ペンギンのお誕生日記念なのでちょっと高級な旅館を予約娘位のとても可愛い仲居さんで至れり尽くせりのお宿で大満足でした有馬温泉は桜にはまだ早かったのですがねねの橋近くの枝垂れさくらが一本満開でした有馬ビールを飲みながら鑑賞♪久しぶりの山歩き!ずっと行きたかった六甲山を娘&お友達と歩けて思い出になりました翌日は恒例のサイクリングです続くよ~★
2018.03.27
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1月もあっという間に終わりです昼の帯ドラマ「トットちゃん」の後の「越地吹雪物語」を見るのが帰ってからの楽しみです♪とっても寒い日が続いていますね!次女が急に帰省して気分転換したというので急遽宮路山に行ってきました曇り空で小雪舞う寒い冷え冷えのハイキングとなりました駐車場からひと登りすると宮路山山頂に到着三河湾が見えます\(^o^)/13時過ぎだったので下山する方が沢山いましたここから五井山へミニ縦走します寒いので小走り気味で先を急ぎます娘は体を動かしたかったらしく嬉しそう五井山山頂に着くとまたまた開けた景色!!いつ来ても眺めがいいです電波塔が無くなっていました紅茶を入れてホッと一息でもとても寒い~!私は引き返そうと提案したのですが却下ペンギンは明電長坂駅に出ようと!案外長い道のりで体が冷え切ってしまった来たことを後悔しながら駅の自動販売機で暖かいジュースを買ったら大当たり私のテンションは上がりました帰ってから頑張って娘の好きな牡蠣フライや人参スープなど作りました娘の好きな三河巻きあんまきより小さくて上品で美味しいんです歩きながら色々な事をお喋りして楽しかった!でも次はもっと暖かい日に行こうね
2018.01.31
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明けましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いいたします年末は娘達と年越し、年始は親戚が集まりバタバタしてとっても忙しかったひと段落して3日はお天気も良さそうだから 何処かに行こうとじゃあ富士山の見えるところがいいね~となって高速からも近い花沢山~満観望を ガイドブックからチョイス!調べてみると高草山を合わせて 「焼津アルプス」って呼ぶらしいアルプスってつくと断然テンションが上がったよ実際に行ってみたらすごく良いところでしたとってもお勧めです朝7時半に出て花沢の里の駐車場において9時半スタートすでに車がいっぱいでした花沢の里は 静岡発重要伝統的建造物群保存地区だそうです街道沿いに石垣と板張りの建物が連なっていた法華寺脇のハイキングコース(右下の看板)から 花沢山を目指しますぐいぐいと登り日本坂峠を目指します30分すると日本坂峠の分岐右に行くと満観望へ、左に行くと花沢山へまずは花沢山を目指しますここからまたぐいぐいと登っていきますベンチのある陽だまりのところを過ぎて 富士山のビューポイント!!思わず声が出ました!!手前の森が駿府城でしょうか 右の森は久能山東照宮です切れていますが駿河湾も見えていましたほどなく花沢山山頂に到着 立派なテーブルありますが 視界なく日陰なので退散です来た道を引き返します丸子富士の奥に真っ白な南アルプスが見えました(^o^)/日本坂峠に戻り 満観望を目指しますまたまた急登り 三角点を通り過ぎて 伸び放題の茶畑を通り一時間すると広々した満観望に到着です大パノラマです傷?レンズの汚れ?が残念です(;´・ω・)富士山を見ながらのカップ麺は美味しかった!私は箸を忘れてしまったのですが騒いでいたら近くの若者がくれました、どうもありがとう^^今年の富士山は雪が少なめかなぁ~海岸線をズームオレンジのラインが 5月に自転車で走ったところでした! 嬉しい^o^奥は伊豆半島です富士山の反対側には 奥静岡の山々 どれがどの山だかわかりませんが 竜爪山や十枚山などもすぐ目の前に見える高草山を目指し いったん下ります今までの道と違ってとても歩きやすかった鞍掛峠に出て高草山に登りました無線中継所のある 高草山山頂春にはキスミレの群落が見られるそうです中継所奥から駿河湾が一望できますそしてここからも富士山が見えました(^^♪手前右の山は満観望ですベンチがあったのでコーヒータイムです鞍掛峠まで下りミカン畑を通って 花沢の里までは直ぐでした帰り道焼津魚センターに立ち寄ったら誘惑に負けて中トロ丼を食べましたおいしかったです焼津アルプスは富士山が美しく見え 大好きになりました満観望はお手軽に登れるのでまた来たいと思いますとても楽しい初登りができました
2018.01.04
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今夜は風が強くて冷えますね奈良2日目ですJR奈良駅近くのホテルはとてもリーズナブルで朝食付きでした!今年最後になるであろう龍王山ハイキングです♪電車で柳本駅にでました駅からすぐの所に黒塚古墳があり3世紀末に作られたとされる前方後円墳で副葬品として多数の三角縁神獣鏡が出土して話題になったようです正面が龍王山です山野辺の道を歩いて長岳寺に向かいます長岳寺の脇道を通りトレイルセンターを過ぎ柿がたわわになっている道を歩くと登山道でした切通の登山道 この日は誰ともすれ違いませんでした不動石仏を通り過ぎて暫くするとトイレのある駐車場にでますどの山に登るのか決めていなかったので下調べ不足看板を見て山城があると知りました(;'∀')中世の豪族・十市遠忠が築いた大和を代表する山城です城は、南城と北城の2カ所に別れながら互いに呼応しあって一つの城を形づくる別城一郭の構えということで城跡が2か所あるらしい!まずは北城へ向かいます北城入り口に看板がありがありましたが道が分からず踏み跡をよじ登ると広々とした広場に遊具がありそこから奈良の山が見えました!駐車場に戻って少し登ると南城に到着ここが龍王山山頂です 586m今日は貸し切りでした低山ですが頂上からの景色は絶景天気は下り坂でしたが奈良盆地が広がり大和三山をはじめ、金剛山、葛城山、二上山も見えました\(^o^)/晴れて澄んだ日には大阪湾や明石海峡大橋まで望むことができるそうです下りは崇神ルートですざざっと下ってしまいましたが登山道わきには古墳群があったようです櫛山古墳脇からの龍王山さすが奈良の山ですね!この辺りは古墳だらけでした!!!電車で奈良駅に戻りランチを食べた後お友達のビーグルさんのお家に立ち寄りました丁度「きのことこけしとエリン君」というイベントを開催していて沢山のお客様がいましたモフモフのエリン君に癒されました今回、何かとバタバタしていて準備するのが億劫でしたがお天気もなんとかもって古都の風を感じることができとても楽しい旅となり奈良が大好きになりました♪いつも気持ちよく留守を預かってくれる義姉さんありがとうございます^^感謝、感謝です最後まで読んでくださってありがとう^^
2017.12.08
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金木犀が香ってきます♪今日は寒かったですお祭りでたがずっと雨でした(-_-;)さて北八ヶ岳の続きです大岳の山頂にはまったりくつろぐ山ガールたち大河原峠からピストンのご夫婦先を急ぐ単独の男性とそして私達雲が上がって展望は今ひとつでしたがここまで来た達成感で満足~♪ここからが岩ゴロゴロの下りを急降下双子池まで地図では1時間40分の下りです苔むした岩なのでとても滑りやすく既に足が疲れている私は早くは下れません天狗のようにピョンピョン飛べたら素早いのにグングンくだってやっと天狗の露地に着きました休憩そこそこにペンギンは出発私も後をゆっくり追います更に苔むした森を下ると開けてやっとヒュッテと双子池が見えました\(^o^)/登山道が終わるとヒュッテの目の前に出ました以前は大河原峠からだったけれど今回は遠かったです双子池の雄池は紅葉が池に映ってとても綺麗雄池の水は飲めるのでくみにいって早速コーヒーを淹れましたとてもまろやかなお味です受付をすませてビックリ(@_@)高齢のご夫婦がやられているのねヒュッテの大部屋に一番乗りでしたヒュッテの大部屋に入ると何やら匂いが奥にある汲み取り式トイレの臭いが終始漂っていました部屋は半分くらいしか埋まらず快適だったのですがトイレの臭いにくじけそうでした休憩した後に双子池の雌池へ水が少ないのかな~紅葉はいまひとつでしたが対岸に色とりどりのテントが並んでいました連休なので賑わっています夕飯は味噌煮込みうどん、翌朝は雑炊だったのですが三ツ岳を登ってる最中にアッと気づいた冷蔵庫に具材のネギやウズラの卵・竹輪・お餅を忘れたことを慌てていたから……後悔は遅しでした素うどんでしたがまずまずでしたあとはおやつで……翌朝、素雑炊をたべたあと双子池から雨池を目指しますロープーウェイの地図で不明瞭な所ありと心配になりヒュッテのご主人に聞くと丁寧に教えてくれた途中、ヒュッテの水場にでる地下水をくみ上げているんだって!!ペットボトルにくんで帰り家で珈琲入れたらまろやかでとって美味しかった雨池への分岐 うそのくち集落って名前が面白い昨日と違って歩きやすい平らな道を歩くと雨池に到着ですむむむ… 水が少ない実は雨池は2回目ずっと前、学生だった頃に清里に行った際友達4人と立ち寄ったことがあります次々と思い出が蘇ってきましたにゅうの山頂の岩が見えました\(^o^)/(真ん中の岩)暫し紅茶タイムです~♪足元の溶岩の間の苔雨池を後にして快適な道~♪三ツ岳が見えました分岐 ここから暫く石ゴロゴロの登り以前ここを普通の靴で通ったなんて('◇')ゞ行きに通った分岐からすぐに縞枯山荘にでました坪庭に戻ってきました!!昨日よりいい天気です坪庭から北岳~甲斐駒~仙丈山頂駅に戻ってきました展望台から八ヶ岳連峰です 赤岳 阿弥陀岳 権現 編笠岳 西岳展望台から 雨池山 縞枯山まだお昼頃だったので 下りのロープーウェイは空いていました!夕方ペンギンが用事があったでさっと蓼科温泉の共同浴場で汗を流して帰りました!!岩場も多くてアスレチックな北八ヶ岳でしたが秋の空気をいっぱい吸えてとても楽しかったやっぱり八ヶ岳は好き!また訪れたいです
2017.10.15
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10月になり秋が深まりましたでもここ数日は暑かったですねいかがお過ごしでしたか?9月は山に行けなかったので前夜発一泊で北八ヶ岳に出かけてきました運よく連休後半はお天気に恵まれましたペンギンがテントを購入したのでテン泊の予定でしたがこの所の冷え込みにビビった私がヒュッテに電話すると混んでいませんよと!即予約しちゃいました!!北八ヶ岳をのんびりゆっくりの予定でしたがペンギンが行ったことがない大岳に行こうと言い出しとてもアクティブなハイキングとなりました8日早朝、駐車場からもうこの展望北岳~甲斐駒~仙丈 テンションが上がります北八ヶ岳ロープーウェイ 始発に乗りました坪庭を通り北横岳は後からにして進みます木道が凍っていて危うく滑る所でした(;'∀')縞枯れ山荘が見えてきました少し先が雨池峠、分岐から少し登って雨池山展望台に到着パーッと開けて気持ちいい~♪御嶽山をズーム!!あれれ雨池山山頂は未確認でした('◇')ゞ一度下がって登り返します!ちょっと岩がゴロゴロしてきました三ツ岳の1峰に到着雨池が見えました岩々の第2峰が見えます更に岩がゴロゴロして天然のアスレチックです!でも危険な所や怖い所はありません第2峰に到着ですなかなかいい雰囲気です少し進んで第2峰を振り返ると 岩がゴロゴロでカッコイイしょう!(^^)!第3峰に到着!見えるのは北横岳かなちょっと一息です!ここからの下りがちょっぴり怖かった!!岩場から普通の登山道になりました!!三ツ岳分岐に出たら人だらけ~でした今まで人が少なかったのでビックリ(@_@)いきなり観光地になりましたロープーウェーからの人とゾロゾロ歩くと北横岳ヒュッテに到着家族連れでごった返してました更に列をなして進み私がずっと来たかった北横岳に到着です 2480m雲がモクモクと現れて視界を遮ります八ヶ岳の主峰 赤岳が見えました\(^o^)/原村方面に ニョキニョキした雲が出現!!この景色を見ながらカップ麺でお昼ご飯です三角点を触り出発ですここから大岳を目指します急に人が減り静かな山歩きです少し進むと先ほど登った三ツ岳がみえます岩がゴロゴロしている所で北横岳見ながら休憩山頂では雲がかかっていた蓼科山も間近に見えました目指す大岳が見えていますあと少しなのですが岩ゴロゴロの道を登ります山頂に到着♪ 2382m山頂には棒だけで看板なしなのでこんな写真に(;'∀')達成感あり気持ちいい~♪でも足が疲れていたのかドテッと転んで肩を打ちました山頂からの雨池はモヤがかかり神秘的な雰囲気です三ツ岳の岩も間近に見えますしばし休憩して今日のお宿のある双子池を目指します続くよ~★
2017.10.11
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久しぶりに山に行ってきました北八ヶ岳をお散歩のつもりが……岩場ありでしっかり筋肉痛です雨池にて 双子池のお水で紅茶を飲みました♪秋の空気をいっぱい吸ってきました詳細は後ほど~★
2017.10.09
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今日もとっても暑かったですね~!息苦しいほどでした開山1300年ということで ペンギンが是非登りたいと21日に岐阜県側から白山を登ってきました大白川ダム付近の登山口にある駐車場に 前泊しましたお天気はまずます、暑かったですがトンボと蝶が飛び交い 夏のお花も終わり秋の気配を感じましたここから平瀬道の大倉尾根を登っていきます最初は階段が続き樹林帯を歩きますしばらくしてブナ林に出ます途中から見事なダケカンバの大きな木が あちこちに現れます青空にとても映えてました♪大倉山の少し手前で 御前峰と剣ヶ峰が見えました\(^o^)/山頂らしくない大倉山山頂 2038mとても立派な大倉避難小屋中も綺麗で泊まりたくなります!!小屋の外に「STOP外来植物」の看板とブラシが!山から帰ったら靴をきちんと洗わないといけませんね!!ハクサンフウロ・アザミ・ママハハコなど花を見ながら進むとちょっと怖い左側が切れ落ちた地獄覗きを通るナナカマドの赤い実を見ながら歩くと右手にカンクラ雪渓が見えるもう残雪は少しだけだった この辺りからイワギキョウが沢山咲いていた賽の河原から白山 大倉尾根分岐を過ぎると 室堂が見えました\(^o^)/ハクサンフウロのお花畑が広がっています室堂に着きました! 10時53分お布団干しですお昼の前に先ずは白山に登ります目の前に見えるけれど足が重たくて長く感じましたとても整備された登山道を皆さん一歩一歩登ってきます白山の高天原 ちょっとガスが出てきました振り返ると室堂の小屋が小さい!!奥社にお参りして白山 御前峰 2702m に到着私は3回目です ペンギンは10回以上だって剣ヶ峰と紺屋ヶ池何度見てもいい風景です(#^^#)私はまだ御池巡りをしたことがありません次は是非歩きたいです降りて室堂で白山を眺めながらお昼 この日はカップ麺が美味しいペンギンは食欲無くお菓子をボリボリ…でしたペンギンから平瀬道は長いよ~と聞いていたけれど景色よくて登りは気にならなかったけれど下りは足も痛くなり後半とても辛かった!!行きはよいよい帰りはダメダメでしたとても時間がかかってしまいました下りに見えた三方崩れ下りは白水湖も良く見えました 大きな木のコブとツーショット午後も雨に降られず予想外にいいお天気でした最後の2時間位は足が痛くて泣きそうでした下りが苦手な私です靴が合わないと辛いですね~遅くなったので温泉にもよらずに帰りましたダケカンバが印象的な平瀬道はお花も多くてとても整備された良い登山道でした!(^^)!白山も色々な所から登れるのですね!次に登る機会があれば室堂に一泊してゆっくり楽しみたいです今年の夏山はお終い☆
2017.08.25
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不安定なお天気が続いてますね今日も暑かったです北海道の続きです北海道最終日です旭岳のホテルから何処に行く??旭山動物園にしようか?富良野ドライブしようかな?樽前山に登ろうか?迷った末にサイクリングとなりました旭川から高速で3時間、千歳へ向かって千歳駅で自転車を借りました一日借りて500円と安い!次はレンタカーの駐車場探しですペンギンと喧嘩しながらもたもたして時間がかかりました千歳から支笏湖まで自伝車道が通っています支笏湖畔まで25km青葉公園からスタートです最初は千歳川を見ながら公園の中を走ります街中の川とは思えない豊かな流れでした私は千歳川に一目惚れでした名水公園でトイレタイム!!ナイベツ川湧水が名水百選に選ばれているそうです帰りに水を汲んで帰りました道道16号と並走するサイクリングロード支笏湖までは登りが続きます途中にこんな看板もここでも熊さんが出没するのね歌を歌いながら漕ぎます漕いで漕いでモラップ方面との分岐に出てまた坂を登りやっと支笏湖畔に到着しましたビジターセンターに停めてお昼ご飯です揚げ芋ととうきびでお腹を満たしました支笏湖畔をおさんぽです樽前山と不知火岳が薄っすらと見えました支笏湖のシンボル山線鉄橋昔は無かったような……山線鉄橋から見えた千歳川の綺麗さに感激!!ここまで来た甲斐があったというものです透きとおる水を見ているうちに私も泳ぎたくなってきました次回はカヌーとかもしたいな千歳川のファンになりました帰り道はほぼ下りなので気持ちいい~♪猛スピードで飛ばしてあっという間に名水公園につきましたここからお友達のお勧めのお店ドレモルタオを目指しました平日なのでなんとか滑り込みましたほどなくオーダーストップでしたお目当てはこのパンケーキ注文してから焼くので25分ほどかかります見てのとおりフワフワでメープルシロップがよく合い美味しかったです食べ終わって自転車返却時間まであと15分大急ぎで千歳駅に向かいギリギリセーフでしたいい歳した大人のやる事ではないね~と2人で呆れながら千歳空港に向かいましたセントレアに着くと雨が降っていて翌日は台風の為飛行機は欠航でした日常を離れて思いっきり遊んで楽しかった北海道旅行想い出に残る旅行となりました行かせてくれた家族に感謝です最後まで読んで下ってありがとう(o^^o)
2017.08.24
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北海道の記録です何と一度アップしたブログを誤って削除してしまいましたおっちょこちょいの私が下書きを削除したつもりが……大ドジですコメントをくださったkikiさん、本当にごめんなさい黒岳石室に泊まった夜は雨ふりでした翌朝小屋番の方が今日は昼まで雨のよほうですと黒岳のロープーウェーから下山する方が多かったけれど私達はレンタカーのある旭岳ロープーウェーに戻らないといけません北鎮岳に登って当麻乗越を通り裾合平に出る予定でしたが予定を変更して中岳経由にのコースにしました小屋を出て北鎮方面に進んで振り返ると昨日登った桂月岳が見えますこの辺りは雲の平と呼ばれるお花畑既にピークは過ぎていました北鎮岳を見ながら進みますペンギンが止まってカメラを構えています足元にチョロチョロとシマリスです!怖がらずに行ったり来たりして餌を食べています 可愛い♪少し登って振り返ると桂月岳 黒岳 烏帽子岳登りきるとお鉢平展望台ですこの風景、見覚えがありました雲がかかっていて残念分岐を目指して登りますイワウメが咲いていましたちょっと急な雪渓を横断少し緊張しました雪渓を過ぎて 北鎮岳分岐ですガスも風も出てきました私達は左に進み中岳を目指しますウスユキトウヒレン アザミ科です天然のオブジェ! 絵になりますねチシマクモマグザ中岳に到着 2113M右のガスの中はお鉢平です買ったばかりのカッパが大活躍でした下って中岳分岐ですここから昨日の間宮岳分岐に行けます私達は裾合平へ向かいます足元に白イワギキョウを発見です\(^o^)/エゾイワツメクサ下っていくと開けてきました少し急降下、下に人が立っていて何かが見えます!!地図で気になっていた中岳温泉でした(^^♪ワイルドな温泉です男性なら入れますね雨が降っていなかったら足湯をしたのに残念でした沢に咲くエゾリュウキンカ谷沿いに咲く満開のエゾリュウキンカの川なかなか見事でしたよウコンウツギ広々とした裾合平に出ました湿原なので木道をしばらく歩きますイブキトラノオ裾合平分岐、姿見駅方面に進んで直ぐにすれ違った女性が指を指すので下を見るとなんと大きな熊の糞がありました怖いですね~と目を合わせました恐らく早朝にウロウロしてたのでしょうね後からのこの辺りは熊の出没スポットと判明kikiさんのブログを読んで熊対策にはこれからは笛をぶら下げようと思います木道脇にアオノツガザックラとコエゾツガザクラの群落です裾合平から見た旭岳道標で一休み姿見駅が見えてきました 終わりが近づいていてちょっと寂しいチングルマのなれの果てが広がる遊歩道ピンクの絨毯が綺麗でした鏡池 旭岳が映っていました擂鉢池 二つ合わせて夫婦池だそうですここからクルッと遊歩道を歩いて姿見駅に到着雨も上がっていましたロープーウェーを待つ間にホッとして駅で食べたコロッケがとても美味しかったです旭岳までとそこから向こうは全く違った風景でしたそして湿原もあり温泉もありと変化に富んだ山歩きが出来て1泊半でしたがとても楽しかったです次は白雲岳や愛山渓などからも歩いてみたいですそしていつか秋の大雪山を訪れたいと思います熊さんが住んでいる所なんだと実感しましたこの雄大な風景、豊かな自然を大切にしなきゃ守らなければと感じました温泉に入ろうかとも思ったのですが早目の下山で晴れてきたので上野ファーム に行く事にしました大雪山はお終い番外編に続くよ~★
2017.08.22
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ゴロゴロ、ピカピカお天気が不安定ですね!大雪山の続きです小屋番の方が今夜から雨が降ります明朝の9時ごろまでは雨の予報ですと!!皆さんえーーーっと声が上がりましたペンギンがご来光に行く予定だった桂月岳にじゃあ今から行こうと!!言い出したそうだよね、明日はどうなるか分からないしと私も賛成して出発です石室から見える桂月岳までは登り20分,下り15分とありますトイレ脇の登山道を進み振り返ると正面が北鎮岳、凌雲岳をバックにトイレと小屋ガスが取れてきましたすぐに急な登りになります小屋がもうあんなに小さくなりました少し登るとどんどん景色が変わって気持ちいい~♪左上の尖がった烏帽子岳は縦走の間目印になってました!!ズームにしてみると小屋の皆さん・テントが見えます私は心の中で皆さんもどうですか??と叫んでました(笑)途中から急な岩がゴロゴロした登山道となりました山頂はすぐそこです桂月岳山頂1938mからの眺め黒岳からは視界が無かったので私は嬉しくて嬉しくて!!スッキリ視界が広がり大満足です登ってきて良かったです間近に見える凌雲岳振り返ると黒岳です! こんな形に見えるのね~北鎮岳・旭岳方面ズームにしてみます奥に尖がって見えるのはもしや…もしや…旭岳でしょうか?? 違うかな??あっとういう間に下り小屋に戻るとくつろいでいる皆さんが私達がずっと見えていたよ~!とそれからひと時、山の話に花が咲きましたまたまたシマリスが顔を見せてくれて\(^o^)/石室小屋は20時消灯 小屋はシーンと静まり長い一日が終わりました夜は予報通り雨が降ってきて雨音で何度か目が覚めました2日目はどうなるのか??まだまた続くよ~★
2017.08.18
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今日は久しぶり青空が広がりましたでも今夜は雨が降るそうです大雪山の続きです旭岳から石室まではため息の出るような風景でした何処を切り取っても絵になる大雪山ですがガスガスには勝てません黒岳石室に到着して先ずは受付をします毛布付き素泊まり2,000円+シュラフ1,000円を借りました外で珈琲を沸かしてひと息です奥に見えるが桂月岳 左は立派なバイオトイレは用を足した後に自転車を漕ぎます私は石室は2回目ずっと前ロープーウェーから子供達と泊まった事がありますもっとがらんとして広い印象がありましたが石室の中に入ると2段ベッド記憶と違って狭く感じました新しい柱は雪の重みで潰れた屋根を補強した物とことです先客が何組かいます好きな場所にどうぞということだったので奥の一階に陣取りました日帰りの方が多いのとキャンプ場テン泊の方も多いからか両隣も空いていて広々と使わせて頂きましたさあ、黒岳までお散歩ですキバナシャクナゲがまだ残っていましたエゾツツジはすごく小さくて可愛いお花でしたチシマツガザクラ ニョキニョキ、可愛いお花でしたエゾハハコヨモギ ピンボケですが葉はヨモギですね!お花を見ながら30分ほど登ると黒岳山頂に到着 1984m見事に真っ白け、展望無しでガッカリでした前回どうだったのか?全く覚えていませんしばらく待つが晴れる様子もないので引き返した下りながら耳を澄ますとナキウサギらしき可愛い鳴き声が聞こえましたゴゼンタチバナの群落エゾノマルバシモツケはホワホワで可愛かったイワヒゲエゾツガザクラ?いやツガザクラ?どちらか?ミヤマリンドウ展望は無かったけれどお花が沢山見れて満足でした!この辺りも高山植物の宝庫なんですね!小屋の手前のワタスゲの群落です小屋前の椅子に座って大きなカメラを構える女性がいました尋ねるとエゾシマリスを撮るためだとかそういえば私達が到着した時には既に座ってた根気よくジッと気長に待っているのですね\(◎o◎)/私達は夕飯の準備に取り掛かります定番メニューの味噌煮込みうどん+お餅+竹輪ご飯を食べているうちに 綺麗な青空が広がり日差しで急に暑くなりました女性に動きがありました!!何かに向かってカメラを構えています私も近寄ってパチリエゾシマリスですエゾシマリスとチングルマ なんて愛らしいのでしょうかお腹も心も満たされて満足~♪すぐ脇のキャンプ場に行ってみると秋の空の様です小さいけれどとても良いキャンプ場です、次は泊まってみたいな~!まだまだ続くよ~★
2017.08.17
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今日も雨のち曇り空気温は過ごしやすいですが真夏の太陽と青空が見たいです大雪山の続きです名残惜しいですが旭岳を後にして黒岳石室を目指します山頂を下ると雪渓が見えました!右奥の山は白雲岳です雪渓の奥に続く道を下りきると左側が何もない裏旭キャンプ地です!右手は後ろ旭岳でしょうか旭岳の登りはザレザレで何もなかったけれど雪渓を過ぎるとお花畑が広がっていましたエゾコザクラミヤマキンバイイワギキョウ裏旭キャプ場を過ぎると熊ヶ岳の切り立った雪渓が見えてなかなかの迫力熊ヶ岳を左手に見ながら登ると分岐に到着です皆さんここで休憩、私達もおやつタイムここから右に中岳経由で行くか左に北海岳経由で行くのか?迷っていたが何となくインスピレーションで左に進む事にした左に行くその前に右に進んで直ぐにある間宮岳山頂にタッチ2185mの間宮岳は 幕末の探検家 間宮林蔵にちなんだ名前だそうです左に進むと何処がピークか分からなかったが荒井岳・松田岳を経由しながらお鉢平を回ることになる雲が多いがスケールの大きな景観!!お鉢平を見ながらトレッキング~♪平行移動なのでとても快適だった人も少なく自然の中に溶け込みそう嬉しい、楽しい、幸せ~を連発でした(笑)あちこちに咲くコマクサ北海岳に到着です2149mここが白雲岳への分岐ですこの辺りからお父さん、娘さんとボクちゃんの家族と前後して歩く小さな子供でも歩ける道でした緩く登り返してグングン下ると雪渓に出たあちこちチングルマのお花畑が広がっていますガスガスっとしてきました後ろから親子が北海沢の対岸にはエゾノリュウキンカ 雪の壁が続いていて壮観でした!!!!ヨツバシオガマ北海沢を渡りゆるく登り返します斜面にエゾコザクラとチングルマのお花畑が広がります♪赤石川を渡渉します登り返してほどなく分岐黒岳石室に到着しました 13:50この頃が一番ガスガスでした!!今日のお宿に到着です長々と読んでくださってありがとうございます^^続くよ~★
2017.08.16
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お天気が不安定ですね!!週末は親戚が来たりとバタバタ!ジジさんの初盆を皆で過ごしました私は大忙しでPCには向かえませんでしたもう日常に紛れて忘れ始めているので早く記録を書かないと…(-_-;)突然、北海道に行く事にしたけれどさて、どこの山に登るのか?慌ててガイドブックを借りてきた私の希望は大雪山だったけれどペンギンは登ったことがあるので他の山にしようかと迷いましたが結局、安全でお花も綺麗な大雪山に決めました二つの山に登るのは日程的に厳しいので山中で一泊することにしたアイヌの人たちがカムイミンダラ(神々の遊ぶ庭)と呼んだスケールの大きな大雪山を満喫することができました8月3日午後便で出発空港でレンタカー(デミオ)に乗り換えて旭岳温泉を目指しホテルに着いて翌日の支度をして寝ました8月4日、公営駐車場に止めて始発6時半のロープーウェーに乗りこみましたロープーウェーからの広々した風景にテンションが上がりますロープーウェーを降りると旭岳が正面にそびえていますここから森林限界を超えていてとてもいい所♪遊歩道沿いのチングルマのなれの果てが綺麗~♪姿見の池に映る旭岳! 地獄谷の煙がモクモクとして活火山の迫力です!池にイワブクロの群落が!思わずパシャこの先あちこちに咲いていました…地獄谷は硫黄臭くて音も凄かったし大迫力でした!ザレザレした砂礫を登って朝日岳を目指します振り返ると池も駅も小さく見えますこのザレザレの感じの山肌は富士山や浅間山を思い出しますゴーゴーと噴き出す煙を間近に見るとパシャっと活火山なのだと実感いつか噴火することがあるのでしょうか??トムラウシ方面が見えますいつか行ってみたいです七合目に到着!一休み、一休み!(^^)!振り返るとかなり雲が上がってきましたロープーウェーでご一緒した皆さんと抜きつ抜かれつして登っていきますやっと九合目に到着!岩がゴロゴロしていましたよあと一息です山頂に向かう稜線です、青空が広がっていますこれが金庫岩!!大きくて頑丈そうな金庫でしたよほどなく旭岳山頂2290mに着きました 9:23 三角点にタッチしてパノラマを楽しみながら休憩です山頂で出会った単独の女性は昨日は利尻岳に登られたそうでパワフルでビックリ\(◎o◎)/私達の少し後に着いた男性はフェリーの高い時期を避けて2ヶ月間かけて北海道を回る予定だとか……皆さん凄い方ばかりでした自信ないですが山座同定です目の前にお鉢が見えてその奥が今から向かう黒岳かな?遠くに三角にチョンと、とがっているのが烏帽子岳左手に見えるのが白雲岳かなぁ~左から翌日歩くはずだった北鎮岳~比布岳~当麻岳 かなぁ~とこの風景にかなり興奮気味のパンプキン、さあこれから黒岳を目指します!!カメラの電池の残量が気になり写真はあまり撮っていないはずですが何処を切り取っても絵になる風景だったので少な目といえども結構枚数がありなかなか整理が進みません気長に読んでくださいね~続くよ~★
2017.08.14
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戻り梅雨でしょうか…雲が広がって蒸し暑いです秋田や新潟にも大雨が!あちこちで被害が心配ですどの山に行こうかなかなか決まらずやっと白山にきまったもののお天気が悪そう…たまたま借りてきたガイドブックに乗っていた木曽駒ヶ岳はお天気がまだなんとかなりそうだし何時でも空いている山小屋があるのが決め手でした!木曽駒は以前ロープーウェーから登ったことがありますが今回は木曽福島から登ります土曜日早朝に家を出て旧木曽駒高原スキー場に車を置いて出発コガラ登山口です青空も見えているものの変わりやすそう午後は雷の心配もあるのでサッサと登ります広いゲレンデを歩いていくと直ぐに分岐です私達は福島Bコースを進みます木曽駒と言えばロープーウェーからと思い込んでいてこんなにも登山道があるとは知りませんでしたまるで違う山・西駒ヶ岳(長野県の呼び名)に登る気分ですしばらく林道を歩くと沢をピョンと渡り山道になりますなかなかの急坂です、それもそのはず1400mの標高差を登ります林間ですが蒸し暑くて汗だくです3合目、4合目を過ぎると力水が!チョロチョロですが冷たくて美味しい(^^)/下りでは力水で紅茶を入れました♪登山道にはスミレ、ミヤマカラマツ、ゴゼンタチバナなどお花が咲いていましたギンリョウソウもあちこちに、立派な株があったのでパチリ!霧が出てきました!!五合目・六合目を過ぎると立派な避難小屋のある七合目に到着トイレがあるのが有難かった!七合目は麦草岳・福島A、木曽駒への分岐点私達は木曽駒ヶ岳コースへ進みますこの辺りからなんとなく頭が痛くなってたここからは梯子や橋があったり岩に2444mと書かれた広場にでたので休憩青空も覗いています!(^^)!ここから大きな岩のあるお庭のような所を過ぎると7合目半の山姥に到着!とてもいい景色~!(^^)!雪渓もあり涼しい♪お気に入りの場所ですここから下ってひと息登ると八合目に到着!直ぐ近くに水がありお昼ご飯にする頭が痛くて少し気持ち悪い食欲は無くてパンは食べられないのでペンギンとカップ麺を半分こするスープが美味しかったので少し元気になった(気がしただけでこれが良くなかった)八合目を過ぎるとお花が沢山、アオノツガザクラ、オトギリソウ、ヨツバシオガマなどお花で高山病を誤魔化しながらフラフラして30分歩くと森林限界を超えてパーーッと開けた!!ペンギン曰くここを登れば山小屋だから!とこうなったら信じて登るしかないカールにお花畑が広がる!元気なら最高のロケーションだよ~小屋が見えました!あと少し気力を振り絞って登ります小屋に到着してホッとしましたガスの中に木曽駒ヶ岳が見えます13:30頃、小屋に倒れ込みました!!おじさんが大丈夫??と直ぐにお茶とカリカリ梅を持ってきてくれたよ私達が一番乗りでした奥で私はお茶を飲んでウトウト、ゴロゴロしながら休養ちょっと食べたら…ウッときてもどしてしまった(-_-;)その後水分をとって徐々に高山病が回復してきました16時半ごろペンギンがガスが取れたので山頂に行くというので私も登ることにしたよおお!青空も見えています!(^^)!登りきるとガスも取れてきました木曽駒岳山頂 2956mここまで来られて嬉しい\(^o^)/夕飯目指して小屋に戻ります木曽前岳と麦草岳の輪郭もクッキリ宝剣も見えました\(^o^)/戻ると丁度夕飯でしたおじさん一人で切り盛りする玉の窪小屋の夕飯は味ご飯、かき卵汁、肉じゃが、キャベツの酢の物、漬物でしたとても美味しいのに半分も食べれませんでしたごめんなさいm(__)mこの日は11人宿泊、広々ゆったりしてぐっすり寝ることが出来ました翌日、体調はかなり良くなり朝ご飯は完食しました!お天気は昼頃雨の予報だったので予定を変更して来た道を引き返すことに時折ポツポツ降られながらの曇り空11時前には駐車場に着きました登山口から少し走った所にある「木曽駒冷水」を汲んで帰ったらとても美味しかったよ~^^近くの駒の湯で汗を流して帰りました高山病になってしまったけれどお天気も今ひとつでしたが木曽駒ヶ岳がとても好きになりました久しぶりの山は楽しかったです
2017.07.24
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今日も蒸し暑いですね~!山から戻りました登山口には綺麗なお花が咲いていました久しぶりの山歩きは楽しかったけれどまたまた高山病になってしまった詳細は後ほど~★
2017.07.23
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昨日は一日ちょっと蒸し蒸しっとしていました今日はカラッと爽やかです伊豆2日目はアマギシャクナゲの最南限の松崎町にある長九郎山に登りましたガイドブックの周回コースは 土砂崩れで通行止めがあるので人工林コースをピストンすることにしたのですが… ああ勘違い道の駅付近を一本入ってを進んでいくと「登山口案内図」があり道が左右に分かれていました本当は左に行くべきところを 右に進んだ私達なかなか登山口に着かないね~ 変だね~と言っていたらあっ!火の用心の赤旗が見えたきっとここだねと車を止め9:45分出発です行けども行けども林道……松崎町のHPから印刷した地図とどうも違って変だね~と言いつつでも今更引き返せないので行けるところまで行く事にしょうとなかなかの晴天で暑い、延々と林道を歩きました後でわかったのですが 歩いていたのはカンス林道でした!ああ勘違いでもそのカンス林道から長九郎山歩道にでました先が見えずもっと長く感じましたが11:00到着間違えたけれど登山道と合流して良かった!ここからいきなり涸れ沢のような 岩がゴロゴロの道をしばらく登り苔むしたベンチのある分岐にでますここから落ち葉を踏みしめながらひと登りすると 満開のアマギシャクナゲが迎えてくれました私がいつも見かけるのと雰囲気が違う背が高いし、斜面に咲いてるので 写真が上手く写真が撮れない~ちょっとアップにしてみました少し低い所に咲いていたシャクナゲ撮影しながら歩いていたら ほどなく長九郎山山頂に着きました!!ここまで誰にも会わなかったよ!(間違えたからね)995.7m ちょっとだけ千メートルに足りないけれど7Mある立派な展望台に登ると 千メートル超えちゃいました(笑)貸し切りの展望台からは絶景!! 360度のパノラマでした冬には南アルプスとか見えるらしいですお昼ごはん食べながら楽しみました上からシャクナゲが見下ろせます山の名前は分かりません昨日歩いた仁科峠~三蓋山も見えます そして今日も薄っすら富士山が!アップにしてみると薄っすら富士山が分かりますよね\(^o^)/天城山方面展望台脇にベニサクラドウダンツツジも咲いていました山頂から八瀬峠方面の道歩き始めると直ぐにまたまたアマギシャクナゲが!蕾もありました登ってくる二人組の男性に、八瀬峠辺りは綺麗でしたか?と聞くと凄かったですよ!20分くらいかなというのでペンギンと行ってみることに!宝蔵院から登ってくる団体さんとすれ違いながら歩くとシャクナゲの群落がありましたが もうピークは過ぎていましたこの辺りは移植されたキョウマルシャクナゲらしいです背丈が低かったですシャクナゲを満喫したので急いで山頂に戻り来た道を引き返します分岐の苔むしたベンチに椿が落ちていてとてもいい雰囲気~♪カンス林道に出て振り返ると長九郎山カンス林道は登山口に向かってほとんどが緩やかな下り心地い風を感じながらあっという間に車に着きました義母さんの事が気がかり、急いで高速で家に向かいました丁度シャクナゲの季節に歩けて良かった!!長九郎山も近くにあったら度々訪れたくなる山です楽しかった伊豆の山はお終い☆留守を守ってくれた義姉に感謝、感謝です最後まで読んでくださってありがとう^^
2017.05.27
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初夏の陽気の中、伊豆山稜線歩道を歩いて来ました仁科峠〜天城トンネルまで歩きたかったのですが車に戻るのが大変なので三蓋山までのピストンとしました初めてこの辺りを歩きましたがとてもお勧めの場所です!平坦な道が多く、登山というよりはハイキングみたいな感じで大自然のお庭の中をお散歩してきました前日は伊豆長岡のホテルに泊まり仁科峠に車を置いて出発広々としてした笹原を進みます少し登るとなべ岩に到着 宇久須方面を覗き込みます.パーッと開けて気持ちいい~♪左に仁科峠の駐車場と笹原が見えます手前山の上には薄っすらと富士山が見えていますなべ岩から木の階段を登ると山頂らしくない「後藤山」に到着ここから平らな馬酔木の樹林を歩く!!いい感じ~♪残念ながらお花は散った所でした(;_:)でも木陰なので暑さがしのげて嬉しかった!気持ちよく歩いていると展望台に到着しました翌日歩いた長九郎山方面が見えます!そして薄っすら富士山が見えますが分かりますか??展望台から少し歩くと右手脇に頂上の池が現れました!!看板によると猫越岳は60〜100万年前に噴火した猫越火山が侵食された名残の山でこの池は山頂付近の厚い溶岩の上に水が溜まったものだそうですちょっと神秘的な雰囲気です少し登ると猫越岳山頂に到着しました!!1034.7mねっこだけ と読みます!私は「ねここしだけ」だと思っていました(-_-;)根っこが多いからこの名前なのかなぁ???三角点にタッチして再び馬酔木の林を歩いていきます大きなブナの木があちこちに現れ始めました!新緑が綺麗です~★猫越峠に到着! 英語ではネッコパスなんですね~♡ちょっと脇にペンギンが満開の大きなツツジの木を見つけました~!ちょっと脇のお庭のような素敵な場所 大きなブナの木が沢山~!しばらく歩き橋などを渡ってつげ峠に到着年配のパーティーが休憩中で賑やかでしたここから段々と山らしい道になり根っこの斜面を登ると三蓋山に到着です 1012.6Mここでお昼にしました天城方面からのトレラン3人娘が通り過ぎた後に年配のトレラン男性とお喋り 毎年走っているそうで達磨山まで行くのだとか、とてもお元気な方でした山頂は広々としてブナの木が点在 とても気持ちのよい所でした帰りも同じ位時間がかかりそう 来た道を引き返します休憩少な目だったので 猫越岳山頂の池のベンチで休憩ベンチの辺りが木陰になっていて貸し切りだったの寝転んでみました寝転んでパチリ空は青いし鳥のさえずりも聞こえて 涼しい風が吹いてきて気持ちいい~♪しばし至福の時でした!(^^)!猫越岳で休憩していたペンギンと合流して仁科峠を目指します途中、天城牧場が見えましたなべ岩に戻ってきて振り返ると 歩いた猫越岳、三蓋山が見えましたお天気に恵まれてとても楽しいハイキングとなりました遠いけれどいつかまた歩きたいですね!最後まで読んでくださってありがとう^^翌日の長九郎山に続くよ~★
2017.05.25
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夕焼けが真っ赤でとても綺麗でした!GWの山歩き続きです前半のスリリングな八ツ淵の滝で体力を使い果たした私まぼろしの滝を過ぎるとパーッと開けて別世界比良スキー場跡に出ました!(^^)!青空も見え広々として気持ちがいい~♪少し下ると八雲ヶ原に!!八雲池にはサンショウウオが沢山いました!サンショウウオ見たの初めてでしたゲレンデだったと思われる斜面を登り 休憩しながら振り返るすぐ前に見えるのは釈迦岳でしょうかブナ林を歩いていきます何処を歩いているのかよくわからなかったが標識に従ってコヤマノ分岐に進みましたコヤマノ分岐からひと登りすると武奈ヶ岳山頂に到着~♪1214.4M山頂は広くて360度のパノラマでしたが雲が広がってしまいました琵琶湖方面 伊吹山も見えました琵琶湖バレイ方面比良山系山頂には沢山の人がいましたお腹がペコペコだったのでお昼ご飯にして休憩です細川越方面に下っていきますここからは普通の登山道となりました予想通り下り始めると途中から靴擦れで足が痛くなってきました実は最近は山靴を履いていなかったんです(;'∀')やっぱり新しい登山靴を買わないといけませんこちらのコースはお花もチラホラ咲いていました一番キレイだったのがイワウチワとても可愛かったです♪痛いのを我慢してやっとあと少し大擂鉢に出ましたガリバー旅行村まで戻りこの日泊まる大津のホテルを目指しました思いの外道が渋滞していてペンギンが迂回するもまた渋滞でしたホテルについてご飯を食べたら爆睡でした終わってみれば('◇')ゞアスレチックのような滝コースはなかなか面白かったです比良山系も良い山がありそうです武奈ヶ岳はこれでお終い☆最後まで読んでくださってありがとう^^
2017.05.16
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初夏の日差しですね~!週末は娘達が帰省してとても賑やかでした!!ちょっと頑張ったので疲れました~GW第2弾です何処に行くのかまたまた迷う……皆さんのブログを見て鈴鹿の藤原か御池岳にお花を見に行きたかったけどペンギンはせっかくだから日帰りできない所に行こうと…結局、私が行ったことがない比良山系の武奈ヶ岳に行ってきましたルートはガイドブック通り!早朝4時に出発してガリバー旅行村に車を止めてとてもスリリングな八ツ淵の滝コースを歩きました看板に💀マークと死亡事故多発の文字が(@_@)これにはビビりました新緑が綺麗でした最初の鎖場 大丈夫~!とまだ余裕があった最初の「魚止の滝」次の「障子の滝」があの💀マークの滝です!死亡事故もあったということで念のため私はヘルメットを装着!とてもルートが分かりずらく 奥に垂れている鎖に取り付くまでにどこからどう沢を渡ればいいのか分からない行ける?引き返す?とウロウロしているうちにルートを見つけ沢を渡ろうとするが苔でヌルヌルして滑りやすそうで怖い、濡れることを覚悟して渡る壁のような岩場に鎖(オレンジ)が垂れていて黄色のステップあるがかなり急で高さがあるので怖い~鎖が終わると次は金属の梯子(黄色)が待っていた久々の極度の緊張で気を引き締めて集中して注意深く登る写真だとよくわからないがとても怖かったです渡り終わったら思わずホッとして声をあげてしまいました久々にハラハラドキドキして最初にエネルギー使ってしましました障子ヶ滝から少し歩くと遊歩道から来た人と交流しました!!皆さんこの危険ヶ所はエスケープしてるのね~!私も一度で充分です安全な遊歩道を歩き「大擂鉢」に到着!!大擂鉢の看板に危険って書いてあるけれとどうする??先行の方はこのまま滝コースに行くよというので私達も進むこととした「小擂鉢」~流れが綺麗ですね!こんな所も登り「屏風ヶ淵」へ到着 滝三昧です♡そして本日のハイライトの貴船の滝です危険と言っても「障子ヶ滝」に比べればちゃんと鎖がついているので大丈夫でしたと言っても油断大敵、一人ずつ慎重に渡ります滝を過ぎるとに垂直に登っていきますこのコースは天然のアスレチックですね~!やっと七遍返しにでました!!七遍返しの滝ここから普通の道になり一安心!タムシバが残ってました蕾が多かったシャクナゲ、一本だけ満開でした~\(^o^)/尾根の途中にまぼろしの滝の立て札が!音だけ聞こえますが見えません!どうやら冬が葉が落ちて見えるようです尾根を登りきると一転してパーッと開け比良スキー場跡にでました~!ここから山頂を目指します続くよ~★
2017.05.15
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日中は暑くなってきましたね連休はいかがお過ごしでしょうか??先日の続きです☆梅ヶ島キャンプ場で爽やかな朝を迎え翌日は十枚山を歩きました登山口までは車で30分位だったでしょうか…私達が止めた駐車場は下の登山口だったらしく茶畑を眺めながら林道を40分以上歩きました急斜面に家が建っていましたよ!!やっと中の段上の登山口に到着熊出没注意の看板が!!しばらく歩くと分岐に到着峠方面は橋が落ちて通行止めになっていたので周回は出来ず直登コースをピストンすることになった!乗越までは急な登りをジグザグしていく途中休憩したらペンギンが合羽を転がして焦りました(;^ω^)乗越から涸れ沢にでると ロープのあるとっても急な登りになった下りにも時間がかかりました沢を外れて暫くするとやっと明るい緩やかな登山道にでました♪山頂が近づいた感じ~♪ほどなく山梨県百名山の十枚山山頂に到着 1719M広々とした山頂 目の前に下十枚山がみえ南側に視界が広がりますが、しかし富士山と北側の南アルプスは木立の合間からチラリしか見えずガッカリ(-_-;)ガイドブックに「安倍東山稜で一番展望の良い山」とあったので期待しすぎていましたきっと昔より木が茂ったのですね~チラッと見える富士山もなんだか薄ぼんやりしていて……気を取り直してお昼ご飯にしましたそうこうしているうちに雲が取れたのか富士山がクッキリ見えてきてテンションが上がります\(^o^)/先行していた方↑が下十枚山をピストンすると言われたのでここまでと思っていましたが行ってみようかな~という気持ちになりました下十枚山を目指して出発です!下ると気持ちのよい笹原に出て下十枚山眺めながら進みます十枚峠は 通行止めの下の分岐からの道と山梨県側の登山道と合流地点ひと息登るとパーッと視界が開けて南アルプスが見えました!先行したか方とすれ違い「来ちゃいました」と立ち話しこの景色が見れたので来て良かったです(手前の山が十枚山↓)間ノ岳~北岳上河内岳~聖岳 赤石~荒川木立の間から富士山を見ながら登ると山頂に到着下十枚山 1732M 三角点もありました山頂からは富士山が見えるポイントがありバッチリ青笹山から来た方がずっと富士山を見ながら来きたよと!ペンギンと次は青笹山を歩こうという話になりました十枚山山頂に戻ると人がいっぱいお昼御飯中でした十枚山から往復1時間半+αもかかりましたが満足できました!山頂からの下十枚山ここからは登ってきた急な道を下りました!黄金の湯で汗を流した後、帰路につきました結構がっつり歩いて満足な山行&サイクリングの2日間となりました最後まで読んでくださってありがとう^^
2017.05.04
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毎年GWの行き先がなかなか決まらない我が家ですぎりぎりまで迷って、昨年同様、サイクリング&登山となり安倍川駅に車を置いて自転車道を走りました昨年は南安倍川大橋を渡り右に見える風力発電のある公園まででした南安倍川大橋を振り返りパチリ海岸沿いの自転車道を走りると途端に解放感が!! お天気もよくとても気持ちがいい~\(^o^)/途中、【久能山東照宮】の看板を見つけたので立ち寄りたい~と言ってみるとペンギンからあっさりOKが!ここでしばし観光私は時間に余裕があると思っていたのですが…これが間違いでした(;'∀')自転車を置いて1159段の階段を登るととても綺麗な門&東照宮がありました久能山というだけあって山城のようでした八重桜も咲いていたしスイーツも食べて満足~!左手に富士山を見ながらいちご海岸通りを走りますいい景色があってもサイクリング中はなかなか撮影できませんベンチがあったのでおやつタイム♪ほどなく三保の松原に到着しましたさすが観光地、沢山の人で溢れていましたここから富士山を眺めらる予定だったのですが…雲に隠れてしましました~(-_-;)さっきまで見えていたの残念でしたお腹がペコペコだったので見つけたとんかつ屋さんに!出てきたヒレカツにビックリ(@_@)ものすごく大きなお肉が3つも!女性は半分でいいかも、ペンギンもやっとのことで食べられた量でした私はご飯を残してなんとかかんとかカツを完食しました途中から味が分からなくなりもう苦しくて苦しくて~!地元では人気のメガ盛りのお店だったようですとても思い出に残るランチとなりましたここから清水駅まで出て自転車を置いて電車で戻ろうか迷ったのですが道も不案内だし意外と時間がかかるかもしれない17時までにキャンプ場に着かないないと行けないので時間も押しているから市内を通り安倍川駅に戻ることにしました街中は信号もあるし車も近いので結構疲れました急いで自転車を積み込み梅ヶ島キャンプ場に着いたのは16時40分!!ギリギリセーフでした常設のテントに荷物を運びこんだ途端に夕立が降りました一日目はお終い!!二日目に続くよ~★
2017.05.01
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昨日、ペンギンのお友達と鳳来寺山に行ってきました生憎のお天気でしたが天気予報を信じて出発見事予報が外れて終始雨が降っていましたが皆さんと楽しく歩けたし花粉も少なく良しとしましょう雨なのでガラガラでしたが無料駐車場は4月1日から規定通り500円でした駐車場脇の雨がしたたる桜です♡登山口からは延々と1425段の長い石段が続きます立派な山門に到着!ここから石段はとても急になりビックリ(@_@)帰りは滑らないようにしないと何だかんだ言っているうちに一時間位して鳳来寺に到着広い休憩所でホッと一息しました鳳来寺では直虎ゆかりの地の旗がヒラヒラと~♪鳳来寺は今川に命を狙われた井伊直弼(虎松)が8歳から14歳まで預けられ僧侶達によって武将として必要な教養を学んだそうですまだ雨は止みませんがここから鳳来寺山に向けて出発です東海自然歩道とは思えない山道です途中奥の院に着いてビックリ!!木が倒れて倒壊していましたほどなく鳳来寺山の山頂に到着しました 684m山頂には他に誰もいません(-_-;)雨は止まずに寒いので早々に引き返します途中登ってくるパーティーにやっとすれ違いました本堂に戻ってランチタイム!!少し空が明るくなり荒々しい岩山が見えてきましたここは7誰かが山城のだね~と!!確かにここは天然の要害だね!!わき道から人がパラパラ来ます!近くまで道路が通っていてなんと車でこれるそうです時々誰かが滑るので石の階段を緊張しながら下り駐車場に戻ったら、速攻温泉にGO~GO!ゆっくり温まって皆さんとお別れしました地元の山なのに登った記憶がなく初めてか2回目だと思うのですが……次回は天気のよい時に違うルートも歩きたいと思います
2017.04.02
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3月ももうすぐ終わろうとしていますがやっと桜の蕾が少しピンク色になってきました花粉症に苦しんでいる私です3連休のサイクリングの記録ですしまなみ海道2日目宿から分岐に戻り伯方・大島大橋を渡ります最後の島 大島に上陸ですブルーラインにはこんな風に今治までの距離が書いてありました海岸沿いを少し走ると分岐からブルーラインを外れて村上水軍博物館を目指しました船をイメージした立派な建物!宮窪に本拠を構えた能島村上氏を紹介している博物館です「村上海賊の娘」を読んでみたくなりました!潮流体験のパンフレットに興味を持ったペンギン!博物館の前に乗り場があるらしく行ってみると……まさに出発しようとしている所でした慌てて乗り込みました40分の潮流体験に出発です小さなモーターボートに20人位乗っていたかなぁ??観光とは思えないものすごいスピードで走り寒くて風で吹き飛ばされそうでした(船長は村上海賊の子孫でしょうか?)急流のように激しく流れる潮流付近ではスピードを落としますこれが村上海賊の本拠地 能島です上陸している船もありましたが私達は見るだけでした先ほど渡った伯方・大島大橋の下まで行って戻りました大迫力の潮流体験は大満足でした今治からはバスで戻る予定なので時間も気になります分岐まで引き返して今治を目指します次の橋まで10km すれ違う時の挨拶もだいぶ慣れてきましたまず道の駅よしうみいきいき館で休憩!皆さん海鮮バーベキューしていていい匂いが漂ってきます尾道でラーメンをたべる予定なのでここは我慢ミニ海鮮丼で小腹を満たしました少し曇ってきました全長4,045m 3つの吊り橋から成りしまなみ海道で最も長い来島海峡大橋今治から家族連れやカップル多くの方が走ってきます今治まで11kmいよいよラストの橋です!!馬島辺り 海が綺麗橋を降りてブルーラインに沿って今治駅を目指します時間に余裕がありそうなので駅近くの今治城に立ち寄りました藤堂高虎によって築城された今治城堀に海水が引き込まれているそうです水面に映る姿も美しかったです天守閣からの眺め 渡ってきた橋や島々が見えます藤堂宝虎像と今治城!立派なお城です今治の埠頭から予約のバスに自転車と共に乗り込みました高速バスでバス停に止まりながらあっという間 1時間半後に尾道に到着しましたホッとした気持ちと終わっちゃった~という寂しさとごちゃ混ぜでした駅前のお店で尾道ラーメンを食べました 15時頃せっかくなので尾道を少しだけサイクリングサイフォン珈琲の尾道浪漫珈琲店でワッフルセットを食べましたジャイアントの直営店があるオシャレなonomiti U2に立ち寄り車に自転車を積み込んでサイクリングは終わりました2日目走行距離36.5kmこの日は福山のホテル泊でしたサイクリングは終わりでも旅は続くよ~★
2017.03.28
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3連休のサイクリングの記録です因島までは抜いたり抜かれたりしながら走っていたけれど生口島からはすれ違うサイクリストも増えて自然に挨拶するようになった!!山と同じような感覚ですね!これがなんとも楽しい!知らない人なのに連帯感がうまれ なんとも嬉しい!そんな生口島を後にして多々羅大橋を渡る全長1,480mとちょっと長い午後になり少し風が出てきた橋からの眺めはバッチリ!写真撮ればよかった~橋を降りると大三島に上陸ですここからは愛媛県なんですよ!道の駅がありここで休憩、コーヒータイムです多々羅大橋と後ろが観音山15:21大三島はしまなみ海道最大なんだって!でもその縁をかするように走り抜けて滞在時間は短かった!!直ぐに大三島橋へ!16:03とても短くてあっという間に伯方島へ上陸です橋を降りて今日泊まるお宿まで走ります!!ペンギンは地図を広げ確かこの辺かな?と指さすのはかなり先っぽの方うーーん自信ないけど多分……本当なの??不安になった私は途中の道の駅で聞いて確認したらもっと手前でした行く先が見えてホッとひと安心明日渡る橋の入り口辺りから分岐があり ブルーラインの外周コースを走りますしばらく登っていくと とてもいい景色が広がっていました船折瀬戸という展望台とキャンプ場あったので休憩「船が折れたと言われるほどの潮流が流れ引き潮と満ち潮で流れる方向も変わるため海の難所」だそうです渦を巻くのが見えました気持ちよく下っていくと今日のお宿に到着自転車を止めて一目散に中へ部屋に入ると目の前が何と!船折瀬戸の海でした一日中海を眺めて走っていたのに飽きることはありません航路なので船が行きかう度に ペンギンとテンションが上がります先ずはお風呂に入って汗を流しますそして待ちに待った夕飯、料理旅館なので期待していましたお魚・お魚・お魚三昧です どれも新鮮で美味しかった一番のお気に入りは蟹の丸揚げ甘酢漬け、丸ごと食べれました釜飯の鯛飯も美味しかったよ!2人ともパクパク、完食しました!ほろ酔いも手伝ってちょっと横になると朝まで爆睡でした部屋から朝日が見えてまたまたテンションが上がります廊下には沢山のサインが貼ってありその中に榮倉奈々さんや小出恵介さん、賀来賢人さんのサインも!そして湊かなえ原作の「Nのために」のポスターが貼ってありました朝ご飯を食べながら女将さんに尋ねると、なんとロケ地だったと!最後に火事で燃えた家がこの旅館だったそうですドラマを見ていた私達は大興奮でしたドラマではちょうどこの角度辺りから榮倉奈々ちゃんが燃える家を眺めていたと思います名残惜しいけれど分岐まで戻り橋を渡ります~♪一日目走行距離55Km 続くよ~★
2017.03.26
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連休の自転車旅の記録です車だとあっという間に通り過ぎてしまうしまなみ海道ですが青い空と海と風をいっぱい感じたとても楽しい自転車旅となりました山歩きと違って両手がふさがっているので思いの外写真が少なかった!!ペンギンに置いて行かれないように走るのに精一杯の私でしたから…… しまなみ海道の始まりは尾道港から!!ここから愛媛・今治を目指して70kmの旅が始まりますまずは小さな船に自転車を乗せてすぐ目の前の向島に渡ります10:525分ほどで向島へ到着です道路に書かれたブルーラインに沿って走るので迷うことはありません直前まで高速の脇に専用道路があるとばかり思いこんでました('◇')ゞ交通量も少なく近所よりずっと快適ですすぐに海と橋が見えてきました最初に渡る因島大橋です橋はかなり高い位置にあります渡るためには当たり前の事ですが登らないといけません!!車道から離れ自転車専用道を登っていきます 11:45因島大橋は橋脚の下に自転車専用道がありますこんな風に橋を渡るなんて初めての体験 橋の上からの風景にテンションが上がります橋を渡ると専用道を気持ちよく下って因島に到着因島と言えばポルノグラフティーですよね(^^♪なんだか面白そうな公園がありました!!ここで12時になったので持ってきたおにぎりを食べて休憩ですお勧めスポットの因島水軍城を目指すため一旦ブルーラインを外れます途中、因島名物はっさく大福は売り切れでした!!残念~ですカーブした所に見つけた回転ずしに無性に入りたくなりペンギンに食べたい~と訴えました得々ランチ 600円 新鮮でとても美味しかった~!お味噌汁も凄く嬉しかったですココからすぐの所に水軍城がありました自転車を置いて登っていくと なんと水軍城をイメージした資料館でした!!ここから海沿いを目指しますブルーラインと合流するとほどなく次の生口橋が見えますこれで因島ともお別れです生口橋は短めでしたが道路わきで海もバッチリ見えてとても気持ちよく私は思わず最高~と叫びながらすっかり童心にかえっていました生口島はずっと海岸を走り海三昧でしたその景色が綺麗で気持ちよくて気持ち良くて~!!日常とは別世界でした途中ドルチェを発見!ペンギンに立ち寄る~と訴えて!人気店のようで人がいっぱいでした私はバニラと島ミカンのダブルをテラスで頬張りました14:17海も綺麗~!!生口島を後にして次の多々羅大橋を渡ります続くよ~♪
2017.03.22
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お天気に恵まれた連休はずーっと行きたかった憧れのしまなみ海道に行ってきました前夜発で相生に泊まり翌朝尾道に到着しました港に着くと胸が高鳴ります先日買ったヘルメットとグローブを携えていざ出発です詳細は後ほど~♪
2017.03.20
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あっという間に2月になってしまいましたフィギュアスケート四大陸選手権は凄かった! とても見ごたえがありましたピョンチャンに向けて目が離せませんね週末はどこかの山に行こう!! と急に言い出した私ガイドブックに乗っていた 浜松の北にある「竜頭山」へ遠州富士と呼ばれる人気の山だったようです6時頃出発して少し迷って8時半に到着既に路肩に沢山止まっています熊に注意の看板ある登山口お天気は良いのですが、強風で寒い~(;'∀')とりあえず杉林を登っていきます青ナギに到着 広々としてひと息休憩です クマよけの鐘を鳴らして出発ですここから少し先に分岐があり中級コースを進みます杣小屋後を通ると急な登りになります長く休憩すると寒いのでサッサと登ります美しい杉林と右脇を流れる沢の音に癒されますこの沢は落差があるのかミニ滝の連続で とても綺麗でした沢を渡って更に急な登りグングン高度を上げて見晴らしが良くなってきました風がビュンビュン吹いて寒~い!!と思っていたら稜線にでました左手に見える電波塔のある山が竜頭山ですここから開けて明るい道になり 岩が点在しています山頂間近、寒いので先を急ぎます!岩を通り過ぎると立派な展望台に到着です!!風が強くて寒い~!下には天竜川が、そして浜松市街、浜名湖、彼方に駿河湾後ろを振り向くと富士山も見えました素晴らしい眺めは後にして先ずは山頂目指しますパラボラアンテナ通り過ぎて 1352M竜頭山山頂に 12時に到着です陽だまりを見つけお昼ご飯を食べることにここからも南アルプス・富士山が見えましたペンギンが静かに~と合図しますなんとニホンカモシカが餌を食べていました私は初めて見たので大興奮お昼もそっちのけで撮影タイム!近づいても逃げずにまったり! 大サービスでした♡あっという間に冷めてしまったカップ麺を食べて ひと息休憩したら展望台へGO!GO!展望台からの景色がこちらです高塚山と京丸山の間から ちょこんと頭を出してるのが富士山 昨年歩いた高塚山が眺められるとは感激でした ズーームです!南アルプス 聖、光、上河内岳などもっと眺めていたいけれど展望台は0度ほおずき平から下ります一面真っ白でビックリ!こちらは日影だったのかな 暫くしたら雪は消えて一安心でした 歩きやすい林間を下りあっという間に 青ナギ手前の分岐に到着しました 駐車場には既に帰られた方が多く車は少しだけに 車を少し走らせて振り返り竜頭山の全容をパチリ 久しぶりの山歩きは気持ちよくて 楽しく大満足でした(^○^) 早めに下山したので ずっと気になっていたお店「さわやか」へ 静岡県内にしかないチェーン店なんです 15時過ぎてるのに沢山の方が待っていてびっくり! 30分待って名物のげんこつハンバーグを食べました ボリュームありとても美味しかったです こちらも大満足でした(o^^o) 最後まで読んでくださってありがとう パソコンの調子が悪くて何回も消えてしまった(>_
2017.02.19
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今日はペンギンのお友達二人と東海自然歩道をハイキングしてきました私は急遽参加したので下調べ無し思いがけず楽しいミニ縦走となりましたグリーンピア春日井の駐車場で待ち合わせキャンプ場に向かう道からは縦走する山が右が道樹山 左が大谷山かな? 見えましたトイレ済ませて細野キャンプ場から登ります 道はとても整備されていて歩きやすくそしてお天気が良くてポカポカ陽だまりハイキングです途中奥の方に名古屋のツインタワーが見えます写真が何故か横向きになってしまいました 一つ目のピーク道樹山に到着 429mここには神社があり展望はありませんでしたここから平たんな道を少し歩くと右手に降りて人が休憩していたので覗き込むとなんとバーーンと御嶽山が見えて4人ともテンションアップ!ほどなく大谷山山頂に着きました 425m南西方面が見えて日当たりもよく結構な人が休憩していました ここから一回下り 急坂を登りきると弥勒山山頂です 437mすでに家族連れなど沢山の方々が休憩していましたまず右手の方の眺め 全体はこんな感じです御嶽山 中央アルプス 恵那山中央アルプスのアップ御嶽山アップ右方向にはドーーンと白山も!!こんな眺望のいい山だったとは(@_@) 眺めながらお昼ご飯です弥勒山山頂は野鳥も多くて飛び回っていました東屋からはまた違う眺めが楽しめました手前に入鹿池と尾張富士 奥には左から 鈴鹿山脈 養老山脈 伊吹山 能郷白山 なども見えましたのんびりたっぷり休憩して駐車場へと下りました近場に気軽に歩けるいい山発見!!また来たいです
2017.01.29
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遅ればせながら明けましておめでとうございます本年もよろしくお願いいたします初登山は3日に京都の愛宕山に行ってきました朝早い新幹線で出発、バスで清滝まで1時間でした途中の嵐山駅で団体さんが乗り込んでバスは満員でした登山口の鳥居です たくさんの人で溢れていました杉並木の登山道は急な階段を登っていきます参道ということでなんだかありがたい感じがしましたすれ違う方に「おのぼりやす~」と声をかけてもらい京都だわ~と嬉しくなりましたペンギンが標高差もあるし寒いよ~と言ったのでお天気は晴れていたので着こみすぎて暑かったです登山道わきのお地蔵様を拝みながら登ります京都市内が見渡せるあたりを過ぎると水尾の分岐が中間地点に到着ここまでは急な階段が続きなかなかきつかったです少し登ると立派な黒門が見えてきましたペンギンが以前登った時に雪が凍っていたので苦労したので今回の為に簡易アイゼンを買いましたが全く不要でしたこの辺りからだんだん寒くなってガスも出てきてポツポツしてきました広場を通り急な階段を登ると愛宕神社のある愛宕山山頂(924M)ですとても立派な神社でしたよお参りをしていると雨がザーーっと降ってきました階段を下りたところの登山者用の休憩場でお昼ごはん山頂はとっても寒くて、カップ麺がすぐに冷めてしまいました一息したら混雑しているので一気に下山しました本当は月輪寺方面に下りたかったのですが雨ということで来た道を下りました、残念でした途中から晴れて暖かくなりました今日は不安定だったのね~バス停付近からの愛宕山(たぶん)です登山というより初詣という感じでしたが愛宕山は300名山なんですねチケットにお土産券が付いていたので四条河原町の井筒屋さんのカフェでお茶をしました私はお正月限定のお抹茶と花びら夕子のセットを頼みました花びら夕子は白みそ風味でふわっと麹の香りがして美味しかったです^^日帰りでしたがとても楽しい京都でした
2017.01.06
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風は強いけれど秋晴れだったので三河の古道「道根往還」を歩いてきました地元でもマイナーな古道です!歴史的・経済的に重要な道路で、鎌倉時代においては足利氏の額田郡支配に、 戦国時代には奥平勢の岡崎攻撃におけるルートとして重要な役割を果たしました 明治時代までは人馬の道として主に炭・米・日用品の運搬に盛んに利用され一日に100頭の馬が往来しました!明治25年に県道ができて以後馬の往来は次第に減りましたが、人の往来は昭和10年頃まで絶えませんでしたと石碑にかいてありました東公園に車を置いて出発です古道脇には立派な石碑が!さすが石の街岡崎です最初は道路で少し登り坂が続きます暫くすると今日一番の見どころ 「小呂池」です岡崎の大正池と言われるだけあって雰囲気あります!!写真を撮ってる方が昨年の今頃は綺麗に紅葉していたと残念ですこの辺りから脇に入りいよいよ古道らしくなってきました切通しです 大菩薩嶺を降りた後に歩いた青梅街道を思い出しました南無阿弥陀仏の碑明治初期に道中の安全を祈願して建立されたそうです古道の痕跡発見わずかに残る石畳足元にはドングリや栗が落ちていました右手にごみ処理場らしきものが見えると一旦道路にでます今日はここまで!約5kmでした残り半分はまたのお楽しみ行きはトレランの方が数人追い越して帰り道はマウンテンバイクが追い越していきました近場のちょっとハイキングで気持ち良かったです
2016.11.03
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今日もまた雨降りでした爽やかな秋晴れが恋しいですすっかり忘れていましたが夏山第2弾が書きかけでした塩見岳の記録の続きです小屋は皆さんとても静かでよく眠れましたこちらが朝食、お味噌汁とご飯はお代わり自由でした高山病の影響もなくモリモリ食べれました!(^^)!お天気は今の所先ず先ず、早速山頂目指して出発ですちょっと登った所から仙丈ヶ岳 槍・穂高もバッチリ天狗岩目指して登ります西峰に登る途中、展望がいいです~♪ガスが湧いてそこに朝日が射しブロッケン現象が見れました\(^o^)/あちこちで歓声が!!テンション上がりまくりでした(笑)西峰に到着です 3047m 奥は東峰素晴らしい眺めでした東峰に到着 3052m 風が強かったです後ろは分厚い雲で富士山は見えず残念ガスが湧いては消えて湧いては消えての繰り返しでした西峰に引き返す途中、ラッキーな事にまたまたブロッケン現象が見れました!!笠雲出現ですお天気は下り坂のようなのでサッサと引き返します小屋に戻り下山しました途中予想より早く三伏峠向かう途中で本降りとなりました雨の日の下山は辛いですね~やっとのことで駐車場に着き急いで温泉を目指しました今年も百名山に登れて良かったですと書きつつ高山病になり久々にとても辛い登山となったのをもう忘れてる(-_-;)良い事ばかり覚えてて…だからまた山に行ってしまうのね~少々記憶が曖昧でしたが最後まで読んでくださってありがとう^^
2016.09.22
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雨が降り出しましたまたまた大型の台風がやってきますね山の記録の続きですテントをさっと撤収して五竜山荘を後にして白岳の分岐から唐松岳を目指します右手奥に見えるのが剣岳!やっぱりカッコいいです!ここからは岩場の連続でしたなので写真も少ないですひと息してホッとしたらまた鎖場が!!すれ違う人も疲れていました後でこの辺りが牛首だったと分かりました唐松岳への稜線、何とか雲が上がる前に唐松岳山荘に着けそう!!赤くてとてもカッコいい山荘です休憩していたらモクモク雲が湧いてきました慌ててザックを置いて山頂を目指します振り返ると小屋の前の急斜面には階段状のテント場が!!ちょっと怖そうなテント場です!唐松岳2696m山頂に着くと 残念ながら視界ゼロです晴れていれば剣岳が見えるはずでした…山荘に戻り珈琲を沸かしてお昼ご飯!小屋でトイレを借りるとなんと300円でした八方池目指して下ります 靴が合わず靴下を2枚重ねて履いて用心していたのですが靴擦れはしなかったけれど足が痛くて痛くて下りは超スローペースで置いてけぼりでした丸山ケルンケルンから20分ほど下った所で皆さんが集まっていましたもしや、もしやと思ったらやっぱり雷鳥が!!ハイマツから顔を出していました雷鳥とチングルマのなれの果て雷鳥の親子 怖がるどころか全然平気でくつろいでいます今回は会えないかもと思っていたので凄く嬉しかった子供達よ無事に成長してね!!後ろ髪を引かれながら下っていきます扇雪渓を過ぎてひと下りすると八方池が見えてきましたペンギンは尾根コースを、私は湿原コースを歩きましたスイカ割りをしているグループがいて羨ましかった!残念ながら池に写る白馬三山は見えなかったですここから先は観光地 人がいっぱいですこの後リフトを乗り継ぎ八方へリフトからの眺めは絶景でした下れば灼熱の太陽が照りつけ汗だく八方温泉で汗を流し一路自宅を目指しました北アルプスらしい山歩きができてとても楽しかったです行かせてくれた家族に感謝最後まで読んでくださってありがとう^^
2016.08.27
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連日とっても暑いです今年の台風はいつもと動きが違ってビックリ!あちこちで被害が出ていて心配ですなかなかPCに向かうことが出来ずに記憶も薄れてきました(;^ω^)山の記録、五竜岳の続きです一日目は早めに寝ましたが隣のテントの方が夜中にゴソゴソして何度か起こされましたそれでもまあまあ寝れたかな~3時半頃だったかな?早朝起きてサッサとご飯を済ませてテントに荷物を置いて五竜岳目指して出発です先行している方のヘッドライトが光っていますもう白んできているので私はライトはしまって!途中で朝日が昇り始めました 浮かぶのは北信の山々(戸隠~火打・焼岳)おお!!富士山も見えます槍・穂高も立山・剱前日がガスガスで何も見えなかったのでこの展望に感激でした鹿島槍がどーーんと五竜岳山頂に到着 2814mものすごく前に登った五竜岳は2回目の山頂です晴れて本当に良かったです~そうそう↑側面には韓国語で書かれていてビックリ(@_@)影五竜を眺めるパンプキン 風もなく寒くなかったです名残惜しいけれど目に焼き付けて引き返しますテント場からの五竜岳!!雲もなくスッキリした青空ですがこれもいつまでもつのか分からないのでサッサと出発します白岳に登り返して唐松岳目指して出発です続くよ~★
2016.08.23
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猛暑が続いています卓球、バトミントン、400mリレーとリオは盛り上がっていて日々感動の嵐ですね!!山にいたので吉田沙保里選手の試合は見れていないのですがさぞ悔しかったことでしょう……塩見岳に一泊で行ってきました五竜唐松岳の記録もまだ書けてないのですが先にちょっとだけこちらをアップします今回も高山病になり辛い登山となりました山から降りてくるとお風呂にもトイレにも入れていつものお布団で寝れてホッとしますでもまた山に行きたくなっちゃう私です前回の五竜岳山荘で見逃したブロッケンをタップリと見ることが出来ました2日目の早朝に山頂付近で丸い虹が見えました最初は薄かったのですがだんだん濃くなってハッキリとブロッケン現象とは太陽などの光が背後からさしこみ影の側にある雲粒や霧粒によって光が拡散され、見る人の影の周りに、虹と似た光の輪となって現れる大気光学現象ズームしてみると ハッキリ私の影が映っていますこの日は風が強くてガスが流れていて 朝日が差していたのでブロッケンの条件が揃ったのでしょう、長い時間見れていましたよブロッケン現象を見るのは2度目なので大興奮です薄くなったり濃くなったりと目が離せません!下ろうとした時にもまたブロッケン現象が!ちょうど西峰と重なっていますとりあえずご報告でした詳細は後ほど~★
2016.08.20
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ブログの管理画面が新しくなりまだ慣れません写真のアップ方法が昔みたいに戻ったのかな??行き先が決まらなかった山行き一泊なら北アルプスに行きたいということで五竜と唐松へ!私はずーーーっと前に白馬から縦走した以来でしたペンギンが遠見尾根を登ろうと!私がここきついんじゃないの??全然大丈夫のはずだよと!!あっ、そうなの~騙されました!!急登の連続でした前夜発でみそらののペンションに素泊まりしましたとってもいいお天気!!アルプス平のテレキャビンから ガスが上がり始めてますがここではまだ山が見えていました360度の大展望の小遠見に到着!!展望は無くてため息~の方が多数休憩していましたこの後、急な登りの連続でとても暑い中遠見、大遠見、西遠見と全く眺望なしちょっとめげそうにもなるけれど久々の山の空気を楽しもうと深呼吸して気持ちを切り替える池のある西遠見2268M 五竜岳の眺めが素晴らしいらしい……ここからは元気のいいお花も多数現れたよシモツケソウアズマギクウサギギクここからひと登りして下ると五竜山荘が見えた!今回は整備された道だからと大して下調べもしていなかったので距離感もなく到着してホッと一安心!小屋の周囲にはトウヤクリンドウが満開でした13時40分着、受付を済ませてテントを張ります五竜岳へ登るのは翌日にしてお昼寝タイムドット疲れがでました早めにご飯を済ませてテントでのんびりしているとペンギンがブロッケンが見えるぞ~と慌てて小屋に行くともう見えなくなっていました日が差してきてガスが取れ五竜が見えました!!小屋の後ろの白岳に登り返してお散歩です白岳山頂から!!白岳の影が見えるのわかりますか??薄っすらですが日が傾いて刻々と景色が変わります 唐松岳も見え始めました 五竜岳 後ろには鹿島槍ヶ岳眺めを楽しんで小屋に戻ると、夕焼けタイム~でした終わり良ければ総て良し!辛かった登りも報われました\(^o^)/明日に備えて早めに眠りにつきました
2016.08.11
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