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麻辣坦々麺(+味玉)、819円(+52円)。旨い。辛い。今年も辛いラーメンが旨い。花椒と唐辛子による舌が痺れるくらい辛い坦々麺、、、、、、のはずだが、ただ辛い。。このメニューが初登場した当初(2、3年前?)はそんな感じの旨い痺れる坦々麺だったが、今はかなり手抜きなまろやかな味わいのものになっているような。ただ、1本ものの唐辛子だけは手をつけられない、。。。。。。餃子、値段は300円ちょっとくらい。これもまあまあ旨いよ。でも、テンホウの餃子も捨てがたい。麺肴ひづきの焼き餃子はそういえばずいぶん食っていないな。。。。。
2013.10.15
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ワンセグチューナーRX DVB-T+DAB+FM R820T(USBドングル)@aitendoで990円で買ったものです。SDRラジオ化するとこれでもとりあえず広帯域受信機として動作するんですが、そうするともっと受信できるようにしたくなるわけで、お手軽にアンテナを買っちゃいました。ApexRadioの303WA-2@9975円でケーブル(10m)、取り付け金具などなどついてくるんだからお買い得。というか、自分の場合、メイン受信がFMで、加えて行政無線とか、まあ、短波もちょっと聴きたいし、欲張って中波にも使えるといいなあと。そして、エアバンドにも使いたいなあ、ってところだったのでこのアンテナは自分の要求に対してちょうど合致しているのだ。330WA-2は受信帯域がLF,MF,HF程度だということだがFMでも使えるという評判なので行政無線にも使えるかと期待していたらばっちりだった。(エアバンドはいまいちだったが。。。。)最近中華ラジオを買ってはまっているのが防災行政無線の受信。周波数が日本仕様と違って防災行政無線の周波数もカバーしている(ロシア仕様)のだ。しかしFMラジオはWFMなのでNFMの行政無線はあまり良く聞こえなかったのだ。。一方、SDRラジオはソフト処理なのでNFMにも対応している。(というかメインがNFMとAMか。。。)それで今回、なにがよかったかというと、SDRラジオには、というか、SDR#というソフトには録音機能がついていて、2MHz程度の帯域をそっくり波形で記録できる。2MHzだと防災行政無線の帯域がそっくりと収まるので、同時に隣近所の行政無線をそっくり録音しておいて、後からじっくり聞けるのだ。それも同時に放送されている局を別々に聴けるので非常に便利だといくことに気がついたのだ。SDRラジオってこういう使い方ができるので便利ですね。すばらしい。広帯域受信機でもこういう機能が搭載されているものは結構高額の高級機のみだろうなと。(推定)市から貸与されている専用の受信機は、通常は自分の住んでいるところの行政無線のみが聴けるのだが、ほかの市町村の行政無線って受信できない(仕様)。とりあえずこの状態(室内仮設置)で、池田町、生坂村、松本梓川、安曇野三郷、安曇野豊科、安曇野堀金、安曇野明科、安曇野穂高まで聞こえる。結構いい感じ。。。。池田町のアナウンサーが美しい声で聞きほれてしまいます他。。。。。近隣の情報が良くわかってよいですね。クマ出没情報とか、結構重要だと思うんだが。。。
2013.10.13
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ソーラー充電ライト&FMラジオ@中華な粗悪品、500円弱上面には大きなソーラー電池。電池に光が当たると青色LEDが点灯します。携帯電話充電用のDC出力があります。反対側はFMラジオのリセット&スキャンPB。いつものあれか?こちらにはUSB充電用のDC入力端子。白色LED4灯で結構明るいです。裏側にスピーカーがありますが、小さいです。音もいまいちの音。どうも動作が不安定で充電してもラジオの受信が安定しない。ちょっと電圧が下がるととたんに離調する感じ。といっても中華仕様(88MHz~108MHz仕様)なのでこのままではローカル局も聞けない。某貿易商から米ノートPC用の互換バッテリーパック購入のついでに購入。しかし、粗悪品で動作しなかった1/2。1/2はどうにか動作したのだが、FMラジオのバンドが中華バンドで日本国内に対応していない。(どうやらJapanバンドのものもあったようだが。)ということで、貿易商にクレーム入れて返金処理にしてもらったが、本体はこちらで処分してくれとのことで、手元に残った粗悪品だ。(これはとりあえず動作したほう。)振ってみるとガタガタ音がする。どうやら中の充電池が固定されていないようだ。。。。orzということで、早速パカッと。だが、なんか止めねじの頭が舐めってる感じでプラスドライバーがうまくかからない。。。。。なぜ?だれか開けた中古品か?小さな袋入りの充電池。ただ粘着テープで貼り付けられているだけのようで、はがれてガタガタ言っていたみたい。感じとしてはリチウム電池かと。このサイズではほとんど充電容量は無いので稼働時間は短くても仕方が無いな。ラジオICは予想どおり、この手のラジオでは定番のCD9088CB。AFアンプも定番の2822m。ほとんどの部品が表面実装部品だが基板が大きいのでかなり余裕があるように見える。ラジオICの上のほうにあるのはバリキャップダイオードと思われる。FMコイルは部品面に2本。OSCコイルから周波数を測定。下側はこのくらい。やっぱり中華バンドです。上側。まあ、ここまでは不要だわな。ということで、日本バンドに改造します。OSCコイルに20PFをパラりますた。下側はどうにかFM長野が受信できるくらいになりました。もうちょっと下げたいならもう2,3PF追加しるべし。上側。ちょうど90MHzくらいで日本バンドですね。(^^;NHK-FM(80MHz)受信中。FMトランスミッタで再送信中の(87.5MHz)受信中アンテナは付属ストラップの中にあって感度が悪いので長めのリード線に変更しました。これを伸ばせば普通のラジオ程度の感度にはなります。どうにか中華ラジオを日本バンドに改造できました。このように手軽に周波数変更できるのでこのアナログICは使いやすくて好きですね。PLLやDSPだとさすがに手が出ないので。ましてやマイコンのラジオは改造は無理。(自分的にはそれが最終的な目標なんですが。。。。)
2013.10.06
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前回ダイソーの6本105円のアルカリ電池で30%未満しか充電できなかったわけですが、それならと、今回は金パナ(14本880円)でやってみることにします。最初の電圧はこんなレベル。充電条件は前回と同様に本体電源OFFで実施。充電前の本体電池残量。43%です。充電後。この時点で充電は完了しています。結果、70%まで上昇。+27%です。結局、ダイソーの電池と変わらず、30%未満しか残量がふえませんでした。充電後の電池電圧。2/3本は1.25V程度残っていましたが、1/3本は1Vを切っていました。このセットで再度充電開始すると供給電圧が低いのかラジオ側のLEDがたまに点滅して安定動作しませんでした。(その後1V以下の電池は1.25Vに復活しました。ほかの電池から再充電?されたからかもしれません。)金パナ駄目じゃん!!1回しかやっていませんが、結果的には6本105円(17.5円/本)の格安アルカリ電池も14本880円(62.9円/本)の高級アルカリ電池も充電性能は同じといえます。このラジオライトから乾電池ではスマホ(2300mAh)の30%未満しか充電できません。(ラジオライトの充電池(ニッケル水素充電池)はそもそも300mAhしか容量がありませんのでこれで充電するのは問題外、です。)これが2回3回と繰り返して充電できたりできなかったり(つまり乾電池残量が違うので)ということはあるのかも知れませんが、1回でできることは変わらないようですね。心配なのは乾電池の液漏れなんですが、以前は良くありましたが、いまのところ液漏れで困った記憶はここ1,2年ではないですね。気がついていないだけのような気もしますが。。。。なんかラジオ評価というよりアルカリ乾電池評価になってきてますが。。。。。
2013.10.05
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今日買ったKDR-10@WINTECHですが、スマホが充電できるわけですが、これ、電池から充電できるんです。良くある手巻き充電式のラジオライトは携帯充電は手巻き充電のみでしか機能しないものが多いんです。でも、これ乾電池や充電池から携帯やスマホに充電できるんです。それについて、最近になって気がつきましたwww。実は、イオンで売っているイオンブランドの手巻き充電ラジオライト(たぶんオーム電器のOEM)が電池から携帯スマホに充電できると謳っているのでほかのはどうなのか?と思い試してみたわけです。KDR-105は見事に電池から充電できました。充電池は容量がすくないので2%しか充電できませんでしたが、乾電池からなら十分できるだろうと。ダイソーの6本105円のアルカリ乾電池の新品でやってみました。初期。ほとんど残量0%です。約3時間後。スマホ電源OFF状態で充電して20%程度充電できています。次の朝、すでに充電は終了していました。スマホを起動してみると、、、、、充電量は30%足らずです。結局それ以上充電できなかったということでしょうか。このスマホのバッテリー、2300mAhの大容量なのでその30%だと690mAhってところですね。単三アルカリ乾電池だとその程度の容量しかないということでしょうかね。それとも、ダイソースーパーアルカリの性能がその程度だということでしょうか?ランタンを点けてみると十分明るく点灯します。まだ十分電力は残っているのですが、充電ができるほどは無いってことのなのでしょうか?
2013.10.03
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KDR-10@WINTECH、Amazonで990円(送料無料)で購入。実は以前に堀金のベイシア電器で1980円くらいで買った、KDR-105(オレンジ)の前モデルなんですね。モデルチェンジしたと言っても型番が変わっただけで本体は変わっていないと思います。型番シールが変わっただけです。実は自分、ベイシア電器で最初に買ったのは旧モデルのKDR-10(オレンジ)でした。ところが使っているとすぐに充電池が切れてしまうので初期不良ということでクレームを付けてKDR-105に交換させたんです。(その際クレーマー扱いされたのは以前の記事参照)変わったのは新型がスマホ対応になった=スマホ充電用アダプタが同梱になった、だけです。KDR-10の付属品。こっちにはスマホ用アダプタがありません。こっちは新型(KDR-105)に同梱されているスマホ用アダプタ。これだけの違いです。実際に市場では旧型はかなりまだ出回っています。今回はたまたまバーゲン価格の990円だったので購入したんですが、通常はやはりもっと高いのですが、旧型が市場からなくなる感じは無いです。なぜか。実は旧モデル、Amazonでかなり叩かれていたんです。不良品として。取り説。左がKDR-10、右がKDR-105。充電の部分、1分間の充電でラジオが10分聴けるとあります。どちらも同じ。自分が以前に買ったKDR-10は実はここの記述が、”1分の充電で30分ラジオが聴ける”だったんですが、見事に回収されています。30分はウソだったわけですね。ということは、旧モデルも取り説が改定されていますし、市場には結構玉数豊富、ということで平行生産してるのではないかと。メーカー保障は1年です。前に買ったKDR-105は2~3ヶ月の使用で充電機構(歯車)が壊れてしまいました。そのときにクレーム付ければ無償交換になったでしょうね。今回もたぶん壊れるだろうから、どうしようか。やはり手巻き充電は非常時用に温存しておいて通常はUSB充電で使おうと思います。これ、本家SONYのに比べてランタンの明るさが半端なく明るいので非常に重宝するんですよね。それに今回は990円の破格で入手できたし。(本家は今3980円くらい、新型が6980円程度)そして、なによりこっちは単三電池なので本家の単二より持ちますし、ね。
2013.10.03
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ネット徘徊の末、とうとうたどり着きました。SY-DP100@首雨ShouYu、4,783円(税込) です。SY-X5とそっくり。やっぱり値段はDX.COMの倍ですね。国内の輸入業者KoolRiverさん(および姉妹業者)などのサイトにありました。こっちはちゃんとロゴにRマークはいっているし、メーカー名も入っている。間違いなくこっちが本物でしょう。DSP収音王って書いてあるのが首雨の証か。ということで、SY-X5はSY-DP100のデッドコピーということが判明しました!!!わざわざ型番まで変えているところが気になります。外見の見掛けはほとんど変わらない。そうすると中身が俄然気になります。単なる外見のみのコピー品なのか、あるいは中身も同じもの、なのか。上記画像をよく見ると、文字盤の印刷が中国語ですね。SY-X5はALL英語なのでもしや英語圏向けのOEM品か?こんな画像も一緒にあるので、SY-DP100の英語版もあるということだろうな。買って確かめたいけど、さすがに478は高いよ。
2013.09.29
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ShouYu SY-X5はこのようにどこにもメーカー名がありません。首雨ShouYu SY-DP300。ちゃんとメーカー名と連絡先が明記されています。DEGEN DE321。こちらもちゃんとあります。Kaide KK-9。こちらもあります。TECSUN R202T。こちらも同様。やはり通常メーカー品ならちゃんとメーカー名と住所連絡先が明記されてあるべきなんです。中華と言ってもそういうことです。それが書いてないと言うことは。。。。。。。。パチモン???ネットで
2013.09.29
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TECSUN R-202T Portable Pocket 2~5 Channel FM Radio USD$ 11.40(約1100円) DX.COMで購入。一応日本FMバンドにあっているものを選定したのですが、これはロシア仕様。そのためFMバンドは64MHz~108MHzと超ワイドバンド。困ったことに日本FMでの常用帯域が80-90MHzの一目盛り分に圧縮されています。実質、上の2画像の範囲でしか使用できません。。。。。orzとりあえず分離は悪くないようなので混信はあまり無く音も悪くは無いのですが、使い辛いことこの上ない。なのでちょっとどうにかしたいと。パカッとあけました。なんと、ラジオICは型番がわからないように裏返しで実装されていますwwww中華ラジオはコピー品、孫コピー品、曾孫コピー品まであるといううわさですからね。仕方ないかと。ということは、最初から裏返しで実装するように基板も設計されているのかと。でもこれは困ったな。回路の推測がしにくいですね。基板部品面。一応、AM,FMともにIFTもセラミックフィルターも使っている普通の回路ですね。FMコイルは1本しか見えません。角度を変えて。ダイアルの下にもう一本コイル発見。サイズ的にこちらはFMのRF用だな。ということで、FMOSCコイル側から周波数を測定してみると、なんか低い。どうやら下側ヘテロダインのようです。バリコンにセラコンをパラって見ました。これだと周波数がシフトするだけで拡大しないんだよね。おまけにRFとOSC側を間違えたようで、これだけだと周波数もずれませんです。しかしおかしいことに、64MHzの目盛りのあたりに87~90MHzあたりの周波数が出現しました。(76Mhz以上のあたりは変わらない。)おばけではないらしい。(周波数を図ると本当にそこらへんが表示されます。)面白いので当面しばらくの間これで使ってみることにしました。改善はまた次回、ということで。
2013.09.28
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Kaide KK-9 Mini Digital Radio USD$ 8.90 (約900円) DX.COMで購入した中華ラジオです。金色塗装がなんかエグいですね。900円程度でWWなマルチバンドラジオが購入できるのだから良いな、と思って購入してみました。日本国内ではAudioCommやELPAなどから優秀な中華製WWラジオが発売されているのでその感覚で買ってみたわけです。マルチバンドと言ってもFMは76MHzから108MHzのもろに日本バンド。しかし、94MHzまでの間は中華なTVchになっていて周波数目盛りが書いてありません。。。。。orz実質のFMバンドはここなのでまったく勘であわせるしかないと言う、まさに中華な罠ラジオwww感度選択度ともに普通以下な感じですね。AMバンドは普通です。SWバンドは下が5.95MHzから、上が18.29MHzとやはり中華サイズ。なので3.9MHzあたりのラジオNIKKEIが聴けない。スイッチONで必ずFMになります。感度設定のスイッチがありますが、切り替えてもあまり変わらない感じ。SWでは効くのか?一応アジアの超強力中華な短波放送は聴けました。全体的にはどうかな?って感じ。特に選局ダイアルのあたりの変な形状が回しにくさを助長しています。それでなくてもダイアルが小径でまわしにくいって言うのに。上部にバンド切り替えSWがありますが、どこに切り替わっているのか表示がないので非常に面倒です。加えてこのスイッチが反っていてガタガタ動くのでどこに切り替わっているのかよくよく見ないと判別できません。まあ、このラジオでSWはあまり使いたくないのでいいですけど。電源スイッチはボリュームに内蔵です。たまに接触不良でONしても音が聞こえません。。。orz裏側。黒の樹脂打ちっぱなしで表側との落差大です。まるで980円の中華なAMラジオキットみたいな感じです。一応メーカーの刻印はあるのでコピー品では無いようですが。使った感じとしてはかなりレベルの低い粗悪品ラジオです。ちょっと前に日本国内で売っていた安かろう悪かろうのWWラジオレベル。まあ900円ですから、仕方ないか。TECSUN R-909 Portable FM / MW / SW Multiband AM / FM Radio Receiver - Black (2 x AA)DX.COMでUS$22.90(2300円程度) なんかこれとそっくりなんですけどね。DX.COMの売値で2倍以上差があります。。。。こっちは一応TECSUN製なんだけど。どうかな???
2013.09.28
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DEGEN DE321 DSP Full-band FM / MW / SW Radio USD$ 19.90(約2000円) DX.COMから購入したDSPラジオなんだけどアナログマルチバンドラジオ風外観のラジオPart2。受信周波数はSY-X5とほとんど同じですが、AMが1バンドのみです。こちらは天下のDEGENです。コピー品ではないです。本物です。(笑)コンパクトサイズです。アナログチューニング風のゲージは非常に見やすいですが、コントラストが若干ほしいかなと。文字盤の並びはやはり日本と逆です。なのでしんどい。チューニングLEDがあるのでそれを目安にあわせます。ただ、メモリは実際の周波数とそんなに違っていないようにも思えます。一番違うのが、DSPらしく吸い込まれるように同調し、一回合うとずれないのがよいです。これは間違いなくDSPでしょう。同調は安定しています。箱内部の梱包はペカペカの卵パック方式ですが、本体の重量があまりないのでこれで十分かも知れません。箱の中には取り説と保証書、CD-Rが入っています。CD-Rは表書きもなく何も説明がありませんが、ネットで調べるとマニュアルが入っているらしいです。保証書があるのでとりあえず安心です。裏面。電池はAA(単3)2本です。中で隙間があるらしくガタガタいうのがマイナスです。、なので厚みは単3以上ありますがすごく薄いです。上面にバンド切り替えSWがありますが、現在の切り替え位置は正面に出ます。外部電源は5VですのでUSBから電源を取れますね。ロッドアンテナはボディサイズの割には長い。Kaide KK-9よりも長いです。でもFM感度はこれで十分です。SY-X5と厚み比較。かなり薄いです。DEGEN DE1126と比較。DE1126のほうが一回り弱小さいですが、厚みは薄い、DEGENのお家芸。
2013.09.27
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ShouYu SY-X5 Portable 2W DSP Full Band Rechargeable Radio USD$ 24.70 (約2500円)DX.COMで購入した中華ラジオです。一緒に購入したSY-DP330もShouYuブランドなんですが、そっちは首雨ShouYu。SY-X5はただのShouYuです。なんか引っかかる。。。。とりあえず今回はこれが欲しかったんですが、何かと言うと、画像のようにDSPラジオなのにアナログマルチバンドのようなビジュアルなわけです。日本ではそもそもDSPラジオなどが国内メーカーブランドでは存在しないのですが、PLLシンセサイザーラジオはあります。PLLになるとほとんどデジタル表示になるわけで、このようなアナログ表示のデジタルラジオは珍しい。逆に日本では中身はアナログで見かけがデジタル表示というラジオのほうが多くて人気もあると思います。なので、感覚的にPLL先行の国内と海外とでは事情が違うんでしょうね。さて、中華ラジオでアナログメモリ、なぜか国内とメモリの振り方が逆で、国内は左側が低い周波数なのですが、中華は左に行くほど高くなる。そして、ボリュームが左右逆(国内は時計回りで音量大に対し、中華は反時計周りで音量大)ということで、使用感がまったく逆で使いつらいです。まあ、慣れればいいのですが、慣れません。。。。このラジオの特徴、というか、海外のラジオの趨勢と言うか、MP3プレーヤーが標準装備です。受信可能周波数は下記の通り。FM:64.0-108.0MHz(FM1:87-108MHz、FM2:64-87MHz)AM:520-1710KHz(Stepが9KHz、10KHzの2バンド)SW:5.6-22.00MHz(Sw1:5.6MHz~ から SW8:~22MHz)上記のようにFMバンドはロシア圏の仕様ですが、LOWとHIGHに分かれているためWideバンドなのですが、同調しやすいです。AMは9KHz(国内)、10KHz(海外)なわけですが、どちらでも国内のラジオ局が受信できます。本来は10KHzだと同調しないと思うのですが、。。。SWはもろにアナログラジオ感覚です。全体的にアナログラジオとほとんど変わらない感じです。自分で持っているDSPラジオだと同調しないときは自動的に検索しているようなチュルチュル?と言うような音がして吸い込まれるように同調するというのがDSPラジオの特徴だと思っていたのですが、そんな感じはまったくないです。まるで割りと高感度のアナログラジオみたいです。選択度が高くクリチカルな感じ(同調する範囲が狭い?)感じで神経を集中してダイヤルを回す感覚もアナログ的です。TUNINGランプがあるので局に同調させるのは割りと簡易な感じですが。ダイヤルは中華アナログラジオでは仕方ないかも知れませんが、メモリと実際の周波数はやはりかなりずれています。スピーカーは割りとまともなようで、ラジオの音質はよいです。結構中音、低音も出ていて聴き疲れしないです。チューニングダイヤルとボリューム。電源スイッチは乾電池(AA)とリチウム充電池(BL-5C)を選択できます。そうです、このラジオ乾電池だけじゃなく充電池でも使える2電源方式(正確にはACも含めて3電源?)なんです。Φ3.5イヤホンジャック(3P)とΦ3.5電源ジャック(4P)です。充電はUSB-Φ3,5の4P専用コードで行います。このジャック、外部アンテナと共用で充電しない場合はアンテナをつないで感度を上げられます。MP3プレーヤー搭載なのでイヤホンはステレオ出力です。ステレオイヤホンでラジオを聞くとなかなかの音質です。上部にはUSBとTFカード(日本ではmicroSDカード)でMP3再生ができます。スイッチをMP3に切り替えると左上のLED7セグメントが赤く点灯し曲順、再生時間が表示されます。このLEDは結構明るいのでどうやら眩しいと言う評価をする人もあります。自分的には消費電力増大が心配です。正面上部にMP3プレーヤーの操作スイッチがありますが、これが安定動作しない。使っているうちに位置がずれるんです。(1曲送りがPLAYになって1曲戻りがなくなるバグあり)。MP3の音質は悪いです。デコーダーの性能が悪いのか、MP3部のAFアンプが悪いのか、音が割れ気味です。ラジオ側の音質がいいだけに非常に残念。期待はずれ非常にがっかりです。裏面。生産地はありますが、製造メーカーがまったくどこにも表示されていません。、、、、、むむむ、、このようにAA(単3)3本とBL-5Cの3.7Vリチウム充電池がいっぱいに並んでいます。そのため厚みが厚く重量が重いです。リチウム充電池だけでも十分使えるので、通常は乾電池を抜いて軽量化を図ったほうがよさそうです。付属品一式。USB充電ケーブルとリチウム電池、4mの短波用ロングワイヤーアンテナです。よく考えると、リチウム充電池がついて2500円程度ですからかなり安いように思えますね。梱包状態。このくらい丈夫な箱だったためつぶれなかったのでしょう。意外と良心的で常識のあるメーカーかも知れませんね。中華にしては。外装箱。首雨とはかいてありません。中の取り説にもメーカー名は明記されていません。もちろん、保証書などもありません。。。。。。むむむーーーー。全体的な使用感ですが、DSPかどうか分かりません。上にも書いたように高感度なアナログラジオって感じ。デジタル周波数表示が無いので周波数を合わせて同調させるというやり方ではなく音を聞きながら選局するというアナログ感覚です。なのでよけいにそう感じるのかもしれません。また、DSPだと同調ダイヤルが局にロックすると手を離してもずれないのが普通ですが、このラジオはアナログダイアル(機構部)があるせいか、手を離すと若干同調がずれます。ボディエフェクトがあるみたいな感じでますますアナログラジオなのではないかと思ってしまいます。でも、アナログラジオはMP3などのデジタル部分と相性がわるいので中身はやはりDSPなのでしょうと思ってはいるのですがね。、、、、、まあ、そこそこ感度もあるので使いやすいラジオではあるとは思いますが。。。。。。
2013.09.26
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DX.COMへ注文したラジオの残りが届きました。中国便です。しかーーーーし、このとおり、またもや簡易包装。なんとなく昨日のよりやばい感じがします。包装を破いてみると、なんと、製品の箱をケント紙見たいな紙で包んでその上からテープでぐるぐる巻きにしただけの梱包でした。。。。。。orz送料無料ってのは本当なんですね。業者が負担しているのかとおもったら送料自体が0円だとわ。。。それにしても、昨日はそれでもプチプチ袋梱包だったのにこっちはこれ。これ1.5Kgくらいあるんですけどね。中身はこれ。見事に箱がひしゃげています。。。。。。orz上の小さな箱は昨日のと同じでラジオ本体とあまり変わらない大きさ=ラジオ本体でどうにかもった模様。TECSUN R-202T Portable Pocket 2~5 Channel FM Radio USD$ 11.40(約1100円) 下の箱は悲惨な状態。箱を開けると発砲の板があります。しかし、、、、発砲スチロールの板はラジオの上下にはいっているだけ。それがこんなに割れています。。。。。どうやらこれは上下にラジオの箱を積み上げるためのもので緩衝材ではないのではないかと。(要するに、食堂などで小皿をトレイに並べてトレイごと積み上げる、あのやり方と同じ。)どうやら中身は無事らしい。。。。。ホッと胸をなでおろしますた。SHOUYU DP330 Full-Band Desktop FM Radio / MP3 Player / Megaphone w/ SD USD$ 56.70 (約5500円)このブログは安物ラジオの紹介メインなので値段的には対象外、なのですが、話の流れで紹介することにします。中身はこれだけ。なんか足りない。ACコードが無いよ???添付品欠品かよ。。。。。orzっと思いましたが、よく考えて。。。。コードは電池BOXの中に隠してありました。よく見ると、100Vのコードみたいだが。。。。実は失念していました。購入するときチェックするのを忘れていて、ACの電源電圧、中国は200Vなんだよね。裏面ラベルを見ると、、、、、やっぱり200V。やばい。。。。まあ、電池でも使えるからいいかと。しかし、調べるとこれ、中に充電池があってACで充電すると思われ・・・・・・まずい。。。と、思い出しました。これがあったんだ。AC100V->AC200V昇圧トランス。以前にTECSUNのPL-660を購入したときにおまけで貰ったもの。これで使えるね。一安心。。斜めから見ると。。。。。。。あれ??なんか変????右横から見ると。。。。。おや?左横から見ると。。。。。えーーーーっ!!!曲がってないか?このハンドル????曲がってると言うか、下がもぐってるっていうか?おいおい!!!ということで、恒例の内部チェックを入れることにしました。スピーカーがでかいですね。問題の部分。やっぱり、ハンドルの固定部分のプラスチックがモロに割れてハンドル軸が陥没しています。。。。。。。orz反対側。こっちは正常の側です。本来はこうなっていないといけないのだが。。。。内部が壊れていましたが、ラジオの機能にはどうやら影響なかったようです。反対側だと基板まで壊れていた可能性があります。運がよかった、のか???まさか壊れているとは思わなかったのですが、そもそも簡易梱包で海外郵便で輸送するなんて、そういうところからして無神経というか、壊れても気にしない、責任取らない体質なのか?そこが中華品質な所以なのか・・・本来ならこんな1.5Kgもある商品なのだからメーカーが輸送上で破損しないような対策を採るのが基本と思うわけですが、まったくそんなこと考えられていない。上に書いたように箱の中の発砲スチロールは箱を積み上げるためだけのもの。メーカーの都合でいやいや入れているようなもの。業者の発送時にも壊れない梱包なんかする意識も無い、プチプチのような緩衝材すら使わない。(その点シンガポール人はまだましな神経を持っているということか?)輸送業者にしても、こんなに陥没するほどの衝撃を荷物に与えたのか?投げたのか?落としたのか?それとも重い荷物でつぶしたのか???と言うように考えていたら、クレーム付ける元気がなくなりました。日本の業者なら即電話して文句を言うところなんですが、そもそもそんなこと気にするような国民性ではないのか>>中国人ってやつは!!まあ、ラジオ自体にハンドル(ガード)が付いていた、ってことがそもそもそのような場合のリスク回避のための保険なのか、という気もしないでもない、というところで、つまみとかが壊れていないのは逆にラッキーだったのかって考えて、、、、、、、それともクレームつけて代替品を送らせるか?英語で喧嘩するのか、非常識で能天気な中国人相手にか????たぶん、1年くらいかかるのではないかと自問自答を小一時間、。。。。。。。。
2013.09.24
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海外からの荷物。こんな簡易包装で到着。。。。。。orzこのブログに移転した時に海外サイトに注文したラジオがやっと手元に届きました。確か8月30日に注文し、今日が9月23日ですから24日かかったことになります。最近やたらに広告が出ているDX.COM(Dealextreme)から購入。アメリカの業者かと思ったんですがどうやら中国の業者だったんですね。。。。。。orzパチモンかったかも。。。。。。(;; と不安になりましたよ。ネットでの評判を見ると、あまりよろしくない。出荷7~10日とありますが、実際来るまで1ヶ月は覚悟しなければ、とか、到着しても中身が違うとか、足らないとか、いろいろネガーな情報が入ってきます。かなり不安でドキドキでした。海外通販でラジオを買いたいと、最近になって思っていたのでたまたまタイミングが合った、というところなのです。とりあえず、一括で5台のラジオを注文して、それが2個に分割して送られてくるようで、先に中国から、後でシンガポールから発送されています。今日到着したのは後口のシンガポール便の方。中国便のは明日到着予定ですが、なぜか5日も遅れています。さすが中華な運送屋。受け入れ側にも大陸的な感覚(耐力、寛容)が必要ということでしょうか。さて、プチプチの袋の中身、案の定、箱がつぶれています。。。。。。。泣日本の業者が過剰包装なのでしょうかね?それに慣れている我々には到底理解しがたい状況です。こっちはダメージは軽微です。この箱は中が段ポールの内箱の二重構造で箱自体に強度があったためつぶれなかった模様。とりあえず表面は無事。大きくつぶれていたのは左側の箱の下側。つぶれた箱は中が卵パック的な中ケースに商品が入っていて大きな空洞があってそこがつぶれた模様。つぶれなかった箱は、ほとんど商品と同じ大きさのボール紙外箱のみの構造。なので、ラジオ自体の強度でつぶれなかったという寸法。。。。。。。。。さすが大陸。。。中身せいぞろい。とりあえず、外観的には中身は無事でした。左下のは比較用の愛用機。AudioCommのRAD-S512N(確かTECSUN R-9012のOEM) (実売1980円程度)(左上)DEGEN DE321 DSP Full-band FM / MW / SW Radio USD$ 19.90(約2000円) (右下)Kaide KK-9 Mini Digital Radio USD$ 8.90 (約900円) (右上)ShouYu SY-X5 Portable 2W DSP Full Band Rechargeable Radio USD$ 24.70 (約2500円)厚み比較。上からSY-X5、DE321、KK-9、RAD-S512Nです。KK-9とRAD-S512Nはほぼ同じ大きさ。おまけに同じ傾向のデザイン。ぱくった、としか思えないですね。大きいですが、選局つまみはまわしにくいです。RAD-S512Nの完全勝利。SY-X5は実はTECSUNのPL-660位の大きさかと思っていましたが完全に違いました。ポケットサイズでした。しかし、これ、分厚いしかなり重いです。単3が3本に加えてリチウムイオン電池パックまである重装備。携帯するにはちょっと。。。。それに対して、DE321は小さくて薄いです。カードサイズよりちょっとおおきい。電池がAA(単3)2本なので厚みは薄くないはずなんですが、国内で売ってる単3ラジオではありえない薄さです。薄くても手に持つとしっくりきます。個人輸入は為替レートが前より不利になっているので、送料が無料のその分お得って程度ですね。しかし、ポケット型のDSPオールバンドラジオが2000円弱で買えるのですから国内販売のラジオを買うのはばかばかしくなります。はっきり言って、ってか、言わなくてもSonyとか松下とか東芝とか、完敗です。対AudioCommでも約半値くらいの値付けってところでしょうか。送料とか手数料とかがネックなんですが、DX.COMは無料なので時間さえ待てるなら個人輸入もいいかも、とおもいました。しかし、ShouYu(しょうゆ)ってブランド、どういうものなのでしょうか?とりあえず、商品選択の段階でFMの受信周波数が日本のFMバンドに対応しているという基準で決めていますので、日本の放送がが聞こえないということは無いと思いますが。。。。細かいレポートはまたあとで。
2013.09.23
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発電器付ラジオキット HR-040Nハーフキューブ@テクノキット、2870円送料別台風の後でかなり涼しくなり、またまた買い置きしていたラジオキットの組み立てをやるのにちょうどいい気候になりましたね。ということで、中学校技術家庭科用教材ラジオキットです。3.11以降こういうラジオキットも教材に使われるようになったんですね。中身を見てみるとこんな具合。ラジオキットと言ってもラジオの部品がありません。ケースを開けてみると、すでにラジオの部分は組み立て済です。AFのアンプまで完成しています。発電用のモーターはマブチモーターみたいなDCモーターです。今まで見てきたものはすべて3層交流式のACモーターでしたからなんか新鮮ですね。ラジオICは定番のCD1691CBです。SonyのCXA1691のコピー品。高性能なAM/FM用ラジオICです。なのでラジオは十分実用的なはず。プリント基板の下半分が部品が搭載されていません。どうやらこれはラジオではなくラジオ用の手巻き発電機部分の回路を製作するためのキットのようです。充電の対象はこの電気二重層コンデンサー、10Fの大容量、耐圧は2.7Vとかなり低め。通常の市販の手巻き充電ラジオはニッケル水素電池を使用するのが一般的ですが、キットの場合はそうではないこのようなものを使っています。なぜでしょうか?組み立て完成。ラジオ部分は完成品で調整も済んでいるので組み立ては非常に簡単に終わりました。機械的に組み立てても問題ないですが、これは教材ですから途中で電気回路の仕組みをいろいろ試して見られるように構成されているようです。ラジオの組み立ては難しいので(感動しない確立大)、そういう部分は調整済みで調整不要で簡単な組み立てにシフトしてきているのでしょう。これもゆとり教育の弊害か、それとも過去の反省を元に、より現実的な道を探ってきた結果なのか。。。。。。いわゆる大きなラジオ少年にとっては簡単すぎて大して面白くない内容かもしれません。エコとか発電とかに興味がある子供には面白いものであることは間違いない、ですが。スピーカーが裏側にあります。なので音が正面では篭もりがち。単3電池2本でも動作可能な仕様です。良く見るとケースが塗装されています。今まで作ってきたラジオキット(中華)は大体プラスチックの成形一発で塗装されているものは無かったように思えます。なので、これで結構高級感が出ています。下手な安物ラジオより高級な感じをうけますね。ライトは白色LED1灯でレンズとか一切なし。とりあえず明るいですが、手元を照らすため、と言う感じでしょうか。使用感ですが、電気二重層コンデンサーの充電は1分程度で満タンになるようです。最初レバーが重いんですが、満タンになるとレバーが軽くなり分かります。これ以上まわすと電気二重層コンデンサーを劣化させてしまうらしいです。一般的に使われているニッケル水素電池だと、容量が大きいので満タンに充電するには1時間以上まわさないといけないのですが、これだと1分程度まわせば良く、そう考えると楽かも知れません。当然ラジオの動作時間は短いですが。それと気になったのが、手巻き充電の際の音のうるささです。DCモーターなのでかなりギャーギャーという音がします。ブラシがあるのでそれの摩擦音らしいですが、はっきり言ってこれでは避難所などの音に対して敏感な環境では迷惑になります。サイズもちょっと大きめな感じですね。なので使い勝手はいいと思います。ラジオとしては感度もまあまあで実用性もありますが、教材としてはいいかも知れませんがちょっと使うのをためらう感じはありますね。とにかくうるさいのがネックでしょうね。値段は教材としては安いかも知れませんが、3000円近いラジオとして考えるとちょっと割り高に思えます。一般的な手巻き充電ラジオライトと比べてもっとも異なるところが、携帯充電機能が無いこと、です。市販品は携帯充電できることが一番の用途(セールスポイント)なのですが、これは潔くそこのところを取り去っています。目的、用途の違いがはっきりと現れていますね。DC発電機なので寿命が短いらしいですが、DCモーター自体安いものですから交換部品として買えれば部品交換しながら使うと言うのが本当はいいと思います。しかし、まあ、現実的にそれは無い、ですかね。。。
2013.09.21
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ワンセグRX DVB-T+DAB+FM R820T高性能受信機@aitendo@999円が入手できたのでこれでFMラジオの波形を観測してみました。FM長野受信中。NHKFM受信中。上の3点の画像は自宅で使っているFMトランスミッタの受信波形です。この中で、82.0MHzのものはPCのすぐそばに送信機があって、そこらじゅうにお化けが出ています。88.3MHzのは階下の車載用FMトランスミッタ、87.5MHzのはUSB電源のタイプのFMトランスミッタ(入力過大)です。それぞれ波形で見ると出力の状態が反映されていて音だけで聞くのとは違い、どうして同調がクリチカルなのかブロードなのか、周波数がずれる理由や安定しない理由、あるいは過大入力だとどういう状況を呈するのかなどが目で見て分かるので非常に面白いですね。こういうもの(環境)が1000円そこそこの出費で手に入るのですから、いい時代になったものです。。。。。。
2013.09.17
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NHKFM(84.0MHz)受信中。依然として0.3MHz程度ずれてますね。時計・ラジオ周波数カウンター[AKIT-3610]@aitendo VS アンプ付きFMラジオ[AKIT-307]@aitendoです。aitendoで販売している定番ラジオIC:CD2003GPを使ったFMラジオキット、AKIT-307です。このキット、だいぶ前に組み立てたのですが、なんせ空芯コイルのFMラジオなので調整が大変。これを組み立てたときは周波数カウンターができていたのですが、確かFMは測定できなかったので使用しないで泣きながら調整したように記憶しています。なので、それを引っ張り出してきて測定してみようと。CD2003GPは中華なラジオICですが、安物中華ラジオには必ずと言っていいほど採用されているICです。なのでそこそこ使えるICではあります。CD2003GPはFMの中間周波数を10.7MHzで増幅するタイプのICです。ので、カウンターのIF70Kの設定はノーマル(Open or Lowに設定)で使用します。このICは本来ならAMも受信できるので2バンドで使うのが普通なのですが、このキットにはそれ用の部品(コイル、セラミックフィルター)の実装パターンはあるのですが、なぜか使用していません。実際使おうとしてもパターンカット等しないと使えず、部品を実装すればOK、と言うわけではないようです。さて、周波数測定のターゲットとしては、というか、空芯コイルの調整が上手くできているのか?という確認がやりたいというのも目的の一つです。周波数カウンタとの接続は、ICのFMOSCと今回は33pのセラコンを介します。2p程度ではダメだったので、今回は少し大きい値のを使いました。FM上限周波数。FM下限周波数。おっと、測定器無しで調整した割には結構いい線いっていましたね。我ながらビックリ。(笑)FM長野受信中。FM長野は安定度あまりよくないです。これ、やっと受信できた状態、アンテナを接続した状態のときです。アンテナがいいかげん?だと目的の周波数とほぼ一致するときもあります。NHKFM受信中。こちらはアンテナがよくない状態のとき。強力に受信しているときは中心周波数では同調しなくてその脇で同調復調している、という感じを受けます。とりあえず、中間周波数10.7MHzのラジオキットでも問題なく周波数表示できることを確認できました。このままケースに組み込んで周波数表示ありのFMラジオとしてもいけそうな感じですね。実際組み込むとノイズで苦労するんじゃあないかとは思いますが、そんなのを作りたい気にするキットの組み合わせ、です。
2013.09.17
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周波数カウンター用LCDドライバSC3610D@aitendoのピッチ変換基板、@100円です。aitendoのオリジナルのようです。SC3610D専用に作ったものだと思います。自分も最近までこれの存在に気がつきませんでした。なので自作周波数カウンター4,5号機ではこれとは別のピッチ変換(@200円)を無理やり使っていました。これが発売になってこれはいいと、買い込んだわけです。実際、@100円ですから財布にもやさしい。(ちなみにSC3610Dは@200円、微妙。。。。。)専用基板なので、SC3610Dの最外部の位置にスルーホールが開いています。ここにリードを通して食んだ付けするとこのようにとりつけ可能です。これだと裏面のランドとも接続できます。ただ、この方法だとユニバーサル基板に手配線するのとそれほど工数が変わらない?ので結構しんどいです。SC3610Dは拡大してみると、端子の基板側面部にもメッキがされているようです。なので基板にチップを貼り付けて、直接半田ブリッジをするだけで配線接続ができます。私の場合、近眼で乱視でおまけに老眼なので肉眼ではこのくらいのものは見てもピントが合いません。なので、1箇所1箇所ハンダ付けしてはルーペで見て確認する、というような方法で、だいたい30分くらいでハンダ付けできました。後半はさすがに集中力がなくなってミスってしまいそうでピンチでしたが、どうにか完成。目がよい人で慣れれば10数分でできるのではないかと。あるいは顕微鏡下でハンダ付けするのが良いかと。。。。LCDを変換基板に直接取り付け。時計用水晶発振子とセラコン、それにパスコンくらいはこの基板に実装できるでしょう。ほかの切り替えSWなどは別基板に実装になるのでまあ、この基板でも使えるでしょうね。スペース効率を考えると、LCD裏にこの変換基板が位置するような使い方がいいでしょうね。どちらにせよ、LCDとの接続端子の順番をよく考えてチップを実装する必要があるです。。。
2013.09.16
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先日買った、NOPOPO水電池ラジオ NWP-NFRですが、前回開けたときに9088FM用IC使用ということが判明していました。なので、今回のIF70K封印改造周波数カウンターで周波数測定するにはぴったりのサンプルです。と言うことで早速。。。。ラジオICのOSC部から信号を取りますが、直接とるとラジオ動作に影響を与えてうまくありません。なので、2Pのセラコンを介して信号を取り出します。NHKFM(84.0MHz)受信中。前回のテスト時もそうでしたが、0.3MHzほど低く出ますね。。。。FM長野(79.7MHz)受信中。こちらもやはり0.3MHz低いです。。。。。。。?とりあえず周波数表示はできることが確認できました。しかし、表示周波数が一律に低いのが気になります。自作周波数カウンターNo.3号機でNHKFM受信中。こっちはぴったり84.0MHzで表示されますね。同、FM長野(79.7MHz)受信中。こちらもぴったりくらいで表示されています。うむむ。。。。。。自作周波数カウンターの勝ちですかね。。。。。やっぱり実装(特に測定プローブからAMP部?)にどこか問題があるのでしょうかね。それとも基本的に基板に問題があるのか???ううむ。。。。
2013.09.15
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時計・ラジオ周波数カウンター[AKIT-3610]@aitendo、上記の回路図のように、IF70Kはチップから配線されていません。したがって、IF70Kで使用するためにはその封印を解除しなければならない。封印解除改造の方法の説明です。部品半田付け完了後でもできますが、半田付け前の基板に加工するのがやりやすいです。基板の配線パターンを見ると、IF70K(29PIN)はどこにも接続されていません。(R2の左の四角(R挿入部)の右側端子の上側のSC3610Dのランドでなにも配線されていないランドが2個並んでいます。)この2個のランドの下にピンバイスで小穴を開けます。裏側から見るとこんな感じ。次に、2箇所パターンカットします。今回は8連のDIPSWITCHの左から2番目を殺してIF70K切り替え機能用に使います。このキットのDIPSWITCHはICの機能切り替えに使っているのは右側の3個だけで、残りの5個は単に手動でLCDのパターンを表示するかしないかの切り替えだけなので、機能的には必要ないのです。SC3610DとDIPSWITCHを実装します。SC3610Dはチップの裏面に両面テープを貼り付けて基板のランド位置にあわせて貼り付けます。半田付けは、チップの上面から基板のランド部を半田でブリッジするように半田を流しだけです。半田の量が多すぎると隣の電極とブリッジしてしまうし、少ないとうまく基板ランドと接続しません。でも、この基板があるおかげでこの脚無しチップの実装はずいぶん楽になりました。部品が実装できたら、基板裏側で2箇所ジャンパーを飛ばします。DIPSWITCHの上側の端子は穴を開けたところからSC3610Dチップの29PINと接続します。DIPSWITCHの下側はVCCに接続すればいいので、同じDIPSWITCHのVCCが来ている端子に接続します。これで改造終了です。
2013.09.14
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時計・ラジオ周波数カウンター[AKIT-3610]@aitendo(IF70K封印解除改造済み)で125MHzクリスタルオッシレーター測定中。125MHz+70KHzなので125.1MHzの表示になっています。(IF70K封印解除しないとこのように表示されません。。。。。周波数-10.7MHzで表示されます。)IF70Kをノーマル(10.7MHz)に切り替えた場合。125-10.7=114.3MHzで表示されます。FMラジオくん(LA1800使用のFMラジオキット、IF中間周波数が-70MHz)でFM長野受信中。中華TR9018*2石のアンプ使用。=>自作周波数カウンター(SC3610D使用)から剥ぎ取ってきたもの。若干周波数がずれているのはラジオの(調整あるいは温度ドリフトなど)せい、でしょう。aitendoでも売ってる6石トランジスタキット(6石トランジスタラジオ[AKIT-164])でNHK第一(540KHz)受信中。AM測定モード。アンプは74HC04CU使用。こっちも周波数がずれていますが、これもラジオの調整が出鱈目なためでしょう。(笑)ということで、お手軽に使える周波数カウンターがキット化されました。動作もばっちりで組み立ても楽チン。専用プリント基板で特にSC3610Dの半田付けが楽にできるようになって、製作の時間短縮が大きなメリットとなっています。時計(アラーム)機能もあるんですが、データシートのサンプル回路図にあった電源部の回路が完全に省略されています。なので、時計使用時の電池消耗?が気になるところです。。。。(そもそも電源のメインスイッチが無いし。。。。。)
2013.09.13
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時計・ラジオ周波数カウンター[AKIT-3610]、1,280円とうとう発売になりました、aitendoのSC3610D使用のラジオ用周波数カウンターキット。公示から意外と早く発売されたのでびっくりですが、ちょっと前にSC3610Dのaitendoの在庫がなくなっていたのでこれの製作にパーツをまわしていたのでしょうね、と想像しています。これでだれでも安直にラジオ用の周波数カウンタを手に入れられます。わざわざPICやAVRでプログラムしなくてもいいのでお手軽です。それにLWから150MHzまでカウントできる仕様ですから、PICの限界を一気に超えています。FM帯などの周波数でもプリスケーラ無しでOKですからかなりハードル低くなっています。とは言っても、ラジオのOSC出力をそのまま接続してもカウントしてくれません。入力電圧が0.3Vp-p以上ないとだめなので、そこは入力アンプを入れてくださいね。aitendoのWebサイトに参考図(SC3610Dの参考回路図サンプルから入力アンプのみ切り出して表示してあります。意外と親切ですね>aitendo)回路図もありますが、回路のパターン図を見れば大体分かります。BUD!! これを見ると、SC3610の特徴である、FMラジオの中間周波数シフト設定が10.7MHzで固定されています。。。。。。orz(泣)これは非常に残念なことです。なぜかと言うと、SC3610は-70KHzという非常に低い中間周波数を使うIC(LA1800やSC1088、TDA7088、YD9088、CD9088など)のFM同調周波数を正しく表示するという機能があるのですが、それが封印されてしまっているわけです。aitendoではAM/FMラジオパーツセット[AM/FM1800PS]というLA1800を使ったラジオキットがありますし、ほかのメーカーからも同様のラジオ製作キットが発売されています。また、SC1088、TDA7088、CD9088を使った安物ラジオも多数市販されているのでそれにこのカウンタを接続して周波数を見てみる、なんて遊びができなくなるわけです。これは非常に残念なことです。こんなに使いやすい周波数カウンタなのに、10.7MHzの高級?な回路のものだけにしか使えないのはもったいない、宝の持ち腐れです。aitendoさんにはちょっと反省をしていただいて、Ver.2の改良版を発売していただきたいところです。ということで、自分も注文したので、来たらちょっと改造して-70KHzモードでも使えるようにしたいと、とりあえず思っています。。。。。
2013.09.11
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【ご注意】*************************************************************************以下の記事では一部危ないことをやっています。あなたがそれを参考にしてラジオを改造した結果、何らかの不利益をこうむったとしても、当方は一切、何の責も負いません。自己責任にて対応いただけるようお願いいたします。*************************************************************************購入してすぐにリチウムイオン電池が劣化してほとんど充電できなくなったNo.1とNo.2ですが、No.1に対して改造を試みました。リチウムイオン電池を外し、その配線を乾電池部にはんだ付けしました。これで乾電池部に対して手巻き充電にて充電ができることになります。本来ならその乾電池BOX部にニッケル水素充電池をセットすることにより通常の手巻き充電ラジオと同じ機能の回復を試すところなのですが、新品ニッケル水素電池を買ってくるのを忘れました。。。。。orzなので、今日は実験として、ダイソーで売ってる単4スーパーアルカリ乾電池(6個100円)を使い古したものをそのまま使用することに、。。。。。。。。キケン!!キケン!!!(自分が子供のころは、乾電池の充電器なんてものが流行ってみんな使い古しの乾電池を充電して再利用していたものです。いつしか乾電池の充電は液漏れとか発熱~破裂するので危険と言うことになって市場から姿を消しましたよね。・・・・・・・・よい子はまねをしてはだめですよ。)比較のため、No.1号機(リチウム電池取り外し、電池BOXへ接続改造済み)とNo.2号機(市販状態のまま、リチウムイオン電池劣化状態)を1分間、大体、140回転充電したものをAMモードで最大音量でNHK第一受信状態で動作してみます。時間測定はTECSUNのDR-920にお願いすますた。(^^;上の画像は開始後30秒ほど経過時ですが、すでにNo.2号機はLOWバッテリー状態です。No.2号機は動作開始後早くも1分でバッテリーアウト。スピーカーからはブー音が鳴って消えます。AMモードは消費電力が大きいのです。対してNo.1号機はぜんぜん動じません。普通にラジオが鳴っています。5分経過。No.1号機、ラジオの音量に応じてLowバッテリーランプがシグナルランプのように点滅し始めました。6分経過、No.1号機もLOWバッテリ状態に。7分経過。とうとうNo.1号機もバッテリーアウト。ブー音が出ています。しかし、まだ粘るようです。FMモードに切り替えると、アルカリ乾電池なのでLowバッテリー状態でもまだまだ小さい音で鳴り続けます。実験開始から20分以上経過しましたが、No.1号機、FMモードでまだまだ鳴り続けています。ここでとりあえずいったん終了。しかし、その後、ずーーーーーーっと鳴り続けています。上記から1時間が経過しましたが、まだ小さい音でFMラジオが鳴っています。いつまで持つのでしょうかね?使い古しのアルカリ乾電池を再充電することによって発電機能が復活したのでしょうかね。これは考え方によっては結構エコ、ですよね。危険ですが。。。そういえば、かなりの種類の手巻き充電のラジオを見てきましたが、(ライト単体も含めて)充電池を乾電池などと交換できる構造のもの、つまり、充電池が乾電池と同じ形状で簡易に交換可能な構造のものは、1機種しかありませんでした。たぶん、充電池の代わりに乾電池を入れて使用してそれを手巻き充電すること(による事故発生)のリスクを恐れてのことだと思います。中華ラジオだとラジオ本体でニッケル水素充電池に充電できるものがあるのですが、国内(AudioComm)ブランド流通物は充電できないように改造(封印)してありますからね。。。。。。やっぱり、よい子は真似しちゃあダメよ!
2013.09.09
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aitendoのWebサイト巻頭に宣伝が出ています。いつも私が愛用しているSC3610Dとラジオ用LCDを使った周波数カウンタがキット化されるようです!!!!これはやばいですね。これで苦労せずにLW、AM、SW、FMまでカバーする周波数カウンターがだれでも簡単に、たぶん安価で製作できるという状況が訪れるということになります。いやあ、待ち遠しいですね。。。。。。。。。。。。。遠い目。。。。
2013.09.08
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DSPラジオモジュール(18バンド)[M6959]で3バンドラジオ。小学校の夏休みの工作レベルです。9月に入りずいぶん涼しい日もあるようになりました。やっとまともに工作ができるような気候になりましたので夏休みの宿題をこなします。以前にM6952でFM&AMラジオは製作しましたが、その後すぐにSWも対応のこのモジュールが発売されて悔しい思いをしたわけです。その後とりあえずモジュールは購入したのですが、製作するまでには至らず放置していたら、夏厚くてどうにもならない状態でした。最近やっと宿題ができる状態になった、というわけです。とりあえずバラックで配線したものをそのままケースに組み込みました。なのでちょっと配線が長いです。あまっていますが、動作は安定しています。さすがDSPです。アナログFMラジオの回路とはずいぶん扱いが楽ですね。アンテナはとりあえず赤いリード線ですがこれはFMでしか役に立ちません。SW用にはΦ3.5のオーディオジャックにアンテナを接続する仕様にしました。またAFアンプはまだ搭載していません。こちらもΦ3.5のオーディオジャックから別置きのAFアンプに接続して再生します。ここに直接イヤホンやヘッドホンを接続すれば十分鳴らせることができます。つまみがずいぶんついていますが、左からバンド切り替え(FM1、FM2、AM、SW)、SWバンド切り替えSW、音量、電源SW、チューニング(サブ)、チューニング(メイン)です。バンド切り替えは各12接点のロータリーSWなので1個で全部まかなうことができなかったので2個使用しました。チューニングはメインが50KΩ、サブが5KΩです。メインだけでも吸い込まれるように局に同調するのですが、バンド幅が広い場合はかなりクリチカルになるのでサブも用意しました。サブはメインの全幅を拡張するようにしているので、選局の再現性がなくなってしまうのが欠点です。しかし使いやすさを優先して使用することにしましたので、結構快適に選局できるようになりました。AMもかなり高感度で受信できます。FMはバンド幅が広いFM2はサブがないと同調しない局が出てきます。その代わり、AMのSBCのFM波での中継電波を受信できるのでこれはこれで役に立っています。SWはアンテナ次第ですが、室内簡易ループアンテナ(DEGENの31MS)でもバンド内がうるさいほど受信しますね。DSPラジオモジュールの性能の高さが伺えます。野外に専用のSWアンテナを立てたいのですが、なかなか実現しませんがとりあえずこのラジオで結構楽しめるようなのでよかったような、また欲が出そうなような。。。。。。
2013.09.08
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先日安かったのでいっぱい買い占めた水電池NOPOPO付きAM/FMラジオ NWP-NFR@ナカバヤシですが、早くも壊れました。。。。。orzボリュームがスカスカになって音量調節も電源OFFすらできません。たぶんネジが緩んだのだろうということで早速あけてみました、ら、案の定。。。。。ついでに中身観察。これが裏ブタネジ2本で固定で反対側は蝶番構造でネジいらずの合理化。また、よく見ると基板固定にもネジが使われていません。フロントのスライドスイッチのみで固定されています。超合理化設計ですね。ラジオICは9088です。これは定番のFM専用ICなので、AMは別の回路が必要です。TA7642です。これはAM用低電圧駆動ICですね。なるほど、これでAMが消耗した電池で良く鳴る理由が判明しましたね。やっぱり黄金のFM&AM別々ICのタッグの鉄板の回路構成ですね。基板部品面。AF用ICはTDA2822です。これもまた超定番。安物ラジオにはこの3IC構造が鉄板ですね。なるほど音が悪いのは仕方ないです。AMは3足のIC使用のストレートラジオですからIFTやOSCなどのコイルは存在しません。バーアンテナはまあまともなサイズ。FMは長いコイルと短い太いコイルの2本。9088の仕様ではRFコイルとOSCコイルでしょうね。選局はバリコン仕様。バリコンはどうやらAM用の親子バリコンのOSC側をFMに流用していますね。これも定番の使用法です。これでもFMがしっかり&分離も十分で受信できるのだから良いラジオICです。ボリュームのネジを締めて組み立てるとまともに操作できるようになりました。このようなネジが緩むのは仕方ないですが、本来なら緩まないように緩み防止処置(ロックタイトとか)をすべきなんでしょうが、中華ラジオですから仕方ないのでしょうね。ボリュームつまみのダブルのDカット形状が変形していなかったのが幸いしましたです。まあ、こんなところもこのラジオが投売りされている理由なのかも知れませんね。
2013.09.07
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充電式ライト付き AM/FMラジオ CMT-920 ですが、いくら手巻き充電しても数分しかラジオが聞けなくなりました。どうやらリチウム充電池が劣化しているようです。継ぎ足し充電が可能ということでリチウム電池をしようしていると思ったのですが、ぜんぜんダメですね。これが投売りされている理由でしょうか????あけてみましたが、電池は交換できない(基板に直接はんだ付けされている)ようです。このラジオも複数個買っているので、識別可能なようにナンバリングしています。この現象がでたのがNo.1(最初に使い始めたもの)。実はこの後、No.2も同様の症状が出ています。今、No.3とNo.4も開封して使用し始めましたが、まだ当初の充電状態(満充電で4時間以上鳴っています)から脱していません。No.1のダイナモ直下(ダイオードブリッジ下)に直接電池を接続して強制充電してみましたが、いくら充電しても電流が流れなくなってほんの数分分しか充電できないようになっているようです。(続く)
2013.09.04
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眠くて記事が書けません、とりあえず、メモ。水電池NOPOPO付きAM/FMラジオ NWP-NFR@ナカバヤシ、280円送料無料。またまた投売りラジオの登場です。なぜ投売りしているのか理由が分かりません。不良在庫一掃処分だと思います。ロッドアンテナは短いですが、バランスはいいです。これでも、地元FMは十分入ります。AMも地元局は十分入ります。感度は普通です。FMも普通に聴けます。通常は1500~2000円程度で売られているのでそのくらいの性能があって当然なのです。このラジオ、以前に紹介した黄色の手巻き発電ラジオはAMの消費電力が大きいようでしたが、こちらはFMのほうが消費電力が大きいです。消耗した電池を入れると、AMは問題なく聴けますがFMにすると発振してしまって復調できなくなります。@280円ですから調子に乗って6台も購入(笑)、馬鹿ですね。NOPOPOの入手が目的でラジオはおまけですから。とはいえ、NOPOPOって電池としてあんまり性能がよくないらしいです。100均で6本105円でアルカリ電池が買える時代なのでアルカリ電池を買ったほうがよっぽど安くて安心のような気がしますね。まあ、20年もアルカリ電池は持たないですがね。とりあえず、非常持ち出しリュックにひとつずつ入れておくことにします。セロテープの変色具合から、不良在庫っぷりが伺えます。。。。。
2013.09.02
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濃厚魚介つけ麺、850円+味玉(半額で50円)限定メニューなのでもうやってないかも知れません。(今は赤い?鶏麺に変わってるらしい。)旨い。いつものひづきの限定濃厚系つけ麺。またひさびさにこの味に出会えてうれしい。柑橘系はさっぱりするけど濃厚好きな人はいれなくてもいいかも。麺量が多い気がする。腹いっぱいになった。胃が縮小しているのかな?えび茹でぎょうざ、450円中に大葉が入っていて普通の餃子とは違う味わい。でも旨い。
2013.08.31
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旧ブログ=>ラジオ、ときどきラーメンこんどはこんなもの(地雷?)をかおうかとしていますが。。。。。。さて、、、、
2013.08.31
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