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“Ivy Ivy Ivy”by Primal Scream (1989) まずは前回のクイズの答えから。"creation : flowes in the sky 1984-1987" というコンピレーションの4曲目と11曲目に入っているプライマル・スクリームの曲は、"All Fall Down"と"Velocity Girl" でした。 KYONTAN さんの夫さん、さすがにすごいです。持っていないのに推測してしまう。大変な歩くポップス大百科ぶりですね! それから、tomochico さんもこの CD をお持ちということで、なんだかうれしいですね。 さて、昨日はうまい具合に雨が上がってくれて、しっかり予定通りできましたよ。蔦の植え替え。 雑草を抜きながらよく調べてみると、あちこちに蔦が出てきていて、結局3株植え替えができました。ただ、株とは言っても、根の浅い、細身の30センチ程度のもので、葉はあるかないかわからないほど小さなものですから、しっかり定着するかどうかはわかりません。 でも、一応、これで蔦の絡まる塀の出現は、夢でなくなったというわけです。 うちの庭には、「蔓もの」の木が三種類ありますが、何だかわかりますか。 一つ目は、今回話題の蔦ですね。二つ目は、ちょっと大きくなりすぎたかなと思っているのですが、アケビです。秋には実を結んでくれるので、毎年楽しみなんですよ、これ。 で、いよいよ真打ち登場。抜いても抜いてもなかなか退治できない厄介者の名は、「ヘクソカズラ (屁糞葛)」なのでございます。食事時には口にできないこの「蔓もの」は、生命力が旺盛というか、図々しいというか、主に塀の下あたりをまっすぐに這いながら、適当な木や金網を見つけると、這い上ってがっちりと絡みつくんです。 でも、花はきれいだし、蔓を集めて花篭やクリスマス・リースを作ったりできますから、そんなにイヤなヤツとばかりも言い切れないんですよね。ただ、山にあるぶんにはいいんですが、こいつが我が物顔で庭にはびこっていると、他に与える影響は多大なものがあるのです。したがって、毎年今の時期には、ヘクソカズラ(屁糞葛)との格闘が恒例の行事となっているのです。 庭の隅に「ちょこっとある」ぐらいでいてくれれば、花も楽しめてこんなことはしなくても済むんですが、そこはそれ、蔓ものの本能。うっかりすると家の周りは、ヘクソカズラ(屁糞葛)だらけになってしまいますからね。 あ、名前の由来ですか。お尻に、じゃなかった、お知りになりたい方は、ぜひヘクソカズラ(屁糞葛)退治のお手伝いにいらしてください。蔓を退治するときに、あのニオイをかぐことができます。庭仕事のできる服装でいらしてくださいね。軍手はこちらで用意しておきます。 プライマル・スクリームは僕の大好きな "Ivy Ivy Ivy" を歌った頃に、初めて来日をしました。まだ東京にいた頃でしたから、見に行きましたよ。 先日書いたように、ペイル・ファウンテンズが中野サンプラザで寂しかったのとは対照的に、こちらは渋谷のクラブ・クワトロで、大いに盛り上がりました。 今年も来たんですよね、プライマル。それで、来日記念盤か何かで「裏ベスト」とかいうものが出たらしいですね。何と!その中にジザメリ(Jesus and Mary Chain)の名曲『ダークランズ(Darklands)』のカヴァーが入っているとか。楽天仲間のサトシクくんが、先日日記で教えてくれました。 これは、ぜひいつか聴いてみたいですね。ジザメリとプライマルなんて、考えてみれば、兄弟みたいなもんですからね。こういうことは、あっても不思議ではない、ごく自然な流れですよね。
2004.05.22
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“I’m Not Saying” by Nico 1965 いつの間にかテニスの全豪オープンが5日目を迎えていました。 4大大会が始まるのに気付かずにいたなんて、ずいぶん忙しかったのか・・・、そんなはずもなく、ただただボーッとしていただけのことでした。 それで、仕方がないのでとりあえずダイジェスト版で一気見しようと思ったんですが、あまり見たい試合がアップされていません。というよりも、リアルタイムで見ない方が悪いというもの。何しろオーストラリアとの時差は2時間しかないので、きちんとチェックしておけばじっくり観戦できるのにと、反省。 今日以降はじっくり見よう。そう誓ったものの、21日に白内障の手術があって、なんだか落ち着かないぞ。 しかし、昨日で2回戦が終わって、今日からは3回戦が始まるので、男女共あらかた出揃った感はあって、いよいよ好カードが組まれて行きますね。 ちょっと振り返ってみると、男子では錦織くんが久しぶりに1回戦を勝って、今後に期待が持てますね。あとはなんと言っても大坂なおみさんがよく2回戦を突破してくれました。今大会は好調と言えるでしょう。サーブが凄いのと、ラリーでの粘りが今後に繋がりそうで楽しみです。 同じく女子では内島萌夏さんに期待していましたが、ミラ・アンドレエワさんとの激闘に敗れてしまいましたね。ハイライトで見ましたが、アンドレエワはこのところ僕のご贔屓なので、次回は別の人と対戦してもらいたいです。などと、勝手なことを言ってみます。 そのアンドレエワですが、このまま勝ち上がると多分サバレンカと準々決勝で当たるので、ここが正念場ですかね。 ほかには、久しぶりにラドゥカヌとヘルナンデスが勝ち上がっているし、女子はおもしろいですね。 ********** ロッテのイヴ (Eve) を買いました。 ご存知の方も多いとは思いますが、これはモクセイの香りのするガムで、ずいぶん前によく買ったガムです。 ネット仲間の野々山貞夫さん (というより米川清さんというべきか) が、秋にモクセイの薫る季節になると、毎年のようにブログやFaceBookでモクセイの話をするのですが、こちらにはモクセイは無いので、せめてロッテのイヴでもあれば気分はモクセイということになるかと思い、話題にしたところ、復刻されているとのこと。よくご存知でしたね。 それで、先月ですが、置いていそうな店を探してみたらあったんですよ。 近頃、歯のせいもあってガムはとんと買っていなかったので、ドラッグストア系のスーパーの店内をあちこち探してみたものの見つからず、とうとう店員に尋ねる始末。 あのう、ガムはどこに置いていますか。 レジ横です。 あっ!そういえばどこのスーパーでもガムはレジ横にあるっけ。 なんと、わざわざ「板ガム」って書いて置いていました。同じロッテの、グリーンガムやクールミントガムも並んでいましたから、これらも同時に復刻されたのかなあ。 近頃のガム事情はどうなっているんだろう。もしかするとキシリトール一辺倒が飽きられて、昭和レトロブームに乗っかってこういうことになっているのかなあ。 などと思いながら、ロッテのイヴを2つ買ってきました。 ええ、もちろんモクセイの香りが辺りに漂います。・・・けど、やはり本物のキンモクセイやギンモクセイのあの香りにはかなわないです。当然。 ********** 1/11が David Whitaker の命日で、彼がアレンジとオーケストラ指揮を手がけた “I’m Not Saying” をラジオでかけましたが、これが Nico のデビュー曲だったんですね。オリジナルは同年にゴードン・ライトフットが出しています。 “I’m Not Saying” by Nico 1965 ********** 1月11日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Puff, the Magic Dragon 2. For Lovin’ Me 3. Early in the Morning (以上, Peter, Paul & Mary) 4. Early in the Morning (Cliff Richard) 5. Rambling Rose (Nat King Cole) 6. A Change’s Gonna Come (Sam Cooke) 7. I Heard It Through the Grape Vine (Marvin Gaye) 8. Plaisir d’amour (Marianne Faithfull) 9. I’m Not Saying (Nico) 10, わすれたいのに (モコ・ビーバー・オリーブ) 11. i Love How You Love Me (Sandy Posey) リクエスト曲は、5.酋長Kobaさん。6.座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。今年最初の放送でしたので、今年とカレンダーが同じだった年(1958年, 1964年の2月まで, 1969年)のヒット曲で構成しました。1.&2.は1/7に亡くなったピーター・ヤーロウ氏を偲んで。彼が主旋律を歌ったPPMの曲を。3.&4.は「同名異曲」の聴き比べ。7.は今年とカレンダーが同じだった1969.1.11付 Cash Box #1。8.&9.はこの日が作曲家でアレンジなども手がけたデビッド・ウィタカーの命日(2012.1.11没,享年81)で。彼のアレンジ曲を。10.&11.は「今月の歌」日本語と英語の聴き比べで。 以上です。次回もよろしく。
2025.01.17
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"Cuando Calienta el Sol" Original by Los Hermanos Rigual in 1957『太陽は燃えている』高橋元太郎『燃える太陽』園まり1963(本当は「懐かしのイタリアン&フレンチポップス?」のテーマはふさわしくありませんが、そのわけは、読んでいただければ判明いたします) 『太陽は燃えている』といえば、誰の歌を連想するでしょうか。 思わず、高橋元太郎!...と答えてしまった人、年がバレますよ。僕も当然高橋元太郎ですけど。......待てよ。そもそも高橋元太郎を歌手として認識している人はどれくらいいるのでしょう。 まあいずれにしても、我が国では1963年、すでに日本語版が一度流行ったのです。歌っていたのは、スリー・ファンキーズを抜けてソロになったばかりの高橋元太郎。そして、スパーク3人娘の一人、園まり。ただし、園まりの方は『太陽は燃えている』ではなくて、『燃える太陽』というタイトルでした。もちろん全く同じ歌で、歌詞も同じだったと記憶しています。「♪ 愛の渚に 燃える太陽~......」ってね。 しかし、『太陽は燃えている』ときけば、おそらく多くのみなさんが70年代初めに流行ったエンゲルベルト・フンパーディンクの英語版 "Love Me with All of Your Heart" を思い浮かべるでしょう。 僕は、高橋元太郎・園まりの歌を知っていたので、この邦題には全く違和感を感じませんでしたが、英語版で初めてこの歌を知った人は、内容と邦題があまりにかけ離れていて、変だと思ったことでしょう。 実は今回この曲を採り上げたのには、だいぶ遅れてしまいましたが、できるだけ早くお詫びと訂正がしたいという個人的な事情があるです。 もうだいぶ前のことになりますが、楽天の大先輩の秀0430さんが、「エンゲルベルト・フンパーディンクの『太陽は燃えている』という歌のタイトルは、あまりにも内容に合っていないのではないか」という意味のことを日記に書いていたのです。で、その日記の感想に僕が「この曲は元々イタリアの曲だ」ということを書いたのですが、これが大いなる誤解だったんです。 そのとき僕が書いた感想の一部を転載いたします。 「『太陽は燃えている』は実は原曲はイタリアです。つまりカンツォーネね。で、歌っていたのが誰だったか、ちょっと思い出せなくてすみません。原題も『何とか del Sol(?) 』で(これもあとで調べようかと思っていますが)、イタリア語で太陽は sol だから、日本語訳は実は正しいんです...」 ...と、これを書いてから、色々調べてみたんですが、オリジナルのタイトルも歌い手もわからず、困ってしまいました。 で、その後、原曲はスペイン語で歌われていたことに気づいたのでした。 気づいた理由は、園まりの『燃える太陽』を久しぶりに聴いたからです。高橋元太郎の『太陽は燃えている』には、なかなか遭遇しませんが、たまたま CS のラジオでかかった園まりの『燃える太陽』聴いていて、ふと思ったんです。もしかしたらイタリア語の歌じゃないかもしれない。......でなけりゃ何語だ。......そうか、スペイン語かもしれないぞ!...ってね。 当時流行ったスペイン語版も当然何度か耳にしているとは思うのですが、中学生だった僕に、スペイン語とイタリア語の区別が付くわけもありませんでした。 それでこのたび、きちんと調べてみようと思い、インターネットを最大限に利用して、この歌のルーツと歴史を探る旅をして参りました。 今日は、その旅のレポートを交えて、この曲のことを書こうと思います。 **********************1. 「言い訳」 そもそもなぜ、この曲をイタリアの歌だと思いこんでいたかというところから、始めなければいけませんね。 ちょうどこの時代(1960年代初頭)は、イタリアンポップスの全盛時代で、ちょっと記憶しているだけでも、ドメニコ・モデューノ、ジャンニ・モランディ、アドリアーノ・チェレンターノ、トニー・ダララ、カトリーヌ・スパーク、ミーナなどが次々にヒットを飛ばした時期でした。ボビー・ソロやジリオラ・チンクエッティのような大型新人も、この少し後に登場しましたね。 そんな折、日本でこの歌が流行ったわけですが、曲調がそれまで結構親しんだイタリアンポップス風だったのと、高橋元太郎、園まりの二人の歌いっぷりが、いかにもカンツォーネ風の朗々としたものだったのです。 日本語版の途中と最後に出てくる原語の部分は、僕が中学生当時耳にした音のまま、何年もずっと頭に残っていたものを表記すると、「♪ クワンドカリエンタルサーン」という実にいい加減なものでした。 特に最後の「サーン」は、もちろん自信を持って "sun" のつもりでいたのですから、無知というのは恐ろしいものです。(......何で英語が混ざってるんだよう!) 以前もどこかで書きましたが、後にほんのちょこっとイタリア語を勉強したことがあります。"sun" は "sol" の間違いだったのかと気づいたところまではよかったんですが、「クワンド」は "quando" だなと勝手に思い込んだのでした。「ほーらね、イタリア語の歌だからね」なんて、ますます思い込みは深まってゆくのでした。 それから、兄が持っている2枚組のコニー・フランシスの CD を10年ほど前に借りてダビングしたものが手元にあります。この中にはイタリア語版の『太陽は燃えている』が入っているのです。 コニーはスペイン語でもこの曲を歌っていますが、このイタリア語版は、彼女らしく朗々と歌い上げ、とても印象が強かったです。 資料が無くて何とも言えませんが、録音もたぶん1963~64年頃のものではないでしょうか。これを当時聴いた可能性はとても大きいです。 かくして僕の中では、この歌がイタリア語の歌として確固として定着したのでした。2. 「原題は "Cuando Calienta el Sol" だった」 が、しかし、園まりを久しぶりに聴いて、これはスペイン語だと見当をつけたところから、ルーツを探るにも、まずタイトルの正しい音とスペルを発見しなくてはと、思ったのです。 しかし Google(正確にはスペインYahooですが) はすごい。"quando" と "sol" と "Lyrics" をキーワードに検索を試みると、ズラッと結果が出る。ところが、肝心の『太陽は燃えている』らしきものに当たらないのです。どうもおかしいと思って、スペイン語の「クワンド」のスペルを奥さんに訊いたら、"cuando" だというではありませんか。 あらためて Google ......。ありましたありました。ついに発見です。タイトルは、"Cuando Calienta el Sol" 「♪ クワンドカリエンタエルソール」でしたね。でも「♪ クワンドカリエンタルサーン」もまんざら大ハズレではなかったでしょ。 そして、今回の最大の収穫は、『太陽は燃えている』=『燃える太陽』の原曲 "Cuando Calienta el Sol (クワンド・カリエンタ・エル・ソル)" のオリジナルについて知ることが出来たことでした。 一般にはメキシコの楽曲として1962~63年にヨーロッパ/アメリカ/日本に旅立って行ったこの曲は、実は1957 年にキューバの Los Hermanos Rigual(ロス・エルマノス・リグアル) によって作られ歌われた曲だったんです。 正直言って、これほど奥の深いものだとは想像していなかったので、このページ→"Cuando callienta el sol"にたどり着いたときには、ホントにビックリしました。 ここの 'Play the music" をクリックして、ぜひオリジナルを聴いてみてください。また、ここにはスペイン語のオリジナルの歌詞もあり、さらにはご丁寧に英語の対訳が載っているので、とても参考になります。 僕の持っているポップスの楽譜集「永遠のポップス.1」によると、作詞・作曲が "M. Vaughn & C. Rigual" で、"1961 by EDITORIAL MEXICANA de MUSICA INTERNACIONAL S.A." となっています。M. Vaughn は英語の詞を書いた人だと思います。 C. Rigual の方は、これを歌っている Los Hermanos Rigual ("Rigual兄弟"の意) のメンバーの一人で、作曲者でしょう。3.「イタリア語・日本語・英語・スペイン語」 この歌が最初メキシコから海を渡り、スペイン語の歌として 1962~63年にかけてヨーロッパで流行ったときには、各国いろんなバンドや歌手が歌いましたが、オリジナルの Los Hermanos Rigual と同じラテン・コーラスグループ・スタイルが主流のようで、Los Marcellos Ferial などが歌っていました。が、また、ラファエル (Rafael Martos Sanchez) のようなソロ・シンガーが歌った記録も残っています。 ヨーロッパで流行ったこの歌は、そのまま日本に来て、日本では当時普通に行われていたように、日本語の訳詞をつけて高橋元太郎と園まりの持ち歌になったのです。 コニー・フランシスがイタリア語で歌っていることは上にも書いたのですが、彼女はスペイン語でも歌っていて、その後半は英語になっています。歌詞は、例のエンゲルベルト・フンパーディンクでおなじみの "♪ Love me with all your heart that's all I wanted..." です。 初めて英訳版を歌ったのは、1964年のレイ・チャールズ・シンガーズでしょうか。日本語版がヒットしたのは 1963年ですから、英訳版の方が後からということになります。 そして、1971年エンゲルベルト・フンパーディンクがイギリスでこれを歌い、再び世界的にヒットしたというわけです。 日本語版の方は、オリジナルを下敷きにした訳を心がけていますが、英語版はすっかり内容を変えた訳になっています。でも、1963年~64年当時、日本語版も英語版も相当流行った歌ですから、エンゲルベルト・フンパーディンク版を出すに当たって、あえて邦題は変えずにそのままにしておいたのでしょう。 『太陽は燃えている』は、その後もいろいろな人が採り上げて、すっかりラテン・スタンダード・ナンバーとなりました。最近ではあの Luis Miguel (ルイス・ミゲル) が歌っています。 でも、これはユーロビートみたいなへんてこなリズムに乗って歌っていて、あまり好きになれませんでした。 でも、長い間いろんな国のいろんな人に歌い継がれ、この歌も幸せ者だなあと、夏の終わりに思うのでした。 最後にこの曲を、各国語でワンコーラスだけ記しておきますので、みなさん、得意な言語で朗々と歌ってみてくださいね。 イタリア語→日本語→英語→スペイン語の順です。日本語版は園まりのバージョン『燃える太陽』より、です。♪ Cuando calienta el sol qui sulla spiaggia Vedo i tuoi occi brillar accanto a me Si' sei proprio tu la tua voce e tuo sguardo la tua bocca che mi bacia oh oh oh Cuando calienta el sol♪ 愛の渚に燃える太陽 楽しかった思い出 さよなら潮風 そっと 涙を拭いてね オッホホ~♪ Love me with all your heart that's all I want love Love me with all your heart or not at all Just promise me this that you'll give me all your kisses Every summer every winter every fall Cuando calienta el sol♪ Cuando calienta el sol aqu en la playa, siento tu cuerpo vibrar cerca de mi; es tu palpitar, es tu cara, es tu pelo son tus besos, me estremezco, oh oh oh! Cuando calienta el sol **********************☆追記:本日早朝、我が家の飼い猫モモが永眠いたしました。長年家族の一員として暮らしてきましたので寂しくなります。
2004.09.05
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ペトゥラ・クラークは、3人の中では間違いなく、一番の美声の持ち主ですね。で、彼女のヒット曲といえば、もちろん“Downtown”。この曲では、いつもアメリカのテレビドラマにでてくるような都市や、サンフランシスコ、ニューヨークのような町を思い浮かべていた。でも、今から思うととんだ見当違い。あれはまさしくイギリスの都市の“Downtown”に違いない。そのことに気づいたのは、70年代に入ってからだろうか、彼女がイギリス人だとわかってからだった。十数年前に、1年半ばかりイギリスにいたことがあって、ロンドンに住んでいたんだけど、クリスマスの頃にリバプールへ行ったんです。港に近い繁華街を、ブラブラ歩いていたら、この曲が聞こえてきて、その時、ほらほらこういう場所を歌った歌じゃないかって、再確認したようなわけでした。
2002.09.20
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“Break-a-Way” by Irma Thomas 1964 まずは「穴沢ジョージの “Good Old Music”」が1回お休みになってしまったことをお詫びしないといけませんね。 そうです。二週間前の 7/11 は台風9号が沖縄方面を襲い、fmたまんのある糸満地方にも暴風警報が出され、流石に警報だけあって、とても家から出られるような状況ではなかったため、やむなく放送は休止となりました。 放送を楽しみにしていた皆さん、リクエスト曲をお寄せいただいた皆さんにはとてもご迷惑をおかけしました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。 今後も台風などの場合に、前触れなく番組が休止することもあろうかと思いますが、できるだけ事前にお伝えすることを心がけますので何卒よろしくお願い申し上げます。 ********** さて、いろいろあったこの一週間でしたが、ウィンブルドンに続き、サッカーのワールドカップも終了して、スポーツも夏休みでしょうか。いえいえ、それどころか、高校野球は相変わらず真夏の風物詩的な扱いで、酷暑日の炎天下でも甲子園を目指して予選が行われているようですが、そろそろ大会日程とか試合会場などを変更するべく具体的に検討してあげないと、暑さが原因で万一の事態も起こりうるのではないでしょうか。 具体的には、クーラーの効いた大阪ドームでやるとか、甲子園球場にこだわるなら、球場のドーム化を是非検討してほしい。それがダメならせめて全試合早朝及びナイターでやるというくらいにはできるでしょう。 ところで、ワールドカップ楽しめましたか。 とにかく時差の関係でリアルタイムで見ることが結構難しかったので、決勝トーナメントに入ってからの何試合かは録画して見ました。 準決勝に残った4か国には思わず頷いてしまいましたが、決勝はついついスペインを応援してしまいました。結果、スペインの優勝にはホッと胸を撫で下ろしましたが、メダル授与にあの困った大統領がノコノコ出て来たのには興醒めでしたね。しかも選手と一緒に写真に収まろうとして、思わず我が目を疑いました。 そうそう、3位決定戦がおもしろかったです。イングランド対フランスですし、得点王争いが絡んでいるから当然点の取り合いで、合計10点はちょっと多過ぎたかもしれませんが、楽しい試合でしたね。 今回のワールドカップ、NHKなどがあまり報じなかったことも含めて、宮田律さんのFacebookを読むと、いろいろわかってこれまた楽しいですよ。サッカーについては、特にここ4日分がおもしろくまとまっていますよ。 僕の愛読ページ→ 宮田 律 さんのFacebook ********** あ~あ、あんなに酷い内容の皇室典範改訂をどうしてもっと国民に知らせないまま通してしまったんですか。 これで、女性天皇の道は完全に塞がれてしまったということがわかっていない人も多いんではないでしょうか。戦後、象徴天皇としての地位を誰よりも理解しようとし、前の侵略戦争の反省を胸に諸外国や沖縄を訪れ、災害があると積極的に現地に赴いた、今の上皇夫妻と天皇夫妻、そしてその直系の愛子さん。この系譜を閉ざして、何が何でも「男子」でなければならないとは。とにかくこの国が戦前回帰を目指し、軍国主義国家に突き進むには、現天皇家の系譜を断ち切る必要があったってことですかね。 まいったなあ。戦後81年にして女性が首相になった途端に女性の地位向上はどうやら白紙に戻ったようですね。選択的夫婦別姓も、はなからやる気無し。しかも、力のある者には媚を売り、自分の関心のないことには一切目を向けず、弱者の立場に立って物事を考えず、平気で嘘をつく。こんな人には首相になってほしくなかった。 米国とイスラエルが始めた戦争に対して一度も非難せず、むしろイランが報復措置で周辺の米国基地を攻撃すると、それに対しては非難するって、どう考えてもおかしい。もう誰の目にもあきらかな、親米・親イスラエル国家、ニッポンです。 なんだか考えているとだんだん嫌になってくる。 でも、これは今きちんと反戦・反核を胸に、明日に向って進む覚悟が必要だということですかね。そして、地球が壊れないように、知恵を出し合って温暖化をなんとか食い止めること。 “Break-a-Way” by Irma Thomas 1964 ↑ドラゴンフルーツ咲いた ********** 7月18日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。7/11放送予定の「続:英国特集」をそのままお届けしました。1. Walk with Me My Angel (John Leyton) 2. Here I Go Again (The Hollies) 3. You Too Can Be a Beatle (Polly Perkins) 4. Everybody Loves a Lover (Sandie Shaw) 5. Everybody Loves a Clown 6. Save Your Heart For Me (以上, Gary Lewis and The Playboys) 7. Break-a-Way (Irma Thomas) 8. Desperado (The Carpenters) 9. Al Di La (Emillio Pericoli) 10. Summer Nights 11. Yesterday (以上, Marianne Faithfull [Live at the BBC]) リクエスト曲は、6.尻焼原人さん。 7.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.~4.と10.&11.が前回に引き続き「英国特集」でした。4.&5.は、1964~65年の英国バンドに触発されて米国で作られたバンド。7.は「今月の歌」アーマ・トーマスによる 最大のヒット。 以上、次回もよろしく。
2026.07.24
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“Needles and Pins” by The Searchers 1964 (Original by Jackie De Shannon 1963)『恋の特効薬(Love Potion No.9)』でおなじみのサーチャーズです。この曲『ピンと針』は「カヴァーだけど素敵,第4騨」であると同時に「何だ!この邦題は,第3騨」でもある。なにしろ『ピンと針』なんだから、これほど痛そうな邦題はないって。いやいやそうじゃなくて、邦題と原題の語順をよく見てもらえば、誰でもすぐに納得できるでしょう。逆なんです。逆。原題は "Needles(針) and(と) Pins(ピン)" でしょ、どう見ても。『針とピン』でしょうに。とはいうものの、辞典によれば "needles and pins" と "pins and needles" のどちらの表現も存在するので、鬼の首を取ったように指摘するほどのことでもないか。"needlles and pins" または "pins and needles" っていうのは、しびれが戻るときのあの「じんじんした感じ」のことで、比喩的に「びくびくしている」とか「不安な状態」の時にも使うフレーズだ。日本語の「針のむしろ」とは意味は少し違うけれど、 "needles=針" を使った慣用句として、記憶にとどめておくとよろしいかと・・・。 しかしいずれにしても『ピンと針』という字面と、その響きは、かなりユニークで、当時雑誌などで見ては、不思議な感じがしたものだ。ところで、この曲は、アメリカ人女性ジャッキー・デ・シャノンが歌っていたもののカヴァーで、リバプールのサーチャーズは原曲よりいくぶんテンポを上げて、ミディアムテンポの秀作に仕上げた。彼らは、ジャッキー・デ・シャノンの曲をもう1曲やっている。『ウォーク・イン・ザ・ルーム(When You Walk in the Room)』だ。これが2曲とも実にかっこいい。『ウォーク・イン・ザ・ルーム』の方は、ジャッキー・デ・シャノンの持ち歌として、別の機会に取り上げようと思う。『ピンと針』は「以前好きだった人を見かけて、こそこそと逃げだし、早くどこかへ行ってくれとびくびくしている(needles and pins状態)」というような内容で、元々女性の立場でかかれたものを、"he(彼)"を"she(彼女)"の変えて男性側から歌っている。『恋の特効薬(Love Potion No.9)』もクローバーズのカヴァー曲で、ビートルズを初めとする当時のイギリスの他のグループ同様、サーチャーズも、カヴァーものでその真価を発揮したといって良さそうだ。それと僕は、ある時、フォークロックの元祖は、バーズでもサイモンとガーファンクルでもなく、このサーチャーズだということに気が付いたのだ。ふっふっふ・・・。
2002.11.13
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“Baby’s in Black” by The Beatles 1964 ウィンブルドンが始まってしまった。また眠れない日々が・・・。サッカーのワールドカップもいよいよ決勝リーグに入ったし。 ところで、私一押しのアンドレエワさんが2回戦で負けてしまいました。つい先月全仏でグランドスラム初優勝したっていうのに、残念でした。第2セットあたりから、どうも怪しい雰囲気で、やたらとプレイを急ぐというか、簡単にポイントを取りにいこうとするような、何かに苛立っている感じがして、これは危ないかなと思ったら、案の定・・・でした。 まあ、まだ若い。次に期待しましょう。 ********** ビートルズ来日60周年記念なんだから、番組で当然「ビートルズ特集」をやるわけです。 そんなこと誰が決めたんでしょうね。いえいえ、ここは流れに逆らわずきちんと特集組んで、番組にふさわしい解説など加えつつ過ぎ去りし日々に思いを馳せるというものでしょう。 というようなわけで、番組では「ビートルズ特集」をやりました。なんだ、やったんだ。・・・って、ちょっと呆れ気味のお方も多いでしょうが、僕自身はこの決断は間違っていないと思ったんです。なぜなら、流れに逆らうのは良くないことだからです。 ということは、来日の時と同じ曲をかけたっていうことですか。 いえいえ、そうではありません。それは前にやってしまったからさすがにできませんでした。 じゃあ、今では普通に手に入る来日の音源そのもの (The Beatles Live in Japan みたいなやつ) を流すっていうのは。 いやあ、さすがにそれこそ芸がない。 そうです。つまり、今では来日の模様は DVD や YouTube で簡単に見ることだってできちゃうからね。みなさんには60年前の興奮はお手軽な YouTube さんがおすすめです。 おいおい、そんなんでいいのか。・・・って思った方に、そっとお教えいたしましょう。一体どんな「ビートルズ特集」だったのか。 ********** 6/27の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」は「ビートルズ特集」をやりました。曲目は下記のオンエア曲を参照してください。 今回選んだのは、ビートルズがコーラスグループだったことがよくわかる曲を選びました。特に、主旋律が下なのか上なのかどちらなのかよくわからない曲と、バックコーラスがかっこいい曲で、あまり番組でかけたことのないものを選んだつもりです。 なぜそんなことにこだわっているのかというと、僕らが初めて聴いた『抱きしめたい』や『プリーズ・プリーズ・ミー』『シー・ラブズ・ユー』って、上のパートも下のパートもどちらも主旋律のような感じがして、どちらか一方で歌うと変な曲になってしまう。・・・と、当時は思ったわけです。言ってみれば、ダブル主旋律、とか。 だから、ビートルズをやるなら、バンドで、しかもちゃんとハモってやらないと、おかしなことになってしまう。言い換えると、ソロで歌うのには全く適していない曲ばかりではないかと。そんなことが初めて彼らのサウンドに接した僕らが、「かっこいい」とか「ユニークだ」とか、「こういうのをやってみたい」と思った最大の理由なんですよね。今思うと。 だからビートルズ来日の秋には「やろうぜ」って集まって、翌年の高校の文化祭でやったようなわけです。 結局は思い出話になってしまった。 この曲↓もダブル主旋律の曲ですね。 “Baby’s in Black” by The Beatles Live in Germany 1966 ↑これ以降ミュージックライフは買っていない。 ********** 6月27日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”(ビートルズ特集)」のオンエア曲です。1. Till (The Lettermen) 2. All My Loving 3. And Your Bird Can Sing 4. Ask Me Why 5. Baby’s in Black 6. Do You Want to Know a Secret 7. From Me to You 8. I’ll Be Back 9. It Won’t Be Long 10. Tell Me Why 11. Thank You Girl 12. With a Little Help from My Friends (以上, The Beatles) 13. ’Til (The Angels) リクエスト曲は、 7.酋長Kobaさん。8.座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。「今月の歌」の “Till” (1.レターメンと13.エンジェルズ) 以外は全曲ビートルズです。 次回もよろしくお願いします。
2026.07.03
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“Baby’s in Black” by The Beatles 1964 ウィンブルドンが始まってしまった。また眠れない日々が・・・。サッカーのワールドカップもいよいよ決勝リーグに入ったし。 ところで、私一押しのアンドレエワさんが2回戦で負けてしまいました。つい先月全仏でグランドスラム初優勝したっていうのに、残念でした。第2セットあたりから、どうも怪しい雰囲気で、やたらとプレイを急ぐというか、簡単にポイントを取りにいこうとするような、何かに苛立っている感じがして、これは危ないかなと思ったら、案の定・・・でした。 まあ、まだ若い。次に期待しましょう。 ********** ビートルズ来日60周年記念なんだから、番組で当然「ビートルズ特集」をやるわけです。 そんなこと誰が決めたんでしょうね。いえいえ、ここは流れに逆らわずきちんと特集組んで、番組にふさわしい解説など加えつつ過ぎ去りし日々に思いを馳せるというものでしょう。 というようなわけで、番組では「ビートルズ特集」をやりました。なんだ、やったんだ。・・・って、ちょっと呆れ気味のお方も多いでしょうが、僕自身はこの決断は間違っていないと思ったんです。なぜなら、流れに逆らうのは良くないことだからです。 ということは、来日の時と同じ曲をかけたっていうことですか。 いえいえ、そうではありません。それは前にやってしまったからさすがにできませんでした。 じゃあ、今では普通に手に入る来日の音源そのもの (The Beatles Live in Japan みたいなやつ) を流すっていうのは。 いやあ、さすがにそれこそ芸がない。 そうです。つまり、今では来日の模様は DVD や YouTube で簡単に見ることだってできちゃうからね。みなさんには60年前の興奮はお手軽な YouTube さんがおすすめです。 おいおい、そんなんでいいのか。・・・って思った方に、そっとお教えいたしましょう。一体どんな「ビートルズ特集」だったのか。 ********** 6/27の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」は「ビートルズ特集」をやりました。曲目は下記のオンエア曲を参照してください。 今回選んだのは、ビートルズがコーラスグループだったことがよくわかる曲を選びました。特に、主旋律が下なのか上なのかどちらなのかよくわからない曲と、バックコーラスがかっこいい曲で、あまり番組でかけたことのないものを選んだつもりです。 なぜそんなことにこだわっているのかというと、僕らが初めて聴いた『抱きしめたい』や『プリーズ・プリーズ・ミー』『シー・ラブズ・ユー』って、上のパートも下のパートもどちらも主旋律のような感じがして、どちらか一方で歌うと変な曲になってしまう。・・・と、当時は思ったわけです。言ってみれば、ダブル主旋律、とか。 だから、ビートルズをやるなら、バンドで、しかもちゃんとハモってやらないと、おかしなことになってしまう。言い換えると、ソロで歌うのには全く適していない曲ばかりではないかと。そんなことが初めて彼らのサウンドに接した僕らが、「かっこいい」とか「ユニークだ」とか、「こういうのをやってみたい」と思った最大の理由なんですよね。今思うと。 だからビートルズ来日の秋には「やろうぜ」って集まって、翌年の高校の文化祭でやったようなわけです。 結局は思い出話になってしまった。 この曲↓もダブル主旋律の曲ですね。 “Baby’s in Black” by The Beatles Live in Germany 1966 ↑これ以降ミュージックライフは買っていない。 ********** 6月27日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”(ビートルズ特集)」のオンエア曲です。1. Till (The Lettermen) 2. All My Loving 3. And Your Bird Can Sing 4. Ask Me Why 5. Baby’s in Black 6. Do You Want to Know a Secret 7. From Me to You 8. I’ll Be Back 9. It Won’t Be Long 10. Tell Me Why 11. Thank You Girl 12. With a Little Help from My Friends (以上, The Beatles) 13. ’Til (The Angels) リクエスト曲は、 7.酋長Kobaさん。8.座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。「今月の歌」の “Till” (1.レターメンと13.エンジェルズ) 以外は全曲ビートルズです。因みに、2.〜12. の曲順はアルファベット順でした。 次回もよろしく。
2026.07.03
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