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リンロン88

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2005.11.05
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テーマ: 海外生活(7808)
カテゴリ: スピリチュアル
娘がバイオリンでモーツアルトのGコンチェルトを弾き、妻がピアノで伴奏している。

(娘がバイオリンを始めてからの)2年間というのはかくも長い時間なのか、と感銘を受けざるを得ない。




それはそうと、今日は「ニューエイジ」の2回目ですが、そのニューエイジャーと言われる人々の「信念体系」にどんなものがあるのかを俯瞰してゆきたい。

ニューエイジはその明確な輪郭がないとされるが、その中でも、ある程度共通に見られる特徴というか考え方の共通性が見られる。

それを今読んでいる本「精神世界のゆくえ」(島薗進著、東京堂出版)では3段階に分けてリストアップしている。

今日はまず、その第一段階、つまり、あまり「オタク」的でも「妄信」的でも、あるいは「オカルティック」でもない、そういった共通性をまず挙げてみる。

この中の一つでもあなた自身の中に見出せるとしたら、あなたも「ニューエイジャー」の一人という訳です。(笑)


では行って見ましょう。



1)自己変容あるいは霊性的覚醒の体験による自己実現 - 自己の心身において生じるある種の変容体験、、とりわけ異なる次元のリアリティの体験を通して、より高い、またより本来的な自己とリアリティに近づいていくことができるし、そうすることが充実した人生の鍵である。

2)宇宙や自然の聖性、またそれと本来的自己の一体性の認識 - 高次の、あるいは本来的なリアリティは、宇宙や自然のうちに存在する。量子論などの現代科学の展開と全体論的な考え方の広がりによって、そうした本来的リアリティの存在が明らかになりつつある。

3)感性・神秘性の尊重 - 批判意識の過剰が恐れと不安による萎縮を招く。醒めた合理的、分析的な意識を抑制し、感性を尊び、神秘体験や超常的な意識の在り方にも心を開いていくことによって、本来的な自己の自覚や宇宙・自然の聖性を直感することができる。

4)自己変容は癒しと環境の変化をもたらす - 個々人の霊性的覚醒や自己変容は自然や他者との調和に寄与し、当事者の心や身体の癒しをもたらす。また多くの人々の自己変容によって、個人的な癒しにとどまらず、社会的地球的環境変化に良い効果がもたらされるだろう。

5)死後の生への関心 - 身体の死後、意識や魂にあたるものがなお存続する。 あるいはその可能性が高い。臨死体験は死後の生の可能性を示唆しているし、その他にも死後の生を示唆する現象はある。少なくとも死後の生に強い関心を持つことで、死を意識しつつ動揺しない行き方ができる。

6)旧来の宗教や近代合理主義から霊性/科学の統合へ - 合理性を否定する伝統的組織的宗教と、精神と物質の二元論に固執する近代合理主義が現代文明のゆきづまりをもたらしている。代わって霊性と科学とが合致しうるような新しい全体論的な知が育っているし、されに育てていくことで明るい未来が開けるだろう。

7)エコロジーや女性原理の尊重 - 調和を重んじる霊性開発の思想と態度は、自然や身体に対する支配ではなく、それらとの調和を求めるエコロジーの考え方に通じる。また、父権的な男性支配を是正して女性原理に適切な地位を与えようとする動きとも一致する。霊的覚醒の動きは現代文明のこうした側面での変容と連動している。




というような考え方、信念(というほど強くは無くとも)を持つ、ということで、これらが真実だ、とかこう考えるべきだ、と主張しているわけではない。

しかし、個々人が、自分が生きていくうえで基本となる世界認識をこういった考え方の上においている人たち、それがニューエイジャーの特徴の一つといえる、と著者は指摘する。


これらに自分の今の考え方を照らしてみると、100%共感するわけではないが、大部分は自分もそう思っている、と言える。




特に、(5)から(6)へ、そして(4)へと変遷してきた私の内部は、(3)や(2)を経て、現実の生き方として(1)に近づきつつある。

こうやって、概括的に見ると、ニューエイジというのがそもそもなんだったのか、などと言うこととは別に、自分の考え方もこれらの思想(?)の流れをどんな経路でか影響を受けているのだろう、と考えられる。

この多心的、言い換えれば、一つの教義や聖典に囚われるのではなく、いろいろなところで同時発生的に行われている動きや考え方の流れに互いに影響されつつ進展していくことそのものが、このニューエイジのニューエイジたる特徴の一つといえるかもしれない。


次は、このニューエイジの信念体系(2)として、さらに多くの考え方、信念のいくつかに触れてゆきたい。


だんだんと、人によっては眉につばをつけたくなるかもしれないが、全ては同じ根っこから派生していることを心に留めておきたい。






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Last updated  2005.11.05 10:23:40
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ミネルヴァ@ Re:アメリカに長く居すぎた、と思うとき(01/15) 明後日アメリカに向かいます。 参考になり…
リンロン88 @ Re[1]:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) プチプチ大家さん >リンロンさん、もう楽…
プチプチ大家@ Re:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) リンロンさん、もう楽天ブログは止められ…
リンロン88 @ Re[3]:存在そのものの「罪」(03/19) なみがしらMさん > 私が,言っているの…
なみがしらM @ Re[2]:存在そのものの「罪」(03/19) リンロン88さん >なみがしらMさん >…

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