昨日ふらっと立ち寄った本屋で暴走。何を思ったか
女教皇ヨハンナ(上)
女教皇ヨハンナ(下)
修道院―禁欲と観想の中世
曹操残夢
殴りあう貴族たち
僧院の生活
仙境の地・青城山
と、よりによってハードカバー本ばかり
一気に購入。
本屋で2万円近く..しかもGW明けで財布
にゆとりのカケラも無いのに(苦笑)
しかし、こうして購入した本をリストアップ
してみると、どうにもジャンルに偏りが
ありますね(苦笑)
各国の時代物ばっかり!
やっぱ時代物が好きだなぁ♪
今は、「女教皇ヨハンナ」を読破中。
コレ、とっても興味深い。
徹底的な男尊女卑の時代。
「女は男よりも極めて愚かな生き物」と
みなされ、どんなに才能があろうとも、
学業はおろか、読み書きさえも教われない。
純粋に、学ぶことに喜びを感じるヨハンナ。
しかし、厳格な田舎の巡教師の父には、
「女」であるがゆえに生まれてきた事をすら
疎まれ、我が子として、人として扱われるこ
と無く、虐待されたり殺されかけたり..。
そんな環境下で1人隠れて神学を学び、
やがて神学校へと通うチャンスを掴む。しかし陰謀からそこを追い出され、紆余曲折
の後、己を男と偽って修道院で修行をする..。
ヨハンナ自身も徹底的に父親を憎んでいる
ものの、どこか「親なのだから」という
微かに淡い期待を寄せていて、しかし見事に
その期待は打ち破られ、それでも父親の存在を
完全に否定することは出来ない..。
憎んでいても愛している。
愛情が欲しい。けれど、学びたい。
女である自分が学問をし、優秀になればなるほど
父親は全てを否定していく。
それでも勉学の道へと突き進む。
女であることを捨てて..。
読んでいて悔し涙が流れました(T_T)でも下巻が早く読みたい~!
これ、なんと実話?らしいですね。
しかも映画化するらしいです。絶対見に行くぞ!
でも、号泣しちゃうかも...。
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