棒渦巻銀河M58は、棒渦巻ファンの私としては、
昨年から何度か挑戦、ことごとく失敗、というか期待通りの画像が撮れずに泣いてきた
そんな対象です。
今年も泣いてしまいました(笑)
ほら、フォーカスがあってないでしょ??
M58NGC4567NGC4568 2015.03/25(IMG_1344)
posted by (C)ホシミスト_3013
Canon EOS Kiss X4(Ir) ISO1600 60秒×30Fr
(62コマ撮影のうち、あまりフォーカスがずれていない前半30コマで処理してみましたが・・・)
Takahashi EM100モーターまかせっきり(ノータッチ)追尾
2015.03/25 自宅庭より
DSS(L30 D42 F60 DF60 B32) 3xDrizzle Average Stack
Adobe PSE
NeatImage
棒渦巻銀河M58と、そのすぐ南に見える、衝突融合中のNGC4567NGC4568です。
せっかく昨年上手く撮れなかったのを撮り直しできた、と思っていたのですが
ぬかよろこびでした(^^ゞ
月曜火曜と、この時期にしては考えられないくらいの澄んだ夜空に
その2日間は、撮るぞ~~! といさんで帰宅したのですが、
それも3夜めともなると、今夜は寝ないとなぁ・・・という迷いが出ていました。
それで、鏡筒を外気に触れさせるのが遅くなり、
鏡筒を屋外に持ち出して30分で撮影開始したところ、撮影開始と終わりで、
見事にフォーカス位置が変わってしまっていました。
バーティノフマスクで撮影したアルクトゥルス
posted by (C)ホシミスト_3013
撮影開始直前にバーティノフマスクを装着してアルクトゥルスを撮影したものです。
ほら、この時点ではべスピンでしょ??
それなのになぜこういう結果になるのか・・・
ひとえに暖かい室内から、寒い屋外に持ち出したことによる、
鏡筒金属部分の、収縮、と思っています。
月曜火曜はそれも考えて、帰宅するなり鏡筒を屋外に出し、
その後夕食を摂ってから撮影、つまり、
屋外に鏡筒を持ち出してから撮影開始まで90分ほどありました。
昨夜は迷った分、食後に鏡筒を持ち出したので、
撮影開始まで30分少々でした。
まだ鏡筒が冷え切っていなかったんですね。
フォーカスの経時変化
posted by (C)ホシミスト_3013
撮影開始後、時間とともにフォーカスがずれているところを見ると、
30~40分ほどでそれ以上ずれなくなっていますから、
外気に慣れさせ始めてから、70分くらいはまだフォーカスがずれる、ということですね。
庭での撮影は、晴れた!撮る!のフットワークが軽いところが長所ですが、
冬場は、鏡筒を外気に慣れさせるのに
70-90分は間を空けた方がいい
ということですね。
ちなみに、昨年も同じ鏡筒で撮影を試みています。
M58 と NGC4567 NGC4568(IMG_5596)2014.03/28
posted by (C)ホシミスト_3013
この時と何が変わったかと言うと、
DeepSkyStackerを使うようになったこと。
それによってコンポジットする枚数が飛躍的に増えたことでしょうね。
DSSについてのブログはこちら
をご覧ください。
興味を持ち、使ってみよう、という方は、
こちらのブログにリンク
している YOUTUBEの動画
をご覧下さい。
もっとも、最近は10分6枚、という撮影はやっておらず、
1分60枚とかになっていますけれど~~。
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