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2016.06.22
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カテゴリ: 60年代米国音楽
“A Place in the Sun (太陽のあたる場所)” by Stevie Wonder 1966

6月16日、沖縄地方は「梅雨明けしたとみられる」ようですが、僕には「きっぱりと梅雨明けした」ようにしか思えません。この機を逃してはならぬとばかりに、“穴沢ジョージの Good Old Music” では、18日に「ラジオ・ビアガーデン」を開催いたしました。リクエスト曲をかけながら色々喋っているうちに時間が少なくなって、ずいぶん尻つぼみな企画になってしまいました。お送りした曲は次の13曲です。

 1. Chapel of Love (The Dixie Cups) 2. Love Me Tonight (Tom Jones) 3. Hungry Like theWolf (Duran Duran) 4. ハロー・メリールー (リッキー・ネルソン) 5. Groovin' (The Young Rascals) 6. Birthday (ビートルズ) 7. キリン・キリン (ダークダックス) 8. アサヒビールはあなたのビール 9. ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー (以上、ボニー・ジャックス) 10. Blue Hawaii (コニー・フランシス) 11. 小さな竹の橋 (ダニー飯田とパラダイスキング) 12. Stop the Music (レーンとザ・リーキングス) 13. 太陽のあたる場所 (Stevie Wonder)
1.~6.がリクエスト曲。1.小禄の新垣さん。ジューン・ブライドに。2.久々に、なんくるタイムの洋子さんから。3.シュガーさん。またまた本日の80's。4.大度のブッチーさん。陽気なネルソン!5.糸満ろまんさん。昼飲みならこの曲を。
6.~8.は、懐かしいビールのコマソン三連発。10.~13.は、その昔ビアガーデンでよく聴いた曲です。
次回は、ビートルズ来日50周年記念特集ですよ。

     **********

 ミュンヘン、サッポロ、ミルウォーキーがビールの産地として有名だということを、僕らはテレビの CM で教わったんですが、この時代まだサントリーはビールに手を出していませんでしたね。今ちょっと Wiki さんに相談したら、「1963年にビール業界に再進出」ということでした。戦前 (昭和初期) の1928年から1934年までは作っていたようですが、「大手業界の反撃に遭い」手を引いたとのこと。サントリーの再進出は悲願だったとも聞いたことがあります。
 そのサントリーが再進出する前 (ちょうど1960年ごろ) は、キリン、サッポロ、アサヒがテレビでもよく CM が流れていたので、子供の僕らにも馴染みはあったんですが、もう一つ「タカラビール」があったのも鮮明に覚えています。

 特にその頃出たばかりの缶ビールは人目を引いたものでした。瓶しか見たことのない子供には、斬新なモダンなものが出たなあというのが実感でした。
 キリン、サッポロ、アサヒの大手に比べて、弱小だったタカラをよく覚えているのは、家族でどこかに出かけた帰りの汽車で、父が嬉しそうにタカラ缶ビールを飲んでいる光景と結びついているからでしょう。缶に付属の缶切りで三角の穴を二つ開けて飲むタイプ。かなり上手く開けたつもりでも、どうしても少しこぼれてしまう、あの缶です。僕は缶ジュースを買ってもらって、同じように付属の缶切りで穴を開けて飲みながら、大人になったらあんな風に缶ビールを飲むんだろうなあと漠然と思っていたもんです。
 でも、大人になる前に缶ビールからは缶切りが消えて、すべてプルトップ缶になっていました。
 サントリーは、1963年念願のビール事業参入を果たしますが、売れ始めたのは67年の「純生」発売以降となります。この1967年は、タカラビールが10年間のビールづくりに終止符を打った年でもあります。
 それから27年後の1994年、酒税法の一部改正で規制が緩くなって、各地で地ビールが作られるようになったのはご存知の通りですが、その昔老舗3大メーカーの独占状態に立ち向かったタカラビール。今振り返ってみると、ちょっとカッコよかったです。

"A Place in the Sun (太陽のあたる場所)" by Stevie Wonder
"Stop the Music" by Lenne & The Lee Kings





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Last updated  2016.06.22 06:44:57
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