2011年07月08日
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昨日の雨のせいで、朝から蒸し蒸し、


ごきげんいかが?


水曜日はお昼時に歩いてみた飯田市駅前。

今日は図書館の帰りに丘の上を歩いてみました。
この間は駅前をざっと歩いただけだったので、今日はゆっくりと。

りんご並木

ゆっくり歩くには、ちと暑い午後2時。
でも建物が並ぶ通りなら、日陰があり、風が通って、思ってたよりは涼しい。
丘の上の通りは碁盤の目の形になっているから、その恩恵ね。

直進、右折、直進、右折、直進、右折を繰り返せば、元の場所に戻れるし。この場合直進、左折、直進、左折、直進、左折でも同じね。

さて。
その丘の上のシンボルの一つ、りんご並木沿い(通り町)に、豆菓子専門店、豆吉本舗ってお店を発見。

豆菓子の専門店なんて、私、入るの初めて!
でもこのお店、後で調べたら、どうやら全国展開のお店で、私の故郷、京都にもお店を構えているとか。
ホームページはこちら。 豆菓子専門店 豆吉本舗

そして、入ってみて、びっくり!
あんまり広い店じゃないんだけど、いろんな色の豆菓子がずらりと並べられて、その数は40種類か?50種類はあるか?もっとか?
豆菓子の色味がやわらかく優しくて、形が小さな丸でしょ、もう、視覚的にかわいいったらありゃしない。え?民芸品?それとも変わり種のビー玉?
ここ、何の店だっけ?

豆菓子ですってば。



並ぶのは袋詰めやガラス瓶に入ったものだけど、試食ブースもあって、味を確認してから買えるのが嬉しい。

そして今回チョイスしたのはこの3種類。

豆吉本舗のお豆

帰宅後、うちにある器にあけてみました。
ガラスの器がよく似合うこと!夏のお茶請けに見た目も涼しげでいいですね。

白い豆菓子は珈琲ミルク豆。袋を開けた瞬間、珈琲のいい香りがふわっと漂って、食べてみると甘い珈琲味。豆菓子だから真ん中に豆が入ってるんだけど…これ、珈琲豆じゃないかな。黒っぽい硬い豆。



そして手前の青い豆は、なんとラムネ豆。お店に入って一番最初に目を引いた商品。口に入れると、しゅわっとするよ。ああ、ラムネだ、と納得。
子供達の間では、ラムネ豆が一番人気だったね。

お値段は珈琲ミルク豆が600円、はちみつレモン豆とラムネ豆が430円でした。

お店を出ると、ちょっと一休みしたかったので、三連蔵の中のカフェ・テラス三連蔵に入ってみた。
店内の床が枕木のような渋い茶色で、窓は大きくて、私好み。その窓の向こうには、今盛りを迎えているアジサイが。
三連蔵のアジサイ

そこで、オレンジもあざやかな野菜ジュース(580円)で、熱くなった体をクールダウン。
このオレンジはにんじんの色そのものなんだって。すごいね。なんか、効きそう。
三連蔵野菜ジュース

若い人はぜひテラス席へ。私はだめ。紫外線が肌にぶっ刺さるのよ。イテテ、イテテ。

そういえば、まだ飯田市に引っ越してきたばかりの頃、とある化粧品屋の方が、「飯田は標高が高いので、紫外線も強くなりますから、ちゃんと予防したほうがいいです」って言ってたな。

その他にも、今日はいろいろ行ったけど、それは後日。
今日はこれにて。

りんご並木のりんご(青)

美味しくな~れ、いい色にな~れ。








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最終更新日  2011年07月09日 05時00分28秒
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