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前回、3級とは段違いで本格的に勉強が必要と伝えたFP2級。ここで触れておきたいのが、通信教育です。通信教育は価格は高いですが、きちんとやれば効果はある。安く済ませたいのに悔しいけど…これは間違いありません。 2級になると、それなりに「理屈がわかってないと解けない」問題が出てきます。もちろん必殺「丸暗記」という技はありますが、少し問題形式をひねられると間違ったりします。でも、理屈がわかっていれば、スルッと解けたりする。例えば金融資産運用のイールドカーブ。『○○で△△ならイールドカーブは右肩あがりとなり、□□は☆☆となる』。丸暗記なら8パターンを暗記ですが、実は簡単な理屈を二つ覚えれば解けるんです。「理屈」「理解」と言うとアレルギーな人もいるかもしれませんが、結果的に労力を大幅に抑制できるのです。最近の通信教育は工夫も凝らしていますし、お金に余裕があればチャレンジの価値ありです。もちろん市販書籍でも合格は十分可能です。私は市販書籍で受かったし、そういう人の方が多いでしょう。そしてこのブログは市販書籍で合格をめざします。でも以下のような方は、一度通信教育に触れることをお勧めします。① 2級から受験する人② 3級合格者で実務経験のない人③ 3級合格者で140点以下の合格or基礎編で70%取ってない人①は要はFP初挑戦組。 全体像が見えていない状態ですから、一度全体像とレベル感を掴みたいところですし、しかも3級を飛ばしたのである程度深く把握する必要があります。 通信教育のテキストは「見る(まとめ)」より「読む(わかる)」を重視しているため、初の通読にはもってこいです。また、細かいこともよく理由を含め触れているため、今後問題集チャレンジの際に、理解を助ける辞書的に振り返ることが可能です。②の人にとって通信教育はややこしいところや苦手なところを噛み砕くのに威力を発揮します。 経験なく3級を取得したということは、比較的暗記型のはず。この場合苦戦する理論や理屈の部分を通信教育は助けてくれます。 そもそも3級合格者なんですから言葉にアレルギーがないのは強みで、習得スピードを加速してくれる可能性があります。③の人に勧める趣旨も②に同じです。 おそらく「合格ギリギリ」or「苦手分野があった」はず。ギリギリの人は総合的にブラッシュアップの必要がありますし、苦手がある人は克服しなければなりません。 この点で、2級通信教育は、「3級を飛ばして2級から始める人」を意識して作っているので、このような目的に最適なのです。相変わらず前置きが長くて恐縮ですが、通信教育に興味を持った方へ勧められるのは以下の2つです。【日本FP協会認定講座】ユーキャンのファイナンシャルプランナー(FP)通信講座(一括払い)【きんざい主催講座】2級FP技能士・学科+実技(個人資産相談業務)受検対策講座(一括払い)もう私の中ではこの2択以外に選択肢はありません。では、それぞれ見ていきましょう。【ユーキャンのファイナンシャルプランナー(FP)通信講座】ユーキャンは正直私は今まで少し馬鹿にしていました。わけわからん講座をいっぱい作って、金儲け主義みたいな印象…今でもいくつかの講座やCMについてはどうかと思っている部分もあります。FPの講座は新人の子が自腹でやっていたので、つぶさに見せてもらいました。ちょっと悔しいのですが、秀逸です。よくできています。特に初学者の辛さをよく理解したつくりで、私が上記で挙げたやってほしい人にうってつけ。該当していれば後悔はしないと思います。FPの全貌をよくとらえており、例示も多く、理解を助けることは間違いありません。ただ、これだけでは問題演習の絶対量が不足しますので、市販の問題集は必須。ついわかったつもりになってしまうのは良いテキストの特徴ですが、それをきちんと得点にできる鍛錬は自己責任です。3級も持たず実務経験もない人でも、この講座を修了することで2級の受験資格を得られます。そのかわりか「提案書の作り方」など直接試験と関係ないものも修了しなければなりませんが、該当する人にとっては大きなメリットですし、高額な理由なんでしょうね。 裏を返せば初学者向けに丁寧に丁寧につくっています。金銭面さえ許すなら、初チャレンジの人は間違いなくおすすめです。【日本FP協会認定講座】ユーキャンのファイナンシャルプランナー(FP)通信講座(一括払い)【きんざいの2級FP技能士受験対策講座】試験主催機関のきんざいが直接作る通信教育です。内容はパーフェクト!。試験はこのテキストの範囲で作っているんだろうと安心する押さえぶりです。FP技能士を受けるのに、これをやらないでどうするの?という完璧ぶりです。しかも安い。 ただ(内容に文句はないのですが)ちょっと硬派。初学者さんがやるとちょっと厳しく感じる人もいるかもしれません。でも初学者でも実務経験者だったら、嫌になるようなものではありません。むしろ日頃書類慣れした皆さんの場合、この手堅さが安心感につながるのではと思います。「難しそうなのは嫌だなあ」と思われる方は、大型書店に行ってみてくださいきんざいの通信教育のテキストは、実はバラバラに書店で市販されています!。下記画像はその一例ですが、書店で中身を見てどうするか決めるのも手です。ちなみに問題演習量は市販している浮世絵(きんざい問題集)を買う前提のようですね。私の書きぶりから「軟派なユーキャン」「硬派なきんざい」という印象を持たれそうですが、硬い書き回しは逆にスッキリ理解につながる面もあります。大学受験のチャート式数学なんてその一例ですね。金融機関なら受講支援もよくあるきんざいですが、きんざいの講座をやったことがある人なら、けっこう読みやすく書いてくれていますので、大丈夫ですよ。FPにおいては絶対王者、安心と信頼の「きんざい」です(笑)。FP技能検定教本2級(’16〜’17年版 1分冊) [ きんざい ]【最後に】通信教育の質として上記2つで間違いありませんが、以下の共通で注意すべき点があります。「問題演習の絶対量は不足なので、市販の書籍が必要」「説明的(授業的)に書いてあるので理解を助けてくれるが、視覚的なまとめ・確認には不便」通信教育はあくまで必要レベルへ理解を深めるためのツールの位置づけ。合格するための「練成」=点を取りきる力は、自分で磨かねばなりません。ゆえに、問題集は必須、必要と感じれば「まとめ的な市販テキスト」も有効です。推奨問題集等は次回触れますが、くれぐれも通信教育を過信しすぎないことはお忘れなく。能動的に使うなら通信教育は最強のパートナーです。では次回!。
2017.04.24
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こんにちは、1級FP技能士銀行員adovaです。今日も1級FPの実技受験関係記事。「1級FP技能士の実技試験には面接以外の手段もある」というお話です。今更ですがFP1級は、学科と実技の2段階試験があります。合格率10%前後と難関の学科試験を突破すると、実技は80%程度の合格率なので安心感が漂います。しかし合格率は80%と高いですが、学科合格後に控える実技試験は面接(口述試験)。 出題の内容も今までの択一や筆記とは異なり「説明する」という新しい技術を要するため、きちんと勉強しないと落ちてしまいます。 高い合格率は難関の学科に合格する能力者が「やっと学科を突破したのに、今更落ちてたまるか!」と真剣に勉強するからこそのものなんですね。それでも受験者の20%は落ちてしまうのです!。FP1級の学科合格には有効期間がある!FP1級の実技は「落ちたら学科からやりなおし」ではなく、一定期間学科合格が有効で、しばらくは学科免除で直接実技試験にチャレンジし続けることができます。その期間は「合格した学科試験の試験日の属する年度」の「翌々年度末」まで。例えば2016年9月(2016年度)学科試験合格者↓2019年2月(2018年度最終)実技試験まで学科試験は免除となります。この記事を書いている現在で言えば「2016年度学科合格者(2016年9月、2017年1月合格)」は、今年度(2018年6月or2019年2月実施)が学科免除で実技を受験できるラストチャンスとなります。このチャンスを逃すと、あの難関の学科試験に再度合格することが必要となるのです・・・。学科合格は3年間有効と言っても、ストックした学科知識は急速に劣化していきます。 当然、実技試験も知識が熱い合格直後が最も合格しやすいですし、日がたつごとに合格しにくくなりますので、学科に合格したら短期決戦が肝心。 学科合格の直後の実技試験、せめてその次には合格してしまうようにしたいところ。勉強法は下の別記事に詳しく載せていますので、受験量も高い(25,000円!)ですし、全力で勉強して絶対に80%の人になりたいですね。別記事:FP1級 独学合格勉強法④(実技(面接)対策編①)実は面接以外で1級FP技能士になる道もある~FP協会試験の活用合格率80%と高いきんざいの1級実技試験も2連敗くらいすると、相当プレッシャーがかかり合格できる気がしなくなってくると思います。 ネットのブログ等でも苦しんでいる人の記事を結構見かけますね。また面接試験が苦手という人もいるでしょう。まあ、面談が苦手なんてFPは嫌ですが(*_ _)。そういう方へ向けたというわけではないでしょうが、実は1級FP技能士には面接回避で合格する道があります。それはFP協会の実技試験を受験することです。実は、FP1級は学科試験を合格すると、以下の2つの実技試験があるのです。<資産相談業務>主催 きんざい形式 面接(口頭試問)日時 2・6月費用 25,000円直近実績 2017年6月受験者830名、合格率86.5% <資産設計提案業務>主催 日本FP協会形式 筆記!日時 9月費用 20,000円直近実績 2017年9月受験者751名、合格率88.1%以前別記事(下記リンク参照)で触れましたが、FP技能検定はきんざいor日本FP協会という二つの試験機関があり、いずれで受験&合格しても「〇級ファイナンシャル・プランニング技能士」という名刺等の表記を利用できるのです。別記事:FP技能検定~試験機関きんざい(金融財政事情研究会)とFP協会の違いどっちで合格した(どの業務で合格した)かを示したいとき1級の場合は、・1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産相談業務)・1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)と合格した業務を表記することができますが、後述する理由もあってか資産設計提案業務をわざわざ名乗る人は少ないみたいですね。「資産設計提案業務(FP協会1級実技試験)」の特徴は??面接を回避できるFP協会の1級実技試験。その特徴はどうなんでしょうか?。【合格率等受験趨勢】合格率は下の日本FP協会発表データのとおり90%前後ときんざいより高水準。96.5%の合格率っていったい(笑)。<「日本FP協会」1級実技試験の受験者数と合格率>2017年9月 751人(88.1%)2016年9月 716人(87.0%)2015年9月 736人(96.5%)※日本FP協会HPより今までどおり筆記だけで、しかも(詳しくは後述しますが)とにかく易しい!。 加えてきんざいより安い受験料もあってか人気もまずまず。下はきんざい実技のデータですが、受験者数もきんざいに迫る数です。<きんざい1級実技試験の受験者数と合格率>2017年6月 830人(86.5%)2017年2月 392人(84.43%)2016年6月 789人(82.25%)2016年2月 763人(80.99%)2015年6月 716人(82.16%)2015年2月 642人(79.18%)※きんざいHPよりちなみにきんざい2017年2月実技の受験者が異常に少ないのは、直前の9月試験の難易度が異常に高く合格者がほとんどいなかった(265人)影響。このように学科試験の合格者数は受験者数に影響します。きんざいの試験は「9月学科→2月実技」「1月学科→6月実技」と連続して受験でき、各々直前学科の合格者数+αくらいが毎回の実技受験者となります。+αは実技浪人者ですねそのようななか、ポツンと9月にあるFP協会試験は、きんざいの試験の無い時期にちょうどよく存在してくれているので人気もあるのでしょうね。【試験内容】内容はオブラートなしにストレートに言うと 非常に簡単な筆記試験 です。下の日本FP協会のHPリンク(※)から試験問題を見ることができますので、興味があればご覧いただければと思いますが、本当にかんたん。※ 日本FP協会 1級FP実技試験 問題&解答のページ「筆記」の内容は若干の計算問題と語句問題が中心で、回答は1~4、ア~エなどの選択肢解答がほとんど。数字の回答も「5」年以内とか単純な数字記入がほとんど。1問だけ300字程度の論述問題がありますが、過去問で重複するような定番問題で、得点源とすべきもので恐れるにたりません。一見すると「提案する」みたいな問題形式で難しそうに見えるのですが、設問は単独で成り立つものばかりでレベルも2級で十分解けるものばかりです。結論として非常に易しい。全体的難易度や形式は「2級の実技試験」に近い感覚。1級学科合格直後の人なら、まともな試験対策なしでも合格ラインをクリアできそうなものとなっており、言葉は悪いですが大チャンスなレベル感です。試験対策は?レベルが簡単なのは間違いないですが、試験である以上相応に対策は必要です。特にこの試験は毎回似たような問題が多いので、過去問チェックは必須。2万円も支払って受験するのですから、落ちたくはないですよね。ところがFP協会の1級実技試験(資産設計提案業務)の問題集はびっくりするほどありません。なにやら日本FP協会と関係が深そうな「FPK研修センター」とやらが過去問集を出していますが、他はもしかしたら協会が過去問の使用権を縛っているのかと思うほど市販書籍がありません。唯一市販書籍で、協会1級実技対応を謳っている書籍にTACのFPの問題集(↓)がありますが、これとてほとんどは学科対策であり実技も金財と並行して掲載のレベル。学科合格の今となって買うかというと悩むところです。ネットを見ているとほとんどの人は、協会のHPからプリントして勉強するか、FPK研修センターとやらから過去問集を買って勉強するかみたいですね。FPKの過去問集は紀伊国屋書店に取扱があり見ることができますが、単純な過去問と解説集といった内容。昔、大学受験の模試を受けたときにもらった解答・解説冊子と似たようなイメージ。まあ、試験の内容からしてそれ以上のものは要らないのですが、きんざいの実技問題集の造り込みや受験生への勉強のしやすさやへの気配りと比べると、なんかなあと思ってしまいます(^_^;)。利権とか頭に浮かぶのは私が世間スレしたから?(笑)。知ってていいかも~協会実技合格者への一部の声きんざい実技のような面接(口述試験)もなく、2級レベルの簡易な筆記試験で1級が名乗れるようになる協会1級実技試験。しかも合格後は「1級ファイナンシャル・プランニング技能士」と業務名を省略して名乗れば外形的には違いもわからない。きんざいの実技(口述試験)は結構勉強しておかなければ確実に落ちますし、内容も実戦的で意外と大変なため、この格差は大きいですよね。だからこそ。協会1級実技合格者を「あんなの1級ではない」「救済」「ズルい」とエセ呼ばわりする声は結構聞こえます。1級の学科はきんざいも協会も共通です。本来、9月学科合格者は2月実技、1月合格者は6月実技試験と受けていけば、きんざい実技試験で1級取得できるので、基本的には9月の協会実技試験を受ける必要はないはずなんです。つまり協会実技試験は、理屈上は80%合格するきんざい実技試験を1回以上落ちた人じゃないと受ける必要のない試験なんですね。もちろん「資産設計提案業務」という肩書を名乗りたいとか多様な人がいることは承知していますが、普通にやれば必要のない試験。ゆえに「面接が嫌だから」「楽=かんたんだから」と救済手段的な位置づけで勧める声や受験する声も多く、批判にも繋がるんでしょうね。こういう声や評価はネットだけでなく現実にもあり、私の銀行ではFPはきんざいルートが当然であり他の金融機関の人もそういいます。 私は1級を業務名を書かず名刺に載せていますが、「きんざいルート?、協会ルート?」と聞かれたことも。こういう協会ルート1級を軽んじる風潮は確実にあり、協会実技で1級を取ろうと思っている方は、その点は十分認識しておいたほうがいいと思います。ちょっとギラつきますが、実は私はこういう風潮はある意味「仕方がない」気もしてます。そもそも協会実技試験の、あのあまりに簡単な内容はなに?。96.5%が合格って異常ですよね?。きんざい面接試験も80%と合格率こそ高いですが、1級学科合格者が相応に勉強したからこそ。 「難関だった学科試験の内容はこのように使うのか」と学べ、合格に際して「がんばったなあ」と実感させる良試験です。そんなきんざい実技を突破した人にとっては、CFP→協会実技で同じ1級技能士を名乗られた日には、「ふざけるなよ!」と言いたくなる気持ちはよくわかるのです。昔のゴタゴタで複数試験機関方式の弊害とはわかりますが、同じ名称の資格であれだけの難易度の差は、公平性もなにもなく、やめてほしいものです。ともあれ、もし学科合格有効期限が迫るなら、一旦協会実技で1級取得はアリです。 1級技能士を取得してしまえば、いつでもきんざい実技は受けられます。 きんざい実技(面接=口述試験)も別記事を参照にしっかり対策すれば全然怖くはないですが、万一の際は協会実技もうまく活用しましょう!。では!。♪♪<きょうのおまけ>♪♪今日は本文でも話題にしました日本FP協会のFP試験関連書籍を扱うFPK研修センターのネットショップの紹介です。FPK-Shop運営するFPK研修センター株式会社は日本FP協会の認定教育機関でもあるようで、かなりFP協会のFP試験に特化した事業者さんのようですね。 FP協会系FP試験の書籍は書店等にもほとんど取り扱いはなく、CFPやAFPも含めFP協会のFP試験を受験する方にとってはチェック必須のショップです♪。
2018.03.11
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こんにちは!、1級FP技能士銀行員adovaです。今回は本屋でいつも山積してあり、気になっている人も多いと思われる「みんなが欲しかった!FPの教科書」シリーズ→通称「みん欲し」について触れてみましょう。【「FPの教科書」って?~FP界で有名なTAC美人講師滝澤ななみ先生のFP1~3級参考書】<TACはFP参考書を3シリーズ展開>「FPの教科書」はTACが展開するFP参考書群「みんなが欲しかった!シリーズ」のタイトルです。TACのFP参考書は・効率&最速を追求した「スッキリわかる!」シリーズ・老舗ブランドできんざいに並び著名な「よくわかるFP」シリーズ・初心者を対象とした「みんなが欲しかった!」シリーズの3つのシリーズを展開しています。(※1級向け別記事)TACの参考書3シリーズの違いを分析~おすすめ活用法今回テーマとしているのは、このうちの「みんなが欲しかった!」シリーズ(通称「みん欲し」というそうです)で、「FPの教科書(問題集)」というタイトルで展開されています。ちなみにTACは宅建士や簿記などいろいろな資格参考書を作っていますが、いずれも上記3つのシリーズで展開しており、簿記でも「スッキリ!」シリーズはありますし、宅建士にも「みん欲し」シリーズはあります。<著者は簿記で著名なTACの滝澤ななみ先生!>このFPの教科書を監修するのが、TACの滝澤ななみ先生。美人講師としても大変有名な方。下の画像の簿記のテキストには丸囲みで先生の顔写真が出ており、見てのとおり本当に美人!。一度授業を受けてみたいと思ったものです。スッキリわかる日商簿記3級第8版 [ 滝澤ななみ ]元々簿記2・3級の先生だったようで、その後FP・宅建士・建設業経理士などに関するTACの出版物を「魔法のようによくわかる!」をセールスワードとして著作しているようです。 著作と言ってもTACが広告塔的面もあるようで、簿記以外は監修的な位置づけの書籍もあるようです。「魔法…」とまで煽るのもどうかとは思いますが、簿記についてはTACのスッキリシリーズは秀逸。私も簿記ではこのシリーズを使いましたし、対抗できる書籍はみあたりません。簿記を取るならTACの安定感は抜群です。【「みんなが欲しかった!FPの教科書」の特徴】さて、その滝澤ななみ先生の「FPの教科書」ですが、ちょっとほかのテキストとは一線を画すつくりです。特徴を羅列すると以下のとおり。1 本屋に行くと確実にどこでもある2 資格予備校TACのFP講座主力テキスト3 授業風の話し言葉での展開4 字や図表が手書き風・板書風文字でやわらかい5 ゆるキャラ?かわいいキャラが多数販売力が強いTACの出版物だけに、ビレッジヴァンガードのようなカルチャー系書店や小規模書店でも置いてあることが多く、どこでもよく見かけます。そしてこの本は楽天やアマゾン等のブックレビューや各種受験指南サイトで評価が大きく割れているようです。まあ強く売り出されている(or売れている)本の宿命でもあるのですが、ちょっとオーソドックスな参考書と一線を画するので、その影響もあるのかもしれませんね。↓3級テキスト ↓2級テキストブックレビュー等をみて買うかやめるか悩んでいる人も多そうですが、ずばり以下のような人にはおすすめです。1 実務経験のない人(FPの世界が初めての人)2 表や箇条書き、びっしり書かれた書籍が苦手な人3 ズバリ勉強が苦手な人4 読み物的にじっくり勉強したい人5 たっぷり時間が取れる人1~3をみてお察しの通り、内容は未経験者や初学者向けと言えます。1ページにあまり内容を詰め込まず、極端な言い方をすれば「1ページで一つ覚えたらいいよ」くらいの密度です。ですから外見は他のテキストより分厚く、つい敬遠しそうになるのですが、読んでみるとスイスイ進むので心配はいりません。また、授業の実況中継風の口語調の文章で、図表も板書風&丸文字だったりで、勉強が苦手な人を意識したポップな雰囲気。まずは読んでみよう!くらいの感覚で勉強スタートしやすくなっています。このようなレイアウトやコンセプトの特徴は、実務経験者・勉強慣れした人にとっては、「いちいち説明がダラダラまどろっこしい」「1つのテーマに何ページも費やし、まとまっておらず頭に入らない」などなど、勉強しにくく感じてしまうかもしれません。ネット記事でも批判や不満のほとんどは上記で触れた書籍の特徴によるもの。まあ売れている書籍なだけに、購入者のミスマッチも多くなり良くも悪くも目立っちゃうんでしょうね。このように評価が分かれるのは、そもそも「書籍を買ってほしいターゲットが明確」だからなんですね。一つの表でスパッとまとまるところや一気に暗記して済ませればいいところを丁寧に(見る人によってはダラダラと)書いてある…実務経験者や勉強慣れした人にとっては「10分で覚えられることを、30分かけて講義されるイメージ」でイライラが募ると思います。また他の難資格等の経験者や硬派な人にとっては、ゆるキャラが跋扈するページレイアウトや丸ゴシック的なフォントなどが、チャラく見えて肌に合わないというのもあるでしょう。私も多少その気持ちわかります(笑)。評価が分かれるのは「手に取った人の属性の違い」であり、多くの人が手にしている証拠。属性とターゲットの問題ですので、あまり悪いレビューに煽られないでくださいね。自分に波長が合うかで考えましょう。【内容はどう?】上記のように主にレイアウト面で評価のわかれる「FPの教科書」ですが、内容はどうなんでしょう?。<テキスト>端的に言うと「全項目丹念に記載されている辞書的な書籍」です。専門学校TACの講座でつかうテキストでもあるそうで、講義用ゆえか全項目を丹念に説明しています。よって効率重視型の出る順等にこだわったタイプと違い、他のテキストでは表だけ載せて終わるところのような「あまり出題されないところ」までしっかり記載しています。また講座を受けない人を意識してか、実況中継的にしっかり説明文がついています。だから分厚い(笑)。言ってみれば「通信教育のテキスト」のイメージ。そのため逆に注意しければならないのは、合格のためだけなら読み飛ばしていいところもきっちり書いているので、独学だと非効率になりやすいということです。おそらく授業では「ここは軽く見ておけばいい」とか濃淡を講師が伝えているのでしょうね。冗長なので、見たいところを調べるには少し不便なのですが、たいがいのことは書いてあるので、辞書的位置づけには悪くない書籍です。同種の辞書的立場を意識した出版物としては、きんざいの「FP技能検定教本シリーズ」や同じTACの「よくわかるFPシリーズ」があります。これらと比べると、正直説明の詳しさやわかりやすさはきんざいのほうが上です。ただ、きんざいは分野ごとの分冊型であり、これを全部揃える費用を考えれば、みん欲しのほうが割安に済みます。このテキストで十分な合格水準に達しますから、みん欲しで学ぶのも良いと思います。<問題集> 酷評の多いFPの教科書シリーズですが、実は問題集はよくできています。↓3級問題集↓2級問題集基本は過去問集なのですが、何が良いって問題選択が頻出問題をよく集めていますので、効率的に勉強できます。ただ大きな不満が一つ。FPの教科書はきんざいの〇級技能士試験とFP協会のAFP・CFP試験を両方載せてしまっているのです。これ本当に邪魔。実はきんざいとFP協会の問題は結構違います。にもかかわらず両方載せてしまっているので、分厚い割には「出題可能性が低い問題」が混ざってしまい、とても学習が非効率になるのです。特に1級用。きんざいの1級実技と協会のCFPはまるで違いますので時間の無駄。経営戦略的には両方の受験者を取り込もうとしたのでしょうが、それがどっちつかずの結果に。この点で、私は1級受験者にこのシリーズの問題集はオススメしません。まあ解説は比較的しっかりしていますので、2級・3級の方へは良い問題集といえます。 ただ解説が多い=演習量が少なめですので、必要に応じてきんざい等の過去問集もやっておくのがオススメです。もうひとつ注意してほしいのは、解答・解説が別冊なこと。これは社会人で通勤等で勉強する人にはつらい!。 電車で立っているときに2冊広げるのは無理ですし、ちょっとした細切れ時間に勉強するにも不便なもの。別記事(※)で推奨しているような1ページで問題・解答・解説がセットになったほうが、勉強しやすいですし、この差は結構大きいですね。(※)FP3級 独学短期合格カリキュラム(テキスト&問題集選び編)(※)FP2級 独学合格勉強法(問題集選び編)もちろん家で机に向かってじっくり勉強できるなら、やりやすい時もあるんですけどね。【まとめ】つらつらと書いてきましたが、何がいいたいかというと、「特徴のあるテキスト&問題集だから、あなたの属性(経験・性格)や勉強環境で選ぼうね」という話です。もっと踏み込んで言うと「FPの勉強&金融等の世界に触れるのが初めて」かつ「勉強が苦手」で「じっくり勉強する時間と環境がある」「3級受験者」は基幹書籍としていいと思います。それ以外の人は、他の書籍でいいと思います。 3級をこのシリーズで合格して、2級も同じシリーズというのはやめておいた方がいいとは思います。2級は分量も多くなるので、それなりに効率よく勉強しないと大変と思います。はまれば目からうろこが出る書籍となるので、上記オススメ対象にあてはまるようなら、迷わず手にとって大丈夫です。FP受験業界は良書はたくさんあります。よく考えてエーステキスト&問題集を決めましょう!。
2017.04.09
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ご存知ですか?。去る10月23日、試験機関の金融財政事情研究会から1級技能検定の試験回数を年2回から3回に増加することが発表されました。こんにちは!、1級FP技能士銀行員adovaです。なんと1級FP技能検定が年2回から3回に試験を増やすことが発表されました。2019年度からの新しい試験日程年3回の試験は2019年度からの実施となり、具体的に2019年度の1級試験日程は以下のとおりと発表されています。2019年度学科試験(基礎編・応用編)第1回 2019年5月26日(日)☆第2回 2019年9月8日(日)第3回 2020年1月26日(日)同実技試験第1回 2019年6月第2回 2019年10月☆第3回 2020年2月太字で☆を付けた日程が追加されることになりました。学科の法令基準日は以下のとおりで、2・3級と同じになっています。5月試験 2018年10月1日10月試験 2019年4月1日1月試験 2019年10月1日以前別記事(FPのテキスト&問題集、発売日と対応試験の関係)で試験の法令基準日とテキスト等の出版の関係をお話ししましたが、5月の試験追加は学習効率&費用の面で大変ありがたい話となっています。メリット1 現在発売中のテキスト&問題集で2回試験が受けられる!まずテキスト等の話。2・3級と異なり1級は(年2回しか試験がないため)7月頃一斉に発売される当年度用テキストでは「9月試験までの勉強期間がない」「事実上1月試験1発勝負」となってしまっていました。これがが、今回から5月試験も有効となります。ゆえに年1回発売される年度テキストで、1級も2・3級同様しっかり年3回受験機会が得られることになりました。メリット2 9月合格者が1月試験だと勉強時間が足りなかったが、5月試験追加で間延びせず勉強できる!そしておおきくチャンスが広がったのは9月試験で2級に合格した人。この方々は10月の合格発表後「1月の試験までには学習期間が短すぎる」という最大の問題がありました。 しかもこれを落ちると次は9か月も先のため「次の9月を狙うには間延びする」「テキストの年度更新があるため学習をやり直す必要がある」という悩みもありました。これが今回試験が追加されたことで1・5・9月とバランスよく配置され学習スケジュールが立てやすくなりました。まとめ~掛け値なしにありがたい話多分受験者が少ないからとは思いますが「なぜ1級だけ年2回?」と不思議でしたので、今回の改正は掛け値なしにありがたい話です。回数増により受験者増加も期待できますから、出版社が商機を狙って1級関係のテキスト&問題集を充実させてくる可能性もあります(当然学習はしやすくなる…はず)。1級を受けたいなと考えていた方や今回の9月試験を合格した方。今から1月はスケジュールがきつくても5月をターゲットと考えれば、ちょうどよい感じの学習期間があります。そしてテキストは今売っているものですぐ学習開始できます。別記事(※)で1級受験者へのおすすめテキストや学習方法を書いてみていますので、善は急げ!。早速チャレンジしてみましょう!。※ FP1級学科編 合格者が口を揃える推奨テキスト&問題集
2018.10.28
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こんにちは、1級FP銀行員adovaです。今日は金融志望の大学生向けにFP取得の就職活動における効果を書いてみたいと思います。ちなみに私は某銀行員でもあり、リクルーターや人事の経験もあるので、その辺も踏まえて書いてみます。もちろん私の経験(および同業の友人の話)の範疇でしかないので、信じるも信じないもあなた次第ですよ(^^♪。知〇袋など眺めても多いですね、就職活動大学生のFPの質問。よくある質問を踏まえながら書いてみましょう。【FPの資格は就職活動で有利なのか?。】結論から言うと、銀行・保険・証券等金融分野においては効果はあります。どんな効果かというと、「業界志望度が高い」と思わせられる効果。正直に誤解を恐れずに言うと、根本的に金融機関が求める人材は人に好感を持たれる人格と勉強を苦痛にしない程度の知力の持ち主です。雰囲気は伝わりますよね?。「どんな人とも円滑にコミュニケーションできる」「会話のキャッチボールが円滑にできる」「しっかりと話ができる」「人に不快感を与えない」「清潔感がある」などなど。金融の世界は人との会話・対話・交渉がすべて。とにもかくにも「ちゃんとコミュニケーションができる人」を求めます。会話力って実は結構頭の良さを問うんですよね。的確な相槌や話のポイントを察し、的確に返せる能力。大量の学生と話をすると本当によくわかるのですが、この能力ははっきりと差が出るものです。また入ってからも常に勉強は必要なので、勉強を苦痛にしない程度の知力をもとめます。まあこれはある程度学歴フィルターでクリアするので、あまり面接等では気にしないのですが。就職活動を語りだすと止まらなくなるので(笑)話を戻すと、要は「FPを持った人」よりも「人当たりの良い人」が最終的に優先されます。なぜならFPなんて、入行してからなんぼでも勉強させればいいんですから。 そもそもFPくらいサラッと取れる学力は、ある程度の大学以上ならその学歴をもって裏付けられているのです。 内定者懇談会で銀行によってはサラッと「銀行業務検定(証券の場合証券外務員)・FP2級・簿記2級は入行までにとっといてね」と言われることも多いとか(笑)。銀行と言っても大小さまざまにありますが、社内におけるFPの評価なんてそんなものです。うちの銀行ならFPなら1級、中小企業診断士あたりでようやく「おおっ」と言われるくらいですし、FP2級で「すごい」と言われることはまずないでしょう。「じゃあいらないじゃん」と考えるのは早計。さっき言った就職活動において「志望度が強いと思わせる効果」は非常に重要です。そもそも金融機関はエントリーが非常に多いんです。まあ名が知れていますものね。本命ではない人、入れたらいいなレベルの人、とりあえずな人・・・。基本はエントリーシートで初動選考することが多いのですが、あんなものうまい人ならいくらでもうまく書きますからね。 エントリーシート通過者にイザ会ってみると上記であげたようなオイオイという人が結構紛れ込んでくるんです。能力が高い人は志望度が低いのにうまく演じきって、結構なとこまで進んで辞退する(笑)。資格欄のFPというのは、本気度の一つのバロメータとして確実に機能しますので、初期段階を突破するのには確実にプラスポイントとなります。たとえ3級とは言っても、それなりに手間がかかるのですから、全く興味ない人は取得しないですものね。そして後から教え込めばいいとは言いつつも、最初からある程度金融常識を知っている人とは考えてくれます。例えば、あなたは以下の3問に的確にこたえられますか?。Q1 預金と貯金の違いはなに?Q2 国民年金と厚生年金の違いは?Q3 路線価と公示価ってなに?まさに3級レベルですし銀行員に聞くと即答ですが、大学生さんでは意外に答えられない人が多いのではないでしょうか?。そういう基礎的素養をもつとは認識されますし、「あっ本当に入りたいから勉強したのね」と認識させる効果があります。FP3級は志望度を示す材料として機能しますし、2級なら相応の勉強ぶり・一定の知識を認める感覚。1級は通常実務経験なしには取れず、また勉強量も段違いになるので、偏差値上位大学でもない限りは逆に「勉強ばかりしていたのでは?。ちゃんと学生として大切なコミュニケーションもしてきたのか?」と不安がられるかも(笑)。いずれにせよFPは選考初期の団子状態から抜け出す一つの武器にはなりますし、最終段階でも同じくらいいい人が2人いたら、志望度の強弱で決め手になる可能性はあります。元来、新卒の就職活動における資格なんてそんなレベルです。 しかし、まともな大学生ならFPは結構勉強しやすいので、「普通免許しかない!」とか言っている学生さんで銀行・保険・証券志望なら、せっかくですのでとってしまいましょう。【とるなら3級でいい?、2級もいる?】通常、資格を履歴書に書くならどんな資格も2級からと言われます。能力の証左として認められることを考えれば2級がベストですが、私は志望度合いを示す意味で3級でも書いていいと思う人です。特に普通免許以外書くことがないなら、3級でも書いたほうがいい。また上位行(メガバンク&上位地銀)大手生損保総合職、3大証券志望者を目指す人や、有名大学出身者は2級がいい気がしますね。けっこう2級は就活生でもいるので、仮に旧帝大や早慶卒が3級を資格欄に書いていたらちょっと違和感。おいおい早稲田なのに3級かよみたいな(笑)。 というのも逆に就職教育が充実しているせいかMARCHや関関同立クラスで2級はごろごろいる印象があるので、それより上の学校となると2級がほしいなあという印象(個人の感想です)。有名大学だとハードルもあがって大変ですが、そんな経験は在校生の人は経験済みでしょう(笑)。例えば東大なら逆に3級なんて書かないほうが良い気もしますが、個人のご判断で。【専門学校は通ったほうがいい?】FP3級や2級で専門学校は「いりません」。大学は生協などで専門学校の割引もあるし、なんとなくかっこいい気もして通おうかなあと思ってしまいますが、2級までは十分独学で取得できます。そんなお金をかけてはいけませんし、FPの2・3級くらい独学でとる能力を磨かねば、社会では通用しません。社会に出ると「自己研鑽」という名のもと、みんなキャリア形成に努力します。 その範疇から言うと、2・3級は独学でとるべきものです。資格のため専門学校に行くとしたら、「独占分野を有する資格」を目指す場合です。弁護士・司法書士・税理士など。これらは理論と理解と戦術が必要なので、専門学校は必須になってきますね。【結局とったほうがいいの?】だいぶ脱線しましたが、もう結論は出ているでしょう。銀行・保険・証券希望なら志望度合いを示す唯一の資格。銀行検定や証券外務員のようなより業界資格ももちろんいいですが、FPは顧客との対話に役立つ知識でもあります。また幅広い知識=社会常識・社会性の裏付けとして好まれる可能性が高い資格です。ないよりあったほうがいいに決まっている。やる気になったらすぐ行動です。【標準勉強時間は?、コツは?】学生さんなら3級からスタートが鉄則。実務経験もないですしね。初学者でいきなり2級も受験できなくはないのですが、いきなり2級で3ヵ月合格はなかなかハード。2級が欲しい場合も3級から段階を追ったほうが、早く確実に合格できると思います。3級で3ヵ月、3級取得者が2級に3ヵ月で計半年で2級取得を目標でいいと思います。根を詰めれば3級は1~2ヵ月で十分合格するので、それもありです。就職戦線前の9月や1月試験の3級会場は学生さんでいっぱいだったりします(笑)。資格試験、特に独学は参考書9割と言われます。9割というのは「だめな参考書をつかむとどんなに勉強しても通らない」という意味で、勉強しなくてもよいという意味ではありません。このブログは別記事で推奨書籍と勉強法も書いています。よかったら参考にしてみてくださいね↓。FP3級 初めて勉強(初学者)&実務経験がない人へのおすすめテキストさあ就職活動ですね。貴重な未知の世界(=社会・企業)を覗く良い機会です。楽しんで頑張りましょう!<<きょうのおまけ>>ネット購入のヘビーユーザーでもあるadovaのおすすめショップコーナー!(^^)!。今日は就職活動生を対象にしたので、就活と言えばでビジネスアイテム専門ネットショップです。【送料無料】【 1枚あたり1,150円(税別)】ワイシャツ 5枚セット 長袖 ワイシャツ イージーケア Yシャツ ビジネス ビジネスシャツ/at101【宅配便のみ】【ラッピング可】たまたまバナーはワイシャツになっていますが、メンズ&レディースのスーツ・ワイシャツ・ネクタイ・鞄やくつまで、ビジネスアイテム専門ショップで、楽天のベストショップ賞を総なめしている店舗。 安さと品ぞろえ、そして質には驚くと思います。もう実店舗では買えなくなるかも(笑)。私の周りにも利用者多いメジャーショップです。就活もお金がかかって大変。うまく活用してくださいね。もちろんたまたま見たビジネスマンさん、必見&お気に入り登録の価値ありです(^_-)-☆。
2017.09.12
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こんにちは、1級FP技能士銀行員adovaです!。今日はAFPの話。2級に合格すれば、比較的簡単に取得できることから、是非取ってしまおうというお話です。AFPとは?AFPとは「日本FP協会が認定するFP資格」。国家資格である「1~3級FP技能士」とは別ラインの民間認定のFP資格です。認定する「日本FP協会」は世界24か国に組織がある国際的なFP組織FPSB一員で、このグループが認定する「CFP」の日本での認定業務を行っています。CFPは国際的な認定資格となっており人気ですが、AFPはあくまで日本FP協会がCFPの前段階的に設ける独自認定資格であり、国際認定資格ではありません(※CFPは国際資格として表記に「丸囲みR」の文字が付きます)。 とはいえAFPはCFPの受験要件になっていることや呼称が似ているため、AFPも国際資格と誤解している人は多いですよね。実際そういう名乗りをする人も…(怒)。いずれにせよ2017年7月時点で約155,000人のAFP認定者がいるなど、なかなかの人気です(ちなみに2級技能士合格者は約414,000人)。ちなみにAFP=アフィリエイテッド・ファイナンシャルプランナーCFP=サーティファイド・ファイナンシャルプランナーの略です。難易度は?日本FP協会認定のFP資格は上位のCFPと普通のAFPですが、一般に難易度は「CFP(1級並)」「AFP(2級並)」と言われます。現実問題としては下図のイメージですね。1級FP技能士(最高峰!) ↑ ↑ ↑ CFP ↑ ↑2級FP技能士=AFP ↑3級FP技能士「また苦労した2級並の試験を受けるのかよ・・・」と思われるかもしれませんが、心配無用。後述しますが、2級技能士合格者は通信教育受講でAFPになれますから、ご安心を。AFPのメリットは?ここまで読むと「要は2級FP技能士の民間版ね」と思われるでしょうし、それはある意味事実。 ゆえにわざわざAFPを取得し名乗りたいと思ってもらうために、FP協会は色々アピールしています。具体的にFP協会はHPでAFPのメリット(対外的な信頼性)として以下5点を挙げています。1 国家検定に合格国家検定である「2級FP技能検定」に合格がAFP資格認定の要件。2 体系的かつ総合的な教育を受けているFPに必要な倫理、金融、保険などの専門分野の「AFP認定研修」修了がAFP資格認定の要件。3 最新の知識を学んでいる2年ごとに資格更新。常に継続して新しい知識を学んでいる。4 会員倫理規程の順守を誓約している協会が定める『会員倫理規程』の順守を誓約。5 金融機関等で高い評価金融機関等で高い評価を得ており、15万人を超えるAFP認定者が活躍しています。まあ1・5なんて2級FP技能士でも一緒ですし、4なんて自己満足。と考えると2・3あたりが対外的なアピールポイントであり、実際問題2は大したものではないので、最終的には3の継続教育が大きな肝になってきます。AFPの最大の特徴であり素晴らしいところは、継続教育を課して能力レベルの維持を図っていることです。国家資格(〇級技能士)は更新もなく合格が一生有効なので、裏を返せば能力の維持度合いは不透明。 これに対してAFPは継続教育を受けているので、AFPを名乗る限りは一定の能力を維持していると言えるのですね。ただし!。裏を返せばAFPは合格後にも通信教育等を受講するなど、継続教育を受けなければなりません。AFPの特徴①~資格は更新制「継続教育が大きなアピールポイント」と言いましたが、要はAFP資格は更新制。2年間で15単位という継続教育単位を取得しなければなりません。面倒と言えば明らかに面倒ですが(笑)、これが2級FP技能士との大きな違いでありAFP評価の根幹です。単位の取得には執筆とかいろいろ手法があるのですが、大多数が活用していると思われる簡単な方法は、AFP登録後に毎月届くFPジャーナルという冊子に載っている紙上講義(通信教育)への参加。年6回実施され、1回あたり参加は会員価格900円で3単位取得できます。2年で15単位なので5回参加が必要なので、ざっくり必要費用は4,500円が更新に必要となってきます。AFPの特徴②~資格の維持に費用がかかる!これは2級FP技能士に合格した人がAFPを取らない理由の第1位ではないでしょうか?。AFPは資格取得後、認定保持のために下記の費用がかかります。1 FP協会入会金 10,000円2 年会費 12,000円3 継続教育受講費用それぞれ個別に見てみましょう。<FP協会入会金>要は日本FP協会の認定資格なので、協会に入会してくださいということですね。入会時1回限りですが10,000円が高いか安いかは…あなた次第!ですね。<年会費>月割換算すると1,000円。協会の会員サービスに係るコストや、社会へのFP啓蒙活動に使うとのこと。会員にとっては「どんなメリットが?」と気になりますが、大きく2つで「会員用のネットページがつかえる」「FPジャーナルという雑誌が届く」というもの(他にも細かいメリットはあります→FP協会HPページ参照)。FPジャーナルは結構ちゃんとした雑誌で、金融系トピックスの特集などもありFP業務をするなら目を通しておきたい雑誌です。加えて先ほど触れた継続教育の紙上授業が毎回偶数月に掲載され、1回900円でレポート提出(3単位取得)できます。ちなみにFPジャーナルの特集記事は時期を捉えた情報で是非目を通しておきたいのですが、冊子が市販されていないので、この冊子を手に入れるためAFPに登録するという大きな求心力になっているようです。「じゃあAFPになる!」というのはちょっと早計。ここで情報なのですが、実はきんざいも1~3級FP技能士向けに「きんざいファイナンシャルプラン」という冊子を毎月発行しています↓。上記画像から楽天の案内が読めますが、実はこっちの内容が相当充実しており、連載の記事も多く素晴らしいFP専門誌。大手中心に書店でも普通に販売されており価格も税込545円と割安。費用を払ってAFPにならなくてもこの冊子によって十二分の情報を取得することができます。<継続教育受講費用>特徴①でチラッと書いてしまいましたが、FPジャーナルの通信教育を活用していく前提で、だいたい2年で5,000円程度かかる計算です。実は継続教育は、その他のいろいろな業者の通信教育でも単位対象になっていることがあり、それらで単位取得する場合は価格も変動しますが、手っ取り早く効率的なのはFPジャーナルです。。まとめとしては、ざっくりAFPは保持のために毎年15,000円くらいはかかるということです。対価としてはFPジャーナルによる最新知識ゲットといえます。AFP登録手続きは?ようやく本題到達。よしAFPになろうと思った2級FP技能士合格者の皆さん。登録手続きはかんたん。AFP認定研修を受講し修了するのみです。認定研修は通学型と通信教育とあり、各々いろいろな業者がやっているようで日本FP協会のHPから探すことができます。費用と時間等を考えて好きなタイプを選べばよろしいのですが、私だったらお勧めするのは、下の日本FP協会が認定するFPK研修センターが実施する通信教育による認定研修。AFP通信特修コース取得することと取得後の活用を視野にした費用対効果の良い内容で、さすが協会とつながりの深い団体だなあと思います。FPK研修センターってマイナーな気がしますが、実はここの通信教育は2015オリコン満足度ランキングFP通信教育部門第1位(※)になっているAFP・CFPというFP協会関係の通信教育では最大手の業者。(※)FP2級 おすすめ?FP通信教育業界を分析~うまく活用すれば役に立つ!。 協会系資格の特徴である提案業務の練成に強く、実は信頼感の高い業者です。費用も安く認定研修なら最右翼ですね。認定研修を修了したら、あとはガイダンスに沿って登録するだけであなたもAFPです!。洒落たAFPカードが届きますので、お楽しみにです(^^♪。まとめ~AFPは登録して損はなし!AFPは取得に試験もなく、取得のための認定研修も(認定後の継続教育も)内容は軽いものです。事実上2級技能士を取得すれば、費用さえ払えば全員登録できる資格。FPを業務で使うなら、登録して損になることは一切ないのでおすすめです。ネット等では「金で資格を買う」とか「協会の儲け目的」みないな心ない中傷記事も見かけますし、確かにAFPにならなくても技能士資格で十分業務は可能なのですから、いらないという声はわからなくはありません。 私自身も(オープンなきんざいに比べると)FP協会の情報を抱え込みやたらお金がかかるやり口はあまり好きではありません((;^_^A)。でも月1,000円でFP系情報が入ってくる、名乗れる資格が増えるというのはなんら悪い話ではありません。大切なのはあなた自身が1,000円に見合う情報と考えるかどうかですよね。必要と思えばAFP資格をどんどん活用すればいいのです。とりあえず1年でもいいので登録してみて、得られる情報等を総合して登録を継続するというのもアリと思いますよ。2級に受かったらAFP。是非、検討してみてくださいね!。
2018.03.25
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今回からはしばらくFP2級勉強法、必勝作戦です。今日はオリエンテーションのような心構え的なところをお伝えしたいと思います。【2級ファイナンシャル・プランニング技能士は良い資格、メリットは?】けっこう簡単な資格の代表のように扱われるFPですが、それは3級までです。2級になれば履歴書にも書けますし、特に「技能士」のほうは一定の知識はあるのねと、金融業界では認識されます。就職活動の皆さんは2級なら堂々履歴書に書けます。実務の方でも、多様な分野の知識がそこそこのレベルまで入るので、自分に自信も出てくるでしょう。1級はちょっと別世界になってくるので、一般には2級までとれば十分。事実、良しあしは別として、専業FPの業者には2級が多く、ひどいときは3級でも活動しています。金融界では必須の資格となりつつありますし、3級をとったなら、この際2級化しないともったいないですよ。是非、頑張ってみんなホルダーになりましょう。【難易度は?】これ良く聞かれますが、ほんと答えにくい。私なら以下のように答えます。(銀行員、税理士等独占業務を持つ資格職)いけるいける。むしろせっかくだからとったほうがいい。(その他)2級までは頑張れば誰でも取れる。ただし、頑張らないととれない。究極的には所詮検定。頑張れば必ず取れます。ただし、その過程を難しいと考えるかどうかは、どんな経験を持っているかによってきます。全6分野の何かを専門でまじめにやっている人はその分野にアドバンテージがあり、一定の勉強する力があるので大丈夫です。よく言われるアドバンテージあある人としては、例えばこの分野はこんな人が強いかもしれません。第1編 ライフプランニングと資金計画 …社会保険労務士、国保・健保・年金関連職第2編 リスク管理 …保険関連職 第3編 金融資産運用 …証券会社関連 第4編 タックスプランニング …税理士、公認会計士第5編 不動産 …宅地建物取引士等不動産関連職第6編 相続・事業承継 …弁護士、税理士、高度な不動産関連職つまり2級のレベルとは「専門家にとっては簡単だけど、一般には難しい」ところなのです。要は、全分野「専門家ほどじゃないけど、一般の方より明らかに詳しくなる」ということ。私もそうですが、銀行員にとっては全分野ある程度知っている知識を具現化・固定化するものといえるので、とっつきやすいと言えます。余談ですが、1級になると独占業務をもつ専門職(税理士等)か銀行員が大半を占め、会社を挙げて推奨されている保険会社の人は大卒総合職が多くなり、外交員や代理店ではほとんど合格できないようです。どの検定でもそうですが、世間に名乗れるのはだいたい2級から。ある程度出題分野に関与している方々は、とって損はない資格と成長してきています。そして断言しますが、2級は勉強すれば必ず取れます。このブログでは独学での勉強法をお伝えしていきますので、是非一緒に取得しましょう。【FP2級の受験資格 実務経験とは?】FP2級は受験資格があります。① 3級技能検定の合格者② FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者③ 日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者④ 厚生労働省認定金融渉外技能審査3級の合格者このうち最も合格に近いのは①の3級合格者と思います。なぜかというと、「全分野一定のレベルに到達している」「試験の形式をくぐっており経験あり」だからです。試験の形で結果を残した皆さんは、確実に最短距離にいます。胸を張って臨みましょう。3級合格者さん、あなたのために2級はあるのです。3級の知識がしっかり生きるような問題になっていますので、堂々とチャレンジしましょう。他の受験資格で受けようという方は、受けるのは構いませんが、ご自身の前提の中で「私はFPについて何も知らない」と思って、フラットに望むことです。③は実はこの研修自体の受講資格にいろいろあるので、その資格次第というところもありますが、例えば受講資格の最上級ともいえる税理士・公認会計士さんでも税務はプロでも他は素人です。もちろんあらゆる分野が税務をやっている以上一定のラインにあるでしょうが、それでも自分の中で「ふわっとした知識を整理するため」とゼロベースで臨むことです。最も先生方ならそのつもりですよね。 また、この資格で受ける方の中には、3級を落ちてこの受験資格に走った人もいるでしょう。この研修は一般の方でも高いお金を払えば受けれますもんね。そういう方は本当は3級をうかるべきと考えますが、それでも2級を受ける場合・・・肝に銘じてください。 2級は偶然やラッキーでは決して通りません。 ④は正直特にアドバンテージはありません。合格者さんはご存知でしょうが、そんなに大した知識ではないですものね。明らかに上位互換されていますので、自分はゼロベースと考えて臨むべきです。②は私は一番危険と思っています。果たして「実務経験」ってなんなんでしょう?。試験機関のきんざいは実務経験を以下のように表明しています。きんざいの言う「実務経験」とは?要は6分野のいずれか(orすべて)にそれなりに関わっている人というべきでしょうね。つまり、自分の実務分野以外はかなり素人と考えて臨むべきです。 私は2級受験時例えば宅建を持っていましたが、せいぜい言葉に苦労しない程度でした。宅建を持っていても資産運用指南等していないと、たとえ不動産分野でも勉強しなおしでした。総論として、私は「2級受験は3級資格にて臨むべし」と考えている人です。 結局そのほうが間違いなく合格への最短距離と思っているからです。以前もちらっと触れましたが、国内有数の銀行である私の勤務先で、相応の学歴の者が2級から受験して、ぼろぼろ落ちます。 「3級は簡単」的な雰囲気が世間にはびこっており、もしかしたら受験は恥ずかしいという思いもあるのかもしれませんが、結局合格最短距離は3→2だと思います。 もちろん、このブログでは、「独学でお金をかけずに効率よく合格」をテーマにしていますので、どの受験資格でも大丈夫ですが、少なくとも飛び級組の方は、知識のないところからスタートするということを肝に銘じて臨んだほうがいいと思います。【60%狙いの勉強では合格できない。テキスト&問題集は完全理解を目指す】3級の時、なにかと耳に入りませんでしたか?「合格ラインは60%、6割取れればいい勉強でOK」的な言葉。2級でこれは通用しません。 正直3級は苦手分野を捨てたり、わからない部分を飛ばす勉強でも合格できます。なぜなら出題内容が狭く市販テキストでもほぼ100%網羅可能だから。 別記事で私が推奨する3級テキストでも相当な網羅率であり、また社会人なら結構常識で解けるものもあるので、確かにテキストの60%でもなんとか合格できてしまいました。が、2級でこれは無理です。なぜなら2級は結構テキスト外からの出題もあるからです。感覚的には1~2割くらいでしょうか。 もちろん、この1~2割の問題も新聞情報や業務経験で解けますが、これは思いっきり実務経験活用型ですから、対策は不可能です(対策するととんでもない量になります)。 仮に2割対応不能とすると、テキストで対応可能な出題数(全体の80%)の中から60%をとることになりますので、75%は正答する必要が出てきます。 75%ということはほとんどテキストを網羅しないと厳しいですよね。よって基本的にテキスト完全マスターを目指す姿勢が必要になるのです。3級合格で受験する方も3級の到達度が、2級勉強の難易度を大きく分けるでしょう。3級合格ギリギリの方は、より気合を入れて勉強が必要となってきます。【試験本番は1発勝負となる】3級合格者さん、3級の試験の時間配分はどうでしたか?。早く終わって早期退室した人もいるでしょう。2回解きなおす時間があった人もいるでしょう。2級はなかなかそうはいきません。ひっかけや誤解を防ぐためにも集中して解く必要が出てくるため、2回解く時間はないと思っていいです。 あとでじっくりやりたい問題にチェックしてどんどん解いていく展開となるので、見直しできない問題が増えるとみてかまいません。 すなわち、知識の正確性を要求されると考え、しっかり理解しながら勉強していきましょう。【まとめ】FPは金融系資格ですが、金融系資格としては確実に一定の立場を構築しつつあり、一般に業務レベルで専門性を認められるのは2級以上です。1級は資格創設以降約20年で2万人程度しか合格しておらず、金融業務の専門性を一般顧客に示す肩書としては貴重です。3級までは素人でも取れる自己研鑽レベルであり、業務上の肩書として使うなら2級以上。総合的な金融知識の獲得にはもってこいの資格です。ちゃんと勉強する必要のある資格ですが、頑張れば確実に取れます。皆さん、是非、チャレンジしましょう!。次回から、勉強法に突入です。<<きょうのおまけ>>FPはもちろん独学の資格勉強に欠かせないのは書籍ですね。しかも資格の書籍は店舗で在庫差が激しく出会わない損も。強い味方の楽天ブックスの紹介です↓。常に送料無料、在庫切れがほぼなく早くきれいな書籍が届くため私は重宝しています。ポイントバックもうれしい(笑)お気に入りに登録おすすめのショップです。
2017.04.22
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こんにちは!、1級FP技能士銀行員adovaです。最近きんざいがFP3級の大学別合格者数を発表しました。早速順位を見てみましょう!。愛知大学 1147長崎県立大学 618愛知学院大学 584沖縄国際大学 369神戸学院大学 353東洋大学 327岐阜聖徳学園大学 305釧路公立大学 239大阪松蔭女子大学 198岡山商科大学 195松本大学 180福山大学 174名古屋商科大学 170志学館大学 166金沢星稜大学 147山梨学院大学 118実学志向の大学が軒並み並ぶ!きんざいの発表によると団体受験実施校など集計対象を限定しているので、必ずしも100%実態どおりとは限りませんが(個人受験の大学生は対象となってないなど)、それでも力を入れている大学のバロメーターにはなりますよね。並ぶ学校名とその内容をみると、いくつかの共通項が見えてきます。1 実学志向の教育方針2 就職率が高い(アピールポイント!)3 キャリア支援が手厚い大学も生き残りの時代。 居並ぶ大学は偏差値では決して高位ではありませんが、特色を打ち出し、地域や業界でも評価の高い学校が並びました。まず目につくのは実学志向ということ。キャリア形成と連動しますが、企業と連携したゼミや様々な資格取得支援の充実、インターンシップに積極的だったりと、社会へでる支援の充実ぶりが光ります。その結果としてFPの合格実績もあるんですね。1位は圧勝で愛知大学!~実学支援の充実が光るズラッと並んだなかでも2位にほぼダブルスコアで圧勝したのが、愛知大学です。愛知大学は東海エリアの文系を主体とした私立大学ですが、HPやネットをみると充実のキャリア支援体制が光ります。そもそも東海圏は保守的な地域と言われ、国立名古屋大学を筆頭に名古屋市立大学や各県の国立大学が強い土地柄。そのようななかでの私立大学は当然特色を求められるわけで、愛知大学も例外ではありません。キャリア支援として目立つのは資格取得講座の充実。もともと教職や公務員には一定の実績がありますが、FP・宅建士・行政書士など名の知れた資格はひととおり講座を準備する徹底ぶり。また定年時からOB/OG懇談会など学校ぐるみでのサポートが光ります。結果として就職率も98.7%と高率で、その就職先もなかなかなようですね。 FPでこのブログを見ている人は金融志望が多いと思いますが、就職実績をみると東海圏の地方銀行や信用金庫には絶大な実績が見られます。 例えば愛知銀行240名などで、これだけの実績となると各金融機関の採用数を考えても、その金融機関で一定の基盤を形成しているとみて大丈夫です。もしこれを見ているのが高校生さんでしたら、こういう大学を狙いたいですね。もちろん旧帝大をはじめとした著名国公立・有名私立大のほうがよいのは事実です。 でもそこまでの学力を練成できなかったのであれば、半端にやりたいこととか面白そうを追うのではなく、生きる手段=就職を視野に選ぶのは賢い選択です。たまたま愛知大を取り上げましたが、今回のランキングに登場した大学は軒並みそのような大学であり、各地域同様にキャリア支援に強い大学はあります。進路選択において大事にしたいですね。就職活動でアピールするなら2級はほしい!大学別実績をとりあげると、どうしても皆さん就職活動へのFPの有用性が気になりますよね。試験実施機関等は当然「有利!」とアピールしますが実際はどうなのか・・・。下の別記事でこの辺を書いてみていますので、ご覧いただければと思いますが、端的に言うと有利とまで言い切るなら2級はほしいところです。(別記事)頑張れ就職活動!銀行等金融機関志望ならFPは効果あり!もちろん3級でも何もない人、サークル活動やアルバイトしかアピールがない人よりは全然いいですが、金融機関の人間からするとどうしても3級はすぐとれる資格のイメージがぬぐえません。2級になれば間違いなく「勉強しないと取れない資格」と認知されていますから、確実にプラスにはなります。ともあれまずは3級から。以下の記事を参考に善は急げでチャレンジしてみてください。(別記事)FP3級 初めて勉強(初学者)&実務経験がない人へのおすすめテキストFPは独学で取れます!、がんばりましょう!!。
2018.08.19
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