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中古で購入したWAベレッタM92FS。全塗装したものの、ノーマルのプラグリップは傷だらけ。ということでグリップをしばらく前から物色していたのだ。ホーグ 【グリップ】ベレッタM92FS用フィンガーグルーヴホーグは比較的安くて実用的な雰囲気が良いけれどブラックの銃には落ち着きすぎだな。特にフィンガーグルーヴのタイプはINOXに似合いそうだ。やはりここは木製でしょう。調べるとアルタモントぐらいしか出てこないけど。アルタモント 【グリップ】ベレッタ 92FS スムース茶最近は各店が色々と特売をしてくれているので助かる。平造ブラザーズさんが今日まで4周年記念セールだそうで、何気なく見てるとあったよ。アフィリエイトリンクを張っておいてなんだが、送料入れてもオクで買うより少し安い。こりゃいいわい、ということで早速購入。本日到着した。木製らしい色味で赤っぽいものよりは自分は好きだがどうだろうか?加工無しのポン付けなのはありがたい。グリップ中央部やや上が盛り上がっており、親指は自然な感じで引っかかってくれる。左右とも盛り上がっている部分に年輪による模様がくるようになっている。これは狙って加工してあるのだろう。思ったより凝った造りのようだ。M92FS、これでいじるのは終わりだ。ちょっと木グリの方が存在感高いかな?次は中古のシリーズ70を手に入れる予定なので、再びカーボンブラックに挑戦することになるでしょう。
2007年07月31日
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RH2400PRO-A256H↑ビックカメラより500円安いでやんの・・・・ここ数日間PCの調子がおかしかった。突然ブラックアウトしてしまうのである。グラフィックカードの辺りを小突くと復帰する。それもしばらくすると効果がなくなってきた。カバーを開けて中を確認するとどうやらファンがまわっていないようだ。ボードに触れるとひどく熱くなっている。とりあえず扇風機で強制冷却だ。すると調子は戻る。空調が入ってれば更に調子が良い。しばらくそのような状態で使っていたのだが、段々とノイズが増え通用しなくなってきた。こりゃ買い換えるしかないか。とは言うものの最近の自作PCパーツの情報には疎く、何を買ったらよいものか・・・。今まで使っていたのはJetway 98XTAD256D(Radeon9800XT PROか?)なのだがこいつはとんだ地雷品だ。4年近くかな?よくもったものというべきだろう。性能的にスペックダウンするのはちょっと悔しい。かと言って将来性のないAGP規格の製品にあまり金を掛けたくないしねぇ。元々「JUNK METAL」というネット対戦のゲームをスムーズに動かす為に9800XTを購入したのだが、今PCでゲームをしてない為3D性能は高くなくてもよいか・・・。10,000~15,000円クラスのものを狙うとしようか。オクでチェックするが・・・電子部品の中古は手を付けにくい。X1600PROバルク新品は競り負けたし・・・。だいたいオークションが決まって郵送されてくるまでに火でも吹かれて(そんなことはないと思うが)は困ってしまう。買いに行くか。休日である。1年ぶりくらいに秋葉原でも行くかね。と思ったら、イテテ腹いてー。どうやらお腹出して寝ていたようで腹を壊した。夕方には実家に呼ばれているし一眠りしますか・・・・。あらら、起きたら夕方だよ。どうするね。仕方がないので池袋にするか。遠回りになるがビックカメラによって実家に向おう。秋葉原よりは遥かに時間がかからない。さて池袋ビックカメラだが、一部のデジカメが地下に移ったのか?PCパーツのコーナーは狭くなってる模様。残念ながらAGPのカードも品揃えはよくない。まぁ仕方がないけどね。おじさん(おれもおじさんか・・・)一人が中々どいてくれずよく見れないなぁ。まぁ、玄人志向製品でいいか・・・。さてnVidiaにするかRadeonか・・・・。ここのところずっとRadeonを使っている。文字がきれいに見えるのはRadeonだね、現行製品は知らないけど。今回はnVidia製品でもいいかな、と思ったけどやっぱりRadeonだ。RH2400PRO-A256H箱に張ってある仕様書によると搭載GPU ATI RadeonHD2400PROコアクロック525/メモリークロック770MHzメモリー256MB DDR2(64bit)AGP3.0(8X)HDCP対応となっている。素の9800XTのクロックが412/365、当初予定していたX1600Proが500/780なので悪くはないよね。メモリーが64bitなのはどうなんでしょ?HDCP対応ってなんじゃい?ふむ、映像の暗号化に関係するもののようだ。もう面倒だからこれにしちゃおう。AGP8X・・・対応してたかな?さて実家で食事を頂いて、帰宅したら早速組み付ける。AGP8Xは問題なく対応している。よかった。解像度を適切に合わさないと画面がバタつくようで最初あせったが、コントロールセンターで調節すると・・・おお、きれい!!きれいだな。9800XTのときより発色がきれいだよ。満足のいく買い物であった。
2007年07月30日
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2-2 BLACK LAGOON ブラックラグーン(15~16話)KSCからアニメブラックラグーンに登場する銃、ソードカトラスが発売される。正直ソードカトラスには全く興味がないのだが、これを機にKSCのM92がリニューアルされる可能性があると聞いて注目している。ソードカトラスはM92をスライドとバレルを延長したカスタムで主役のひとりであるレヴィはこいつを2丁拳銃で持ち歩いている。2丁拳銃ねぇ。 男たちの挽歌〈デジタル・リマスター版〉 / チョウ・ユンファこれか。あんまり好きじゃないねぇ。同時発射ってあたらないのでは?昔の西部劇は片方ずつ撃っていた気がするのだけど・・・・。まぁ、見なければ語れない。ステ6に全話あったので拝見させていただいた。う~ん。結構面白いじゃないの。主役のロックは全くといってよいほど戦わないので他の強い個性を持つキャラに埋もれてしまうかと思ったらそうではなかった。この作品アクションではなくキャラクターが良いと感じた。アクションは好みではない。漫画的になってしまうのは当たり前だが・・・これはしょうがないか。銃器の扱いもおかしなところがある。けどねぇ、双子の殺し屋が出てくる話はぜったい実写じゃできないぜ。思った以上にハードで面白かった。けどねぇ、日本編に出てくるダブルアクションのブラックホークはかんべんな。ん?レッドホークなの?
2007年07月27日
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今日は休日であった。昼飯でも作るか。昨日買ったこいつを食すことにする。どうやらやきそば版チキンラーメンらしいが・・・・。パッケージの裏に書いてあるおいしい召し上がり方を試してみよう。材料に青ねぎが足りないがまぁいいか。先ずはスクランブルエッグを作る。できたらコップ一杯強の水を入れて沸騰させる。沸騰したら麺を入れて1分ほどでひっくり返す。やわらかくなったらよく解し、水がなくなるまで炒めるとのこと。ほれ、できあがり。簡単だな。味はチキンラーメンそのものだ。うん。
2007年07月26日
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これは昼飯だ。田宮のエナメル塗料でドットを入れ、フレーム側にシリコンスプレーを吹いて少し光沢を抑えた。ミスはあるものの半光沢でスライドとフレームの微妙な色の差はそれなりに表現できたと思っている。 G.スミス.S 【スプレー】鉄色倶楽部イージー塗装工程はスライド、バレルが超・密着→キャロムブラックスチール→インディメタルパーカー仕上げに鉄色倶楽部イージー。ブラックスチールはペーパーで磨くとかなりの光沢が出たのでメタルパーカーはいらないかも。ただし艶出しはメタルパーカーのほうが簡単だった。購入時とくらべると↑な感じ。光の加減によっては失敗が目立つ・・・・。最後は極少量のコンパウンドで磨き、ハセガワのスーパーポリッシングクロスで終えた。もっと光らせることもできそうだが、こんなものでしょう。フレームは超・密着→ブラックスチール→ブラックパーカー。最後にスライドの色を見ながら鉄色倶楽部イージー。マルイP226のフレームもブラックスチール+ブラックパーカーで、こいつが非常に丈夫そうなのでやってみた。しかしブラックスチールをペーパーで磨いてしまった後にブラックパーカーを吹いたら、全然黒くなってくれなかった。P226の時は磨かなかったので真っ黒になったのだろう。おかげで鉄色倶楽部イージーで色を合わせるはめになった。塗装面がかなりざらついていたのでペーパーを掛けたら白くなってしまった。マット仕上げの時はほんの少しでも磨かない方が良いのね・・・・。作動痕がつくとメタルパーカーの色が出るようで結構良い感じ。今回一番の出来はバレルだ。てきとうなムラがなんとなくいい感じ。どうだろうね?実銃は見たことがないので写真から出来る限りのことをしたつもりだが、やはりフレームはもう少し黒くしたいところだ。完了までにだいたい二週間くらいか?楽しく勉強させてもらった。金は掛かったけどね。
2007年07月23日
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スライドの塗装が乾いたのでとりあえず載せてみた。まだセフティの赤いドットやFサイトのホワイトは入っていない。右が目標にした色味だが、フレームの光沢が強かったか。スライドは写真で見るより青くなく良い感じだ。正直表面の仕上げは失敗である。塗装禿げが怖くて攻め切れない。最初の段階ででもっと削っておけばと思う。まぁ次回はこれを教訓としたい。
2007年07月21日
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昨日の話しだが帰宅しNHKの時代劇「陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~」を見ていると妻が帰って来た。どうやらDVDを借りてきたらしい。今は居眠り磐音を見ているので終わるまで待ってもらう。登場人物の解説をしてやるのだが、妻はあまりにもの直情的な行動をする人たちにご不満のようである。さて終わった。何を借りてきたんだ?みうらじゅんといとうせいこうのTV見仏記である。しかもいきなり2巻目だ。相変わらず素敵なセンスをしてらっしゃるぜ。もう一つは?アニメのスペースコブラだ。なんなんだこの組み合わせは?こちらは1巻から借りてきてるようで一安心だ。どちらから見る?軽い方だって?見仏記の方かよっ!見仏記はひたすらみうらじゅんといとうせいこうの二人が仏像を見て歩く番組だ。見物記とかけているのだろう。まぁここで感想を書く気にならんが、この二人。好きなことをやって金を稼ぐというのはうらやましいことである。いや、決して整体を嫌々やっているわけではないのだが・・・・。しかし仏像と言ってもそれぞれ大変個性があって面白いものである。さぁスペースコブラにいくか。スペースコブラは寺沢武一による漫画『コブラ』のTVアニメ版である。お、音楽は最近亡くなられた羽田健太郎だ。大野雄二もやってるね。OPの”背中に纏いつく 翳りは~”に妻が反応した。こいつ(コブラ)に陰りなんか無い。とのことだが、妻よヒーローは簡単には翳りを見せないもんだぜ。1980年代か・・・。動画が上手いね。良く動いているし。私が現役のときは動画をほとんど海外に出していたからひどいものであった。今はかなりよくなっているのだろうか?え?眠くなったから寝る?んじゃ一人で見るか。コブラ声優は野沢那智である。ダイハードの吹き替えのおかげでジョン・マクレーンが暴れてるような気がしてならない。ん~ハーモニー(セル画が水彩画と置き換わる演出テクニック)の使い方は流石出崎統だ。奥さん、続き借りてきてくれる?
2007年07月20日
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説明書が入ってないと書いたが・・・・・ケースの裏にあったのだった。ちゃんと箱に書いてある注意文も読みましょう。ベレッタはスライドの乾きを待つのみだ。今度は失敗しないぞ。なんとメタルパーカー使い切ってしまったのだ。1丁で・・・。吹きすぎかなぁ?
2007年07月19日
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忙しくなってきた。やはり整体にくるお客さんは夏場の方が多い。忙しいと収入も上がるわけで喜ばしいことなのだが、体力的に辛くなる。体力が落ちると心のゆとりがなくなってくる。まぁそんなこんなでキレてしまったこともある。面白いのはそんな自分を客観視している自分もいたことだ。怒っているのに「あ~、これは一度鬱憤を晴らさないと次のお客さまに迷惑がかかるなぁ」と冷静に分析しているのである。とりあえず鬱憤は院長にぶつけて(ご迷惑かけるね)落ち着きを取り戻した。後でオーナーにそのことを話すとそれは心と意識は別物だから起こることだと教えてくれた。あまり今の職場に不満はないのだが、少しずつ溜まったものもあるのだろう。変に溜め込むよりはよかったのだが、もうちょっとスマートに解決したいところだ。おかげで職場では上島竜平扱いである。出勤したらロッカーにキャップが置いてあった。おまえらな~
2007年07月19日
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ベレッタの塗装はそろそろ乾いたころである。表面を軽く削ってコンパウンドで仕上げることにしよう。うむ、黒光りしていいものもってるじゃないか~。バレルに関しては思ったとおりの色に出来たようだ。フレームはちょっと白くなってしまったか?まぁ良いのじゃないのかね。スライドもテカテカ光って・・・・・NO~!!やってもうた・・・・。調子に乗って削りすぎてしまったよ・・・・。ご丁寧に両面ともにやってしまった。塗りなおしだ・・・。
2007年07月18日
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マルゼン ワルサーP99 DS MOVIE PROP SERIES ガスガンいやぁ~、安かった。ありがとう、赤羽フロンティア。イベントの売れ残りらしいが、基本的に土日に行けない身分なので大変ありがたい。元々トイガン趣味復帰第一号はマルゼンP99の予定だったのだが、年始のWAの福袋を興味半分で購入。その後衝動買いやらタイミングが合わずで、最初のムービープロップシリーズ(ブラックのP99とサイレンサー、ライトのセット)に心揺れたが悩んでいる内にこのデザートサンドのセットが発表。それもガンサイトやらなにやら購入し延び延びに。本日ようやく購入できた。もっともこの値段でもタバコをゴールデンバットにしなくては・・・。こいつは仕事も頑張れということだと受け止めておこう。説明書が付いてこなかったが・・・。まぁ良いか。恥ずかしながらデコッキングレバー(ボタン?)が最初わからなかった。押し込むンかい!ブランクを感じるなぁ。現行の銃器は凄いことになってるなぁ。個性的なトリガーシステムだが・・・。これを再現しているというのは本当に凄いな。もっとも実銃のトリガータッチは評判悪いらしいけど。本来グロックのようにデコッキングすら必要ないのだろうね。マガジンリリースはちょっと慣れないな。ライトの電池は別売り。マウントは最初から少し剥げていた。顔・・・というか銃口部周囲のデザインは個性的で好きだ。最初にP99のスタイルを見たときワルサーらしくないと感じたが、細部のデザインが細かくうるさいけど実は全体のラインは物凄くシンプルだと思う。現行P99のスライドは面取りがもっと複雑になっているけど、そちらも好きだなぁ。実銃の評判の割には結構メディアに出てくるよね。007カジノロワイヤルではほぼ全編に出てきた。アンダーワールド、ボーン スプレマシ-のシルバースライドが印象的だ。実射してみるとブローバックは遅めだがなかなかのリコイル。見て良し。ギミック良し。撃って良しの優秀なおもちゃである。
2007年07月17日
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昨日放映されたテレビ朝日系スポーツバラエティ番組ナンだ!?。今回は古武術が取り上げられていて非常に楽しく拝見できた。これは整体の圧をかける行為に応用できるかもしれないと思い、実践してみた。ただし、膝をストンと落とすとカイロのスラストのように突いてしまう。スムーズにゆっくりと膝を抜いてやるとなかなか良い圧をかけることが出来たようだ。いけるね。これはもうちょっと練習して会得したいところだ。超・密着はまだ乾いてないようだ。もう一日待つか・・・。
2007年07月13日
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超・密着の乾燥時間は48時間。乾くのを待つ間にどう塗装するか考える。とりあえずネットで実銃の写真を探す。画像検索で探すのだが、結構良い写真だなと思うとマルイやWA製だったりする。やはりフレームとスライドで色味が違う。こんな感じ。スライドは光線の加減で青く見えるのだろうか?こんなものもあるので困ってしまう。これならキャロムのブラックスチールあたりでいけるか?とりあえずこの間購入したメタルパーカーを試し塗りして見ますか。こんな時の為にとっておいたハイキャパのスライドが・・・あれ?無いぞ。しかたない。以前オクで購入したジャンクまがいのコクサイM19のシリンダーに塗ってみる。グレーだね。艶はブラックスチールより出しやすい。ワークの水性コンパウンド、マディカルワンで磨いた後ハセガワのスーパーポリッシングクロスで更に磨いてみた。とりあえずこいつでいこうとかな?もうちょっと青みが欲しいところだけれど・・・。
2007年07月12日
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WA製ベレッタM92FSを塗装する為に下地処理としてペーパーをかける。とりあえず400番から800、1000とかけてみたがいかがなものかね?あんまりつるつるにすると塗装ののりが悪いと聞くし、悩んだが1000番までかけてみた。今回はG.スミス.Sの「超・密着」を下塗りしてみる。どんなものかね?何事も勉強である。しかし、この湿気!!塗装には心配だなぁ。全く知らないで買ったが、この超・密着クリアー(透明)塗料であった。付属の説明書とおりになるべく薄く吹き、10分空けて二度塗りした。48時間後に乾燥だそうだ。長いなぁ。この湿気だともう少し待ったほうが良いかもしれないね。
2007年07月11日
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塗装の為にWAのベレッタM92FSを分解中。意外にネット上に分解の情報がなかなか見当たらない。ハンドガンの本にある分解写真と説明書を見ながらなんとか完全分解できた。組み立てられなかったらどうしよう?まぁKSCのCZを組み上げるよりはマシであろう。ペーパーがけだが、今回この見慣れぬメーカーのものを購入した。パッケージから見るに車用である。さぁ、削るか!
2007年07月10日
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マルシンのP210を買おうと赤羽に行ったが、帰りのバックにはこいつが入っていた。中古品である。オークションで競り負けた反動だな。だが、店頭で動作確認できるのは良いことだ。傷はグリップに多数。スライドに・・・多数。オイル染みかと思っていたのだがこすり傷であった。しかし大きな傷は無い。どの道色を塗ってしまうのであまり気にしないようにしよう。しかし埃がかなりついてたぞ。商品なんだから掃除くらいすればよいのに・・・。ディスアッセンブリー・レバーが・・・硬い。通常分解してみるとオイルがカラカラのようだ。さっとシリコンを吹きかけて実射してみる。うん?結構握りやすいねコレ。指の短い私にはダブルカラムマガジンの銃は厳しいかと思っていたがこれは嬉しい。ブローバックも噂で聞いていたより元気よ。そして結構あたるよ。ガンサイトと比べると集団性に劣るけど気持ちよく飛んでいく。いいね。いいねぇ。イーネ!!!!塗料もついでに買ってきた。インディのメタルパーカーとG.スミス.Sの超・密着。超・密着は以前キャロムのブラックスチールでスライドを塗装したマルイのP226Rのスライドが剥げてきた為購入。メタルパーカーの方は他にも色々と応用できそうだったから。実銃の質感を目指したいところだが・・・。実銃のフレームはアルミ?スライドはスチールだろうか?打倒カーボンブラックだな。とりあえず1発だけ込めて背中にテープで貼り付けてみようか?4.0ではSIG?
2007年07月09日
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機動戦士Vガンダム 1(DVD) ◆20%OFF!決して傑作ではない。シリーズの中でも強い人気があるわけでもない。軽快なオープニングとは真逆を行く鬱な展開は人を選ぶ作品だろう。富野作品で育ってきた世代ではあるが、実はこの作品リアルタイムでは見ていない。今でこそ整体師だが、ほんのチョットの間あちらの業界に身を置いていた事があり忙しくてTV等見ている暇が無かったのだ。当時はバブルがはじけ始めたころであり、アニメはそのあおりをかなり食らっていた。Vガンダムも仕上げの段階で影を省略(絵の具をケチっている)していると聞いたことがある。実際映像を見ると、かなりのアップでも影が省略されていることがある。中盤以降は持ち直したのか、かなり影がついていたと記憶している。初見の印象は万能過ぎる主人公に違和感を感じたものだ。出来すぎなのである。だからウッソ(嘘)という名前の主人公らしい。なぜだろう?この陰惨なアニメは定期的に見たくなる。怖いもの見たさに近いのだろうか?Vガンダムのデザインも歴代の中ではシンプルで好感が持てる。もっとも後半はスポンサーのてこ入れか、派手なパーツが登場したりするがそれを劇中で破壊してしまうのが素敵である。Vガンダムのパーツ自体が使い捨てだからなぁ。もっとも被弾し、壊れた主役機じゃないだろうか?そして多くの登場人物が容赦なく死んでいった作品でもある。元々ガンダム作品には悪人らしい敵は少ないのだが、Vの場合はなんかもう悲しくなるね。実は常識人だったり、以前助けた人だったり、結婚を控えていたり・・・。ネット配信のShowTime!で視聴。今のところ4話まで見終わった。ゆっくり見ることにしますか・・・。
2007年07月05日
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ハンドガンの本.45 magazinevol.2:THE HANDGUNエイムック □出版社 vol1にあたるガバメントの本は正直、エアガンのカタログでしかなかった。分解写真もあったがネットで個人のサイトを参考にさせていただいた方が役に立つ。昨日赤羽のフロンティアにガス缶を買いに行ったとき、いつものように衝動買いしてしまったのが今回のハンドガンの本である。今回もカタログであることは間違いないが、前回よりも読み応えがあるのはなぜだろう?写真の気合も違うように感じられる。今回はウェスタンアームズ特集という事で、ハンドガンの本といいながらやはりガバメントの印象が深い。表紙にもなっているホーグ・カスタム。いいですねぇ。実際に国本圭一氏が在米中の大会で使用したカスタム・ガバメントを元に製作したもので1丁しか存在しないものらしい。製品化の予定もないとのこと。美しい、と言うよりなんて上品なんでしょ。金メッキのマグバンパーも嫌味じゃないね。実銃の写真も見せて欲しかった。記事によるとこの銃の出現によりカスタム・ガバメントのブームが始まったという。こりゃたいしたものだ。正月に渋谷店に福袋を買いに行ったときに国本氏を見かけた。なにやら連れの方と熱心に語り合っていたが、ジェスチャーが大きく感じたのはやはり日本とアメリカを行き来することが多いからだったのだろうか?国本氏に関する記事も楽しく読ませていただいた。S.C.Wガンサイトピストルの記事から実際のガンサイトモデルの成り立ちを知ることが出来た。要は教習車みたいなものか。この本、なかなか面白かった。しかし、資料としてはかなり使えない。塗装の際に実銃の画像を参考にしたかったので、そこは残念である。次回予告が全く載っていない。vol3を購入するかは内容次第だろう。
2007年07月03日
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「閃輝暗点」この言葉、症状は知らなかった。先日お客様から教えていただいた。以下ウィキから拝借。閃輝暗点(せんきあんてん)とは、偏頭痛のときに現われる前兆現象で、定期的に起こる場合が多い。芥川龍之介の作品「歯車」のなかで、龍之介が激しい頭痛と共に目にしたと記述している「歯車」はこの閃輝暗点だと言われている。なんと!芥川龍之介まで出てくるとは・・・。そのお客様がどうやら閃輝暗点らしい。虹のような、何か光の帯が急に見えるようになったとのこと。お医者に行ったら、眼自体の病気ではないと言われたらしい。後で調べるとセロトニンの減少によって脳の血流量が減少し、視覚付近の血管が痙攣することで症状が出るらしい。お話を伺うと、やはりそのお客様はひどい頭痛持ちだそうです。血流を改善できれば好転するかもしれませんね。とにかく首、頭部を多めに施術してしばらく通っていただくよう提案しました。色々な事をお客様から勉強させてもらっております。ありがたいことです。
2007年07月02日
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今日実射していて気づいたのだが、コルトガンサイトのこの薄いグリップ。片手撃ちが抜群に良い!トリガーの遊びも多めにしてみた。残念ながら自分のタイミングより早目に落ちる。もっとも慣らしが終われば変わるかもしれない。
2007年07月02日
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刑事コロンボ 完全版(16) / ピーター・フォーク「うちのカミさんがね・・・・」我々の世代、そして上の方達にはおなじみのセリフである・・・・が。若い人は知らない人もいるのね。ちょっとショックである。古畑任三郎の方が認知度が高いのかよ・・・。この歳になって改めてこのシリーズを見て気づくのは、犯人がひどく衝動的に犯罪を犯していることが多い。そんなことで人を殺さなくとも・・・と思うのだ。「5時30分の目撃者」の犯人は自分の社会的地位を守る為不倫相手の夫を衝動的に殺す。その不倫相手も自分の身を守る為に殺してしまう。本当に身勝手なヤローなのだが、うちのカミさんが言うには「この人、本当にうまそうにタバコ吸うね」だそうである。続く「忘れられたスター」往年のミュージカルスターであるグレース(コロンボは犯人のネタばらしても問題ないよね)は復帰の舞台を計画するが、資金を当てにしていた夫に反対されてしまう。それだけで殺してしまうのだ。うちのカミさんが言うにはですね「それだけでは同情できぬ」しかし終盤語られる夫が反対した理由。そしてかつてのコンビの相方が見せる行動。悲しい話である。グレース役はジャネット・リー。ジェイミー・リー・カーチス(トゥルーライズでシュワちゃんの奥さん役やった方)のお母さんだそうな。
2007年07月02日
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遂にガバが3丁か・・・。ガバはいくらあっても困らないから余計に困る。なるべく通らないでいこうとした道なのだ。ガンサイトピストルの詳細は良く知らないのだ。故ジェフ・クーパーが関わっていることくらいはわかるが、なぜS&Wと二本立てなのだろう?実銃のコルトガンサイトの画像を見たときの印象はなんだかもっさりしていると感じた。仕上げもあんまりきれいじゃなさそうだし。このWAのもスライドの塗装はきれいではない。そういう意味ではリアルと言えなくもない。パッと見て目立つのはグリップ。グリップの色はWAのホームページのものより明るく、結構良い感じ。各所で言われているが本当に薄い。それでいて物凄く握りやすいかと聞かれればそうでもない。私の指は短い方だが、それでももう少し曲面が欲しい。まぁ握りにくくはないので問題ないが。ガンサイトのマークがアメスピのマークと似ていたので並べてみた。アメスピ買うのはガンサイト購入の前の日。久しぶりの購入であった。これも何かの啓示か?ホールのないロングトリガー。こいつも見た目にもっさり感があるがタッチはピーキーであった。サイティング中にトリガーが落ちてしまいびっくりした。後で調整しよう。セフティはアンビではなくシングルタイプ。グリスがはみ出ていた。スライド後部にお馬のマーク。なんかこの位置も中途半端に感じる。書体を小さくしてお馬のマークもスライド中央に入れたほうがすっきり見えると思うが。右側はすっきりとしている。シリーズ80以降のコルトガバメントはなんか野暮ったいと思う。主に刻印からくる印象だと思う。1991なんか凄い野暮ったい。そこがまた良いのだが。1991のステンレスモデルなんて結構良いと思うのだけれど変かな?コマンダーサイズのモデルをWAに希望する。野暮ったくて泥臭いがシンプル(元々ガバはそうだけど)で実戦的で良いね。なんか褒めているのか貶しているのかわからなくなったが、好きだよガンサイト。新製品でもないのに最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。次のガバはどうする?コンパクトのがよいねぇ。
2007年06月28日
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朝着いたもう一つの荷物はWAのコルト ガンサイトピストルだ。ある店舗の投売りとも思えるセールで購入したのである。安い!本当はコマンダーサイズであるS&W ガンサイトが欲しかったのだが残念ながら在庫が既に無かった。電話注文のみ受け付けるというものであって、慣れない手間はあった。しかし、注文して翌日届くという速さ。うれしい限りである。以下購入に至る経過を書いていくのだが、本当にどうでもよい上に長いので読み飛ばした方がよいかもしれない。WA製品は(私にとっては)高価な為おいそれとは買えない。ガンサイトはいつか、商品がなくならない内に買えたらいいなぁと思っていた。マルイP226Rで塗装の楽しみに目覚めていたので、お金を貯めながら中古のトイガンを手に入れ仕上げ直そうと考えていたのであった。そこで週の頭辺りからオークションを眺めているとベレッタM92に惹かれてしまった。過去にマルシン製M84を持っていたのでWAのM84FSチーターももちろん欲しいが、M92のモデルガンを買わずにこの趣味を中断していた為非常に気になってくる。そこへ来てkirk1701さんのブログで新製品であるベレッタ M92FSカーボンブラックのレビューだ。写真を見る限りスライドとフレームの質感に違いが見られ、なかなかの雰囲気。う~ん、直販で¥18,427か・・・・。とりあえずオークションへの入札は控え、中古も含めて一度実物を見に行こうと考えた。マルシンのP210でも良いな。翌日職場で院長から明日(木曜日)夜の人数が心もとないのでシフトを夜番に交代できないかと打診された。本当は全然OKなのだが、院長をいじめる良い機会なので帰ったら電話をしてくれと頼んで帰宅した。食事して2chのWAスレをチェックしていると某店のセールを知った。張ってくれた人ありがとう!!これは・・・安い。しかし電話注文のみ受付。妻の前で電話をするほどの勇気はない。書き込みによるとガンサイトシルバーはもう売れきれたようだ。院長から電話があり、夜番の件了解したと伝える。これは・・・明日の昼買えと神の啓示かあるいは悪魔の囁きか。頭の中では生活費との帳尻あわせの計算が始まる。タバコは全てゴールデンバットにして家ではパイプを吸うようにすれば・・・ジュースを買うのをやめ麦茶を水筒に入れていこうetc etcさて、ガンサイトシルバーは既に無い。M84チーターか、小ガバも欲しいところである。ノバックカスタム、評判はよくないが自分で仕上げてやれば・・・。む、テックのCQBがあるな。こいつを自分好みにいじるのも良いなぁと妄想しながら眠りについた。翌日、受付は12時開始とのことなので電話してみる。どの位残っているだろうか?何度もかけなおす事になるかと思っていたが、案外簡単に電話に出てくれた。しかし、通販担当の方ではなかったようであちらからかけなおすとのこと。結構待つのではと思ったので、その間に昼飯であるインスタントラーメンを作っておこうか。ちなみに日清のラーメン屋さんである。3分経つ前に電話がかかってきた。火を止めて電話に出る。以下店員との会話。店「~では、どういった件でのお電話ですか?」自「?!(予想外の質問であったので少し動揺)いや、夏のなんとかっていうのをインターネットで見たんですけど。まだ残ってますか?」店「いやぁ、結構出ちゃってますね」自「何が残ってますか?」店「ん~、何をお求めですか?」 (そりゃ、そう言うだろうな。調べてたら時間かかるし)自「(無いとは思うが・・・)S&Wのガンサイトなんですが」店「ガンサイトはもう無いですね」自「あぁ、そうですよねぇ(残念)。ノバックは」店「コルトの黒なら在りますよ」自「ソ、ソ、ソ、それください(スネークマンショウかよ!)」まぁ、こういった次第である。黒はちょっと高かったのだけれども、それでも安い。翌日着も可能ということで大変ありがたい。いや、ほんとうにありがとうございます。
2007年06月28日
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朝一番に荷物が届いた。どちらも代引きによる通販である。一つはヤフオクで購入した電気スタンド。アウトレットという事で\1000。送料込みで\1500くらい。素敵だ。銃の写真って難しい。これで少しは上手く撮れるだろうか?う~ん、まだまだだね。難しい。CRTが液晶になったので明度がつかみ辛い。さて、もう一つの荷物は・・・・。
2007年06月28日
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かなり画が汚いが・・・寄ると逃げられちまう。今朝起きたらベランダにスズメが1匹。慌ててデジカメを手にしたがAFからマニュアルに切り替えるのを忘れてた。ガラスにピンがいっちゃうのよね。
2007年06月26日
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いつも暇な金曜日が先週はどうしたことか忙しかった。そして整体院の稼ぎ時である土曜日。足にきた。昔から足に疲労が溜まりやすいほうではあるが、金曜の夜疲れてしまいパンツ1丁で寝てしまったのがよくない。夜はけっこう冷えるのだ。睡眠によって血流の動きも鈍る為心臓から遠い足の疲労回復も芳しくないのであろう。そこへきて冷えると思っている以上に筋肉は硬く張ってくる。土曜の私のシフトは閉店の1時間前で、勤務時間を終えて岩盤浴を拝借させてもらおうと企んでいたのだが空いていないという。「明日入れば」と院長。明日の(日曜は忙しい)為に入っておきたかったのだが・・・。しかも指名客がいらしゃったので残業してしまった。仕方なく帰宅し、お風呂で身体を温める。今度は冷えないようにパジャマを着て寝たのであった。昼暑く夜(思った以上に、もしくは空調で)寒い。その為に体調を崩しているお客様も多い。気をつけて頂きたい。日曜日、起床すると思ったより調子が良い。けど職場に来ると疲れるンだなぁ、これが。やはり足に血の気が足りない。そこで気功のタントウコウとスワイショウをやってみる。説明が面倒なのでこの辺りを参考にしてね。以前この整体院に勤めておられた気功のできる先生から教えていただいたものである。それぞれ5分位やると足の裏に血が集まっていくのを感じる。フム、たいしたもんだ。しかしまだ足りない。そういえば受付の下にゴム製の竹踏みがあったな。踏んでみる。↑はゴム製ではないが・・・。これが思った以上に効く。いやぁ、かなり元気を取り戻した。これで1日は持つ!気のように見えないものを頼る前にもっとシンプルな対処法があるということだろうか?まぁ、疲れていることには変わりないのだけれどね。それでも気分が全然違いました。仕事を終え岩盤浴を社員割引で拝借。足にビリビリ来るねぇ。これで万全(のはず)。今週も元気で働けます。ありがとうございます。
2007年06月24日
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東京マルイ製シグP226R。懸命にSPハウジングを削り、グリップを削り、フレームまで削ったがグリップ同士に隙間が出来る。もっとも削り飽きたのもあるが。そこでゴムシートを購入し隙間を埋めることにする。素材 天然ゴム板 ゴムシート 3mm×100mm×300mmグリップ上部と下部とでは隙間の幅が違う為、接着してから削ることになる。削るのはもう辟易しているのだが仕方がない。カッターの刃を立てて地道に削っていく。ゴムシートの色は真っ黒で、ホーグのやや白っぽい色とは合わないと思われた。しかし削ると白っぽく見えて違和感は消える。肉眼で見ると挟んだゴムシートはもう少し目立たない。が、ゴムをきれいに加工するのは難しい。先端部分が少し千切れてしまってる。もっときれいにするのならば、プラ板を加工したほうが良いかもしれない。色を合わせるのは難しいかもしれないが、フレームと同じ色に塗ってしまうというのも一つの手だろう。とにかく終わった。クロムステンレス版が発売される前に完成させたかったのだが少々遅かったようだ。シグP226R、メディアであまり活躍する姿は見ないけど良いものですな。無骨で美しさはないがツールとしての逞しさを感じるデザインだと思う。それとは真逆の位置にあるようなP210(と言っても軍用銃だったのだけれども)にも惹かれる。マルシンの6ミリなら値段もお手ごろなのでその内手に入れたいと思っている。ただ塗装するとして、つや消しは少々寂しい。マルシンのはP210ー6らしいのでマットブラックと思われる。まぁ個人の趣味なのでピカピカにするのも良いよね。ピカピカと言えばPPKのスライドの色がとても好きだ。あれをいつか再現したい。ああ、今手に入れられるのはPPK/S?それでも良いけど本当はPPスーパーが好きなんだよね。スライドストップの付いたPP。ああ、P5!PPスーパーはあきらめるからP5はマルゼンさん出してくれませんかね。そういえばP99も買ってなかった。ガンサイトは?ああ、物欲は限りない!引越し費用は?なんですかこの住民税は!?
2007年06月21日
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GunShopインディ 【スプレー】ブラックパーカーようやくインディのブラックパーカーを手に入れた。マルイのP226Rのフレームに塗装してみる。は~、写真では悪くない。スライドはキャロムのブラックスチールで塗装。スライドとフレームの材質の差を表現してみたかったのだが、ブラックスチールは灰色が強すぎる。ブラックパーカーは見事なほどつや消しの黒。組み立て中に簡単に傷が付いてしまった為、シリコンを吹いてごまかしたが余計に黒くなってしまった。もうちょっとスライドが黒ければ更にいい感じであろう。しかし、これはこれで悪くない。気に入ったぞ。下地の処理が不十分であった。次回はもっと丁寧に作業したい。塗装は非常に奥が深そうだ。今となってはエアーブラシを処分してしまったのが悔やまれる。次は光沢の強いものに挑戦したい。P210なんかいいね!
2007年06月15日
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昨日は頑張りすぎたか?お客様のMさまは恐ろしく硬く、主訴である腰を解すのに手間取った。セオリーではお尻を解してあげれば腰は軟らかくなるのだが、全身が硬いためか解れない。こいつは末端から解していくしかない。いつもなら腕から入っていくのだが、SOTなどの施術では首と腰が反射の関係にある。先ずは首から解し、腕、肩、脚といき、最後に腰を施術した。これでなんとか解すことができ、Mさまも喜んでお帰りになってくれたが疲れた。やはり自分には手押しの傾向があるせいか、疲れてしまうのだろう。これは修正しなくては。それまでの疲れの蓄積もあったのだろうが今日は受付で危なく寝入るところであった。これはいかん。久しぶりに職場の岩盤浴に勤務時間終了後入ることにした。そこそこ忙しくなっていたので、一人で準備をしなくてはならなかったが非常に効果があった。疲労感は軽減し体がスッキリとなった。足の甲から足首辺りの張りが明らかに減少している。このラドンの効果というのはたいしたものだなぁ。お客様を迎える為に自分自身が健康でなくてはならない。しばらく定期的に入ることにしよう。
2007年06月13日
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久しぶりにナンバーを買う。表紙がF1スーパーアグリだったからだ。ミハエル・シューマッハのいないF1で楽しみなのはスーパーアグリの存在である。第6戦カナダGPで佐藤琢磨が6位入賞し非常に盛り上がっている。プライベーターチームが資金の豊富なワークスチームより結果を出すというのは見ていて気持ちの良いものである。参戦初年はまともに走ることが出来るのか、動くシケインになるのが関の山だろうと言われていたチームとは思えない。4年前のシャシを改造した車で2006年の開幕戦を完走した時、これはもう応援するしかないなと思った。元々鈴木亜久里のファンでもあったし。ナンバーを購入したのはカナダGP前であった為特集はチームに初ポイントをもたらしたスペインGP直後に書かれたものであろう。文章からはこのチームの雰囲気が前向きでとてもよいものと感じられる。佐藤琢磨の同僚であるアンソニー・デビットソンが琢磨をこのように評価している。「チームから愛され、敬意を得て、100%攻めることが許される時、もっとも力を発揮するドライバーだ」今期の琢磨の好調はこういった事情も大きいのだろう。正直2005年の佐藤琢磨のパフォーマンスは納得のいくものではなかったが、今年の彼は非常に落ち着いた走りに見える。期待したい。が、各チームともポテンシャルを上げてくるだろう。正直スーパーアグリがこれ以上速くなるのも想像しにくい。カスタマーシャシーの問題もある。今回の活躍で少しでもスポンサーがついてくれればなぁ・・・。チームスタッフについての記事もあり、前職に軍人さんが多いのがおもしろかった。今宮純さんの記事「みんな昔はプライベイターだった」は懐かしく自分の知らないチームも知ることが出来た。オニクスって初めて知ったなぁ。
2007年06月12日
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食後の一服ならぬ一煙。先日新たにインセンスを購入してきた。そのうちの三つを開けてみた。ちょっと机が汚くて恥ずかしい。アロマオイルだとコストが高いので安く済ませられるインセンスは非常にありがたい。ただし火元に注意が必要であるが。上からGRのPine。果物かと思ったら松の木だった。そういえば箱絵も木が描いてある。匂いは弱めで何処と無く青っぽく甘い。上のはHEM社のもの。真ん中が同じくGRのグリーンティ、今回一番好きかも。日本人好みの落ち着いた香りだ。う~ん、GRの物は楽天にはないみたい。下はHEM社のココナッツ。ココナッツの香りねぇ~。わからん。バナナを焼いたような香り。実際焼いたことはないが・・・。【ヘム】ココナッツ火をつけていなくても甘い香りがする。香ばしい甘さ??邪魔ではない。
2007年06月11日
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とりあえず乾いた。色は思った以上にグレーが強い。パーティングラインが消えただけでもいい感じ。フラッシュなしだと色味が全く違うね。下地処理は正直失敗した。もう少し時間をかけるべきだった。フレームはもっと黒く塗りなおすつもりなので、試しにコピー用紙でこすってみた。すこし金属らしい粒のようなものが見えてくる。初めてにしては上出来だと思いたい。新しいスプレーを手に入れるまでとりあえずのところ放置だ。いやぁ、塗装。ハマリそうだね。
2007年06月09日
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ベランダにてP226Rのスライドとフレームを塗装した。先ずは周りに塗料が飛び散らぬようゴミ袋を裂いて壁などに貼り付けた。今日はチョット風がある。スプレーでの塗装は何年ぶりだろうか?一番最後に吹いたのはラジコン用のボディ、ポリカーボネイト用のものだったけ。ポルシェ911GT1を蛙をイメージして緑色に塗ったのだった。作業はそれほど難しいことはない。厚塗りしないように心がけた。5~6回の重ね塗りが基本だとのこと。ん、なんか白いものが左から舞ってきたぞ。丁度塗料を吹いている時にスライドに止まりやがった!!右から来ていたら左に受け流せたかも知れないのに!!byムーディー勝山なにかねこれは。植物の種?たんぽぽ?ケセランパサランか??スライドに埋め込んでしまったので削り取らなくては。塗り終わってみると、どのみちスライドの処理が汚い為#1200で仕上げなおした方がよさそうだ。色はグレーに近い。スライドはブラックスチールのままでフレームはもう少し黒が強いスプレーを探してみるか・・・・。インディかガンスミス製品かな。また金が掛かってしまうわ。とりあえず乾燥待ち。
2007年06月07日
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キャロムショット THE BLACK STEEL(ブラックスチール)今月も新たにトイガンを購入するのは厳しい。だけどただいじっているだけでは寂しいものだ。ということでマルイ製シグP226Rの塗装にチャレンジしてみる。第一次ガンプラ世代である。塗装の経験はあるが、トイガンは初めてなのだ。色々なホームページを参考にし先ずはキャロムのブラックスチールを購入した。食いつきよし、皮膜も強いとのこと。先ずは完全分解。マガジンキャッチの外し方が良くわからなかったのでタッキさんのホームページを参考にさせていただいた。耐水ペーパーでエッジを立てるように削っていくのだが、上手くいったかどうか・・・。実銃の写真を見るとスライドとフレームの色味が違う。スライドは刻印にもあるようにステンレスの黒染めなのだろう。フレームはスチール??とにかくこの色の違いをなんとか表現したい。2色使えばよいのだろうが、下地処理の違いだけで表現できないものか。スライドは#1000、フレームは#1200のペーパーで仕上げてみた。中性洗剤で洗って乾燥させる。なかなかシュールな画になったな。この後塗装となるのだが、湿気が増えてきたのが気になるねぇ。
2007年06月07日
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007 カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディションダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる新カジノロワイヤル。楽しく拝見できた。旧カジノロワイヤルは、はるか昔にビデオ屋店員だったころに見たことがあるが、パロディ物であった。デヴィッド・ニーヴン、オーソン・ウェルズ、ウディ・アレン、ピーター・セラーズといった大物が出演しているのだが内容の方は記憶がない。カジノロワイヤル(期間限定)新カジノは原作にわりと忠実に作られているという。残念ながら原作は未読なのでどこまでが忠実なのかよくわからない。全体的に地味な印象を受ける。序盤の建設現場でのアクションシーンは充分派手なのだが、ボンドより敵の工作員の方が動きが派手であった。ピアース・ブロスナンものやティモシー・ダルトンより作風自体が地味に感じた。しかしボンドの個性としては今までの作品とはかなり違ったものを出そうとしているのだろう。とにかくスーパーマンではなくなった。毒を盛られるボンドは見ものである。[ワルサームービープロップシリーズ]マルゼン【ガスブローバック】ワルサーP99 ムービーセット全編に渡ってサイレンサーを装着したワルサーP99が活躍する。サイレンサーを付けた銃を主人公がこれだけ撃ちまくる映画も珍しいのではないか。店頭からムービープロップシリーズが無くなる前に購入することにしよう。ボンドカーはヴァンキッシュ!!Sかな?いやぁ、憧れの車ですよ。マンション買えちゃう値段ですよ。物語の構造上、ボンドが行動してから説明が後出しでされるのでわかりにくい部分もある。しかしプログラムピクチャー、偉大なるマンネリから脱却しようとする試みが多数感じられて好きな作品です。
2007年06月01日
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私の働いている整体院は現在美容整体というのを売り出そうとしている。リンパマッサージの一種と思っていただければわかりやすいだろう。出るべきところは出し、引っ込めるところは引っ込める。人間の身体は水で出来ているようなものだから、リンパの流れを良くしてあげるだけで結構変わってしまうものなのだ。私のビア樽(ハルコンネン男爵か!このネタわかんねぇだろうな)のような身体も多少はスリムになる。現在人柱としてデータを取っている最中なのだ。この企画に連動したメールマガジンを作るというのでタイトルを提出しろと命令が着た。何件か提出すると今度は内容を考えてくれときたもんだ。そのうちの一つは「宿便とダイエット」。宿便を取り腸をきれいにすると栄養吸収が活発になり新陳代謝などがよくなりダイエットにつながる、というのは聞く話である。こいつをネタにメルマガの内容を作ってやろうと思ったのだ。ネットで情報を集める。すると宿便の存在自体が怪しくなってきた。宿便とは、腸壁にこびり付いている古い便のことである。私はそう思っていた。しかしファイバースコープなどでその存在を直接見た人はいないとのこと。ウィキにも「医学的、生物学的な研究によって宿便の存在が確認されたことはない」と書いてある。むう、困った。宿便を取れば身体に良い、ダイエットに良いというお気楽な文章でお茶を濁そうと思っていたのに・・・。更に調べていくとどうやら宿便とは腸壁にこびりついている便ではなく、スムーズに腸を通過しない、長い間滞留している便ということらしい。便秘やこの滞留している便が増えると腸内細菌のバランスが崩れ、様々な病気につながることもある。こういうことらしい。広告やメディアの印象というのは強いのだな。デトックスという言葉も相当怪しい。怪しいのだが言葉として使いやすいンだな、これが。ある意味、不安を商売に利用しているようなものだ。整体師も美容業界も。腸がきれいになれば体調はよくなるだろう。そこで奥さん○○ですよ!その○○で腸はきれいになるかもしれない。けど健康な生活を送っていれば勝手に(元々腸の粘膜上皮は新陳代謝が活発)きれいになるのだ。まぁケースバイケースなんだろう。既に腸の機能が落ちてきている人には腸内洗浄とかは効果あるかもね。いや、ないかも知れん。う~ん、わからん。広告や宣伝に踊らされずに多角的に見るというのが大事なことなのだろう。意外なところで大変勉強になってしまった。ありがとうございます。汚れた腸が病気をつくるこういう本もある。そのうち買おう。
2007年05月31日
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ひどい写真だがまぁいいか。とりあえずホーググリップを取り付けた。なんとも地味である。残念ながら後ろに隙間が出る。ハウジングとグリップ裏を相当削り込んだのだが、いい加減飽きてきた。それでも相当の改善があり、ノーマルより太く感じるものの何気なく構えたときにスパッと照準が合わせられる。ガク引きも手の中で滑りにくくなった為ほとんど無い。見かけを気にしなければそのままいけるが、なんらかのスペーサーを挟んでやろうかと思案中である。
2007年05月29日
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我妻は「岳」という登山漫画にはまっている。山岳救助のお話なのだが驚くほど人の死ぬ漫画である。個人的に好みの絵ではないが非常におもしろい。その「岳」の影響か、妻が「クリフハンガー」を借りてきた。ふむ、クリフハンガーねぇ。どうせなら「バーティカル・リミット」のほうじゃないのかと思うのだが、まぁクリフハンガーのほうがおもしろい。俺は何度も見てるけどね。さて、クリフハンガーである。崖=クリフ ぶら下がる=ハンガー。ウィキによると主人公が崖からぶら下がった等の絶体絶命のシーンで話が終わり、視聴者に続きが気になるように仕向ける演出法の名前でもあるらしい。最近元気なシルヴェスター・スタローンのそこそこヒットしたアクション映画で山岳救助ではなく犯罪巻き込まれ型の手堅い作品だと思う。スタローン演じるゲイブはランボーほどの強さはないが機転を利かせて危機を脱していく。う~ん、頭を使ってというよりは本能的なんだよな。筋肉バカ的というか・・・。その辺りがもっと知的だと更におもしろくなると思うのだけど、テンポは良いし久々にみれて楽しかった。ランボー4のトレイラーを見たが・・・・。結構残虐シーンが多いね。奥さんは一緒に行ってくれそうにもないなぁ。
2007年05月28日
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ゴーストバスターズ兄弟、もとい親子の活躍を描くスーパーナチュラル。シーズン1の最終回となるEP22、悪魔の罠をみた。いやぁ日本テレビで深夜に放送していたのねぇ。知らなかった。今日で5話目らしい。おもしろいのでお勧めである。イケメン好きにも銃好き(あまり詳しくでないが)にも楽しめるのではないかな?さて、本編だが・・・。次の話からシーズン2になるわけで、通常話の区切りがつくと思うのだが・・・。なんと終わってないじゃん。シーズン2を見ろよと。そういうことですか。サミュエル・コルトがつくった悪魔を倒せる銃がでてくる。コルト M1848かな?コルト M1848ドラグーン?なんか銀河鉄道999の戦士の銃(コスモドラグーンだし)みたいだね。
2007年05月22日
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この箱に見覚えのある方も多いだろう。タカトクSSオートマグナム!刻印にはKK.MATSUSHIRO.PATENTS PENDING とある。マツシロのOEM製品ということなのか?詳細はわからない。でかい!おそらく実銃よりでかい!いわゆるエアーコッキングガンであるが、カート式ブローバックである。ただし排莢はするが装填はしない。更にボルトをビローンと手動で引いてやるとマガジンからカートがせり出してくる。そのままボルトを押し込んで発射準備完了。マニュアルセフティーもちゃんとある。こいつは元々ツヅミ弾だったものをBB弾が撃てるように改造してある。実家の近所のおもちゃ屋の店員に作成してもらった。強引に名をつければ SSオートマグ 大誠堂spl といったところか・・・。トリガー・・・というかスイッチかレバーのような感触・・・引くとピシ!!という音と共にボルトが後退する。マルイ0.2g弾だと狙点のはるか上に着弾した。そのうち重い弾でも試してみますか・・・。
2007年05月22日
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マルイ製SIG P226Rにホーグのグリップをつける為SPハウジングをひたすら削っている。ようやくおおまかに削り終わった。これからはチョットづつ修正していくことになるが、場所によってはフレームとグリップも削らねばならない。まだ時間かかるなぁ。2chを見ていたら静岡ホビーショーでマルイがP226ステンレスシルバーの発売を発表していたらしい。グリップがラバーコーティング仕上げ!グハッ!!とにかく発売前までには完成させたいが・・・・。ところでこれはなんじゃい!?S&Wのオートに見えるが・・・。
2007年05月21日
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昨日部屋の掃除といらないものを処分していたときに出てきたトイガンの一つ。東京マルイのH&K MP5A3だ。コッキングガンである。妙なスリングは少年時代に適当なバックから無理やり取り付けたものでキーホルダーの金具を加工してあったw当時は今のサバイバルゲームほど装備が充実していないのでゴーグルに普段着で撃ち合っていた。外観は現代のレベルに比べると相当ちゃちい。しかしこいつは恐ろしいくらいに良く当たった。当時はホップがまだ無かったので飛距離は出てなかったと思うが、非常に素直な弾道だったと記憶している。ライバルはKG9や同じマルイのワルサーMPL、金がある奴はM16やG3だったか。MP5はコッキングレバーの位置の良さとストロークが短いので連射も楽であった。口の悪い先輩はなぜ固定ストックのA2(A2の方が当たるとおっしゃる)を買わないのだとなじったが、MP5は伸縮式のストックのA3こそがMaschinenpistoleらしいと思う。当時予備マガジンは売っていたのだろうか?少なくとも私は持っていなかった。もっともマガジンを逆さまにすると弾がこぼれてしまうので持ち運びに不便しただろう。今となっては考えられないだろうが当時はこんなもんよ。MP5A3、マルイのカタログにはまだ載っている。当たり前だがホップもついているのでマガジン形状も異なっているのだろうな。さて、予備マガジンが無いのでバックアップ用にハンドガンをジーパンに差し込んでいたっけ。ホルスター買う金なんてなかったのさ。私はメーカーは忘れたがルガーP08、エアコキでカートタイプのものを愛用していた。慌ててコッキングするとトグルに手の皮を挟んでしまい痛い思いをしたものだ。
2007年05月18日
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発注しておいたKSC CZ75用のKM企画 TNバレルとプロテック プログレッシブ リコイルスプリング Eが届いた。P226Rの作業を止めて早速組み込もう。ノーマルバレルはチャンバー付近のえぐられて平面になっている部分がリングの溝を越えて繋がっている。TNバレルは途中で段差が付いている為ラバーチャンバーと92番アジャストリングを押し込みすぎると91番アジャストリングガイドが段差と干渉してきっちりと入らなくなる。こいつをしっかり組まないとアウターバレル内での動きが怪しくなるようだ。はい、もちろん組みなおしました。撃ってみると弾速が上がっているような気がする。ホップは以前の状態より弱くてもまっすぐ飛んでいるようだ。といって命中精度が上がっているというわけでもなくて、稀にあさっての方に飛んでいく。それでも以前より良くなっているよ。ホップを強くかけずに済むため照準はほぼ6時照準で良くなった。的の中心には何故かマルイハイキャパよりよく当たる。もちろん集弾性では敵わないけど。プロテックのプログレッシブ リコイルスプリング。いわゆる不等ピッチスプリングなのだ。だらしないノーマルのスプリングより更に長い為組み込むとよりだらしなく見える。手でスライドを引くと当然の如くノーマルより硬い。空撃ちする。スライドの動きはキビキビとしたものになり、リコイルは変わらない。連射には効果ありそうだ。5メートルの位置から無造作に10発撃ちこむ。気持ちよいね。元々連射には強い銃だったから目を見張るほどスピードが向上しているわけではない。チャンバーに初弾を送り込むときやスライドをリリースする時の動きがカッチリとして気分的によい。今回初めてトイガン内部のカスタム(たいしたことはしてないが・・・)に挑戦してみた。想像していたとおり大幅な性能向上はなかったが、作動がより確実になったというのはちょっとした喜びがある。
2007年05月17日
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東京マルイ製 シグP226Rに実銃用ホーグラバーグリップを取り付けるべく奮闘中。最もグリップと干渉する部分はSPハウジング部で、ここをシコシコと削ったり切断したりしているのだが中々時間がかかる。ようやく左側が終わったところ。ルーターのソーをメインに使っているが、もっとしっかりした糸鋸と万力があれば作業は早くなっただろう。完全にフィットさせるにはフレーム側も削らねばならないようだ。仮組みして握ってみるとノーマルより断然握りやすい。スライドストップ周辺の盛り上がりはホーグのほうが強く、ゆえに太くなっているのだがグリップ後面は逆にふくらみが少ない。これは早いとこ完成させたいのだがルーターの音がうるさいので夜間の作業は無理だな。休日にシコシコと進めていきたい。作業前にネットで同じ加工をされている方のサイトやブログを調べたが、問題はグリップ後部の隙間。こいつはフレーム自体を削ってやるか接着してしまっているようだ。接着は分解するのにグリップを切らなくてはならなくなる。そいつは避けたい。ノーマルグリップ後部を固定している割りピンが流用できないかと思案中。
2007年05月15日
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パソコンテレビGyaOでシャーロック・ホームズの冒険「四人の署名」をみた。過去にNHKで放映されていたものであり、主演のジェレミー・ブレットは小説の挿絵そのままと言われるほどピッタシハマっている。ロケーションも素晴らしく、シャーロック・ホームズに興味があってこのシリーズをまだ未見の方は是非見ていただきたい。GyaOでは第1弾 四人の署名 第2弾 赤髪連盟 第3弾 バスカビル家の犬 第4弾 最後の事件 となっている。全話やってくれないのである。確か40話位あったはずだ。さて四人の署名、原作では後のワトスン婦人になるはずの依頼人メアリー・モースタン。このシリーズの製作スタイルの為かワトスンは未婚で終わる。事件解決後、馬車に乗り込み去っていくメアリーを窓から寂しそうに見送るワトスンが印象的である。
2007年05月14日
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東京マルイSIG P226RAIL。非常に良く出来たガスガンなのだが・・・グリップが合わずガク引きになってしまう。右手の4指をできるだけ力を入れないようにしながら左手で銃を握る。引き金は引くのではなく絞るように・・・と努力しているのだが駄目だ。手が小さいというよりは指が短いのである。さらに指圧をする為に拇指丘、親指の根元のふくらみが発達してしまいグリップを選ぶ原因にもなっている。ではグリップ交換ということになるのだが、ネットで調べるとかなりの加工が必要らしい。キャロムのものはおそらく無加工で付いたのだろうがもう出回ってない。とは言うもののCZ75に出番を奪われこのまま寝かしておくにはもったいない銃である。今月は新たにトイガンを買うゆとりも無いので買ってみる。CZのバレルも届かないしね。左がホーグ、右が純正のプラグリップ。うむ、結構違うね。干渉しそうなところに目印をつけ。糸鋸で切っていく。けどこいつは田宮のプラスチック用だ。もっとちゃんとしたのが欲しいね。ホビールーターの出番だ。怪我の無いよう気をつけねば。やっと切れた。まだまだ終わらないね。グリップよりハウジング部の加工が主になるだろう。ゆっくりやりますか。
2007年05月10日
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KSC製のガスガンにトイテックのBB弾が合うらしい。という情報を信じて0.25gをようやく買ってきた。ラバーチャンバー交換をしたものの、いまいち実射性能に納得できないCZ75に使う為である。ホップを調整しながら約7メートルの距離から120発ほど撃ち込んだ。素直に飛ぶものもあるが、たまにドロップするものもある。ホップを強めにかけることでドロップは防げるが、やはり着弾が上にそれる。う~ん、こんなもんかな?1発とんでもなく下に命中しているがドロップしたものではなく、下に狙いすぎたものである。マルイの0.2gで撃ってみるとターゲットを飛び越えてしまうほど鬼ホップだが、弾道自体は真っ直ぐ飛んでいったのでトイテックの0.2gも試してみたいところだが・・・。けど、そんなにBB弾そろえてもねぇ~。オークションでの購入から不調、チャンバー交換と手を焼いたがその分愛着が湧くというものである。実銃は過大評価されすぎらしいが小ぶりなグリップは握りやすい。照準も古臭いサイトなのに狙いやすく、スタイルも個性的で良い銃だ。ガバとは違う魅力がある。撃ちまくるつもりで購入したマルイP226Rの出番がなくなってきている。こいつはCZと違いタフで無骨なイメージがあり好きなのだが、グリップが私の手に馴染まず当たらない。やはり当たる銃を手にしてしまう。KSCのCZ、もっといけるはずだが・・・。内部カスタムは不毛だと思っている。費用をかけた割には物凄い差は見られないと聞くためだ。んが、社外インナーバレルとリコイルスプリングを注文してしまった。どこまで性能が向上するか楽しみだ。え?在庫切れですか・・・・。ショップからの連絡待ちです。
2007年05月07日
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先日のことだが、凄いお客さんがいらした。80代のおじいさんなのだが、新規のお客様である。写真の現像を出してきたのでその上がりを待つついでにいらしたとのこと。ぱっと見るとやや前傾姿勢だがしっかりした印象。元軍人さんか?後で聞いたところ陸上競技の選手だったらしい。お着替えを用意してベッドに案内する。お着替えを待つ間にあらかじめ書いていただいた問診表を読む。病歴に肝臓ガンとあるが・・・・・。現在治療中なのか?施術を始める前に尋ねてみる。この方は肝臓ガンと診断されたが、ご自分で治してしまったらしい。西野流呼吸法を長い間実践されているとのこと。西野流呼吸法・・・由美かおるか!?実際に会ったことがあるとのこと。凄い!いや由美かおるじゃなくて西野流呼吸法ね。ガンが消えてしまったので埼玉県のお医者さんの研究会の人が話を伺いに来たほどらしい。最近はアロエや肯定的な言葉等で病気が治る、という知識はあったが実際に治ってしまったという人に会うと驚きは隠せない。あ、この整体院のオーナーも脳梗塞をアロエで治してたっけ。だから物凄く驚くことではないのだが、やはり凄いことには間違いない。足芯呼吸、足の裏から息を吸う・・・これはグラウンディングと全く同じだ。丁度チャクラ・ヒーリングという本を今読んでいる。この本のグラウンディング(大地にしっかり立つという意味らしい)は足の裏から地球に根を張り、そこからエネルギーを吸い上げるというものであり、非常に似ていると感じた。私があんまり凄い凄いと言うので気を良くしたのか色々話してくれた。恐らく西野さんは合気か中国拳法の外気功を使っていると思われる。後日インターネットで調べてみると、やはり合気道師範、中国拳法師範となっている。西野バレエ団・・・恐るべし。この方は5月18日から無料のセミナーを開く予定だと教えてくれた。18日にしたのは細木数子に聞いて決めたらしい。ツボの経絡にも詳しい。こちらが困るほどだ。施術が終わると良い気に当てられたのか私の身体も楽になっている。施術が上手くいくとお互いに楽になることが多い。不思議だね。時間があったらセミナー受けてみようかしら?
2007年05月05日
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新宿から1時間もあれば着いてしまう。山頂まで1~2時間で気軽に登山ができるが、なめていると結構痛い目を見る。例によって体力の空になった状態でブログを書いているわけだ。元々は修験道の霊場らしいが出店が多いしケーブルカーもあってお手軽すぎるので若いころはなんとなくバカにしていたのだ。30過ぎて登ってみるとなかなか良いところだ。天気がよかったこともあるが木々は生き生きとしているし、うぐいす等の野鳥の鳴き声も爽やかである。高尾山薬王院有喜寺は賑やか過ぎて神々しさもへったくれも無かったが、大本坊の周囲は雰囲気が全然違った。黒門の写真を撮り忘れたのが悔やまれる。
2007年04月30日
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院長が中野に行くと言うので買ってきてもらった。ビリガー・エクスポートとカフェクリーム。どちらも葉巻である。どちらもマフィアのボスが吸っていそうな高級品ではなく非常にお手ごろなお値段のもの。ビリガー・エクスポートが700円、カフェクリームが370円それぞれ5本と10本入りである。1本辺りの単価も当然紙巻に比べれば高いが持ちが全然違う。ちゃんと計ったことが無いがそれぞれビリガーで30分、カフェクリームで15分以上は持つだろう。葉巻やパイプは副流煙が出ないと聞いたが本当のところは知らない。ただ、葉巻やパイプだと紙巻のようにせかせかと吸えない。燃焼が早いと辛かったり、舌の先を火傷してしまう。だから自然にゆったりと味わうように吸うようになる。ストレスを発散するためにバカスカ吸うのではなく、葉の味を純粋に楽しむ為に吸う。若いころは何も考えずパカパカと吸っていた為私の舌も焼けてしまっている。タバコを吸うと味覚が落ちると言われるが、ほとんどの場合ニコチンによるものではなく舌が焼けてしまっていることのほうが多いそうだ。だからタバコの微妙な味が少々感じられなくなってしまっている。四角い葉巻ビリガー・エクスポート。火の点いていない状態ではあまり香らない。火を点けてゆっくり吸うとかすかな甘味葉の香り。久々に吸う葉巻はタバコ感たっぷりでやはりおいしい。
2007年04月25日
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