ラジオ、ときどきラーメン2

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2015.01.21
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カテゴリ: 福袋
DSC_0039-R.jpg

aitendo福袋に入っていたのは、Arduino互換機の一部部品実装済基板で、Arudino互換機として使えるようにするには上記のパーツセットとAVRマイコンと画像にありませんが16MHzの水晶振動子が必要です。なのでそれを買い揃えないと完成させられない、という罠。
びんぼうになるのは元か、それともこれを買ったからなのか、と。。。。。orz

IrBerryDAC on RaspberryPiで液晶表示が動作しませんでした。使ったLCDモジュールが悪いのか、それともDAC側(施工含む)の問題なのか切り分けないと先に進めません。
なので、取り敢えず、このLCDが正常なのか不良なのか見極めるために他の環境でテストしなければなりません。
そこで候補に上がるのが、Arduinoです。Arduinoはスケッチ(ソフト)の蓄積が膨大でネットで探せば大体のモジュールなどは動作させられるスケッチが手に入ります。なので、テストするにはArduinoが手っ取り早いんです。

さて、Arduinoなら純正他いくつか持っていますが、そういえば、今回のAitendoの福袋にも入っていた事を思い出しました。これを組み立ててテストするなら、一石二鳥ってことですね。

取り敢えず、部品を半田付けしました。最後は両端にあるソケット。これが斜めに倒れて半田付けが結構大変なんです。イライラします。
DSC_0046-R.jpg


部品の半田付けは終了、完成です。
早速PCにUSBでつないで見たのですが、びんぼうでいいの、認識されません。。。。。。何故!!

DSC_0069-R.jpg
実は、このびんぼうでいいのに使われているUSBシリアル変換アダプタICが純正品と違うため、ドライバーをインストールしなければ認識しないのです。
aitendoのサイトからドライバーをダウンロードしインストール。どうにか動作できました。

DSC_0052-R.jpg
取り敢えずLチカのスケッチを書き込んで動作テスト。どうやらOKですね。

DSC_0056-R.jpg
昨日のストリナLCD、ドライバーICはST7032なので、秋月やマルツで売っている8*2のミニサイズのLCDと同じスケッチで動作します。なんとI2Cのアドレスも0x3eで同じです。
IrBerryDACから取り外してこちらでテストした結果、画像の用にバッチリ動作しました。
なので、LCDモジュールは問題なし、という結論に至りました。

DSC_0065-R.jpg
LCDモジュールが動作しない場合、初期化シーケンスがうまくいっていないかI2Cのハンドシェイクがうまくいっていない場合が多いと思います。
あるいは、物理的に接続ができていない、間違っている、とかもあります。
でも、今回、自分は表示のコントラスト設定がうまくないのではないか、と疑っています。

今回のArduinoの設定ではコントラストは40になっていました。







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最終更新日  2015.01.22 00:16:25
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