さて、一昨日無事に U2 の WAR の CD を、BOOK OFF にて買って参りました。950円でした。 同時に、ペイルファウンテンズを救出した例の250円の棚に、ある女性歌手のデビューアルバムがあったので、ついでに買ってきました。合計1200円でした。 ここでクイズ。この250円の歌手は一体誰でしょう。 ヒント:僕がイギリスに行っていた当時(87~88年)デビュー。デビュー曲はとても流行った(日本でどうだったかは知らない)。「救出」と呼べるほどのモノではありません。フランス人。
で、U2 の初期のモノを聴いていると、どうしても思い出すのが、アラーム(The Alarm)なんです。 83年頃、初めてデビュー当時のアラームを聴いたとき、「U2 に似ているなあ」と思ったものです。特にボーカルのマイク・ピータースの声と歌い方は、多分に「ボーノを意識していて、ウェールズの U2を目指している」のかと思うほどでした。 ところが、ピーター・バラカン氏が自身の司会の Popper’s MTV という番組で、アラームの "68 Guns" をかけたとき、「クラッシュの亜流はたくさんいる」と言っていたんです。もちろんバラカン氏がいつも正しいとは思いませんが、歌詞や状況を正確に捉えているのは明らかでしょうから、きっとアラームは U2 よりもクラッシュに近かったのかもしれません。尤も「亜流」という言葉で軽く片づけていて、他にコメントもなかったので、バラカン氏がアラームをあまり評価していなかったのは明白ですが。
そこで、こう考えてみたんです。つまり、アラームはその歌詞の持つメッセージ性やバンドの姿勢はクラッシュに近く、ボーカルの声やメロディーラインなどは U2 に近いバンド。 どうですか。アラームを知らない人たち。これで彼らがどんなバンドだったか、だいたい想像が付きましたか。