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2015.09.01
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カテゴリ: 60年代米国音楽
“Bittersweet Samba” by Herb Alpert & The Tijuana Brass 1965

1曲目に『ビタースイート・サンバ』をかけてしまいました。オールナイト・ニッポンかと思った人、・・・いませんよね。トランペット特集をすると告知して、果たしてどれくらいのリクエストが来るかと思っていたところ、トランペット関連の曲に3曲来ました。しかもジャンルもしっかり分散していて、放送する側としては大変対処し易く、この手の特集も今後いろいろ組んでも構わないかと思った次第です。皆さんのご協力に感謝いたします。

以下12曲が、今回お送りした曲目となります。
 1. Bittersweet Samba (Herb Alpert & The Tijuana Brass) 2. On The Sunny Side Of The Street (ルイ・アームストロング) 3. 真夜中のブルース (ベルト・ケンプフェルト楽団) 4. You'd Be So Nice To Come Home To (Helen Merrill with Clifford Brown) 5. 私と私 (ザ・ピーナッツ) 6. 夜空のトランペット (ジョルジュ・ジューバン) 7. ジャワの夜は更けて (アル・ハート) 8. Look For The Silver Lining (Chet Baker) 9. Penny Lane (The Beatles) 10. The Look Of Love (Shelby Lynne) 11. Popsicles And Icicles (The Murmaids) 12. The Great Pretender (Kathy Young)

トランペット特集は、1.~9.です。1.~6.まで僕が選びましたが、6.に関しては、先週大度のブッチーさんにリクエストいただいたニニ・ロッソ版のオンエアの際に若干曲の前後に不手際があったので、今週はジョルジュ・ジューバンで、お聴きいただきました。
7.~10.が、今週のリクエスト曲。7. ミスターコーラさん。トランペット曲の定番中の定番とも言うべき1曲ですね。8. マミ爺さん。初めてのリクエストありがとうございます。僕の大好きなチェット・ベイカー!9.糸満ろまんさん。トランペット (正確にはピッコロ・トランペット) の間奏で印象的なものの筆頭に上げられますね。10.小禄の新垣さん。ちょうど半年前にダスティ・スプリングフィールドでかけましたっけ。皆さん、リクエストありがとうございました。
最後の2曲11.&12.は、穴沢選曲でお送りしました。

     **********

 ハーブ・アルパートとティファナブラスといえば、限りなく陽気でメキシカンな香り満載のアメリアッチ・サウンドですが、おなじみオールナイト・ニッポンのテーマ曲『ビタースイート・サンバ』を聴くと、どうしても深夜放送を思い出してしまう。実際には、やはり暑い日の真昼が似合いそうな曲なんですがね。けれど、ティファナブラスのトランペットサウンドは決して暑苦しいという感じではないし、『ビタースイート・サンバ』などは、むしろ爽やかと言ってもいいですよね。この辺が、深夜放送で採用された由縁でしょうか。

 『夜空のトランペット』とか『夕焼けのトランペット』とか『ジャワの夜は更けて』とか、トランペット曲の邦題に夜を連想させるものが多いのは、僕らのどこかに「トランペット=夜」のイメージが定着しているからかもしれない。が、実際には多種多様な音があって、その音から浮かんでくる情景も様々なのは言うまでもない。
 ただし、いろんな印象を与えてくれる音の中で、チェット・ベイカーだけはいつ聴いてもやはり夜のイメージだし、一人夜に聴くのが一番ふさわしいなあと、感じる。
 これはもう仕方ないことですね。
 あ、でも昼間でも聴いたりしますよ。もちろん。
 彼だけは僕の中で別格ですから。
 ただ、夜一人で聴くのは一番心に沁みるということ。
 今夜も聴いてみましょうね。 

“Look For The Silver Lining” by Chet Baker
“Bittersweet Samba” by the Velvets





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Last updated  2015.09.03 09:36:59
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