ドラムマニア

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2004年07月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
この曲は、ボクが初めて聴かせてもらった段階では、初めの4小節間で聴かれるドラム・マシンの音で全編作られていました。
ボクの仕事というのは、さぁ、これを生のドラムに差し替えるにあたって、どんな音色にするのが相応しいのだろうと考えるわけです。実際には、考えるというよりも、ひらめくという方が正しいかもしれません。
そもそも、音を言葉で説明するというのは非常に困難なので、「これだッ!」と思った音がひらめいたら、「こんなの思いついたんですけど、どうでしょう?」という感じで、その思いついた音を、楽器をチューニングして作って、聴いてもらうことが多いです。
この曲の場合は、打ち込みで作ってあった もともとのビートが、クールな曲調にとても合っているように聴こえたので、この人情の薄い機械の音を再現してやろうと思いました。山崎さんがプレイすることによって人間味が加わるほかには、それ以上の人間臭さはいらないと思ったわけです。
そのアイディアを言ったところ、エンジニアの岡田さん、そして作者である山崎さん本人からも快く「じゃあ、やってみよう。」と了解がいただけて、このドラムの音が出来上がっていくことになったんです。
この曲では さらに、ドラムのサウンド・チェック中に「タナボタ」的発見がありました。以前の日記で、「カブリの音」の話をしましたが、ひょんなことで、ハイハットを狙っていたマイクに入り込んでいたスネアの音が「バッチリ!」と言っていいほど、欲しかった音に近いことが判明したんです。これを逃す手はありません。岡田さんにマイク・セッティングも変更してもらい、もともとスネアに向けられていたマイクは使わずじまいで録音をしました。
こんなハプニングが、音作りの最後のキメ手になることもある、というのも発見でしたし、「これでO.K.」と思っても、まだ「何か出来ることがあるんじゃないか?」と頭を常に柔軟にしておくことの必要性、重要性を感じた日でした。そんなこんなで、この曲は出来上がっていったのです。
4小節目の終わりのオカズからが山崎さんのプレイする、生のドラムなんですが、岡田さんのミックスも素晴らしく、一聴して解らない人がほとんどのようです。でも、それこそボクの狙ったことなので、非常に喜んでいます。
アルバムを持っている人は、また気分も新たに聴いてみてください。








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Last updated  2004年08月03日 18時57分20秒
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tetsu6782 @ 五月雨さんへ コメント書き込み、ありがとうございます…
五月雨@ 仙波清彦さん ファンです♪♪ バンドやっていらっしゃる…
コウ@ 僕も みましたよ! 素晴らしかったですね!
ささき@ また またおもしろそうなライブレポなど、楽し…
tetsu6782 @ トラックバック、ありがとうございます。 ♪音楽浄土♪さん、トラックバックに書き込…

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