ハンセン病をテーマに書いた「朗読と音楽」の台本を読み返し、ブログで10回に分けて載せてみました。
このブログから沢山の方と話ができたことは大きな収穫であり励みになります。
草津の療養所内にある「重監房跡地」を示す案内板に個人的に不快感を感じたので。
案内板に描かれた「ご当地キャラ」?のような絵は、重監房で亡くなり、また精神的に冒されて解放された人びとを茶化しているようで、僕的には不謹慎と感じたから、ブログに載せました。
関係者でこのブログを見ている人もいると聞きます。見ても何の変化もないし、口をつぐんでいると言うことで、何もできない。
このブログを載せるために台本を読み直すと、僕自身が精神的にまいるのを感じています。これ以上は載せるのをやめにします。
ハンセン病を題材に書いた「朗読と音楽」の台本は10数冊になります。
その内、初演できたのは、たった3つだけです。
できる限り公演したいと思っています。
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