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“Ode to Billie Joe” by Bobbie Gentry 1967
今年とカレンダーの同じだった1967年の9月2日付キャッシュ・ボックス・トップ・シングルズの第1位は、ボビー・ジェントリーの歌う『ビリー・ジョーの唄 (Ode to Billie Joe)』だった。前週から4週連続の1位で、その前はビートルズの『愛こそはすべて (All You Need Is Love)』が2週連続。そして次がボックス・トップスの『あの娘のレター (The Letter)』が3週連続。つまり、ボビー・ジェントリーはビートルズやボックス・トップスよりも受けたということか。
因みに、年間チャートだと、Cash Box 4位、Billboard 堂々の3位!
こういう歌が流行るというのは、どう考えても時代と関係ありそうで、とても今の時代には考えられないですね。
YouTubeで、歌詞を上手に訳したやつ↓を見つけたので、あとで見てください。
“Ode to Billie Joe” by Bobbie Gentry 1967
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テニスのUSオープン、ついにベスト4が出揃いますね。
男子シングルス準々決勝のアルカラス対ズベレフという好カードは、つい最後まで見てしまいました。解説の松岡修造氏も言っていましたが、アルカラスのテニスは見ていておもしろい。もしかするとまた決勝でジョコビッチとあたり、ウィンブルドンに続いて勝ってしまうなんてこともありそうです。
女子は、サバレンカで決まりでしょうか。ココ・ガウフに期待してますが。
車椅子テニスの小田くんは初戦敗退。大変残念でしたね。あまりに順調すぎるランキングナンバーワンの17歳に対して、ベテランがお灸を据たっていう感じなのが妙に納得で、きっとこれを機にしっかり出直してくれることでしょう。
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9月2日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。
1 . 恋のパームスプリングス ( トロイ・ドナヒュー ) 2 . I Feel Those Tears Coming on 3 . You Kissed a Fool Goodbye (以上, Jimmy Clanton) 4 . Take Good Care of My Baby (Bobby Vee) 5 . 漕げよマイケル (ブラザーズ・フォア) 6. All You Need Is Love (ビートルズ) 7. ビリー・ジョーの唄 ( ボビー・ジェントリー ) 8 . クレア (ギルバート・オサリバン) 9. 恋の売り込み (エディ・ホッジス) 10. I Fall to Pieces (Patsy Cline) 11. Don’t Bet Money, Honey (Linda Scott) 12. Venus in Blue Jeans (Jimmy Clanton)
リクエスト曲は、8. 酋長Koba ありがとうございました。
上記以外は穴沢選曲です。1.はこの日がトロイ・ドナヒューの命日(2001.9.2.没,享年65)で。2.&3.と13.はこの日がジミー・クラントンの誕生日(1938.9.2生,85歳)で。4.&5.と9.~11.は1961.9.2付 Cash Box Top Singles の中から選曲。因みにこの中の11.が「今月の歌」でパッツィ・クラインがオリジナル。また5.はランクインしたのはハイウェイメンだった。6.&7.はやはり今年とカレンダーが同じだった1967.9.2付 Cash Box Top Singles の中からの選曲。
以上。次回もよろしくお願いします。
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