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“Why Do Fools Fall in Love” by Frankie Lymon & The Teenagers 1956
沖縄本島最南端の糸満から最北端の辺戸岬 (へどみさき) まで、久々の長距離家族ドライブに行ってきました。
明るいうちに戻って来られるくらいの距離なので、長距離と言えるかどうか、ちょっと微妙なところですが、沖縄の端から端までというコースは一度走ってみたかったのが実現できた上に、予報に反して好天に恵まれたので、大変充実したドライブを楽しむことができました。
今回運転は妻と息子にほとんど任せて、楽な思いをさせてもらいました。
途中いくつか面白いものがあったんですが、「本島最北端のファミリーマート」を謳ったコンビニにはおもわず笑ってしまいました。僕は遠方から来た人たちに、うちの近くのファミリーマートを「本島最南端のコンビーニエンス・ストア」と説明していたからです。
この「本島最南端の・・・」というフレーズは、ラジオで「本島最南端のFM局」と僕が勝手に紹介していて、結構気に入っているんですけど、糸満市の人たちは、この地が沖縄本島最南端に位置しているということにさほど関心がないようで、なかなか流行りません。
ただ、一軒だけ、「本島最南端のパチスロ」という看板は見かけた気がしますが、・・・。
あと、辺戸岬のすぐ近くの山の上に巨大なヤンバルクイナをかたどった展望台があって、そこに登ると、辺戸岬の様子が大変よくわかるのでした。
岬の突端は、本当に風が強く、波も強く打ち付けて、まさに最北端にふさわしい所でした。霞んで見える与論島も印象的でしたね。ヤンバルクイナ展望台から辺戸岬を臨む
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フランキー・ライモンが25歳という若さで亡くなったのが、1968年の2月27日ということで、久しぶりに『恋は曲者 (Why Do Fools Fall in Love)』をラジオでかけました。
この人のように、ローティーンの頃から歌手としてヒット曲を飛ばしていた代表格といえば、スティービー・ワンダーとマイケルジャクソンでしょうか。
フランキー・ライモンも含めたこの3人に共通していることといえば、3人ともアフリカ系であることと、もう一つは、年を重ねても声のトーンがほぼ変わらないということがあげられると思うのですが、いかがでしょう。
ただし、フランキー・ライモンは亡くなるのが早すぎましたね。薬のせいだということですが、残念なことです。
“Why Do Fools Fall in Love” by Frankie Lymon & The Teenagers 1956
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2月27日の穴沢ジョージの “Good Old Music” のオンエア曲です。
1 . I’ll Never Find Another You (シーカーズ) 2 . ふられた気持ち (シラ・ブラック)3 . 恋は曲者 (Frankie Lemon & The Teenagers) 4 . White Bear Skin Coat (Mr. Albert Show) 5 . マンズ・マンズ・ワールド (トム・ジョーンズ) 6.I Love How You Love Me ( The Paris Sisters)7 . Tonight (The Rubettes)8. Drip Drop (Dion & The Del-Satins) 9. Terry (Tracy Ullman) 10. Terry (Twinkle)
リクエスト曲は、5.なんくるタイムの洋子さん。6.酋長Kobaさん。7.ミスターコーラさん8.座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。
上記以外は、穴沢選曲でした。1.は、テニスの全豪オープン大坂なおみさん優勝記念で、オーストラリア出身のシーカーズのデビューシングル。ちょうど1965年のこの日に全英ナンバーワンに輝きました。2.同じ頃、イギリスでヒットしていた曲。ライチャス・ブラザース版は2月の月間 #1。シラ・ブラックも結構売れたようです。3.は、この日がフランキー・ライモンの命日(1968.2.27没,享年25)で。4.は、この日が “International Polar Bear Day” だったので、シロクマに因んだ歌を。9.&10.は、本日の聴き比べ。同名異曲です。因みに、9.は本日の’80s。10.は、1965年の2月にイギリスでヒットしていた曲。
以上。次回もよろしく。
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