あがりかまち

Sep 17, 2006
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フラワーアレンジメント教室の先生の作品展が行われているので、ドライブをかねて

この作品展は毎年行われており、先生と余市教室の生徒のみなさん、先生のお母さまの作品が
展示されている。

会場は、札幌からクルマで2時間ほどのところにある余市のニッカウヰスキー工場。
敷地内に創業者の竹鶴政孝氏の妻・リタ夫人の名前をつけたティールーム「 リタハウス 」があり、
そこの一角のギャラリーで作品展が行われているのだ。

道中、事故渋滞にハマったりはしたものの、天候に恵まれ、秋のやわらかな陽ざしの中、



ギャラリーに入るとすぐに、白いバラをあしらった作品が出迎えてくれる。

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そのすぐとなりに目を向けると、たくさんの花があふれている。

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リタハウスギャラリーの雰囲気ともマッチしている。
やわらかな陽ざしを浴びて、花たちがうれしくて気持ちよくて思わず踊っているみたい。

先生のデザインは、自然な花の使い方を特長とする「マミフラワーデザイン」スタイル。
手法のひとつとして、オアシスや剣山を使わずに、花や枝、茎、根などの自然素材で花を立てたり、とめたりする「花くばり」がある。
オアシスや剣山と違って、花を立ている部分もデザインのひとつとして見せるようになっている。

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この作品は、たった3本の枝で花を支えている。
「くばり」がしっかりと組まれていないと、花は倒れてしまう。この作品の要ともいえる。
ほかの作品のような色鮮やかさや派手さはないけれど、テーマのとおり「凛」とした姿が美しい。


これも「くばり」のひとつ。
「くばり」とひと口に言っても、組み方、見せ方でいろいろなデザインがある。

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フラワーアレンジというより、オブジェのような作品も。

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グリーンネックレスをあしらった「天使の卵」。
ほわっとしていて、今にも羽が生えて飛んでいきそう。



木のすきまからこぼれるランプのやわらかな灯りは、心の中のぬくもりのようにあたたか。

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この灯りに照らされながら、読書したり、窓越しに月を眺めたり、秋の夜長のゆっくりとした
ひとときを過ごせたらいいいな。


ひととおりの作品を見た後、ティールームに行って手作りスコーンと紅茶をいただく。
焼きたてのスコーンは、さくさく、ほくほくとして、とてもおいしい。
ジャムをつけてもおいしいけれど、私はプレーンにそのまま食べるのが好き。
スコーンそのもののほんのりした甘みと、さっくりした食感だけで十分に満足できる。
紅茶の香りを楽しみながら、窓からの景色を眺めて、おだやかな初秋のひだまりに身をゆだねる。

ココロの底から深呼吸をしたような日だった。





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最終更新日  Sep 23, 2006 02:52:27 AM


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