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先日、ロシアワールドカップの時に知り合ったエカテリンブルグに住む親子からFCウラル vs ロコモティフモスクワを観に行ったとのメッセージと動画が送られてきました。 (動画はインスタグラムに掲載しました。) ロシアも7月から有観客試合が始まったみたいです。 座ってはいけないシートにテープが貼られていて、ソーシャルディスタンスを保てるように工夫されてます。 Jリーグと違うのは、観戦可能な席が隣同士の2席ずつになっていることでしょうか。 試合前(ハーフタイム?)に、ピッチサイドをバイクが走り回っている様子も送られてきました。 この試合が行われたエカテリンブルグアリーナは、ロシアワールドカップの日本のグループリーグ第2戦、セネガル戦の会場だったところで、現地観戦した私にとっても懐かしい場所です。 エカテリンブルグアリーナといえば、ワールドカップ前に「怖すぎる観客席」が話題になっていました。 サッカーW杯ロシア大会の会場、エカテリンブルクのスタジアムが「怖すぎる」と話題に 私もあの仮設というにはデカすぎるスタンドを見たときはびっくりでした。 2018.06.24 エカテリンブルグ・アリーナの仮設席 ↓下の3枚の写真は2018年6月当時の写真です。 現地で観戦した人と「あの仮設スタンドはすごかったけど、もう撤去されてるんだろうね。」などと話をしていたのですが、送ってもらった映像には、まだ仮設スタンドがそのまましっかりと残っているのが映ってました! おそらく2年間使われていない、今後も使われる予定のないあの仮設スタンド、まだまだ注目していきたいと思います。 #ロシア #Russia #Россия #エカテリンブルグ #Yekaterinburg #Екатеринбург
2020.08.08
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#stayhome なゴールデンウィーク4日目、やっと「JINー仁ー 完結編」を観終えました。 さて、4日前に突然思い立ち、始めた「ロシアワールドカップの思い出」もボルゴグラードで最後です。 https://plaza.rakuten.co.jp/abovejefonlysky/diary/201806270001/ 大草原の中のホテルに着いた時のやっちゃった感、日中の半端ない暑さと小蝿の多さ、そして何より日本 vs ポーランドのラスト10分間のスタジアムの異様な雰囲気、忘れられません。 #ワールドカップ #WorldCup #Чемпионатмира #ロシア #Russia #Россия #ボルゴグラード #Volgograd #Волгоград
2020.05.05
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#stayhome なゴールデンウィーク3日目、昨夜のオンライン飲み会で飲み過ぎてしまい、昼過ぎまで寝てました。 さて、ロシアワールドカップの思い出第3弾はモスクワです。 https://plaza.rakuten.co.jp/abovejefonlysky/diary/201806260000/ フランス vs デンマークを観たはずなのに、この試合の記憶がほぼありません。 それよりも赤の広場や街中で、いろんな国のサポーターに声をかけまくって、一緒に写真を撮ったのがモスクワでの楽しい思い出です。 #ワールドカップ #WorldCup #Чемпионатмира #ロシア #Russia #Россия #モスクワ #Moscow #Москва
2020.05.04
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#stayhome なゴールデンウィーク2日目、昨日に引き続き「JINー仁ー 完結編」の動画を視聴してますが、さすがに目が疲れてきました。 こちらも昨日に引き続き、ロシアワールドカップの思い出第2弾です。 https://plaza.rakuten.co.jp/abovejefonlysky/diary/201806250001/ イラン vs ポルトガルを観に行ったサランスクでは、イランサポーターの熱く、迫力のある応援が印象的でした。 いつかイランでサッカー観戦してみたいです。 #ワールドカップ #WorldCup #Чемпионатмира #ロシア #Russia #Россия #サランスク #Saransk #Саранск
2020.05.03
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#stayhome なゴールデンウィーク初日、ドラマ「Jinー仁ー」を一気見したり、一昨年のロシアワールドカップの自分のブログを読み直したりして過ごしました。 https://plaza.rakuten.co.jp/abovejefonlysky/diary/201806230000/ 日本 vs セネガルを観るために訪れたエカテリンブルクは、本当に楽しかった! #ワールドカップ #WorldCup #Чемпионатмира #ロシア #Russia #Россия #エカテリンブルグ #Yekaterinburg #Екатеринбург
2020.05.02
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家に帰ったら、ロシアから封書が届いてました。 差出人は、昨年のロシアW杯の日本 vs セネガルをエカテリンブルクで観戦した際に、一緒に日本を応援してくれたロシア人のセルゲイさんでした。 いかにもロシアっぽいTシャツとW杯のお土産の小物、そして手紙が入ってました! 紙幣のようなこれは何でしょうか? 記念紙幣?それとも紙幣っぽいグッズ? 手紙には、手書きで「こんにちは、友人!」という日本語まで! いやぁ、嬉しいですね。 ありがとう!ロシアの友人! (追記) 紙幣らしきものについてセルゲイさんに確認したところ、2018年のロシアW杯の時に発行された本物の記念紙幣だそうです。 プレミアが付いているとか! 貴重なコレクションをありがとうございます! W杯の良い記念になります。 大事にします!
2019.08.15
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ロシアワールドカップが終幕してもうすぐ2ヵ月経ちますが、最後に私がロシアでサーカスに出演した話をさせてください。 エカテリンブルグ2日目、ロシア滞在も2日目となる6月24日の話です。 この日は20時からエカテリンブルグ・アリーナで日本の第2戦、日本 vs セネガルを観戦する予定がありましたが、日中の予定は特に立ててませんでした。 前日に市内を歩き回ってある程度の観光はしていたので、どうしようかと思っていたところ、空港でもらったガイドマップに、エカテリンブルグ・ステート・サーカス が紹介されているではありませんか! ボリショイサーカスは超有名ですし、ロシアと言えばサーカス ! これは面白そう! ホテルではWi-Fiが使えたので、定休日や開演時間とかを検索してみたのですが、キリル語のみのページでいまいち分からず。 9:00にホテルをチェックアウトし、とりあえず現地へ行ってみることに。 ドーム型の印象的な建物はすぐ見つけることができたのですが、チケット売り場とか受付っぽいものが見当たらず。 周辺をうろちょろしていたら、親切な通行人が、どうみても通用口にしか見えないそこのドアがチケット売り場で、10:00からだと教えてくれました。 10:00まで周辺をぶらぶらして時間を潰し、時間になってから教えてもらったドアを入ると非常にシンプルな窓口が一つ。 窓口では全く英語が通じず。 今日は公演があるのか?何時から?いくら?など、数字の筆談とディスプレイの指差しでなんとかチケットを購入しました。 一番良いカテゴリーの席で1,800ルーブル(約3,200円)。 14:00開演だったので、それまでの間、周辺を散策。 その時の日記はこちら、そしてランチを食べた時の日記はこちらです。 開演30分ほど前になったので、入場してみると子連れの親子がたくさん。 ロシアも夏休みなんですね。 ロビーでは、動物たちとの撮影会が開かれていました。 孔雀?オウム? ワンちゃんたち。 ラクダ! 開演前の会場では、ラクダに乗ってステージ内を一周するアトラクションもやってました。 「あれ乗りたい!えー。乗りたい!しょうがないなぁ、ラクダのそばのお兄さんに、いくらか聞いておいで。」なんてやりとりしてる親子の様子は日本と全く変わりませんね。 指定された席に着き、開演を待つ間、隣の席の娘さんを連れたお母さんが英語が通じたので、いろいろと話をして過ごしました。 気温が高く、レジャー日和で、みんな外にでかけるので、今日のサーカスの客の入りはそれほどでもないとか、私も外に出かけたかったのだけど、娘とサーカスを観に行く約束をしていたので観に来たとか、動物の演技に差し障りがあるからフラッシュはNGだけと、写真撮影自体はOKだとか、今日のサーカスのメインはカバの芸だとかいろいろ教えてもらいました。 そして開演! スタートは、ワンちゃんたちやお猿さんのかわいい芸。 ピエロは子供たちに大人気! 会場の一体感の作り方が、半端なくうまい! 開演前も活躍していたラクダたちのショー。 命綱なしでの空中遊泳。 ハラハラドキドキです。 これは本当にすごかった! その他にも、ドクター中松のジャンピングシューズのようなものを使ったアクロバティックなダンスや背の高い一輪車に乗ったままのジャグリングなどがあり、とても楽しみながら観ることができました。 そして、サーカスも終盤に差し掛かった時、大事件が起こりました! ピエロが観客席から客を指名し始めたと思ったら、なんと私が呼び出されてしまったのです! 何が何だかんだわからないまま、ステージ上へ。 日本代表のユニフォーム姿で、ロシアのサーカスデビューをする私。笑 ステージに立たされた4人はピエロのダンスをマネするように指示され、1人ずつダンスを披露させられていきます。 その度に盛り上がる観客。 煽るピエロ。 そして、最後の1人で私が呼ばれ、舞台中央へ。 客席の中には私と同じように日本サポーターの方もちらほらいて、日本語で「頑張れー!」と声援を送ってくださった方もいらっしゃいました。 日本語で「頑張ります!」と声援に応えた時のピエロのびっくりリアクションもウケてました。 お手本に見せられたピエロのダンスはキレっキレで、最後にバック宙するというもの。 無茶振り過ぎでしょ?と思いながらも、観客の拍手に乗せられて、できる限りのダンスを披露させていただきました。 自分の中でも納得のベストパフォーマンス? 最後のバック宙はムリ!と思ってたら、サーカス団員が急に出てきて、ピエロと2人で私をかかえて無理やりバック宙させられてしまいました。 会場は拍手喝采! 超気持ちいいー! 席に戻ると、開演前にいろいろとお話をしていな隣の席の親子連れが、私の出演シーンを動画で撮っててくれてました。 ありがとうございます! 最高のプレゼントです! (追記) その時の動画はこちらです。 動画その1 https://www.instagram.com/p/B4SOZ4vJfFa/?igshid=ls8jy9ezwces 動画その2 https://www.instagram.com/p/B4ikg9NpfSS/?igshid=1noozxygjhgv5 動画その3 https://www.instagram.com/p/B4zTpSFpjG0/?igshid=k52kkn5xt4y0 そんなこんなで個人的は大事件だったのですが、その後もサーカスは続いていきます。 最後の締めのメインのカバさんたちです。 カバに芸をさせるのは大変なんだろうとは思いますが、いまいち芸に華がないなぁ、というのが正直な感想ですが、会場は大盛り上がりでした。 そして、団員総出演のフィナーレで幕を閉じました。 まさか自分がロシアでサーカスデビューするとは思ってもいませんでした。 終演後、帰る準備をしていたら、ロシアの方々にダンスよかったよ!とかたくさん声をかけられるし、動画撮ったからアドレスを教えてくれれば送るよと言ってくれる方もいたし、めっちゃ楽しかったです!!!
2018.09.09
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Adjara Hachapuri。 ロシアでの食生活紹介の最終回です。 ボルゴグラードでは、たまたまホテルで一緒になったご夫婦と共に行動していたので、食事もずっとご一緒させていただいていました。 まず、ホテルでの夕食。 奥様はお酒を飲まれない方だったので、ご主人と私でロシアのビールを2本ずつ。 久々の日本語を話しながらのお酒だったので、会話が楽しくて、何を食べたか覚えてません。笑 写真を見る限り、サラダと肉ともう一品、ビールのツマミという感じでしょうか。 3人分の食事とビール4本で1,370ルーブル(約2,500円)でした。 安い! 翌朝、ホテルでの朝食。 温かいオートミールとチーズとハムとパン、それになぜかチョコレート。 シンプルです。 ボルゴグラード市内を歩いてたどり着いたBattle of Stalingrad Museumでは、ついアイスに手が伸びてしまいました。 Museumの売店で買ったのですが、アイスも水もめちゃくちゃ高かった記憶があります。 でも暑さには耐えられず・・・ Museumの近くにロシア料理のお店を見つけて、昼食を取りました。 お店の前に立ってた看板おじさん? お洒落な内装。 私たちが案内されたのは、2階の細い廊下の奥にあったソファー席。 私たちの後からも、暑さを避けるように日本サポーターが次々と来店し、最終的には2階は日本人だらけになりました。 まずは、ロシアのビールで乾杯。 前日の夜にホテルで缶で飲んだものと同じ銘柄なのですが、生はやっぱりうまい! 香るプレミアムモルツのようなホップの香りが高い私好みの味! 前菜として、カット野菜とフライドポテトを頼みました。 ポテトとビールの相性は万国共通! Turshi Govurmaというアゼルバイジャンのお肉どっさりピラフ。 食べ応え充分。 Adjara Hachapuriという船の形をしたパイ。 外の暑さとソファー席の居心地の良さが相まって、スタジアムに向かうまでゆっくりしてましょう、ということになり、3時間弱のんびりお店で過ごしていました。 3人分で飲み食いして2,480ルーブル(約4,500円)、安いっ! その後、スタジアムで夫妻と別れ、日本 vs ポーランドを観戦した後、ロシアを離れるためにボルゴグラード空港へ。 ロシア最後の食事は、空港のフードコートで。 カウンター越しに好きなものを盛ってもらうプレートです。 この組合せは、ちょっと失敗でしたね。 彩り的にも、味的にも。 なんだかんだで、食事も堪能しまくったロシアワールドカップでした! またロシア行きたい!
2018.08.23
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クローシュカ・カルトーシュカのポテト。モスクワのホテルは、朝食なしで予約していたので、チェックアウト後、ホテルから中心部へ歩いていく途中にあったカフェで軽く朝食を取りました。ここでも全く英語は通じず。いつものようにスマホの画面を見せて、おススメを聞いて、出してもらったのがこちらのパン。マフィンのような生地のパンの上に、半熟の目玉焼きが乗ってました。ちょっと物足りなかったのを覚えています。紅茶と合わせて、200ルーブル(各360円)でした。この日のお昼は、ボルゴグラードへ移動するために向かったシェレメーチェヴォ空港で、チェックインを済ませてから搭乗までの間に空港内のロシアで大人気のファーストフード店、クローシュカ・カルトーシュカで。大人気と言いましたが、ウェブで検索するとそう書いてあるのですが、ロシア滞在中、空港内でしか見かけたことがなく、街中では見つけられませんでした。ファーストフードと言っても、扱っているのはハンバーガーではありません。メニューは、オーブンで焼いて半分に割った大きなジャガイモです。キノコとかピクルスとか、トッピングを乗せることができたらしいのですが、初心者の私はシンプルにバターのみを注文。簡単に言ってしまえばジャガバタなのですが、これがめちゃくちゃうまかったです!お腹にずっしりとくるので、見た目以上食べ応えがありました。コーラとのコンボで、299ルーブル(約530円)でした。今度はトッピングにも挑戦してみたいです。ボルゴグラードに向かうエアロフロートの機内軽食は、ハムを挟んだパンでした。
2018.08.14
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寿司の盛り合わせ。サランスクからモスクワへ向かうエアロフロート航空の機内での軽食。S7航空のパッサパサのチキンサンドよりは少しマシな程度。でもS7は2枚だったけど、エアロフロートは1枚。モスクワに到着し、赤の広場を見てからランチのお店探し。この頃になるとキリル語も少し読めるようになってきていて、「カフェ・カラオケバー」と書かれているこのお店へ。店内に入ろうとしたら、ランチはオープンカフェエリア、と案内されました。モスクワの街中を見ながらのオープンカフェはちょっとオシャレじゃないですか?笑ここでもスマホ画面を見せて、オススメの料理を聞いて、それを注文しました。店員さんオススメののチキンキエフ。このチキンキエフが絶品!今回のロシア料理で食べたものの中でも1番に迷わず挙げられるほど。肉汁じわぁ、外はサクサク。ビールが進むぅ!絶品チキンキエフとビールで、1,122ルーブル(約2,000円)。やっぱり大都会モスクワは、ちょっと物価が高い。でも、これだけうまいものにありつけたので、大満足です!また、このお店はトイレに行く途中がすごかった。トイレを借りに店内に入ると地下を案内され、そこで見たものは・・・え?図書館?トイレ前にはなぜかこんなスペースがあり、くつろげるようになっていました。ちなみに地下のトイレと反対側はカラオケバーになっている様子。昼間っから歌っている声は聞こえてきませんでしたが。動かないはずの本棚の裏側の隠し部屋といった趣なのでしょうか。この日の夕飯は、結果的に今大会の唯一のスコアレスドローとなったフランス vs デンマークを観たルジニキスタジアムからの帰り道。つまんない試合だったなぁ、気分転換に美味しいもの食べたいし、やっぱりロシア料理かなぁと思い、それっぽいレストランを見つけたので入ってみることに。案内されて席に着いてみるとテーブルの上に見慣れたものを発見。割りばし?メニューを見てみると、ロシア料理に続いて和食メニューが並んでました。でも和食といっても、日本では見たことのないようなカラフルな寿司がいっぱい!ロシア料理も魅力的だったけど、絶対に日本では食べることができないであろう和食への興味が勝ってしまい注文。まずは、寿司の盛り合わせ。ネタは、ほぼほぼ魚介のマヨネーズ和えです。見た目は慣れないけど、味はなかなか美味しかったです。寿司としてではなく、和食の素材を使った創作料理だと思えば何の問題もないです。問題があるとすれば、ドリンクメニュー。ここでもお茶がない。大抵のものは好き嫌いなく食べることができるので、海外行っても食事に困ることはほとんどないし、和食が恋しくなることもないのですが、お茶だけは飲みたくなります。甘くないものは水しか選択肢がないのはロシアでも同じで、紅茶っぽい飲料でも絶対甘い。砂糖の入っていない緑茶やウーロン茶が無性に飲みたくなることがあるのですが、和食を扱ってるレストランにもそんなものはありませんでした。ないどころか、寿司に合うノンアルコールの飲み物でおススメは?とお店の方に聞いたら、いちごなどの果物と牛乳を使ったノンアルコールカクテルを勧めらました。上の寿司の写真の上の方に少し映り込んでいるのがそれです。ミルクといちごの味はおいしいかったんですが、甘いし、寿司には合わないなぁと思いながら、食後に飲みました。もう一品、チキンうどん。レモンをかけて食べてください、と言われました。チキンとレモンの組み合わせは爽やかで、 美味しかったのですが、うどんは茹で過ぎててコシは全くなく、ちょっと残念。これも創作料理ですね。寿司とうどんと飲み物で、約4,000円くらいだったと思います。高めなのはしょうがないですね。モスクワでは、街中を歩いていると漢字やカタカナで表記されている和食屋さんを何軒か見かけました。他のお店が提供しているメニューがどのようなものかは分かりませんが、モスクワではそこそこ和食が市民権を得ているな、と感じました。日本人も納豆パスタとか作って喜んで食べているわけですし、ロシアの方々が和食に興味を持ってもらえるキッカケになるのであれば、それはそれでありなのではないでしょうか。
2018.08.05
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オクローシカ。サランスク市内を歩いていて見つけたロシア料理のお店でお昼ご飯。半地下になっている店内に入ると、まるで古いワインセラーの中のような渋いインテリア。店員さんは英語が通じず、翻訳アプリを介して意思疎通を図ろうとしてくれるのですが、画面に表示されている文字は中国語。中国人じゃないよ、日本人だよ、と伝えたら、OKと言いながら他のテーブルで食事をしている東洋系のお客さんを連れてきましたが、その方も中国人。ポルトガル vs イランが開催されるこの日のサランスクは、イラン人だらけでしたが、その次に目立っていたのは中国人。それくらい多くの中国の方が、ワールドカップを観に来ていました。中国は出場してませんが、今大会はスポンサーに中国企業が多いせいもあるのでしょうか。エカテリンブルグでHさんから授かった知恵を早速活かして、「おススメは何ですか?」をロシア語に翻訳したスクリーンショット画面を店員さんに見せたところ、メニューをパラパラとめくって指差してくれたのがこのページ。これは、エカテリンブルグで品切れのため食べることができなかったオクローシカではありませんか!スープだったんですね。しかも冷たいスープ。このオクローシカと、もう一つの店員さんのおススメのビーフケバブ、そしてロシアビールを注文。まずは、ビーフケバブ。歯ごたえ十分、肉って感じ!めっちゃビールが進む!鉄板です!そして満を持してオクローシカの登場!刻まれたきゅうりや玉ねぎ、香菜などの野菜がたくさん入っている具だくさんの冷たいスープでした。苦味があって、薬膳のような感じ?エカテリンブルグの店員さんに逆に躊躇された訳も少し分かる気がしましたが、そんなに珍妙な味でもありませんでした。食べることができて良かったです!ビーフケバブとオクローシカで960ルーブル(約1700円)、ビールは250ルーブル(約450円)でした。サランスクでは、街中でこんな小屋をいくつか見かけました。中に店員さんが1人入っていて、タンクに入った麦茶のような薄い茶色の飲み物を売ってました。ビール?お茶?何?と店員さんに聞いてみても、よく分からず。片言の英語で答えてくれたのが「レモネード」。この日のサランスクは暑かったので(この後のボルゴグラードは更に暑かったのですが)、挑戦してみることに。うーん、何でしょう。私が知っているレモネードとは似ても似つかぬ飲み物でした。甘くて、あまり冷えてなくて・・・、強いて言うなら「こどもビール」。笑この飲み物が何か知っている方がいらっしゃったら、是非教えていただきたいです。小さなカップ1杯で、10ルーブル(約18円)でした。
2018.07.28
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ボルシチ。日本 vs セネガル戦当日のエカテリンブルグ2日目は、ホテルでの朝食から。オートミールとクレープのようなもの。前日は全く分からなかったのですが、ホテルの小さな食堂は日本人であふれていて、日本人宿泊者だらけでした。食べてる途中で、さらに日本人2人組が来て席がない様子だったので、私がほかの1人で食べてる人のところへ移りました。勝って、今日、決勝ラウンド進出を決めたいですね、とか話した記憶があります。私の皿に盛られたクレープのようなものは、生クリームが入っていて完全にデザートでしたが、相席になった方のにはハムが入っていて朝食感あり。この違いは何だったのでしょうか。お昼ご飯は、街中に建っているキオスクのような小さなお店に恐る恐る入ってみることに。ラップミュージックの流れる店内は、調理台とカウンターだけのシンプルな作り。店員のお兄さんのおススメを聞いて、出てきたのがビーフの入ったラップサンドのようなもの。食べかけの写真で失礼!190ルーブル(約340円)でした。このお店では、店員のお兄さんの方が印象に残ってます。注文してから、目の前の鉄板で調理を始めたのですが、手を動かしながら自分の好きなラッパーについて熱く語り始めたお兄さん。(店内に飾ってあった写真を指して)この歌手知ってる?知らないかぁ、魂を持ってたラッパーなんだけど・・・亡くなっちゃったんだ、ホントにすごい歌を歌ってたんだよ、え?今流れてる曲?あ、これは違う人、今から流すからちょっと待ってて、これだよこれ!どう?という感じの会話を楽しむことが約10分、作りたてホカホカのラップサンドが出てきました。魂の調理人のお兄さんでした。笑夕飯は、試合前のスタジアムで、ビール(バドワイザー)とホットドッグ(マクドナルド)。スタジアム内でビールを買うと日付と対戦カードが書かれているスーベニアカップに注いでくれます。このカップは電池付きで、そこがピカピカ点滅します。でも、ロシアはなかなか日が長かったので、ピカピカ点滅はあまり試合中は効果がなかったかも。日本 vs セネガルのスーベニアカップは、席の下に置いておいたら、試合終了後に回りのロシア人たちと盛り上がってメアド交換をしていたら、いつの間にかなくなってました。試合終了後のスタジアムでスーベニアカップを集めてるサポーターが結構いましたから、多分持っていかれてしまったのでしょう。この日の夜は、飲みながら徹夜で街をアンドレ&マーシャ夫妻と徘徊していたので、興奮状態だったためかお腹がほとんど空かず、ツマミ程度のものしか食べなかったです。そして、翌朝、1998年のフランスワールドカップで一緒のツアーに参加して以来の知り合いのHくんと同じ飛行機に偶然乗ることが分かったため、エカテリンブルグ空港内のレストランで待ち合わせ。そこで食べたのは、ボルシチとパスタ(写真はボルシチのみ)。空港内だったので、ちょっと高いな、と感じた記憶はありますが、正確な価格は覚えてません。横に添えてあるサワークリームの使い方がわからなくて、とりあえずスープのみ飲んでしまったのですが、乗せて飲むのが正しいみたいです。ちなみに、Hくんは、日本が出場した過去6回のワールドカップは全て現地観戦している猛者です。日本 vs コロンビアや日本 vs セネガルを含む数試合を観戦して、この日、帰国予定のHくんでしたが、早朝という時間を差し引いても少し体調が悪そうでした。何でも、試合観戦のためにかなりキツイ日程でロシア中を飛び回っていたので、朝はホテルの軽食、昼はスタジアムでホットドッグ、夜は適当なお店でビールとつまみ、という生活をしていたら、体調を崩してしまったとのこと。これって、ラップサンドは食べてますが、まさにエカテリンブルグ2日目の私の食生活そのものじゃないですか!Hくんの話を聞いて、ワールドカップ観戦旅行を充実したものにさせるためにも、今後はちゃんとした食事を取ろうと改めて思ったのでした。笑
2018.07.26
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ペリメニ。まだワールドカップネタで引っ張るの?と言われそうですが、自分のための備忘録的なところもあるので、ご容赦を。ロシアでの食生活のメモを始めます。私が初めて降り立ったロシアの地は、エカテリンブルグでしたので(乗り換えで利用したモスクワのドモジェドヴォ空港は除く。)、まずはエカテリンブルグ初日の食事からと思ったのですが、エカテリンブルグに到着する前に機内で食べた軽食から。カタールからモスクワ経由でエカテリンブルグへ移動するに利用したロシアのLCC(格安航空会社)、S7航空の機内で出されたサンドウィッチ。微妙に硬くて味のない黒パンに、水分はどこへ?というくらいのパッサパサのチキンがはさまってました。ケースのイラストはかわいかったんですけどね。早朝に到着したエカテリンブルグでの最初の食事は、ワールドカップチケットセンターが入っていたモールの地下のスーパーの中のパン屋さんで購入。スーパーの中の英語の通じないパン屋のおばちゃんと手振り身振りで、これは何が入ってますか?とか一切れいくら?とか聞きながらリンゴのパンを買いました。リンゴが半分ゴロンと入っていて、甘すぎず生地も軽くてとても美味しかった! かなりのボリュームがあったのに、ミネラルウォーターと合わせても71ルーブル(約130円)!エカテリンブルグ市内でやたら目に付いたのは、バーガーキング!マクドナルドは見当たらず。今回のロシア旅行を通じても、サランスクとモスクワでそれぞれ1店舗ずつ、マクドナルドを見かけただけで、ロシアでハンバーガーショップといえば、バーガーキングのようでした。で、日本でもめったにハンバーガーなんて食べないのにこの日のお昼はバーガーキング。笑でもロシアのバーガーキングは、システムがすごかった!まず店に入るとでっかいタッチパネルが目に飛び込んできました。このタッチパネルは、注文だけでなく、支払いやカードの決済までできる優れもの。出てきたレシートをカウンターに持っていき、注文したものを受け取るようになってました。日本のバーガーショップも導入すればいいのに?と思いました。 ハンバーガーとポテトとドリンクのセットで、299.9ルーブル(約540円)。 値段だけみると日本と同じかなと思いますけど、ドリンクは飲み放題でした。バーガーキングでは、ヴィッセル神戸サポーターのお2人と同席させていただき、久しぶりに日本語で会話ができました。カタールからほぼほぼ日本語喋ってませんでしたから楽しかったです。歳の離れた男性2人組だったので親子かなと思ってたら、ただのサポーターつながりの友人同士とのこと。なんだかいいですね、ロシアまで一緒に来てしまうそんな繋がり。夕飯は、日本人のHさんとファンフェスト会場の近くのカフェで。Hさんは、ワールドカップ直前に偶然、都内で知り合った方。え?ロシア行くんですか?私もです。よかったら現地で会いましょう、という感じで、連絡を取り、ファンフェスト会場で待ち合わせをしてました。でもHさんとの出会いは、今回の私のワールドカップ観戦旅行にかなり大きな影響を与えてくれました。まず、Hさんはサッカーの見方が非常に独特。私は、ジェフにしろ、日本代表にしろ、応援するチームを100%応援してしまうし、下手したら対戦チームの情報は全く頭に入っていないこともあるくらい。ところがHさんは、日本代表でも肩入れすることなくフラットに両チームの布陣や戦術を楽しむし、必ずメモを取りながら観戦をする。両チームのシュートの時間や交代した選手の背番号をメモしておき、後でそれを見ながらその試合を思い出すらしい。今回のワールドカップでは会場のセキュリティが高くて、ボールペンを取り上げられてしまったことがあったと怒ってましたが。また、日本国内だけでなく、世界中でサッカー観戦をしているHさんは、ホテルや交通機関はほとんど事前に予約することなく、現地に入ってから探しているとのこと。そんな旅慣れているHさんなので、食事も現地の人が勧めるものを積極的に食べるようにしているのだとか。予め翻訳ソフトで「おススメの料理は何ですか?」と現地の言葉に翻訳しておき、プリントアウトしたものを持ち歩いていました。このプリントアウトというのもポイントで、スマホの画面見せればいいじゃないですか?と言ったら、ロシアのように識字率の高い国ならそれでもいいかもしれないけれど、以前、中国でスマホを見せたらお店の人が自分のスマホを違う人にどんどんリレーして渡されてしまったことがあったのでイヤだった、ということでした。いずれにせよ、これは使える!と思った私が、Wi-Fi環境のあるホテルに戻ってから、すぐに「おススメの料理は?」をロシア語に翻訳してスクリーンショットを撮っておいたことは言うまでもありません。さて、夕飯の話に戻ります。Hさんがお店のお姉さんに例の「おススメの料理は?」の紙を見せたところ、「夏はオクローシカ」と返事が来たので、じゃあそれを2つと注文したら、お姉さんの方が「え?本当に食べてみる?とりあえず1つにしておけば?」という怪しい反応が返ってきました。「オクローシカ」とは何?納豆とかイナゴとかの類い?と戦々恐々として待っていたら、「すみません、今日はオクローシカ、終わってしまいました」という何とも残念な結果に。その他のおススメのロシア料理は?と言って出してもらったのがこちら。ペリメニ。めちゃくちゃ水餃子です。 お値段は、現金払いでその場でHさんと精算しちゃったので忘れてしまいました。生地にほのかな甘味?がありましたけど、ビールに合う!ちなみにこのお店では、ロシアのビールは置いてなくて、ハイネケンだかカールスバーグだかをいただきました。お酒が飲めないHさんに多少の申し訳なさを感じつつも、初めてのロシア料理を楽しみました!
2018.07.24
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遂に終わってしまいました、ロシアワールドカップが。フランスの1998年の自国開催以来の20年ぶり、2度目の優勝で幕を閉じました。私ごとではありますが、今回、ロシア行きを決めた時、私がジェフ千葉サポーターであることを知っている知人から、ジェフの選手もいないのに今回の現地観戦ポイントは何?と痛いところを突く質問をされました。確かに今まで海外で観戦したワールドカップでは、1998年フランス大会に中西永輔、2006年ドイツ大会に巻誠一郎というジェフ戦士がいました。今回ももちろん、ジェフの選手、もしくはジェフでプレーしたことのある選手がいたら、それはそれで応援しがいのあるものになったことでしょう。でも、今回のロシア行きの決め手は、初めてワールドカップを体験したフランスワールドカップからちょうど20年という節目を感じたことでした。それに、2010年南アフリカ大会と2014年ブラジル大会は、仕事の関係などで行けなかったので、うずうずしてましたし。実際、ロシアに行ってみて、世界中からサッカー馬鹿が集まってるし、ロシアの人たちも盛り上がってるし、ついでに日本もいい戦いを繰り広げたしと非常に楽しませていただきました。特に、ロシアの方々と交流できたことは、かけがえのない体験でした。人との交流って、国のイメージを変えますね。ワールドカップの優勝国はフランスでしたが、個人的な今大会のMVPは、ロシアです。ロシア代表チーム、ボランティアの方々、ロシアのサポーターや街の人々・・・。素晴らしい大会をありがとうございました! 最高のホストカントリーでした!
2018.07.16
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各国サポーターとの写真の紹介も今回が最後。まずは、グループGです。今回のワールドカップで2番目に好きなチーム、ベルギー(1番はもちろん日本ですよ!)。モスクワのシェレメーチェヴォ空港のチェックインカウンターが混んでいたので、同じ列に並んでいた彼といろいろ話ができました。グループリーグ第2戦が終わったところで、ベルギーはイングランドとのグループ1位を争う直接対決を、日本は決勝ラウンドに進出をかけたポーランド戦を控えているというタイミングでした。決勝トーナメントでは顔を合わせることになるかもね、と話してましたが、まさにそのとおりに。ご存知のとおり、その後、日本を破って快進撃を続けたベルギーは、自国史上最高順位の3位でロシアワールドカップを終えました。おめでとうございます!ワールドカップ初出場のパナマ。赤の広場にて。初出場と言えば、日本がワールドカップに初出場したのがちょうど20年前のフランスワールドカップ。あの時は、これから2大会に1回くらいはワールドカップに出場できたらな、なんて思った記憶がありますが、その後、5大会連続して出場していて、しかも2大会に1回は16強まで進出できています。日本の初出場の時と同じ3戦全敗だったパナマですが、今、どんな未来を描いているのでしょうか。残念ながら、イングランドとチュニジアのサポーターには会うことができませんでした。イングランドサポーターなんて、たくさんいそうなものですが、うまく私の旅程とイングランドサポーターの動向が合わなかったのでしょう。最後は、日本も属したグループH。まずは、コロンビア。エカテリンブルグのファンフェストにて。モスクワ市内にて。サランスクで日本の第1戦を観戦した人たちが、声を揃えて言っていたのが、コロンビアの応援はすごかった、ということ。私も現地で超アウェイ体験を体感したかった。続いて、セネガル。エカテリンブルグのファンフェストにて。日本 vs セネガルを翌日に控えた日で、真ん中にいる現地のボランティアの方から、両国のサポーターと一緒に写真が撮りたいとお願いされて撮った1枚。ロシアでは、ボランティアの方々をはじめ、本当にホスピタリティというものを感じました。2020年の東京オリンピックで、私たちは果たして本物の「おもてなし」をすることができるのでしょうか。試合前のエカテリンブルグ・アリーナにて。彼らもノリが良かったねぇ。ワールドカップを楽しみに来てるぜ!っという感じが伝わってきました。そして、ポーランド。赤の広場。試合前のボルゴグラード市内のカフェにて。今日のゲームはどっちが勝つと思う?と聞かれて、もちろん日本!と答えると、わかってないなぁポーランドが勝つんだよ!なんてくだらないやり取りをしたのが懐かしい。まだ、2週間ちょっとしか経っていないのに、随分前のことのように感じます。最後は、日本。というより、日本を応援してくれていたロシアの方々。エカテリンブルグの街中で、日本のシャツを着た親子と遭遇。これは嬉しかった。エカテリンブルグ・アリーナに向かう途中で会った女の子たち。日本にエールを送ってくれました。モスクワで、日本の方ですか?とキレイな日本語で話しかけてきたかわいい女の子たち。日本語がお上手ですね、と言ったら、まだまだです、と日本語で返してくれました。紹介した以外にもたくさんのサポーターたちと写真を撮ったり、話をしたりしてきました。本当に、サッカー馬鹿が世界中から集まるお祭り、ワールドカップは楽しい!そんな楽しかった思い出が詰まったロシアワールドカップも、残すところ決勝戦のみ。なんだかとても寂しいですね。
2018.07.15
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日本もやられたベルギーのカウンター炸裂!準決勝から中2日のイングランドは、身体が重かったように見えました。ロシアワールドカップも残すところ決勝戦のみ。まだまだ観続けていたい。
2018.07.15
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グループEです。まずは、めちゃくちゃ明るいブラジル!明るいです!モルドビア・アリーナの前で。今大会初のスコアレスドローとなったフランス vs デンマークの終了直後のモスクワのルジニキ・スタジアムにて。クソつまんない試合だったよなーと話しかけてきたので、話が盛り上がりましたが、彼らがその後、日本のポーランド戦での10分間のボール回しを観てたらどんな感想を持ったか興味があります。続いてスイス。赤の広場にて。次は、セルビア。みんな体格良すぎでしょ?笑私が子供みたいに見えます。モスクワのCathedral of Christ the Saviourの前で。あまり見かけなかったけど、コスタリカ。赤の広場にて。今度は、グループFです。みんな背が高いスウェーデン。エカテリンブルグのファンフェストにて。2人とも190cm近くあってでかい!モスクワ市内にて。やはりスウェーデン人はでかい!遠くからでもよく分かるメキシコ。メキシコサポーターも、いつでも明るい!恋しそうになるくらいめちゃくちゃかわいかった女の子。アジアの盟友、韓国。モスクワ市内にて。モスクワのルジニキ・スタジアムからの帰り道で。この時、既にグループリーグ敗退が決まってましたが、その後でまさか前回王者のドイツを破る大波乱を起こすとは!その前回王者のドイツ。モスクワ市内にて。リネカーが「サッカーとは、最後はドイツが勝つスポーツ」と明言を残していたが、今大会には当てはまりませんでした。
2018.07.14
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グループCです。まずは、今週日曜日に決勝戦を控えるフランス。日本の・・・えーと、マルセイユにいる・・・そうだ、サカイ!ヤツはいいサイドバックだ!と盛り上がりました。ぶっ飛んでた親子。笑フランスとの試合前に赤の広場を埋め尽くしていたのがとても印象的だったデンマーク。赤の広場にて。9大会、32年ぶりのワールドカップ出場となったペルー。エカテリンブルグのファンフェストにて。モスクワのシェレメーチェヴォ空港にて。32年ぶりのワールドカップということもあったのでしょうが、いろんなところでペルーサポーターを見かけました。アジアの盟友、オーストラリア。モスクワの地下鉄構内にて。オーストラリアサポーター(中)とブラジルサポーター(右)。次は、グループD。初の決勝に駒を進めているクロアチア。モスクワ市内で。続いて、アルゼンチン。エカテリンブルグ・アリーナの前で。モスクワのルジニキ・スタジアムの前で。ロシア人からも人気の高かったアイスランド。今大会では、アイスランド発のバイキングクラップをいろいろな国のサポーターが取り入れていたのが印象的です。モスクワのシェレメーチェヴォ空港にて。残念ながら、ナイジェリアサポーターは見かけなかったです。
2018.07.13
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ロシアワールドカップも残すところ、3位決定戦と決勝戦の2試合を残すのみ。今大会は、日本の活躍のせいもあるのかもしれませんが、観ていて楽しい試合が多い気がします。もっと観続けけていたい気分!現地でも、世界中からサッカー馬鹿が集まって、大会の雰囲気を盛り上げてました。ユニフォーム姿で街を歩いていると一緒に写真を撮って!とか、日本の調子いいじゃん!とか話かけられることが多かったです。私も各国のサポーターたちに積極的に声をかけて、写真を撮らせてもらいました。世界中の知らない人たちと、こんなに気軽に盛り上がれる機会を、私はワールドカップ以外に知りません。世界中から集まったサッカー馬鹿たちとの写真を、グループごとに紹介します!まずは、グループAの1位、ウルグアイ。モスクワの赤の広場の周辺にて。素晴らしいホストカントリー、ロシア。ロシアに到着してすぐ、早朝のエカテリンブルグを歩いていたら声をかけられました。各国のサポーターにマフラーの交換をお願いしているとのことで、交換して集めたコレクションの写真を見せてくれました。クラブチームのものを含めてその数、40以上!日本のモノは初めてと言ってましたし、タオル生地でできていることを珍しがってました。エカテリンブルグ・アリーナの前で。ロシア戦以外の試合でも、会場やファンフェストには、ロシアのユニフォームを着たサポーターたちをたくさん見かけました。民族衣装姿。残念ながら、サウジアラビアとエジプトのサポーターには会うことができませんでした。続いてグループB。大健闘するも決勝ラウンド進出を逃した中東の雄、イラン。サランスクのCathedral of St. Theodore Ushakov前にて。サランスク滞在5日目の彼から、サランスクの名所や見どころなどの情報をいろいろと教えてもらいました。ポルトガルとの試合前のモルドビア・アリーナの前で。イランのサポーターたちがこんなに陽気で、大迫力の応援をするとは知りませんでした。スペイン、ポルトガル、モロッコのサポーターとの写真はなし。モスクワで、スペインのサポーターと写真を撮った記憶があったのですが、カメラに残ってなかったということは撮れてなかったみたいです。また、ポルトガルは、イラン vs ポルトガルを生観戦したのに写真を撮っていませんでした。確かに、街やら会場はイランサポーターばかりが目につきましたし、クリスチアーノ・ロナウドのシャツを着ている人がいると思うと中国の方だったりしていたのですが、これは大失敗!次はグループCとDです。お楽しみに!
2018.07.12
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やっぱり来ちゃってましたか。決勝ラウンドのPK戦には勝てないというジンクスは破った今大会のイングランドでしたが、サー・ミックの呪いには勝てませんでした。
2018.07.12
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すごいっ!来た!クロアチア!決勝は、フランス vs クロアチア!
2018.07.12
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GKのスーパープレイが続くハイレベルな試合でしたね。1-0というスコア以上に見応えのあるゲームでした。日本を破って勝ち進んだベルギーを応援しながら観ていたのですが、残念です。
2018.07.11
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熱い試合でしたが、ロシアの快進撃もここまで。延長後半に同点弾が決まった時は、行ける!と思いましたけど、PK戦で4強ならず。素晴らしい開催国でした。
2018.07.08
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そういえば、2002年の日韓大会の時、埼玉スタジアムでこれと同じカード観たな、と思い出しながら観てました。あの時は、両チームのサポーターの声量がすごくて、さすがヨーロッパなんて感心してましたっけ。2点リードしてからのイングランドの試合運びが大人でした。大人と言いながらも、平均年齢は非常に若いチームらしいのですが。日本もこんな感じでリードを守りたかったな、と。日本時間、3時キックオフの地元ロシアの試合が楽しみなので、仮眠したいと思います。おやすみなさい。
2018.07.08
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試合が始まる前は、もしかしたらここに日本代表がいたら、と妄想しながら観ちゃうかも、と思ってました。でも、始まってみると、このステージに日本チームが立っている姿は、全く想像できませんでした。ベルギーが勝ち、ブラジルが敗退。この前の試合では、フランスが勝ち、ウルグアイが敗退。南米勢が8強で姿を消すことになりました。南米勢のサポーターの熱狂が、ロシアから消えてしまうのはなんだか寂しいです。
2018.07.07
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コロンビアは、後半アディショナルタイムの同点弾から延長へ。PK戦でイングランドに敗れる。日本と同じグループHの仲間がいなくなってしまうのは寂しい。
2018.07.04
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悔しい。8強への夢を見せてくれた。試合後のインタビューの長友の「胸張って帰ります」にグッときた。 このチームを誇りに思うし、応援できたことが幸せでした。
2018.07.03
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優勝候補の大本命のスペインと大声援をバックに戦える開催国ロシアの一戦。楽しかった思い出しかないロシアですから、気分はロシア人のつもりでTVの前でロシアを応援。圧倒的に攻めるスペイン、ガチガチで守り耐えるロシア。1-1のまま延長、そしてPK戦。しびれる展開。ロシア勝ったー!ロシアで知り合ったロシア人におめでとうメールをしたら、みんな通りで大騒ぎしてるとの返信があった。くー、現地でその興奮を体感したい!
2018.07.02
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19:00のブルジュ・ハリファの予約に備えて、早めの夕食を。せっかくなのでアラブっぽいものを食べてみたくて、それっぽいお店を探してみたけど、ドバイ・モールの中は普通にアメリカ資本の大手チェーンのレストランが多く、やっと見つけたお店もいっぱいで20分待ちと言われました。ハンバーガーショップなどが並ぶフードコートにそれっぽいお店を発見。アラビアンなんとかというプレートと生ジュースのノンアルコールカクテルを注文。カクテルが高かったせいか2,000円くらいでした。オールド・ドバイでの昼食の4〜5倍です。やっぱりドバイ・モール内の物価は高いなぁ。でも、ドバイ・モールは、フードコートやショップの店員さんたちの英語がすごい丁寧。Would you 〜とか、語尾にsirを付けて話すアイスクリーム売り場の店員さんって、世界中でもここだけでは?腹ごしらえも済ませたので、いよいよ世界一の高さを誇る超高層ビル、ブルジュ・ハリファに登ります。モスクワでweb予約をしていたので、5分も待たずに入場できました。気分が上がっていきます!ちなみにこのブルジュ・ハリファの全長は、828m。634mの東京スカイツリーより、約200mも高い!世界一の速さだというエレベータに乗ると、あっという間に124階の展望台「AT THE TOP」(452m)に到着。こんな感じのオープンエアーになってます。うおぉっ!近代的で人工的な街とその外に広がる砂漠!高層ビル群がちっちゃく見えます。125階も展望台になっていて、124階から階段で上がることができました。街に灯りが灯ってきました。あまり深く考えずにこの時間を予約したのですが、これは当たりだったかも!ドバイの夜景!グッズ売り場には、こんなゆるキャラもいらっしゃいました。これはあまりかわいくない。笑ドバイの絶景を十分堪能した後は、地上に降りて、ブルジュ・ハリファの前の人工湖の噴水ショーを見ることに。地上から見るブルジュ・ハリファは、めちゃくちゃカッコいい!噴水ショーは、無料で見ることができるのですが、ブルジュ・ハリファの展望台の予約の際に、噴水ショーのボードウォークもセットで申し込んでいたので、まずは湖の中に浮かぶ桟橋で見てみることにしました。近い!噴水を仰ぎ見る感じ。当然、濡れる!!5分弱の噴水ショーは30分ごとに開催されるので、2回目は湖畔の無料エリアから観覧。やっぱり無料エリアは人が多い。でも、ボードウォークよりも噴水ショーの全体像がキレイに見える!こちらの方がオススメかな。半日の滞在でしたが、ドバイも堪能しました!今回のロシアワールドカップ観戦の旅、行きのドーハや帰りのドバイも含めて、最高に楽しい旅でした!
2018.06.29
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午後の予定は、19:00に世界一の高さを誇るブルジュ・ハリファの予約を入れているだけだったのと、この暑さの中、地上を歩き回ることは危険だと判断したので、地下鉄のフリーパスを使って、レッドラインの終点まで行ってみることにしました。地下鉄はずっと地下を走っているのかと思っていたら、オールドドバイを過ぎたら後はずっと地上。全体的に乳白色っぽい印象を受けるアラブの街並みが広がっています。次第に高層ビルや高級ブランドショップが立ち並ぶエリアへと景色が変わっていきます。地下鉄終点のJumeirah Lake Towersで、更にトラムに乗り換えます。のんびり車窓から近代的な風景を眺めながら涼んでいるとPalm Jumeirah駅に到着。この駅でモノレールに乗り換えると、超高級リゾートになっているヤシの木の形の人工島の先まで行けるらしい。せっかくだから行ってみるかとトラムを降りたものの、モノレール乗り場までが遠い。ずっと歩道橋はエアコンが効いていたけれど、それに続く大きな駐車場のビルの中は日陰だけどエアコンなし。暑さに耐えきれず、トラムの駅に戻りました。砂漠の中にこれだけ計画的かつ人工的に街が作られているのに、なぜトラムとモノレールの駅を直結させなかったのでしょうか。モノレールの先は、超リッチな世界なので、トラムに乗ってくるヤツは気軽に訪ねてくるな、ということなのでしょうか。気を取り直して地下鉄まで戻り、ブルジュ・ハリファとドバイ・モールの最寄駅、その名もBurj Khalifa/Dubai Mall駅へ。駅を降りて、人の波に乗って空調の効いた大きな歩道橋を歩くこと約10分、見えてきましたドバイ・モールです。何、このでかさ!そして豪華さ!さすが1,200店舗以上が集まっている世界最大のショッピングモールです。イスラムっぽい屋内スークもあります。モールの中をタクシーが走っていました。モール内の水族館の前には、どでかい水槽が!広すぎて、どこをどう歩いているのか分かりません。でも行きたいショップやスポットは、モール内の案内板で検索すると分かりやすく案内してくれます。これは便利!完全にお上りさん感覚でモールをうろちょろしていたら、元日本代表FW(一応、元ジェフとも言っておく)の鈴木隆行さんとばったり!あまりのことにびっくりして、頭で考えより先に「鈴木さんですよね?」と聞いてました。かなり気さくに話ししてくれました(ジェフでのファンサービスの時は結構気難しい印象がありましたが。笑)。一緒に写真をとお願いしたところ、それはちょっとと言う返事でしたが、良い思い出ができました。
2018.06.29
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ボルゴグラード空港で軽食を取ってから、機内では離陸も分からないくらいに爆睡していたため機内食も食べれず、お腹が空いてきたので、ゴールスーク周辺でクレジットカードが使える食堂を探してみたものの、当たってみた3店舗とも現金しか扱ってないとのことでした。 また、猛暑の街中を2時間近く歩いていたため、結構頭がクラクラしてきたのでとりあえず、次の目的地、川の対岸にあるドバイ博物館を目指すことに。 アブラと呼ばれる船で川を渡ってみたいとも思ってたのですが、クレジットカードが使えるか分からなかったのと、暑くてアブラ乗り場を探す気力がでなかったので、地下鉄で2駅のAl Fahidi駅へ移動。 駅を上がると食堂があったので、念のためクレジットカードが使えるか聞いてみたところ、なんとOK! やっと食事にありつけました! いろんな種類の香辛料が入ってそうなカレーのようなものが5種類と、薄いナンを揚げたようなものの定食で約400円。 しかもカレーみたいなものや揚げナンみたいなものは、食べ終わるとお店の人がどんどん追加を持ってきてくれる食べ放題システム! これは安い、そしてうまい(中には口に合わないものもありましたが、基本的に美味かったです。)、当然辛い! 店員さんにこれ何?とテーブルの上にあった不思議な白い飲み物について聞いてみたのですが、とにかく飲んでみてと勧められました。 飲んでみたところ、パクチーのような香草の入った薄いヨーグルトのようななんとも言えない飲み物でした。 日本人の口に合うとは決して思いませんが、辛いものを食べた後に飲むと辛さが半減しました。 食べ進むにつれ、食堂はお客さんでいっぱいになっていつのまにか現地の方と相席に。 刺激的なランチでした! 食事を済ませて、道を聞きながらドバイ博物館を目指していると、たくさんの男の人たちが小さなじゅうたんのようなものを手に持ってこの猛暑の中、小走りにどこかに向かって行くところに出くわしました。 なんだろうと思っていると、モスクの方からコーランらしきものが大音量で流れてきて、男の人たちが歩道のわずかな日陰にじゅうたんを敷いて同じ方向を向いて集まり始めました。 お祈りの時間のようです。 初めて見る光景に圧倒されながらも、興味深々でお祈りの風景を眺めていました。 お祈りは10分近くだったでしょうか。 あまりにも興味深かったので、ずっと日なたでその光景に見入ってしまっていたのですが、スマホの画面を見てびっくり! 高温注意!笑 そりゃ、スマホももう耐えられないですね。 ということで、日陰で小休憩。 目指すドバイ博物館は、目の前でしたが、スマホが使えないのでなかなか写真が撮れず。 ドバイで最も古い建築物である要塞アル・ファヒディ・フォートの中にあるドバイ博物館。 想像していたより小ぶりな建物でしたが、厳しい自然の中で建っていたであろう歴史を感じさせてくれます。 その後、昔のアラブの街並みが残ると言われているバスタキヤ地区に足を伸ばそうと考えていたのですが、ここでも猛暑にやられてクラクラしてきたので、地下鉄で涼を取ることにして、バスタキヤ地区は諦めました。 (2020.03.19追記) インスタグラムに動画を掲載しました。
2018.06.29
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地下鉄の空港ターミナル1駅で1日フリーパスを買ってドバイの中心部、オールドドバイへ移動。地下鉄の駅は非常にきれいです。地下鉄もレッドラインとグリーンラインの2線しかないので、分かりやすい。ちなみに空港ターミナル1駅は、レッドライン。Union駅でグリーンラインに乗り換え、Al Ras駅で下車。地上に上がるとむわぁっと熱気が体の周りを包み込みました。オールドドバイは川の両岸に位置しています。駅を上がったところで川が見えました。最初の目的地は、貴金属店が並ぶというゴールド・スーク。でも街の地図を持ってなく、また暑すぎるためか人通りも少ないので、まぁなんとなくこっちだろうという方角へ歩いてみました。それっぽい店はあるもののほとんど店が閉まってる・・・。あっ!金曜日でした!ロシアへ行く時にカタールへ寄った時もイスラム教の休息日に当たる金曜日でスークが閑散としてましたが、ドバイ散策の今日も金曜日とは。もっとわさわさしているところを見ることができるのかと期待していたのに残念!と適当に歩いていたら、急にそれなりに人通りのある商店街に遭遇。ここがゴールドスークでした。観光名所なので、金曜日も営業しているお店が多かったです!ゴールドです!ピカピカ!客引きがすごくて、日本人だと分かると「コンニチハ」と話しかけてきて、見るだけでいいから寄ってってよ、と強引に引っ張りこまれます。見るだけだよ、と断って店に入ると、ナッツやらデーツやらの試食をさせてくれます。見たことのない木の実がたくさん。見てるだけで楽しい!デーツ(ナツメヤシの実)初体験。干し柿っぽくて、想像していたより食べやすく、美味しい!試食の後は、やっぱり商品を売り込んできますが、そこは今はいらない、とか言ってちゃんとお断りします。今日は暑いだろ、アラブのスタイルだ、とかなんとか言いながら強引にこんな格好をさせられ、言葉巧みに売り込んできます。いらないとちゃんと言えば納得してもらえますし、写真も撮られてもらえました。強引な客引きが苦手な人は、ちょっとイヤかもしれませんが、それも含めて異国情緒だと思えば楽しい商店街でした。
2018.06.29
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ロシアへ行く時は、カタールのドーハ経由で、帰りはUAEのドバイ経由です。ドーハでの乗り継ぎは約8時間だったので、市内観光はカタール航空のバスツアーに申し込みましたが、ドバイでは18時間もあるので、自由に歩き回ってみようと考えてました。と言いながらも、今回の旅行のメインは当然、ロシアだったので、ドバイについては何も事前に調べておらず、Wi-Fiが使えたモスクワのホテルでネットで簡単に調べただけ。世界一の高さを誇るブルジュ・ハリファの展望台のチケット料金が、当日券は前売券の約3倍もすると書いてあるのを見つけたので、モスクワでブルジュ・ハリファの予約だけ済ませておきました。ボルゴグラード空港から唯一就航している国際線、ドバイ行きのフライドバイ航空でドバイ空港に到着。なんだか様子がおかしい。超豪華で巨大な空港と聞いてたのに、建物は古いし、小さなお店とカフェがあるだけ。ドバイ市内への地下鉄の表示も見当たらないし、インフォメーションデスクもないので、空港の職員らしき人を捕まえて聞いてみました。なんと、ここはターミナル2で、地下鉄はターミナル1と3につながっていて、ターミナル2から1や3へ無料のシャトルバスなどは出ていない、とのこと。え?同じ空港内を移動するのに、お金払わなきゃいけないの?しょうがないので、タクシーでターミナル1に移動することに。今回のUAE滞在では、現地通貨への両替をしないでクレジットカードのみで過ごそうと思っていたため、タクシーも乗る前にクレジットカードが使えるかを確認してみました。うちは使えないけど、あっちは使えるよ、と教えてもらったタクシーに乗り込み、ターミナル1へ。走ること15分弱、ターミナル1に到着。同じ空港なのに、ターミナル2だけ疎外感が半端なかったです。
2018.06.29
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日本 vs ポーランドが行われたボルゴグラードアリーナから、シャトルバスに乗り、ファンフェスタ会場へ。 観戦後、そのまま空港に向かわねばならなかったので、荷物を持ってセキュリティゲートに行ったら、ストレージに荷物を預けてこいとのこと。 ちょっと離れたストレージまで荷物を預けてから会場入りしたら、イングランド vs ベルギーが始まってました。 ボルゴグラードのファンフェスタ会場は、観やすい! 川っ縁にビジョンが設置されていて、観客は土手の勾配にある階段に腰掛けながら試合が観れるので、非常に助かる! 他の会場では、ずっと立ちっぱなしで観戦してなきゃいけませんでしたから。 この試合の勝者が1次リーグ1位となり、2位通過を決めた日本の決勝ラウンド初戦の対戦相手となるので観戦にも力が入ります。 ベルギー強えぇ! 1次リーグ突破が決まって、選手も大幅に入れ替えていた両チームですが、ベルギーの強さが際立っていた気がします。 試合は1-0でベルギーが勝ち、日本の決勝ラウンド初戦の相手がベルギーに決まりました。 月のキレイなロシア最後の夜になりました。
2018.06.28
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日本は負けなければ決勝ラウンド進出、負けたとしても同時に行われているコロンビア vs セネガルの結果次第では進出できるという圧倒的に有利な立場。前評判の低かった大会開幕前、誰がこんな状況を想像していたでしょうか。想定外といえば、ポーランドも2敗して敗退が決まってます。ポーランドがモチベーション下げてくれてるといいなと思いつつも、前日に同じく敗退が決まっていた韓国が、第3戦でドイツを破る大金星を挙げていたので、ポーランドに変な刺激を与えてしまったのではないかも心配。スタジアムまでの道の途中では、現地の方々による歌やダンスが披露されていて、私たちを楽しませてくれました。ボルゴグラード ・アリーナ!川原に立っているスタジアム。私の席は、バックスタンドのかなり上の方。でも勾配が急なので、見やすい!この席はカテゴリー2、セネガル戦はカテゴリー3の席だったのですが、とても見やすい席でしたが、その他の2試合はカテゴリー1にもかかわらずちょっと残念な席・・・。始まります!日本のスタメン発表を聞き逃してしまっていたのと、私の席からビジョンが見難かったのとで、試合が始まってから選手の背番号を確認して、スタメンをガラッと変えてきたことを始めて知りました。決勝ラウンド進出に備えて、疲労している選手を休ませ、また控えのモチベーションを上げる戦術を、まさか日本が取るとは。スタジアムは、ポーランドサポーターの方が多い印象。声援がすごい!試合は0-1で負けていたにもかかわらず、後半途中から日本が明らかにボール回しで時間稼ぎし始めたのが分かりました。ネット環境がなく、私の周りに日本人サポーターはおらず、英語が話せないロシアと中国の方に挟まれていたので正確な情報はなかったのですが、おそらくコロンビア vs セネガルで、セネガルが2点差以上つけて勝ってるんだろうなと勝手に推測。セネガルが勝てば、日本が負けても決勝ラウンド進出できますから。当然、試合としてはつまらないものになったし、ロシア人からは、ロシアコールやブーイングも起きてましたが、ポーランドのゴールが見れた分、昨日のスコアレスドローだったフランス vs デンマークほどではありませんでした。試合は、そのまま0-1でポーランドが勝利。日本のベンチが喜んでいたので、決勝ラウンド進出したのが分かりました!せっかく現地まで来て、負けて喜ぶというのも微妙ではありましたが、まぁ嬉しかったです。そして、試合終了後、スタジアムの中で日本サポーターから、コロンビアが1-0でセネガルに勝ったという話を聞いて冷や汗が。え?勝ったのはコロンビア?しかも1点差?フェアプレーポイント差で日本がセネガルを上回った?もし、セネガルが追いついていたら、あのパス回しの時間稼ぎは失笑ものになってた可能性がありましたよね。リスク高すぎ!とにかく、多少のもやもや感はあるものの、大きな目標のために西野監督が下した決断はすごいなと感服しました。
2018.06.28
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大草原の中のホテルまで、昨日のタクシーの運転手に迎えに来てもらい、ボルゴグラード空港へ。 空港からは、無料のシャトルバスで市内へ移動。 今日は試合までの間、ホテルで一緒になったご夫婦と市内を散策することに。 シャトルバスを降りた近くにSquare of the fallen fightersがありました。 Cathedralは工事中。 おそらく本来は、ドームがあるのではないかと想像できます。 他の街は、市内の地図が空港やホテルにあったのですが、ボルゴグラードはワールドカップ観戦のための交通機関の冊子しかもらえなかったので、なんとなくこっちに何がありそうという感じでで、まずは遊歩道に沿って歩いていきました。 ずっと続く遊歩道。 それにしても小蝿のような虫がすごい。 川沿いの街なので、気候によっては虫が大量発生してしまうみたい。 市民の憩いの場なのでしょう。 大きなチェスの駒で遊ぶ子供たち。 すごい人懐っこい。 駒は結構軽い! 1941 1945 Military Monument。 エカテリンブルグやモスクワだと歩いているとロシア正教の教会をよく見かけたのですが、たまたま私たちの歩くルートが悪かったのかもしれませんが、ほとんど教会を見かけませんでした。 その代わり、戦争関係のモニュメントや施設がこれでもか、というくらいありました。 ちなみに、スターリングラードという名前だったボルゴグラードは、ドイツ軍との激しい攻防戦があった街だそうです。 こんなポスター?看板?も見かけました。 公園が一区切りしたので、ここら辺で折り返しましょうか、と話していたら、急に大きなレーニン像のある広場が出現。 他の街のレーニン像がある広場と違うのは、やはりここでも軍を感じさせるレリーフが。 せっかくだから川の景色も見に行って見ましょうか、と広場から川に向かったところ、何やらいわくのありそうな廃墟が! Battle of Stalingrad Museum。 後で街中にある案内地図で確認したところ、偶然にも非常に効率の良いルートで散策をしていました。 戦車がたくさん並んでいます。 日本ではなかなか見ることができないですよね。 暑さが半端なかったので、博物館の中で一休みしました。 冷房が嬉しい! 博物館の展示は、全てキリル語で書かれてあり、英語表記は一切なし。 説明が読めなくても、レニングラードの戦いの激しさをこれでもかというくらい展示物が訴えかけてきます。 この博物館自体はいつからあるんでしょうね。 ソ連時代からだとすると、プロパカンダ的な意図も大きいのかなと感じました。 一度、冷房の中に入ってしまうとまた炎天下の中に戻るのに勇気がいりましたが、意を決して川の近くまで行くことに。 川遊びに興じる現地の方々。 気持ち良さそうなので、私たちも足だけ浸かってみました。 思ったよりも冷たくて気持ちいい! でも川辺には割れたガラス瓶の破片がかなり落ちていたので、こんな中で子供が遊んでいるのは怖いな、と。 これも日本の感覚なんでしょうか。 暑さがさらに激しさを増してきたので、この後はゆっくり昼食を食べ、スタジアムに向かうことにしました。
2018.06.28
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モスクワ、シェレメーチェヴォ空港から飛行機でボルゴグラードへ。 機内でお隣になったのは、日本の第3戦、ポーランド戦の1試合のみを観戦するツアーに参加されているご夫婦。 ワールドカップ観戦は今回が初めてで、一生に一度は観戦してみたいというご主人の願いに奥様が同意しての参加とのこと。 いい試合になることをお互いに祈りながら、ボルゴグラード空港でお別れをしました。 ボルゴグラード空港のインフォメーションで、ホテルの住所を伝えて行き方を知りたいというと、半分笑いながら「遠い、タクシー以外の手段がない」との返答があった。 あれ?空港の近くのホテルを取ったはずなのにと思いながらも、グーグルマップで示された場所は確かに空港の近くではない。 仕方なくタクシーでホテルに向かう。 車内では、運転手が「ボルゴグラード市内のホテルに案内するのはしょっちゅうだけど、こっち側のホテルは初めてだ」など言いながら草原の中を走ること10分ちょっと、着きました。 高速道路の横にあるログハウスのコテージでした。 周りは大草原! チェックインをしていると、表にもう一台タクシーが止まりました。 日本サポーターのご夫婦でした。 チェックインしながら話をしてみると、私と違って市内のホテルが取れなかったので、仕方なくこのホテルを予約したとのこと。 機内でお会いしたご夫婦と同じく、ワールドカップ観戦は初めてだけれど、日本の3試合を含む数試合を観て回っているところだそうです。 そのご夫婦と一緒に夕飯を食べた後、各々のコテージへ。 最初は、とんでもにないところまできてしまったと思っていましたけれど、日本でもなかなかログハウスに泊まることはないので、結構楽しんでしまいました。
2018.06.27
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昨夜はゆっくり寝れたし、今日の予定は日本 vs ポーランドが行われるボルゴグラードへ夕方に移動することのみだったので、ひたすらモスクワ市内を歩いてみることにしました。朝8時にモスクワ南部のホテルを出発して、中心部のクレムリンを通って、北部にあるエアロエクスプレスの発着駅、Belorussky駅に到着したのが14時なので、カフェで朝食を取った以外の6時間弱ずっと歩いてたことに。ロシアに来てから、犬はよく見かけるけど、ネコは一匹も見てません。ホテルでもらった地図の範囲外なので、なんだか分からないけど、古い城跡のよう。コカコーラの瓶っぽいアンテナ?何なのでしょうか?路面電車の停留所。横には車庫もありました。モスクワには一体何体のレーニン像があるのでしょうか?公園の池に作られている砂浜で遊ぶ子供と日光浴をしている女性。まるで絵画のような景色です。Krymsky Bridge。 1938年に作られたそうです。モスクワ川の中州にそびえるPeter1世の像。やたらロシアはでかい像が多いのですが、これは別格にでかい!作られたのは1997年というからまだ最近ですね。Cathedral of Christ the Saviour。橋が参道になっているのでしょうか?エカテリンブルグの教会で、共産党が支配したソ連時代は、教会が軍の病院として使われていて、民主化されてから教会として再建されたという話を聞きました。この教会も2000年に再建されたものらしいです。赤の広場は、午前中ということもあってか、昨日ほどの混雑していませんでした。でも宝物殿のような武器庫は、やっぱり長蛇の列だったので諦め、Interceeion Cathedralへ。列はそれほどでもないのに、進みが遅く、入場券の購入まで30分以上かかりました。一体、昨日は何分待ちだったのでしょうか?中は博物館になってます。今日の赤の広場は、セルビアサポーターが集結してました。れにちゃん推し?笑なす?の着ぐるみがレストランのチラシを配ってました。赤の広場周辺でゆっくりし過ぎてしまったので、後半は少し早歩きでモスクワ市内を北上。モスクワ市庁舎。平日の昼間に大人がブランコ遊びに興じていました。そして目的地のBelorussky駅に到着!エアロエクスプレスで快適に空港に向かいました。
2018.06.27
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モスクワへ来た目的は、フランス vs デンマークの試合観戦。ホテルにチェックイン後、荷物を部屋に置いて会場のルジニキスタジアムへ向かいました。最寄りの地下鉄駅からシャトルバスが出ているというホテルのフロントの言葉を信じて駅に行ったものの、そんなものは見かけず。いろんな人に聞いても、みんな本当に全く別々の方向を教えてくれる。こうなったら自分の感覚を信じて進むしかないなと歩き始めたら、仕事中のサラリーマン風のおじさんが途中まで一緒に行ってあげると連れて行ってくれた。日本に何度か出張で来たことがあるというおじさんと話しながら一緒に歩くこと約45分、ワールドカップ警備のためにいつも通れるはずの道が封鎖されていたり、おじさんも想定外の距離を歩いてしまって焦っていたりしましたが、無事、ルジニキスタジアムにたどり着けました。おじさん、お仕事の邪魔して申し訳なかったです。決勝ラウンド進出が既に決まっているフランスと引き分けで進出が決まる両チームの試合は、今大会初のスコアレスドロー。後半から明らかに両チームともドローでいいよね?的な空気の読み合いに終始し、全くつまらない試合になりました。会場のロシア人からは、ロシアコールやブーイングがたびたび起こるし、安くない金を払ってこの試合じゃ納得できないですよね、確かに。試合終了後は、21時からのアルゼンチン vs ナイジェリアをファンフェストで観る計画を立てていたのですが、何だかんだそんな気分にもなれず。日本でホテルを選んぶときのポイントは、遅い時間までファンフェストでパブリックビューイングを観てもホテルに戻りやすいこと会場に近いことだったのに、結局モスクワではファンフェストに行かず、ホテルでテレビ観戦してました。
2018.06.26
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サランスクからモスクワへ移動。これまでのモスクワ乗り換えは、ドモジェドボ空港だったのですが、今回はシェレメーチェヴォ空港。空港がきれい!ボランティアの方に空港から市内までの交通手段を聞いたら、モスクワで行われるワールドカップのチケットを持ってれば、市内行きのノンストップ特急、エアロエクスプレスがダダで乗れ、市内の地下鉄も試合の日はダダとのこと!これは嬉しい。エアロエクスプレスで快適な時間を過ごし、車窓の景色を眺めていること30分ちょっと、モスクワ市内へ。そして地下鉄と乗り継ぎ、モスクワの中心街へ。これが噂に聞く、モスクワの地下鉄か。確かに深い!とりあえず赤の広場に行ってみたけれど、とにかく人・人・人・・・今日、試合のあるデンマークサポーターは決起集会みたいなのしてるし。人が多すぎて観光どころじゃないですね。笑明日は比較的自由な時間が多い日ので、観光は明日にして、適当なカフェでお昼を食べて、ホテルに向かうことにしました。しかし、ホテルの最寄りの地下鉄駅で降りて、現地の人にホテルの名前や住所を聞いてみたところ、歩いては行けないとか、バスに乗ってとかという答えが返ってくるばかり。結局、タクシーを拾って、ホテルに向かいました。チェックインの際に、フロントに駅までの行き方を教えてと聞いたら、駅までの道のりを赤線で示した地図をくれましたが、これが右曲がって、左曲がってとかなり複雑。こんな地図の用意があるなら、予約後にメールでいいから送っといてよ、思いました。いつもたどり着けてるのかな、他のお客さんたちは。
2018.06.26
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ロシア vs ウルグアイ終了後、ファンフェストにいた人達が、そのままスタジアムへ大移動。街中からまっすぐに延びる一本の太い道を歩いていくと・・・見えた!モルドビア・アリーナ!昨日会ったイランサポーターが、イラン史上初の決勝トーナメント進出を熱望しているんだ!と言ってたけど、街中も会場に入ってからもイランサポーターの熱気と歓声、ブブゼラのような楽器を使った応援が絶えず鳴り響いていて、イランのホームゲームの様な雰囲気を作り出していました。同じグループのもう1試合は、スペインと敗退が決まっているモロッコということを考えると、この試合に勝った方が、決勝トーナメントに進めるという大事な試合です。ドローでも進出できるポルトガルの方が若干有利な立場ですが。イランGKの何度かのビッグセーブと、ポルトガルのエース、クリスチアーノ・ロナウドがPKを外した後の歓声は本当にすごかった!試合は1-1で、残念ながらイランの決勝トーナメント進出はならず。個人的にはイランの大声援をイランサポーターの中で体感できたことが面白かったです。アジア予選とか、日本はアウェイでこのプレッシャーを受けながら戦ってたんですねぇ。
2018.06.25
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今回のロシア旅行で是非見てみたかったのが、開催国ロシアの試合のパブリックビューイング。やっぱり、地元のサポーターの盛り上がりを体感したくて。早々と2勝して決勝トーナメント行きを決めてるロシアですけど、やはり盛り上がってました!ファンフェストは、人、人、人・・・残念ながら、ロシアはゴールを挙げることなく負けてしまったので、ゴール後の歓喜に沸くロシアサポーターを見ることはできませんでしたが、現地の盛り上がりを体験できて面白かったです。
2018.06.25
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徹夜したままエカテリンブルグを出発し、モスクワを経由してサランスクへ。機内で奇声をあげてるイランサポーターの喧騒の中、爆睡しました。サランスクは、日本の第1戦、コロンビア戦の開催地なので、コロンビア戦を観戦した人達から田舎だと聞いていたのですが、新設されたという空港の建物もシンプルそのもの。箱だけという感じ。サランスクの第一印象は、暑いっ!エカテリンブルグでは、暑いと言っても長袖Tシャツで過ごしてましたが、さっさと半袖になりました。シャトルで街中まで移動して、降ろされた場所でまずホステルの場所を地図上で確認しておき、チェックインの時間まで市内散策をしようと考え、ボランティアに聞いてみるが、英語が通じない。え?ボランティアだよね?そして、ボランティアが4〜5人集まって、ロシア語であーでもないこーでもないを始めた。その間、ボランティアを頼って来た他の客は待たされている。エカテリンブルグのボランティアとは大違いだなと思っていたら、ひとりの男性がついて来いというジェスチャー。地図上で場所を確認しておきたいだけなんだけど、と伝えても分かってもらえず、しかたないからついて行くことに。15分ほど歩いて、ホステルまで到着。ありがたいけど・・・。ホステルまで来たついでに受付でバッグを預かってもらい、市内散策をすることに。それにしても、日本人の姿が見えない。ホステルの受付でお会いした一人だけで、結局、その日は、他に日本人に会うことがなかったです。コロンビア戦をサランスクで応援した人は、わざわざまた同じ街で試合を観たいとは思いませんよね、普通。クリスチアーノ・ロナウドのシャツを着た中国の人はやたら街中で見るんだけど。サランスクと言えば、ここ!らしい。Cathedral of St. Theodore Ushakov。ここで会ったイランサポーターが、この教会の上からの景色は絶対見るべきだ、と力説していたので、登ってみました。町が一望できます。でも本当に小さな町です。前述のイランサポーターが、先ほどの教会は豪華だけど、自分はこちらの歴史を感じる方が好きだと勧めてくれてのがChurch of St. John the Theologian。中に入ると係の方が説明をしてくれた。サランスクで一番古い教会で、14世紀に建てられたそうです。サランスクで一番高いビル。The Forever with Russia Monument.池では子供たちが水遊び。のどか田舎町なのにインフラがちゃんと整備されてるのにびっくり。エカテリンブルグは都会だけれど、道路がへこんでたり、歩道に穴が空いてたり、廃墟が放置されていたりしてたので、ロシアってそういう感じなのかなと思ったけど、違うんですね。おそらくこんな田舎町にワールドカップを招致しちゃうくらいだから、有力な政治家でもいるのななどど邪推しちゃいました。
2018.06.25
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一緒に日本を応援してくれたアンドレとマーシャというロシア人夫婦と意気投合し、飲みに行くことに。アンドレが行きたいと言ってた店は、マーシャは人が多くて行きたくないと意見が分かれていたけど、アンドレが亭主関白ぶりを発揮して強引にそこに行くことに。店に着いたら着いたで、ノリノリでダンスを始めるマーシャ。笑店内は人があふれていて、飲むことができないので、10分くらいダンスで盛り上がった後、他の店を探すことに。昨日行ったビートルズの記念碑のそばのアイリッシュパブに入り、ビールを頼んだところ、人が多くてグラスがないらしい。しかしめげないアンドレ、ワールドカップ会場で飲んだビールのカップをバッグから出し、お店の人にこれに注いでくれと交渉し、なんと注いでもらった。そのビールを片手に夜のエカテリンブルグを歩きながら飲むことに。ロシアでは、路上での飲酒は禁じられてるはずなのですが、ワールドカップ中は警察も大目に見てくれるというようなことを言ってました。エカテリンブルグの夜景を見ようと、高層ビルまで行くものの、営業時間が過ぎてると警備の人に断られた。ところがここでもアンドレが強引に警備員と交渉して、特別にエレベータを使わせてくれた!警備員は、私は知らないよ、というようなジェスチャーをしてましたが。笑夜のエカテリンブルグ徘徊、面白かった。いい思い出ができましました。朝6時の飛行機でサランスクに向かうため、2時に空港行きのバス停に到着。アンドレとマーシャもそのまま見送りに来てくれた。しかし、10〜30分間隔で運行していると書かれているバスが1時間を過ぎても来ない!やっと来た!とアンドレとマーシャにお礼を言って、絶対連絡するね!とかやってたら、そのバスが目の前でタクシーと接触事故を起こした。警察が来たり、何だりしていて待つことさらに約20分、やっと次のバスが来たので、空港に向かうことができましま。ずっと待っててくれたアンドレとマーシャには、本当に申し訳ないことをしました。バス待ってるだけだし、明日、仕事でしょ?大丈夫だよ、と何度も言ったのですが、男気を見せるアンドレには聞いてもらえず。感謝しかないです。今度は日本に来て欲しい!最高のおもてなしさせていただきます!
2018.06.25
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2試合で勝ち点4は、決して悪くはない数字。失点にめげずに2回追いつくというのは、最近の代表になかった展開では?ロシアの人たちの中に日本人一人という席だったので、一生懸命盛り上げて、周りのロシア人を日本サポーターにしちゃいましたよ!楽しかった!来てよかった!
2018.06.24
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エカテリンブルグ・アリーナと言えば、話題になっていた仮設席です。アリーナの常設の席だけでは、ワールドカップ開催会場の基準を満たせないので、ゴール裏にスタジアムからはみ出す形で強引に仮設スタンドを取り付けたことで話題になってました。実際にスタジアムで見ると・・仮設感、半端ないっ!仮設席の下の通路からの景色はこんな感じ。ゴール裏入り口から上を見上げるとはこんな風に見えます。常設と仮設は繋がっていないんですね。私の席は、常設の方のゴール裏の一番後ろだったのて、そこから見ると、かなり急!仮設席の人たちは、あの鉄骨のなかの階段をひたすらに登ってましたので、かなりの重労働を強いられたはず。お疲れ様です。
2018.06.24
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サーカスを観た後、日本 vs セネガルの会場、エカテリンブルグ・アリーナへ。途中で、道に迷っていた鹿島サポの女性二人を拾って、一緒に歩いて行きました。昨日、下見をしてたので、この交差点を右に曲がればスタジアムというところで、地元のロシア人のおばあちゃんが、ロシア語でスタジアムは直進だからついて来い!というようなことを言って、強引に道を塞いで案内を買って出てくれた。いや、それは親切の押し売りでしょ?と困惑しながらもおばあちゃんの気迫に押されてついて行くと、草の生い茂る墓地の中の細い道を通って行くし。そして、墓地の途中でちょっと待ってと私たちを止めて、孫らしき子たちと私たちの写真を撮り始める始末。ロシアのお墓は金属製のものが多いなとか、興味深い墓地体験ではありましたがは、かなり遠回りをしてエカテリンブルグ・アリーナになんとか到着。
2018.06.24
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試合が夕方からだったので、昨日回らなかったエカテリンブルグの市街地の南部の散策したり、エカテリンブルグ・ステート・サーカスを観に行ったりして過ごしてました。見かけた教会に入ってみると、日曜日の午前ということもあり、礼拝に訪れている人が多くいました。若い人が結構いて、信仰が根付いているロシアの人たちの姿を見ることができました。係の方が声をかけてくださり、英語ができるスタッフを探して案内をしていただきました。更に、案内後、お客様にはお茶を振る舞う習慣があると言って、お茶とケーキまでご馳走になってしまいました。ロシアの方の温かさに触れることができました。そして、その後に観に行ったサーカスでは大事件が!詳しくはまた。
2018.06.24
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ベルギー vs チュニジアと韓国 vs メキシコのパブリックビューイングを見るためにエカテリンブルグのファンフェストに行ってきました。スタジアムから結構離れた場所にあり、街中から無料の巡回バスで約20分かかりました。ワールドカップ直前に日本で知り合った方との再会も果たし、また、各国のサポーターとも写真を撮りあったり、現地観戦組の日本人の方々とも話をしたりして、楽しかったです。韓国が2敗・・・。厳しいですね。
2018.06.24
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エカテリンブルグで、まずやらなければいけないのはファンIDとワールドカップのチケットの受け取り。ちなみにファンIDというのは、通常、ロシアへの入国にはビザ申請が必要ですが、ワールドカップのチケット購入者はビザの代わりにファンIDの申請をすれば良いというもの。既に郵送で受け取っていたのですが、出国直前に申請内容の訂正を行ったので、メールで送られてきたPDFファイルを印刷したeファンIDで出入国の手続きは代用してました。でも、ワールドカップの試合会場に入るには、転売防止とセキュリティの観点からチケットのほかにこのファンIDが必須というところが、今大会のミソなので、ロシア国内に入ってから、ファンIDの交付をしてもらわなければならなかったのです。交付場所は、エカテリンブルグの中心にある豪華なショッピングモールの3階のファンIDセンター。並ぶことなく、5分程度で交付完了。そして、チケットも、第2次販売までであれば、自宅への郵送を希望できたのですが、私は売れ残りやキャンセル分を随時販売していた第3次販売で購入したため、ロシア国内で発券してもらう必要があったので、同じ建物の1階にあるチケットセンターへ。こちらも5分程度で発券終了!ファンIDとチケットも無事入手できたので、やっとワールドカップ観戦の準備が整いました!
2018.06.23
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