奇改屋のチラ裏雑記

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2019年02月03日

節分星祭と人形（ひとがた）

テーマ：潜在意識の活用法(128)

カテゴリ：魔法の学習

昨日が初午だったそうで、伏見稲荷大社で、
ご祈祷を受けたらお札が初午招福となっていた。
福引きは外れだったが、記念品の干支手ぬぐいも頂き、
豆まきも立会えた。お豆を拾えるとは思っていなかったけれど、
驚いたことに肩の上に一つ（一袋）乗っかっていた。

そして清明神社へ。20：00から節分星祭があるのだけれど、
そこに立会うのは無理なので、お祭りで焚き上げてもらう、
人形（ひとがた）を納めた。数時間後に罪穢れが祓われる。

伏見稲荷のお神籤は、９番　末大吉。
九番　末大吉
恩を仇で返されるような以外の不幸災難に会う兆である。
又、他人の罪を背負う様な事が起きる。
しかし、怒ることなく身の災難とあきらめるがよい。
この禍はいずれ福となって報いられる。

あきらめてはいるが、そろそろ倒れてしまう。
だから、今日も動いたのだ。

清明神社のお神籤　27番　大吉
谷風にとくる氷のひまごとに
うちいづる浪や春のはつ花

荒々しい冬の波もいつしか花の影を映す静かな季節がやって来る。
きびしさに堪えた行路であったがそれだけのことはあった。
生きていることが楽しいと思える幸福をつかむことが出来たのだ。
前途洋々。
今は、生きていることの意味すらわからない。
なんでこんな目にあっているのか。
捨て駒として扱われ、壊されそうだ。
それだけのことはあるのだろうか。

まずは、今日節分は浄化。
久々に散髪。久々に耳に髪がかかっていない。
朝も恵方巻きを食べたが、また買ってきた。
ゆっくり風呂に入ろう。。