お種の徒然なる日常

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2009年09月09日

子どもに対抗？

(6)

テーマ：今日のピアノ♪(730)

カテゴリ：お種のピアノ

今日は、ピアノのレッスン日。

好きな曲から練習してしまう傾向があって、ソナチネはかなり時間をかけてます。
もちろんどの教本も自分で選んだものなんで、どれも好きでやってるのですが。
より好きなのから・・・となってます。
なのでハノンが後回しになりがちで、そして練習し忘れぎみ。

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ハノン（ＣＤ）

１６
メトロノーム９０で弾けたので、今度は１００。

私は私、アッキンはアッキンでいいのだけど。（弱気）
でも先生が、私が負けてると悔しそう。

３９　２．es moll
家であまり練習してなかったので、それが露呈しました。
頭で理解していても、ちゃんとまだ弾けてない。
真面目に練習するのに尽きます。

３７
見てもらわず。
先週よりは弾けるようになってるけど、まだしっかりはできない。
まだまだ精進あるのみ。

全音ツェルニー30番練習曲（テキスト）

ツェルニ-30番練習曲（ＣＤ）

１２
今日あたり
軸がずれて、上手く連打できてない。
dim.が早過ぎる。先週も別の曲で全く同じこと言われました。そういう傾向があるようです。

全音ソナチネアルバム（1）（テキスト）

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９　OP.36-3 ハ長調クレメンティ第３楽章
「この曲、子ども頃弾いてませんでした？」と先生。

そのわりに、全楽章とも１週目の段階でひととおり音は拾えてる状態なので。
おかげで、曲の表現についての細かい指導を受けれてます。
遊園地のイメージ。
最初のピアノはジェットコースターの助走の部分で、緊張感を持って充分エネルギーを溜めて。
次のフォルテで、一気にエネルギーを加速しジェットコースターが滑り出す。
次は、小さい人形が並んで歌っているアトラクション。
・・・など、事細かに先生のストーリ。
それを意識して弾くと、随分曲の音色に変化が。
様々な色彩を帯びて輝きだすというか。
それまで演奏にメリハリも表情も乏しかったのが、少し豊かになるというか。
音は拾えてある程度強弱をつけることはできても、自分の力だけでここまでまだまだできないです。

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