奇改屋のチラ裏雑記

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2012年04月15日

原　画

テーマ：美術館・展覧会・ギャラリー(8446)

カテゴリ：弐字

大友克洋GENGA展

午前10：00
銀座線の末広町駅を降りて、地上に出たところのすき家に入った。
オレはウシなんか食わない。280円の朝定食を注文した。
納豆が欲しかったが、280円というコストでそれは無理だろ。

廃校になった練成中学校の建家が、大友克洋GENGA展の会場だ。
校庭だった公園のしだれ桜もたいぶ葉桜になっているが、
その代わり花壇の花が咲き誇っていて、春めいている。

行列は、校舎の階段につくらされた。
BEAMS なスタッフが対応。
坊主頭のスマートな方は、とても感じがよかったが、
正直なところ他の方々はカンに障るところが多々見られた。
大方、スタッフという仕事もファッション感覚なんだろう。
閑話中断。。

とにかく、素晴らしい。
大友克洋は、現存する芸術家の中では最高峰であることは間違いない。
脳を直撃する感じがある。　まさに芸術は爆発だ。
アトレ吉祥寺のあの娘もあった。

金田のバイクが展示されている教室には、寄せ書きがあって、
自由に書けるのだが、あまりにも有名な方がたくさんされていて、

制限時間は、10：30～15：30。
そんないられるわけはないと思ったが、
なんと2時間も居てしまった。

で、会場を出てグッツを買いに・・・。
また階段で並ばされた。　何これ（笑

欲しいものは、売切れだった。
何やってんだよ主催者。最初の日曜日で売り切れって。

しかし缶バッジ欲しかったよなあ。