独学合格! FP1級・FP2級・FP3級の道(必勝勉強法)+1級FP銀行員の家計改善アドバイス

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2017.04.06
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カテゴリ: FP3級の道
こんにちは、1級FP技能士銀行員adovaです。

今日は「短期突破作戦」として、使用教材から勉強カリキュラムまで紹介。
2か月で合格するスケジューリングを紹介します!。

「短期突破作戦」といっても楽して受かるテクではありません(検定試験にそんなものないので…)。
「信頼できるテキスト&問題集で効率的に学習する」ことを目的とした王道で合格を目指すものです。

モデルスケジュールは申込締切から試験日までの8週間(2か月)。
基本的に仕事の傍ら勉強する社会人を想定しています。
ゆえに、その気になれば、自らの気合で学習期間の短縮もOKですし、少しじっくり3か月かけてもOKです。

短期集中で最も大事なのは、 途中で学習法や使用教材を迷ったり変更したりしない

「本当にこれで大丈夫か」という迷いは集中力を奪う最大の敵。
大丈夫、1級ファイナンシャル・プランニング技能士を信じてください(^^♪。

教材は、テキストと問題集を1冊づつ準備します。
今回は各々3冊ピックアップして寸評をつけていますが、この3冊ならどれでもOKです。ざっと読んでみて、それでも迷ったときは、最後の「まとめ」のチェックを活用して決めましょう。

それでは、テキストから始めましょう。

【テキスト編】

[選択肢A] うかる!FP3級速攻テキスト(2022-2023年版)/日本経済新聞出版社

短期勉強の絶対要件である、まとまりの良さが抜群です。
「速攻テキスト」と書いてあるので、内容が軽そうに思うかもしれませんが、そんなことはありません。
必要十分をきっちり編集してあり、「速攻」の意味は「速く理解できる」と捉えるべきものです。


暗記がしやすいように常にまとめの表があり、ひとつのテーマを見開き1ページ以内にまとめようとしている点も、通勤勉強・すきま勉強向けで社会人の強い味方です。

余談ですが、このファイナンシャルバンクインスティチュートという編者と日経新聞出版社の組み合わせは、証券外務試験においてはバイブルとされるテキスト&問題集を扱うチーム。FPにおいても金融系の経験の豊富さをいかんなく発揮して、良い出来のテキストとなっています。

中小の書店にはおいていないこともありますが、大型書店に行くと平積みで推奨されているテキストで、ネットレビュー等の評価も高い文字どおり王道の1冊。



[選択肢B]一発合格!FP技能士3級完全攻略テキスト(22-23年度版) / ナツメ社 

選択肢Aと甲乙つけがたい逸品。まとまりと通勤学習等のしやすさ、内容いずれも十分で、レイアウトのやわらかさが初学者にもとっつきやすく推奨の1冊です。


書店のFPコーナーでは販売力のあるTACあたりの書籍が大きく場所をとっていますが、選択肢A同様に大手書店などFPコーナーをしっかり設けているところでは、大きく推奨されている1冊。

出版のナツメ社はFP界では草創期から対策本を出版している老舗で、また筆者の前田信弘さんも昔からFP受験本を書いていて試験対策の経験の長さはおそらくFP業界随一。大変信頼できる組み合わせの書籍です。19年の信頼は伊達ではありません。

おさえるべきところを省略することなくオーソドックスにまとめ上げた書籍で、度重なる改訂でわかりやすさに磨きをかけています。


(別記事)​ FP3級 マンガは使える!~ナツメ社「マンガでわかる!FP技能士3級」は初学者・未経験者に特にオススメの逸品です。

徹底的に初心者に優しく作り上げた1冊です。

「初学者向け」といえば、販売力の強さを背景に中小書店にも大量においてあるTACの「FPの教科書」シリーズなどは代表的なもの。
 その存在感と出版社TACのブランド力もあって間違いなさそうな書籍ですが、少し相手を選ぶ書籍です。というのも読み物的にじっくり勉強したい超初心者にとっては良書なのですが、「短期決戦を挑む方」や「金融機関等文言に慣れている人」には饒舌に感じるほど細かく書かれています。
 スッキリ勉強するなら今日紹介した3社のほうが頭に入りやすいかもしれません。別記事(※1)で詳しく触れていますのでTACのFPの教科書についてはここでは割愛しますが、「FPの教科書」を使うかどうかは十分に検討しましょう。
(※1) ​ 滝澤ななみ先生は美人!「FPの教科書」が効果的な人は?


[選択肢C]最短合格3級FP技能士('22~'23年版)/きんざいファイナンシャルプランナーズ

1~3級FP界で知らぬものはいない(笑)、まさに君臨すると言ってもよい試験機関であるきんざいが自ら出版するシリーズの3級版です。


試験機関のグループ会社が出版するものであり、世間では試験機関公式本的に認知されているもの。内容も抜群の完成度を誇ります。

内容の的確さやまとまりの良さは群を抜いており、他の出版社はこの書籍をベースに様々な特徴を出して差別化を図っているのが現状。

特長としてまずなにより挙げられるのが「信頼性抜群」という点。誤字・脱字は本当に少なく、解説の丁寧さと的確・正確さは本当に素晴らしいです。
 この信頼性って大変重要でして、3級ではあまり目につきませんが、2級や1級ともなると出版社(編者)によっては解説に「?」と疑問符が付くものも出てくるんですね。1級まで目指す方は級が上がるごとに「きんざいしか使えない!」となってくるかもしれません。

実際、3・2級までしかテキストや問題集を作らないという出版社も多いです。これば1級の受験者が少なく採算が合わないという理由もあるでしょうが、それだけではなく難易度も絡む気がしますね(私見)。

解答解説の質、分量共に充分で、他の書籍の追従を許さないバイブルともいうべき1冊。

あえて何か言うとすれば、たまにレビューで見かける「硬派」といった意見。
 見やすくて内容は抜群なのですが、マンガとか挿絵、丸文字みたいな遊びの要素があまりないといえばないんですね。
 この点が初学者には不評の時があるようで、そういう人向けにマンガなど軟らかい書籍が市場を取る余地があるのですね。​

ところでみなさんは本当にFP3級は簡単と思いますか?。

正直今はそんな簡単ではなく、昔は3人に2人が合格していたのが、今は2人に1人。
別記事↓(※2)で詳しく書いていますが、確かになじみのある世界で暗記中心なので「勉強はしやすい」ですが、ちゃんとひととおり勉強はしないと合格はできません。
(※2)​ FP3級は簡単じゃない!=難しいと思って勉強時間を確保 ​しよう。

今回紹介した3冊は、そんなFPをしっかり勉強するまじめに作った安心感のあるテキストたちです。
どれをとっても間違いない太鼓判を押します。
 下手に「かんたん♪」をアピールした書籍は、内容が合格ラインに足りていないものもあるので、そんな本でがんばっても危険です。

独学資格勉強は教材9割。忘れずに良書を選びましょう。


【問題集編】​

選択肢A]うかる!FP3級速攻問題集(2022-2023年版)/日本経済新聞出版社 

テキストの選択肢Aと同じシリーズ。問題の質・量ともに合格ライン到達には充分です。


「見開き1ページで問題と解答がある」など通勤とかで勉強する方の利便性も意識したつくりが好感。
 問題集になると意外と「別冊解答解説集」タイプが多くなるのですが、左ページで解いてすぐ横に答えと解説があるというのは、勉強しやすさの点で大変重要です。

テキストと問題集のリンクも丁寧なので、どちらかをこのシリーズで行くと決めたら両方同じシリーズで行くことを推奨します。

ちなみにこのシリーズのテキスト&問題集を強く勧めるもう一つの理由は、2級のテキスト&問題集が非常に出来が良く推奨するため。連動性がよいので、2級取得も意識している方は特にこのシリーズをお勧めします。

[選択肢B]一発合格!FP技能士3級完全攻略実践問題集22-23年版 / ナツメ社 

対抗馬で挙げるのはこれです。テキストの選択肢Bと同じシリーズですね。


重要ポイント・頻出事項をよく押さえた問題集で、また解説文の言い回しがわかりやすくてファンも多い良書。試験会場ではよく見かけるシリーズです。

内容の的確さは選択肢Aと互角、最近は挿絵とカラーを有効に活用し特に初学者にわかりやすいレイアウトとなってきて、今回推奨入りしました。

テキストのできが非常に良いので連動性の意味でも、もしナツメ社のテキストを手に取るなら必ずやっておきたい問題集です。


[選択肢C]3級FP技能士(学科)精選問題解説集(’22〜’23年版)/ きんざいファイナンシャル・プランナーズ

試験機関きんざいの出版シリーズで1~3級すべてで君臨する良書の3級版です。


長らくFPといえばきんざいの出版物と言われてきた、抜群の精度と信頼性で君臨する出版物。

昔は表紙に浮世絵が使われていて、受験者の間では愛称「浮世絵」と呼ばれて親しまれていた問題集です。当時は本当に硬派で武骨な問題集でしたが、最近はシュッとした?スタイリッシュな表紙になりました。それでも真面目さがうかがえる表紙デザインで、私は好きです。

そしてこのシリーズが良いのは下にバナーで紹介している「実技編」問題集があること。

実は他の問題集は実技の問題が浅いんですよね。「えっこんだけ?」みたいな量しかないものも多く、また解説も薄い。

実技専門の問題集は本書くらい なので、他の問題集で勉強している方も、実技に苦手意識を感じたら、この書籍で対策しておくとよいです。


3級に合格する目的なら基本的に選択肢AかBをやりこむことで大丈夫ですが、より完全に安全に合格を目指すならせめて実技だけでもきんざいの問題集はやっておきたいですね。

きんざい問題集は、
・すべて過去問→本試験レベルで勉強=本番で慌てない。
・問題数多い→編者の判断による省略が少なく網羅できる。
という大きなメリットがあります。

よく本番試験直後のSNSや2chで「意外に難しかった」などの声が出ますが、これは手に取ったテキストのレベル不足も一因。とっつきやすいものは代償として本試験レベルに達しておらず、がんばったのに報われない事態を引き起こすことは、どの資格試験でも共通です。




長々とテキスト&問題集を各3冊(3シリーズ)紹介しました。

結論、この3つであれば、どれも間違いはありません。あと今日は紹介していませんがナツメ社のシリーズもいい(上記のマンガテキスト紹介リンクで紹介しています)。

「もう、はじめて勉強するしよくわからんから、どれか一つ決めてくれ」と言われたと仮定して勝手にオススメしましょう(笑)。

<以下のいずれかに入る人>
①絶対に受かりたい(受からないと困る)
②2級をうけるつもり
③ちょっとでも実務経験のある人
④なんでもいいから資格の勉強の経験がある
⑤勉強は嫌いではない

上記いずれか一つでも該当したら、 一切迷わず「選択肢C」のきんざいのシリーズ を買いましょう。

①②の人はもうこの本が必須ですし、③~⑤の人は本書の内容を読んでいくことに苦痛は感じませんから迷わずきんざいです。

きんざいのシリーズは一言で言うと「まじめ」「確実」。この本をきちんと勉強してマスターしたら絶対に落ちません。

昔はきんざいの本は硬派すぎて読みにくいなどとレビューに出たりしていたのですが、申し訳ないけどそういう人は不合格層を形成してくれる人たちです。楽して受かりそうみたいな考えだった人もいるのでは?。

国家検定である以上、楽して受かるみたいなものはありません。きんざいの書籍も現行デザインになってからはとても読みやすくなり、本当に隙のない書籍になりました。

実際、楽天ブックスのFP売れ行きランキングを見たら、もうきんざいのこのシリーズで独占。わかっている人はわかっているんですね。書店が売りたいもの、販売力があるものが売れるわけではないということです。

「あまり勉強は好きではないなあ」という人や資格試験が初めての挑戦という人は、今回の選択肢A・Bのいずれかでもいいと思います。

あえて言うならA。きんざいより少し柔らかい書き回しと頻出指示が多く、内容もしっかりしていますから安心して大丈夫。
 でも勉強の最中に「やっぱりきんざいでやったほうがいいのかなあ」と不安になるような性格の人は、最初からきんざいでやりましょう。

きんざいのシリーズと他の出版社の書籍の立ち位置は、独断では以下のような感じ(笑)。

3級~別に他の出版社でも大丈夫。
2級~安全に合格するならきんざい。少なくとも問題集はきんざいをやるべき。他社でやるなら信頼できるのはもはや数社しかない。
1級~えっきんざい以外で受かる人っているの?

ともあれ3級はFP界の入り口ともいえるレベルであり、暗記等は必要ですが理解できなくて苦しむということはあまりない試験です。

今回掲載の書籍ならどれでも本当に大丈夫なので、まずは気軽に購入してチャレンジしてみましょう。

だいぶ長くなってしまいましたね、次回は勉強法編です↓。
FP3級 短期突破作戦! 合格カリキュラム②(勉強法)
がんばりましょう!。





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最終更新日  2022.05.29 20:39:00
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