さあて、昔よくロック喫茶で聴いたアルバムが手に入りました。CDですけど。 Rod Stewart の “Never a Dull Moment” このB面は、ほとんどカヴァーですけど、名曲揃いでしょ。 特に、“I'd Rather Go Blind” なんか、涙無しでは聴けません。 が、後にこの曲のオリジナルを聴いた時には、本当に参ってしまいました。 Etta James の凄さを知ってしまったからね。これこそ涙モノです。
先日、NHK-BS で『キャデラック・レコード』やってましたね。偶然見たんですけど、ビックリな映画でした。ロックンロール黎明期の Chess Record を舞台にした、本当に良くできた作品でした。興味のある人はいろいろ検索してみて。 その中に、Etta James も出てくるんですが、ビヨンセが演じた Etta は、実にすばらしかった。ここでも、“I'd Rather Go Blind” 歌ってますから、機会があったら、ぜひぜひ見てください。 結果的には、オリジナルとビヨンセの “I'd Rather Go Blind” を絶賛してしまったような格好ですけど、最初にこの歌を教えてくれたのは、ロッドくんなので、彼にも感謝したいところです。 “Never a Dull Moment” のB面は、あのジミヘンの “Angel” で始まるっていうのも大事なとこですね。「きのう、天使が空から降りて来たんだ・・・」っていうあの名曲ですが、アレンジがとてもいいので、みなさんもきっと気に入ってくれるでしょう。
あと、“I'd Rather Go Blind” の入った Etta James のアルバムって、結構少ないので、買う時には気をつけてくださいね。僕は、3枚組のアンソロジーを入れて、全部で4組持っていますが、80年代に初めて買った寄せ集め盤にしか入っていません。