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前回、しばらくブログを放置している間にコメントやトラバ欄がぐだぐだになったけれど入力制限はつけないと書いたのだが、結局ふさぐことに。たいして更新をしていないので、最近はそれほど書き込まれなくなったけれど、それでもそんなつまらない書き込みを削除することにわずらわされたくないので。ついでにいうと、ほかのブログサービスにお引っ越しを…。うふなんだかんだとはじめてブログを作ったサイトなので愛着はあるのだけれど、中途半端にエコナコトの話を盛り込もうとしてしまったところで、プライベートと仕事の切り分けをしきれなくなってしまった。仕切りなおすにも、じゃあエコナコトについて書いたところを消せばいいのかといえばそれもそうではないような気がするし。てなわけで、いっそのことお引っ越しをすることに。ブログパーツをいろいろくっつけてみたいということもあったしね。ここはここでしばらくは残しておくつもり。残すほどたいそうなものがあるわけでもないのだけれど。記事そのものだけじゃなく、書いていた時間も大切な思い出だから。おうちを引っ越した後に、前に住んでいたおうちを訪ねたくなるとか、卒業した学校に足を運びたくなるとか、そんな気持ち。てなわけで、引っ越します。
May 4, 2008

入院したりなんだりと、しばらくブログがほったらかしになっていた。ひさびさにアクセスしてみたら、こんな感じ↓で掲示板やコメント欄がぐだぐだに。見てみると、1月1日からこの手のコメントを書いているヤカラも。新年早々そんなことしかすることないんかい。ま、容赦なく全部消しますが。ほおっておけばいいのですが、エログロOKなブログと思われちゃたまらんので。自分でも下ネタはするけれど、下品なエロはいただけません。掲示板、コメントなど書き込み禁止にすればいいのだろうけれど、それってちょっとちがくね?と思うので、あえて制限はしませんが。本来のコミュニケーションツールとしての目的を果たせないのってどうかと。必要な情報交換がスムーズにできなくなるのって、変だよね。なので、ひたすらに手で消します。ただひとつ願うのは、複数選択して一括削除できる機能をつけてほしいということ。一件ずつじゃないと消せないなんて、ちょとめんどー。どうか、一括削除できるように改良しておくんなまし。それにしても、いつまであの手のスパムは続くんでしょうな。これだけたくさんの人が迷惑しているのに一向に減らないのはなぜ?その労力を、もっと生産的なほかのことに向ければいいのに。たとえば、エコナコトにそのコメントと同じ行数のブログを書くだけで、エコ活動への募金につながるのにね。あ、そうはいっても、エロや勧誘ブログなら、あちらもさっくり削除されますけど。「今日は疲れちゃった~」だけの投稿だって、1円の募金になるのですよ。コミュニケーションツールは、こんなふうに有効に使いましょうよ。
Feb 23, 2008

こんなグダグダなタイトルで恐縮です。今日は仕事が忙しくへとへと。そんなわけで、気晴らしにちょっと家紋メーカーなるもので遊んでみましょ。綾鷹(あやたか)というお茶のサイトでできます。メニュー部分の「遊戯」という項目をクリックすると、家紋ジェネレータ画面が開きます。必要事項を入力してぽちっとな。こんなん出ました。【オーロラ】 幻想的で威風堂々としたあなたはオーロラ紋。誰もがあなたの不思議な魅力に惹きつけられ、ついて来る事でしょう。妥協を許さないのも大きな特徴ですが、あまりに完璧を目指しすぎると周囲の人々から敬遠される可能性があるのでほどほどに・・・。 だそうです。それほど完璧主義ではないと思うのだけれど。だったらこんなグダグダな仕事はしてこないよな~と、ちょい凹み。そんな多忙な一日でしたが、今日もエコナコトにがんばって書きましたよ。忙しい日のほうがお仕事モードのまま突入できるので、短時間で書き上げられるかもしれないな~。ささ、寝ましょ。明日もがんばろうっと。
Nov 6, 2007
金曜日にちょっとノドが痛いな~と思っていたら、土曜日にはがっつり熱が。お天気がよかったのにも関わらず、ひたすら寝て過ごしたWEEKEND。ベッドに横たわりながら、窓から見える青空…。今週末は百合ヶ丘公園にでも行ってお散歩しながら紅葉をながめてこようと思ったのに。悲しきことかぎりなし。クスリを飲むのが好きではないので、できるだけビタミンCと睡眠で乗り切りたい。だが、今日ばかりはクスリに頼ってしまった。熱があるのとクスリの効き目で、寝ても寝てもまだ寝続ける。今日の午後になってやっと、ノドの痛みもおさまり熱もひいてきた。それでもちょっとご飯を食べると、大量の汗が噴き出してくる。まだカラダからなにかを排出しないといけないのらしい。うへぇ~。そんなわけで、お風呂に入っていない…。く、くさい…。汗をかいてるわりにはお風呂に入れないのでくさい。髪の毛もなんかぱさぱさしてるし。明日から仕事だから、今晩のうちにゆっくりお風呂に入ってあたたまりつつ、カラダをきれいに洗っておこう。そんなわけで、エコナコトの記事投稿も滞り気味。さっき、数日ぶりの投稿をしてきましたよ。休んでしまった分、明日からまたがんばってやらなくてはね。
Nov 4, 2007
昨日はセヴァン=スズキ講演会に行ってきましたよ。感想はエコナコトのスタッフブログでちらりと書いたので、そちらをどぞ。で、今日はというと、洞爺湖ブログを更新。お昼ご飯を食べに入ったラーメン屋さんを紹介しておりまする。本当はウィンザーホテルで中華の料理長をしていた方のお店があると聞いて行こうと思っていたのだが、探せども見つからず…。そのことを教えてくれたウィンザーホテルにお勤めの友人に聞いてみたところ、室蘭に移転したとのこと。う~む残念。せめてどんなお店かを知りたくて、すかさずググっとな。ありましたよ、ありましたよ。ほれ。中国酒菜 醤醤(ちゅうごくしゅさい じゃんじゃん)Webサイトもステキですな。くいしんぼうなので、シシャモを食べるためだけに鵡川に行こうツアーやぶた丼を食べるためだけに帯広に行こうツアーをする私。こりゃ中華を食べるためだけに室蘭に行こうツアーもしなくてはね。地球岬のリベンジも兼ねて、雪が降る前に行ってこようかな。ついでに、どこか紅葉のみどころもみつけられたらいいなっと。
Oct 31, 2007

再開した割にはすぐにサボリ坊主かい。まぁ、こちらはお仕事ではないのでボチボチやっていきましょう。と言いながら、今日もまた宣伝話なのですが…。札幌でのイベントなのですが。【セヴァン=スズキ札幌講演】「あなたが世界を変える日inさっぽろ」1992年――リオの地球環境サミットで後に「伝説」と呼ばれるスピーチを行った「セヴァン=スズキ」。当時12歳だった彼女が大人になった今、伝えたいメッセージとは?<日時>10月30日(火)18:30~21:00<場所>共済ホール(中央区北4西1)<チケット>前売1,500円(高校生以下800円)当日1,800円(高校生以下1,000円)<チケット購入> ・大丸プレイガイド ・あじと2(南11西7-3-18) ・みんたる(北14西3-1-1) ・earthcover(北24西6-2-2)<主催>ナマケモノ倶楽部、ハチドリ北海道<後援・協力>多数(続きはWEBで!)http://hachidori-hokkaido.net伝説のスピーチの内容は、こちらで読むことができます。http://homepage3.nifty.com/shin_homepage/Environmental_Study/es_speech.htmといっても、お知り合いではなくググっただけなのですが。どの言葉も心に響くのですが、 「どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください」というひと言に、はっとさせられました。興味のある方はぜひ。関心のなかった方も、ちょっと足を運んでみてくださいませ。と、告知だけではなんなので、エコナコトでも掲載しましたが先日の夕焼け空の写真。同じ写真のようですが、ちょこっとだけアングルが違うんだな。(わかるかいっ)
Oct 28, 2007

お寒うございます。日中は晴れたり曇ったりと安定しない天気でしたが、夜、仕事を終えて帰る頃には十三夜の月がきれいに出てました。澄み切った空気が余計に寒さを感じさせます。ほんとうならゆっくり月を眺めながら帰りたいところですが、寒くて寒くてつい早足に。ケータイのカメラじゃやっぱり月をキレイに撮影するのはムリですな。なにがなんやらわかりません。シャッターを切るために伸ばした手がかじかんだだけでした。ま、それも晩秋の夜ならではということで。今日もエコナコトに書きました。こちらもよろしくね。
Oct 23, 2007

いつ三日坊主になるやらわからねど。とりあえず今日も書いてみよう。昨日も書きましたが、エコナコトというエコブログのスタッフをやっておりまして、今日も先ほど記事を投稿してきたところです。毎週月曜日は、スペシャルブログの「洞爺湖ブログ」にも記事を投稿。前に洞爺湖観光協会を訪問したときに、せっかくなので洞爺湖紹介レポートを書こうと私までも洞爺湖ブログに顔を出すことになったのですな。そのときの様子は、週一でレポートしてますのでぜひそちらをご覧くだされ。で、洞爺湖と言えば、今話題のウィンザーホテルなわけですが。ウィンザーホテルの中には、三ツ星フレンチレストラン「ミシェル・ブラス」があります。とてもお高いという噂なので、私ごときが食事に行くなんてことはとうていムリ。が、そのお味を堪能できるお店が、札幌の円山にあるのです。ミシェル・ブラスでスーシェフを務めていた横須賀雅明さんがオーナーシェフとなって今年の8月にフレンチレストラン「MiYa-Vie」をオープン。ちょっと縁あって一度お食事に行くことができたのですが、どれもすばらしい料理ばかり。店内も白を貴重としたおちついた雰囲気。ゆっくり時間をかけて料理とワインを楽しめます。ミシェル・ブラスで培った経験を生かし、さらに横須賀さんらしさがプラスされています。記念日や特別な日など、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。と、ついお仕事モードの口調になってしまった。ケータイカメラの調子がよろしくなく、うすらぼんやりとした映りになっているのが残念ですが、せっかくなのでお料理の写真もちらり。ほらり。もういっちょ。ちなみに、ワインはミシェル・ブラスのソムリエがチョイスしたものが揃っています。ワイン好きの方もぜひ。すっかり宣伝ブログになってきたな…。たまには日常のこともちらりほらりと書きますわね。それはまた後日ということで。
Oct 22, 2007
いやはや。去年リニューアルして続けようと言い出して、年末に書いて以来ですわ。その間、なにをしていたかと言うと、なにをしていたわけでもなく。相変わらず、某SNSにうつつをぬかしていたわけですが。それだけではなかったのだ。7月から、エコナコトというエコブログサイトのスタッフをやっております。そこでスタッフブログなんてものを書かせてもらっているわけです。エコに関する知識はほとんどない私が?という不安もありましたが、ブログを通じてほかの方からいろいろ学びつつ、エコを広めていくというのが役割。エコブログとはいえ、エコに関する記事しか書いてはいけないというわけではなく、1投稿するごとに1円ずつ募金になることで環境に貢献できるというサイト。とはいえ、まだまだ立ち上げたばかりのサイトなので、盛り上がりにかける。そんなわけで少し宣伝でもしようかなということで、ひさびさに楽天にも登場したのだった。といっても、こっちもそれほどアクセス数があるわけではないのだけれど。エコナコトではお仕事モードだけれど、こちらでは引き続きゆるゆるとやっていきましょ。てなわけで、少しずつ「あがりかまち」も復活していこ。
Oct 21, 2007
9月に半年ぶりにブログ復活をしてから、その舌の根も乾かぬうちに10月末からサボりっぱなしの日々。人間、そうやすやすと成長するものではない。と、開き直っているうちにすっかり大晦日になってしまった。今年はいろいろ忙しかったりダメージを受けたりとあったけど、楽しいこともたくさん。去年に引き続き今年も楽しいクリスマスパーティに参加して、にぎやかでハートウォーミングなひと時を過ごしてきた。仕事関係でもいろいろ「なんだ?」と思うこともあったけれど、素敵な人びとと知り合えてココロ癒される時間を過ごすこともできた。スピリチュアルブームに乗るわけではないけれど、私もプラマイゼロ派。いいこともあれば悪いこともある。それをどう受け止めるかが大事だと思う。いいことにしろ悪いことにしろ自分がやったことが返ってくると思っている。「情けは人のためならず」いやなことをされたくなければ、人に対してもいやなことをしない。やさしくされたいと思うなら、人に対してやさしく接する。今年もし、自分がいやな目に会うことが多かったとしたら、それは今まで自分が人に対していやなことをしてきたということだ。知らず知らずだったにせよ。意図的だったにせよ。今年、いやなことが多かったと思うなら、自分の足りないところを反省する必要がある。そのときにできることをちゃんとやったのか?もっとできることはなかったか。考えが足りないところはなかったか。自分が直接的にどうにもできない事象だったとして、そうなるまえにできるだけのことをやってこれたのか?悪いことがあったとしたら、それは自分に足りない何かを知らせるためのできごと。いいことがあったなら、それはいままでやってきたいいことに対するごほうび。もっといい時間を過ごしたいと思うなら、いいことをたくさんすればいい。そんなことを思えるだけでも、今年の一年は自分にとって必要な一年だった。来年はどんな年になるのかな。悪いことでもきちんと受け入れられる強い自分でありたいという願いもあるけれど。やっぱり、私の周りの人も知らない人も、たくさんの人が笑って過ごせる一年でありますように。Have a happy new year!
Dec 31, 2006
もともとコシが悪く、去年の夏にぎっくりをやってからは一段と不具合が多い。ちょっと忙しくなったりして疲労が溜まると、すぐ熱を持っていかにも「炎症」というカンジになる。寝起きに背筋がピキーンとなって、うかつに寝返りをうつと惨劇が起こりそうなときもある。シモの話で恐縮ですが…。寝起きのトイレはツラいのだ。カラダをひねることができないので…(以下自粛)そんなワタシが、3kgもあるノートパソをしょって通勤しているのである。小さな会社にアルバイトで出向いているので、自前のパソを持参しなくてはならないのだ。本体だけで3kgだから、ほかの荷物も併せると5kg近くなる。毎日ではないとはいえ、コシ爆弾を抱える身でそれはキツイ。3月にパソコンを買い換えたときに、部屋でDVDを見たいという娯楽面だけを考えてスクリーンサイズの大きなA4LサイズのDynabookを買ってしまった。やっぱり小さいノートを購入していればよかったのか…と今さらながらに後悔。だって、こんなことになるとは思いもよらなかったんだもの。来月の新月のときには、軽くて運びやすいノートパソコンか、どんなに重いものを持ってもへこたれない丈夫なコシをお願いしたほうがいいのかもしれない…。自分のコシのことなのに他力本願…。
Oct 28, 2006
去年、北海道ローカルの出版社で仕事をしていたのだけれど、そのときに取材したHさんに連絡することがあり、ずいぶん久しぶりにメールを出した。カンタンなやりとりのあと、追伸に書かれていたひと言に思わず目頭が熱くなってしまった。道外出身の人で掲載された本をご実家に送りたいということで、1部多めに掲載誌をお送りした。そのときの記事を、お母さまが額に入れて飾っていてくれていると言うのだ。「それを見て少々感動してしまいました」という文面からも、照れ笑いが目に浮かぶよう。もちろんお母さまは、自分の子どもが遠く離れた北海道でがんばっている姿が記事になったことをよろこび、誇りに思う気持ちから額に入れて飾っていたのだけれど。なんだか、ワタシまでうれしくなってしまった。子どもを思う親のココロ、それを感じて素直に感動するHさんの気持ち。なんだかステキな親子関係だな~と、あたたかな気持ちになる。そういうエピソードを伝えてくれたことも、うれしい。リリース前の殺人的な忙しさの中で、ほっとするうれしいできごとだった。つらいことがあったときに見るものが、また増えた。このメールも宝物リストに追加なのだ。
Oct 14, 2006
先週から始まったアルバイトだが、16日にリリースがあるのでかなり忙しい。今日はお花のお教室の日だったのだが、行けずじまい。せっかく最近復活したところだったのに、お休みするのは残念。次回はハロウィーンのアレンジだから、ゼッタイ行くぞー!それにしても忙しい。なにより時間の経つのが早い。気がつくとお昼なんてとっくに過ぎてる。アルバイト初日は、お昼ごはんを食べられたのが午後3時。しかも次の打ち合わせまで時間がないので、なか卯で牛丼かっこみ。食べてソッコー店をでて、JRに乗って客先の会社に向かう。そんなあわただしい毎日。気がつくとあたりはすっかり暗くなり、22時を過ぎている。そして終電で帰る日々が続く。時間が過ぎるのが速いと、ドラえもんの「時門」を思い出す。記憶がおぼろなのだが、時門を閉めて時間を延ばしても、結局そのツケが回ってきて、時門を開けたときに時間の流れが速くなるっていうオチがあった気がする。どんだけ時間を長くしても、時間は限られていて帳尻合わせが必要になるみたいな話だったような。少なくとも、子ども心にそういう教訓のようなものを感じ取っていたようだ。となると、今のこの時間の流れの速さは、どこかで時門を閉めていたツケがまわってきたのか?なんて思ったりして。時門を閉めた記憶はないんだけれど。この前までのダラダラ生活が、結果としてそうなっていたのかもしれないな。忙しいし、さすがにこの年でこのペースで仕事をするのは、疲れも残ってキツイところもあるけれど、今のところ楽しく日々を過ごせているのはなにより。時間が足りないといいながらも、ドラえもんの話を思い出すだけの気持ちの余裕があるということか。リリース後も多少はバタつくことが予想されるけれど、あと1週間もすれば少しは落ち着くだろう。それまで、がんばれ>我
Oct 12, 2006
求人情報を見ていたら、以前応募して不採用になった会社が、また求人をしていた。う~む。むむむむむ。不採用になったあとも、外注として小さなお仕事をさせてもらったり、セミナーでばったり会ったりということがあったので、悪い間柄にはなっていない。はずだ。迷いに迷って、意を決して再度応募。迷ってグジグジして後悔するくらいなら、応募してまた不採用になってしまえ。ヘタレなワタシがいつになく強気。思い切って書類を出してみた。数日後、そこの社長から電話がかかってきた。「一度お話をしたほうがいいかと思って。明日これる?」この言い回しから、面接ではないことはあきらか。手間がかかるだけだから二度と応募してこないでくれ、と説得されるのだろうと覚悟しつつ、待ち合わせの時間に会社を訪問。近所の喫茶店でお話をすることに。募集していた人員はみんな決まったところだった。そうだろうな。ワタシがぐずぐず悩んでいる間にも、応募、選考、採用と話は進んでいたのだ。こればかりは縁とタイミングもあるのでしかたない。と思っていると、社長から、希望職種ではないけれど、これまでのワタシの経験からWeb系の仕事をしてみないか?という話が出てきた。そういう会社を紹介するからそこに応募しろと言っているのかと思ったら、どうやら違うらしい。アルバイトで3ヶ月間働いて、お互いに一緒に仕事をしていけるか考えないか?とのことだ。これまたびっくり。あきらめ気分99%だったのに。そんなわけで、急遽、明日からアルバイト開始。さっそくお客さんとの打ち合わせに同行することになった。あー。びっくりした。まさかそんなトントン拍子に話が進むとは。シツコく応募してみるものだ。ダメもとってこーゆーことを言うのね。これって、もしかして、新月パワー?今月の新月が待ち遠しくなってきたゾ。
Oct 3, 2006
友だちから誘われて、うちの近所にある大学で「天才」アラーキーの講演を聞いてきた。大学生をはじめ、大学進学を目指す高校生や、アーティスト系の人が多いのかと思いきや、なんと会場はけっこう年配の人が多かった。後ろのほうの席に座ると、グレイッシュな頭が並ぶ並ぶ。会場入りしたアラーキーも「年くってんな~」と言っていた。なんでもすぐに分析をしたがるワシらは、どんなプロモーションをしたのか、町内会とかにお知らせを出しちゃったんじゃないか、篠山紀信と間違えてきたんじゃないか、などと好き勝手な想像をしていた。年配の人が多かったせいか、アラーキーの講演もいまひとつ。もちろんおもしろいんだけど、想像していたようなキレは感じられなかった。空気も読めて、機転が利く人なので、最初の雑談で空気を読み取り、世代に合わせた内容に切り替えたようなカンジがする。もっと"どぶっ"とした話が聞けることを期待していたので、ちょっぴり残念。雨降りで急に気温が下がったので、すっかり冷えてしまったから、うちの近所の人気ラーメン店白樺山荘で、あつあつのラーメンをいただく。表面に油が多めに張っているので、最後まであつあつ。冷えたカラダがしっかりとあたたまり、ほんのり汗ばむほど。満足。その後、兼ねてから計画していた「マンガ喫茶でひたすらマンガをむさぼる」プランを決行。彼女とは外で飲むことが多いので、まったりダラダラと過ごすのもいいね~と言っていたのだ。ラーメン食べた後にススキノにでも繰り出そうかと言っていたのだが、駅前でマンガ喫茶を発見してしまったが最後。目はそこに釘付け。ついに近所の駅前にあるマンガ喫茶に突入したのだった。そこのマンガ喫茶は、会員登録なども必要なし。行ってカウンターで料金を前払いしたら、あとは好きなだけ読めばよろしい。3時間1000円というリーズナブルなコースに申し込み、いざ。個別ブースだけれど、隣り合った席で窓を開ければ友だち同士、プチ空間を共有できる。イスも、フットマッサージ店にあるようなゆったりしたリクライニングで、足置きまである。足を伸ばしてふんぞり返りながらマンガを読めるのだ。「はちみつとクローバー」をごっそりと持ち込み、あとはひたすら読むべし、読むべし!おもしろくて、読みふけってしまった。ふと気づくと、3時間はとっくにオーバー。結局6時間も居座ってしまった。そのくらい、適度に居心地のいい空間だったのだ。すっかりお気に入り。大学→ラーメン屋→マンガ喫茶と、自宅の近所でたっぷり満喫した一日であった。ご近所ツアーもなかなか楽しい。今日は写真ナシ。アラーキーの講演は撮影禁止ではなかったのだが、写真家をケータイカメラで撮影するというのは、なんだかはばかられるような気がして撮影できなかったのだ。
Sep 30, 2006

今日のお花のお教室は、ドライ素材を使ったコラージュ。使う素材は、クルミやまつぼっくり、木の枝、とうもろこし、綿の木、はすの実、シナモンなど。そのほかに木の皮や、苔、マメなどもある。いろいろあってどれを使うか迷ってしまうほど。ミニサイズのキャンバスで枠を作って、そこに素材をグルーガンでつけていく。好きな素材を使って、好きなように作る。個性が出るので、お互いのできあがった作品を見せ合うのが一段と楽しい。作るときのアドバイスとして、「おべんとう箱におかずをつめるようにね」と先生が言う。「そういうと、みんな口を揃えておべんとう作るのへただっていうのよね~」と笑いながら。おべんとうのセンスが問われるようで、ちょっと緊張する。けれど、おべんとうの失敗談に花が咲き、あっという間に盛り上がる。お料理の苦手な人が、結婚してはじめてだんなさんにおべんとうを作ったとき、ごはんをどこまで入れたらいいのかわからなくて、2合炊いたごはんを全部詰めたことがあったという話では、みんな爆笑しながら「気持ちはわかる」と共感していた。そこまでごはんをつめこむと、しっかりプレスされるようで、だんなさんが帰ってきてから「ごはんに箸立った」と言われたとか。ほかにも、バリの女性が日本の男性と結婚してから持たせてあげたおべんとうは、ゆでたまご3個とプチトマト2個という話で大盛り上がり。おかず全部まるい。おべんとう箱のなかで、さぞかし転がっていたことだろう。ワタシもおべんと箱にメロンパンを入れられた話をした。そんなおべんとう話をしながら、できあがった作品たちは、とてもすてき。赤い素材を上手に使って秋の収穫祭のようににぎやかで楽しげな作品があったり、紅葉のように色の重なり合いが美しい作品もあったり。ワタシは、とうもろこしにヒトメボレをしてしまい、どうしてもそれを使いたくて、とうもろこし以外の素材はひかえめに、シンプルに。写真になってしまうとわかりにくいけれど、とうもろこしの下の白いのはとうもろこしの皮がキレイな形で乾燥していたので、その形をそのまま生かしたかったのだ。あとは、クルミ。ひとつが少し欠けていたのだけれど、もうひとつのクルミのカーブとぴったり合う。くっつけてみると、とってもなかよしに見えたので、なんだかうれしくなった。おべんとうにたとえるとしたら、うずらの卵がなかよく並んでいるというカンジかな。生花だと1週間もすると弱ってきてしまうので、写真で残すしか方法がないのだけれど、ドライを使った作品は、長い間飾っておけるのもうれしい。しばらくの間、このおべんとうは部屋に飾られることになるのだ。
Sep 28, 2006
知り合いの会社で開発したWebサイトのユーザビリティ調査に協力して欲しいと連絡が入る。もともとユーザビリティについて関心があったのと、どういった手順でするのかを知りたいという好奇心もあり、参加してきた。会社に行って会議室に通されると、ノートパソコンとビデオがセットされていた。調査は、設問に従ってWebサイトを操作して、その様子をビデオで撮影するという手順で行われた。設問の内容は、ユーザがとある目的を持ってそのサイトを訪問したと仮定して、その解にたどり着けるかどうかというもの。全部で5問あり、1問につき最長で15分。すぐに目的に達した場合は、そこでその問題は終了となる。Webサイトのテストをしていた経験もあるので、ついいろいろ余計なことを考えてしまうため、先方が求めていたようなリサーチができたのかどうか不安ではあるが。自分が普段Webサイトに対して希望する動作については、伝えてきた。検索エンジンにgoogleを使用するとか、地図を操作するときの操作感はgoogleマップのようにとか言ってしまったために、「単にgoogleが好きな人」として受け止められてしまった様子もある。たしかにそうだけど、願わくば、そこでなぜgoogleが使いやすいと感じるのかと言うところにもつっこんでいってほしかったとも思う。まあ、今回の調査の主目的からはずれるということと、googleの操作性についてはすでに調査済みだったのかもしれない。ま、なんにせよ、使いやすいWebサイトとして人気が出てくるようになると、ちょっとだけ関わったものとしてもうれしい限り。ステキなサイトになりますように。影ながら応援しています。久しぶりに操作性の調査などをすると、昔の仕事柄、なんだか脳ミソが刺激される。自分がソフトウェアテストの仕事をしていたとき、やはりユーザの操作しやすさについてとくにこだわって検査するようにしていた。ただ見た目が整然としていればいいわけではなく、その項目の並び方でユーザは迷わずに操作して目的をはたせるかどうか。WindowsやMacintoshで使用するアプリケーションの場合は、各OSのガイドラインに則ったユーザインタフェースになっているかどうか。メニューやボタンなどのコマンドが直感的な表現で表示されているか。一連の動きをするときに無駄なマウスやキーボード操作が介入しないか。など、いろいろあげればキリがないのだけれど。ひさしぶりにそういったことを考えると、またまた脳ミソのどこかが刺激されたような感覚になる。そういえば、最近、その手の勉強をサボってばかり。せっかく時間はたくさんあるというのに…。今回のことをきっかけに、いまどきのWebユーザビリティ事情なんてものを勉強しちゃおうかな。帰り道、とってもひさびさにヨドバシに行って、これまたとってもひさびさに「ばりきや」でラーメンを食べてきた。ヨドバシの中では、ちょっと迷ってしまった。情けない…。いち時期は毎日のように足を運んでいたというのに。とほほ。「ばりきや」はやっぱりおいしい!たまにムショーに食べたくなる。今日はラーメンだけだったけれど、ランチでは明太ごはんもセットでつけてた。ラーメン食べた後のスープを、明太ごはんにかけて食べるのが格別!次はそれ狙いで行こう。と、食欲まで刺激されて帰ってきたのであった。
Sep 27, 2006
「自分を好きになる」とかの自己啓発モノの本やサイトはあまり見ないタチ。否定的にとらえているわけではない。自己啓発を直接目的とした本を読むより間接的に刺激されるコトのほうを好むのだ。たとえば、小説やエッセイを読んだり、映画を見たり、音楽を聴いたり、美術館に行ったり。その中で見たり聞いたり、感じたことからなにかを考えるほうが好きだから。そんなワタシが、お花の先生に影響されて、めずらしくその手の本を購入した。「魂の願い 新月のソウルメイキング」(徳間書店 ジャン=スピラー著)新月の日に願いごとを紙に書いておくと願いがかなう ということが書かれている。この本が、最近お花のお教室でブームなのだ。願っただけで叶うなんて、そんな都合のいい話はないと思う。でも、お教室のみんな、これでミラクル続きなのである。たとえば、条件にあった仕事がなかなか見つからなかった人が、経験者の男性を募集している企業に採用された。その人は、未経験の女性。でも、採用された。彼女はほかにも願いをかなえている。「ちょっとリアルな龍のプリントされたパンツがほしい」と書いたら、ほんとにそんなパンツを手に入れたのである。そんな具体的な願いごとでもいいんだ と思わされる。ほかの人の願いがかなっているからといって、単純に自分もそれに乗っかろうとしたわけではない。この本を読んでみると、願いごとを書くためのきまりのようなことが書かれている。具体的であること、ひとつの願いごとに複数の要素を盛り込まない、シンプルになどなど。またこれには、他人に変化を期待するような願いはかなわないと書かれている。つまり、自分にとって悪い影響を与える人がいて、「その人がいい人にかわりますように」などといった願いはよろしくない。「その悪い影響を受けない自分でいられますように」といったように、それを受け入れられる自分が成長・変化していくような願いでなくてはならないのだ。他人を変えようとするのではなく、自分が変わることで悪い状況を変えていくという考え方。なるほどね。たしかにそうだ。人に話をして伝わらなかったとき、相手の話の聞き方を変えようとするのではなく、自分の話し方、伝え方をいろいろ変えて伝わるように工夫するのと同じ考え方だ。なっとく。もうひとつ、願いごとは具体的にというところもポイント。具体的に書くためには、自分がどうなりたいのかを細かく噛み砕いて考える必要がある。願いごとが「歌手になりたい」とした場合、そのために「歌が上手になりますように」とか「声質がやわらかくなりますように」「表現豊かになりますように」などのように、その目標に向かうためのステップを具体的に掲げるようになる。漠然と「幸せになりたい」と言っているよりも「いい仕事で幸せになりたい」とか「○○な仕事で役立つことで幸せを感じたい」と言ったほうが、願いもかないやすいということだ。願いを整理することで、もう一歩掘り下げて自分を見つめなおすきっかけになる。その結果、目標に近づいていくことになるのだ。そういったところに共感したので、はじめての試みとして、今月の新月の日である22日に願いごとを書き出してみた。はじめてなので、まずは本に書かれている文例を参考にして書いてみた。ちゃんと書けたのか、なんだか心配。どきどきしちゃう。心の底から願っていることなら、ちゃんとかなうはずなので、信じよう。おのれを信じるのだ。うん。今回こういうことを試してみようと思ったのは、本を読んで納得したからというのもあるが、一番背中を押されたのは、先生のひと言だった。「ちゃんと願えばかなうって。神様は太っ腹なんだから」そうか。神様は太っ腹なのか。先生曰く、レストランのオーダーと一緒で「なんでもいい」って言ってたらいつまでもオーダーはとおらない。これが欲しいってはっきり言った人にはちゃんと料理出てくるのと同じ。なるほど。いたく納得いたしました。太っ腹な神様、どーかひとつ、ちんけなワタシのちんけな願いを聞いてくださいませませ。
Sep 22, 2006

フラワーアレンジメント教室の先生の作品展が行われているので、ドライブをかねて友人たちと行ってきた。この作品展は毎年行われており、先生と余市教室の生徒のみなさん、先生のお母さまの作品が展示されている。会場は、札幌からクルマで2時間ほどのところにある余市のニッカウヰスキー工場。敷地内に創業者の竹鶴政孝氏の妻・リタ夫人の名前をつけたティールーム「リタハウス」があり、そこの一角のギャラリーで作品展が行われているのだ。道中、事故渋滞にハマったりはしたものの、天候に恵まれ、秋のやわらかな陽ざしの中、ドライブと芸術を満喫。ギャラリーに入るとすぐに、白いバラをあしらった作品が出迎えてくれる。そのすぐとなりに目を向けると、たくさんの花があふれている。リタハウスギャラリーの雰囲気ともマッチしている。やわらかな陽ざしを浴びて、花たちがうれしくて気持ちよくて思わず踊っているみたい。先生のデザインは、自然な花の使い方を特長とする「マミフラワーデザイン」スタイル。手法のひとつとして、オアシスや剣山を使わずに、花や枝、茎、根などの自然素材で花を立てたり、とめたりする「花くばり」がある。オアシスや剣山と違って、花を立ている部分もデザインのひとつとして見せるようになっている。 この作品は、たった3本の枝で花を支えている。「くばり」がしっかりと組まれていないと、花は倒れてしまう。この作品の要ともいえる。ほかの作品のような色鮮やかさや派手さはないけれど、テーマのとおり「凛」とした姿が美しい。どの作品もステキだったけれど、この潔さには心惹かれた。これも「くばり」のひとつ。「くばり」とひと口に言っても、組み方、見せ方でいろいろなデザインがある。フラワーアレンジというより、オブジェのような作品も。グリーンネックレスをあしらった「天使の卵」。ほわっとしていて、今にも羽が生えて飛んでいきそう。先生のお母さまは、木の皮や幹などの自然素材を使ったランプも作っている。木のすきまからこぼれるランプのやわらかな灯りは、心の中のぬくもりのようにあたたか。 この灯りに照らされながら、読書したり、窓越しに月を眺めたり、秋の夜長のゆっくりとしたひとときを過ごせたらいいいな。ひととおりの作品を見た後、ティールームに行って手作りスコーンと紅茶をいただく。焼きたてのスコーンは、さくさく、ほくほくとして、とてもおいしい。ジャムをつけてもおいしいけれど、私はプレーンにそのまま食べるのが好き。スコーンそのもののほんのりした甘みと、さっくりした食感だけで十分に満足できる。紅茶の香りを楽しみながら、窓からの景色を眺めて、おだやかな初秋のひだまりに身をゆだねる。ココロの底から深呼吸をしたような日だった。
Sep 17, 2006

月に2回、フラワーアレンジメントの教室に通っている。今日は2週間ぶりのお教室の日。オアシスを使ってラウンドやホリゾンタルなど基本スタイルのアレンジをしたり、ブーケを作ったり、クリスマス時期にはリースを作ったりと、日によってテーマはさまざま。今日のテーマは、ミニリースで使うような枠を使ったブーケ。ブーケの作り方をお花屋さんで見ていると、くるくると手際よく花を重ねていくのでカンタンなように見えるけれど、実は難しい。軸となる部分をしっかり握って茎が螺旋を描くように重ねていかないとならないのだけれど、これがなかなか大変。しっかり握っていないと、花を追加するたびに手がゆるみ、ブーケの形がくずれてくる。握りすぎていても花の種類によっては茎がつぶれてしまう。お花の形に気をとられて、挿したいところに挿そうとしてばかりいると、茎が螺旋にならなくなる。ちゃんと螺旋に重ねていかないと、あとで全体を見て花が足りないところに追加するときに茎がスムーズに入らない。ワタシはまだまだヘタなので、最悪の場合、全部ほどいてやりなおししなくてはならないことも。それでも、先生に助けてもらいながら、今日もなんとか完成。ヒメリンゴが埋もれ気味になってしまったのが残念。もうちょっとだけ、はにかんで「こんにちは」と言っているようなカンジにしたかった。照れ屋さんすぎてしまった。アジサイの季節ももう終りなので、アレンジに使うのは今年は最後。2種類の花の組み合わせを選べるようになっていて、アジサイが入っているほうが難しいと言われたけれど、敢えてチャレンジしてみた。結果は玉砕…。同じ花を使って作った先生の見本は、楚々としながらもにじみ出る華やかさがあったのに。反対側から見ると、こんなカンジ。ブーケが苦手でいつまでもぐじぐじと花をいじっていたため、水が下がってしまい、少々くたびれぎみ。それでも、自分で作ったものにはやっぱり愛着がわく。デキの悪い子ほどかわいい といった心境。せっかくブーケなのだからと、誰かにプレゼントしたくなってしまう。お花だって、たくさんの人に見てもらえたほうがうれしい気がするし。フラワーアレンジメントの教室に通い始めた当初、茎を短く切ったりワイヤーを刺したりするのがかわいそうな気がするという話を先生にしたことがあった。自然に咲いているままで十分きれいなのに、ムリに形をかえるのがしのびなかったのだ。すると先生がこう言った。「たしかにアレンジすることで花の命が短くなることもあるけれど、だからこそ、その分 もっともっときれいに見えるようにアレンジしてあげよう」そうか、そうだよね。うん。少しずつ上手になって、花がよろこぶようなアレンジを作りたい。先生のひと言で、そう思うようになった。レッスンで先生は、「お花がここに入りたいって言ってるよ」という言い方をよくする。ムリに形作ろうとして花を押し込めてしまうと、きゅうくつがって生き生きとしたアレンジにならない。きれいに見えるところがどこなのか花がちゃんとわかっているので、花が入りたいと言っている声に耳を傾ければ、おのずときれいなアレンジができあがるというのだ。先生がどれほどお花のことを大切にしているのか伝わってくる。ワタシは未熟なので、まだお花の声を常に感じ取れるまでにはいたっていない。たまに調子がいいとうまく感じ取れることがあり、そういうときは先生の手直しが入らない。そんなとき、ちょっとだけお花に近づけた気がしてうれしくなる。これってなんだか人間関係と似ている。自分の気持ちを押しつけてばかりで相手の言葉に耳を傾けずにいると、いい関係はつくれない。そこも含めて、自分は未熟だなと反省することしきり。でも、そういうふうに思えるお教室にめぐり合えてよかったと、つくづく思う。
Sep 14, 2006
土曜日に行ってきたバーベキューでは、食べても食べても、まだ出てくるというくらいたくさんのお料理が勢ぞろい。これでもか!というくらい食べたのに、帰るときにはたくさんのおみやを持たせてもらった。その中には、とうきびも入っていた。あふれるほどのとうきびを見ると、いつも思い出すできごとがある。あれはたしか、小学校3年生の頃だったと思う。うちの母親の田舎は農家なので、お盆休みに遊びに行くと決まって、おみやげに山ほどの農作物をもらって帰ってきた。スイカ、メロン、大根、コメ、そしてとうきび。たくさんありすぎて、うれしい悲鳴。メロンとスイカは、毎日、朝晩の食卓にあがり、とうきびはバターコーンと姿を変え、娘たち(姉とワタシ)のおやつになった。ある日の午後、学校から帰り、大量にあるバターコーンを姉と二人で分けて食べた。マンガのように、大きなスプーンですくってもりもりと食べられるのがうれしくて、食い意地の張った姉妹は、パスタ皿くらいの大きさの皿に山盛りされたバターコーンをあっという間にたいらげる。満足してほんのりありがたくなりながらテレビを見ていたら、異変は突然やってきた。なんだか息苦しい。息を吸っても吸っても苦しい。最初はなにが起こったかわからなかった。深呼吸を繰り返せば収まるだろうと思っていた。けれど、時間がたつほどに息が苦しくなる。呼吸ができない。「もうダメだ、なにか変だ。母に言わなくては」と思い、住居の下にある母親の美容室に下りていく。息苦しさをガマンしながら壁づたいにゆっくりと階段を下りる。母親に言えばなんとかなるかもしれない、と祈りに近い期待を込めながら、店のドアを開けると、母はお客さんの髪をセットしていた。「あぁ…。仕事中、とくにお客さんの髪をやっているときは話しかけちゃいけないって言ってた…」でも、今はもう仕上げだから、もう少ししたら終る。終わったら話そう。あと少しだけガマンしてみよう。そのうちにおさまるかもしれない。そう自分に言い聞かせて、待ち合いコーナーのイスに座る。「あともう少し、もう少し…」そんな思いとはうらはらに、呼吸はどんどん苦しくなる。座っているのもつらい。やがて、視界が暗くなり、仕事をする母親の後姿が見えなくなってくる。「もしかしたら、このまま死んじゃうのかもしれない。これがお母さんの姿を見る最後かも」そう思うと涙があふれてきた。すると、店の鏡越しにその姿がちょうど映り、母はワタシの状態がおかしいことに気がついた。「どうしたの?」と聞く母。「息が…できない…」と泣きながら訴えるワタシ。仕事中は話しかけるなと日ごろ言っている母も、さすがにこのときばかりはお客さんに待ってもらう。上階にいる姉に、大急ぎで保険証を持って来いと命じ、近くの行きつけの医院に連絡させる。どうやって病院に行ったのかは、あまり記憶にない。気がついたら病院の診察室にいた。注射をされ、呼吸困難もおさまっていた。診察室でお医者さまと話しているときに母親が病院にやってきた気がするので、おそらく姉がワタシを病院に連れて行き、その間に母親は仕事を終わらせてきたのだと思う。やさしいお医者さまに、苦しくなる前に何をしていたのかと訪ねられる。「バターコーンを食べてから、テレビを見ていただけ」ぶっきらぼうに答えるワタシ。「それだね」と、お医者さまがやさしく言う。どうやら、バターコーンを食べたことによるアレルギーで、その発作で呼吸困難が起こったのだ。当時は、今のように電子レンジが一家に一台という状況ではなく、親が不在のときは火気厳禁だったので、冷蔵庫から出した冷たいままのバターコーンを食べていた。炒めるために一度火を通したバターが冷蔵庫で冷えて再凝固し、その油分が体質や体調に合わず、発作が出たのだろうということだ。普通はジンマシンが出る程度のものらしい。そこまで説明されたころになって、ようやくぽちぽちと発疹がでてきはじめた。やれやれ。もっと早くに出てきてくれればわかりやすかったのに。先に呼吸困難が起こったので、なにがなんだかわからずに大騒ぎになったのだ。人騒がせなアレルギーだ。アレルギーだとわかりにくかったのには、もうひとつ理由がある。それは、姉である。同じものを食べ、しかも、姉のほうが大量に食べていた。にも関わらず、彼女は平気な顔をしていた。それどころか、保険証を用意したり、病院に電話したり、ワタシを連れて行ったりと、大活躍していた。なぜか…。憶測だが、油に対する耐性の違いだろう。姉は普段から油モノが大好きで、トーストを食べるときにはバターがカタマリで残るほどたっぷりと塗る。お肉の脂身も大好きで、ワタシが残した脂身さえも食べる。ワタシは、脂身があまり好きではない。トーストのバターも少なめ。野菜を食べるときにも、マヨネーズよりも塩をかける。変質した油を許容するかしないかの分かれ目は、おそらく食生活の違いだったのだろう。同じ姉妹でも違うものだと思い知らされた。ちなみに、そんな死にそうな目に会っていながら、相変わらずバターコーンは大好き。とうきびだってぼりぼり食べる。バターを使った料理もおいしくいただく。お医者さまがちゃんと原因を説明してくれたから、油に気をつけるようにして食べれば安心なのだ。くいしんぼう継続中である。
Sep 13, 2006
知人宅でバーベキューがあったので行ってきた。9月の北海道は、すでに味覚の秋。ピーマン、ナス、枝豆、とうきびなど、朝もぎの野菜が山ほどあった。ピーマンは肉厚で、食べるときの食感がバリっと小気味いい。野菜独特の青臭さの中から甘みが出てきて、まさに「ピーマンの味」がする。こういう新鮮な野菜を食べて育ったら、子どもたちもピーマン嫌いにならないだろうな。お肉も豚、鳥、牛に、さらには羊まで。バリエーション豊かで、アレを食べたら今度はコレ、といった具合で「利き酒」ならぬ「利き肉」ができそうなほど。おばあちゃま特性のタレでいただくと、いちだんとおいしい。主催者が美食家ということもあり、イベリコ豚も登場。なんともぜいたくなバーベキューだ。広い庭のあるそのおうちでは、毎週のように家族でガーデンバーべキューが行われている。おじいちゃまが率先して焼き手をつとめていらっしゃるのだが、焼き加減がすばらしい。街中のちょっとした焼き鳥やよりも、だんぜんおいしい。外はほどよく焦げ目がついてカリカリとした食感、中はふわっとジューシー。お肉がいいのと焼き方が上手なこともあり、冷めてしまってもおいしい。変な堅くなりかたをしないのだ。メンバーの中にエーデルワイスファームの社長がいるので、自家製のハムやサラミ、レバーペーストなども食卓に上る。当然、こちらの社長さんも美食家。早朝からクルマで忍路にあるエグ・ヴィヴまで足を運んで窯焼きのパンを仕入れてきてくれた。このパンにレバーペーストやサラミを乗せて食べるとおいしさ格別!レバーペーストはとくに女性に大人気で、レバーが苦手な人でもペロリと食べる。お肉をたくさん食べ過ぎてしまったかしら?と思っている頃に、家主のご夫婦がトマトサラダ(2種類)を出してくれた。ひとつは、朝もぎのフレッシュなトマトに、忍路の寺田牧場のモッツァレラチーズと、ここのおうちの庭で採れたバジルを乗せたもの。バルサミコベースの自家製ドレッシングをかけて食べると、気分はイタリアン。もうひとつは、トマトにスライスしたオニオンを乗せ、上からこれまた特製の三杯酢をかけたもの。子どもたちはかぶりつきで食べていた。サラダでクチがさっぱりしたところで、またちょいちょいとお肉をつまみはじめる。お肉を食べてはサラダや枝豆を食べる。また肉をつまむ… の繰り返し。楽しい無限ループにはまる。食べすぎ!と思いつつ、手とクチが勝手に動くのだ。夕方になり、風が冷たくなってきたので終了… とはいかず、今度はおうちに入ってバーベキューの残りの野菜などをつまみにワインやビールを飲む。食べて、飲んで、をまたまた繰り返す。こうして宴は続き、お昼頃からはじまったバーべキューは、夜中の12時近くまで続いたのであった。美食家のみなさんは、美食がアダとなり痛風を心配していた。たしかに書き出しただけでも、栄養価はかなり高そう。まさに贅沢病。
Sep 9, 2006
宣伝会議主催のコピーライター養成講座にスポット参戦してきた。今回の講師は、電通関西の山崎隆明氏。キンチョーの「つまらん」のCMや、ホットペッパーのアテレコのCMを手がけたお方。売れっ子CMプランナーでありながら気取らない人柄で、講義中ずっと、CMと同じようにユーモアにあふれた笑いが絶えなかった。2年前の同講座のときは、できの悪い受講生の懇親会に朝まで飲み会につきあってくれた。たぶん、その間にもいろんなことを観察してもいたのだろうと思うけれど。「楽しかったから」といって、10数人もいる飲み会の飲み代をごちそうしてくれたうえに、飲み会の最後は、ホットペッパーのCMでおなじみの「食べ・まし・た」のセリフで締めてくれるという、サービス精神あふれる一面も見せてくれた。日常の中からいろいろなヒントを得る というスタイルは、講義の中でも垣間見えた。ホットペッパーのCMは、日常生活の中で、ふとしたはずみで生まれてきたそうだ。キンチョーの岸部一徳と大滝秀治のシリーズも、雑誌でみかけて気に入って、ずっと手元においておいた小津安次郎の映画のシーンの雑誌の切抜きが決め手となったという。日ごろ、そういうことを積み重ねているからこそ、苦しんだ先にふと思い出し、アイデアが生まれる。「苦しんだ先にほんとうのものがある。だからあきらめずに、ぎりぎりまでしつこくねばる」という山崎氏。ユーモラスなCMが生まれるまでには、数々の努力と苦悩が秘められている。やわらかな微笑みを浮かべたときに刻まれる目じりのシワに、それらが現れているような気がする。広告制作のうえで大事なことは「メッセージを伝える」ということ。そのメッセージを伝えるために、まじめにふまじめなことを考えているのだそうだ。15秒という短い時間で、理屈は伝えられない。人を惹きつけるためには、ほかと違ったことをしなければならない。「広告は見られなくてあたりまえ」ということを心がけ、だから、見てもらうための工夫が必要と説く。表現する方法は人それぞれであり、自分はたまたまユーモアな表現をすることが得意だからそれを生かしているという。自分のスタイルを確立したからこそ出てくる一言なのだろう。実際、おもしろいものを作るのが得意だと気づいたのは、30歳になるかならないかの頃。それまでは、クリエイティブに向いていないのではないかとさえ思った時期もあるとか。自分が好きなもの、気になるものを積み上げて、自分を客観的に見るように習慣づけた結果、現在のスタイルにたどりついたのだ。山崎氏は「言葉」や「セリフ」にもこだわりを持っている。とはいっても、キレイな言葉を並べればいいというわけではない。言葉は上手に言おうとすればするほど伝わりにくい。セリフは自分の生活の中から生まれてくるのだという。これまで手がけた作品も、実体験に基づいた会話を盛り込んだものも多いそうだ。人に何かを伝えようとするときは、ついチカラが入ってしまい、キレイな言葉を並べてしまう。でも、それでは耳には届いても、ココロには届いていない。それよりも、相手に対して何を伝えたいのかを明確にすることが大事なんだと、改めて思う。そして、平凡な毎日の中でも、常にアンテナを立てて、それをストックしておくこと。「自分の引き出しを増やす」とよくいうけれど、高いお金を掛けて何かをすることばかりがいいわけではない。身近なことに思いを寄せることで、十分に持ち駒は増やしていける。むしろ、身近なことができないのに、おおげさなことをしても吸収できるわけではないのだな。なんてことを考えされられた。とても有意義で、密度の濃い、あっという間の2時間だった。途中、自分のCMのVTRを見て、自分でも笑ってしまっている山崎さんの姿もほほえましかった。
Sep 8, 2006

いま、一番のお気に入りの場所。彫刻家イサム・ノグチが手がけた「モエレ沼公園」の「海の噴水」。去年の夏からオープンしていたけれど、混雑が予想されたので様子を見ているうちに秋になり、冬がきて、時期を逃してしまったのだ。今年になってはじめて行った。そして、ココロをわしづかみされた。噴水というと、常に水が湛えられ、そこから噴きあげる水しぶきを楽しむことが多い。「海の噴水」は、プログラムによって決められた時間になると運行されるようになっていて、フルプログラムでは40分間のショータイムが繰りひろげられる。シューという音を立てながら霧状の水が噴き出し始めると、いよいよ開始。あっという間にドォーっという水音に変わり、上空25mの高さまで水柱が噴き上がる。滝のように水しぶきが舞い散る。風が強い日には水が風で流され、噴水の周りを取り囲む人々に降りかかる。子どもたちは「キャー、キャー」と歓声をあげながら、降り注ぐ水の下をうれしそうに駆け抜ける。やがて徐々にプールに水が溜まりはじめ、水柱が低くなっていく。ぶつかり合う水と水が、波となって水面を揺り動かす。荒海の波のようにうねりながら、水が溢れ出す。水が多くなってくるにつれてうねりも徐々に小さくなり、荒波がさざなみに、やがて凪へ。さっきまでの雄々しい波のぶつかり合いとは対照的に、静寂がやってくる。引き潮のように静かに水が引いていく。水際が少しずつ遠ざかり、すべての水がなくなると、クライマックス。アーチ状に水が噴き上げ、交互にぶつかり合う。水音が、まるで鳴りやまない拍手のように聞こえる。終わった後、しばし放心。誰に向けてというわけじゃないけれど、思わず拍手してしまう。水しぶきを追いかける子どもたちのうれしそうな笑い声を聞いたり、走っている姿を見ていると、「海の噴水」のほんとうの楽しみかたはこれなんだなと思う。イサム・ノグチが描いていた公園への「思い」のようなものを感じたからだろうか。途中、なぜだかわからないけど、目が潤んだ。はじめて見たとき以来、何度かひとりでふらっと出かけては、噴水を眺めている。もう秋がはじまる。噴水の季節が終わるまでに、また見に行ってこよう。
Sep 7, 2006
このブログのタイトルでもある「あがりかまち」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、【あがりかまち】上り框(上框、あがりかまち、あがりがまち)とは、主に玄関の上がり口で履物を置く土間の部分と廊下や玄関ホール等の床との段差部に水平に渡した横木をいう。まれに式台の部位を指すことがある。日本建築における床の間の段差部では床框(とこがまち)と呼び区別する。と掲載されている。つまり、玄関の段差のところのこと。いまどきの住宅はバリアフリー設計になっていて、土間と玄関ホールの段差が低くなっているが、昔の日本家屋では玄関口が広く、あがりかまちも縁側のように腰掛けられる高さになっていることが多かった。実際に画像でみたほうがわかりやすい。(勝手に画像にリンク貼っちゃった。ごめんなさい)うちの母親の田舎の家も、古い作りの木造住宅であがりかまちがあった。子どものころに遊びに行くと、近所のじっちゃん、ばっちゃんがガラガラっと引き戸を開けて「ばっちゃんいるか~い」なんてやってきた。ばーちゃんどうしであがりかまちに腰掛けて、世間話をしている姿をよく見かけたものだ。母が子どものころには、函館に近かったこともあり、早朝にイカ売りのおじさんが来て、あがりかまちでその日獲れたイカを並べていったりもしたそうだ。「近くを通りかかったから」なんて言いながら、気軽に立ち寄ってたあいない話をする。あがりかまちは、近所の人たちのコミュニケーションスペースなのだ。このブログもそんな感じで、通りすがりの人がふらっと立ち寄って、たあいない日常の話を読んで、ときにはコメントしたり、トラックバックしたり。そんな雰囲気をかもしだせたらいいな という思いから「あがりかまち」なのだ。
Sep 6, 2006
某SNSにうつつをぬかして、すっかり更新をおろそかにしていた。思い返せば半年前。出張などで忙しくなって、テキストでメモ書きしてあとでアップしようと思っているうちに月日が流れ、2ヶ月またぎになって登録ができなかった。前月の日記までは登録できるけど、2ヶ月前だとできないのだ。ま、日記だからあたりまえか…。小学生の夏休みの絵日記よろしく、まとめて更新しようとしたのが間違い。それをきっかけに、すっかりサボりぐせがついてしまった。こんなことではイカン。ということで、気持ちを切り替える意味でテンプレートデザインも変更。リニューアルというほどおおげさなもんじゃないけれど。これからまたぼちぼちはじめよう。とりあえず、今日のところはリニューアル宣言ということで。ゆる~く。
Sep 5, 2006
先日風邪で早退して以来、熱が下がりきらずに結局2日も欠勤してしまった。入社早々に2日も休むだなんて…。みんなに「クビになるぞ」と言われる。わしもそう思う…。そういえば、昔も入社して早々に扁桃腺を腫らせて高熱を出してしまい、何日も休んだことがあったな。間が悪いのは生まれつきか…。今日も、先日の中島信也さんの振り替え講座があったのに、熱で行けずじまいだった。悲しすぎる…。今日で寝込んで4日め。熱のせいでカラダが疲れるのか、横になるとあっという間に眠りに落ちてしまう。さすがに寝てばかりなので、背中が痛くなってくる。もともと腰痛持ちで、寝だめをした週末は起きてすぐには前かがみになるのもツライくらいに背中ががびがびにかたまっている。4日も寝込んでいれば、なおさらカチンコチンだ。腰も背中もだるくなってくる。晩ご飯を食べた後、さすがに寝疲れてしまい、起きてテレビを見ていた。今日のスマステはカルロス・ゴーンがテーマだった。前にもニュース番組の特集か何かでゴーンをテーマにしたものを見たことがあるが、やはりこの人はすごい。あれだけの大企業の社長で、現場を見ようとする姿勢はすばらしい。以前、コピーライター講座で講師に来た人も言っていた。日産のCMでメジャークラスのクルマの場合は、必ずゴーンチェックがあるそうだ。CMの仕上がりがクルマのイメージをきちんと伝えているかどうかチェックするのだそうだ。徹底している。人を信用していないから自ら現場に出て行っているんじゃない。会社が、仕事が、自社の製品が、お客さんが好きだからなんだと思う。インタビューを受けていた社員の人たちも、誇らしげに見える。ものづくりは、作り手が楽しんで、作っているものを愛していないといけない。作り手が楽しんで作ったものは、使っても楽しい。それが愛着につながる。ユーザーの視点に立って見ているところも、ゴーンのすごさだと思う。すばらしい。一緒に仕事をしている人が、そこからいろいろ学んで、一人また一人とすばらしい人が生まれていくと、世の中がどんどんすばらしくなっていく気がする。なんだか元気が出てきたぞ。風邪で寝てる場合じゃないな。
Feb 18, 2006
明け方変な目の覚まし方をした。おなかの調子がおかしい。少々壊れ気味だ。いやな予感。朝までもうひと眠りして起きると、体調があやしい。風邪だ…。とりあえず、それほどひどくないので身支度をして会社に出勤。そんな日に限ってなんだか会社が寒い。まだ暖房が行き届いていないのかと思い上着を羽織っていたら、まわりの人から「寒いの?」と聞かれだした。どうやら寒いのはワタシだけらしい。悪寒だと気づくのに何時間かかってるんだ…。じわじわと首の後ろ側が熱っぽくなり、背中がこわばってくる。あぁ、これは熱が出る前兆ではないか…。来週頭に東京出張があるのに、これはヤバイぞ。会社は異常に乾燥しているから、風邪をひくには絶好の環境。悪化させないようにと早退させてもらうことに。入社して一ヶ月だというのに、早くも早退するとは…。とほほ。家に帰り、お昼ごはんに持たされたおにぎりを食べて薬を飲んだ。熱が出始めていてかなりカラダの代謝がはげしくなっていたようで、ぐっすりと寝込んだ。夜になって母親が仕事から帰ってきたら、ワタシが寝込んでいたので掛け布団を一枚増やしてくれた。ありがたいことだが、寝ているときにこっそりと掛けてくれるな。何事かと思ってびっくりして目を覚ましたじゃないか。風邪で寝込んでも悪態はつけるものだな。
Feb 15, 2006

会社で向かいの席に座っているSさんから、おやつの時間にチョコをもらった。てんとう虫の姿をしたチョコ。ちょっと色目を使ったりしておませなヤツめ。職場を変わるときに、前職の仲間からプレゼントされたものだとか。てんとう虫は幸せを運んでくると言われているらしく、次の職場でも楽しく頑張ってねと渡されたそうだ。こんなふうにして同僚にやさしく見送ってもらえるなんて、Sさんの人柄のよさが伺える。さっそくチョコを剥いて食べようとしていたら、向かいの席でてんとう虫をパクッとひと口食べたSさんが笑い出した。なんと、てんとう虫の中が空洞だったのだ。ぽかーんと。中までびっしりチョコが詰まっていると思ってチカラを込めてかじったら、あっさりと大きな空洞がでてきたので、拍子抜けして笑い出してしまったのだ。おまけに社内は暖房のききすぎでやや暑くなっていたため、チョコはほんのりやわらかくなり、ぐにゅっとした食感に。二人で顔を見合わせて、ぶふぶふと笑いながらてんとう虫をたいらげた。さっそくてんとう虫効果が表れたのか、ちょっと楽しい息抜きのひとときだった。
Feb 10, 2006

今日はお花のお教室。バレンタインデー直前なので、ギフト用のアレンジ。パッケージの中がお花であふれているようなイメージで。この中にプレゼントがこっそりしのばせてあったら、二度うれしいかも。なんて、我ながら思ったりして。こんなカンジで手提げにして持っていってプレゼントするのもよさそう。お花のアレンジをすると、先生に「かわいい、女の子らしいできあがり」と言われることが多い。性格はガラッパチなのにね。お花に触れると、気持ちの中のやわらかなところが自然と出てくるのかな。
Feb 9, 2006
以前、すごい耳毛が生えた夢を見たことを書いたが、今度はすね毛の夢を見た。前後の状況は覚えていないけれど、すね毛ぼーぼーになっている右足に、すね毛を剃るためT字のカミソリを当てている場面だった。濃さ加減がまたビミョーで、男の人並みに「ありんこ」ができるほどのいさぎよい濃さではない。おばちゃんとかで、ストッキングの下で渦巻いているのが見えてるくらいの濃さ。どうにも中途半端だ。もっともっさもさに生えていてくれたほうが、あきらめもつくだろうに。それをお手入れしようとT字カミソリでなぞるのだが、いっこうに剃れない。剃っても剃っても、もっさもさ。毛流れが整うだけ。「剃れないな~」と思っているところで目がさめた。なんでこんな夢を…。夢診断的にはこの夢ってどうなの?
Feb 7, 2006
宣伝会議で中島信也さんの講座が予定されていたが、大雪のため飛行機が飛ばず信也さんが来札できず延期に。悲しい…。大雪なんてキライさっ。予定がなくなったので、居間でテレビを見ながらぼえ~~~っとしていたら、いつの間にかうたたねをしてしまった。思いのほか疲れていたようで、起き上がろうとしてもカラダが一向に動かない。ハタと目を覚まして「起きよう」と思っては、またすぐ意識が遠のく…というのを繰り返しているうち、ひさしぶりに金縛りにあってしまった。夢うつつの状態だったので、ほんとうにあったのか夢の中であったのかは不明。カエルを仰向けに寝かせたような形で両手を開いて寝ていたら、寝返りをうとうとしても両手が動かない。うつろな頭で、金縛りをとく方法をいろいろ考えた。左手をあげようとしてもあがらない。右手に替えてみても同じ。そういえば、霊による金縛りの場合は「いやだ」という強い意思をみせることが大事だという話を聞いたことがあったと思い、声を出そうとした。うぁ~~ 本人はとても大きな声を張り上げているつもりだけれど、その声は自分の耳にも届かない。体内を響いて伝わるはずの声も聞こえない。声が出せていないのだ。動けないよ~、声が出ないよ~。そうこうしているうちに、いつの間にかまた眠りに…。目が覚めると、すっかり夕方近くなって、部屋の中も薄暗くなっていた。金縛りにはじめてあったのは、20歳も過ぎた社会人になってから。そう、金縛りデビューがかなり遅かったワタシ。最初のときは、横浜で一人暮らしを始めたばかりだった。うわさに聞いていたように最初は耳元でざわざわと音が聞こえて目が覚めた。これってウワサの?と思ったらすぐにピキーっとカラダが固まった。そのときは、足の親指にチカラを入れるととけるという話を聞いていたので試してみたが、カラダがほぐれる前に、自分に大丈夫と言い聞かせているうちに眠りに落ちた。その後も実家に戻ってきてから、今回と同じように昼間うたた寝をしていたら何度かあった。いずれの場合も共通しているのは、疲れているときに手を頭より上の位置にして寝ているということ。昔から肩こりがはげしくて、息苦しくて眠れないことが頻繁にあったので、ストレッチのつもりで両腕を頭の上に伸ばしているうちに寝入ってしまうと金縛りにあっているようだ。今回も、寝るつもりはなく、頭の後ろで両手を組んで腕枕にしながらテレビを見ているうちに寝入ってしまい、金縛りにあったのだ。昔は金縛りというと怖くてたまらないものだったけれど、今ではすっかり慣れっこになって分析までしちゃったりして。これもココロがばばっちくなってしまったってことなのかしら。
Feb 4, 2006

先日うちの家族になったフモモに引き続き、けろーにょも我が家へ。先人のフモモにご挨拶。よぉ、キョーダイ!と、さっそく意気投合した様子。けろーにょはフモモよりもちょっとやんちゃ。部屋の入り口のリースから顔を出して遊んだりして。新しい環境にはしゃぎすぎたので、ちょっとひとやすみ。などといって、一番はしゃいでいるのはワタシだったりするのだ。
Feb 3, 2006
ツチノコやカッパを見たと言っても信じてもらえない人びとの集い「つちのこ・カッパ同好会」改め「CLUB T・K」が今月も開催された。CLUB TKについて、詳しくはバックナンバーをご覧あれ。もともと、毎月末に定例で開催する計画だったのだが、先月は年末年始に重なってしまったためお流れに。結成2回目で延期されたので、早くも会の存続が危ぶまれたが、今月は無事に開催された。ほかの二人より1時間ほど遅れて到着。すでに気分が盛り上がっている二人に追いつけ追い越せと、ビールを飲む。ビールを飲んでひと心地ついたところで話に入る。テーマはやはり「つちのこ」である。今月もつちのこさんは激しかったらしい。中学校問題に関するテーマの記事をいつになったら書くんだと、突然怒り出すつちのこ。おどろくOちゃん。というのも、それはとっくにワタシが在職中に書いて、記事としてすでに世の中に出ている。おまけに、取材に協力してくださった方から取材終了後、「遠くまで足を運んでくれておつかれさま」の意味をこめたパウンドケーキをおみやげにもらい、みんなでおいしくいただいたというできごとまであった。つちのこさんは、そんなことも含めてすっかり忘れていたらしい。長と名のつく立場で、企画モノの記事を覚えてないって…百万歩ゆずったとして、忘れているのは仕方ないとしよう。いきなり怒り出すっていうのはどうだろう。「あの記事どうなった?」とひと言聞けばいいだけだろうに。すでに出たと言っても信じてくれないつちのこさんに、Oちゃんは冷静に対処。バックナンバーを取り出して見せた。「それならいいけど」とその場はおさまったそうだ。「ごめんなさい」が先だろう!そのほかにも、情緒不安定と被害妄想が続く日々で、毎日のように突然怒り出されたり、同じことを繰り返し言われたり(たいていイヤなこと)だったようだ。そんな思いをしても、社長に話せば「自分に非があるのではないか」というようなことを言われて終りなのだ。やるせない…。そんななかで頑張るOちゃんはエライ。頑張った甲斐あって、今月の記事は社長からも「いい記事だった」とほめられたそうだ。ますますチカラをつけていくOちゃん。そうして頑張っている人の芽を摘むような体制が、1日でも早く改善されることを祈っているよ。
Jan 31, 2006
文具が好きだ。だから大丸藤井セントラルやハンズ、ロフトなどのステーショナリーコーナーは楽しくてたまらない。いろいろな商品があって、見ているだけで顔がほころぶ。文具のどこが好きなのかというと、使いやすさへのちょっとした「工夫」。たとえば、クリアファイルの上部にある開きやすくするための指の大きさほどのクリとか、下のほうにある何度も繰り返し開いても割れたり裂けたりしないための切り込みとか。そういうところ。どうしたら使いやすくなるのか試行錯誤を重ねる人たちがいる。その試行錯誤している姿を想像すると、その商品にますます愛着が沸いてくる。毎日使って毎日楽しい。ペンもいろいろな工夫がなされた商品がたくさんある。疲れにくいようにグリップ部分の素材をジェルにしたり、握りやすい太さ、長時間持っていても負担にならない適度な重さ、持ち替えずにノックできるシャープペンとか…。そんななかで一番のお気に入りは複合ペン。複数の色のボールペンが一本にまとまって、ノックして切り替えて使う。2色のもの、3色、4色、用途に合わせて色数を選べる。シャープと一緒になったタイプもある。そういえば、子どもの頃、シャープとボールペンが一つにまとまった「シャーボ」が出たときはちょっとしたカンドーだった。当時はまだ高くて、1本千円以上するようなペンは子どもの文具としてはぜいたく品。シャーボを使えるようになったら大人だな なんて思っていたっけ。今ではすっかり複合ペンを愛用している。ここ数年、ずっと使っていたのはゼブラのエアーフィット。http://www.zebra.co.jp/pro/air2%2Bs.htmlグリップのところにエアーが入って握り心地がいい。赤+黒+シャープの組み合わせなので、仕事にも使いやすい。バインダークリップが厚みのあるノートやバインダー、手帳でも折れにくいので安心。いろんな面でお気に入りだ。わがままを言えば、青ボールペンを愛用しているので、インクの組み合わせが赤+黒だったことくらい。これに青もほしかった。とはいっても、十分に満足していた。残念なことに、先日ボールペンのインクがついに切れてしまった。とても気に入っていたので、ほかのペンに買い換えずにリフィルを探しに。のはずだったが、いざ東急ハンズの筆記具コーナーに行くと、いろいろな種類のペンがあってつい目移りしてしまった。そして、4色ボールペン+シャープというなんとも欲張りなペンを発見。http://www.zebra.co.jp/pro/clipon_multi/index.htmlこれぞワタシが求めていたもの!ここまできたら複合ペンどころか多機能ペンだ。青ボールペンも使えたら、と思っていたワガママな要望もかなえている。おまけに緑のインクまで。便利なバインダークリップも健在だし、太さもこの前まで使っていたエアーフィットとさほどかわらない。うれしい。一目ぼれして買ってしまった。このペンも、どうしたら使いやすいか、太さやシャープのノックをどうするかとか、消しゴムをどうつけるかとか、いろいろ検討しながら商品開発したんだろうな~。おかげさまでお気に入りの一本がまた増えた。来週から仕事に行くのが楽しみだ。早く使いたい。
Jan 27, 2006
連日のライブドア報道。触れずにいようと思ったけれど、ちょっとだけ思うところを。経営も株もやったことがないので、やっていないことについては何も言えないし、書けない。わからないことについて、善悪を語るつもりもない。サラリーマンであるワタシが考えられることは、同じサラリーマンであるライブドア社員についてだけ。残っても残らなくても茨の道。連日報道に追いかけられ気は休まらないなか、目の前の仕事はこなさなければならない。ライブドア社員だというだけで、心無い人たちから罵倒されることもあるかもしれない。退職したところで転職できるのだろうか。受け入れ先はあるのか?転職できたとして、新しい職場で心機一転と思ったところを、新しく同僚となった人たちに奇異の目で見られたりしやしないだろうか。もちろん、周りの人すべてがそうだというわけではないだろうが。なんてことを、勝手ながら心配してしまう。したところでどうにかできるワケでもないんだけど…。純粋に「いいサービスを提供したい」「いい仕事をしたい」と思っている人たちのココロがつぶされてしまうことがないことを祈るばかりだ。
Jan 24, 2006
今日のスマステは、イサム・ノグチがテーマだった。この人、写真でしかみたことないけど、ほんと素敵な顔をしている。作品展でよく使われるあの写真。ワタシの中の「ポートレート」というコトバのイメージがまさにあの微笑んだ顔。どこか見ているようで見ていないようで。瞳の奥には光が宿っている。その光はとても力強いのに表情にはやさしさがあふれている。ついいつまでも見続けてしまう。番組で香取慎吾が「この人のことを好きでよかった」と言っていた。そのコトバにもドキっとした。素敵な言葉だな。ココロの中にあるその人に対する思いが、まるでランプの明かりのようにほわぁっと灯ってあたたかくなるような、そんな気持ちになる。たいていの人は「好きだ」という言葉を言われることや言ったことがあると思う。人に対してだけじゃなくても、クルマだったり芸術作品だったり、音楽だったりいろいろなことやモノに対して、言う機会があると思う。このクルマ好きだな~とか、この音楽好きだな~とか。でも、「好きでよかった」って、なかなか言わない。言ったことないかも。ワタシがそれだけサビシイ人生を送っているだけか?(笑)いやいや、それだけじゃない。「好きでよかった」って言うときは、改めて実感するとき。ということは、改めて実感するようなできごとがあるはず。それまでも好きだったのに、更に好きだと思うできごとがあったのだ。今までよりいっそう深い段階に気持ちが入り込んでいくからこそ、「あぁ~、やっぱり好きでよかった」って思うんじゃないかな。簡単に口をついて出てくる言葉(感情)ではないと思う。それだけ貴重な言葉。そうやすやすとは口にできない。そんなふうに改めて実感させられるイサム・ノグチってやっぱり偉大だな~。
Jan 21, 2006
放置プレイの日々が続く中、とりあえず理解した仕様を整理して自分なりのドキュメント作成をしていた。今日、やっと初仕事が舞い込んできた。外注していたマニュアルがあがってきたので校正をすることに。やったった~い。なんでもうれしくやりますよ~。といって見始めたら、がっくり…。ちょっとこれはヒドイ…。タイプミスしたまんまの文字があちこち…。ワケのわからない説明。理解せずに書いたこと、社内校正もせずに出してきたことが丸わかり。画面のショットは継ぎ足した部分がズレていたりするし。これってちょっとヒドすぎ。仕様の思い違いとか、不理解ってのはいたしかたなしってところもあると思う。だからこそ、こちらでも校正するのだし。だけど、タイプミスはないでしょう…。あきらかに、母音を押しそこねたとおぼしき子音のアルファベットが残っていたりするんだもの。中には、なんて書こうとしてタイプミスしたのか判別不能な文字まで…。書きっぱなしかよ。なんだか悲しいぞ。文句をいいつつも、待ちに待った初仕事なのでノリノリでやってしまった。楽しくてとまらない。脳ミソの中の何かがシゲキされたみたいで、脳内麻薬状態。ひで~な~とブツブツいいながら、なぜかちょっと半笑い。ワレながらブキミ…。
Jan 19, 2006
今日から新しい職場。毎週月曜日に朝礼があるこの会社では、月曜日の出社時間は8時半。いままで一ヶ月プータロー、その後の一ヶ月は9時半出社という生活だったので、いきなり1時間繰り上がるのが少々ツライ冬の朝。しかし、初日から遅刻するわけにもいくまい。眠い目をこすりつつ、身支度を整え出社。朝礼をすませ、何か指示が出るかな~と思いつつ席に座っていた。しかし、放置。社長室配属なので社長が直属の上司となるが、社長からとくに指示はでない。とりあえず、この会社の商品であるWebポータルの中をいろいろ覗き見。総務経理を担当している管理部のNさんから、社内規定などのレクチャを30分ほどするからと呼ばれて会議室に。ひととおり説明を受けて自席に戻ると、また放置プレイ。社長は打ち合わせをしに会議室にこもってしまった。あらら。ま、社内のグループウェアで過去記事などを見て、どんな会社なのか、これまでの経緯などを見ておくことも必要だろうと思い、引き続き社内サイトを見ていた。そういえば、年末の納会にきたときに女性社員の一人が、「この会社は、あまりかまってくれる人はいないので、自分から何でも動いたほうがいいよ」と言っていた。そかそか。それに、社長室配属なのでほかの所属の人も自分たちから指示を出すこともないと思っているところもあるのだろう。午後になって、社長が席にいたので「何か目をとおしておく資料とかありますか?」と聞いてみた。特にないとの返答。「サイト見てみてて~」そうですか。ハイハイ。まずは社内の雰囲気や様子をつかめばいいか。と、引き続き社内サイトを覗き見。スケジュール一覧があったので見てみると、なんと社長は明日から木曜日までずっと出張。うそ。じゃ、その間、ずっと放置プレイ?会議室から出てきた社長をつかまえて、再度やっておくことを聞いてみた。「実は、準備しておこうと思ったけど間に合わなかったんだよね~」という話なので、ないもんはないのである。「何かあったら出張先からでも指示ください」ということで、あとはひたすらポータルの覗き見。途中、営業の男性がサイトの説明をしてくれたが、それが終わったらまたひたすら覗き見。ずっとパソの画面を見続けているのは、ドライアイのワタシにとってはツライ。目がしばしばしてくる。軽いゴーモンだ。現行システムを理解するというのも必要なことだと思うけど、早く仕事してぇ。ま、初日だから仕方ない。とりあえず、今日のところはさっさと帰って、明日から何をどうするか考えよ。
Jan 16, 2006
宣伝会議でのアルバイトが今日で終わった。最終日は、ARTS(アートディレクター養成講座)の運営補佐。講座に始まり講座に終わるバイトだった。楽しかったな~。今日のテーマはWebディレクション。講師はワンスカイの内山さん。スバル・レガシィやジョージア・タウンなどのサイトを手がけている。前半の講義もおもしろかったけど、後半の演習がひときわよかった。事前に課題が出されていて、それに対しての批評をするのだけれど、提出された作品と言い、作品に対するコメントといい、どれもおもしろかったしタメになった。課題は、内山さんが講座をする会場にたどり着くまでの地図を作ってくるというものだったのだけど、いろんな表現の仕方があって楽しかった。雪道を少しでも歩かなくていいようなルートを工夫したり、寒いからと使い捨てカイロを同封したりと、いろんな作品があった。そういう作品を見ると、内山さんは「愛があるな~」とうれしそうにしていた。今回の課題では「相手の視点に立って考えること」がテーマだったので、どれだけ相手を思いやれるかということも重要なポイントだったのだ。抽象化してシンプルにしたもの、細かくていねいに説明したもの、それぞれに相手がどうしたらわかりやすいかという配慮がなされていた。どれも相手のことを考えた作品なのに、表現の仕方はさまざま。それだけユーザーのことを考えたコンテンツ作りって難しいんだな~と改めて思った。自分では独りよがりにならないように考えたつもりでも、相手にとってそれがほんとに必要なことかどうか、わからない。たった一人のためにこれだけたくさんの伝え方があるのに、それを一人でも多くの人がわかるようにしなければならない。伝えたいポイントを的確に抑えて、そのために必要な情報を取捨選択。ダレに何を伝えるのか。内山さんは笑いながら「愛があるな~」と言って講座の場を沸かせていたけど、きっとそれが一番大切なこと。そんな大切なことを楽しく学べるっていい。#しかも自分はバイトなのでタダで聞いている…。こんな楽しいアルバイトが終わってしまうなんて、ちょっと残念。前の職場が口を開けば人の悪口しか言わないようなところだったので、「夢」とか「希望」とかを言葉じゃなくて肌で感じられるこのアルバイトはすごく楽しかった。ダークサイドにはまっていた自分にとって、ココロのリハビリになったっていったらちょっとおおげさかな。でも、そのくらい楽しかった。さて、今度はどうやって講座にもぐりこもうかな(笑)今年はまたコピーライター養成講座があるので、もう一度受講しようかどうしようか迷っている。修了生はスポット参戦できるという話も聞いたことがあるので、それに期待。#ん~、なんだか宣伝会議のまわしものみたいになってきたな~。いやいや、違いますよ。受講生が増えたからってワタシのフトコロはあたたまりません。
Jan 14, 2006

フモフモさんにやられてしまった。http://www.e-yamashiroya.com/f/2f/humohumo/実は、昨年の11月くらいにハンズで見かけて一目ぼれしていて、自分へのクリスマスプレゼントということであちこちを探し歩いていた。ハンズにおいていたのは一部だけで、サイトで見たらあんなのやこんなのがあって、なかでも「けろーにょ」がとても欲しかったのだ。探せど探せど、けろーにょはみつからない。ネットで買ってしまえばよいんだけど、現物をちゃんとみたかったのだ。あきらめかけた頃に、さっぽろ駅でやっと発見した。あれほどまでに恋焦がれたけろーにょは、それほどかわいくなかった。妄想がふくらみすぎたからか…。結局、それほどほしいわけじゃなかったと気づき、それ以来フモフモ熱は冷めてしまった。と、思っていた。それが今日、仕事帰りに地下街をぷらぷらしていたら、前にも見たはずのおもちゃ屋さんの店頭にフモフモさんが!ふらふらと引き寄せられるように店頭に行って、一つを手に取った。それはベージュの「フモモ」だった。すっとぼけた顔をしてこっちを見ている。「おすわりフモモ」なので、座らせるとちゃんとイイコにしてそこに座っている。しかし、そこにけろーにょの姿はなかった…。迷いに迷った。けろーにょの登場を待つべきか。ここで出会った縁を大切にするべきか…。15分くらいそこでフモモと遊んでいただろうか。そして、出会った縁を大切にすることに。一緒に遊んでいると、なんともいえないしっくりくる感じがあったのだ。なんといっても手触りがいい。小さいサイズと大きなサイズ、いろいろあったけどミドルサイズを連れて帰った。もう顔がにやけてたまらない。あとは一目散に家路を急いだ。家に帰って、先住民たちにご挨拶。さっそくジジを手なづける。犬も手なづけた。満足して悦にいる。なんてことをしながら遊んでしまった。しばらくはゴキゲンな毎日が続きそうだな。
Jan 11, 2006

以前夜間で通っていたデザイン専門学校のときの同級生(といっても彼女はかなり年下)のFと一緒にお茶をしに出かけた。ほんとうは昨日出かける予定だったけど、吹雪で視界が悪すぎたため予定を変更して今日に。とはいえ、今日も負けず劣らずの大雪だ。クルマでFを東区まで迎えに行ったが、連日の大雪で道はえらいことになっていた。幹線道路が渋滞しているのでわき道に逃げて住宅街に入っていたら、道路が一車線になっていた。クルマ同士がすれ違えない。対向車と互いにちょっとした隙間に避け合いながら進むので、こちらもなかなか前に進めない。そんなことをしている間に待ち合わせの時間はすっかり過ぎてしまい、大雪の中Fを20分以上も待たせてしまった。どうにかこうにかFのもとに到着し、一緒にカフェへ。前に行こうとして混んでて入れなかった「あじと」に行くことにした。道中、大きな通りに出るまでの間も、対向車とすれ違うのにひと苦労だった。やっとの思いで「あじと」に到着。時間帯の違いか、前回は満車で入れなかった駐車場はガラ空きで、さっくりとクルマを停められた。古い住宅を改装した「あじと」は、秋にきたときも素敵な外観だったけど、雪に覆われた姿もよかった。店内はほの暗いけれど、陰気な暗さじゃなく、ライトの明かりが温かく包んでくれるようなやさしさがある。メニューは、オリジナルハーブティーや中国茶、韓国茶などもあり、種類が豊富。どれもおいしそうで目移りしてしまう。お茶をしに行ったのだけれど、誘惑に負けてトーストセットを頼んでしまった。リンゴジャムとクリームチーズのトッピングがおいしい。飲み物はウーロン茶。寒い日のホットウーロン茶って、なんだかいいね。Fとおしゃべりしながら窓の外を見ると、屋根から大きなつららが下がっているのに気がついた。つららなんて見るの久しぶりだ。子どもの頃は学校や家でよく見かけて、落ちてきたつららで遊んだりしていた。落雪対策などにより建物の形が変わってしまい、最近ではすっかり見かけなくなった。窓をすっかり覆ってしまうほど大きなつららは、なんだか立派な造形物のように見えた。古い木造の建物って、なんだかすごく温かい。冬の夕暮れのひととき。暖炉の前で読書しているような、おだやかでぬくもりのある時間を過ごせた。大雪は大変だけど、雪がかもし出す静かで落ち着いた空間は、独特の雰囲気を作り出してくれた。
Jan 8, 2006
新年の初売り気分を味わいたいという母を連れて買い物にでかけた。当初、街中に出てバーゲンでも覗いてこようかと思っていたが、母が店で使うシートカバーを買いたいというので、近くのニトリ家具までクルマで出かけることに。家を出てほどなくしたところで、幹線でもないのに渋滞していた。正月休み最終日だからなのだろう。しばらくおとなしくなりゆきに委ねていたが、自宅の近くで土地勘もあり、逃げ道もあったのでタイミングを見て横道に入っていった。この辺りは高台があったり大きな公園があったりで、入る道を間違うと思いがけないところに出てしまうので気をつけなくては。住宅街をうねうねと走っていくと、先のほうに目指していた国道らしき道路が横切っているのが見えた。ドンピシャ!と思って国道に進むと、予想していたより7丁もずれて出てしまった。行くつもりだったニトリは遥か後方に…。げげげ。信号で右折、右折を繰り返して反対方向に出ようと思ったが、なかなかいいタイミングの信号が見当たらない。結局、別のニトリにたどり着いてしまった。目的地より少々遠くなったがニトリだからいいよ。あちこちに店舗があってくれてありがとう。>ニトリしかし、母のお目当てのシートカバーはちょうどいいサイズが見つからず、買い物は断念。美容室の待合用のイスだからちょっとサイズが大きめ。生地を買って覆うことも検討したが、それもサイズが合わなかったのだ。後ろ髪ひかれるようにしている母を連れて店を後にした。どうせクルマだからと少し足を伸ばしてユニクロへ。部屋着用のフリースとルームパンツを購入。いつも部屋着はユニクロの綿ストレッチのルームパンツなどを愛用しているのだが、室内とはいえさすがに綿素材では寒い。とくに今年は寒い。フリース素材のルームパンツがあったのはうれしい。肌触りもやわらかくて気持ちいい。思わずすりすりしたくなる。買い物をすませた帰り道、路面がテカっているところが多くなっていた。日中、多少気温が上がって解けかけていた道路の雪が、夕方になって冷えて凍り始めたようだ。滑りそうなので気をつけて走ろう。そう思いながら月寒グリーンドーム前の通りを走っていると、前を走っていたワンボックスカーが突然右に逸れた。その途端、ワンボックスカーの前を走っていたクルマが反対向きになったのが見えた。ワタシの2台前のクルマがカーブの辺りでスピンして、反対向きになって止まったのだ。あわててこちらもブレーキを踏んだが、路面が凍っているため滑る。ザーという音を立てて少し車体が流れる。ブレーキを緩めて雪が積もっているほうにハンドルを切った。車間距離をとって走っていたのが幸いして、スピンしたクルマの何メートルか手前で回避できた。後続車にも追突されずに済んだ。スピンしたクルマも、どこにもぶつからず怪我もなかったようだ。ふぅ~、驚いた。すれ違いざまに反転したクルマを見てみると、女性が一人で運転していたようだった。スピンした辺りは右に大きくカーブしていて、左に流されそうな気持ちになる。日当たりのいい場所なので夕方以降は凍結しやすい。昔、その通りをよく通っていたが、通りなれていても気が引き締まるようなところだ。そのクルマを運転していた人も、スピードを落とそうとしてブレーキを踏んだところ、スピンしてしまったのではないだろうか。なんにせよ、大事故にならずにすんでよかった。買い物をして浮かれていた気分が一気に引き締まった。これって、冬道の運転は慎重に、気をつけなさいというお告げかもしれないなぁ。
Jan 3, 2006

朝寝坊で迎える元旦。これで今年も朝寝坊の一年を過ごすことが確定した。11時過ぎにのそのそと起きだして、遅い朝ごはんというよりお昼ご飯を食べて新年を迎えた。おなかがいっぱいになると眠くなるのが生き物の習性。ということで、テレビを見ながらうたた寝。小一時間もした頃、母親に起こされ初詣に行く準備をもたもたと始める。予報に反して雪も降らず、クルマも雪に埋もれていなかったので、両親を乗せていざ北海道神宮へと向かった。午後にまわってしばらくたっているので、神宮もすいている頃だろうと高を括っていた。ところが、今年もまんまと渋滞にハマった。いつもなら20~30分もあれば到着する道のりだが、途中の伏見のあたりからがっちりと動かない。クルマを降りて歩いてしまったほうが早くつきそうだ。家を出てから約一時間たった頃、やっと大倉山のふもとの手前についたときには日も暮れ始めていた。札幌では渋滞するとはいっても関東のUターンラッシュのように微動だにしないということはほとんど体験したことがない。少しずつでもじりじりと動いて前に進んでいる気持ちになる。今回に限っては、ほんとうに動かない時間があった。混雑緩和のために通行規制しているところがあるが、規制の仕方を間違っているんじゃないか?というくらい動かなかった。いい加減あきあきした頃に、やっとクルマが流れ出した。決してスムーズな流れではないが、ずるずるとクルマは動き始めた。やっと神宮の駐車場にたどり着いたときには、出発から2時間近く経ち、あたりはすっかり夕闇に覆われていた。境内に向かう途中、去年一年お世話になったお守りやおみくじに入っていた縁起物を納めた。時代だからしかたないとはいえ、お守りや注連飾りを分別して出すのはなんだか味気ない。それを考慮して分別せずにどんど焼きに出せる素材を使った注連飾りを作っているところもあるそうだ。そういうお守りや縁起物が増えるといいな。解体してどんど焼きに出すのって、なんだかしのびない。境内に入ってお参りをすませ、となりをふと見ると、ワタシより先に拝んでいた女性がまだ拝み続けていた。いったい何をお願いしていたのだろう…。お参りがすんだら、毎年恒例の新年三点セット入手に。まずは幸福おみくじ。おみくじの内容も楽しみだが、同封されている縁起物が気になるのである。今年の縁起物は「福銭」開運招福、商売繁盛の縁起物だそうだ。いいことがありそう。お財布に入れておくなど、常に身につけておくとご利益があるとか。なにとぞよろしくお願いしたい。おみくじは「中吉」「いまは積極的に進むよりも、一歩下がって平安を守る時。時期を待って新しい事を行うがよい。ここは基礎となる実力をじっくり培うところ。焦っても無駄。」…きっぱりと言い切られてしまった。「春を待つ心で、じっと我慢の子」だって。そうですか。ハイ。心がけますだ。お次はお守り。毎年、クルマの交通安全お守りと、鍵につけておける根付けお守り。交通安全お守りは、自分のクルマを持つようになってから毎年同じものを使っている。破魔矢の形をした吸盤つきのタイプ。締め紐(というのか?)の部分が、赤白のものと紫白のもの2種類あって、毎年色を変えてみたりしている。今年は赤白のもので。根付は、厄除けになる鈴つきのもの。これも毎年同じものを買っている。去年は年女だったので干支根付を下げていたが、そういうとき以外はずっと同じ。交通安全お守りと同じく、根付部分が赤と紫の2種類ある。交通安全とそろえて赤いほうを入手。お参りもして無事三点セットを手に入れたので、帰途に着く。帰りはスムーズなんてものじゃないくらい順調に流れた。自宅まで20分ほどで着いてしまった。残りの100分はいったいどこにいってしまったんだろう。
Jan 1, 2006

一人暮らしをしていたときから毎年、年越しは実家で過ごしている。横浜に住んでいたときも、「お正月を一人で過ごすのはさびしくなるから」という母の配慮もあり、航空券手配の都合で一泊二日しかできなくても必ず正月は里帰りしていた。今年は実家に戻ったので、部屋の大掃除をした後そのまま両親とともに年越しを。ここ何年かの大晦日は、紅白を見てからカウントダウン番組を見て、近所のお寺に除夜の鐘をつきにいき、帰ってきてから年越しそばを食べるという流れで過ごしている。カウントダウン番組は、最近は年甲斐もなくジャニーズカウントダウンを見ている。以前は、その途中で除夜の鐘をつきに行って、帰ってきてからまた続きを見ていたのだが、実家に戻って毎日顔をあわせるようになったからか扱いがぞんざいになった。今年はテレビにかぶりついているワタシを置いて、両親だけでさっさと行ってしまった。毎年恒例の行事で、しかもお寺におまいりに行くという行為をおざなりにするとなんだか気持ち悪いな~と思いながらもテレビの誘惑に勝てずにいると、両親が帰ってきてしまった。まぁ、いいか。明日、神宮に行ったときにその分念入りにお参りしようなどと勝手なことを考えてながら年越しそばを食べている間に、ジャニーズカウントダウンも終了した。やれやれ、と思っていると、どこからともなく鐘の音が聞こえてくる。まだお寺で除夜の鐘をついているようだ。その音を聞いた母が、つきあってあげるから一緒に行ってこようと言う。重い腰をよっこらせとあげて、身支度を整えてお寺に向かう。ピークは過ぎていたようで、人もまばら。いつもなら並ぶところを、行ってすぐにゴォーーーーーーンと鐘をつくことができた。お寺では、野営の人が甘酒やみかん、カレンダーなどをくばっているのだが、そこもすでに撤収作業に取り掛かりつつあった。残り少なくなった甘酒をいただき、特設ストーブでやや温まった。それにしても、年々このイベントは派手になっていく。去年あたりから、鐘が吊るしてある社は電飾がほどこされるようになり、今年はその周りの木までも飾り付けられていた。アイスキャンドルも飾られ、正月というよりクリスマスのようなムードをかもし出している。 それはそれでおごそかな雰囲気をかもしているので、ヨシとしよう。しかし、何を勘違いしているのか、若者たちが集まって大騒ぎしているのはいただけない。学校の同級生たちらしき仲間が集まって、大声をあげて騒ぎ立てている。若いのだし、カウントダウンパーティーよろしく、多少やんちゃをするのもいい。自分が同じ年頃だったら、やはり同じようにわいわいやっているだろう。だけど、甘酒を一気飲みしてそれを周りがはやしたてたり、鐘を何度もがんがんとつくのは間違っているだろう。あほかと、バカかと。煩悩を払いにいっているはずが、煩悩の塊である。鐘をつけばつくほどテンション高くなってやがる。よっぽど説教してやろうかと思ったが、年明け早々にハラを立ててはイカンと自分に言い聞かせて帰ってきた。細木数子よ、こういうときこそ君の出番だ。いでよ、細木数子!そんなことを思いながら、お寺を後にした。せっかくのお参りに難癖がついてしまった。残念だ。ワタシのほうこそ、もう一度鐘をついて気を静めたいくらいだ。ん?もしかしたら、ジャニーズカウントダウンを優先したバチが当たったのか?やっぱりもう一度鐘をついて煩悩を振り払うべきだったか…。
Dec 31, 2005
今年の忘年会の締めくくりに行ってきた。交流会仲間の人たちとこじんまりと。交流会の行く末について、グチも含めてあれこれと語りながら飲んでいた。主催であるYアニキは、仕事収めとともに飲み屋めぐり納めもしなければならないということで、アニキ行きつけのニューハーフパブ「ららつー」に行くことに。前から行ってみたいと思っていたのだが、なかなかチャンスがなかった。ずっと前に一度だけほかのおかまバーに行ったことがあったが、それ以来なかなか足を運ぶ機会がなかったのだ。なかでも「ららつー」はおもしろいと評判だったので、とても楽しみだ。夜更け。最後のショータイムの時間めがけて、いざ出陣。店内に入ると、すでに前説がはじまっていた。前説もおもしろいという話だったので、遅れていってしまって残念。いよいよショータイムのはじまり。あでやかな衣装を身につけた、キレイな人たちがわらわらと出てきて舞う。途中、いわゆるジュゴンちゃん系のタイプのニューハーフによるコント仕立てのイベントもあった。柴田理恵みたいでしょ~、とか、長州小力がいるわ~、とか言いながら観客の笑いを誘っていた。キレイ系の人たちは、大きな羽飾りや彩りあざやかなオーガンジー素材の衣装などを身にまとい、さながら宝塚のようなステージを繰り広げていた。中でも水嶋ナオさんという人は、男性のままだったとしてもワタシ好み。アゴのラインと背中からウエストにかけての背中のラインがとてもキレイ。踊っている姿は、男性にたとえてはシツレイかもしれないけれど、少年隊のヒガシのようにキレがあって、軸がぶれない美しい踊りを見せてくれた。ほんとホレボレ。30~40分ほどのショータイムが終わったあと、みなさんは店内の客席をまわって軽くトーク。Yアニキのお気に入りのりょうちゃんが席にきてくれた。間近で見てもほんとにかわいい。女優とかモデルとかで似たような人を見たことがある。りょうちゃんとお話していると、ワタシが以前行ったことがあるおかまバーに、りょうちゃんが昔勤めていたことがあるとわかった。しかも、ワタシがいったのとりょうちゃんが勤めていたのと、ちょうど時期が同じ。そのお店で一番キレイだった人が席についてくれた。もしかしたら、それがりょうちゃんだったのかも。だとすると、「やとって~」と言ったアホなワタシに「やだ~、ねぇさんきたらナンバーワン持ってかれちゃう~」と言ったのは、りょうちゃんということになるなぁ。りょうちゃんとは縁があるのかもしれない。なんてね。その後、ワタシをすっかり魅了したナオさんも席に来てくれた。間近で見ても、妖艶で素敵。思わず「ホレボレしました」と告白してしまった。だって、ほんとにカッコよかったんだもん。「踊っている姿がヒガシみたいにカッコよかった」というと「でも森光子とはつきあえないわよ~」だって。ンフフ。そんな話をしているうちに、あっという間に閉店時間に。今年最後の忘年会は、とても華々しく、おもしろかった。また来年も行きたいわ~。
Dec 29, 2005
今日はアルバイト先の宣伝会議の仕事納めの日。社員の人たちは本社で行われるイヤーエンドパーティとやらに出席するため、午後から東京に向かう。よりにもよって、そんな日に大雪。地下鉄の駅から会社まで1、2分歩いただけで真っ白けの雪まみれ。風で舞い込んでくるので、傘を差していても効果ナシ。こんな日に果たして飛行機は無事に運航しているのだろうか。航空会社と千歳空港のウェブサイトをこまめに更新しながら、飛行機が欠航になっていないか画面とにらめっこ。ワタシはと言うと、大雪の日に限っておつかいが多い。別納の年賀状を郵便局に出して、社員の人たちの帰りの航空券を買いにおでかけ。地下街を通って行けるところばかりなのが幸い。外を歩いて行かないとならないところだったら、おつかいものまで雪まみれで台無しになってしまうところだ。おつかいから戻ってきて、再度航空会社のサイトをチェックすると、どうやら飛行機は無事に飛ぶらしい。社員の人たちは身支度を整えて、いざ千歳空港へ。彼らが出かけてしまうと、オフィスにひとりぽっち。指示された仕事を地味~にこなしているうちに、やがて退社時間に。やれやれ、これで今年も仕事納めか。と、感慨深く思うほど仕事をしていない。ここにアルバイトにきてからまだ二週間しか経っていないのである。納めるも何もない。いったい何を納めたらいいんだ。とりあえずお茶濁し程度に自分の机の周りを片づけて、すごすごと帰路に着いたのであった。
Dec 28, 2005
来月から入社することになっている会社の納会におじゃました。入社前に社員に紹介するからということで、お呼ばれしたのだ。納会というと、たいてはい午後から大掃除して3時くらいから始まることが多いのではないだろうか。ここの会社では、午後7時から納会が始まるので、アルバイトが終わってからでも十分に間に合う時間だ。7時に会社に行って社長のUさんを訪ねると、まだ会議中ということで別の会議室に通されて待機。ややしばらくすると同じ時期に入社予定の女性Sさんもやってきた。Uさんの会議が終わるまで、おそよ20分くらいあっただろうか。その間、初対面のSさんと会議室に二人っきりで放置されてしまった。しかし、Sさんは感じのよいかわいらしい人で、気まずい雰囲気にはちっともならなかった。お互いに何日から入社なのか、今はどんな仕事をしているのか、就職のきっかけなど他愛ない話を小声でしながら楽しんでいた。そうこうしている間に社長の会議も終り、いよいよ納会に。といっても、誰も知り合いのいない宴会は身の置き所がないものである。知り合ったばかりのSさんが唯一のよりどころ。Sさんもそう思っていたのかは定かではないが、納会の間じゅうとなりあって座っていた。それでも社員の人たちも気を使ってくれ、人が入れ替わり立ち代り近くの席に来て話をしていってくれた。その中で一番盛り上がったのは、ママチャリ8耐の話である。ママチャリの8時間耐久レースがあるなんて知らなかった。そのレースに毎年のように出ている人がいたのだ。レースも3種類あって、ノーマルのママチャリと改造車ともうひとつなんとかってやつがあるらしい。会社の人が出ているのは、改造車のレース。「カゴがついていること」などのレギュレーションはあるものの、厳密ではないのでマウンテンバイクにカゴをつけるなど、やりたい放題なのだそうだ。こうなったらすでにママチャリではない。レース自体も、ママチャリというのんびりとした響きとはウラハラに、かなり激走して過酷なものらしい。人ごとだから「大変ですね~」なんていって笑っていられたけれど、来年の夏に自分も出場することになっていたらどうしよう。これからはじまる仕事よりも、ママチャリ8耐強制参加への不安をひそかに抱えながら、会社を後にしてきたのであった。
Dec 27, 2005

知人のおうちのクリスマスパーティに誘われておじゃましてきた。クリスマスパーティなんて、ここしばらくの間とんと縁がなかった。久しぶりのクリスマスイベント。20人ほど集まることになっていて(そんなに入れるおうちがすごい!)、それぞれ食べ物や飲み物を持ち寄って行くことに。ケーキ班に任命されたので、ぷりちーなレデーたちと一緒にお気に入りのパティスリーに行ってケーキを購入。正確な人数がわからないかったので、ホールケーキとカットケーキを織り交ぜた。カットケーキは「ここからここまでと…」なんて、甘い物好きの女性にとって憧れのオーダーの仕方ではなかろうか。きゃーきゃーと盛り上がりながら、お買い物がすんだらお昼を食べにきしめん屋さんに。寒い日にはあたたかい麺ものがうれしい。おなかもカラダも温まったところで、もう一人のぷりちーちゃんをクルマでピックアップして、一路会場となるおたくへ向かう。せっかくなので、先日お花のお教室で作ったクリスマスリースも押し売りのように持ち込んだ。はじめておじゃまするが、まず外観からすごい。二世帯住宅で大きいとはいえ、一画全部その家じゃないか?というくらい大きい。おうちの中に入ると、暖炉はあるわ、お手洗いを借りに廊下にでたら迷うわ(たどり着くまでに5、6枚はドアを開けた)、20人近くも座れるダイニングテーブルがあるわ…。入ってしばらくの間、「うわー、うわー、うわー」「すごい、すごい」しか言っていなかったような気がする。感動している間にパーティ開始の時間がやってきた。奥様がスペイン語の教師をしていることもあって、スペインへの造詣が深いご一家。テーブルの上はスパニッシュオムレツ、パエリアをはじめ、本格的なスペインの料理が盛りだくさん。そのなかでも一番の目玉はハモン・セラーノ。それもスライスされたものではなく、足一本丸ごとどどーんと!切るのが大変そうだったけれど、おいしくてむしゃむしゃと食べてしまった。おいしいものが盛りだくさん、飲み物も自家製のサングリアやワイン、シャンパンなどなんでも揃っている。いろいろな人とおしゃべりでも盛り上がった。美容部員をしていたという女性を囲み、お肌チェックまでしてもらってしまった。手でほっぺや腕を触るだけでお肌の状態がわかるらしい。ゴッドハンドだ…。わかっていたことだが、やはり乾燥を指摘されてしまった。コラーゲンパックしよう…。そんなこんなで気づけば夜中の12時。パーティ開始が午後3時だったので、8時間も食べ続け、飲み続けていたのだ。恐るべし。まるでブロイラーのように食べ物を詰め込み続けていた。胃も疲弊するっちゅーに。久しぶりのクリスマスパーティは、終わったあとの充実感といい、まるで8時間耐久レースのようだった。
Dec 25, 2005
毎年この時期になると、新聞の折り込み広告の中におもちゃ屋さんのクリスマスプレゼント向けのチラシが多くなる。それを見るたび、うちの母は「どれにする?」と聞く。うちは両親ともそれぞれに自営業をしており、母親はワタシが1歳のときに店を持った。商売を軌道に乗せるのに大変な時期だったので、クリスマスプレゼントの渡し方もドライだった。だからなのか、物心ついたときからクリスマスプレゼントはサンタさんが持ってくるのではないということを知っていた気がする。サンタさんがいないと知ってショックを受けたという記憶がない。覚えているのは、クリスマスが近くなると新聞の折り込み広告を家族で見て、どれにするか決めている場面。姉と二人で「どれにする?」と相談したり、ちゃっかりものの姉の手練手管にまんまとハマって、姉が二つほしいものがあるときにもう一つのほうをワタシが選び、姉はほしいものを両方手に入れるということもあった。そうして選んだプレゼントを両親の店の定休日である日曜日に一緒に買いに行き、クリスマスまでおあずけにされ、「演出として」親が靴下に入れておいてくれるという段取りだった。そういえば、ごうつくばりな姉はたくさんはいるようにといってタイツを吊るしていたこともあったなぁ…。姉は小さい頃からイベント好きだったので、小学生のときに二人でクリスマスパーティを企画して、姉がストーリーを考えたお芝居をして両親に見せたりしていたこともあった。姉がサンタ役でワタシがサンタを楽しみにしながら眠っている子どもの役。今にして思えば、あれは姉のあこがれのクリスマスをお芝居にしていたのかもしれない。一番印象深いクリスマスというと、今でもそのときのことを思い出す。母もクリスマス間近の折り込み広告を見るとなつかしさがこみあげてくるのだろう。さすがに今年は「どれにする?」と聞いてこなかったが、おもちゃコーナーのチラシをじっと眺めていた。そんな姿を見たときは、姉と一緒にクリスマスの思い出を語りながら夜更かしをしたかったな…と、つい思ってしまう。
Dec 24, 2005
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